虎は台の上で堕ちる様を撮影される
2014.07.31.Thu.21:00
「ん…ぐぅ。ふ、うぅぅ…!」
真っ白な防音壁に覆われた部屋の中央に置かれた台の上で、虎獣人の男が棒状の口枷を噛まされた口で苦しげに唸っていた。
口枷の隙間から涎をだらだらと零し身悶えている虎は、衣服や武具を全て剥ぎ取られた裸体で、その手足は台にうつ伏せになったまま大の字に広げさせられ、決して逃れられないようにと金属の器具で手首、肘、二の腕。足首、膝、太股。更には腰や胸部までもを台に縫い付けられてしまっていた。
あまりの過剰な拘束の前では、虎の鍛え上げられた肉体も役に立たず、尻穴に施された無慈悲な仕掛けを外す事も出来ない。
「うぅ、うぅぅ!」
切羽詰まった声を発してろくに動かせない身を揺らす虎。その動きは責め具から逃れる為、尻穴に差し込まれた…強力な媚薬を体内に流し込むチューブを抜こうとして行われた物だったが、結果としては無駄で。
ただ惨めにもがく虎を小馬鹿にするみたく、透明なチューブが尻穴と天井から吊るされた媚薬を詰めたパックを支点にして揺らめき、天井から枷で上へと引き伸ばされた虎の太く美しい尻尾が、哀しく揺れるのみで終わった。
「あ、おぉ…んむ、ぐぅぅ…!」
薬品で満たされた尻穴を絶え間無く襲う疼きの波。それに狂わされ快楽を望んでも、自由を取り上げられた身では火照る身体を慰められず、部屋に取り付けられたカメラに撮影されながら無様に腰を振って勃起したペニスを台に擦り付ける事すら叶わない。
「うぅー…! お、うぐ…っ!」
助けてと叫ぶ事も、悦楽に溺れる事も、尻尾を振り乱す事も認められない憐れな虎は、全身の毛皮を分泌した汗で濡らし。
カメラの向こうにいる存在の思い通りに正気を失い、惨めに壊れ堕ちる道しか、残されてはいなかった。
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真っ白な防音壁に覆われた部屋の中央に置かれた台の上で、虎獣人の男が棒状の口枷を噛まされた口で苦しげに唸っていた。
口枷の隙間から涎をだらだらと零し身悶えている虎は、衣服や武具を全て剥ぎ取られた裸体で、その手足は台にうつ伏せになったまま大の字に広げさせられ、決して逃れられないようにと金属の器具で手首、肘、二の腕。足首、膝、太股。更には腰や胸部までもを台に縫い付けられてしまっていた。
あまりの過剰な拘束の前では、虎の鍛え上げられた肉体も役に立たず、尻穴に施された無慈悲な仕掛けを外す事も出来ない。
「うぅ、うぅぅ!」
切羽詰まった声を発してろくに動かせない身を揺らす虎。その動きは責め具から逃れる為、尻穴に差し込まれた…強力な媚薬を体内に流し込むチューブを抜こうとして行われた物だったが、結果としては無駄で。
ただ惨めにもがく虎を小馬鹿にするみたく、透明なチューブが尻穴と天井から吊るされた媚薬を詰めたパックを支点にして揺らめき、天井から枷で上へと引き伸ばされた虎の太く美しい尻尾が、哀しく揺れるのみで終わった。
「あ、おぉ…んむ、ぐぅぅ…!」
薬品で満たされた尻穴を絶え間無く襲う疼きの波。それに狂わされ快楽を望んでも、自由を取り上げられた身では火照る身体を慰められず、部屋に取り付けられたカメラに撮影されながら無様に腰を振って勃起したペニスを台に擦り付ける事すら叶わない。
「うぅー…! お、うぐ…っ!」
助けてと叫ぶ事も、悦楽に溺れる事も、尻尾を振り乱す事も認められない憐れな虎は、全身の毛皮を分泌した汗で濡らし。
カメラの向こうにいる存在の思い通りに正気を失い、惨めに壊れ堕ちる道しか、残されてはいなかった。
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青年は捕らわれ快楽地獄で仕置かれる
2014.07.30.Wed.21:00
「んあぁぁ…ひぃっ、あ…い、やぁぁ…っ!」
一人きりの部屋で青年が、悲痛な喘ぎ声を発している。青年は喘ぎながら必死で手首を拘束する革の枷を外そうとするが、鍵付きの枷は青年のあがきを嘲笑うかのようにびくともしない。
どんなにあがいても拘束は外れず、憐れな青年は頭上高く持ち上げられた手首を膝立ちになる位置で吊るされ、その身を鉄製の檻の中で悩ましげにくねらせるしか無い。
それも、自身の股間を覆う黒色の下着。ペニスの部分に振動するパッドが、そして青年を捕らえた男によって拡張されたアナルを埋め尽くす極太のバイブが内蔵された残酷な下着を装着され、何度達しても終わらない悦楽地獄を与えられた状態で、だ。
「も、や…あぁ、イぐ、いやらのに…イっぢゃ、ぁ!」
舌足らずな言葉の途中で絶頂が訪れ、青年は汗に塗れた身体を大きく仰け反らせる。
ビクビクと腰を細かく突き出し、下着の下から淫液を撒き散らして痙攣する青年は、その脳が焼き切れそうな絶頂を迎えても許されず、意思を持たない機械は容赦無くペニスとアナルを嬲り倒す。
「たひゅ、けへ…! も、せーえき、でにゃいぃ…もぉ…イぎだくないぃぃぃぃ!!」
涙と唾液で崩れた顔を苦悶に歪ませ、青年は心の底からこの快感の責め苦の終了を叫ぶ。
すると、まるでそれに応えるみたいにして、男が。青年を捕らえ、快楽の中に放置した男が現れ、小さく微笑みながら身悶えている青年の元へ、檻の扉を開けて近寄った。
「やぁ、スパイ君。随分と良い姿になってるね」
限界以上に追い詰められている自分を見下ろし、余裕たっぷりに言い放たれつ男に対し、スパイと呼ばれた青年は苛立ちを覚える事も出来ない。
ただ、出来るのは。
「お、ねがいぃぃ…! も、やぁ…ゆりゅひてぇぇぇぇ…っ!!」
プライドをかなぐり捨てて許しを求める事だけだ。
しかし、男は目の前のスパイを許すつもりなど無い。あるのは、どれだけ惨めにスパイを壊せるか、という考えだけ。
「何を言ってるんだい? ウチにあれ程の損害を出させておいて、許してもらえるとでも思ってるの?」
わずかな怒りを言葉に滲ませ、男はズボンのジッパーを下ろして自らの張り詰めたペニスを取り出し。
「そんなふざけた事を言う口は、しっかりお仕置きをしてあげなきゃね」
「んぐぅぅぅぅ!」
荒い息を吐いているスパイの口を、ペニスを突き入れて塞いでしまった。
散々凌辱された青年スパイは、押し込まれるペニスを舌で押し返す力も失い、されるがままに唾液塗れの口内を擦り上げられてしまう。
「んむっ…おぉ、えぅ…」
頭を男の両手で掴まれ、喉奥を貫かれてえづき。今度は快楽のみでなく息苦しさにも苛まれ。
青年スパイは懇願を口にする行為すら認められないまま、男の思い通り身も心も叩きのめされるのだった。
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一人きりの部屋で青年が、悲痛な喘ぎ声を発している。青年は喘ぎながら必死で手首を拘束する革の枷を外そうとするが、鍵付きの枷は青年のあがきを嘲笑うかのようにびくともしない。
どんなにあがいても拘束は外れず、憐れな青年は頭上高く持ち上げられた手首を膝立ちになる位置で吊るされ、その身を鉄製の檻の中で悩ましげにくねらせるしか無い。
それも、自身の股間を覆う黒色の下着。ペニスの部分に振動するパッドが、そして青年を捕らえた男によって拡張されたアナルを埋め尽くす極太のバイブが内蔵された残酷な下着を装着され、何度達しても終わらない悦楽地獄を与えられた状態で、だ。
「も、や…あぁ、イぐ、いやらのに…イっぢゃ、ぁ!」
舌足らずな言葉の途中で絶頂が訪れ、青年は汗に塗れた身体を大きく仰け反らせる。
ビクビクと腰を細かく突き出し、下着の下から淫液を撒き散らして痙攣する青年は、その脳が焼き切れそうな絶頂を迎えても許されず、意思を持たない機械は容赦無くペニスとアナルを嬲り倒す。
「たひゅ、けへ…! も、せーえき、でにゃいぃ…もぉ…イぎだくないぃぃぃぃ!!」
涙と唾液で崩れた顔を苦悶に歪ませ、青年は心の底からこの快感の責め苦の終了を叫ぶ。
すると、まるでそれに応えるみたいにして、男が。青年を捕らえ、快楽の中に放置した男が現れ、小さく微笑みながら身悶えている青年の元へ、檻の扉を開けて近寄った。
「やぁ、スパイ君。随分と良い姿になってるね」
限界以上に追い詰められている自分を見下ろし、余裕たっぷりに言い放たれつ男に対し、スパイと呼ばれた青年は苛立ちを覚える事も出来ない。
ただ、出来るのは。
「お、ねがいぃぃ…! も、やぁ…ゆりゅひてぇぇぇぇ…っ!!」
プライドをかなぐり捨てて許しを求める事だけだ。
しかし、男は目の前のスパイを許すつもりなど無い。あるのは、どれだけ惨めにスパイを壊せるか、という考えだけ。
「何を言ってるんだい? ウチにあれ程の損害を出させておいて、許してもらえるとでも思ってるの?」
わずかな怒りを言葉に滲ませ、男はズボンのジッパーを下ろして自らの張り詰めたペニスを取り出し。
「そんなふざけた事を言う口は、しっかりお仕置きをしてあげなきゃね」
「んぐぅぅぅぅ!」
荒い息を吐いているスパイの口を、ペニスを突き入れて塞いでしまった。
散々凌辱された青年スパイは、押し込まれるペニスを舌で押し返す力も失い、されるがままに唾液塗れの口内を擦り上げられてしまう。
「んむっ…おぉ、えぅ…」
頭を男の両手で掴まれ、喉奥を貫かれてえづき。今度は快楽のみでなく息苦しさにも苛まれ。
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青年は快楽調教で性のペットに堕ちる
2014.07.29.Tue.21:00
「ほら、ワンちゃん。早くおいで」
山奥の別荘で、主の男が優しい口調で良い、右手に握ったリードを引っ張る。
すると、リードに繋がった黒い首輪に力が加わり、犬と呼ばれた青年は真紅の絨毯の上を歩かされた。
それも、頭部に黒い犬の耳の飾りを付けられ、口にはリング状の口枷を嵌められて口を閉じられなくされ、手足を窮屈に折り畳んだ四つん這いの体勢を強要する、尻穴を埋め尽くす犬の尻尾付きバイブが内蔵された全身を覆うスーツを着せられた状態で。
「あぅ…あ、おぉ」
ぼたぼたと唾液を零し、首輪を引かれて前に進む青年には、もう無駄な抵抗を行う気力すら無い。
手足の自由を奪われ、抗議の言葉も封じられ、緩く体内を掻き回すバイブの快楽に責められながら屋敷の中を延々と散歩させられたせいだ。
スーツの中は汗と、絶頂の証である精液でぐちょぐちょに汚れ、肘と膝の部分に溜まったそれらは一歩進む度に淫らな水音を立てる。
だが、それでも無慈悲な男はスーツを脱がす事はせず、むしろその水音をより愉しもうと嬉々としてリードをに力を込め、身も心も憔悴し切っている犬青年に散歩をさせた。
「う…あうぅぅぅーっ……!」
絶頂を示す悲鳴を上げ、青年がガクガクと痙攣し、とうとう身体を支え切れなくなって絨毯の上にへたり込んだ。
「誰が休んで良いって言ったの? ほら、立ちなさい」
「うぅ、あ…うぅぅ」
咎める口調に怯え、何とかして立ち上がろうと試みたが、脱力してしまった身体は言う事を聞かず。青年は腹ばいの姿で横たわり、尻穴の悦楽にくねる事しか出来ない。
その様子は、長く続いた責め苦故に生まれた物であり、涙と唾液で崩れ切った顔と、スーツごしでも分かるくらいに甘く火照った肉体は、青年の限界を見た目で伝えていた。
…しかし。
「ご主人様の言う事が聞けないとはね…悪いワンちゃんには、お仕置きが必要だな」
「あぁっ!?」
まだ嬲られる。恐怖に苛まれても、逃れる術は無く。
青年はリードを持ったまま背後に回る男の行動を振り返って確認する余力も無い。
当然、男の右足が尻尾バイブに狙いを定めた事も、知る由は無かった。
「たっぷり…反省しなさい」
「あおぉぉぉぉぉーっ!!」
散々凌辱され、すっかり性器へと育てられた尻穴が、バイブの動きに加えて、そのバイブを男の足がぐりぐりと時計回りに回した事で更に激しく掻き混ぜられる。
しかも、男は青年の首輪を後ろからリードで引っ張り始めた為、強烈な快楽を感じても満足に身悶える事も許されない。
「うぉ、あぁ、うぅぅぅ!!」
助けて、と思う余裕も失い、犬にされた青年は拘束された肉体を床の上で惨めにのたうたせ。男の思うがままの痴態を晒し、従順な性のペットへと抗いようも無く堕とされていくのだった。
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山奥の別荘で、主の男が優しい口調で良い、右手に握ったリードを引っ張る。
すると、リードに繋がった黒い首輪に力が加わり、犬と呼ばれた青年は真紅の絨毯の上を歩かされた。
それも、頭部に黒い犬の耳の飾りを付けられ、口にはリング状の口枷を嵌められて口を閉じられなくされ、手足を窮屈に折り畳んだ四つん這いの体勢を強要する、尻穴を埋め尽くす犬の尻尾付きバイブが内蔵された全身を覆うスーツを着せられた状態で。
「あぅ…あ、おぉ」
ぼたぼたと唾液を零し、首輪を引かれて前に進む青年には、もう無駄な抵抗を行う気力すら無い。
手足の自由を奪われ、抗議の言葉も封じられ、緩く体内を掻き回すバイブの快楽に責められながら屋敷の中を延々と散歩させられたせいだ。
スーツの中は汗と、絶頂の証である精液でぐちょぐちょに汚れ、肘と膝の部分に溜まったそれらは一歩進む度に淫らな水音を立てる。
だが、それでも無慈悲な男はスーツを脱がす事はせず、むしろその水音をより愉しもうと嬉々としてリードをに力を込め、身も心も憔悴し切っている犬青年に散歩をさせた。
「う…あうぅぅぅーっ……!」
絶頂を示す悲鳴を上げ、青年がガクガクと痙攣し、とうとう身体を支え切れなくなって絨毯の上にへたり込んだ。
「誰が休んで良いって言ったの? ほら、立ちなさい」
「うぅ、あ…うぅぅ」
咎める口調に怯え、何とかして立ち上がろうと試みたが、脱力してしまった身体は言う事を聞かず。青年は腹ばいの姿で横たわり、尻穴の悦楽にくねる事しか出来ない。
その様子は、長く続いた責め苦故に生まれた物であり、涙と唾液で崩れ切った顔と、スーツごしでも分かるくらいに甘く火照った肉体は、青年の限界を見た目で伝えていた。
…しかし。
「ご主人様の言う事が聞けないとはね…悪いワンちゃんには、お仕置きが必要だな」
「あぁっ!?」
まだ嬲られる。恐怖に苛まれても、逃れる術は無く。
青年はリードを持ったまま背後に回る男の行動を振り返って確認する余力も無い。
当然、男の右足が尻尾バイブに狙いを定めた事も、知る由は無かった。
「たっぷり…反省しなさい」
「あおぉぉぉぉぉーっ!!」
散々凌辱され、すっかり性器へと育てられた尻穴が、バイブの動きに加えて、そのバイブを男の足がぐりぐりと時計回りに回した事で更に激しく掻き混ぜられる。
しかも、男は青年の首輪を後ろからリードで引っ張り始めた為、強烈な快楽を感じても満足に身悶える事も許されない。
「うぉ、あぁ、うぅぅぅ!!」
助けて、と思う余裕も失い、犬にされた青年は拘束された肉体を床の上で惨めにのたうたせ。男の思うがままの痴態を晒し、従順な性のペットへと抗いようも無く堕とされていくのだった。
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発情に責め立てられ火照った身体は悶える
2014.07.28.Mon.21:00
「ん…うぅ、ぐっ…!」
言葉をピンク色のギャグボールに奪われた男の呻き声が、虚しく部屋に広がり、ソファーに座って悠然とたたずんでいる人物。男を捕らえた悪人を微笑ませた。
「どうしたんだい、刑事さん? さっきから物欲しそうな目をして腰を振って、勃起した性器がはしたなく揺れているよ?」
「っ!」
意地の悪い指摘に刑事ははっとした目をして、どうにかして腰が動かないように堪える。
しかし、その忍耐もあっさり崩れ落ちる程刑事の肉体は与えられた発情薬によって火照り切っていて、刑事はすぐに我慢の限界を迎え、手首を天井から吊るされた裸体を、足を開いたままにさせる棒の足枷を嵌められた裸体をくねらせ、一生懸命火照りを散らそうと腰を動かしてしまう。
「私は何もしていないのに、乳首を真っ赤に尖らせて、床にエッチな水溜まりを作って…刑事さんは淫乱だね」
刑事に与える全ての食事に発情薬を混ぜて与えておきながらそんな罵倒を口にする悪人。
だが、全身を絶え間無く駆け巡り、思考能力と理性を叩きのめす疼きに支配され切った刑事は心の中ですら反抗を行えず、ただただぶつけられる言葉に屈辱を覚え、同時に快楽への切望を掻き立てられた。
「あぉーっ! っぅ! んうぅ!!」
苦し過ぎて、切な過ぎて、刑事はプライドも忘れてめちゃくちゃに身をよじり、透明な蜜を垂れ流しているペニスを悪人に向かって突き出す。
「先走りを撒き散らしておねだり…か。刑事の鑑だねぇ」
「ん、むぅぅ…」
残酷な皮肉によってすり減った精神をまた削られ、刑事は今日もまた、憎い悪人の手へと堕とされるのだった。
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言葉をピンク色のギャグボールに奪われた男の呻き声が、虚しく部屋に広がり、ソファーに座って悠然とたたずんでいる人物。男を捕らえた悪人を微笑ませた。
「どうしたんだい、刑事さん? さっきから物欲しそうな目をして腰を振って、勃起した性器がはしたなく揺れているよ?」
「っ!」
意地の悪い指摘に刑事ははっとした目をして、どうにかして腰が動かないように堪える。
しかし、その忍耐もあっさり崩れ落ちる程刑事の肉体は与えられた発情薬によって火照り切っていて、刑事はすぐに我慢の限界を迎え、手首を天井から吊るされた裸体を、足を開いたままにさせる棒の足枷を嵌められた裸体をくねらせ、一生懸命火照りを散らそうと腰を動かしてしまう。
「私は何もしていないのに、乳首を真っ赤に尖らせて、床にエッチな水溜まりを作って…刑事さんは淫乱だね」
刑事に与える全ての食事に発情薬を混ぜて与えておきながらそんな罵倒を口にする悪人。
だが、全身を絶え間無く駆け巡り、思考能力と理性を叩きのめす疼きに支配され切った刑事は心の中ですら反抗を行えず、ただただぶつけられる言葉に屈辱を覚え、同時に快楽への切望を掻き立てられた。
「あぉーっ! っぅ! んうぅ!!」
苦し過ぎて、切な過ぎて、刑事はプライドも忘れてめちゃくちゃに身をよじり、透明な蜜を垂れ流しているペニスを悪人に向かって突き出す。
「先走りを撒き散らしておねだり…か。刑事の鑑だねぇ」
「ん、むぅぅ…」
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虎は縛り付けられ絶頂する
2014.07.27.Sun.21:00
夜の闇に覆われた海を進む海賊船。船内から酒盛りの歓声が響くその甲板で。
海賊達を捕らえようとして逆に捕虜とされた虎獣人が縛られ、惨めにくねっていた。
「う、うぅ…ふぅ」
苦しげに呻く虎獣人の口にはどんなに力を込めても牙が立たない、金属で作られた棒状の口枷が噛まされ。衣服を脱がされた裸体は、何本もの麻縄によって立ったまま、背にした柱へと厳重に括り付けられている。
左右の手首を腰に結ぶ縄、肘と胸部を結ぶ縄、首に巻かれた縄、足首と膝を足を開けなくする形で結ばれた縄、そして、ペニスの根元に結ばれた縄。
それら全てが遊び無く張られ、虎を柱から離さないように固く結ばれている。丁寧にも、爪で縄を引き裂けないようにする鍵付きの手袋を嵌めた状態で、だ。
「ん、ぐぅぅ…っ!」
座る事はおろか、身体を折り曲げる事も出来なくされた裸体を悶えさせ、虎は月明かりの下に照らされた自分の勃起した性器を見下ろす。
海賊達が強奪した品の中に紛れ込んでいた強力な媚薬を、戯れにたっぷりと塗り込まれ、海風にすら快楽を覚える程過敏にさせられた場所を。
「あむっ、うぅ!」
休み無く吹く海風から逃れたくても、縛り付けられた身ではどうしようも無く。下手に動けば勃起した性器が揺れた衝撃で、根元に巻かれた縄の締め付けで堪らない悦楽を受けて達してしまって。虎はただただ一人きりの甲板でくぐもった喘ぎを上げ、形の無い風に絶頂を促されるしか無い。
「うーっ、うぅーっ!!」
助けを求めて唸っても、それは海賊達に届く前に風に掻き消され、同じ風はそのまま憐れな虎の性器を様々な角度から嬲る。
「んおぉぉぉぉーっ!」
ビクビクと尻尾の先まで痙攣し、虎は性器の先端からもはや透明に近くなった精液を放出する。
放出された体液は風に煽られて甲板に飛び散り、すでに淫液でぐしょぐしょになっている床を淫らに汚した。
だが、地獄は終わらない。風がやまない限り敏感になり過ぎた性器は不規則に責められ、虎は気を休める事も許されずに快楽に怯え続ける。
「んんっ…んもぉぉぉぉーっ!!」
悲痛な唸り声は闇に虚しく散り、虎は少しずつ、身も心も壊されていくのだった。
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海賊達を捕らえようとして逆に捕虜とされた虎獣人が縛られ、惨めにくねっていた。
「う、うぅ…ふぅ」
苦しげに呻く虎獣人の口にはどんなに力を込めても牙が立たない、金属で作られた棒状の口枷が噛まされ。衣服を脱がされた裸体は、何本もの麻縄によって立ったまま、背にした柱へと厳重に括り付けられている。
左右の手首を腰に結ぶ縄、肘と胸部を結ぶ縄、首に巻かれた縄、足首と膝を足を開けなくする形で結ばれた縄、そして、ペニスの根元に結ばれた縄。
それら全てが遊び無く張られ、虎を柱から離さないように固く結ばれている。丁寧にも、爪で縄を引き裂けないようにする鍵付きの手袋を嵌めた状態で、だ。
「ん、ぐぅぅ…っ!」
座る事はおろか、身体を折り曲げる事も出来なくされた裸体を悶えさせ、虎は月明かりの下に照らされた自分の勃起した性器を見下ろす。
海賊達が強奪した品の中に紛れ込んでいた強力な媚薬を、戯れにたっぷりと塗り込まれ、海風にすら快楽を覚える程過敏にさせられた場所を。
「あむっ、うぅ!」
休み無く吹く海風から逃れたくても、縛り付けられた身ではどうしようも無く。下手に動けば勃起した性器が揺れた衝撃で、根元に巻かれた縄の締め付けで堪らない悦楽を受けて達してしまって。虎はただただ一人きりの甲板でくぐもった喘ぎを上げ、形の無い風に絶頂を促されるしか無い。
「うーっ、うぅーっ!!」
助けを求めて唸っても、それは海賊達に届く前に風に掻き消され、同じ風はそのまま憐れな虎の性器を様々な角度から嬲る。
「んおぉぉぉぉーっ!」
ビクビクと尻尾の先まで痙攣し、虎は性器の先端からもはや透明に近くなった精液を放出する。
放出された体液は風に煽られて甲板に飛び散り、すでに淫液でぐしょぐしょになっている床を淫らに汚した。
だが、地獄は終わらない。風がやまない限り敏感になり過ぎた性器は不規則に責められ、虎は気を休める事も許されずに快楽に怯え続ける。
「んんっ…んもぉぉぉぉーっ!!」
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少年勇者は街中で公開凌辱される
2014.07.26.Sat.21:00
「あぁっ! や、見ないれぇぇぇ…っ!!」
涙を流して絶叫し、少年は靴のみを身に付けたその身をビクビクと痙攣させる。
「おーおー、またイきやがったぜ、こいつ」
「魔王様にコテンパンにされた上にイきまくって、情けねー勇者様だな!」
そう言って絶頂した少年勇者を罵っているのは、人ならざる者の街の住人。
魔王に挑み、敗れた勇者は罰と称され、魔物達の街の中で晒し物にされ、絶え間無い屈辱を与え続けられていた。
逃げたくても、少年勇者の首には黒の首輪が嵌められ、立ったまま座れない位置で建物の壁に短い鎖で繋がれ、手首は背中で金属の枷を使って拘束されており、裸体を隠す事も出来ない。
強制的に強烈な快楽を注ぎ込む魔法を施され、数え切れない程イかされているペニスを覆うのも、許されなかった。
「嫌っ! やぁ…まりゃ、イぐ…!」
「お、イくのか?」
「デケー声で鳴けよ? 街中に聞こえるように!」
「うあぁ…っ!」
ありとあらゆる方向から浴びせられる罵声と、好奇と欲情が混じった視線。
それらに絶望しながらも、悦楽には逆らえず、少年勇者は何十回目かのその時を迎える。
「あぁ、イぐ、も、でにゃいのに…イっぢゃうぅぅぅぅぅ-っ!!」
だらしなく開いた口から舌と唾液を垂らし、かつて勇者だった少年は腰を大きく突き出す。
前に出されたペニスは、魔物達の目が集まるのを感じ、哀しく震えるだけの射精無しの絶頂をした。
「ひぁ、んぁぁ! だめ、りゃめ…んも、ゆりゅひへ…っ!」
憐れな少年勇者が発する許しを求める声に応える者は、一人としていない。
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涙を流して絶叫し、少年は靴のみを身に付けたその身をビクビクと痙攣させる。
「おーおー、またイきやがったぜ、こいつ」
「魔王様にコテンパンにされた上にイきまくって、情けねー勇者様だな!」
そう言って絶頂した少年勇者を罵っているのは、人ならざる者の街の住人。
魔王に挑み、敗れた勇者は罰と称され、魔物達の街の中で晒し物にされ、絶え間無い屈辱を与え続けられていた。
逃げたくても、少年勇者の首には黒の首輪が嵌められ、立ったまま座れない位置で建物の壁に短い鎖で繋がれ、手首は背中で金属の枷を使って拘束されており、裸体を隠す事も出来ない。
強制的に強烈な快楽を注ぎ込む魔法を施され、数え切れない程イかされているペニスを覆うのも、許されなかった。
「嫌っ! やぁ…まりゃ、イぐ…!」
「お、イくのか?」
「デケー声で鳴けよ? 街中に聞こえるように!」
「うあぁ…っ!」
ありとあらゆる方向から浴びせられる罵声と、好奇と欲情が混じった視線。
それらに絶望しながらも、悦楽には逆らえず、少年勇者は何十回目かのその時を迎える。
「あぁ、イぐ、も、でにゃいのに…イっぢゃうぅぅぅぅぅ-っ!!」
だらしなく開いた口から舌と唾液を垂らし、かつて勇者だった少年は腰を大きく突き出す。
前に出されたペニスは、魔物達の目が集まるのを感じ、哀しく震えるだけの射精無しの絶頂をした。
「ひぁ、んぁぁ! だめ、りゃめ…んも、ゆりゅひへ…っ!」
憐れな少年勇者が発する許しを求める声に応える者は、一人としていない。
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少年は縛られ無様に悶える
2014.07.25.Fri.21:00
「う…ん、ぐうぅぅ…っ!」
口いっぱいに押し込まれた布に言葉を奪われ、目隠しで視界を閉ざされた少年が、必死に呻きながら拘束された裸体を畳の上でもがかせていた。
しかし、幾らもがいても少年は自身の自由を奪っている縄の拘束を外せず、手首は背中で捻り上げられたまま。足は足首と膝を縄で括られて開けない状態のままだ。
まるで芋虫のように転がり、立ち上がる事もしゃべる事も出来ない憐れな少年は、全身を汗に塗れさせて惨めにくねり、すぐ近くでその様子を笑って観察している男の目を愉しませてしまう。
「無様だな、忍者君。舌を噛む事も出来ずに身悶えて」
「うぅ…っ!」
意地悪な言葉を放ちながら、男が捕らわれた少年忍者のそばでしゃがむ。
少年はそれを感じ取っても、文字通り手も足も出せない姿では抵抗のしようが無く、目隠しの下で表情を恐怖に歪ませて身体を強張らせた。
かすかにぷるぷると震えている縛り上げられた少年に男は口角を上げ、右手を少年の股間に伸ばした。
「おまけに、こんな状態で性器までふくらませて…情けないにも程がある」
「んうぅぅ!」
限界まで張り詰めた性器を緩く握られ、少年は口の中の布を、媚薬が染み込まされている布を強く噛んで首を左右に振る。
それは、拒否の意思を表す物だったが、男はその意思表示を無視し、気の赴くままにふくらんだ少年の性器を扱き出す。
「あぉ、んぅ、ふぅぅぅ!」
心ははっきり嫌だと言っている。だが、強制的に熟させる薬品を仕込まれた少年の肉体は、持ち主の感情とは裏腹に刺激を悦び、満足に動かせないというのにビクビクと跳ね回った。
「良い反応だな。もっともっと乱れて、無様に堕ちなさい」
「うぅぅぅ…っ!」
もはや残酷な発言もほとんど耳に入らず、少年忍者は一方的に快楽を与えられて喘ぎながら、理性を削り落とされていくのだった。
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口いっぱいに押し込まれた布に言葉を奪われ、目隠しで視界を閉ざされた少年が、必死に呻きながら拘束された裸体を畳の上でもがかせていた。
しかし、幾らもがいても少年は自身の自由を奪っている縄の拘束を外せず、手首は背中で捻り上げられたまま。足は足首と膝を縄で括られて開けない状態のままだ。
まるで芋虫のように転がり、立ち上がる事もしゃべる事も出来ない憐れな少年は、全身を汗に塗れさせて惨めにくねり、すぐ近くでその様子を笑って観察している男の目を愉しませてしまう。
「無様だな、忍者君。舌を噛む事も出来ずに身悶えて」
「うぅ…っ!」
意地悪な言葉を放ちながら、男が捕らわれた少年忍者のそばでしゃがむ。
少年はそれを感じ取っても、文字通り手も足も出せない姿では抵抗のしようが無く、目隠しの下で表情を恐怖に歪ませて身体を強張らせた。
かすかにぷるぷると震えている縛り上げられた少年に男は口角を上げ、右手を少年の股間に伸ばした。
「おまけに、こんな状態で性器までふくらませて…情けないにも程がある」
「んうぅぅ!」
限界まで張り詰めた性器を緩く握られ、少年は口の中の布を、媚薬が染み込まされている布を強く噛んで首を左右に振る。
それは、拒否の意思を表す物だったが、男はその意思表示を無視し、気の赴くままにふくらんだ少年の性器を扱き出す。
「あぉ、んぅ、ふぅぅぅ!」
心ははっきり嫌だと言っている。だが、強制的に熟させる薬品を仕込まれた少年の肉体は、持ち主の感情とは裏腹に刺激を悦び、満足に動かせないというのにビクビクと跳ね回った。
「良い反応だな。もっともっと乱れて、無様に堕ちなさい」
「うぅぅぅ…っ!」
もはや残酷な発言もほとんど耳に入らず、少年忍者は一方的に快楽を与えられて喘ぎながら、理性を削り落とされていくのだった。
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尻穴を嬲られて騎士は甘く絶叫する
2014.07.24.Thu.21:00
光も差し込まぬ石造りの地下室。一部の者を除いて、国民には存在すら知らされていない王宮にある牢獄で。
「あぁっ! っ、ふぅぅぅ!」
一人の男が両手首と両足首を枷を使って短く繋がれた裸体を三人の男に押さえ込まれ、足を閉じる事すらも許されない状態で快楽責めを施され、惨めに喘がされていた。
「おーおー。すごいねぇ、騎士様。敵国の男にケツ穴ほじられてるってのに感じまくってさ」
一人の男が意地悪く言いながら、手にした器具で、男根を模した極太の張型で無抵抗の騎士の尻穴を掻き回す。
「ひぁぁぁぁっ!」
凌辱を受けた肉壷は完全に緩み切っていて、中を埋め尽くしている凶悪な張型が乱暴に体内を擦り上げても快楽を覚える程に育てられてしまった。
中を抉られる圧迫感と息苦しさ、そして耐えがたい屈辱を感じていてもそれ以上に悦びの感覚は強く鮮烈で。騎士の身体は嫌がる心とは裏腹に自分を嬲っている張型を一生懸命に絞め付け、勃起したペニスの先からは、透明な蜜がとめど無くとぷとぷと溢れ出していた。
「チンコも乳首もビンビンにおっ勃てやがってよ。とんだ淫乱騎士だな」
「ほら『俺はケツマンコをほじくり回されてよがる変態騎士です』ってその涎を垂らしてる口で言ってみろよ」
「ぐ…っ!」
言葉に反応し、騎士は震える唇を動かし。鋭い視線で男達を見据えて言った。
「ふざ…けるな…っ!」
はぁはぁと荒く息を吐き、わずかに残ったプライドを振り絞って口にされたせめてもの抵抗。
だが、残酷な男達はそんな明らかな虚勢さえ許さず、責めの理由へと変換した。
「どうやら、まだ自分の立場が分かってないみたいだな。これは、お仕置きが必要そうだ」
「ひ、いぃぃっ!?」
張型を飲み込んだまま身体が持ち上げられ、騎士は驚きと喘ぎが混じった悲鳴を上げ。その悲鳴が終わった時、騎士の身体は肩と膝で身体を支えるうつ伏せにされ、淫具をくわえ込んだ尻穴はまるで見せ付けるように高く掲げるような体勢となっていた。
「や、めっ! い、やぁぁっ!?」
拒否を示そうとした騎士が、ビクビクと拘束された裸体を仰け反らせる。
与えられた衝撃に悶える騎士。その無様な様子を見て、騎士の右尻を平手で打ち据えた男は、無慈悲に宣言した。
「悪い子にお仕置きしてやるよ。淫乱なケツ穴をめちゃくちゃにしながら、気絶するまで…たっぷり尻を叩いてやろうな」
「ひっ! や、あぁーっ!!」
有無を言わさず開始される尻叩き。
バチンと肉が打たれる度、騎士の肉壁は刺激で収縮し、張型の擦り上げをより強く感じてしまう。
「ら、め…っ! あ、ひっ、あぁっ!」
痛いのに、気持ち良くて。屈辱なのに、甘く鳴かされて。
騎士は自身の尻が叩かれる音と尻穴が削られる水音を聞きながら、抗う事も出来ずに少しずつ理性と正気を奪われていく。
憐れな騎士の嬌声は外に漏れる事など無く、冷たい地下室に哀しく反響するのだった。
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「あぁっ! っ、ふぅぅぅ!」
一人の男が両手首と両足首を枷を使って短く繋がれた裸体を三人の男に押さえ込まれ、足を閉じる事すらも許されない状態で快楽責めを施され、惨めに喘がされていた。
「おーおー。すごいねぇ、騎士様。敵国の男にケツ穴ほじられてるってのに感じまくってさ」
一人の男が意地悪く言いながら、手にした器具で、男根を模した極太の張型で無抵抗の騎士の尻穴を掻き回す。
「ひぁぁぁぁっ!」
凌辱を受けた肉壷は完全に緩み切っていて、中を埋め尽くしている凶悪な張型が乱暴に体内を擦り上げても快楽を覚える程に育てられてしまった。
中を抉られる圧迫感と息苦しさ、そして耐えがたい屈辱を感じていてもそれ以上に悦びの感覚は強く鮮烈で。騎士の身体は嫌がる心とは裏腹に自分を嬲っている張型を一生懸命に絞め付け、勃起したペニスの先からは、透明な蜜がとめど無くとぷとぷと溢れ出していた。
「チンコも乳首もビンビンにおっ勃てやがってよ。とんだ淫乱騎士だな」
「ほら『俺はケツマンコをほじくり回されてよがる変態騎士です』ってその涎を垂らしてる口で言ってみろよ」
「ぐ…っ!」
言葉に反応し、騎士は震える唇を動かし。鋭い視線で男達を見据えて言った。
「ふざ…けるな…っ!」
はぁはぁと荒く息を吐き、わずかに残ったプライドを振り絞って口にされたせめてもの抵抗。
だが、残酷な男達はそんな明らかな虚勢さえ許さず、責めの理由へと変換した。
「どうやら、まだ自分の立場が分かってないみたいだな。これは、お仕置きが必要そうだ」
「ひ、いぃぃっ!?」
張型を飲み込んだまま身体が持ち上げられ、騎士は驚きと喘ぎが混じった悲鳴を上げ。その悲鳴が終わった時、騎士の身体は肩と膝で身体を支えるうつ伏せにされ、淫具をくわえ込んだ尻穴はまるで見せ付けるように高く掲げるような体勢となっていた。
「や、めっ! い、やぁぁっ!?」
拒否を示そうとした騎士が、ビクビクと拘束された裸体を仰け反らせる。
与えられた衝撃に悶える騎士。その無様な様子を見て、騎士の右尻を平手で打ち据えた男は、無慈悲に宣言した。
「悪い子にお仕置きしてやるよ。淫乱なケツ穴をめちゃくちゃにしながら、気絶するまで…たっぷり尻を叩いてやろうな」
「ひっ! や、あぁーっ!!」
有無を言わさず開始される尻叩き。
バチンと肉が打たれる度、騎士の肉壁は刺激で収縮し、張型の擦り上げをより強く感じてしまう。
「ら、め…っ! あ、ひっ、あぁっ!」
痛いのに、気持ち良くて。屈辱なのに、甘く鳴かされて。
騎士は自身の尻が叩かれる音と尻穴が削られる水音を聞きながら、抗う事も出来ずに少しずつ理性と正気を奪われていく。
憐れな騎士の嬌声は外に漏れる事など無く、冷たい地下室に哀しく反響するのだった。
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看守達は肉便器にされ無慈悲に犯され続ける
2014.07.23.Wed.21:00
この作品は監獄島の反乱凌辱の続編として書きました。ちなみに前の作品を読んでなくても楽しめる内容となっているはずです。
周りに何も無い、海の上にそびえ立つ巨大な建造物。
犯罪を犯した者達を決して逃さないようにと作られた刑務所。内部で暴動が起き、看守と囚人の力関係が完全に入れ替わった場所の便所で。
今日も、肉奴隷へと堕とされた看守達が、囚人の欲望のままに犯され、身悶えていた。
「おら! もっとしっかり絞めろよっ!」
「んむぅぅっ!」
罵倒されながら尻穴をペニスで乱暴に抉られ、看守が白布の猿轡を噛まされた口で呻いてビクビクと仰け反る。
抵抗を許さない為に縄の服を着せられ、手首を背中で重ねて縛られ、足首と太股を短く繋いで拘束され。加えて座らされた便器の上から下りられないように縄で結ばれた状態では逃げる事はおろか自身の尻穴を犯しやすい位置から離す事すらも叶わなくて。言葉を発せられない看守は好き勝手に蹂躙されるしか無い。
「そろそろイくぜ…アンタのだらしないケツマンコにたっぷり中出ししてやるよ…」
「んぐぅぅーっ!!」
隣の個室から聞こえてくる残酷な宣言と拒否を示す呻きを耳にして、看守はカタカタと震え。囚人はにやりと笑って震える看守に告げる。
「向こうが中に出すんなら、俺はお前の顔にぶっかけてやるよ。どろどろの濃い精液で、無様に顔を汚してやろうな」
一方的に言って、囚人は肉壷を嬲っていたペニスを一気に引き抜いた。
「あおぉっ!?」
突然に中が空っぽになり、ぱっくりと開いた尻穴が寂しそうにヒクつきながら収縮する。
「んなに寂しがんなよ。すぐ次の奴が塞いでくれるさ」
「う、おぅぅ…っ!」
未だ肉棒を引き抜かれた衝撃から立ち直っていない看守の髪を掴み、囚人は屈辱と悦楽に歪んだ顔へと強い雄の香りがするゼリー状の白い体液を口元を中心にかけてやった。
「う、ぅぅ…」
嫌でも鼻で呼吸する度にすえた性臭を嗅がされ、かといって口で呼吸をすれば猿轡に染み込んだ精液の味を感じてしまう。
息をするのすら自らを苦しめる責めとなり、看守は何とかして呼吸を控えようとするが。
「次は俺だよ。休ませて何てあげないからね?」
「んぐぅぅぅ!!」
次の囚人にペニスを挿入され、めちゃくちゃに尻穴を抉り倒されたらあっという間に呼吸は乱れ、鼻と口から精液の香りと味を覚えさせられる。
「あぅ、ぐうぅ…っ!」
拘束された身をガクガクと痙攣させ、目を剥いて喘ぎまくる看守達は幾らイっても、尻穴がもはや閉じられなくなっても犯され続け。
何十人もの囚人達に代わる代わる征服され、惨めな嬌声を便所内に響かせるのだった。
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周りに何も無い、海の上にそびえ立つ巨大な建造物。
犯罪を犯した者達を決して逃さないようにと作られた刑務所。内部で暴動が起き、看守と囚人の力関係が完全に入れ替わった場所の便所で。
今日も、肉奴隷へと堕とされた看守達が、囚人の欲望のままに犯され、身悶えていた。
「おら! もっとしっかり絞めろよっ!」
「んむぅぅっ!」
罵倒されながら尻穴をペニスで乱暴に抉られ、看守が白布の猿轡を噛まされた口で呻いてビクビクと仰け反る。
抵抗を許さない為に縄の服を着せられ、手首を背中で重ねて縛られ、足首と太股を短く繋いで拘束され。加えて座らされた便器の上から下りられないように縄で結ばれた状態では逃げる事はおろか自身の尻穴を犯しやすい位置から離す事すらも叶わなくて。言葉を発せられない看守は好き勝手に蹂躙されるしか無い。
「そろそろイくぜ…アンタのだらしないケツマンコにたっぷり中出ししてやるよ…」
「んぐぅぅーっ!!」
隣の個室から聞こえてくる残酷な宣言と拒否を示す呻きを耳にして、看守はカタカタと震え。囚人はにやりと笑って震える看守に告げる。
「向こうが中に出すんなら、俺はお前の顔にぶっかけてやるよ。どろどろの濃い精液で、無様に顔を汚してやろうな」
一方的に言って、囚人は肉壷を嬲っていたペニスを一気に引き抜いた。
「あおぉっ!?」
突然に中が空っぽになり、ぱっくりと開いた尻穴が寂しそうにヒクつきながら収縮する。
「んなに寂しがんなよ。すぐ次の奴が塞いでくれるさ」
「う、おぅぅ…っ!」
未だ肉棒を引き抜かれた衝撃から立ち直っていない看守の髪を掴み、囚人は屈辱と悦楽に歪んだ顔へと強い雄の香りがするゼリー状の白い体液を口元を中心にかけてやった。
「う、ぅぅ…」
嫌でも鼻で呼吸する度にすえた性臭を嗅がされ、かといって口で呼吸をすれば猿轡に染み込んだ精液の味を感じてしまう。
息をするのすら自らを苦しめる責めとなり、看守は何とかして呼吸を控えようとするが。
「次は俺だよ。休ませて何てあげないからね?」
「んぐぅぅぅ!!」
次の囚人にペニスを挿入され、めちゃくちゃに尻穴を抉り倒されたらあっという間に呼吸は乱れ、鼻と口から精液の香りと味を覚えさせられる。
「あぅ、ぐうぅ…っ!」
拘束された身をガクガクと痙攣させ、目を剥いて喘ぎまくる看守達は幾らイっても、尻穴がもはや閉じられなくなっても犯され続け。
何十人もの囚人達に代わる代わる征服され、惨めな嬌声を便所内に響かせるのだった。
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少年主人はお仕置きされ射精をねだる
2014.07.22.Tue.21:00
広い屋敷の一室。白く柔らかなシーツが敷かれたベッドの上で。
「あぁぁっ! らめ、おもちゃ…とめてぇっ…!」
手首を背中で、内側にクッションの付いた手錠を嵌められて拘束された少年が、メイド服を着せられた身体を胸と膝で支え、自分を責めている執事服の男の目に、下着を履いていない尻を突き出して身悶えていた。
「ご主人様のお尻の穴、気持ち良さそうにヒクついていますね。そんなに、ローターがお気に召しましたか?」
執事は意地悪く笑いながら言い、右手でリモコンを操作する。
「あぅぅぅぅんっ!」
すると、そのリモコンから伸びたピンク色のコードの先、少年の尻穴に埋め込まれた楕円形のローターが振動を強め、少年に鳴き声を上げさせた。
調教され切った淫猥な肉壷は、容赦無く機械に震わされて堪らない快楽を覚え、少年の尻穴からは分泌された腸液が溢れて睾丸を濡らし、更には、根元にベルトを巻き付けられて射精を禁じられた憐れなペニスを伝っていく。
「も、やらぁぁ! ゆりゅひて、イかせてぇぇ…っ」
必死に腰を振り、淫らな体液を飛ばしてシーツに染みを作りながら目下であるはずの執事におねだりをする少年。
その切羽詰まった懇願の声を聞き、射精を求めて悩ましげに悶える痴態を眺め、執事は咎める口調で言う。
「私の許可無しに自慰に耽り、射精をした事へのお仕置きの最中に射精をねだるとは……どうやら、反省が足りないようですね」
「ひゃぁっ!?」
突然に左の足首を掴まれ、そのまま少年は仰向けにされる。その驚きから覚めた時には、もうすでに左右の膝が執事の手でベッドに押し付けられてしまっていて、愉しそうに微笑む執事の口は、先走りと腸液に塗れたペニスの先に狙いを定めていた。
「やっ!? だめ、それ、されたら…っ!」
足をベッドに縫い付けられ、手首は背中で自由を奪われ、どこにも逃げられない状態で尻穴を淫具に嬲られながら、精液を吐き出せないようにされたペニスを苛められる。
それによって与えられる快楽に怯え、少年はイヤイヤと首を振るが、執事はやめない。
「ふふ…それだけ怯えてくれてこそ、お仕置きのし甲斐がありますよ。たっぷり喘いで、射精無しで絶頂して下さいね」
「んぁぁぁぁぁーっ!!」
執事の口が硬くふくらんだ少年のペニスを一気に根元までくわえ、舌を使って熱烈な愛撫を施す。
「んぁ! はぅぅ! や、らっ、イぐっ、しゅぐイっちゃ、ぁっ!」
喉を反らし、舌を天井に向かって突き出し、少年はメイド服を身に着けた肉体をビクビクと蠕動させてあっという間に達した。
しかし、鬼畜な執事は休む事無く舌での責めを続け、愛しい主を鳴き叫ばせる。
「その調子ですよ。もっともっと、可愛くイき狂って下さい」
「あ、はぅ! ん、ぁ、あーっ!!」
淫らな水音と甘く濡れた悲鳴。
それらは少年が堕ちるまで、二度と執事の責め以外で射精をしないと宣言するまで、部屋に響き続けたのだった。
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「あぁぁっ! らめ、おもちゃ…とめてぇっ…!」
手首を背中で、内側にクッションの付いた手錠を嵌められて拘束された少年が、メイド服を着せられた身体を胸と膝で支え、自分を責めている執事服の男の目に、下着を履いていない尻を突き出して身悶えていた。
「ご主人様のお尻の穴、気持ち良さそうにヒクついていますね。そんなに、ローターがお気に召しましたか?」
執事は意地悪く笑いながら言い、右手でリモコンを操作する。
「あぅぅぅぅんっ!」
すると、そのリモコンから伸びたピンク色のコードの先、少年の尻穴に埋め込まれた楕円形のローターが振動を強め、少年に鳴き声を上げさせた。
調教され切った淫猥な肉壷は、容赦無く機械に震わされて堪らない快楽を覚え、少年の尻穴からは分泌された腸液が溢れて睾丸を濡らし、更には、根元にベルトを巻き付けられて射精を禁じられた憐れなペニスを伝っていく。
「も、やらぁぁ! ゆりゅひて、イかせてぇぇ…っ」
必死に腰を振り、淫らな体液を飛ばしてシーツに染みを作りながら目下であるはずの執事におねだりをする少年。
その切羽詰まった懇願の声を聞き、射精を求めて悩ましげに悶える痴態を眺め、執事は咎める口調で言う。
「私の許可無しに自慰に耽り、射精をした事へのお仕置きの最中に射精をねだるとは……どうやら、反省が足りないようですね」
「ひゃぁっ!?」
突然に左の足首を掴まれ、そのまま少年は仰向けにされる。その驚きから覚めた時には、もうすでに左右の膝が執事の手でベッドに押し付けられてしまっていて、愉しそうに微笑む執事の口は、先走りと腸液に塗れたペニスの先に狙いを定めていた。
「やっ!? だめ、それ、されたら…っ!」
足をベッドに縫い付けられ、手首は背中で自由を奪われ、どこにも逃げられない状態で尻穴を淫具に嬲られながら、精液を吐き出せないようにされたペニスを苛められる。
それによって与えられる快楽に怯え、少年はイヤイヤと首を振るが、執事はやめない。
「ふふ…それだけ怯えてくれてこそ、お仕置きのし甲斐がありますよ。たっぷり喘いで、射精無しで絶頂して下さいね」
「んぁぁぁぁぁーっ!!」
執事の口が硬くふくらんだ少年のペニスを一気に根元までくわえ、舌を使って熱烈な愛撫を施す。
「んぁ! はぅぅ! や、らっ、イぐっ、しゅぐイっちゃ、ぁっ!」
喉を反らし、舌を天井に向かって突き出し、少年はメイド服を身に着けた肉体をビクビクと蠕動させてあっという間に達した。
しかし、鬼畜な執事は休む事無く舌での責めを続け、愛しい主を鳴き叫ばせる。
「その調子ですよ。もっともっと、可愛くイき狂って下さい」
「あ、はぅ! ん、ぁ、あーっ!!」
淫らな水音と甘く濡れた悲鳴。
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月明かりの下で男は放置され悶える
2014.07.21.Mon.21:00
「ん、んぅー…!」
わずかな月明かりが照らすコンクリート製のベランダに、ギャグボールを噛まされた男の呻き声が聞こえる。
ここは、高層マンションの一室。男自身が住んでいる部屋。そこで、男は拘束を与えられ、放置をされていた。
「ふ、んっ」
くぐもった声を上げ、男はどうにかして拘束を外そうともがくが、それは無意味で。
力を込めて暴れても右の手首と足首、左の手首と足首を短い鎖で結ぶ革の枷は外れず、男は何も身に着けていない裸体を大きく広げ、ローター付きのベルトを先端と根元に巻き付けられたペニスと、極太のバイブを抜け落ちないように黒いガムテープで固定されたアナルを月明かりの元に晒していた。
「ふ、うぅぅ…っ」
自分では手の届かない場所で乱暴に動き、激しい快楽を注いでくる淫具達を、男は潤んだ瞳で見つめている。
もう何度イかされたのか分からず、ベランダの床は男が分泌した汗と、腸液と、白く濁った精液で水溜まりが出来ている。しかし、無感情な玩具はそんな事お構い無しに萎える事も叶わないペニスを震えさせ、すっかり敏感になった尻穴をめちゃくちゃに掻き回して男を悶絶させる。その気になれば隣の住人が見られるベランダという場所で嬲られ、男は満足に悲鳴を上げる事すらも出来ないのに、だ。
「あ、おぉ…ふ、ぐっ…!」
押し殺した声で呻き、拘束された身体を絶え間無く痙攣させ、男は涙を零しながらイヤイヤと、カーテンで閉ざされた室内に向かって首を振る。
すると、それに応えるかのように部屋で音がして、待ち望んだ存在である相手が現れた。
「先輩、遅くなってごめんね。レジが込んでて時間かかっちゃった」
「あ、ぅ…」
悶える自分の横に座り込む後輩に、先輩の男は威厳も無くすがる視線を投げかける。
許して、やめて。そんな思いが、あっさり裏切られるとも知らず。
「じゃあ、今から買ってきたこれで…まずは先輩の乳首を苛めてあげますね」
「んぅっ!?」
にっこりと笑いながらビニール袋から取り出されたのは、薄い青色の洗濯バサミで。鬼畜な後輩は何の躊躇いも無く、洗濯バサミを先輩の尖り切った右乳首に構えた。
「随分と怯えてますね…? やめて欲しいですか?」
質問に対し、首を縦に振る。
「ふふ…駄目です…よっ!」
「んー……っ!」
右の乳首が容赦無く挟み込まれ、鋭い痛みと快楽が同時に走る。
思わず絶叫しそうになったが何とか堪えた先輩を見て、後輩は嬉しそうに言う。
「ちゃんと声を抑えられましたね。賢い先輩の左乳首に、ご褒美をあげます」
「うぅ!?」
驚愕する先輩を無視し、今度は左の乳首に洗濯バサミがあてられる。
助けてとも言えず、後輩に甘く責め立てられる男の苦しげな悲鳴は、長く細く続いて、後輩の耳を愉しませるのだった。
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わずかな月明かりが照らすコンクリート製のベランダに、ギャグボールを噛まされた男の呻き声が聞こえる。
ここは、高層マンションの一室。男自身が住んでいる部屋。そこで、男は拘束を与えられ、放置をされていた。
「ふ、んっ」
くぐもった声を上げ、男はどうにかして拘束を外そうともがくが、それは無意味で。
力を込めて暴れても右の手首と足首、左の手首と足首を短い鎖で結ぶ革の枷は外れず、男は何も身に着けていない裸体を大きく広げ、ローター付きのベルトを先端と根元に巻き付けられたペニスと、極太のバイブを抜け落ちないように黒いガムテープで固定されたアナルを月明かりの元に晒していた。
「ふ、うぅぅ…っ」
自分では手の届かない場所で乱暴に動き、激しい快楽を注いでくる淫具達を、男は潤んだ瞳で見つめている。
もう何度イかされたのか分からず、ベランダの床は男が分泌した汗と、腸液と、白く濁った精液で水溜まりが出来ている。しかし、無感情な玩具はそんな事お構い無しに萎える事も叶わないペニスを震えさせ、すっかり敏感になった尻穴をめちゃくちゃに掻き回して男を悶絶させる。その気になれば隣の住人が見られるベランダという場所で嬲られ、男は満足に悲鳴を上げる事すらも出来ないのに、だ。
「あ、おぉ…ふ、ぐっ…!」
押し殺した声で呻き、拘束された身体を絶え間無く痙攣させ、男は涙を零しながらイヤイヤと、カーテンで閉ざされた室内に向かって首を振る。
すると、それに応えるかのように部屋で音がして、待ち望んだ存在である相手が現れた。
「先輩、遅くなってごめんね。レジが込んでて時間かかっちゃった」
「あ、ぅ…」
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許して、やめて。そんな思いが、あっさり裏切られるとも知らず。
「じゃあ、今から買ってきたこれで…まずは先輩の乳首を苛めてあげますね」
「んぅっ!?」
にっこりと笑いながらビニール袋から取り出されたのは、薄い青色の洗濯バサミで。鬼畜な後輩は何の躊躇いも無く、洗濯バサミを先輩の尖り切った右乳首に構えた。
「随分と怯えてますね…? やめて欲しいですか?」
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「ふふ…駄目です…よっ!」
「んー……っ!」
右の乳首が容赦無く挟み込まれ、鋭い痛みと快楽が同時に走る。
思わず絶叫しそうになったが何とか堪えた先輩を見て、後輩は嬉しそうに言う。
「ちゃんと声を抑えられましたね。賢い先輩の左乳首に、ご褒美をあげます」
「うぅ!?」
驚愕する先輩を無視し、今度は左の乳首に洗濯バサミがあてられる。
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不思議な検索ワード その七
2014.07.21.Mon.08:00
何でこの文字で検索したんだろう…? 五月雨がそう思った検索ワードを見た時の感想付きで紹介する企画、第七弾です。
色付きの文字が検索ワード、下が五月雨の感想。それでは、スタートです。
無修正 空き家
地上波には流せない空き家です
そうだ 少年調教
京都行くノリで
bl=拷問
短絡的過ぎる
b・l・カテーテル
(1896~没1971)
バイブにおしおき
バイブ「らめっ…抜かな、いれぇぇぇ…っ!」


今回はここまで、それではまた夜の更新でお会いしましょう。
以上、五月雨時雨でした。
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色付きの文字が検索ワード、下が五月雨の感想。それでは、スタートです。
無修正 空き家
地上波には流せない空き家です
そうだ 少年調教
京都行くノリで
bl=拷問
短絡的過ぎる
b・l・カテーテル
(1896~没1971)
バイブにおしおき
バイブ「らめっ…抜かな、いれぇぇぇ…っ!」
今回はここまで、それではまた夜の更新でお会いしましょう。
以上、五月雨時雨でした。
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板に繋がれ男達は性奴隷調教にイき狂う
2014.07.20.Sun.21:00
木々に囲まれた、のどかな山にある白い建造物。表向きには、ただの工場と説明されている…雄の性奴隷を作る工場の中で。
「あぁぁぁぁーっ! も、や! ゆりゅひへ…っ!!」
「イぐ! イぐ…イぎだぐないぃぃぃーっ!」
何十人もの男達の悲痛な喘ぎが響いていた。
瞳から大粒の涙を零し、舌を突き出して鳴いている男達は、全員がその首に黒い首輪を嵌められている。
常に重みと圧迫感で屈辱を与え、動く度に繋がれた鎖の音で隷属の事実を知らしめる首輪。だが、今の男達はそんな首輪の屈辱が霞む程の拘束と、凌辱を与えられていた。
「あぁ、あんっ! いやぁぁ!」
男は必死に暴れ、逃れようとしている。けれど、男達の手足を拘束する台。二の腕から先、太股から先を分厚い板の枷で自由を奪い、まるで男達の裸体が台から生えているような状態にしている台は、必死の抵抗を無駄だと嘲笑うかの如くがたがたと揺れるばかりだ。
文字通り、手も足も出せず。どこにも移動を許されない惨めな姿の男達は、自身の乳首とペニスに貼り付けられたローターを剥ぎ取る事も叶わず、さらけ出された尻穴を容赦無く掻き回す張型に触れる事も出来ない。
「だめ、りゃめぇぇ! おひり、もぉ、ほじりゃないれぇぇぇ…!!」
ビクビクと痙攣し、口から泡を飛ばして懇願しても無感情な張型は当然とまりはしない。
ただ淡々と男達の体内を抉り、擦り、終わり無い絶頂を強制する。
「あぁ…だれか…たひゅけて…!」
哀しい訴えは他の男達の喘ぎ声と機械の駆動音に掻き消され、より深い絶望を訴えを発した男の心に刻んでいくのだった。
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「あぁぁぁぁーっ! も、や! ゆりゅひへ…っ!!」
「イぐ! イぐ…イぎだぐないぃぃぃーっ!」
何十人もの男達の悲痛な喘ぎが響いていた。
瞳から大粒の涙を零し、舌を突き出して鳴いている男達は、全員がその首に黒い首輪を嵌められている。
常に重みと圧迫感で屈辱を与え、動く度に繋がれた鎖の音で隷属の事実を知らしめる首輪。だが、今の男達はそんな首輪の屈辱が霞む程の拘束と、凌辱を与えられていた。
「あぁ、あんっ! いやぁぁ!」
男は必死に暴れ、逃れようとしている。けれど、男達の手足を拘束する台。二の腕から先、太股から先を分厚い板の枷で自由を奪い、まるで男達の裸体が台から生えているような状態にしている台は、必死の抵抗を無駄だと嘲笑うかの如くがたがたと揺れるばかりだ。
文字通り、手も足も出せず。どこにも移動を許されない惨めな姿の男達は、自身の乳首とペニスに貼り付けられたローターを剥ぎ取る事も叶わず、さらけ出された尻穴を容赦無く掻き回す張型に触れる事も出来ない。
「だめ、りゃめぇぇ! おひり、もぉ、ほじりゃないれぇぇぇ…!!」
ビクビクと痙攣し、口から泡を飛ばして懇願しても無感情な張型は当然とまりはしない。
ただ淡々と男達の体内を抉り、擦り、終わり無い絶頂を強制する。
「あぁ…だれか…たひゅけて…!」
哀しい訴えは他の男達の喘ぎ声と機械の駆動音に掻き消され、より深い絶望を訴えを発した男の心に刻んでいくのだった。
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主に愛され少年は理性を甘く溶かす
2014.07.19.Sat.21:00
「あ…んぁ、あんっ」
柔らかなシーツが敷かれた、キングサイズのベッドの上で、可愛らしい鳴き声が響く。
「ふふっ、君の身体、気持ち良さそうにくねってる。すごく、エッチだよ」
主は吐息を多く混ぜ、官能的に囁きながら、自分の上にうつ伏せで寝かせた少年のアナルを両手の中指で掻き回し、他の指でむっちりとして揉み甲斐のある少年の尻をねっとりと揉み込む。
「あ、はぁぁ! ごひゅ、じんさまぁ…っ!」
舌を垂らし、快楽に身悶える少年の裸体は、強過ぎる刺激に思わず逃れようとする。
だが、その動きは白い肌に食い込む赤縄の拘束、手首を背中で縛り、左右の足首と太股を短く繋いでM字の開脚を強制する縄の服で制限され、加えて尻を主の手で押さえられてしまってはどこにも逃げ場は無い。
それどころか、悦楽から離れようとしてもがけばもがく程勃起したペニスを主の腹に擦り付ける状態になり、主の目と腹部を愉しませてしまう。
「あぁんっ! も、だめれふぅぅ…!」
はぁはぁと息を乱し、潤んだ瞳で自分を見つめる少年に主は微笑み、優しい口調で、けれど意地悪く問いかけた。
「何が駄目なんだい? 君のお尻の穴は嬉しそうに私の指をしゃぶっているし、おチンチンも、あんなに射精したのにまだまだ足りないって、ビクビク震えてるよ?」
「あ、あぁ…!」
指摘された瞬間、肉壁は指をより強く絞め付け。ペニスも泡立った精液に塗れた状態で一層硬度を増した。
「…ね、もっとして欲しいでしょう?」
にっこりと微笑んで、おねだりを引き出す為に発した言葉。しかし、その返答は主が思っていた物とは違う、思っていた以上の、淫らで愛しい物だった。
「だ、めぇ…これ以上きもひよくなったら…おかしくなっちゃう、ごしゅじんひゃまにあいされてりゅだけで、しあわせひゅぎるのにぃ…!」
とろとろに蕩けた瞳で、熱い息と唾液を溢れさせる口で放たれた言葉は、主の余裕さをあっさりと壊し。
「はむっ? んふ、むぅぅ…!」
獣のように、少年の小さな唇を奪い、舌を挿入して貪らせた。
「き、ひゅ…ごしゅじんひゃまと、きしゅぅぅ」
尻穴を可愛がられつつ口付けられ、少年は自身の唾液を飲み干されながらわずかに残っていた理性を失っていく。
「好きなだけおかしくなりなさい。私の指で、口で、性器で」
「はいぃ…わかりまひたぁぁ…」
甘い水音は、当分鳴りやみそうもない。
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柔らかなシーツが敷かれた、キングサイズのベッドの上で、可愛らしい鳴き声が響く。
「ふふっ、君の身体、気持ち良さそうにくねってる。すごく、エッチだよ」
主は吐息を多く混ぜ、官能的に囁きながら、自分の上にうつ伏せで寝かせた少年のアナルを両手の中指で掻き回し、他の指でむっちりとして揉み甲斐のある少年の尻をねっとりと揉み込む。
「あ、はぁぁ! ごひゅ、じんさまぁ…っ!」
舌を垂らし、快楽に身悶える少年の裸体は、強過ぎる刺激に思わず逃れようとする。
だが、その動きは白い肌に食い込む赤縄の拘束、手首を背中で縛り、左右の足首と太股を短く繋いでM字の開脚を強制する縄の服で制限され、加えて尻を主の手で押さえられてしまってはどこにも逃げ場は無い。
それどころか、悦楽から離れようとしてもがけばもがく程勃起したペニスを主の腹に擦り付ける状態になり、主の目と腹部を愉しませてしまう。
「あぁんっ! も、だめれふぅぅ…!」
はぁはぁと息を乱し、潤んだ瞳で自分を見つめる少年に主は微笑み、優しい口調で、けれど意地悪く問いかけた。
「何が駄目なんだい? 君のお尻の穴は嬉しそうに私の指をしゃぶっているし、おチンチンも、あんなに射精したのにまだまだ足りないって、ビクビク震えてるよ?」
「あ、あぁ…!」
指摘された瞬間、肉壁は指をより強く絞め付け。ペニスも泡立った精液に塗れた状態で一層硬度を増した。
「…ね、もっとして欲しいでしょう?」
にっこりと微笑んで、おねだりを引き出す為に発した言葉。しかし、その返答は主が思っていた物とは違う、思っていた以上の、淫らで愛しい物だった。
「だ、めぇ…これ以上きもひよくなったら…おかしくなっちゃう、ごしゅじんひゃまにあいされてりゅだけで、しあわせひゅぎるのにぃ…!」
とろとろに蕩けた瞳で、熱い息と唾液を溢れさせる口で放たれた言葉は、主の余裕さをあっさりと壊し。
「はむっ? んふ、むぅぅ…!」
獣のように、少年の小さな唇を奪い、舌を挿入して貪らせた。
「き、ひゅ…ごしゅじんひゃまと、きしゅぅぅ」
尻穴を可愛がられつつ口付けられ、少年は自身の唾液を飲み干されながらわずかに残っていた理性を失っていく。
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くすぐり地獄で刑事は苦しめられる
2014.07.18.Fri.21:00
「あ、ひゃぁ! も、やめ、ひぅ!」
薄暗い地下室に、男の声が響く。それも、笑い声と悲鳴が混じった苦しげな喘ぎ声だ。
「やめて欲しいなんて、刑事さんは嘘吐きだねぇ。ホントは嬉しいんでしょ? 身体中をくすぐられて、愉しそうに笑ってるじゃない」
「んひゃぁぁ!」
残酷な男の言葉が終わると同時に、数人の部下達が刑事の裸体を撫で回す指の動きをより巧みにする。
足の裏、太股、脇腹、脇の下、首筋、数え切れない程の個所を丹念にくすぐられ、刑事の裸体は逃れようとしてビクビクと身悶えるが、腕を真横に、足首を揃えた状態で真下に引き延ばされ、縄でベッドに繋がれてしまっていてはどうしようも無く、捕らわれの刑事は引きつった笑顔のまま苦悶の涙を零した。
「も…ひひっ、ゆりゅひ、へ…っあ! くしゅぐりゃな、れぇ…ひゃ、はふっ!」
もはやまともに喋る事すらも出来ない口をひくひく震わせ、刑事は必死の懇願を紡ぐ。
休み無く笑わされ、全身を汗まみれにして発せられる許しを切望する言葉。だが、無情な男達はそれが心の底からの物だと知っていながら、いや、知っているからこそ、責めの終わりを思わせるように手をとめ、より深い絶望を与える為にわざと聞き間違えた。
「え? もっとひどくして欲しいって? 刑事さんは変態だねぇ」
「ひっ!? ち、が…んむぅぅぅぅ!」
否定を言おうとした口に、声を奪う布が押し込まれ、吐き出せないようにガムテープで栓がされる。
「さて…声が出せない状態でさっきより激しくくすぐってあげたら……刑事さんはどうなっちゃうんだろうね?」
一人の問いで責める男全員がニヤニヤと笑い、恐怖に怯える刑事の表情を眺める。
満足に笑い声を出すのすら制限されてしまった状態で全身をくすぐられたら、問いの答えなど考えるまでも無い。
「んぅぅぅ! む、ふ、ぎゅぅぅぅぅーっ!!」
首を振ってイヤイヤをしていた刑事は、指が再び自身の肌を滑り出した事で大きく仰け反り、くぐもった悲鳴を上げる。
憐れな刑事は助けや許しを望む余裕さえ失い、ただただ目を剥いて地獄の終わりを待ち続けていた。
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薄暗い地下室に、男の声が響く。それも、笑い声と悲鳴が混じった苦しげな喘ぎ声だ。
「やめて欲しいなんて、刑事さんは嘘吐きだねぇ。ホントは嬉しいんでしょ? 身体中をくすぐられて、愉しそうに笑ってるじゃない」
「んひゃぁぁ!」
残酷な男の言葉が終わると同時に、数人の部下達が刑事の裸体を撫で回す指の動きをより巧みにする。
足の裏、太股、脇腹、脇の下、首筋、数え切れない程の個所を丹念にくすぐられ、刑事の裸体は逃れようとしてビクビクと身悶えるが、腕を真横に、足首を揃えた状態で真下に引き延ばされ、縄でベッドに繋がれてしまっていてはどうしようも無く、捕らわれの刑事は引きつった笑顔のまま苦悶の涙を零した。
「も…ひひっ、ゆりゅひ、へ…っあ! くしゅぐりゃな、れぇ…ひゃ、はふっ!」
もはやまともに喋る事すらも出来ない口をひくひく震わせ、刑事は必死の懇願を紡ぐ。
休み無く笑わされ、全身を汗まみれにして発せられる許しを切望する言葉。だが、無情な男達はそれが心の底からの物だと知っていながら、いや、知っているからこそ、責めの終わりを思わせるように手をとめ、より深い絶望を与える為にわざと聞き間違えた。
「え? もっとひどくして欲しいって? 刑事さんは変態だねぇ」
「ひっ!? ち、が…んむぅぅぅぅ!」
否定を言おうとした口に、声を奪う布が押し込まれ、吐き出せないようにガムテープで栓がされる。
「さて…声が出せない状態でさっきより激しくくすぐってあげたら……刑事さんはどうなっちゃうんだろうね?」
一人の問いで責める男全員がニヤニヤと笑い、恐怖に怯える刑事の表情を眺める。
満足に笑い声を出すのすら制限されてしまった状態で全身をくすぐられたら、問いの答えなど考えるまでも無い。
「んぅぅぅ! む、ふ、ぎゅぅぅぅぅーっ!!」
首を振ってイヤイヤをしていた刑事は、指が再び自身の肌を滑り出した事で大きく仰け反り、くぐもった悲鳴を上げる。
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意地悪に焦らされ少年は身悶える
2014.07.17.Thu.21:00
昼下がりを迎えた民家の二階。窓とカーテンを閉め切った部屋のベッドの上で、少年がその身をくねくねと身悶えさせていた。
「ん…むぅ! うぅ…っ、くふっ!」
口に噛まされたタオルを噛み締めて呻く少年の手首は、背中で交差させられた状態で黒のガムテープに拘束され、足首も唯一身に着けた衣類である靴下の上から同じガムテープで一括りにされている。
そして少年の首には白い肌に良く映える真紅の首輪。首輪から伸びた細い鎖はベッドヘッドの柵に鍵をかけて繋がれ、ほとんど全裸の少年はベッドから下りる事も出来ずに、少し離れた場所で椅子に座って自分を眺めている少年に、許しを求める視線を投げかける事しか出来ない。
その視線に気付いた少年は、にっこりと笑ってポケットの中の右手を動かし。
「んむぅぅっ!…っ、うー…!」
拘束された少年のアナルに仕込んだ淫具、振動によって快楽を与えるアナルプラグを一瞬だけ動かし、すぐにとめた。
「あふ…む、ぐ…」
不規則に、気まぐれに与えられる快楽の責め。それは自由を奪われた少年を発情させるだけ発情させて、絶頂は決してさせてくれない。
意地悪な少年は細かく何度もそれを行ったかと思ったら、今度は数分焦らしてから動かし、絶頂する直前でスイッチを切るなど様々な工夫を凝らして切なげに身を揺らす少年の表情と痴態を愉しんでいた。
「んー…ふ、ぐぅ…」
はしたなくおねだりをしたくても声は出せない。だから、潤んだ瞳を向けて、勃起したペニスを突き出して、必死におねだりをする。
そんな様子を見た責める側の少年は、嬉しそうに微笑んで、鬼畜に言い放った。
「兄貴、可愛いよ。もっともっと可愛くなれるように…たくさん焦らしてあげるよ」
「んふぅぅ!」
兄が上げる切羽詰まった鳴き声と淫らな反応を、ここまでしておいて見足りないと思う鬼畜な弟は、ゆっくりとアナルプラグの振動を強めていく。
「んむ、ふ、うぅぅ!」
「ほら、兄貴。気持ち良いでしょ? まだイかせてもらえないって分かってても、射精したくなるでしょ?」
「ふぐぅぅぅーっ!!」
おあずけする事を宣言され、甘い絶望に打ちひしがれる兄の鳴き声は弟の耳を愉しませる。
理性を焼き尽くす苛烈な調教から逃れる術はどこにも無く、兄は射精欲に溺れながら、弟に責められ従順になるまでじっくりと躾けられるのだった。
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「ん…むぅ! うぅ…っ、くふっ!」
口に噛まされたタオルを噛み締めて呻く少年の手首は、背中で交差させられた状態で黒のガムテープに拘束され、足首も唯一身に着けた衣類である靴下の上から同じガムテープで一括りにされている。
そして少年の首には白い肌に良く映える真紅の首輪。首輪から伸びた細い鎖はベッドヘッドの柵に鍵をかけて繋がれ、ほとんど全裸の少年はベッドから下りる事も出来ずに、少し離れた場所で椅子に座って自分を眺めている少年に、許しを求める視線を投げかける事しか出来ない。
その視線に気付いた少年は、にっこりと笑ってポケットの中の右手を動かし。
「んむぅぅっ!…っ、うー…!」
拘束された少年のアナルに仕込んだ淫具、振動によって快楽を与えるアナルプラグを一瞬だけ動かし、すぐにとめた。
「あふ…む、ぐ…」
不規則に、気まぐれに与えられる快楽の責め。それは自由を奪われた少年を発情させるだけ発情させて、絶頂は決してさせてくれない。
意地悪な少年は細かく何度もそれを行ったかと思ったら、今度は数分焦らしてから動かし、絶頂する直前でスイッチを切るなど様々な工夫を凝らして切なげに身を揺らす少年の表情と痴態を愉しんでいた。
「んー…ふ、ぐぅ…」
はしたなくおねだりをしたくても声は出せない。だから、潤んだ瞳を向けて、勃起したペニスを突き出して、必死におねだりをする。
そんな様子を見た責める側の少年は、嬉しそうに微笑んで、鬼畜に言い放った。
「兄貴、可愛いよ。もっともっと可愛くなれるように…たくさん焦らしてあげるよ」
「んふぅぅ!」
兄が上げる切羽詰まった鳴き声と淫らな反応を、ここまでしておいて見足りないと思う鬼畜な弟は、ゆっくりとアナルプラグの振動を強めていく。
「んむ、ふ、うぅぅ!」
「ほら、兄貴。気持ち良いでしょ? まだイかせてもらえないって分かってても、射精したくなるでしょ?」
「ふぐぅぅぅーっ!!」
おあずけする事を宣言され、甘い絶望に打ちひしがれる兄の鳴き声は弟の耳を愉しませる。
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少年ヒーロー達は残酷な衣服で鳴き叫ばされる
2014.07.16.Wed.21:00
「あぁ…あぁぁ、んあっ!」
「も…やら、たひゅけへ…っ!」
防音が施された白い壁に囲まれた部屋の中に、五人の少年の悲痛な喘ぎが響く。
横一線に並ばされた少年達が身に着けている、赤、青、黄色といった五種類の色の全身を覆うスーツは、彼らが誇り高いヒーローである証に似せた…全く別の性拷問服だ。
少年ヒーロー達を捕獲した悪人達が作ったそのスーツは、本物とは違う幾本ものベルトがあしらわれ、少年の手を背中で交差させた状態で動かせないよう、ベルトで厳重に拘束していた。
加えて、同じベルトは少年達の太股、膝、足首を離れられないように一括りにし、首輪の要領で施された首周りのベルトは、後部の金具から伸びた鎖と天井を、少年達を立ったまま決して座れない位置で繋いでしまっていた。
「あ、うぅ…っ!」
少しでも身体を落とせば首が絞まる状況下に置かれている少年ヒーロー達は、抵抗らしい抵抗も許されず、逃げようともがく事すらもままならず。残酷な状態を作り出した悪人達が別室から観察しているのを知っていても、拷問服に内蔵された振動する器具に弱点を震わされ、惨めに鳴かされてしまう。
「やぁ、乳首、もぉ…っ!」
「だ、め…まら、イ、ぐぅぅぅ……っ!!」
スーツの上からでも分かる程に尖った乳首と、勃起した性器を容赦無く、それも別室からの遠隔操作で気まぐれに緩急を付けて嬲られ、飲み込む力を失った唾液と精液を垂れ流して悶える少年ヒーロー達。
何度絶頂しても責めはとまる気配を見せず、達した後に脱力する事も首のベルトが許さない。
「も、ゆりゅひて、イぎたぐ、にゃいぃぃぃ…っ!」
どれだけ膝が笑っても立たされ、射精しても次の射精を休み無く強制される悦楽による地獄。そこから逃れたくて発する少年ヒーロー達の必死の懇願を聞き。
悪人達は黒く微笑んで、器具の強弱を調節するダイヤルを強の方へと回す。
『ひぁぁぁぁぁぁーっ!!』
地獄はまだまだ、終わりそうもない。
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「も…やら、たひゅけへ…っ!」
防音が施された白い壁に囲まれた部屋の中に、五人の少年の悲痛な喘ぎが響く。
横一線に並ばされた少年達が身に着けている、赤、青、黄色といった五種類の色の全身を覆うスーツは、彼らが誇り高いヒーローである証に似せた…全く別の性拷問服だ。
少年ヒーロー達を捕獲した悪人達が作ったそのスーツは、本物とは違う幾本ものベルトがあしらわれ、少年の手を背中で交差させた状態で動かせないよう、ベルトで厳重に拘束していた。
加えて、同じベルトは少年達の太股、膝、足首を離れられないように一括りにし、首輪の要領で施された首周りのベルトは、後部の金具から伸びた鎖と天井を、少年達を立ったまま決して座れない位置で繋いでしまっていた。
「あ、うぅ…っ!」
少しでも身体を落とせば首が絞まる状況下に置かれている少年ヒーロー達は、抵抗らしい抵抗も許されず、逃げようともがく事すらもままならず。残酷な状態を作り出した悪人達が別室から観察しているのを知っていても、拷問服に内蔵された振動する器具に弱点を震わされ、惨めに鳴かされてしまう。
「やぁ、乳首、もぉ…っ!」
「だ、め…まら、イ、ぐぅぅぅ……っ!!」
スーツの上からでも分かる程に尖った乳首と、勃起した性器を容赦無く、それも別室からの遠隔操作で気まぐれに緩急を付けて嬲られ、飲み込む力を失った唾液と精液を垂れ流して悶える少年ヒーロー達。
何度絶頂しても責めはとまる気配を見せず、達した後に脱力する事も首のベルトが許さない。
「も、ゆりゅひて、イぎたぐ、にゃいぃぃぃ…っ!」
どれだけ膝が笑っても立たされ、射精しても次の射精を休み無く強制される悦楽による地獄。そこから逃れたくて発する少年ヒーロー達の必死の懇願を聞き。
悪人達は黒く微笑んで、器具の強弱を調節するダイヤルを強の方へと回す。
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少年達は袋の中で報いを受ける
2014.07.15.Tue.21:00
海水浴場の外れに建てられた、元は漁具置き場として使われていた木製の小屋の床に、三つの麻袋が転がっていた。
「ん…うぅ」
「ふ、ぐ! んーっ!」
その麻袋は絶えず内側から押された事による変形を繰り返し、時折少年の声が鼻と口を覆うように施された猿轡の下からくぐもって聞こえてくる。
封じられた声は焦りと必死の成分を含み、三人の少年は自分を閉じ込めている袋からの脱出を試みているが、到底叶いそうも無い。
何故なら、少年達は水着を剥ぎ取られた裸体に自由を奪う縄の拘束を手首を背中で動かせないよう、足は膝と足首を一括りにするように着せられ。加えてそのろくに動かせない身体を窮屈に折り畳んだ状態で小さめの袋を二重にして決してほどけないよう、しっかりと袋の口を固く結ばれてしまっているからだ。
「う、ぅ…っ」
幾ら悔しげに呻いてもがいても、縄は一向に緩まず。袋詰めにされた少年達は息苦しさと暑さに苦しみながら一生懸命にのたうち回っていた。
夏の熱気がこもる室内に、更に熱が逃げられなくなる拘束を与えられたまま放置される少年達の様子は惨めであり、憐れであり、非情でもある。だが、その非情さは同時に、少年達を捕らえた者達が抱いている怒りを表してもいた。
「おい、お前ら。お客さんだぞ」
「…ん…!」
小屋の扉が開き、聞こえたその声は…少年達を拘束した一人の物で。
声を合図にして小屋に入ってきたのは、数人の男の足音だった。
「へぇ、こいつらか」
「こいつらのせいで、この辺の客が減ったんだな…」
「う…っ!」
憎々しげな言葉を放ちながら、小屋に訪れた男達は三人の少年を取り囲み、麻袋の上から身体をまさぐり始める。
「んん! んんっ!」
「ぐ、うぅ…むーっ!」
怒りの感情をぶつけられた少年達は許しを求めて唸るが、誰も助けてはくれない。
「じゃあ、最初はどうする?」
「とりあえず、こいつらがもがくところを愉しもうぜ」
「あ、それいいな」
「う、むぅぅぅ…っ!」
数人の手で思い思いに責められ、袋の中で身悶える少年達。
自分達がしてきた事を今更後悔しても、もはや手遅れで。三人は今日も自分を憎む男達に嬲られ、犯され、甘く鳴かされるのだった。
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「ん…うぅ」
「ふ、ぐ! んーっ!」
その麻袋は絶えず内側から押された事による変形を繰り返し、時折少年の声が鼻と口を覆うように施された猿轡の下からくぐもって聞こえてくる。
封じられた声は焦りと必死の成分を含み、三人の少年は自分を閉じ込めている袋からの脱出を試みているが、到底叶いそうも無い。
何故なら、少年達は水着を剥ぎ取られた裸体に自由を奪う縄の拘束を手首を背中で動かせないよう、足は膝と足首を一括りにするように着せられ。加えてそのろくに動かせない身体を窮屈に折り畳んだ状態で小さめの袋を二重にして決してほどけないよう、しっかりと袋の口を固く結ばれてしまっているからだ。
「う、ぅ…っ」
幾ら悔しげに呻いてもがいても、縄は一向に緩まず。袋詰めにされた少年達は息苦しさと暑さに苦しみながら一生懸命にのたうち回っていた。
夏の熱気がこもる室内に、更に熱が逃げられなくなる拘束を与えられたまま放置される少年達の様子は惨めであり、憐れであり、非情でもある。だが、その非情さは同時に、少年達を捕らえた者達が抱いている怒りを表してもいた。
「おい、お前ら。お客さんだぞ」
「…ん…!」
小屋の扉が開き、聞こえたその声は…少年達を拘束した一人の物で。
声を合図にして小屋に入ってきたのは、数人の男の足音だった。
「へぇ、こいつらか」
「こいつらのせいで、この辺の客が減ったんだな…」
「う…っ!」
憎々しげな言葉を放ちながら、小屋に訪れた男達は三人の少年を取り囲み、麻袋の上から身体をまさぐり始める。
「んん! んんっ!」
「ぐ、うぅ…むーっ!」
怒りの感情をぶつけられた少年達は許しを求めて唸るが、誰も助けてはくれない。
「じゃあ、最初はどうする?」
「とりあえず、こいつらがもがくところを愉しもうぜ」
「あ、それいいな」
「う、むぅぅぅ…っ!」
数人の手で思い思いに責められ、袋の中で身悶える少年達。
自分達がしてきた事を今更後悔しても、もはや手遅れで。三人は今日も自分を憎む男達に嬲られ、犯され、甘く鳴かされるのだった。
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猫少年は獅子に尻穴を弄ばれる
2014.07.14.Mon.21:00
「む、ふぅぅ…ぐぅ…っ!」
小さな口に噛まされた棒の枷に牙を立て、猫獣人の少年は苦悶の呻きを上げる。
言葉を封じる枷を外そうと思っても、少年の手は顔の横の床に、爪を使えなくする鍵付きの手袋を嵌められた状態で革の手枷の鎖で繋がれてしまっていた。
その状態では裸にさせられた身体を手で覆う事も出来ず。足を大きく持ち上げ、後ろにでんぐり返しをする途中のような体勢を強要する足首と頭上の床を鎖で結ぶ足枷も外せず。
猫少年の腰を自身の身体に寄りかからせる位置に陣取って笑っている、獅子獣人の男の視線と責めから逃れる事も出来ない。
「ふふ…良い表情だな。盗賊君」
「む、うぅ!」
意地の悪いからかう口調に、盗賊と呼ばれた猫の少年が反応する。
しかし、それは言葉に対する抗議ではなく、許しを求める必死な唸り声だった。
その証拠として、獅子の目から見える少年の瞳は、勃起したペニス越しの瞳は、ひどく切羽詰まった物で。甘く残酷な責めを与えられている下の口は、絶え間無く汁を溢れさせながら開閉を繰り返していた。
「そうかそうか、もう一つ入れて欲しいか」
「んぐ!? ふ、ふぅぅぅぅぅーっ!」
心の底からの懇願を逆の意味に解釈され、憐れな猫少年はイヤイヤと首を振り、枷を鳴らして暴れる。
その結果は、もちろん無駄で。それどころか、硬く張り詰めたペニスを振り乱し、淫液を自身の顔や胸に飛ばして惨めに悶える様は獅子を嬉しそうに微笑ませてしまう。
「そんなに悦んでもらえて嬉しいよ。奥まで押し込んであげるから…しっかり味わいなさい」
「ふぎゅぅぅっ!」
尻尾の拒否も左手で緩く押さえ付けられて無にされ、獅子の太い右の中指によって丸い球が、尻穴の奥深くにまで挿入された。
その球は指が去った途端にぐちょぐちょに濡れた腸壁に包み込まれ、やがて少年の体温に外殻を溶かされ。
「んふぅぅ!」
ぱちゅ、と水音を立てて破裂し、球の内部にあった液体、強力な媚薬を猫少年の体内に撒き散らした。
「あ、ふ…おぅぅぅっ」
もう、何回同じ事をされたのか、何個の媚薬球が体内で弾けたのか、発情で思考を奪われた頭では分からない。
ただ分かるのは、どんなに尻穴が震えても、ガチガチにふくらんだペニスが刺激を望んでも、獅子はそれを与えてはくれず。自分で慰めたくても手は届かない、尻尾で弄ろうとするはしたない行為も獅子の手に制される、そんな無慈悲な事実だ。
「可愛い鳴き声だね、盗賊君。聞かせてくれたお礼に、もう一つ入れてあげよう」
「んむ!? う、ぐぅぅーっ!!」
捕らわれた猫少年の盗賊は、迂闊な自らへの怒りも、獅子獣人への怒りも、もはやどちらも覚える余裕すら無く。疼かされる一方の恥ずかしい穴をピクピク収縮させ、正気を失っていくしか無かった。
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小さな口に噛まされた棒の枷に牙を立て、猫獣人の少年は苦悶の呻きを上げる。
言葉を封じる枷を外そうと思っても、少年の手は顔の横の床に、爪を使えなくする鍵付きの手袋を嵌められた状態で革の手枷の鎖で繋がれてしまっていた。
その状態では裸にさせられた身体を手で覆う事も出来ず。足を大きく持ち上げ、後ろにでんぐり返しをする途中のような体勢を強要する足首と頭上の床を鎖で結ぶ足枷も外せず。
猫少年の腰を自身の身体に寄りかからせる位置に陣取って笑っている、獅子獣人の男の視線と責めから逃れる事も出来ない。
「ふふ…良い表情だな。盗賊君」
「む、うぅ!」
意地の悪いからかう口調に、盗賊と呼ばれた猫の少年が反応する。
しかし、それは言葉に対する抗議ではなく、許しを求める必死な唸り声だった。
その証拠として、獅子の目から見える少年の瞳は、勃起したペニス越しの瞳は、ひどく切羽詰まった物で。甘く残酷な責めを与えられている下の口は、絶え間無く汁を溢れさせながら開閉を繰り返していた。
「そうかそうか、もう一つ入れて欲しいか」
「んぐ!? ふ、ふぅぅぅぅぅーっ!」
心の底からの懇願を逆の意味に解釈され、憐れな猫少年はイヤイヤと首を振り、枷を鳴らして暴れる。
その結果は、もちろん無駄で。それどころか、硬く張り詰めたペニスを振り乱し、淫液を自身の顔や胸に飛ばして惨めに悶える様は獅子を嬉しそうに微笑ませてしまう。
「そんなに悦んでもらえて嬉しいよ。奥まで押し込んであげるから…しっかり味わいなさい」
「ふぎゅぅぅっ!」
尻尾の拒否も左手で緩く押さえ付けられて無にされ、獅子の太い右の中指によって丸い球が、尻穴の奥深くにまで挿入された。
その球は指が去った途端にぐちょぐちょに濡れた腸壁に包み込まれ、やがて少年の体温に外殻を溶かされ。
「んふぅぅ!」
ぱちゅ、と水音を立てて破裂し、球の内部にあった液体、強力な媚薬を猫少年の体内に撒き散らした。
「あ、ふ…おぅぅぅっ」
もう、何回同じ事をされたのか、何個の媚薬球が体内で弾けたのか、発情で思考を奪われた頭では分からない。
ただ分かるのは、どんなに尻穴が震えても、ガチガチにふくらんだペニスが刺激を望んでも、獅子はそれを与えてはくれず。自分で慰めたくても手は届かない、尻尾で弄ろうとするはしたない行為も獅子の手に制される、そんな無慈悲な事実だ。
「可愛い鳴き声だね、盗賊君。聞かせてくれたお礼に、もう一つ入れてあげよう」
「んむ!? う、ぐぅぅーっ!!」
捕らわれた猫少年の盗賊は、迂闊な自らへの怒りも、獅子獣人への怒りも、もはやどちらも覚える余裕すら無く。疼かされる一方の恥ずかしい穴をピクピク収縮させ、正気を失っていくしか無かった。
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淫乱双子は拘束されお仕置きされる
2014.07.13.Sun.21:00
「おにい、ちゃん…許してぇ」
「反省してますから…ぁ」
裸体の少年達、双子の兄弟が必死に懇願する。お互いの身体に両手両足で抱き付いた状態から離れられないよう手首と足首に嵌められた革紐の枷に拘束され、常に濡れた吐息がかかり合い、淫液で汚れた恥部が擦れ合う姿で許しを求める弟達。
だが、兄は許しを与えず、すでに濡れている二つの尻穴へとお仕置きを始める。
「駄目だよ。人がいない間に勝手に部屋に入って、エッチな遊びをしていた悪い弟達には、ちゃんと躾をしないとな」
「ひゃぅぅっ!?」
「あ、おひり、入って…?」
ほぐれきった淫猥な穴に押し込まれた物体に驚く二人に構わず、兄は鳴き声を愉しみながら二つ三つと挿入を続けた。
「や、ぁん…お尻、気持ち良い…」
「あ、もう、パンパンだよぉ…っ!」
何が入れられているのかは、どんなに首を伸ばしても見えない。
けれど、その事に対する恐怖などは全く無く、淫乱な双子は兄の手で次々詰め込まれる何かに肉壁を擦られる快楽を悦び、可愛く勃起した二本のペニスを、腰を揺らして擦り寄せていた。
「うーん…これじゃ、お仕置きにならねーな……そうだ」
「あ、ひゃっ?」
「なに、なにっ?」
突然に視界が真っ白に染まり、二人は困惑するが、兄の香りに包まれた瞬間、その香りに混ざって自分達が放出した淫液の匂いを嗅いだ瞬間、ベッドに敷かれていたシーツにくるまれたのだと気付く。
「お前達が汚したシーツで包んで、放置してやるよ。さすがにこれならちゃんと反省出来るだろ?」
そう言いながら、兄は真っ白なシーツに覆われた弟達の上に薄い掛け布団を被せてやる。明かりを閉ざし、二人がより、香りで発情出来るようにという、兄の優しさだ。
「あ、だめぇ…おにいちゃんの、匂い…」
「こんなの、僕達おかしくなっちゃうよぉ…!」
縛られた肉体では、全身を甘く覆う愛しい兄の香りから逃れられず、何とかして逃れようとすればする程、ペニスを擦り付け合い、尻穴の異物を柔肉で捏ねてしまい、発情を早めてしまう。
どうしていいか分からず、あても無く掛け布団の下で悶える弟達の様子を眺めて微笑み、兄は右手でリモコンを操作する。
「ひゃぁぁぁーっ! あ、おぉっ!」
「だめ、りゃめ! 今…お尻ぶるぶるされたら…っ!」
ただでさえ火照り切った身体が、尻穴に入れられた淫具、ローターの振動によって一気に高められていく。
激しい快感に二人は相手にしがみ付き、ビクビクと痙攣して喘ぎ狂う。
「さて、と…俺が帰ってくるまで、しっかり反省をしてろよ」
「ふぇ!? 待って、お兄ちゃぁんっ!」
「行かないで…いっちゃやらぁっ!」
呼びかけも虚しく、扉が閉まる。
逃げられないように縛られ、じっとしていても理性を内側から溶かされる香りと快楽の甘いお仕置きの中に放置され。
「ひゃぅん! あ、はぁ」
「はやく…帰ってきへぇ…っ!」
淫乱な双子は兄が実は部屋から出ていない事に気付かないまま、暗闇の中で鳴き叫び、淫らに腰を振って兄を待ち侘びるのだった。
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「反省してますから…ぁ」
裸体の少年達、双子の兄弟が必死に懇願する。お互いの身体に両手両足で抱き付いた状態から離れられないよう手首と足首に嵌められた革紐の枷に拘束され、常に濡れた吐息がかかり合い、淫液で汚れた恥部が擦れ合う姿で許しを求める弟達。
だが、兄は許しを与えず、すでに濡れている二つの尻穴へとお仕置きを始める。
「駄目だよ。人がいない間に勝手に部屋に入って、エッチな遊びをしていた悪い弟達には、ちゃんと躾をしないとな」
「ひゃぅぅっ!?」
「あ、おひり、入って…?」
ほぐれきった淫猥な穴に押し込まれた物体に驚く二人に構わず、兄は鳴き声を愉しみながら二つ三つと挿入を続けた。
「や、ぁん…お尻、気持ち良い…」
「あ、もう、パンパンだよぉ…っ!」
何が入れられているのかは、どんなに首を伸ばしても見えない。
けれど、その事に対する恐怖などは全く無く、淫乱な双子は兄の手で次々詰め込まれる何かに肉壁を擦られる快楽を悦び、可愛く勃起した二本のペニスを、腰を揺らして擦り寄せていた。
「うーん…これじゃ、お仕置きにならねーな……そうだ」
「あ、ひゃっ?」
「なに、なにっ?」
突然に視界が真っ白に染まり、二人は困惑するが、兄の香りに包まれた瞬間、その香りに混ざって自分達が放出した淫液の匂いを嗅いだ瞬間、ベッドに敷かれていたシーツにくるまれたのだと気付く。
「お前達が汚したシーツで包んで、放置してやるよ。さすがにこれならちゃんと反省出来るだろ?」
そう言いながら、兄は真っ白なシーツに覆われた弟達の上に薄い掛け布団を被せてやる。明かりを閉ざし、二人がより、香りで発情出来るようにという、兄の優しさだ。
「あ、だめぇ…おにいちゃんの、匂い…」
「こんなの、僕達おかしくなっちゃうよぉ…!」
縛られた肉体では、全身を甘く覆う愛しい兄の香りから逃れられず、何とかして逃れようとすればする程、ペニスを擦り付け合い、尻穴の異物を柔肉で捏ねてしまい、発情を早めてしまう。
どうしていいか分からず、あても無く掛け布団の下で悶える弟達の様子を眺めて微笑み、兄は右手でリモコンを操作する。
「ひゃぁぁぁーっ! あ、おぉっ!」
「だめ、りゃめ! 今…お尻ぶるぶるされたら…っ!」
ただでさえ火照り切った身体が、尻穴に入れられた淫具、ローターの振動によって一気に高められていく。
激しい快感に二人は相手にしがみ付き、ビクビクと痙攣して喘ぎ狂う。
「さて、と…俺が帰ってくるまで、しっかり反省をしてろよ」
「ふぇ!? 待って、お兄ちゃぁんっ!」
「行かないで…いっちゃやらぁっ!」
呼びかけも虚しく、扉が閉まる。
逃げられないように縛られ、じっとしていても理性を内側から溶かされる香りと快楽の甘いお仕置きの中に放置され。
「ひゃぅん! あ、はぁ」
「はやく…帰ってきへぇ…っ!」
淫乱な双子は兄が実は部屋から出ていない事に気付かないまま、暗闇の中で鳴き叫び、淫らに腰を振って兄を待ち侘びるのだった。
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主に優しく舐められて
2014.07.12.Sat.21:00
薄い桃色のカーテンによって外から遮られた、天蓋付きのベッドの上。
その場所で少年は、白のフリルがあしらわれた可愛らしいメイド服を身にまとった少年は、自身の膝を抱えた状態で手首の枷を、細い鎖で首輪に繋がれて拘束されてうつ伏せにされ。
高く掲げさせられた下着を身に付けていない尻を、甘く責め立てられていた。
「あぁ…ん、ぁ。ごひゅじんさま…だめ、汚いですぅ…っ!」
顔を真っ赤にして舌を垂らし、少年ははずかしそうにイヤイヤをする。
「汚くなんてないよ。私に舐められる度に、君の可愛いお尻の穴…気持ち良さそうにヒクヒクしてるよ?」
主が愉しそうに言い、目の前で震えている淫猥な穴にむしゃぶりつく。
それも、逃げるのを封じる為に優しく少年の足首を掴み、尖らせた舌先を体内に潜り込ませるようにして。
「あぁ! 舌…はいってるぅぅっ」
柔らかな肉壁を濡れた舌でくすぐられ、少年は与えられる快楽に腰をくねらせた。
何とかして腰をとめたくても、愛しい主に、自分の尻穴を開発した相手に弱点を責められる悦びには勝てなくて、声も腰もとめられない。
「あぁー…ん、ひゃぁんっ!」
舌が入るごとに、そして抜けるごとに少年の口から高い鳴き声と熱く濡れた息が溢れ、主に尻穴を舐めしゃぶらせる罪悪感もとろとろに溶けていく。
愛しい少年が快楽に夢中になり、メロメロになる様子を主は目と舌でたっぷりと堪能し、おもむろに舌を離した。
「や…っ! ごしゅじんひゃま…やめちゃ、嫌ぁ…っ!」
断続的に注がれていた幸福感が遠ざかった寂しさに少年は哀しげな表情をするが、それは身体を仰向けにされ、丹念にほぐされた自身の尻穴にあてられているモノを目にした事でパッと明るくなる。
「やめたりなんかしないよ。もっともっと…君を可愛く鳴かせてあげる。嬉しいでしょう?」
「はいっ…嬉しいですぅっ!」
心の底からの返事に主は微笑み、待ち切れないと収縮を繰り返している淫穴を肉棒で埋め尽くした。
「んあぁぁぁーっ! ひゅごいぃ…お腹の中、みちみちって…!」
大好きな主の肉棒をくわえ、一生懸命に体内が吸い付く。
「すごい…君の中、私のモノを食い千切りそうなくらいに絞め付けてくれてるよ」
熱烈な歓迎にため息をつきながら、主は少年の手首の鎖を外してやる。手が自由になった事に気付いた少年がまず最初にしたのは。
「あむ…ひゅき、ごひゅじんしゃま、だいひゅきぃぃ…っ!」
主の首に手を回し、ぶちゅぶちゅと大きな水音を立てての口付けだ。
「私も、君が大好きだよ。それこそ、一生繋がっていたいくらいに…」
「あんっ、んあぁぁっ!」
胸と尻穴がきゅんきゅんする言葉を囁いた瞬間に主が腰を奮い出し、少年はもはや声を抑える事も忘れて喘ぎ鳴かされ。
これ以上無い幸せを噛み締めながら、身体と心をどこまでも、甘い悦びに溶かしていくのだった。
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その場所で少年は、白のフリルがあしらわれた可愛らしいメイド服を身にまとった少年は、自身の膝を抱えた状態で手首の枷を、細い鎖で首輪に繋がれて拘束されてうつ伏せにされ。
高く掲げさせられた下着を身に付けていない尻を、甘く責め立てられていた。
「あぁ…ん、ぁ。ごひゅじんさま…だめ、汚いですぅ…っ!」
顔を真っ赤にして舌を垂らし、少年ははずかしそうにイヤイヤをする。
「汚くなんてないよ。私に舐められる度に、君の可愛いお尻の穴…気持ち良さそうにヒクヒクしてるよ?」
主が愉しそうに言い、目の前で震えている淫猥な穴にむしゃぶりつく。
それも、逃げるのを封じる為に優しく少年の足首を掴み、尖らせた舌先を体内に潜り込ませるようにして。
「あぁ! 舌…はいってるぅぅっ」
柔らかな肉壁を濡れた舌でくすぐられ、少年は与えられる快楽に腰をくねらせた。
何とかして腰をとめたくても、愛しい主に、自分の尻穴を開発した相手に弱点を責められる悦びには勝てなくて、声も腰もとめられない。
「あぁー…ん、ひゃぁんっ!」
舌が入るごとに、そして抜けるごとに少年の口から高い鳴き声と熱く濡れた息が溢れ、主に尻穴を舐めしゃぶらせる罪悪感もとろとろに溶けていく。
愛しい少年が快楽に夢中になり、メロメロになる様子を主は目と舌でたっぷりと堪能し、おもむろに舌を離した。
「や…っ! ごしゅじんひゃま…やめちゃ、嫌ぁ…っ!」
断続的に注がれていた幸福感が遠ざかった寂しさに少年は哀しげな表情をするが、それは身体を仰向けにされ、丹念にほぐされた自身の尻穴にあてられているモノを目にした事でパッと明るくなる。
「やめたりなんかしないよ。もっともっと…君を可愛く鳴かせてあげる。嬉しいでしょう?」
「はいっ…嬉しいですぅっ!」
心の底からの返事に主は微笑み、待ち切れないと収縮を繰り返している淫穴を肉棒で埋め尽くした。
「んあぁぁぁーっ! ひゅごいぃ…お腹の中、みちみちって…!」
大好きな主の肉棒をくわえ、一生懸命に体内が吸い付く。
「すごい…君の中、私のモノを食い千切りそうなくらいに絞め付けてくれてるよ」
熱烈な歓迎にため息をつきながら、主は少年の手首の鎖を外してやる。手が自由になった事に気付いた少年がまず最初にしたのは。
「あむ…ひゅき、ごひゅじんしゃま、だいひゅきぃぃ…っ!」
主の首に手を回し、ぶちゅぶちゅと大きな水音を立てての口付けだ。
「私も、君が大好きだよ。それこそ、一生繋がっていたいくらいに…」
「あんっ、んあぁぁっ!」
胸と尻穴がきゅんきゅんする言葉を囁いた瞬間に主が腰を奮い出し、少年はもはや声を抑える事も忘れて喘ぎ鳴かされ。
これ以上無い幸せを噛み締めながら、身体と心をどこまでも、甘い悦びに溶かしていくのだった。
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乳首は無慈悲な筆で嬲られる
2014.07.11.Fri.21:00
この作品はねこさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「あー…や、あぁぁ…っ!」
閉じられない口の端から涎を零し、黒布の目隠しをされた青年がジーンズだけを身に付けた上半身裸の身体をもがかせた。
しかし、幾らもがいても青年の手首を天井に繋いでいる縄の拘束は外れず、膝と足首を床に縫い付ける鎖は無駄な抵抗を嘲笑うように冷たく音を立て。
青年の飼い主である男は愉しそうに笑って、青年の胸部の無防備な二つの突起を手にした筆でくすぐっていた。
それもただの筆ではなく、塗られた場所にむず痒い疼きを訪れさせる、無情な薬品をたっぷりと染み込ませた筆で、だ。
「も、嫌ぁ…っ! 乳首、じんじんするぅぅ…っ」
薬品の効果によって無理矢理に熟され、尖り切った乳首は、青年を絶え間無く苦悶させる。
自由を奪われた身体では筆から逃げる事も、疼いている乳首をはしたなく弄る事も許されず、青年は筆の毛が過敏になった乳首を撫でていく快楽とそれが去った途端に襲い来るむず痒い感覚に交互に責め立てられ、ビクビクと身悶えていた。
「ゆりゅ、ひへ…お願い…しますぅ…っ!!」
プライドをかなぐり捨てて行われる切羽詰まった懇願、その懇願に男は満足そうに微笑み、尋ねる。
「どうだ? ここから逃げ出そうとした事…反省したか?」
「しま、しひゃ! もう、しません…っ!」
「良い子だ。なら、これからはご主人様の言う事をちゃんと聞けるな?」
「ひゃ、いぃぃぃっ!」
筆でふくらんだ乳首を押し潰された刺激に喉を反らし、高い声で鳴き叫びつつも、服従の意思を示す青年を見て、男は筆を床に置き、青年の耳元で囁いた。
「それじゃ、ご褒美をやるよ。お前が気絶するまでこのエロい乳首を嬲ってやろうな」
「あぅぅぅっ!」
触って欲しかった肉の粒を左右同時に指で強く摘ままれ、安堵と悦びが入り混じった喘ぎが男の耳を愉しませる。
「きもひい…んうぅ! ちくび、ちくびきもちいぃよぉぉ……っ!!」
堕ちた青年の鳴き声は、意識を手放すその時まで続き。
焦らしに焦らされた乳首は、青年が気絶するその時まで、引っ張られ、捻られ、舐められ、歯を立てられ、ありとあらゆる方法で可愛がられるのだった。
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「あー…や、あぁぁ…っ!」
閉じられない口の端から涎を零し、黒布の目隠しをされた青年がジーンズだけを身に付けた上半身裸の身体をもがかせた。
しかし、幾らもがいても青年の手首を天井に繋いでいる縄の拘束は外れず、膝と足首を床に縫い付ける鎖は無駄な抵抗を嘲笑うように冷たく音を立て。
青年の飼い主である男は愉しそうに笑って、青年の胸部の無防備な二つの突起を手にした筆でくすぐっていた。
それもただの筆ではなく、塗られた場所にむず痒い疼きを訪れさせる、無情な薬品をたっぷりと染み込ませた筆で、だ。
「も、嫌ぁ…っ! 乳首、じんじんするぅぅ…っ」
薬品の効果によって無理矢理に熟され、尖り切った乳首は、青年を絶え間無く苦悶させる。
自由を奪われた身体では筆から逃げる事も、疼いている乳首をはしたなく弄る事も許されず、青年は筆の毛が過敏になった乳首を撫でていく快楽とそれが去った途端に襲い来るむず痒い感覚に交互に責め立てられ、ビクビクと身悶えていた。
「ゆりゅ、ひへ…お願い…しますぅ…っ!!」
プライドをかなぐり捨てて行われる切羽詰まった懇願、その懇願に男は満足そうに微笑み、尋ねる。
「どうだ? ここから逃げ出そうとした事…反省したか?」
「しま、しひゃ! もう、しません…っ!」
「良い子だ。なら、これからはご主人様の言う事をちゃんと聞けるな?」
「ひゃ、いぃぃぃっ!」
筆でふくらんだ乳首を押し潰された刺激に喉を反らし、高い声で鳴き叫びつつも、服従の意思を示す青年を見て、男は筆を床に置き、青年の耳元で囁いた。
「それじゃ、ご褒美をやるよ。お前が気絶するまでこのエロい乳首を嬲ってやろうな」
「あぅぅぅっ!」
触って欲しかった肉の粒を左右同時に指で強く摘ままれ、安堵と悦びが入り混じった喘ぎが男の耳を愉しませる。
「きもひい…んうぅ! ちくび、ちくびきもちいぃよぉぉ……っ!!」
堕ちた青年の鳴き声は、意識を手放すその時まで続き。
焦らしに焦らされた乳首は、青年が気絶するその時まで、引っ張られ、捻られ、舐められ、歯を立てられ、ありとあらゆる方法で可愛がられるのだった。
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鬼畜な猫に少年ヒーローは嬲られる
2014.07.10.Thu.21:00
この作品はプロミネンスさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「たっだいまー! 遅くなってごめんにゃ」
高めの声で言いながら自室の扉を開けた少年は、部屋に待たせていた存在の居場所を確認すると、小さな牙の生えた口元を意地悪く歪ませ、腰から生えている黒く長い猫の尻尾と頭部にある尖った猫の耳を揺らしながらゆっくりと歩み寄った。
床に転がされ、少年がいない間休み無く嬲られたその存在の元へと。
「んぅぅ…ぐ、ふうぅ!」
「お待たせ、惨めにゃヒーローさん」
しゃがんで右手で頬杖をつき、にっこりと笑う猫の少年が見つめているのは、自身が捕らえた少し年上の少年ヒーローだ。
「ヒーローさんの為に作ったその服、気に入ってくれたみたいで良かったにゃ。ヒーローさんの身体、気持ち良さそうにビクビクして…とってもエッチにゃ表情ににゃってる」
「う…んぅ」
無慈悲な言葉に屈辱を煽られ、少年ヒーローはピンクのギャグボールを噛み締め、飲み込めない唾液を飛ばしながらイヤイヤと首を左右に振った。着せられた凌辱服を、ぎちぎちと鳴らしながら。
「にゃにが嫌にゃの? 動けにゃいようにされて、乳首とおチンチンを僕がいにゃい間苛められて、にゃんどもイってるのに?」
「あうぅ!」
言いながら、猫少年は仰向けで転がっている少年ヒーローの股間を左手で押し、左乳首を右手で押さえた。少年ヒーローの裸体をすっぽりと包み、気を付けの姿勢から抜け出せないように拘束している衣服に仕込まれた、振動する部分を弱点に押し付ける為に。
「うーっ! あ、おぉ…ぐぅーっ!!」
抵抗したくても、文字通り手も足も出ない姿では。何より、一日中快楽を与えられ憔悴し切った身体では暴れる事すら満足に出来ず、少年ヒーローは何十回目か分からない絶頂を迎えさせられた。
服の中に溜まった淫液の中で、何も出せないペニスが絶頂するのを左手で愉しんだ猫少年は、咎める口調で言う。
「ほら、イってる。やっぱり気持ちいんだにゃ…嘘吐き」
小さく、冷たい呟きと共に猫少年が乳首から右手を離し、ポケットにあるリモコンに触れる。
「嘘を吐く悪い子には、お仕置きが必要だにゃ…それも、頭がおかしくにゃるくらい、気持ち良いお仕置きが、にゃ」
「んむぅぅぅぅぅーっ!?」
乳首とペニスを責めていた振動がリモコンの指示によって激しくなり、少年ヒーローは華奢な肉体が折れそうな程に背を逸らして悶え、猫少年はその悶えを制する形で股間と胸を押さえ付けた。
「さて…ヒーローさんはどんにゃ風に壊れるのか。愉しみだにゃぁ…」
「ふ、ぐ! んもぉぉぉぉーっ!」
助けを求める悲痛な呻きは、全く届かず。
それどころか猫少年は少年ヒーローの憐れな声に黒く微笑み、ふわふわの尻尾を、嬉しそうに跳ねさせていた。
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「たっだいまー! 遅くなってごめんにゃ」
高めの声で言いながら自室の扉を開けた少年は、部屋に待たせていた存在の居場所を確認すると、小さな牙の生えた口元を意地悪く歪ませ、腰から生えている黒く長い猫の尻尾と頭部にある尖った猫の耳を揺らしながらゆっくりと歩み寄った。
床に転がされ、少年がいない間休み無く嬲られたその存在の元へと。
「んぅぅ…ぐ、ふうぅ!」
「お待たせ、惨めにゃヒーローさん」
しゃがんで右手で頬杖をつき、にっこりと笑う猫の少年が見つめているのは、自身が捕らえた少し年上の少年ヒーローだ。
「ヒーローさんの為に作ったその服、気に入ってくれたみたいで良かったにゃ。ヒーローさんの身体、気持ち良さそうにビクビクして…とってもエッチにゃ表情ににゃってる」
「う…んぅ」
無慈悲な言葉に屈辱を煽られ、少年ヒーローはピンクのギャグボールを噛み締め、飲み込めない唾液を飛ばしながらイヤイヤと首を左右に振った。着せられた凌辱服を、ぎちぎちと鳴らしながら。
「にゃにが嫌にゃの? 動けにゃいようにされて、乳首とおチンチンを僕がいにゃい間苛められて、にゃんどもイってるのに?」
「あうぅ!」
言いながら、猫少年は仰向けで転がっている少年ヒーローの股間を左手で押し、左乳首を右手で押さえた。少年ヒーローの裸体をすっぽりと包み、気を付けの姿勢から抜け出せないように拘束している衣服に仕込まれた、振動する部分を弱点に押し付ける為に。
「うーっ! あ、おぉ…ぐぅーっ!!」
抵抗したくても、文字通り手も足も出ない姿では。何より、一日中快楽を与えられ憔悴し切った身体では暴れる事すら満足に出来ず、少年ヒーローは何十回目か分からない絶頂を迎えさせられた。
服の中に溜まった淫液の中で、何も出せないペニスが絶頂するのを左手で愉しんだ猫少年は、咎める口調で言う。
「ほら、イってる。やっぱり気持ちいんだにゃ…嘘吐き」
小さく、冷たい呟きと共に猫少年が乳首から右手を離し、ポケットにあるリモコンに触れる。
「嘘を吐く悪い子には、お仕置きが必要だにゃ…それも、頭がおかしくにゃるくらい、気持ち良いお仕置きが、にゃ」
「んむぅぅぅぅぅーっ!?」
乳首とペニスを責めていた振動がリモコンの指示によって激しくなり、少年ヒーローは華奢な肉体が折れそうな程に背を逸らして悶え、猫少年はその悶えを制する形で股間と胸を押さえ付けた。
「さて…ヒーローさんはどんにゃ風に壊れるのか。愉しみだにゃぁ…」
「ふ、ぐ! んもぉぉぉぉーっ!」
助けを求める悲痛な呻きは、全く届かず。
それどころか猫少年は少年ヒーローの憐れな声に黒く微笑み、ふわふわの尻尾を、嬉しそうに跳ねさせていた。
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拘束された刑事は激しい調教で悶え鳴く
2014.07.09.Wed.21:00
この作品は名無しさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「あ! あぁっ! もぉ、いやぁぁぁぁーっ!!」
悲痛な叫びが虚しく倉庫に響き、嬲る男の耳を愉しませる。
「何が嫌なんだ、刑事さん? ケツマンコ犯されて、嬉しそうに俺のチンコを絞め付けてるくせによっ!」
「あぅぅぅっ!」
自分を捕らえた男に腰を掴まれ、背後から尻穴を容赦無く征服されている刑事は今、抵抗すらもままならない拘束を与えられていた。
それは、上半身に着せられた拘束服。その特殊な衣服は刑事の腕を自分の身体を抱き締めるような形で幾本ものベルトで固定し、決して外せないようベルトの一本一本に鍵をかけられてしまっている。
あまりに過剰な拘束。それに自由を奪われた刑事は尻を突き出すように自身の上半身を床と平行に、足先がギリギリ着く位置で天井から吊るす縄も外せず、さらけ出された尻穴を男の目から隠す事も許されず。
何より、ペニスに施された残酷な縄化粧から逃れられない。
「お…ねがいぃ。イかせて、イぎたい…っ!」
快楽と屈辱で声を震わせ、首を捻って自分を犯す相手に懇願する無様な刑事のペニスに巻かれた縄は、根元からくびり出すよう、二つの球の間を割るよう、ふくらみきった肉棒に食い込むように結び付けられ、刑事の下腹部で渦巻く射精欲を完全に封じ込めてしまっていた。
出したいのに、塞き止められて出せない。そんな状態だというのに、男は刑事の尻穴を掻き回して激しい悦楽を注ぎ込み、解放出来ない射精欲を無慈悲に刺激し続けている。
「そんなにイきてーか? チンコから精液出してーか?」
「はいぃぃ…だひたい、しぇーえき…びゅーって……!」
理性が蕩け切った刑事の返答。舌足らずに叫ばれる淫らなおねだりを聞き、男は言った。
「んじゃ、今から俺のを抜いて、中に出したのを一滴も零さなかったらイかせてやるよ。零したら、お仕置きだからな」
「ひっ!? や、あぁぁぁーっ!!」
拒否の言葉も待たず、男は奥深くまで挿入していた肉棒を一息に抜き取った。
もちろん、散々嬲られ、拡張され、緩み切った尻穴は中の液体を零さないように留めるなんて事を出来るはずも無く、抜いた瞬間ぽっかりと開いた尻穴からは凌辱の証である白の粘液がとろとろと溢れていた。
「何だ、一秒も持たないのかよ。これはきついお仕置きが必要だな」
「あぅぅぅんっ!」
咎めながら、男は言い付けを守れなかった刑事の淫猥な穴に黒い器具を右手で押し込み、その器具に繋がったゴム製のポンプを左手で握りしめる。一度ではなく、何度も。
「や、ぁぁ…おひり、ひろがっちゃ…ぁ」
「どうだ? こうすりゃ漏らさなくて済むだろ」
刑事の尻を内側から広げる器具は、ポンプから送り込まれる空気によって少しずつふくらんでいき、最終的には刑事が力んでも排出が不可能な程の大きさとなった。
「あ、あぁ、は…」
恥ずかしい穴を限界まで開かされ、刑事は吊るされた身体をガクガクと痙攣させる。
全身を汗で濡らし、顔は涙と唾液で汚れ、股間の下の床には男の精液に加え刑事自身が分泌した腸液と先走りで作られたはしたない水溜まり。
ここまでの無惨な痴態を強制した男は、それでも満足などせず、新たな道具を右手に握っていた。
「さぁ、お仕置きの始まりだ…ぜっ!」
「んあぁっ!」
刑事の左の尻を襲う衝撃。その原因は、男が振るった先が平たい乗馬用の鞭で。
同じ衝撃は左右の尻を不規則に、だが一定のリズムをもって責め立て出す。
痛い。けれど、尻を叩かれた衝撃で身悶えると、鋭敏になった腸内がプラグで擦られて悦楽を覚える。
苦痛と悦び。真逆の感覚をいっぺんに叩き込まれ、刑事の脳内で二つの境界がだんだんと曖昧になっていく。
「いやぁぁ! も、ゆりゅひて、ゆるしてぇぇっ!!」
哀しい懇願も、残忍な男を興奮させる材料にしかならず。
吊るされた刑事は身をよじりながら、男の手によって壊されていくのだった。
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「何が嫌なんだ、刑事さん? ケツマンコ犯されて、嬉しそうに俺のチンコを絞め付けてるくせによっ!」
「あぅぅぅっ!」
自分を捕らえた男に腰を掴まれ、背後から尻穴を容赦無く征服されている刑事は今、抵抗すらもままならない拘束を与えられていた。
それは、上半身に着せられた拘束服。その特殊な衣服は刑事の腕を自分の身体を抱き締めるような形で幾本ものベルトで固定し、決して外せないようベルトの一本一本に鍵をかけられてしまっている。
あまりに過剰な拘束。それに自由を奪われた刑事は尻を突き出すように自身の上半身を床と平行に、足先がギリギリ着く位置で天井から吊るす縄も外せず、さらけ出された尻穴を男の目から隠す事も許されず。
何より、ペニスに施された残酷な縄化粧から逃れられない。
「お…ねがいぃ。イかせて、イぎたい…っ!」
快楽と屈辱で声を震わせ、首を捻って自分を犯す相手に懇願する無様な刑事のペニスに巻かれた縄は、根元からくびり出すよう、二つの球の間を割るよう、ふくらみきった肉棒に食い込むように結び付けられ、刑事の下腹部で渦巻く射精欲を完全に封じ込めてしまっていた。
出したいのに、塞き止められて出せない。そんな状態だというのに、男は刑事の尻穴を掻き回して激しい悦楽を注ぎ込み、解放出来ない射精欲を無慈悲に刺激し続けている。
「そんなにイきてーか? チンコから精液出してーか?」
「はいぃぃ…だひたい、しぇーえき…びゅーって……!」
理性が蕩け切った刑事の返答。舌足らずに叫ばれる淫らなおねだりを聞き、男は言った。
「んじゃ、今から俺のを抜いて、中に出したのを一滴も零さなかったらイかせてやるよ。零したら、お仕置きだからな」
「ひっ!? や、あぁぁぁーっ!!」
拒否の言葉も待たず、男は奥深くまで挿入していた肉棒を一息に抜き取った。
もちろん、散々嬲られ、拡張され、緩み切った尻穴は中の液体を零さないように留めるなんて事を出来るはずも無く、抜いた瞬間ぽっかりと開いた尻穴からは凌辱の証である白の粘液がとろとろと溢れていた。
「何だ、一秒も持たないのかよ。これはきついお仕置きが必要だな」
「あぅぅぅんっ!」
咎めながら、男は言い付けを守れなかった刑事の淫猥な穴に黒い器具を右手で押し込み、その器具に繋がったゴム製のポンプを左手で握りしめる。一度ではなく、何度も。
「や、ぁぁ…おひり、ひろがっちゃ…ぁ」
「どうだ? こうすりゃ漏らさなくて済むだろ」
刑事の尻を内側から広げる器具は、ポンプから送り込まれる空気によって少しずつふくらんでいき、最終的には刑事が力んでも排出が不可能な程の大きさとなった。
「あ、あぁ、は…」
恥ずかしい穴を限界まで開かされ、刑事は吊るされた身体をガクガクと痙攣させる。
全身を汗で濡らし、顔は涙と唾液で汚れ、股間の下の床には男の精液に加え刑事自身が分泌した腸液と先走りで作られたはしたない水溜まり。
ここまでの無惨な痴態を強制した男は、それでも満足などせず、新たな道具を右手に握っていた。
「さぁ、お仕置きの始まりだ…ぜっ!」
「んあぁっ!」
刑事の左の尻を襲う衝撃。その原因は、男が振るった先が平たい乗馬用の鞭で。
同じ衝撃は左右の尻を不規則に、だが一定のリズムをもって責め立て出す。
痛い。けれど、尻を叩かれた衝撃で身悶えると、鋭敏になった腸内がプラグで擦られて悦楽を覚える。
苦痛と悦び。真逆の感覚をいっぺんに叩き込まれ、刑事の脳内で二つの境界がだんだんと曖昧になっていく。
「いやぁぁ! も、ゆりゅひて、ゆるしてぇぇっ!!」
哀しい懇願も、残忍な男を興奮させる材料にしかならず。
吊るされた刑事は身をよじりながら、男の手によって壊されていくのだった。
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追い詰められたスパイは必死に乳首を主張する
2014.07.08.Tue.21:00
この作品はつくもさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「ん…む、うふぅぅ…っ!」
切なげな男の呻きが殺風景な部屋に聞こえる。白を基調としたその部屋は窓は無く、壁は完全な防音を施され。
更に一つしか無い入口には厳重な鍵がかけられた、誰かを閉じ込める為だけに作られた物だ。
そこに入れられている男は衣服を着る事さえも許されない裸体を、大の字で床に寝かされ、幾つもの金具での拘束で自由を奪われている。手首や肘、足首や太股を床に固定する分厚い金属の拘束具は、生身の人間が暴れたくらいでは到底外す事は出来ず、憐れな男は噛まされた棒の口枷に歯を立て、惨めに悶えるしか無い。
「うー…んぐぅぅ!」
必死に唸り、男は腕の金具を鳴らす。傍から見れば逃げようとしているように見えるが、実際は違っていた。
切羽詰まった表情、涙で潤んだ瞳が見つめる先にあるのは、男自身の乳首。ピンク色のテープで覆われた下で、カチカチに尖り切ってしまった肉の粒だ。
『スパイさん、気分はどうだい?』
「っ!?」
突如部屋に響いた機械越しの声。自分を捕らえた相手の声が聞こえ、スパイと呼ばれた男は目に見えて狼狽した。
そんな様子を隠しカメラからの映像で観察しているのは、白衣の青年。スパイである男が忍び込んだ研究施設の若く、残忍なリーダーだ。
『一生懸命に手を動かして…よっぽど乳首が痒いんだね。ちゃんとそのテープの効果が発揮されてて嬉しいよ』
のんびりとした口調で、無慈悲な薬品を染み込ませたテープの事を語る青年。だが、そのしらじらしい口調に苛立つ余裕も今のスパイには無い。
言葉と自由を奪われ、何も無い部屋で一人きり、乳首に与えられる気が狂いそうな痒さに耐え続ける拷問に気力を削り取られ、反抗心を失くし。
「うー…むぅぅぅーっ!!」
もはやプライドをかなぐり捨て、懇願の声を放つ事しか出来ないスパイに青年は小さく微笑み。
容赦無く、言葉でスパイを辱める。
『どうしたの? そんなに乳首を突き出して…あぁ、掻き毟って欲しいんだね。いやらしい乳首を摘まんで、捻って、引っ張って、アンアン喘がせて欲しいんでしょ?』
「む、ぅ…」
思わず想像して、スパイのペニスが硬く変化していく。
『考えただけで勃起してるの? 淫乱なスパイさんだ』
顔を真っ赤にして恥辱に耐えるスパイは、もう完全に青年の玩具にされていた。
身悶え、苦悶し、追い詰められて弄ばれる屈辱。しかし、絶え間無く訪れる痒さに理性を蝕まれ。
「む、ぐ。んふぅぅ」
捕らえられたスパイはただ乳首を弄って欲しい一心で、胸を突き出し続けていた。
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「ん…む、うふぅぅ…っ!」
切なげな男の呻きが殺風景な部屋に聞こえる。白を基調としたその部屋は窓は無く、壁は完全な防音を施され。
更に一つしか無い入口には厳重な鍵がかけられた、誰かを閉じ込める為だけに作られた物だ。
そこに入れられている男は衣服を着る事さえも許されない裸体を、大の字で床に寝かされ、幾つもの金具での拘束で自由を奪われている。手首や肘、足首や太股を床に固定する分厚い金属の拘束具は、生身の人間が暴れたくらいでは到底外す事は出来ず、憐れな男は噛まされた棒の口枷に歯を立て、惨めに悶えるしか無い。
「うー…んぐぅぅ!」
必死に唸り、男は腕の金具を鳴らす。傍から見れば逃げようとしているように見えるが、実際は違っていた。
切羽詰まった表情、涙で潤んだ瞳が見つめる先にあるのは、男自身の乳首。ピンク色のテープで覆われた下で、カチカチに尖り切ってしまった肉の粒だ。
『スパイさん、気分はどうだい?』
「っ!?」
突如部屋に響いた機械越しの声。自分を捕らえた相手の声が聞こえ、スパイと呼ばれた男は目に見えて狼狽した。
そんな様子を隠しカメラからの映像で観察しているのは、白衣の青年。スパイである男が忍び込んだ研究施設の若く、残忍なリーダーだ。
『一生懸命に手を動かして…よっぽど乳首が痒いんだね。ちゃんとそのテープの効果が発揮されてて嬉しいよ』
のんびりとした口調で、無慈悲な薬品を染み込ませたテープの事を語る青年。だが、そのしらじらしい口調に苛立つ余裕も今のスパイには無い。
言葉と自由を奪われ、何も無い部屋で一人きり、乳首に与えられる気が狂いそうな痒さに耐え続ける拷問に気力を削り取られ、反抗心を失くし。
「うー…むぅぅぅーっ!!」
もはやプライドをかなぐり捨て、懇願の声を放つ事しか出来ないスパイに青年は小さく微笑み。
容赦無く、言葉でスパイを辱める。
『どうしたの? そんなに乳首を突き出して…あぁ、掻き毟って欲しいんだね。いやらしい乳首を摘まんで、捻って、引っ張って、アンアン喘がせて欲しいんでしょ?』
「む、ぅ…」
思わず想像して、スパイのペニスが硬く変化していく。
『考えただけで勃起してるの? 淫乱なスパイさんだ』
顔を真っ赤にして恥辱に耐えるスパイは、もう完全に青年の玩具にされていた。
身悶え、苦悶し、追い詰められて弄ばれる屈辱。しかし、絶え間無く訪れる痒さに理性を蝕まれ。
「む、ぐ。んふぅぅ」
捕らえられたスパイはただ乳首を弄って欲しい一心で、胸を突き出し続けていた。
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青年は捕らわれ攫われ復讐される
2014.07.07.Mon.21:00
この作品はやなさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
夜遅くの、人通りの少ない道。
静まり返ったその場所に停車している黒のワゴン車の中で、一人の青年が必死に暴れていた。
「くそっ、やめろ! 離せっ!」
「大人しくしろ!」
「んぐぅぅぅぅっ!!」
数人の男達の手で車に引きずり込まれた青年は、抵抗も虚しく口に布を押し込まれて言葉を奪われ。
手は背中で捻り上げた状態。足は足首と太股をM字に広げた状態で縄に縛り上げられ、自由を取り上げられてしまった。
「うぅっ! ふ、むぅ!」
突然に拘束された事に対する怯えと抗議を混ぜ、青年は唸りながら男達を睨み付ける。
そんな青年の様子に男の一人は苦笑し、惨めにもがく青年の耳元に粘付いた口調で囁いた。
「どうだい? 自分がしてきた事をされる気分は?」
「っ…!?」
予想外の言葉に青年がうろたえるのも構わず、男達は口々に言葉を発する。
「俺達は、君達に被害を受けた女性達に頼まれたんだよ」
「君達に、復讐して欲しいってね…」
言いながら取り出されたのは、幾つもの淫具。それは、少年とその仲間がかつて使った物と同じ物で。
「まずは君達がしてたみたいに、移動する間中感じさせてあげる」
「ん、む…ぅ!」
拘束された青年の股間に、ズボンの上から電気マッサージ機があてられる。そしてそれと同時に、ワゴン車が走りだし始めた。
「む! うぅ、ん、ぐぅぅ!」
連れ攫われる恐怖に襲われ、青年は必死に逃れようとするが、その力はシャツを捲られ晒された乳首をローターで責められた事で失われていく。
「こんな状況なのにおチンチンをふくらませて、変態だねぇ」
「あ? 何傷付いた顔してんだ? お前も似たような事を言ったんだろ?」
数人に罵倒され、涙を滲ませればそれを責められる。
全く同じ仕打ちを自らに与えられ、ようやく反省の感情が青年に芽生えるがもう遅い。
「君のお仲間も待ってるよ、愉しみだねぇ」
「まずは全員まとめて気絶するまで犯してやるよ…お前らがしてたみたいに、な」
代理人による甘く残酷な復讐は、まだ始まったばかりだ。
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夜遅くの、人通りの少ない道。
静まり返ったその場所に停車している黒のワゴン車の中で、一人の青年が必死に暴れていた。
「くそっ、やめろ! 離せっ!」
「大人しくしろ!」
「んぐぅぅぅぅっ!!」
数人の男達の手で車に引きずり込まれた青年は、抵抗も虚しく口に布を押し込まれて言葉を奪われ。
手は背中で捻り上げた状態。足は足首と太股をM字に広げた状態で縄に縛り上げられ、自由を取り上げられてしまった。
「うぅっ! ふ、むぅ!」
突然に拘束された事に対する怯えと抗議を混ぜ、青年は唸りながら男達を睨み付ける。
そんな青年の様子に男の一人は苦笑し、惨めにもがく青年の耳元に粘付いた口調で囁いた。
「どうだい? 自分がしてきた事をされる気分は?」
「っ…!?」
予想外の言葉に青年がうろたえるのも構わず、男達は口々に言葉を発する。
「俺達は、君達に被害を受けた女性達に頼まれたんだよ」
「君達に、復讐して欲しいってね…」
言いながら取り出されたのは、幾つもの淫具。それは、少年とその仲間がかつて使った物と同じ物で。
「まずは君達がしてたみたいに、移動する間中感じさせてあげる」
「ん、む…ぅ!」
拘束された青年の股間に、ズボンの上から電気マッサージ機があてられる。そしてそれと同時に、ワゴン車が走りだし始めた。
「む! うぅ、ん、ぐぅぅ!」
連れ攫われる恐怖に襲われ、青年は必死に逃れようとするが、その力はシャツを捲られ晒された乳首をローターで責められた事で失われていく。
「こんな状況なのにおチンチンをふくらませて、変態だねぇ」
「あ? 何傷付いた顔してんだ? お前も似たような事を言ったんだろ?」
数人に罵倒され、涙を滲ませればそれを責められる。
全く同じ仕打ちを自らに与えられ、ようやく反省の感情が青年に芽生えるがもう遅い。
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探偵は盗まれ堕とされる
2014.07.06.Sun.21:00
この作品はP太さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
山奥にひっそりと、隠すように作られた豪邸。
地元の人間ですら存在も知らないその広い屋敷の一室にある様々な宝飾品が並べられた部屋で、男は捕らわれていた。
「ふふ…可愛いよ、探偵さん」
「ん、む…うぅぅ」
甘く蕩ける囁きを放ち、探偵と呼ばれた男に口付けているのは、男より年下の青年。
自分より若い相手に強引に唇を奪われ、口に唾液を流し込まれても男はどうする事も出来ず、鼻にかかった声を上げながら唾液を飲み込み続ける。
逃げたくても、男の裸体は跳び箱に近い形をした台に仰向けに寝かされ、手首と足首を台の下で鎖の枷によって拘束されてしまっていた。そんな状態では逃げる以前に台から下りる事も許されず、青年の手で固定された淫具が自身の弱い場所を嬲るのもとめられない。
「探偵さんの身体、気持ち良さそうにビクビクしてる。硬くなってる乳首と性器がブルブル震えて…すっごくいやらしいよ」
「っ、ふぁ…!」
キスから解放されると同時に淫らな反応を指摘され、思わず自分の乳首とペニスに視線を向けてしまい、男は羞恥で表情を歪める。
真っ赤にふくらんで尖った乳首は、クリップ状の器具に挟まれて小さくひしゃげ、細かい振動に責められて絶えず快楽を覚えている。
ペニスの方には根元と先端に振動する機構を持ったベルトが巻かれ、男がすでに何度もイったにも関わらず甘い責めを与え、射精を促していた。
「も…許して。またイく、イっちゃうぅぅ…!」
はぁはぁと荒い息を吐き、口の端から唾液を垂れ流して懇願する男。
しかし、意地悪な青年はその懇願すら利用して男を辱める。
「エッチな探偵さんだね。捕まえようとしてた怪盗の僕に、またイかされちゃうんだ?」
「やあぁ…いわ、ないれぇ…っ!」
反対に捕まってしまった事実と、自分が快楽に負けて絶頂を迎えようとしている事実。
二種類の恥ずかしい事実に男がうろたえ、新たな懇願を口にしようとした瞬間、怪盗の青年は男を鳴かせている淫具を操作した。
確かに気持ち良いけれど絶頂は出来ない。そんなもどかしい微弱な振動をするように。
「あ、いや…っ」
反射的に飛び出た、おあずけをされた事への不満を青年が聞き逃す訳も無く。
「何が、嫌なの? ね、教えてよ…探偵さん?」
ずっと求め、ようやく盗み出した探偵を堕とす為の焦らし責めの皮切りとしての愉しげな質問の糧とした。
「…っ!」
真っすぐで、かつ飢えた青年の瞳に射抜かれた男はぞくりと背筋を震わせ、もう逃げられないと、そう確信していた。
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山奥にひっそりと、隠すように作られた豪邸。
地元の人間ですら存在も知らないその広い屋敷の一室にある様々な宝飾品が並べられた部屋で、男は捕らわれていた。
「ふふ…可愛いよ、探偵さん」
「ん、む…うぅぅ」
甘く蕩ける囁きを放ち、探偵と呼ばれた男に口付けているのは、男より年下の青年。
自分より若い相手に強引に唇を奪われ、口に唾液を流し込まれても男はどうする事も出来ず、鼻にかかった声を上げながら唾液を飲み込み続ける。
逃げたくても、男の裸体は跳び箱に近い形をした台に仰向けに寝かされ、手首と足首を台の下で鎖の枷によって拘束されてしまっていた。そんな状態では逃げる以前に台から下りる事も許されず、青年の手で固定された淫具が自身の弱い場所を嬲るのもとめられない。
「探偵さんの身体、気持ち良さそうにビクビクしてる。硬くなってる乳首と性器がブルブル震えて…すっごくいやらしいよ」
「っ、ふぁ…!」
キスから解放されると同時に淫らな反応を指摘され、思わず自分の乳首とペニスに視線を向けてしまい、男は羞恥で表情を歪める。
真っ赤にふくらんで尖った乳首は、クリップ状の器具に挟まれて小さくひしゃげ、細かい振動に責められて絶えず快楽を覚えている。
ペニスの方には根元と先端に振動する機構を持ったベルトが巻かれ、男がすでに何度もイったにも関わらず甘い責めを与え、射精を促していた。
「も…許して。またイく、イっちゃうぅぅ…!」
はぁはぁと荒い息を吐き、口の端から唾液を垂れ流して懇願する男。
しかし、意地悪な青年はその懇願すら利用して男を辱める。
「エッチな探偵さんだね。捕まえようとしてた怪盗の僕に、またイかされちゃうんだ?」
「やあぁ…いわ、ないれぇ…っ!」
反対に捕まってしまった事実と、自分が快楽に負けて絶頂を迎えようとしている事実。
二種類の恥ずかしい事実に男がうろたえ、新たな懇願を口にしようとした瞬間、怪盗の青年は男を鳴かせている淫具を操作した。
確かに気持ち良いけれど絶頂は出来ない。そんなもどかしい微弱な振動をするように。
「あ、いや…っ」
反射的に飛び出た、おあずけをされた事への不満を青年が聞き逃す訳も無く。
「何が、嫌なの? ね、教えてよ…探偵さん?」
ずっと求め、ようやく盗み出した探偵を堕とす為の焦らし責めの皮切りとしての愉しげな質問の糧とした。
「…っ!」
真っすぐで、かつ飢えた青年の瞳に射抜かれた男はぞくりと背筋を震わせ、もう逃げられないと、そう確信していた。
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青年は大好きな主に苛められて悦ぶ
2014.07.05.Sat.21:00
この作品は黄昏さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「すげーな…お前ん中、エロく動いて俺のチンコに一生懸命絡み付いてるぜ?…この淫乱」
「ふ、うぅ…っ」
内容だけ聞けばひどく、残酷に貶める言葉を愛しげに微笑んで口にする男。その視線の先にいる青年は羞恥に眉根を寄せながらも心の奥底より溢れ出す悦びを隠し切れず、ピンクのギャグボールを噛まされた口で可愛い鳴き声を上げた。
そのギャグボールは今、青年の意思では外せないようになっている。大きく持ち上げた手を黒い首輪の後部に革の手枷で繋がれ、自由を奪われているからだ。
加えて、青年の衣服を脱ぎ去った裸体には、恥部をだらしなく開脚させる拘束、足首と太股を短く繋ぐベルトが巻かれていて。青年は仰向けの姿でベッドに寝転がされたまま、甘い責めで憂悶する様子を余すところ無く主の目に観察されていた。
「気持ち良いんだろ? 乳首とチンコにローターくっつけられて、チンコの先からも、俺のチンコを加えたケツマンコからもエロい汁垂れ流してるしな」
「ん、むぐぅぅ!」
自分でも気付いていた淫らな反応を意地悪く指摘され、青年のアナルが一層強く絞まる。
楕円形の小さな淫具を固定された胸の突起も充血を深め、とめど無く零れ落ちる先走りがペニスを伝って太い肉棒にしゃぶり付いているアナルを濡らした。
「あ、ふ…んふぅぅ」
抵抗を奪われ、一方的に嬲られ、悶え、言葉で辱められている状態。しかし、青年の表情に怯えや屈辱の色は全く見えず、むしろ瞳は蕩けて嬉しさを滲ませている。
それは、愛されている確信がある故の物で。
大好きな主が苛めてくれるからこそ、辱められても悦べる。一生懸命に快楽を貪る淫らな自分をさらけ出せる。
そして、潤む瞳で願望を訴えられる。
「ん? 何か言いたいか?」
「ぷ、はぁぁ…んっ」
ギャグボールが外され、青年の口から熱い息と唾液が大量に零れる。
言いたい事を放つ為に呼吸を整えている間、主は急かす事はせず、指で零れた唾液をそっと拭っていた。
嬉し過ぎて、全身が、特にペニスを包み込む腸壁がきゅんきゅんと震え、気が付いたら青年はそれを口にしていた。
「お願い…しますぅ。ごしゅじんひゃま、けひゅまんこかきまわしへぇぇ…!」
奥深くまでみちみちに埋め尽くされているというのに全く擦ってもらえず、乳首やペニスへの責めによって完全に熟れ切った肉穴の凌辱を望む、はしたないおねだりを。
そうなるように仕向けた主の男は予想通りの言葉に笑い、予想していた以上の青年の可愛さに埋め込んだ男根を更にふくらませていた。
「あぁ! また、おっきくぅ!」
ビクビクと拘束された身体で仰け反る青年の痴態に、もはや耐え切る事が出来なくて。主は仰け反った首筋にキスをしながら欲望のままに青年の中を抉り始める。
「あー! おひり、ひゅごいぃぃ!!」
理性なんて、もうどちらにも無い。
あるのは、愛しい恋人を身体中の感覚全てで味わおうとする、貪欲な獣の本能だけ。
「大好きだぜ、俺の可愛い淫乱」
「あ、はぁ…うれひ、れふぅぅ…!」
激しい愛情に責められ、青年は肉壁を愛しい男根に吸い付かせて、大好きな主によって身も心も溶かされていくのだった。
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「すげーな…お前ん中、エロく動いて俺のチンコに一生懸命絡み付いてるぜ?…この淫乱」
「ふ、うぅ…っ」
内容だけ聞けばひどく、残酷に貶める言葉を愛しげに微笑んで口にする男。その視線の先にいる青年は羞恥に眉根を寄せながらも心の奥底より溢れ出す悦びを隠し切れず、ピンクのギャグボールを噛まされた口で可愛い鳴き声を上げた。
そのギャグボールは今、青年の意思では外せないようになっている。大きく持ち上げた手を黒い首輪の後部に革の手枷で繋がれ、自由を奪われているからだ。
加えて、青年の衣服を脱ぎ去った裸体には、恥部をだらしなく開脚させる拘束、足首と太股を短く繋ぐベルトが巻かれていて。青年は仰向けの姿でベッドに寝転がされたまま、甘い責めで憂悶する様子を余すところ無く主の目に観察されていた。
「気持ち良いんだろ? 乳首とチンコにローターくっつけられて、チンコの先からも、俺のチンコを加えたケツマンコからもエロい汁垂れ流してるしな」
「ん、むぐぅぅ!」
自分でも気付いていた淫らな反応を意地悪く指摘され、青年のアナルが一層強く絞まる。
楕円形の小さな淫具を固定された胸の突起も充血を深め、とめど無く零れ落ちる先走りがペニスを伝って太い肉棒にしゃぶり付いているアナルを濡らした。
「あ、ふ…んふぅぅ」
抵抗を奪われ、一方的に嬲られ、悶え、言葉で辱められている状態。しかし、青年の表情に怯えや屈辱の色は全く見えず、むしろ瞳は蕩けて嬉しさを滲ませている。
それは、愛されている確信がある故の物で。
大好きな主が苛めてくれるからこそ、辱められても悦べる。一生懸命に快楽を貪る淫らな自分をさらけ出せる。
そして、潤む瞳で願望を訴えられる。
「ん? 何か言いたいか?」
「ぷ、はぁぁ…んっ」
ギャグボールが外され、青年の口から熱い息と唾液が大量に零れる。
言いたい事を放つ為に呼吸を整えている間、主は急かす事はせず、指で零れた唾液をそっと拭っていた。
嬉し過ぎて、全身が、特にペニスを包み込む腸壁がきゅんきゅんと震え、気が付いたら青年はそれを口にしていた。
「お願い…しますぅ。ごしゅじんひゃま、けひゅまんこかきまわしへぇぇ…!」
奥深くまでみちみちに埋め尽くされているというのに全く擦ってもらえず、乳首やペニスへの責めによって完全に熟れ切った肉穴の凌辱を望む、はしたないおねだりを。
そうなるように仕向けた主の男は予想通りの言葉に笑い、予想していた以上の青年の可愛さに埋め込んだ男根を更にふくらませていた。
「あぁ! また、おっきくぅ!」
ビクビクと拘束された身体で仰け反る青年の痴態に、もはや耐え切る事が出来なくて。主は仰け反った首筋にキスをしながら欲望のままに青年の中を抉り始める。
「あー! おひり、ひゅごいぃぃ!!」
理性なんて、もうどちらにも無い。
あるのは、愛しい恋人を身体中の感覚全てで味わおうとする、貪欲な獣の本能だけ。
「大好きだぜ、俺の可愛い淫乱」
「あ、はぁ…うれひ、れふぅぅ…!」
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リクエストを募集致します
2014.07.05.Sat.08:00
暑くなってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか?
おはようございます。五月雨時雨です。
タイトル通り、皆様からのリクエストを募集致します。
「こんなシチュエーションが見たい!」「こんな組み合わせの作品が読みたい!」
という方は、ぜひぜひコメント欄にリクエストをお寄せ下さい。
皆様からのリクエストを、心よりお待ちしております。
ではでは、五月雨時雨でした。
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少年ヒーローはじっくりと壊される
2014.07.04.Fri.21:00
「くそっ…外せぇっ!」
鋭い怒気を含んだ幼さの残る声が小さな部屋に響く。だが、その怒気をぶつけられた張本人である男は全く怯む事など無く、むしろ冷やかな侮蔑を込めた口調で言い返した。
「へぇ、手も足も出ないのにまだそんな強気でいられるんだ? さすがは正義の味方のヒーローだねぇ」
「ぐ…っ!」
意地悪な言葉に少年は声を詰まらせる。自身を捕らえた男の言う通り、少年ヒーローは手も足も出ない状況にされてしまっていたから。
武器だけでなく誇りのヒーロースーツさえも奪われ、全裸かつ無力なただの少年にされているヒーローは、三日月形の台にうつ伏せで寝かされ、その台に抱き付く形で手足を幾つもの頑丈な枷で縫い付けられている。
更にその枷は少年の首や腰にも装着されていて、暴れるどころか身じろぎさえもままならない。完全に自由を取り上げられた少年はどこにも逃げられない無抵抗な肉体を男の視線から隠せず、尻の谷間で息づく恥ずかしい穴も丸見えだ。
「お前…絶対許さないからな…っ!」
惨めな姿を観察される羞恥からせめて心だけでも逃がそうと、また屈しはしないという意思を示そうと、少年ヒーローは精いっぱいの感情を込めて吠える。そうしないと、屈辱と恥辱に耐えられずに泣き出してしまいそうだったから。
けれど、幾度と無くこの少年に計画を邪魔され、憎しみの思いをふくらませていた男はそんな憐れな抵抗さえも認めない。
「うるさいね、君。まずはその口を塞いであげようか」
「あぅっ!?」
髪を掴まれ、痛みに呻く少年に構わず、男は少年を拘束している台の装置を起動させる。
すると、少年の口の前の部分に隠されていた扉が開き、そこから、男根を模した極太の張型が少年の口に向かってせり出し始めた。
「ほら、しっかりくわえなよ」
「んんっ! んぅーっ!!」
言葉を封じられる恐怖に怯えても、髪を掴まれていては首を振って逃げる事も出来ず、醜悪な器具は口の中を満たし、声を封じてしまった。
虚勢を張るのも禁じられ、すっかりしおらしくなった少年ヒーローの様子に男は黒く微笑み、少年の目に見えるように台のボタンに右の人差し指を添える。
「さて、このボタンを押すとどうなるか…分かるかい?」
「ん、んぅ」
分かる訳は無いが、それが自分にとって非情な物だという事は、男の愉しそうな表情で理解させられた。
「このボタンを押すと、君の口に入っている物が動き出して…同時に、股間のあたりが振動を始めるんだ。君が何度射精しても、涎を垂らしても、私がとめるまでずっとね」
「っ…!?」
驚愕し、絶望する少年ヒーローは、どうにかして拘束を外そうと無駄な抵抗を行う。
惨めなその光景をより惨めに、より無惨にする為、男はボタンを押した。
「んぅぅぅぅーっ!」
口の張型が上下に動いて喉奥までを貫き、少年の口内を犯す。股間の部分の台がブルブルと振動を始め、腹部と台に挟まれている小さなペニスが少年の意思に反して快感を覚え、硬く変化していく。
「簡単には壊してあげないよ。じっくりたっぷり時間をかけて…快楽無しじゃいられない身体に変えてあげる」
無慈悲な調教を宣言されても少年には拒む術は無い。
憐れな少年ヒーローは自分が何者だったかを忘れ、悦楽のみを求める存在になるまで、調教を受け入れるしか道は残されていなかった。
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鋭い怒気を含んだ幼さの残る声が小さな部屋に響く。だが、その怒気をぶつけられた張本人である男は全く怯む事など無く、むしろ冷やかな侮蔑を込めた口調で言い返した。
「へぇ、手も足も出ないのにまだそんな強気でいられるんだ? さすがは正義の味方のヒーローだねぇ」
「ぐ…っ!」
意地悪な言葉に少年は声を詰まらせる。自身を捕らえた男の言う通り、少年ヒーローは手も足も出ない状況にされてしまっていたから。
武器だけでなく誇りのヒーロースーツさえも奪われ、全裸かつ無力なただの少年にされているヒーローは、三日月形の台にうつ伏せで寝かされ、その台に抱き付く形で手足を幾つもの頑丈な枷で縫い付けられている。
更にその枷は少年の首や腰にも装着されていて、暴れるどころか身じろぎさえもままならない。完全に自由を取り上げられた少年はどこにも逃げられない無抵抗な肉体を男の視線から隠せず、尻の谷間で息づく恥ずかしい穴も丸見えだ。
「お前…絶対許さないからな…っ!」
惨めな姿を観察される羞恥からせめて心だけでも逃がそうと、また屈しはしないという意思を示そうと、少年ヒーローは精いっぱいの感情を込めて吠える。そうしないと、屈辱と恥辱に耐えられずに泣き出してしまいそうだったから。
けれど、幾度と無くこの少年に計画を邪魔され、憎しみの思いをふくらませていた男はそんな憐れな抵抗さえも認めない。
「うるさいね、君。まずはその口を塞いであげようか」
「あぅっ!?」
髪を掴まれ、痛みに呻く少年に構わず、男は少年を拘束している台の装置を起動させる。
すると、少年の口の前の部分に隠されていた扉が開き、そこから、男根を模した極太の張型が少年の口に向かってせり出し始めた。
「ほら、しっかりくわえなよ」
「んんっ! んぅーっ!!」
言葉を封じられる恐怖に怯えても、髪を掴まれていては首を振って逃げる事も出来ず、醜悪な器具は口の中を満たし、声を封じてしまった。
虚勢を張るのも禁じられ、すっかりしおらしくなった少年ヒーローの様子に男は黒く微笑み、少年の目に見えるように台のボタンに右の人差し指を添える。
「さて、このボタンを押すとどうなるか…分かるかい?」
「ん、んぅ」
分かる訳は無いが、それが自分にとって非情な物だという事は、男の愉しそうな表情で理解させられた。
「このボタンを押すと、君の口に入っている物が動き出して…同時に、股間のあたりが振動を始めるんだ。君が何度射精しても、涎を垂らしても、私がとめるまでずっとね」
「っ…!?」
驚愕し、絶望する少年ヒーローは、どうにかして拘束を外そうと無駄な抵抗を行う。
惨めなその光景をより惨めに、より無惨にする為、男はボタンを押した。
「んぅぅぅぅーっ!」
口の張型が上下に動いて喉奥までを貫き、少年の口内を犯す。股間の部分の台がブルブルと振動を始め、腹部と台に挟まれている小さなペニスが少年の意思に反して快感を覚え、硬く変化していく。
「簡単には壊してあげないよ。じっくりたっぷり時間をかけて…快楽無しじゃいられない身体に変えてあげる」
無慈悲な調教を宣言されても少年には拒む術は無い。
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