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縛られた裸体は視線と陽光の中連行される

2014.12.31.Wed.21:00
「足がふらついてんぜ? しゃんとしろよ、保安官さん」
「う、むぅぅ…!」

尊大な命令をしながら、男は右手で縄を引く。保安官と呼ばれた方の男はその命令に苛立ちを覚え、足を踏ん張らせて抵抗を試みるが、強引に加えられる力に逆らう事は出来ず、保安官は首輪のように結ばれた縄を引っ張られて捕虜のように連行されてしまう。陽光が降り注ぐ街中を、好奇と嘲笑に満ちた悪人達の視線に晒されながら。
助けを呼ぼうと思っても、保安官の口には布が詰め込まれ、更にその布を吐き出せないようにする別の布の猿轡が歯を割って噛まされている。しかし、たとえ猿轡が無かったとしても保安官は助けなど呼べそうも無い。何故なら、ここは悪人達に支配されてしまった街なのだから。
塞がれた口でどんなに騒いでも、この街には保安官に助けの手を差し伸べる者はいない。せいぜい、無様な唸り声を聞いて笑い声を上げるのみだ。
誰も、保安官の縄を解こうともしなければ、自由を奪われた裸体を屋外で歩かせるという恥辱の連行をやめさせる者もいない。保安官がどうにかして縄を解こうと背中に捻り上げられた手首をもがかせ、ブーツの上から結ばれた足首の縄を軋ませても、手助けをしないどころか逆に縄を固く結び直し、精一杯の抵抗をすぐ無に返してしまう。

「ほら、みんな愉しそうに見てくれてるぜ? 保安官さんが素っ裸で街中を歩いてるところ…」
「ん、んぅー…っ!」

出来るだけ意識をしないよう考えていたのに、保安官を連行する悪人は意地の悪い口調で非情な事実を告げ、保安官に改めて自身の惨めな状況を思い知らせる。そして、思い知らされた瞬間、保安官はとうとう気付いてしまった。悪人達の欲情の混じった視線が、歩かされる度に揺れ動いている自身のペニスに集中している事に。
何十もの瞳が、恥部を観察している。一歩ごとに小さく上下に跳ねているペニスと、その下で左右に揺れている睾丸を食い入るように見つめている。
考えちゃ駄目だ。そう心は警告するのに、身体はもはや点いた火を消す事は出来ず、保安官は悪人達の視線が集中している屈辱的な状況だというのに興奮を感じ、ペニスを硬くふくらませてしまう。

「おいおい、チンコ硬くなってるぜ? 見られて興奮してんのか?」
「んふっ、んっ」

違う。そう口に出来ない代わりに保安官は首を左右に振り、早くペニスを萎ませようと一生懸命に気を逸らそうとした。
が、底意地の悪い悪人達は、保安官を辱める事に愉しみを感じている悪人達はそれを許さず、示し合わせた訳でもないのに口々に指摘をして、保安官の意識を性的興奮の中に捉え続ける。

「こんな街中でチンコ硬くするとか…とんでもない変態だな」
「それだけエロい身体なら、保安官より男娼の方が向いてんじゃねーのか?」
「嫌そうな顔をしても、身体は嬉しそうにしてるぜ? ホントはずっと前からこうやってたくさんの男に裸を見てもらいたかったんだろ?」
「うー…ふむぅぅー…!」

容赦の無い言葉の刃が、保安官のプライドを傷付け、壊していく。だが、プライドが壊れていくごとに保安官の心には辱められる悦びが湧き出し、より精度の高い興奮を感じさせる。
その倒錯的な興奮が本心からの物なのか、それとも絶望的な状況から逃れる為無意識に感じている物なのかはもはや保安官自身にも分からず。保安官はとめど無く湧き上がる興奮に思考を火照らせ、縛られた裸体を悪人の視線と照り付ける陽光に炙られ、すっかり勃起し切ったペニスの先端に透明な蜜を滲ませながら、縄を引かれて街を歩行させられるのだった。




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男の尻穴は無慈悲な器具で休み無く貫かれる

2014.12.30.Tue.21:00
「ん! ぐぅぅぅっ! ふ…ぎゅぅぅぅーっ!!」

言葉を封じる黒いギャグボールに歯を立て、男はくぐもった悲鳴を地下室中に響かせながら絶頂を迎えた。その絶頂に合わせて、男の汗に濡れた裸体が悩ましげにくねり、手首と足首に施されている枷は男の身悶えと連動してガチャガチャと冷たい音を鳴らした。
男の手足に装着されている枷は、分厚い金属で作られた頑丈な物で、生身の人間である男がもがいたくらいでは到底壊れそうも無い。
男はどうにかして枷から脱出しようと黒革の目隠しの下で眉根を寄せて必死に暴れているが、そんな抵抗程度では枷はびくともせず、男の手首は天井から吊るされた状態から、足首は肩幅程に開いて床に短い鎖で繋がれた状態から全く抜け出す事が出来ない。たとえ、足の間に設置された器具が容赦無く自身を責め立てていても、上と下から裸体を引き伸ばされた男は逃れられはしない。

「うぅっ! んぅぅ! ぶぅーっ!」

達したばかりのペニスが、先端から薄い精液を垂れ流しながらまた勃起していく。もう何度目か分からない絶頂に追いやられる恐怖に怯え、男は甘い喘ぎ混じりのくぐもった悲鳴を上げるが、責めを与える無感情な器具は許しを求める悲痛な鳴き声を発している男などお構い無しに上下に動き、男根を模した極太の張型を使って男の尻穴を休み無く下から貫き続ける。
じゅぼじゅぼと卑猥な水音を立てて掻き回される男の尻穴は完全に緩み切っており、張型の一往復ごとに大量の腸液が際限無く掻き出されて滴り、びちゃびちゃと床に落下して男の足元に淫液の水溜りを作っている。

「ん…もぉぉぉ…! うぐ、むぅぅぅ…!!」

抉られ過ぎて過敏になった中を更に抉られ、どこまでもどこまでも感度を高められながら連続で絶頂させられる。もう放出する精液は残されていないのにイかされ、もうイきたくないと心で悲鳴を上げているのに、無慈悲な張型は男の無防備な尻穴を奥深くまで串刺しにして激しい悦楽を注ぎ続け、次から次へと絶え間の無い絶頂を要求する。

「あ、うぁ…は、ふむぉぉ…!」

全身を流した汗と淫液でぐしょぐしょに濡らし、苦しげに痙攣しながら男は哀願の意思がこもった呻きを発するが、それは誰にも届かない。
力無く発せられた哀願の呻きは拘束された男一人の地下室に虚しく響き、やがて、淫液の滴る音や尻穴が掘削される音に掻き消されていく。
助けの来ない地下室で、男は気を失う事もペニスを萎えさせる事も叶わないまま地獄のような快楽の波に飲み込まれ、自分を地下室に捕らえた者達の思惑に沿って、その肉体を快楽無しではいられなくなるよう改造されていくのだった。




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犬青年は逆恨みで肉奴隷へと調教される

2014.12.29.Mon.21:00
目が覚めたら、犬獣人の青年は拘束されていた。
身体は着ていた衣服を全て剥ぎ取られた一糸まとわぬ姿にされていて、茶色の毛皮に覆われた裸体は仰向けで大の字になったままどこにも移動出来ないよう手首と足首、肘と膝、更には首や尻尾といった場所を頑丈な鉄の枷で縫い付けられていた。

「な…!? く、ぐぅ…っ!」

何が起きているのか。そもそも自分がどこにいるのかも分からない状況に犬青年は焦り、手足の自由を奪う拘束を外そうとして暴れ出す。そうして立てられた呻き声と金属の枷が揺れる音は、同じ部屋で待っていた男達に犬青年の目覚めを知らせ、男達は下卑たにやけ面をさせながらもがいている青年の元に近付く。

「起きたかい? お巡りさん」
「っ!? お、前ら…っ!?」

お巡りさんと呼ばれた犬青年は、自分を意地の悪い目線で見下ろしている男達の顔を見て驚いた。
男達は、猫、虎、狼、狐と、様々な種類の獣人が揃っていて、その全員に一つの共通点があった。それは、全員が悪人で、かつて犬獣人の青年の手によってその悪事を暴かれ、捕らわれたという点だ。

「一体何のつもりだっ!? 今すぐこれを外せっ!」

牙を見せて怒声を上げ、犬青年は枷を軋ませつつ悪人達に向かって解放を要求する。
だが、激しい怒りをぶつけられた悪人達は緩み切った笑顔を崩す様子すら見せず、全員で犬青年を取り囲むようにしてしゃがみ込んだ。

「そんなに怒らないでよ、お巡りさん。ひどい事をするつもりは無いから」
「そうそう。俺達は捕まえてくれたお礼に、お巡りさんをたっぷり気持ち良くしてあげたいだけだよ」

その言葉をきっかけにして、悪人達の手が動いた。動き出した十数本の手はそれぞれが思い思いの場所へと移動していき、逃れられない犬青年の裸体を好き勝手に弄り始める。

「ひ、ぁ!? やめ、んぅ…やめろぉっ!」

無遠慮な手が、胸にある左の乳首を上下に弾き、右の乳首をきゅうと摘む。またある手は腹部をくすぐるように撫で、犬青年の裸体をこそばゆさでくねらせる。加えて別の手は、犬青年のペニスをやわやわと揉み込んで快楽を与え、無理矢理に勃起をさせる。
それらの刺激をいっぺんに注がれ、犬青年は強い口調を保ちながらも声色を甘く高め、イヤイヤと首を振って拘束された肉体をビクビクと悶えさせた。

「あぁ、いや…やめ、んうぅ!」

制止の途中でペニスの先端を強く指で擦られた犬青年は、腰を突き出して大きな鳴き声を上げてしまう。それを聞いた悪人達は、一層愉しげな表情を浮かべ、口々に犬青年のプライドを砕く台詞を発した。

「可愛い声が出たね。雌みたいだったよ」
「お巡りさんの身体、ちょっと触っただけですごく感じてるみたいだから、もしかしたら本物の雌よりエッチかも知れないね」
「あ、うぅ…っ!」

たわ言だと思いたくても、感じてしまっているのは事実で。反論したいと思っても、身体中を甘い刺激で責め立てられている状態では言い返す為の言葉を考える事さえ出来ない。
手も、足も、尻尾さえも拘束され、満足に身悶えられなくされた犬青年は悪人達の容赦の無い快楽の責めでたっぷりといたぶられ、やがて正義の心も雄の誇りも何もかもを忘れ去った従順な肉奴隷へと、抗えもせずに調教されていくのだった。




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男は捕らえた刑事の苦悶を堪能する

2014.12.27.Sat.21:00
「刑事さん、足の動きが遅くなってるよ?」

ソファーに腰掛けた男が、足を組み替えながら意地の悪い口調で刑事の男に指摘した。その表情は、刑事に対する嘲笑で満たされている。
その嘲笑を痛い程に感じ、刑事は心に悔しさを覚える。だが、その悔しさを目の前の男にぶつけたいと思っても、今の刑事にはその方法は無い。男の顔を殴り飛ばしたくても、身体を蹴り飛ばしたくても、言葉で反論したくても出来ないよう、刑事の裸体は拘束されてしまっているからだ。

「う、うー…!」

男のにやけ面を鋭く睨み、刑事は棒状の黒い口枷を噛まされた口で呻きながら拘束を解こうと裸体をもがかせる。しかし、拘束はびくともしない。
刑事の両手首は幾らもがいても相変わらず天井から吊るされた枷で自由を奪われ、頭上高く持ち上げさせられたまま下ろせず、天井と手首を遊び無く繋ぐ枷の鎖は刑事に移動を許さず、責めを与える器具、ゆっくりと動いているルームランナーの上から降りる事をも許しはしない。

「ほら、刑事さん。もっといやらしく腰を振って、おチンチンを揺らしながら歩きなよ」
「んうぅぅ!」

男の傲慢な指示が無くとも、刑事は立ち止まれば手首を強く痛め付けられる状態である為、嫌でも足を動かしてルームランナーの上で歩くしか無い。
自分を捕らえた男の前で裸体を余すところ無く観察されながら歩行させられる辱めは、刑事の心を絶え間無く傷付け、誇りを貶めている。けれど、せめて思い通りにはなりたくないという思いから刑事は男の指示とは反対に出来るだけ腰の動きと性器の揺れが小さくなるよう疲労で震える足で慎重に歩き、男が望む自分の姿を見せないよう心がける。
そんな必死の、無意味に近い抵抗が男の加虐心を煽り、望み通りの姿を見せるよりも男の興奮を高めている事実など、全く気付きもせずに。

「全然私の言う通りに歩けていないよ? 刑事さんは物覚えが悪いねぇ…」
「う、んぅ!」

呆れたような男の言葉に刑事は苛立ち、更に意地になって足の震えと腰の揺れを押さえて歩く事に専念する。
男は心の中で予想通りの展開にほくそ笑み、刑事の裸体が無駄な試みで苦悶する様子を、いつまでも飽きずに堪能するのだった。




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王は部下に淫らな自分を安心して晒け出す

2014.12.26.Fri.21:00
国の中央にそびえ立つ宮殿の最上階にある王の部屋。そこにある、カーテンで仕切られた天蓋付きのベッドの上に、王とその部下の男がいた。
普段の関係とは、完全に立場が入れ替わった状態で、だ。

「私の指がよっぽど気持ち良いみたいですね。王の尻穴が、一生懸命に私の指に吸い付いていますよ?」

くすりと笑いながら、部下は王の尻穴の奥深くまで挿入した右の人差し指と中指を、特に敏感な前立腺の方へぐいと押した。

「んむぅぅぅっ!」

男ならば誰でも堪らない快楽を覚えてしまう弱点を指の腹で強く押され、王は黒布の目隠しの下で切なげに眉をしかめ、口に噛まされた棒状の口枷ごしに甘い悲鳴と唾液を零す。
同時に王は筋肉に覆われた裸体を与えられる快楽に従って激しくよじらせようとするが、それは叶わない。どんなに身悶えたいと思っても、王の裸体は部下の手で施された縄に縛り上げられていて、どうやっても身体は望む通りに動かせないのだ。
上半身に巻き付けられた縄は、王の二の腕を胸部に結び付け、その上背中で捻り上げさせた手首を下ろす事も出来ないよう硬く胸部の縄と手首の縄を結合している。また、足に施された縄は王の足首と太股を短く繋ぎ、足を伸ばせなくしてしまっているのみならず、両膝を括る縄と上半身の縄をしっかりと結合し、王が身体を窮屈に折り畳んだ姿から抜け出せないようがっちりと拘束してしまっていた。
立つ事はおろか、背筋を伸ばす事も出来ないよう縄で自由を奪われた状態では、王は満足に身悶える事さえ出来ず。体内の弱点を責められて与えられる強烈な快楽を、身をはしたなくくねらせて散らす事も出来ない。

「むぅっ! うぅ! んぐぅぅぅっ!!」

部下の眼前に恥部を突き出し、王は塞がれた口で甘い悲鳴を発して汗塗れの裸体を小刻みに震わせる。全身の縄を軋ませ、丸出しのペニスを揺らして快楽によがる淫猥な王の痴態に部下は目を細め、指で相変わらず前立腺をいたぶりながら優しい口調で尋ねた。

「王、苦しいですか? 感じ過ぎて、おかしくなりそうですか?」
「むぅぅぅっ!」

部下の問いに、王は目隠しの下から涙を染み出させて肯定の唸り声を上げる。
気持ち良過ぎて、苦しい。感じ過ぎて、頭が破裂しそうに熱く火照っている。身悶えられない分、与えられる快楽の熱は逃げ切れずに王の身体にいつまでも溜まっていき、もはや王の理性までをも犯し始めていた。

「でも、それが良いんでしょう? 理性を悦楽で跡形も無く溶かされて、この立派な身体を抵抗も出来ないように拘束されて、雌の快楽で獣みたいに惨めに鳴き叫ばされる…そういう風に苛められるのが、お好きなんですよね?」
「ん、うぅ…っ」

全てをまるで心を読んでいるかのように言い当てられ、王は何も言えなくなる。しかし、同時に安心感と喜びも覚えた。
他の部下には決して見せられない淫乱な自分を、この部下は理解し、望む悦びを望む以上に与えてくれる。だからこそ、自分は安心して恥部を晒け出し、気が狂うような悦楽の責めを心から愉しむ事が出来る。

「ね? じっくりたっぷり…苛めて欲しいでしょう?」
「ん…う…」

口で返事が行えない王は、返事として部下の指をきゅっきゅと絞め付けた。そんな淫らね返事に部下はごくりと喉を鳴らし、今度は指を出し入れして王の体内に腸壁を擦られる悦びを注ぐ。

「んむ、む…んふぅぅ…!」

心を許した部下に裸体を弄ばせ、恍惚を感じながら性の悦びに浸る王。そしてその王を弄びながら、部下は心の内で主である王の何もかもを自分の物にして、支配してしまいたいと考えていた。
その感情がお互いへの愛情からきている物だとすれ違う二人が気付く時は、まだまだやってきそうに無い。




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堕ちた少年はパーティーの席で悶え鳴かされる

2014.12.25.Thu.21:00
12月25日。
赤い絨毯が敷かれた広いホールの中を、スーツを着た男達がせわしなく動き回っている。それぞれの手には、星型の飾りやふわふわの白い毛で出来た雪を意識した飾りがあり、男達はそれらの飾りをホールの壁や料理が置かれたテーブルに取り付けている。
その準備の光景は、どう見ても和やかなクリスマスパーティーの為の物としか思えない。だが、その和やかさはパーティーの主催である男が現れた瞬間に跡形も無く掻き消えた。

「ほら、会場に着いたよ。早く中に入りなさい」

会場の入り口に現れた男は、右手に握った鎖をゆっくり、けれど抵抗を許さない力で強く引く。
ぐい、と引っ張られた鎖は男の右手と、赤い首輪の間でピンと遊び無く張り、やがて少年が裸体をくねらせながら会場の中へと引きずり込まれていく。

「あ…うあぁぁ…っ!」

甘い鳴き声を発しながら歩かされている少年の手足には、赤と白二色の見た目だけは可愛らしい手袋とブーツが嵌められている。ただの可愛らしい装飾品ではなく、両手首と足首を短い鎖で結んでいる拘束具を兼ねた装飾品だ。
手足の自由を奪う装飾品と、首輪のみを身に付けさせられた少年は、乳首も恥部も露出させられた状態で男の部屋からこの会場までを四つん這いの姿で歩かされ、心も身体もすっかり疲弊し切っていた。
その疲弊の原因は、単に慣れない姿勢で長い時間歩行させられた疲れでもある。四つん這いという獣のような姿勢で抗う事も許されずに連行された屈辱でもある。またほとんど大事な場所を隠せていない、むしろその部分を際立たせるような衣装を着せられ、男の屋敷を連れ回された恥辱でもある。

しかし、一番の理由は違う。疲れでも、屈辱でも、恥辱でもない。
少年を肌に玉の汗が滲む程に疲弊させ、手と足をがくがくと震えさせている原因は、疼き。身体中を風が当たるだけで感じてしまうくらいに鋭敏にさせ、根元を赤いリボンで縛められた少年の幼い肉棒をじくじくと内側から責めている堪えようの無い疼きだ。

「お…ねが…い、しましゅ…イか…せで…っ!」

腰をグラインドさせ、男を潤んだ瞳で見上げておねだりをする少年は、周りに男以外の存在がいる事実に気を回す余裕も失ってしまっている。
いやらしく身をよじり、射精を封じられた肉棒を股の間で揺らして行われる淫らなおねだりに男は小さく微笑み、少年の顔の前にしゃがんで言った。

「何日も何日も射精させてあげてなかったからねぇ…さすがのヒーロー君も、エッチなおねだりをしたくなっちゃうよね」
「ひゃいぃ…そう、でしゅ…っ!」

仕方無いといった口調で遠回しに淫乱さを指摘されるが、今の少年に反論する思考能力はもはや残っていない。
敵である男の手に落ちたその日から、昼も夜も無く一度も射精をさせてもらえないまま男の気まぐれでいたぶられた少年は、捕らわれた当初に持っていた反抗心や正義感などの男が好まない感情を満遍なく削り落とされた。
どうやって逃げ出すかを考えていた頭は、射精の事で満たされ。男を罵倒していた口は、甘い喘ぎと懇願を漏らし。少年はたった数日で男好みの淫乱へと作り変えられてしまった。

「ね、イきたいかい? ヒーロー君の可愛いおチンチンから、はしたなく精液を噴き出させたい?」
「あぁ、出したい…れふ。おチンチンから、しぇーえきびゅーびゅーだしたいぃぃっ!!」

閉じられない口から欲望と唾液を垂れ流し射精への期待に目を輝かせている、見る影も無くなった無様な少年ヒーロー。その様子に男はにっこりと表情を緩ませ、堕ちた少年ヒーローの耳元に掠れた声で囁いた。

「正直な良い子だ。その調子なら、きっと皆さんも満足してくれるよ」

男の言葉の直後、会場の入り口の方向が狙い済ましたかのタイミングで騒がしくなった。
何かと思い、少年は背後の入り口を振り返る。するとそこには、何人もの正装をした男達。ヒーローであった少年が打ち負かしてきた組織の男達がいた。

「ほら…ご挨拶をしなさい。皆さんは淫乱になった君を愉しむ為に、わざわざ今日のパーティーに予定を空けていらして下さったんだから」
「っあ…!」

男の手が少年の右の腰を軽く持ち上げ、絨毯の上で仰向けにさせた。
会場の明かりに照らされ、少年の火照った顔や、赤く尖った乳首や、根元に結ばれたリボンを淫液で濡らしている幼い男根や、その男根の下でヒクついている性器と化した尻穴が、訪れた客達の目にはっきりと晒される。晒け出された少年の痴態に十何人もの男達が熱情のこもった視線を向け、生唾を飲み込んだ。

「ご挨拶はどうしたの? ちゃんとしないと、もしかしたらイかせてもらえなくなっちゃうかも知れないよ?」

背後で背中を支えている男の指示に、少年は淫猥にきらめく瞳を客達に向け、ふにゃふにゃに蕩けた声色で挨拶を始めた。

「ようこそ…いらっしゃいまひたぁ…っ! 今日は俺を好きなだけいじめへ…たくしゃんしゃせーさへてくだしゃいぃっ…!」
「はい、よく出来ました」

男の褒め言葉を合図にして、客達は会場に入り少年の裸体へと手を伸ばしていく。
自分を快楽でよがらせる為に伸ばされるその手を、少年は嬉しそうな表情で眺め、肉棒をぴくぴくと震わせる。

雌奴隷に堕ちた少年ヒーローを激しい悦楽で悶え鳴かせ、気が済むまで。いや、気が済んでも射精を行わせる淫らなクリスマスパーティーは、まだ…始まったばかりだ。




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青年は主に淫猥な自分を贈る

2014.12.24.Wed.21:00
「あ、うぁぁ…イ、ぐっ! しぇーえき出ないのに…ま、ら…っ!」

喉に貼り付くような粘ついた喘ぎを発し、青年は裸体をベッドの上で小刻みに痙攣させる。そしてその痙攣の度に、青年の手首をベッドの柵に繋いでいる手錠ががちゃがちゃと冷たく擦れ合う音を立てた。
どんなにもがいても外れない頑丈な手錠は青年から手の自由を奪い取っている。思い通りに動かせないよう制限された手では青年は自分に快楽を与える淫具をとめる事が出来ない。
左右の乳首を挟み込み振動しているクリップも、ペニスの先端近くにテープで貼り付けられたローターも、アナルに挿入され休み無く激しい首振りを続けているバイブも、青年はとめられず。また、その快楽によって迎えるはずの射精の瞬間を禁止している、ペニスの根元に巻き付けられた黒革のベルトも外せない。

手を拘束され、性感帯を無機質な淫具で容赦無く責め立てられ、淫液の放出も許されないまま一人きりで身悶えている青年の姿は、傍から見れば残酷な責めに嬲られているように見えるだろう。
だが、実際は違う。青年は今の責めを残酷とも、苦痛とも思わず悦んで受け入れ、心の底から愉しんでいた。
それもそうだろう。なんて言ったって…この状況に青年を追いやったのは他でもない、青年自身なのだから。

手の自由を取り上げる拘束も、性感帯を刺激する淫具も、ペニスを戒めるベルトさえも、青年が自ら装着した物。全ては自分で自分を快楽の淵まで追い込み、淫猥な肉体を作る為だ。

「あっ! んあぁぁ! ご主人、さまぁぁ…っ!!」

一際甲高く鳴き、青年はイけないペニスを振り乱して主を呼んだ。すると、その大声に返事をするかのように部屋の扉が開かれ、開いた扉の向こうに主である男の姿が現れた。
おそらく、心配をして扉を開けたのであろう主の表情は、青年がベッドの上で拘束され、裸体を汗と淫液で汚している光景に呆然としている。
そんな主に向かって青年は甘く蕩けた笑顔を作り、躊躇う事無く足を限界まで開き、息も絶え絶えになりながら考えていた台詞を口にした。

「お仕事…お疲れ様、ですぅっ…。今日はプレゼントの俺を…いっぱい、ご主人ひゃまの気が済むまで…苛めてくだしゃいぃ…っ!」

バイブをくわえ込んだアナルと、イきたくてビクビクしているペニスを愛しい主に見せ付けおねだりをする青年の痴態は強烈で、主の男は思わず唾を飲み込み、ズボンの下でペニスを硬く膨らませていく。

「分かったよ。可愛くてエッチなプレゼントの君を…今日はたっぷり苛めてあげる」
「ありがとう…ございま、ひゅ…っ」

クリスマスに仕事をする虚しさも、そのせいで青年と一日一緒に過ごせなかった虚しさも、青年の淫猥なおねだりを見て聞いた瞬間に吹っ飛んだ。
代わりに生まれたのは、幸福感と欲情。ここまでしてくれる程青年に求められているという幸福感と、その青年をじっくりと時間を掛けて苛めて、甘く可愛がりたいという欲情だった。





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少年は青年の尻穴を緩い悦楽でいたぶる

2014.12.23.Tue.21:00
広い部屋に、ピピピピ、という電子音が響いている。その電子音の発生源のすぐ側にいるあどけない顔をした少年は、閉じていたまぶたを億劫そうに開き、右手を伸ばしてやかましい音を立てている目覚まし時計を軽く叩いた。

「もう朝か…よく寝たなぁ…」

もぞりと上半身を起こし、少年はベッドの上であくびをした。そして、眠たい目を擦りながらベッドの上を四つん這いで進み、少年はベッドの端にある、天蓋を支えている柱のところにやって来る。

「おはよう、昨夜は良く眠れた?」

まるで、ペットに話し掛けるような優しい口調で少年は言う。だが、話し掛けられているのはペットではなく、少年の問いに対する返事も動物の物ではない青年の声だった。

「う…うぅ…! んむ、ふぅぅ…っ!」
「あれ、もしかして眠れなかった?」
「うっ、んぅっ」

青年に尋ねる少年は、にやにやと微笑みを浮かべている。青年が眠れなかった事も、眠れない状態だった事も分かりきった上でわざと尋ねているからだ。
年下の少年にからかうような態度を取られ、青年の心には屈辱が生まれてもおかしくない状況だ。しかし、今の青年には屈辱を感じる余裕などありはしない。それどころか、昨夜には持っていた反抗心も羞恥心も、根こそぎ奪い取られてしまっている。
全ては、少年に与えられた拘束と、一晩中睡眠すら許されずに続けられた甘く残酷な悦楽の地獄のせいだ。

青年に与えられた拘束、それは白い布だ。裸に剥かれた青年の身体は、後ろにでんぐり返しをする途中の体勢で固定するように、左右の肘から先と膝から先を幾重にも巻き付けられた布で括られた。
その上、括られた手足は別の布を使って天蓋を支えるベッドの柱にがっちりと結合され、青年は丸出しの恥部を高く突き出した恥辱の体勢から脱出も不可能にされてしまった。
だが、少年は青年を恥辱を絶え間無く味わう格好で固定するだけでは飽き足らず、更に責めを追加した。青年の尻穴に小さなローターを押し込み、決して達する事の出来ないくらいの微弱な振動で一晩中尻穴をいたぶったのだ。

「うぅー…むぅぅぅ…っ!!」

イきたいけど、イけない。射精を求めて疼きに疼いている男根を手で扱きたくても、触れる事も出来ない。プライドと尊厳をかなぐり捨て、年下の少年にイかせて欲しいと懇願をしたくても、布を詰め込まれた口では惨めな懇願も出来ない。
それらの苦悶の思考を昨夜から与えられ、本当に出したい白の体液とは違う透明な先走りを垂れ流す自身の男根を見続けさせられた青年は、もはやまともな判断力など残ってはいない。
少年を見つめる青年の瞳は、完全に蕩け切り、屈服色に染まっている。その屈服を感じ取った少年は湧き上がる支配感に背筋をぞくぞくと震わせ、愉しげな口調で尋ねた。

「ね…イかせて欲しい?」
「んっ、んっ!」

この問いを肯定してはいけない。と考えもせず、青年は本能のままに、射精欲のままに首を縦に振って肯定した。
涙を零し、勃起した男根を揺らして射精を望む青年の痴態に気を良くした少年は、黒い笑みを深く濃くしてまた尋ねた。

「なら、僕のペットになってくれる? そうしたら、お尻の玩具を強くして…いっぱいいっぱいイかせてあげるよ…どうする?」
「んむ! むぐぅぅ!」

なる。ペットにでも何にでもなる。
だから、イかせて。精液を出させて。
そんな服従の感情を込めて行われた首肯と切羽詰った呻きは、少年が想像していた以上の淫猥さで。少年はその淫猥さにあてられ、焦らし責めを継続する意思をようやく失った。
少年の右手が、青年の尻穴に入っているローターと繋がったリモコンを握る。青年はシーツの上から持ち上げられるリモコンを、リモコンに触れている指を期待のまなざしで食い入るように見つめ。もうすぐ注がれる刺激を待ち切れずに濡れそぼった尻穴を、ヒクヒクとはしたなく収縮させるのだった。




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虎の決意は甘い尋問で崩される

2014.12.22.Mon.21:00
日の光が全く差し込まない、外界と隔絶された地下牢。どんなに騒いでも外には届かず、虚しく内部で反響するだけのその空間で、虎獣人の男は必死にもがきながら怒りの感情が混ざった抗議の声を発していた。

「く…そっ! 離せっ、触るなぁっ!」

大声で叫び、虎はじたばたと暴れる。だが、幾ら声を上げても虎の身体を組み伏せている狼獣人達の動きはとまらず、めちゃくちゃに暴れている虎の裸体は少しずつ、けれど確実に麻縄を結び付けられて自由を奪われていく。
もはや、虎の上半身には硬く縄を施され、二の腕は胸部に押し付けられた上に手首は背中で捻り上げた状態で固定されてしまっている。鋭利な爪を使えればこんな縄など簡単に切れるが、狼達は抜け目無く、虎が爪を使って縄から逃れられないよう指を握りこんだ形で開けなくさせる、鍵付きの手袋を嵌めさせていた。
しかし、狼達は上半身の拘束だけで許すつもりは無い。狼達は数人がかりですでにほとんど身動きの取れない虎の足を後ろに折り曲げさせ、足首と太ももを短く、そして膝のすぐ下も短く縄で結合し、虎に立つ事はもちろん足を伸ばす事すらも不可能にしていく。

「あぁ…や、やめ、ろぉ……っ!」

強気だった虎の抗議は、与えられた拘束の容赦の無さにすっかり弱まっていた。さっきまで滲ませていた怒りの色も消え、切羽詰った声音で吐かれる言葉は怯えの色を含んでいる。
縞模様の肌に食い込む縄を軋ませ、隠し切れない怯えを見せながら無抵抗の裸体をくねらせる虎。そんな虎を作り上げた狼達は地下牢に組み伏せていた虎の肉体を仰向けにさせ、縄を巻き付けている間無言を貫いていた口を開いた。

「どうだい、虎さん? 手も足も出せずに敵の前に恥ずかしい場所を晒け出している気分は?」
「っ…!」

尋ねられた瞬間、虎の心に悔しさと屈辱が湧き起こる。敵の手に落ちたばかりか何も行えないように縛り上げられ、あまつさえ恥部も丸出しにしているのだから、当然だろう。
が、その悔しさと屈辱は怯えを感じ屈しかけていた虎の心に反抗心をよみがえらせた。このまま思い通りにされてなるものかという気持ちが、狼の問いに対し気丈な返答をする。

「今お仲間の行き先を話してくれればひどい事はしないぜ?…どうする?」
「黙れ…っ! たとえ何をされようと、貴様らに仲間を売りはしない…っ!」

狼達に聞かせるだけでなく、自らに再度言い聞かせる為に虎は決意を叫んだ。
激しく、固い意思のこもった決意の言葉は狭い地下牢に凛と響き、その響きが静まった頃、狼達はにやりと意地悪く笑った。

「良い心構えだ。なら、俺達も虎さんの心構えに敬意を表して、一番ひどい方法で尋問して、情報を聞き出してやるよ…」

一人の狼が言い、それを合図にしてすべての狼の手が虎の身体を押さえ付けた。
海老反りの体勢で縛られた裸体の肩と、腰と、足と、太くしなやかな尻尾までもが地下牢の床に手で押さえ付けられ、虎は寝返りも出来ない状態にされてしまった。
そんな状態だが、虎の表情に怯えや恐怖は欠片も無い。仲間を売らないと決意した虎は、どんな苦痛でも受け入れようとしているからだ。
痛みを覚悟し、虎は身を強張らせる。狼達は悲壮な決意を見せる虎の姿を眺めて口元を緩ませ、虎が覚悟していた物とは全然別の刺激を注ぎ始めた。

「っあ!? ひ、あぁ…っ!?」

強く振り下ろされる事を予想していた狼達の手が、虎の想定外の動きを、乳首や、腹部や、雄の証といった過敏な箇所を撫で回す動きを始め、虎は悲鳴ではなく甘く濡れた喘ぎ声を上げさせられた。

「ん、くぅ…な、何をして…あうぅ!」
「何をって…尋問だよ。気が狂っちまうくらいに気持ち良くさせる、性尋問さ」
「んあぁぁ!」

右の乳首がくりっと捻られ、左の乳首が引っ張って伸ばされる。脇腹は狼の指先でくすぐられ、ふくらみ出した虎の男根は睾丸をやわやわと揉みしだかれ、亀頭はぐりゅぐりゅと無遠慮に擦られて快楽を覚えさせられる。
ありとあらゆる弱点を同時に責め立てられ、虎は声を抑える事も考えられずに甲高い鳴き声を発し、縄に絡め取られ何本もの手で押さえられた裸体と尻尾を小刻みに痙攣させた。

「早めに白状した方が良いと思うぜ? 俺達は虎さんが白状するか狂っちまうまでこれを続けるつもりだからな」
「…まぁ、そう簡単に狂わせてなんてやらないけどな」
「ははっ、その通りだな」
「あ、うぁぁぁ…!」

狼達の勝手な発言に何か言い返そうと思っても口からは甘い喘ぎしか出せず、また、言い返す内容も快楽で乱された脳では思い付けない。
一方的に叩き込まれる悦楽の責め苦に虎は思考を白く染め、瞳に涙を、くねる裸体の体毛にしっとりと汗を滲ませ。決意を忘れて身も心も屈服し仲間の情報を吐露するその時まで、幾度も幾度も絶頂を強要されるのだった。






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五月雨、戻ってきました。

2014.12.22.Mon.20:00
お久しぶりです。パソコンが壊れた五月雨でございます。

前の更新でディスプレイの交換で済めば~と発言していましたが、結果として新しいパソコンを購入致しました。
まさか修理するよりも買った方が安く済むとは…予想外でした。

という訳で、本日より更新を再開致します。作品も以前通り九時に更新します。
また、前の記事で触れていた長めの作品も鋭意作成中ですので、そちらも心待ちにしていただければ幸いです。

それでは皆様、今度ともよろしくお願いします。
以上、五月雨時雨でした。



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【悲報】五月雨のパソコン、逝く

2014.12.17.Wed.19:41
朝起きて電源を入れたら、画面が真っ黒でした…。
なので、しばらく更新が出来なさそうです。

しかし、ただでは転びません。この機会に、温めてた長めのネタを消化してやろうと思います。
どれくらいでパソコンが復活するかは分かりませんが、必ず戻ってくるつもりですので、ご安心下さい。

それでは、スマホから投稿+ディスプレイの交換で戻る…と良いなぁ。と思っている五月雨でした。





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尻穴を休み無くほじられ青年は無様にイき狂わされる

2014.12.16.Tue.21:00
「うぅ! う! うぶぅぅぅぅーっ!!」

黒いゴム栓の付いた金属のリングを噛ませるタイプの口枷ごしに青年が甘い絶叫を上げ、絶頂を迎えた。その絶頂に合わせ、青年の勃起した肉棒の先端からはわずかに白の混じったほぼ透明な体液が力無くとぷとぷと溢れる。
もはや青年は、放出する精液すらも涸れ切っている状態で、青年の股間と腹部は吐き出された淫猥な白色でべとべとに汚れていた。
しかし、青年に休みは与えられない。たった今達したばかりの性器を萎えさせる事も許されず、青年はまた次の意に染まぬ絶頂へと追い立てられていく。
尻穴を一定の間隔でほじり続ける、男根をかたどった極太の張型によって、だ。

「うーぅっ…おぅぅぅ…っ!」

目からとめど無く涙を零し、青年は自分の尻穴を抉る張型とその張型を動かしている機械を哀願を込めた視線で見つめた。
もちろん、そんな事で機械がとまるはずも無く、青年の苦悶している様などお構い無しに機械は動き、張型で青年の尻穴を掻き回す。
しかし、無意味と分かってはいても青年は相変わらず救いを求めて必死に機械を見つめる。何故なら、今の青年にはそれしか出来ないからだ。
敵に捕まり、裸体に剥かれた青年はその手足に麻縄を施されてしまっている。肘から先を一括りにするように背中で縛られた腕では、言葉と口呼吸を封じる口枷を外す事も、自分を恥辱で嬲っている機械に触れる事も出来ず。足首と太股を短く一括りにされた足では、座らされたソファーから下りる事も、機械を蹴り飛ばして恥辱から逃れる事も出来ない。

「んぶ! おぅ…うぐぅぅーっ!!」

塞がれた口で助けを求めて唸り、拘束された裸体を強過ぎる悦楽で痙攣させる青年の無様な痴態は、青年がいる部屋のカメラを通して別室のモニターに送られ。青年を捕らえて嬲っている者達はモニターに映る青年がふくらんだ肉棒を振り乱してイき狂う様を愉しそうに眺め、決して助けの手を差し伸べる事は無いまま酷薄に微笑んでいた。



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刑事は立ったまま反抗心を削り落とされる

2014.12.15.Mon.21:00
窓の無い、騒いでも決して外に声の届かない地下の空間に、一人の男がいた。男の仕事は刑事、誇り高い正義の職業。
しかし、今の刑事の姿にはその誇りと正義は欠片も見えない。それもそうだろう、刑事の姿は刑事を捕らえた者達によって一糸まとわぬ裸体にされ、代わりに自由を奪い、屈辱を与える麻縄の拘束を施されてしまっているのだから。

「うー…む、ぐぅ…!」

口に噛まされた言葉を封じる縄に歯を立て、刑事は立ったままの裸体をよじらせて全身の縄を解こうと試みる。
だが、しっかりと結ばれた縄は刑事の無駄な試みを嘲笑するかのように耳障りな音を立てて軋むばかりで、一向に解ける様子は無い。刑事の手首は相変わらず背中で捻り上げられた状態からは抜け出せず、足は左右の足首、膝、太股を短く括られた状態で開く事も出来ない。
傍から見れば、どう足掻いても逃げるのは不可能に見える。けれど、刑事は決して諦めずに身悶え、縄を外そうと暴れた。

「んぅぅぅ! ぐっ、ふ…!」

全身を汗で湿らせ、縄を噛んだ口から唾液を零し、刑事は必死に暴れる。そして、暴れる事に必死になっていた刑事は一瞬気を緩ませ、つま先立ちをしていた足の力を抜いてしまった。すると、ペニスの根元に巻き付けられ、左右の壁に繋がられた縄が刑事のペニスを容赦無く絞め付け、刑事は甘い悲鳴を上げた。

「んむぅぅぅぅーっ!?」

くぐもった絶叫を発しながら慌ててつま先立ちをし直し、刑事は暴れるのをやめてペニスの縄を見つめる。
ほんの少し手を伸ばせれば今すぐに解けるのに、縛り上げられた手では触れる事も叶わないペニスに巻き付けられた縄。
その縄は刑事に移動する事も、座る事も、力一杯にもがく事も許さず、刑事は震える足でつま先立ちをした状態を常に要求されている。

「う、むぅぅ…っ」

あらゆる行動を制限され、少しでも気を抜けばペニスを絞め付けられるという絶え間無い恐怖に晒される仕打ちに、刑事の反抗心は緩やかに、確実に削り落とされていく。
裸体全体を圧迫する縄を鳴らし、なおも逃れようとして身悶える刑事は、自身が惨めに屈服し、非情な仕打ちを与えた者達に泣き叫びながら許しを請う未来をまだ知らない。



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淫猥な猫達は少年冒険者を虜にする

2014.12.14.Sun.21:00
とある村の外れにある、うっそうと茂った森。村の人間は魔物達に襲われる事を恐れて滅多に近付かない薄暗い森の奥深くにある洞窟で、森の危険を知らずに入り込んでしまった少年の冒険者が魔物達に捕らえられ、武器や衣服を奪われた裸体を責め立てられていた。

「ふふっ…君のお尻の穴、温かくて…気持ち良いにゃぁ…」

荒い息を吐きながらそう呟いているのは、人間と同じ見た目で猫の耳と尻尾が生えている魔物の少年で。猫の耳と尻尾を心地良さそうにぴるぴると震わせながら腰を振り、捕らえた冒険者の少年の尻穴を幼い肉棒で掻き回していた。

「んっ、あぁーっ! だめ…もう…おひり…ぐちょぐちょしないれ…っ!」

洞窟の地面に置かれた布の上で仰向けの裸体を痙攣させ、冒険者は恥ずかしい穴をほじくられる悦楽に悶えている。
目の端から涙を零し、舌をだらしなく垂らし、勃起した肉棒の先端から透明な蜜をひっきりなしに分泌させて甘く鳴く冒険者の表情は、絶え間無い快楽の波ですっかり蕩け切っている。
ここに捕らえられてから、もう何度も犯された。尻穴には幾度と無く猫魔物の精液を注がれ、冒険者自身も数え切れない程射精させられた。
けれど、猫魔物達の性欲は留まるところを知らず、一人が終わればまた次の一人といった形で空いたばかりの尻穴をすぐに別の肉棒で埋め尽くされ、一向に行為の終わりは見えない。それどころか、回数を重ねるごとに猫魔物達の欲情は激しくなっていき、とうとう冒険者の尻穴が空くのが待ち切れなくなった猫魔物達の何匹かが、ざらついた舌を冒険者の肌に這わせ始めた。

「君の汗…しょっぱくて、美味しいにゃ…」
「んむっ、乳首、真っ赤ににゃって、こりこりしてるにゃ。可愛いの、にゃぁ…」
「あ、ひぁ…乳首、いや…あぅぅ!? おちんちん、しゃぶ、っちゃぁ!!」

人間の物とは違う猫魔物達の舌が、少年冒険者の赤く尖った乳首や精液に塗れた肉棒、果ては肉棒に掻き回されて泡立ちながら尻穴から溢れる、精液と腸液の混ざった淫らな液体までもを恍惚とした表情で舐め取っていく。
その淫猥な様子と、過敏になった肌が濡れた舌でくすぐられる感触は、嫌でも冒険者の興奮を煽り、結果として冒険者は尻穴を強く絞めて体内の肉棒を強く包み込み、そして。

「んあぁぁぁっ! おひり…ひゅご…いぃっ!!」

少年冒険者は喉を反らして、腸内を肉棒で削られる悦びに獣のような鳴き声を上げた。
それを聞いた猫魔物達は、全員嬉しそうな蕩けた笑顔を作り、より激しく、より熱烈に少年冒険者の肉体を貪っていく。

「ふあぁ…ん、りゃ、めぇぇっ…! 俺、戻れなくなりゅ…きもちよひゅぎへ…おかじぐなっひゃうぅぅ…っ!」
「おかしくにゃっても…大丈夫にゃ」
「そうそう…僕達が大事にお世話して、ここで毎日可愛がってあげるにゃ…」

逃げたくても、度重なる快楽の責めで蕩かされた肉体では、猫魔物達の手から逃れる事は出来ない。助けを求めても、滅多に人の訪れない森の奥深くの洞窟では、どんなに甘い絶叫を上げても誰にも届かない。
もはや、少年冒険者には猫魔物達のペットとして飼われる道しか残されておらず。冒険者は毎日毎日甘過ぎる快楽の責めに悶え狂わされ、少しずつ少しずつ、猫魔物達と肉欲の虜へと堕とされていくのだった。




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狼は異常な愛情に捕らわれる

2014.12.13.Sat.21:00
「ぐぅっ…! く、そっ…こんな物…っ!」

悔しげな声を上げながら、狼獣人の青年は歯を食い縛って手足に力を入れる。すると、鍛え上げられた筋肉がふくらみ、狼に与えられた拘束がギシギシと軋んだ。
そう…軋むのみだ。あらん限りの力を入れて拘束を解こうと試みても、狼の自由を奪う拘束である白い布は、全く緩む気配を見せない。
硬く巻き付けられた布は、狼に自分の足首を持った状態で手を固定させてしまっている。この拘束を与えられた狼は、苦しい海老反りの姿勢のまま足を伸ばす事も、爪を使って布を切り裂く事も出来ず、衣服を取り上げられた裸体をうつ伏せの恰好で、床に敷かれた赤い絨毯の上で惨めにくねらせる事しか出来ない。
しかし、狼の心はまだ拘束からの脱出を諦めてはいない。何度か続ければ、いつかは布は解ける。そう信じて、狼は再び手足に力を入れようとした。
その時だった。

「狼さん、ただいま」
「っ…!」

部屋の扉が開き、狼と同じ年頃をした人間の青年が現れた。それは、部屋の主であり、狼を捕らえて拘束した張本人でもある青年で、その姿を目にした途端、狼は怒りを含んだ声を青年に向けた。

「貴様…っ! 何で俺を、こんな…っ!!」

鋭く射抜くような瞳で、狼は自分を捕らえた人間を睨み付ける。その瞳には怒気だけではなく、何でこんな辱めを受けないといけないのかという疑問も混じっていた。
だが、青年はそんな鋭い視線を浴びながら嬉しそうににっこりと笑い、自分を睨んでいる狼の元へと、陶然とした声色で呟きを漏らしながらゆっくりと歩み寄っていく。

「あぁ…狼さんの怒っている顔も、すごく綺麗だよ。今日から、全部僕の物なんだね…」

全く問いに応えていない返事。意思の疎通など皆無だった短いやりとり。
けれど、狼は本能で青年の異常さを感じ取り、恐怖で背筋を震わせた。
可能だったなら、狼は今すぐに悲鳴を上げ、自身が裸体だという事も忘れて逃げ出していただろう。もちろん、手足を布で縛られている状態では、逃げ出す事も、近寄ってくる青年から離れる事も出来ない。
愉しそうに微笑んだ青年が左手で自分の尻尾を握り、持ち上げてきてもどうしようも無い。

「狼さんのお尻の穴…ヒクヒクしてて、可愛いよ」
「やめ…見る、な…っ!」
「あれ? もしかして狼さん、恥ずかしいの? 大丈夫だよ、僕が狼さんをお尻の穴を見られて悦べる淫乱に調教してあげるから、そのうち恥ずかしくなんてなくなるよ」
「ひっ…!? い、や! いやだぁ…っ!」

もっとも恥ずかしい尻穴を余すところ無く観察され、果てには右の指先でくすぐられ、狼は羞恥で顔を赤く染めて身をよじる。

「いやらしくくねくねして…まるで誘ってるみたいだよ、狼さん」

異常な青年は一層嬉しそうに微笑み、狼が尻尾と裸体をくねらせて必死にもがく様子を愉しみながら、ヒクつく尻穴の感触を指先で堪能していた。




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懲罰室で囚人は発情を強要される

2014.12.12.Fri.21:00
山奥に建てられた刑務所の地下にある『懲罰室』と書かれた重い金属製の扉の中で、一人の囚人の男が問題行動を起こしたとして閉じ込められ、懲罰を施されていた。

「あぁぁーっ…! も、やら、たひゅけ、へぇ…っ!!」

狭い室内に濡れた悲鳴を響かせ、囚人は全身を苦しげにビクつかせる。そしてそのビクつきに合わせて囚人を拘束する衣服は耳障りに軋む音を立て、室内に響く悲鳴と共に痛々しいハーモニーを奏でた。
舌を突き出して必死に鳴き、どうにか拘束から逃れられないかと身悶える囚人。だが、どんなに必死になって暴れても、囚人の自由を奪う衣服は全く外れる気配を見せない。

囚人に着せられた衣服。それは、手の先も、足の先も、首から下を全てすっぽりと覆うように作られた黒い全身スーツで、スーツの腕の部分と足の部分に取り付けられた金具は囚人の手足を窮屈に折り畳む形で固定し、囚人に犬のような四つん這いの姿勢を強要していた。
人としての尊厳をおとしめられる屈辱の姿勢。それを強制された囚人の心は、ボロボロに傷め付けられている。
しかし、その屈辱は囚人を苦しめている本当の原因ではない。本当の原因は、本人の意思とは無関係に生み出されてしまっているはしたない欲望だ。

「おい、食事だぞ」

懲罰室の扉が開き、看守が中に入る。そして、四つん這いの囚人の目の前の床に、犬用の食事皿に入れられた食事を置いて、尊大に言った。

「三十分後にまた来る。その時に少しでも食べ残しがあったら懲罰の日数が増えるからな、ちゃんと食べろよ?」
「ま、まっ…!」

囚人の制止の言葉も虚しく、扉が再び閉じられる。残されたのは、絶望の表情を浮かべる囚人と、食事のみ。
そして、囚人の絶望の表情は食事に目をやるとより絶望に染まった。それもそうだろう、今までの経験で、この食事が発情を無理矢理に促す薬品入りである事は嫌という程知っているのだから。
食べたくない。今でさえ前の食事の薬品のせいで身体中が熱く火照り、それを手で慰められないもどかしさに苦悶しているのだから、食べたいと思える訳が無い。

けれど…囚人に選択肢は無い。懲罰を増やすと脅された以上、この後の自分がより激しい身体の疼きに襲われると知っていても、囚人は発情薬入りの食事に口を付けるしか道は無い。

「は、ふ…ん、んぐ…」

犬用の食事皿に顔を突っ込み、自身の惨めさを考えないよう囚人は一心不乱に食事を舐める。
拘束服の下で硬く勃起し、慰められないまま疼きに疼いているペニスを、ゆらゆらと揺らしながら。




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青年スパイは拘束され車のトランクに押し込められる

2014.12.11.Thu.21:00
車の後部にあるトランクが開かれる音が、社長用に作られた小さな車庫に響く。そして、その直後。

「んぅぅぅーっ!!」

トランクの中に押し込められていた青年のくぐもった声が、車庫中に反響した。

「やぁ、スパイ君。良い子にしてくれてたかい?」

微笑みながらそう言い、スーツを身にまとった社長の男は青年スパイの顔に手を伸ばす。少しずつ距離を詰めてくる手にスパイは身体をビクッと跳ねさせて怯えるが、逃げる事は出来ない。
会社に忍び込み、情報を盗み出そうとしている事を見抜かれて捕まったスパイは、その身を衣服の上から黒いガムテープを何重にも巻き付けられて拘束されてしまっているからだ。
過剰な程に施されたガムテープの拘束は、スパイの両腕を気を付けの姿勢のまま完全に固定し、足は足首を括った上で窮屈に折り畳んだまま、決して伸ばす事が出来ないよう上半身へときつく結合してしまった。

「むぅぅー! うむぅぅ!」

手も足も出ない、抵抗の行えない無防備な身体をよじらせ、スパイは近付く手を恐怖の瞳で見つめながらガムテープを貼り付けられた口で呻く。
そんな怯えきった様子のスパイの姿に、社長は愉しそうな表情を浮かべ、あやすように言った。

「そんなに恐がっちゃって…可愛いね。大丈夫、痛い事はしないよ」
「ん、んも、ぉ…っ!」

優しい口調で言いつつ、社長の手は白い布を広げ、スパイの顔の下半分を覆っていく。
途端、スパイの鼻を甘い香りが満たす。同時に、スパイは顔に施された布がわずかに湿っている事に気付くが、どうしようも無い。
自分にとって良くない物だと本能と理性で嫌という程理解していても、今のスパイに社長の男の行動を拒む方法は無く、湿った布はやがて後頭部で結び目を作られてしっかりと固定されてしまった。

「よく似合っているね、怯えた目とよくマッチしてる」
「んむぅぅ…っ!?」

嬉しくない褒め言葉に軽い苛立ちを覚え、スパイは抗議の唸りを上げようとしたが、それは喉元でとまる。
理由は簡単だ。布を固定し終えた社長の手が、再びトランクを閉じようとしているのに、スパイが気付いたからだ。

「んー! むぅぅー!!」

もしかして、このまままた閉じ込められる? そう思い、スパイは必死に顔を振りながら自分を捕らえた社長に救いを求めて声を発する。
だが、その救いを求める声はあっさりと無視され、社長は代わりに無慈悲な事実をスパイに告げた。

「それじゃあ、私の家に行こうか。着くまで、布の媚薬をたっぷりと愉しんでくれよ?」
「っ…!?」

信じられないといった表情を見せるスパイを名残惜しそうに眺め、社長はトランクを閉じる。
そして、スーツのポケットから車のカギを取り出し、社長はスパイが必死にもがく振動とわずかな音を愉しみながら、ゆっくりと運転席へと向かったのだった。




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逃れる事も出来ずに忍びは尻穴を貫かれる

2014.12.10.Wed.21:00
国を治める者が住む城の、庭の片隅。水車が併設された何の変哲も無い水車小屋の中で、捕らわれの身となった忍びの男が衣服や武器を取り上げられた裸体を縛り上げられていた。

「ん、むぅ…ふぅ、ふうぅ…」

口に噛まされた布を噛み締め、目を覆う布の下で表情を歪ませながら忍びは自身に結ばれた縄を解こうとして必死にもがく。
だが、もがいてももがいても全身を這うように硬く結ばれた縄は緩む様子を一切見せず、忍びの無駄な行動を笑っているかのように軋む音を立てるのみだ。
幾ら力を入れても、背中で捻り上げられた手首は自由にはならない。足首と太股を短く繋ぐ縄は外せない。
視界も言葉も、手も足も制限されてしまった忍び。そんな姿ではどうやっても、自身に施された甘い責め苦を生み出す仕掛けから逃れられはしない。
その仕掛けが、男としての誇りを粉々に打ち砕く、恥ずかしい尻穴を容赦無く掘削する物であっても。

「うーぅっ! んもぉぉぉっ!」

一際強く唸り、忍びは身体中の縄を鳴らして悶え、汗に濡れた裸体を力無くくねらせる。
けれど仕掛けは、水車小屋の床に設置された男根を模した張型は、忍びが苦悶している事などお構い無しに外の水車と連動した上下の動きを続け、絶え間無く、休み無く忍びの尻穴を下から貫く。

「ふぅー…んむぅー…!」

どこにも移動を許されないまま、無防備な尻穴を延々抉られる忍びは、終わりの見えない快楽責めに心と身体を嬲られ。縄を巻き付けられた裸体を、勃起した性器と共にいやらしく揺らし続けていた。



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青年は教え子に淫猥なおねだりをする

2014.12.09.Tue.21:00
「先生の身体…苦しそうにくねくねしながら震えてる。すごくエッチで…可愛い」

うっとりとした口調で呟いているのは、まだ顔にあどけなさの残る少年だ。
しかし、その表情は顔立ちのあどけなさとはかけ離れた、雄の物で。少年の熱情のこもった二つの瞳は、自身が捕らえた家庭教師の青年の裸体が身悶える様子を、余すところ無く網膜に焼き付けていた。

「ね、先生? イかせて欲しい? 乳首とおチンチンの玩具をもっと強くして、射精させて欲しい?」
「あぁ…イきた、い…! おねが…おもちゃ…もっと、つよ、くぅぅ…っ!!」

遥か年下の、教え子である少年が放つ意地の悪い問いに対し、青年は虚勢を張る事も出来ずに肯定を口にする。
そんな淫らなおねだりを発する青年の口は、もはや閉じる力さえも上手く出せず、だらしなく開きっぱなしの口からは荒く乱れた呼吸と飲み込めなくなった唾液が溢れている。
その上、青年の顔はこれ以上無く赤く、熱く火照り切り、潤んだ目の端からはとめど無く涙が零れ落ちていた。

それらの体液を手で拭いたくても、今の青年には出来ない。何故なら、青年の手足は少年の手で白いビニールテープを使って縛り上げられ、足首を手で持った姿勢のまま固定されてしまっているからだ。
足を伸ばす事も、指一本を伸ばす事も叶わないように拘束された身体は、少年の視線から裸体を覆い隠す事は出来ず。左右の乳首とペニスの裏筋にビニールテープで貼り付けられたローターを、イけそうでイけないもどかしい振動を続けるローターをむしり取る事も出来ない。

「もぉ、い、や…っ! ゆる、ひて…イが、せ、で…ぇ!」

明らかに限界以上に苦悶し、心の底から助けを求めている青年。だが、非情な少年は青年が涙を流して苦悶する姿を眺めて微笑み、青年のより悩ましげな姿を見る為にローターのリモコンをほんのわずかに操作した。

「あぅ! ん、ひぃ、あぁ…!」

確かに乳首とペニスを襲う振動は強くはなったが、やはり射精を迎えるには遠く及ばず、青年は更に激しいもどかしさを覚えて少年に淫猥な頼みを行う。

「やぁ…もっとぉ…! もっと、もっろ…きもちよくしへぇ…っ!!」

舌を突き出し、無意識に腰を揺らしておねだりをする青年は、もはや理性を完全に失っている。頭の中にあるのは、射精欲のみだ。

「ふふ…その調子だよ、先生。そうやっておねだりをして、どんどんエッチになって…僕のそばから離れられないようになってね」
「ん、んあぁ…!」

少年に目を付けられた青年の受難は、まだ始まったばかりだ。



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刑事は指示に逆らえないまま屈服するまで腰を振らされる

2014.12.08.Mon.21:00
灰色をした防音性のある壁に囲まれた小さな部屋。窓は無く、扉も一つしか無い密室に近い部屋に、二人の男がいた。

「ほら、刑事さん。もっとしっかり腰を振れよ」

片方の男は意地の悪い笑みを浮かべながら、粘付いた口調で尊大な指示を出し、その大きな態度は刑事と呼ばれた男の怒りと苛立ちを煽る。
しかし、それらの感情を覚えても、今の刑事はそれを表す事は出来ない。怒りに任せて男のニヤケ面を殴り飛ばしたくても叶わない。
何故なら、刑事の手足は自身を捕らえた憎い男の手によって拘束を施され、自由に動かせないようにされてしまっているからだ。

「ん、むぅ! う、ぐぅぅ…!」

言葉を封じる黒い棒状の口枷に歯を立て、刑事は男を睨み付けながら拘束を解こうと暴れる。
だが、どんなに力を入れても頑丈な革の枷達はびくともしない。衣服を取り上げられた裸体を身悶えさせても、首輪の後部と両手首を短く結合する枷の鎖と、部屋に置かれた台を跨いだ姿から逃れられないようにする足首と床を繋ぐ枷の鎖は、刑事の無駄な抵抗を嘲笑うかのように冷たい音を立てるのみだ。
逃げる事以前に、移動する事すらも出来なくされた惨めな刑事は、跨がされた台の上から離れる事も不可能で。悔しさと屈辱を絶え間無く感じつつも抵抗する術が無い以上、憎い男の指示に従うしか無い。
たとえそれが、自ら腰を振ってふくらんだ性器を、丸みのある台の上部に擦り付けるという恥辱以外の何物でもない指示だったとしても。

「そんな恐い目で見ても無駄だよ、刑事さん。自分でチンコを擦り付けてエロい音を立ててちゃ、怖くも何ともないぜ?」
「うー…!」

男の言葉に対し、刑事は更に強い目を作って睨み付けを行う。それは、決して屈服はしないという声が出ないなりの意思表示だ。

「くくっ…いつまでそんな強気な目が出来るのかねぇ?」

その発言を聞きより反抗の意思を固める刑事は、自分が汗と淫液に塗れた裸体を痙攣しながらくねらせ、男に泣いて呻いて許しを請う未来など知る由も無かった。




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少年達は一生懸命に肉棒を舐めしゃぶる

2014.12.07.Sun.21:00
「ん、んふっ…んむっ」
「はぁ、ふぁ! う、んぅ」

広いベッドの上で、裸体の少年二人が荒い息を吐き、濡れた鳴き声を上げている。
その少年達の手首は背中に回され、革の枷によって拘束されている。だが、当の少年達は自分の手の自由を奪う拘束を外そうともせず、主に与えられた命令通りに舌を使い、二人で主の肉棒に熱烈な奉仕をしていた。

「あぁ…おひんぽ…ごひゅじんひゃまの、おちんぽぉ」
「んむっ…はぁぁ…おいひい、れひゅ…っ!」

手を使えない状態での舌の奉仕を一生懸命に行う少年達の顔は、主の肉棒から分泌された淫液と自分達の唾液でぐちょぐちょに汚れている。
けれど、二人の表情に顔が汚れていく事への不快感は一切見えない。それもそうだろう、二人はそんな不快感を覚える暇も無い程の幸福感を、主の味と香りを味わって覚えているのだから。

幸せ一色の表情を浮かべ、可愛らしい蕩け顔をして肉棒に舌を這わせる少年達。その様子を見つめている主の青年はこれ以上無く嬉しそうに微笑み、肉棒を舐めしゃぶっている少年達の頭を手で優しく撫でた。

「んぁ…ごひゅじん、ひゃまぁ…!」
「ありがとう、ごじゃいまひゅ…っ」

優しく頭を撫でる手の温もりに、少年達の心がじんわりと温まり、背筋がぞくぞくと震える。
その感覚は、少年達により激しい口奉仕を行わせる活力を生まれさせるには十分過ぎる物で、二人は甘く蕩けるような感情に心と身体を熱くしながら、一層深く情熱的に舌で肉棒を刺激するのだった。



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弱過ぎる快楽の中に少年は放置される

2014.12.06.Sat.21:00
「ひ…あぁぁ…ん、ふぁぁぁ…!」

高価な調度品によって彩られた部屋に、ベッドの軋む音と舌足らずな声が聞こえる。
それらの音の主はベッドの上にいる裸体の少年で、その顔は赤く火照って蕩け切り、誰が見ても明らかな程の快楽色に染まっていた。

「ん、んぁ…ごひゅじん、ひゃま…っ!」

潤んだ目の端から透明な雫を零し、舌をだらしなく垂らして少年は主を呼ぶ。だが、呼びかけに応える声は無い。主は仕事に出かけてしまっているのだから、応える訳が無い。
しかし、幾ら名前を呼んでも意味が無いと知っていても、少年は必死に名前を呼ぶ。自身に施された拘束と淫らな責めの仕掛けを解いてくれる存在は、主しかいないからだ。

裸に剥かれ、部屋にあるベッドの上に仰向けで寝かされた少年は、その手首と足首に肌触りの良い薄いピンク色のファーで出来た枷を装着され、その枷から伸びた革紐を天井から下がったフックに結ばれてしまった。それもただ結ぶのではなく、腕と足を斜め上に持ち上げられた、乳首と股間を丸出しにし続ける体勢で。
背中だけをベッドに着け、腕と足を下ろす事も出来ない姿で一人きりにされた少年。枷がファーで作られているが故に手首や足首への痛みは無く、ベッドも柔らかい物である為負担は感じない。
けれど、全くと言って良いくらいに痛みを感じない今の状況は、少年にとってはある意味苦痛だ。何せ、尻穴で生まれるもどかしい快楽を、何にも邪魔されずに存分に味わわされるのだから。

「おひり…おひりぃっ…! もっろ、つよくひてぇぇっ…!!」

首を限界まで伸ばし、少年は自らの恥部を切なげな瞳で見つめながら絶叫する。
絶叫する少年の視線の先にあるのは、硬く勃起したまま萎える事も射精する事も叶わずにヒクついているペニス。そして、尻穴の入口にテープで貼り付けられ、耳を近付けてやっと分かる程度の振動で尻穴に緩い快楽を注いでいる、薄紫色のローターだ。
愛しい主による調教を受け、敏感な肉壷へと作り変えられた尻穴に与えられる弱過ぎる快楽は、少年を苦悶させる一方で決して絶頂まで連れて行ってはくれない。それどころか穴の入口のみを刺激されているせいで、少年の淫猥な体内は望む快楽が手に入る状態ではない事などお構い無しに収縮を絶えず繰り返している。
そんな、自分ではコントロールの不可能な肉壷とペニスの疼きに、少年は拘束された裸体を甘く苦しめられていた。

「ん、あぁぁ…! ごしゅじんさまぁ…はやく、帰って来てぇ…っ!!」

時計を見る余裕も失くした少年は知る由も無い。愛しい主が帰ってくる時間までまだ一時間以上ある事を。



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男は快感に苦悶しながら命令に従わされる

2014.12.05.Fri.21:00
この作品はわむさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


都内にある、古びた雑居ビル。今では中に入っている店舗も無く、狭い路地の奥にある為に地元の住民ですらその存在をほとんど知らないビルの一室で、ほぼ裸体の男が責めを与えられていた。
心と身体の力をじわじわと奪い取られていく、恥辱と屈辱の責めを。

「う…うー…!」

真っ赤な顔をして、男は言葉にならないくぐもった呻き声を上げた。本当なら今すぐにでも助けを求めて叫びたいのだが、男の口に隙間無く詰め込まれた布と、その布を吐き出せないようにと施された鼻と口を覆う布は、男の叫びを封じてしまっている。
声と、満足な呼吸を禁じる猿轡は男の汗と唾液で色を変え、顔に布がまとわりつく不快感と単純な息苦しさを男に覚えさせる。だが、それを感じても男は猿轡を外す事は出来ない。男の手は拘束具によって自由を奪われ、背中で捻り上げられているのだから。

「んっ…ふむ、ぐ、うぅ!」

男は首を後ろに捻り、自身の手を拘束する器具を見ながらどうにかして逃れられないかと必死で腕を動かす。
しかし、どんなに必死で腕を動かし拘束を解こうとあがいても、男の右の手首と左の二の腕を、左の手首と右の二の腕を鎖で短く繋いでいる革の枷はびくともせず、男の腕は自由を奪われた状態から抜け出す事は出来ない。
当然、そんな状態では男は自身の両足首と床を繋ぐ枷を外す事も、背後で自身のもがく様を愉しんでいる悪趣味な男の目から裸体を隠す事も出来ず。
何より、股間に仕掛けられた淫猥な器具と衣類を取る事も出来なかった。

「むぅぅ、う、むぅぅ!」

自力で拘束を解く事を諦めた男は、首を限界まで回して背後の自分を嬲っている男を見つめ、羞恥を承知で哀願の唸りを上げた。同時に、男は尻を、淫具をくわえさせられた尻を背後の男に一生懸命に突き出して主張した。
恥を捨てた惨めな哀願で突き出された尻、そこには恥ずかしい尻穴を奥深くまで満たして掻き回す男根を模した極太の淫具と、その淫具を抜けないようにしている、細い布で作られたピンク色の下着がある。

無慈悲な機械で恥ずかしい穴を容赦無く掻き回され、それを抜き取りたくても手は使えず、加えて尻穴に力を込めて機械を吐き出したくても、全く意味をなしていない紐のような下着で栓をされてしまっていて、無様に淫具を排出する事も行えない。
抵抗も、言葉も、移動も制限された姿で、恥辱の終わりを求めて懇願をする男。けれど、男を捕らえ、凌辱を加える背後の男は悲痛な懇願には耳を貸さず、意地の悪い口調で指摘をした。

「あれ…? 俺は確かつま先立ちをしてろって命令をしたはずなんだけど…もしかしてまたさっきみたいに叩いて欲しいのか?」

言いながら背後の男は、右手に握った乗馬用の鞭を顔の近くで小さく揺らした。
それを見た男はいつの間にか自分のかかとが床に着いていた事にようやく気付き、怯えで表情を強張らせながら快楽で震える足で命令通りにつま先立ちをする。

「そうそう、その調子だ。今度守れてなかったら、またお尻に痛いお仕置きをするから、気を付けろよ?」
「ん、うぅぅ…!」

尊大な命令の言葉は、もう男には聞こえてはいない。
度重なる悦楽の責めで痙攣する足でつま先立ちをし続ける事は非常に困難で、なおかつ足に力を入れた事によって括約筋が絞まり、男の尻穴で暴れる淫具が更に激しく腸内を掻き毟り始めたからだ。

「お、むっ、んもぉぉっ!」

荒い息を吐き、全身を小刻みに震わせて苦悶する男はもはや懇願の意思を示す余裕すらも失い、ただただ鞭による仕置きを恐れて、つま先に意識を集中させるのだった。



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勇者は魔法の快楽で崩壊させられる

2014.12.04.Thu.21:00
この作品は桜鈴さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


「勇者さん、気持ち良い?」

酷薄な笑みを浮かべ、玉座に腰掛けている魔王の青年は勇者の青年に意地悪く尋ねた。尋ねられた方の勇者は手首を天井から枷で吊るされた裸体を絶え間無く、汗と淫液を飛ばし勃起した男根を振り回しながらくねらせていて、尋ねなくとも一目で快楽に苦悶しているという事は分かるというのに、だ。

「ん、ぁ! 気持ち良い…もぉ、気持ち良いの…い、や…!」

手首を頭上高くに繋いでいる枷を鳴らし、立ったまま座る事も許されずにいる足を震わせ、憎いはずの魔王に涙と唾液で汚れ切った顔を向けて快楽の拒否を訴える勇者。
その心と誇りは、耐えがたい屈辱に塗れている。しかし、そんな屈辱を味わってでも憎い魔王に救いを求めずにはいられない、限界を越えた悦楽に勇者は追い詰められていた。

「おね、がい、しまひゅ…! もう…魔法、とめへ…っ!!」

上手く回らなくなった舌で言い、勇者は悠然と座っている魔王の方へ硬くふくらんだ男根を突き出した。正確には、男根に施された甘く残酷な魔法の印を。
勇者の男根には今、黒色をした人間には読む事の出来ない文字が幾つも浮かび上がっている。文字の意味はさっぱり理解出来ない。だが、それが理解出来なくても、勇者には嫌でも分かった。その印が、自分に何度も絶頂をさせている魔法の印だと。

触られてもいないのに、勇者は男根を断続的な快楽で襲われ続け、自由を奪われた裸体を痙攣させて魔王の前で淫液を放出してしまう。
イってもイっても終わらない、気が狂いそうな悦楽責め。その責めに長時間嬲られ体液と気力を搾り取られた勇者には、もう思考能力など残ってはおらず、ただただ助けて欲しい一心で魔王に懇願を行う。

「も、ゆりゅひて…たしゅけへ! これ以上イったら…頭、へんになりゅ……っ!!」

心の底からの、勇者としての立場も捨て去った惨めな懇願の言葉は魔王の耳には届いたが、冷酷な心には届かず。
哀れな勇者は許しを与えられる事の無いまま望まぬ快楽で責め立てられ、崩壊を迎えるその瞬間まで無意味な懇願を口にするのだった。



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暗殺者は穴を痒みで襲われる

2014.12.03.Wed.21:00
「身に着けていた物を全部剥ぎ取られて、恥ずかしいところを隠す事も出来ないように拘束されて…どんな気持ちだい? 暗殺者君?」
「…アンタが命を狙われる理由が、よーく分かったよ」

ねちっこい口調で尋ねる男に対し、暗殺者と呼ばれた少年は強く睨み付ける視線と皮肉で返答をする。
そんな気丈な反応を見せる少年の様子を見た、暗殺の標的であった男はにたりと愉しそうに微笑み、おどけた調子で少年に言葉をかける。

「それは良かったね。じゃあ、お礼に誰が君に私を狙う依頼をしたのか教えてはくれないかい? 教えてくれたら、この恥ずかしい恰好から解放してあげても良いよ」

交換条件を提示しながら、男は右手の指先で露出させた少年の左の尻をくすぐるように撫でた。ざわざわとしたこそばゆい感触に背筋が震え、思わず少年は身をくねらせて声を上げてしまった。

「ん…っ」

鼻にかかった高めの声。紛れも無い少年の喘ぎ声に男は一層笑みを濃くし、今度は両手を使って少年の尻を緩く揉みしだき始めた。
男の手をとめたくても、今の少年にはとめる術は無い。何故なら、少年の手首と足首は頑丈な金属の枷によって台の上に縫い付けられ、自由を奪われてしまっているからだ。
それも、ただ磔にするなどの方法ではなく、手首が顔の横に来る位置で、足首が手首の横に来る位置で。
つまり、少年はまるで後ろにでんぐり返しをする途中のような姿勢で手足を全く動かせなくなるように固定させられてしまっている状態で、その姿では尻を揉む男の手から逃れる事はおろか、丸出しの恥部を男の目から隠す事も出来ない。

「く、そっ…こんな事を、しても…絶対に言いはしない…っ!」

捕らえられた自分への怒り、恥部を晒け出させられている屈辱、そして、尻を手で揉まれる緩い悦楽で声を震わせながら少年は男に遠回しに要求を飲まないと告げる。

「そうか…」

残念そうに声を漏らす男。それを聞き、諦めたかと思って少年は安堵を覚える。
油断したその一瞬を、男が狙っていたとも気付かずに。

「あぅっ!?」

突然、少年が悲鳴を上げる。悲鳴の原因は、尻穴に訪れた違和感だ。
小さな何か、球状の何かが体内に押し込められているのを肉壁で感じた少年が恥部を見ると、そこには尻穴に蓋をするように添えられた男の右の人差し指と中指があった。

「お…い!? 何を、した…?」
「んー? 話す気が無いなら、話したい気にさせてあげようと思ってね」

質問に応えているようで、ほとんど応えていない男の返事。
だが、男の言葉の意味はすぐに理解させられた。体内に入れられた異物が、体温によって外殻を溶かされて弾け、中に入っていた無慈悲な薬品を少年の腸内にぶちまけさせたからだ。
ぱちゅ、と小さな破裂音が鳴り、直後。

「あぁぁぁぁぁぁーっ!?」

少年は甲高い悲鳴を上げた。痛みとは違う、快楽とも違う、尻穴から腸内にかけてを激しい痒みに襲われたせいだ。

「さて…痒さに負けて君が話したくなるのが先か、痒さに負けて君が狂っちゃうのが先か。どっちが先だろうね?」

残酷な言葉と共に、男は薄い紫色をした直径一センチ程のボールを取り出し、痒みにヒクつく少年の尻穴に近付けた。

「あぁ、いや、やめろ…!」

力無い懇願を発しても、男は決して少年を許しはせず。
捕らわれの身となった暗殺者の少年は男の思い通りに尻穴に与えられる痒みで悶え狂わされ、ろくに動かせない状態にされた身体を、苦しげに痙攣させるしか無かった。



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嫉妬した弟は兄の射精を禁じる

2014.12.02.Tue.21:00
この作品は無名さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


「んぅぅっ! らめ、まら、イくぅ…っ!」

目に施されたタオルの目隠しの下で眉を寄せ、少年は舌をだらしなく垂らして快楽を極める。それに合わせて、背中で重ね合わされ、ガムテープで拘束された手首がガクガクと震え、二段ベッドの下の段でうつ伏せに丸まった下半身のみを丸出しにされた身体がビクビクと痙攣した。

「あぅっ、あぁ、んあぁ!」

耳障りな程にベッドを軋ませ、与えられた絶頂に身悶える少年。だが、それだけ快楽で悶えさせられているというのに、少年の肉体はくすぶったままだ。
それもそうだろう。何度も何度も絶頂させられてはいても、まだ一度も射精は許されてはいないのだから。

「も、や! こえ…こりぇ、取ってぇっ!」

呂律の回らない言葉で懇願をしながら、少年は背後の存在に向かって丸出しの恥部を、正確には根元にコックリングを嵌められ、射精を禁じられたペニスを見せ付けた。
恥ずかしい穴と、根元を縛められた濡れそぼったペニスを必死に突き出している少年は、もはや自分が取っている姿勢がどれだけ淫猥かも分からない。それ程に、容赦無い悦楽によって追い詰められたのだ。

「おねがいぃ…イきたいの…しゃせー…しひゃいのぉ……っ!」

荒く乱れた声を放ち、少年は目隠しの下から涙を零して淫液の放出をねだる。
だが、そんな心の底からのおねだりを聞いても、少年を責める存在は責めを終わらせず、右手を動かして淫液に塗れたペニスを上下に扱く。
喘ぎ鳴いている少年と同じ顔を、鬼畜な笑みで満たしながら。

「駄目だよ、お兄ちゃん。僕はまだ、お兄ちゃんが僕のベッドを使って射精した事を許してないんだからね?」
「あぁっ…ごめんな、ひゃい…っ!」

自分を縛り、休み無くペニスを責め立てる弟に兄は必死に謝る。
しかし、その謝罪の言葉は何の意味も無い。何故なら、弟は兄が勝手に自分のベッドにペニスを擦り付ける自慰に耽っていた事を怒っている訳ではないからだ。

「駄目、許さない。ベッドなんかより僕の方がお兄ちゃんを気持ち良く出来るって事、嫌ってくらいに教えてあげるから」

弟が怒っている相手は、兄ではない。兄を絶頂させた、ベッドだ。
自分以外の何かが大好きな兄をイかせた事が悔しくて、哀しい。
そんな弟の感情は、いわゆる嫉妬その物であり、兄に対する独占欲と愛情からくる激しい感情でもあった。

「んひぃぃっ! きもひ、いい…あぁ、イぎたい、イぎだいぃぃ!!」

自らに向けられる深すぎる愛ゆえに、拷問に近い悦楽に苛まれる兄は弟から注がれる刺激に苦悶させられ、二度と自慰をしないと誓うその時まで、射精無しの絶頂をさせられたのだった。



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虎青年は地下室で父を拘束調教する

2014.12.01.Mon.21:00
この作品は五十鈴さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!


民家の地下室に続く狭い階段に、カツカツという靴音が鳴る。その靴音をさせているのは、民家の住人である若い雄の虎獣人の青年であり、彼は小さく微笑みながら階段を降り切り、地下室の扉を開いた。

「父さん、ただいま」

虎の青年は、微笑みの表情をしたまま地下室にいた父に帰宅の挨拶をする。それだけを聞けば、何て事の無い日常の風景だろう。
声をかけられた相手である父、虎の男が裸体を仰向けでテーブルに寝かされ、その手足を縄で拘束されているという異様な状況を除けば。

「うー…んぅぅ…!」

息子の存在を耳と潤んだ瞳で確認し、父は口を塞ぐ棒の枷から呻きと唾液を漏らして身をよじる。自身に近寄ってくる息子から逃れる為だ。
腕や足の筋肉に意識を集中させ、虎の父親は自由を奪う縄を軋ませ、解こうと試みる。しかし、息子が出掛けている間中ずっともがいても解けなかった縄が急に緩む訳は無く、父親の手足は縄で真横に引き延ばされた状態から抜け出せず、裸体はただ寝かされたテーブルの上で乳首とペニスを揺らしながらくねるのみだ。

「あぁ…父さんの身悶えてるところ、すごく可愛いよ。まるで、俺を誘ってるみたいだ」
「っ、う…!」

うっとりと呟きながら息子は顔を父の股間に近付け、父の恥ずかしい場所の様子と香りを愉しみ始める。
それをやめさせたくても、父の手はテーブルの上に縫い付けられていて使えず、尻尾で押しのけようと思ってもその尻尾はテーブルの脚に幾本もの縄で繋がれてしまっていてまるで動かす事が出来ない。

「んー…ふぅぅーっ…!」

息子の顔が自身の股間に埋まり、淫らな香りを嬉しそうに吸入している。そんな倒錯的な状況だというのに、息子に地下室に捕らわれてから毎日肉の悦びを覚えさせられた肉体は、耐えがたいはずの羞恥で興奮するように作り変えられてしまっており、父のペニスは嫌がる心とは真逆にその体積と硬度を高めていく。

「ご飯、買って来たんだけど…先に、この期待してる父さんのチンコを慰めてあげるね」

そう言って、息子は父のペニスの先端に開いた口をあてがい、ゆっくりと下ろしていく。

「う、んふぅぅ…っ!」

少しずつ、少しずつ、自分の硬く勃起した肉棒が息子の口に収められていく光景を父は制止する事も出来ないまま眺め、心臓の音を全身に響く程に大きくさせる。
それが、恐怖のせいなのか、息子の言う通り自分が快楽を期待しているせいなのかはもう分からない。
分かるのは、これから自分が息子の口でペニスを刺激されて雌のように喘ぎ鳴かされ、今日もまた、息子に与えられる快楽無しではいられない淫猥な肉体へと調教されてしまうという事実だけだった。



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