少年主人はペットに鬼畜調教を施す
2014.04.30.Wed.21:00
「ふぁ…よく寝たな…」
朝を告げる小鳥のさえずりに眠りを覚まされ、その少年はあくびをしながらベッドの上で身体を起こす。
固まった身を背伸びをしてほぐし、少年はベッドから下り、昨夜家に訪れた自分のペットの元へと歩み寄った。
「お兄さんも、よく眠れた?」
「んぅ、むうぅ…っ!」
尋ねられ、男は布の猿轡を施された口で眠れる訳無いと返す。
しかし、少年は男の呻きを都合良く解釈し、首輪のみを身に着けさせた男の、逃れられない裸体を思いのままに撫で回し始めた。
「そっか、眠れなかったんだ? 拘束されて、アナルにぶっといオモチャくわえて一晩放置されたの、眠れないくらいに嬉しかったんだね」
「うぅぅぅ!」
違うと言いたくても、言葉は出せない。
少年の手が乳首やペニスを弄るのから逃れたくても、男の手は首輪の後ろで革の枷から伸びた鎖に短く繋がれたせいで使い物にならず。
何より、床に固定された極太の張型に尻穴を奥深くまで貫かれては、足首を枷で繋がれてなかったとしてもどこにも移動は出来ない。
柔らかな肉壁を隙間無く埋め尽くす張型の表面には醜悪なイボが数え切れない程にあしらわれており、男は一晩中、身じろぎをするだけで快楽に襲われる状態に置かれていた。もちろん、そんな状態で眠る事なんて不可能。
「んむ…ふ、ぐぅ…」
一睡も許されなかった男は睡魔と疲労に憔悴した身体を、鬼畜な少年、自分を買った少年に嬲られ、わずかに残った反抗心も削り取られて涙を流す。
嫌なのに乳首やペニスを指で責められると快感を覚え、だがその快感で身をくねらせると中の張型が容赦無く体内を抉る。
もはや限界はとうの昔に越え、男の心には確かな服従心が芽生えていた。
それに気付いた少年は愉しそうににっこりと笑い…残酷に言い放つ。
「お尻の動かしてないのにこんなに悦んでくれるなら、僕が学校に行ってる間にずっと動かしてあげたら気が狂っちゃうくらいに悦んでくれるよね? お兄さん」
「んぐっ!?」
嘘だと思いたかった。冗談だと思いたかった。
そんな淡い希望は、少年が自分を撫でていた手を床に伸ばし、張型と連動したスイッチを操作した事で粉々に叩き壊された。
「んむっ…む、ふうぅ!」
ゆっくりと、だが確実に張型は上下運動を開始し、長時間嬲られて広がり切ったアナルを、じゅぷじゅぷと嬲り出す。
「んもぉっ、お、うーっ!」
目を剥き、どうにかして逃げようと力の入らなくなった裸体をくねらせる男を尻目に、少年は制服へと着替える。
そして着替え終わった少年は名残惜しそうに男の、ペットの額にキスをして言い聞かせる口調で言った。
「じゃあ、僕が学校に行ってる間、良い子で待ってるんだよ? 良い子にしてなかったら…お仕置きしちゃうからね?」
「んー! んーっ!!」
行かないで。そう伝えようと男は必死で唸り声を上げたが少年には届かず、部屋には性処理用のペットにされ、放置調教を与えられた憐れな男のみとなる。
「む、ふ…うぐうぅ!」
一匹だけの空間で機械にいたぶられ、全身から汗と淫液を分泌する男は、出て行ったばかりなのにもう少年の帰宅を切望し。
実際に帰ってきた時には完璧な服従を学んだ、淫らな芸が得意な雄ペットへと作り変えられていた。
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朝を告げる小鳥のさえずりに眠りを覚まされ、その少年はあくびをしながらベッドの上で身体を起こす。
固まった身を背伸びをしてほぐし、少年はベッドから下り、昨夜家に訪れた自分のペットの元へと歩み寄った。
「お兄さんも、よく眠れた?」
「んぅ、むうぅ…っ!」
尋ねられ、男は布の猿轡を施された口で眠れる訳無いと返す。
しかし、少年は男の呻きを都合良く解釈し、首輪のみを身に着けさせた男の、逃れられない裸体を思いのままに撫で回し始めた。
「そっか、眠れなかったんだ? 拘束されて、アナルにぶっといオモチャくわえて一晩放置されたの、眠れないくらいに嬉しかったんだね」
「うぅぅぅ!」
違うと言いたくても、言葉は出せない。
少年の手が乳首やペニスを弄るのから逃れたくても、男の手は首輪の後ろで革の枷から伸びた鎖に短く繋がれたせいで使い物にならず。
何より、床に固定された極太の張型に尻穴を奥深くまで貫かれては、足首を枷で繋がれてなかったとしてもどこにも移動は出来ない。
柔らかな肉壁を隙間無く埋め尽くす張型の表面には醜悪なイボが数え切れない程にあしらわれており、男は一晩中、身じろぎをするだけで快楽に襲われる状態に置かれていた。もちろん、そんな状態で眠る事なんて不可能。
「んむ…ふ、ぐぅ…」
一睡も許されなかった男は睡魔と疲労に憔悴した身体を、鬼畜な少年、自分を買った少年に嬲られ、わずかに残った反抗心も削り取られて涙を流す。
嫌なのに乳首やペニスを指で責められると快感を覚え、だがその快感で身をくねらせると中の張型が容赦無く体内を抉る。
もはや限界はとうの昔に越え、男の心には確かな服従心が芽生えていた。
それに気付いた少年は愉しそうににっこりと笑い…残酷に言い放つ。
「お尻の動かしてないのにこんなに悦んでくれるなら、僕が学校に行ってる間にずっと動かしてあげたら気が狂っちゃうくらいに悦んでくれるよね? お兄さん」
「んぐっ!?」
嘘だと思いたかった。冗談だと思いたかった。
そんな淡い希望は、少年が自分を撫でていた手を床に伸ばし、張型と連動したスイッチを操作した事で粉々に叩き壊された。
「んむっ…む、ふうぅ!」
ゆっくりと、だが確実に張型は上下運動を開始し、長時間嬲られて広がり切ったアナルを、じゅぷじゅぷと嬲り出す。
「んもぉっ、お、うーっ!」
目を剥き、どうにかして逃げようと力の入らなくなった裸体をくねらせる男を尻目に、少年は制服へと着替える。
そして着替え終わった少年は名残惜しそうに男の、ペットの額にキスをして言い聞かせる口調で言った。
「じゃあ、僕が学校に行ってる間、良い子で待ってるんだよ? 良い子にしてなかったら…お仕置きしちゃうからね?」
「んー! んーっ!!」
行かないで。そう伝えようと男は必死で唸り声を上げたが少年には届かず、部屋には性処理用のペットにされ、放置調教を与えられた憐れな男のみとなる。
「む、ふ…うぐうぅ!」
一匹だけの空間で機械にいたぶられ、全身から汗と淫液を分泌する男は、出て行ったばかりなのにもう少年の帰宅を切望し。
実際に帰ってきた時には完璧な服従を学んだ、淫らな芸が得意な雄ペットへと作り変えられていた。
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縄で繋がれ逃げた子はお仕置きされる
2014.04.29.Tue.21:00
「は…あぁ。んあぁ…っ」
家具の無い質素な部屋、窓の無い白い壁に囲まれた部屋に、裸体にされた青年の喘ぎ声が聞こえる。
青年を喘がせているのは、ペニスの裏側に貼り付けられたピンクのローター。そして、アナルに押し込まれたプラグだ。
それらの淫具は弱い振動で青年の弱点を緩く責め、快楽を与え続ける。幾ら快楽を拒んで淫具を外そうと思っても、逆に強い刺激を求めても、今の青年は淫具に触る事も出来ない。
「ほどいて…んぅ、お願いぃ」
助けを求めながら、青年は自力で背中に捻り上げられた手首の縄と足首と太股を短く繋ぐ縄を解こうともがく。
けれど、硬く結ばれた縄は少し暴れたくらいでは緩む気配すら見せず、青年の縄に自由を奪われた裸体は、天井から吊り下げられた状態でくねくねと蠢くだけだ。
「はっ、ん、ふぅぅ」
縄を軋ませ、もどかしい快楽に身悶える青年。その口からは唾液と、荒い呼吸と甘く濡れた声が溢れ、青年を観察している男を愉しませた。
「惨めだな。私から逃げようとした悪い奴には相応しい」
悠然と呟く男は、青年の飼い主だ。
青年は男の屋敷から逃げようとしたが、男の部下達にあっさりと捕らえられ、罰として甘い責め苦を加えられていた。
始めは嫌がって暴れ、吊られた肉体を大きく揺らしていた青年だったが、男に調教され淫らに育てられた身体は縄の圧迫を悦び、次第により激しい刺激を求め。
青年はペニスとアナルから淫液を垂れ流して男の目の前で腰を振っていた。
「だが、少し反省が足りないようだな。お仕置きだというのにはしたなく腰を振って…」
「ひぃ!」
パチン! と尻を叩かれ、青年は悲鳴を上げる。ビクビクと跳ねる青年の尻を男は指先で撫で、新しい縄を取り出した。
「これは、腰が振れないようにしてやらないとな」
言いながら、男は青年のペニスを睾丸からくびり出す形で縄を巻き、軽い絞め付けを与える程度に結び付ける。
「や…何、するの…っ?」
怯えて声を震わせる青年の表情に男は意地悪な微笑みを返し、ペニスに結んだ縄を真下に、青年の真下にある丸い金具へと通した。
ずっと、悶えながら何故あるのかと気になっていた金具の用途を知り、青年は恐怖で唇を震わせる。
「良い顔だ。それでこそお仕置きの意味がある」
男はそう言い、ゆっくりと縄を動かして遊びを無くしていく。
「いや、や…いやぁ!」
少しずつ、腰をわずかに動かしただけでペニスが強く絞め付けられる状態にされていく事を泣いて嫌がる青年。
しかし、男は満足そうな顔で、この後の責めを話す。
「縄を張り終わったら、お前が反省出来るように尻を鞭で打ってやろう。ペットの躾は、飼い主の義務だからな」
「っ…!」
ペニスと床をピンと張った縄で繋がれ、尻を鞭打たれる。それが何を意味するかは容易に想像出来て、青年は快楽だけに苦しめられている今の状況が、まだ幸せだと思い知らされた。
「た…すけ、て…!」
「駄目だ」
懇願を一蹴され、青年は絶望に打ちひしがれる。
「二度と逃げ出そうなんて思わないように、たっぷり鳴かせてやろうな…」
憐れな青年への苛烈な性のお仕置きは、まだまだ終わりそうも無い。
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家具の無い質素な部屋、窓の無い白い壁に囲まれた部屋に、裸体にされた青年の喘ぎ声が聞こえる。
青年を喘がせているのは、ペニスの裏側に貼り付けられたピンクのローター。そして、アナルに押し込まれたプラグだ。
それらの淫具は弱い振動で青年の弱点を緩く責め、快楽を与え続ける。幾ら快楽を拒んで淫具を外そうと思っても、逆に強い刺激を求めても、今の青年は淫具に触る事も出来ない。
「ほどいて…んぅ、お願いぃ」
助けを求めながら、青年は自力で背中に捻り上げられた手首の縄と足首と太股を短く繋ぐ縄を解こうともがく。
けれど、硬く結ばれた縄は少し暴れたくらいでは緩む気配すら見せず、青年の縄に自由を奪われた裸体は、天井から吊り下げられた状態でくねくねと蠢くだけだ。
「はっ、ん、ふぅぅ」
縄を軋ませ、もどかしい快楽に身悶える青年。その口からは唾液と、荒い呼吸と甘く濡れた声が溢れ、青年を観察している男を愉しませた。
「惨めだな。私から逃げようとした悪い奴には相応しい」
悠然と呟く男は、青年の飼い主だ。
青年は男の屋敷から逃げようとしたが、男の部下達にあっさりと捕らえられ、罰として甘い責め苦を加えられていた。
始めは嫌がって暴れ、吊られた肉体を大きく揺らしていた青年だったが、男に調教され淫らに育てられた身体は縄の圧迫を悦び、次第により激しい刺激を求め。
青年はペニスとアナルから淫液を垂れ流して男の目の前で腰を振っていた。
「だが、少し反省が足りないようだな。お仕置きだというのにはしたなく腰を振って…」
「ひぃ!」
パチン! と尻を叩かれ、青年は悲鳴を上げる。ビクビクと跳ねる青年の尻を男は指先で撫で、新しい縄を取り出した。
「これは、腰が振れないようにしてやらないとな」
言いながら、男は青年のペニスを睾丸からくびり出す形で縄を巻き、軽い絞め付けを与える程度に結び付ける。
「や…何、するの…っ?」
怯えて声を震わせる青年の表情に男は意地悪な微笑みを返し、ペニスに結んだ縄を真下に、青年の真下にある丸い金具へと通した。
ずっと、悶えながら何故あるのかと気になっていた金具の用途を知り、青年は恐怖で唇を震わせる。
「良い顔だ。それでこそお仕置きの意味がある」
男はそう言い、ゆっくりと縄を動かして遊びを無くしていく。
「いや、や…いやぁ!」
少しずつ、腰をわずかに動かしただけでペニスが強く絞め付けられる状態にされていく事を泣いて嫌がる青年。
しかし、男は満足そうな顔で、この後の責めを話す。
「縄を張り終わったら、お前が反省出来るように尻を鞭で打ってやろう。ペットの躾は、飼い主の義務だからな」
「っ…!」
ペニスと床をピンと張った縄で繋がれ、尻を鞭打たれる。それが何を意味するかは容易に想像出来て、青年は快楽だけに苦しめられている今の状況が、まだ幸せだと思い知らされた。
「た…すけ、て…!」
「駄目だ」
懇願を一蹴され、青年は絶望に打ちひしがれる。
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快楽刑は囚人達を甘く鳴かせる
2014.04.28.Mon.21:00
「うぅー! んぐぅーっ!!」
「おっ、おぉ…むぐうぅ!」
山奥に建つ、高い外壁に囲まれた建造物。男の犯罪者のみを集めた刑務所の中で、囚人達はくぐもった悲鳴を上げていた。
囚人達の口を塞いでいるのは、口枷。それもただの口枷ではなく、金属で出来たリング状の器具を噛ませ、閉じられなくした上で栄養剤と媚薬を強制的に摂取させる透明なチューブを繋いだこの刑務所特製の囚人用口枷だ。
絶え間無く媚薬を少しずつ飲まされ、囚人達は発情を押さえられない。
しかし、その発情で身体が火照っても、暴れて熱を散らす事は出来ない。何故なら、囚人達は看守達の手によってアナルを下から串刺しにする形で床に固定された張型に座らされ。
更に逃げられないよう隣の囚人と首輪から伸びた鎖で結ばれ、足首と太股を正座の姿勢をしたままベルトで一括りにされ、手首は足首と短く、革の枷で繋がれてしまっているからだ。
「んーっ…んーっ!」
「おぅ、ぐうぅ!」
薬で無理矢理に発情を促され、囚人達は唸りながらビクビクと身悶える。だが、その動きは自身の体重で深くまでめり込む張型で大きく制限され、発情を誤魔化そうとしているはずなのに、下手に動けば逆に体内を擦られて余計に発情してしまう。という状況に囚人達は追いやられている。
どんなに苦悶して叫んでも、首輪と枷の鎖を鳴らしても、看守達は救いの手など差し伸べず、淡々と囚人達に刑罰を執行する。
「これより、本日一回目の刑を執行する」
「んうぅぅ!」
無情な言葉に、囚人全員が懇願の唸り声を上げる。
けれどもその哀しい訴えは、一人の看守がレバーを上げた途端、喘ぎへと変わった。
「ふむうぅ…んおぉぉ!」
「ほっ、ほぉ、んうぅ!!」
言葉にならない苦しげな喘ぎと、憐れにもがいた事で発生する鎖の擦れ合う冷たい音。
そして、容赦無く上下するアナルの張型が立てる、媚薬で高められた囚人達の体内を抉る粘付いた水音。
「お、ごおぉっ」
張型の動きに合わせて、囚人達の身体も上下に動く。
身体が浮き上がりそうな程下から突き上げられ、意識まで抜かれそうな程激しく張型を引き抜かれる。
その責めで生まれるあまりに強い快楽に、囚人達は無駄だと知っていても手足をバタつかせて逃れようと試み、絶望を深めていく。
人知れず存在する刑務所では、絶叫に近い囚人達の甘い鳴き声が、いつまでも響いていた。
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「おっ、おぉ…むぐうぅ!」
山奥に建つ、高い外壁に囲まれた建造物。男の犯罪者のみを集めた刑務所の中で、囚人達はくぐもった悲鳴を上げていた。
囚人達の口を塞いでいるのは、口枷。それもただの口枷ではなく、金属で出来たリング状の器具を噛ませ、閉じられなくした上で栄養剤と媚薬を強制的に摂取させる透明なチューブを繋いだこの刑務所特製の囚人用口枷だ。
絶え間無く媚薬を少しずつ飲まされ、囚人達は発情を押さえられない。
しかし、その発情で身体が火照っても、暴れて熱を散らす事は出来ない。何故なら、囚人達は看守達の手によってアナルを下から串刺しにする形で床に固定された張型に座らされ。
更に逃げられないよう隣の囚人と首輪から伸びた鎖で結ばれ、足首と太股を正座の姿勢をしたままベルトで一括りにされ、手首は足首と短く、革の枷で繋がれてしまっているからだ。
「んーっ…んーっ!」
「おぅ、ぐうぅ!」
薬で無理矢理に発情を促され、囚人達は唸りながらビクビクと身悶える。だが、その動きは自身の体重で深くまでめり込む張型で大きく制限され、発情を誤魔化そうとしているはずなのに、下手に動けば逆に体内を擦られて余計に発情してしまう。という状況に囚人達は追いやられている。
どんなに苦悶して叫んでも、首輪と枷の鎖を鳴らしても、看守達は救いの手など差し伸べず、淡々と囚人達に刑罰を執行する。
「これより、本日一回目の刑を執行する」
「んうぅぅ!」
無情な言葉に、囚人全員が懇願の唸り声を上げる。
けれどもその哀しい訴えは、一人の看守がレバーを上げた途端、喘ぎへと変わった。
「ふむうぅ…んおぉぉ!」
「ほっ、ほぉ、んうぅ!!」
言葉にならない苦しげな喘ぎと、憐れにもがいた事で発生する鎖の擦れ合う冷たい音。
そして、容赦無く上下するアナルの張型が立てる、媚薬で高められた囚人達の体内を抉る粘付いた水音。
「お、ごおぉっ」
張型の動きに合わせて、囚人達の身体も上下に動く。
身体が浮き上がりそうな程下から突き上げられ、意識まで抜かれそうな程激しく張型を引き抜かれる。
その責めで生まれるあまりに強い快楽に、囚人達は無駄だと知っていても手足をバタつかせて逃れようと試み、絶望を深めていく。
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スパイは縛り付けられ発情に狂う
2014.04.27.Sun.21:00
この作品はいおさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「んむっ…む、ふうぅ」
夜を迎えた屋敷にある、畳敷きの部屋に、青年の呻き声が力無く聞こえる。
眉根を寄せている青年の目は、黒い布の目隠しで塞がれ。更にその下には、同じ黒色の布で鼻と口を覆う猿轡を施されている。
視界と言葉を封じる布の拘束から、今の青年は逃れられない。それどころか、青年の身体は部屋の柱を背にした姿で麻縄を使って柱へとがんじがらめにされ、立ったまま身を折り曲げる事さえも許されてはいなかった。
「ふっ、ぐぅ」
幾らもがいても、気を付けの姿勢で身体に縛り付けられた腕は動かせず、二本の足も一本の棒にされてしまったかのように自由が利かない。
柱から背中を離す事も出来ないように縄で括り付けられ、青年は助けてと叫ぶ事も叶わずに…目に見えない責めに苦しめられ、触れられていないペニスを、硬く張り詰めさせていた。
「スパイ君、良い子にしてたかい?」
「んぐっ!?」
目隠しをされていても、声で分かる。スパイを捕らえて身じろぎさえも奪い、残酷な責めを与える屋敷の主の声に、縛られたスパイは無駄だと知っていながらもどうにかして逃れようと身をくねらせた。
憐れで、哀しい抵抗。しかし無慈悲な主はそんな必死の抵抗も責めの材料へと変えてしまう。
「私が来たのが、そんなに嬉しいかい? なら、嬉しがってくれているご褒美に、またスパイ君の大好きなお薬を吸わせてあげるよ」
「んむぅぅーっ!」
嫌だ、嫌だ。その思いを込めてスパイは首を振ったが、主は全く気にせず猿轡を外す。
黒布の下から現れたのは、布を詰め込まれ、強力なテープで栓をされた口。
「さぁ、新しい猿轡をしてあげようね…」
「ふぐぅぅー…っ!!」
拒んでも、主の動きをとめる事は目を閉ざされ動きを制限された状態では不可能で。スパイの顔は新しい猿轡。甘い香りを放つ媚薬を染み込まされた猿轡で再び覆われてしまった。
「んーっ…んぅー…!」
鼻呼吸しか出来ないスパイは、呼吸の度に媚薬を吸入させられ、逃れられない肉体を更に発情させられていく。
ここに捕らわれてからずっと、こうして無理矢理に発情を促され、スパイは火照る身体を慰められずに放置をされている。
もう何日が経ったのかも把握出来ず、理性はどこにも残っていない。スパイの脳内には快楽を求める事しか無いのだが、言葉を封じられてはなりふり構わずねだるのも出来ない。
「んもぉ…おぅぅ…」
苦しげに身悶えて縄を軋ませ、涙を零して呻くスパイをしばらく眺め、主は部屋を後にした。
残された憐れなスパイは気が狂いそうな熱を少しでも散らそうと身をよじり、勃起したペニスから畳へと、透明な淫液を滴らせる。
「んぅ、んうぅ」
任務に失敗し、性の責め苦に苦悶するスパイの唸り声は、一晩中部屋の中に響き続けていた。
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「んむっ…む、ふうぅ」
夜を迎えた屋敷にある、畳敷きの部屋に、青年の呻き声が力無く聞こえる。
眉根を寄せている青年の目は、黒い布の目隠しで塞がれ。更にその下には、同じ黒色の布で鼻と口を覆う猿轡を施されている。
視界と言葉を封じる布の拘束から、今の青年は逃れられない。それどころか、青年の身体は部屋の柱を背にした姿で麻縄を使って柱へとがんじがらめにされ、立ったまま身を折り曲げる事さえも許されてはいなかった。
「ふっ、ぐぅ」
幾らもがいても、気を付けの姿勢で身体に縛り付けられた腕は動かせず、二本の足も一本の棒にされてしまったかのように自由が利かない。
柱から背中を離す事も出来ないように縄で括り付けられ、青年は助けてと叫ぶ事も叶わずに…目に見えない責めに苦しめられ、触れられていないペニスを、硬く張り詰めさせていた。
「スパイ君、良い子にしてたかい?」
「んぐっ!?」
目隠しをされていても、声で分かる。スパイを捕らえて身じろぎさえも奪い、残酷な責めを与える屋敷の主の声に、縛られたスパイは無駄だと知っていながらもどうにかして逃れようと身をくねらせた。
憐れで、哀しい抵抗。しかし無慈悲な主はそんな必死の抵抗も責めの材料へと変えてしまう。
「私が来たのが、そんなに嬉しいかい? なら、嬉しがってくれているご褒美に、またスパイ君の大好きなお薬を吸わせてあげるよ」
「んむぅぅーっ!」
嫌だ、嫌だ。その思いを込めてスパイは首を振ったが、主は全く気にせず猿轡を外す。
黒布の下から現れたのは、布を詰め込まれ、強力なテープで栓をされた口。
「さぁ、新しい猿轡をしてあげようね…」
「ふぐぅぅー…っ!!」
拒んでも、主の動きをとめる事は目を閉ざされ動きを制限された状態では不可能で。スパイの顔は新しい猿轡。甘い香りを放つ媚薬を染み込まされた猿轡で再び覆われてしまった。
「んーっ…んぅー…!」
鼻呼吸しか出来ないスパイは、呼吸の度に媚薬を吸入させられ、逃れられない肉体を更に発情させられていく。
ここに捕らわれてからずっと、こうして無理矢理に発情を促され、スパイは火照る身体を慰められずに放置をされている。
もう何日が経ったのかも把握出来ず、理性はどこにも残っていない。スパイの脳内には快楽を求める事しか無いのだが、言葉を封じられてはなりふり構わずねだるのも出来ない。
「んもぉ…おぅぅ…」
苦しげに身悶えて縄を軋ませ、涙を零して呻くスパイをしばらく眺め、主は部屋を後にした。
残された憐れなスパイは気が狂いそうな熱を少しでも散らそうと身をよじり、勃起したペニスから畳へと、透明な淫液を滴らせる。
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五月雨の本について
2014.04.27.Sun.08:00
先日、作品の完成と販売開始をお伝えしましたが、この本についてとある質問がありました。
『この本はキンドル以外でも読めるんですか?』
はい、読めます。
加えて、スマートフォンでも読める仕様だそうです。
なので、ご興味のある方はお手持ちのスマートフォンなどでお買い求めください。
ちなみに先日、こちらも発売しました。
今後も作成していくつもりですので、よろしくお願い致します。
以上、五月雨時雨でした。ではでは、夜の更新でまたお会いしましょう。
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青年は閉じ込められ笑い悶えさせられる
2014.04.26.Sat.21:00
この作品は早乙女さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
地下に作られた研究所の一室。周りを機械に囲まれ、何人もの白衣の男に観察され、その青年は透明なカプセルに閉じ込められ裸体をくねらせていた。
衣服を着る事も許されない肉体は、白衣達の目から手で覆って守る事も出来ない。何故なら、青年の手首には金属製の枷が嵌められ、枷と繋がった白い機械のアームによって、頭上で固定されてしまっているからだ。
「い…やぁ! んひっ、くっ、ふうぅぅ!」
必死で手の枷を鳴らし、青年はイヤイヤと首を振る。
しかし、どんなに暴れても枷は外れず、逃れられない肉体を責める無慈悲な仕掛け達を白衣はとめてくれない。
「も、や。ひゃぅっ! くすぐ、ら…ひははっ!!」
引きつった笑いを浮かべ、涙を零して許しを求める青年。その表情は笑顔ではあるが、もちろん、本心から生まれた物ではなく。
カプセルに閉じ込められ、自由を奪われた青年の身体のありとあらゆる場所を柔らかな筆でくすぐる、何十本ものアームによって強制された笑顔だ。
「はーっ…あはっ、やらぁぁ!」
二の腕、脇、首筋、うなじ、脇腹、尻…考え付く弱点は全て筆の餌食となり、絶え間無く細かい毛の感触にいたぶられている。
青年は何時間も無理矢理に笑わせられ、顔は笑みを作ったまま戻る事も叶わず。悶え、くねり続けた全身は汗が滝のように流れて、甘く痺れた憐れな肉体をびしょびしょに濡らしていた。
「ら…め…ひぬ、ひんじゃふ…ふぅっ!」
もはや呼吸さえも上手く出来ない状態。その荒い呼吸の合間に、青年はか細い懇願を口にする。
だが…青年をいたぶり、その様子を観察している白衣達は青年が思うよりもずっと、無情で。
身も心も憔悴しきった青年を目にしながら、白衣は事務的に機械を操作した。
「ひっ…!?」
白衣が機械を弄った事で現れたのは、新しい筆。
しかも、その筆が迫って来る場所は弱い個所をくすぐられる快楽でふくらんでしまった青年のペニスだ。
「いや…や、や…っ!」
くすぐったさだけでおかしくなりそうなのに、ペニスまで責められたらどうなるか。
青年は恐怖に怯えて許してくれと悲痛な眼差しで訴えたが、白衣に無視されて。
「んあぁぁっ!」
青年のペニスの先端には筆があてがわれ、容赦の無い刺激が注ぎ込まれ始める。
「だめ…んひひっ! 頭、へんになりゅ、ふぅ、たひゅけ、ひぇぇぇっ!!」
気が狂いそうなくすぐり責めと、ペニスをくすぐられる快楽責めが、青年の肉体をめった打ちにする。
もうどこが気持ち良いのか、どこが苦しいのかも分からないまま青年の精神は少しずつ崩壊していき、その崩壊の様子は青年を研究対象としか見ていない白衣達の手で、データとして書き留められていくのだった。
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地下に作られた研究所の一室。周りを機械に囲まれ、何人もの白衣の男に観察され、その青年は透明なカプセルに閉じ込められ裸体をくねらせていた。
衣服を着る事も許されない肉体は、白衣達の目から手で覆って守る事も出来ない。何故なら、青年の手首には金属製の枷が嵌められ、枷と繋がった白い機械のアームによって、頭上で固定されてしまっているからだ。
「い…やぁ! んひっ、くっ、ふうぅぅ!」
必死で手の枷を鳴らし、青年はイヤイヤと首を振る。
しかし、どんなに暴れても枷は外れず、逃れられない肉体を責める無慈悲な仕掛け達を白衣はとめてくれない。
「も、や。ひゃぅっ! くすぐ、ら…ひははっ!!」
引きつった笑いを浮かべ、涙を零して許しを求める青年。その表情は笑顔ではあるが、もちろん、本心から生まれた物ではなく。
カプセルに閉じ込められ、自由を奪われた青年の身体のありとあらゆる場所を柔らかな筆でくすぐる、何十本ものアームによって強制された笑顔だ。
「はーっ…あはっ、やらぁぁ!」
二の腕、脇、首筋、うなじ、脇腹、尻…考え付く弱点は全て筆の餌食となり、絶え間無く細かい毛の感触にいたぶられている。
青年は何時間も無理矢理に笑わせられ、顔は笑みを作ったまま戻る事も叶わず。悶え、くねり続けた全身は汗が滝のように流れて、甘く痺れた憐れな肉体をびしょびしょに濡らしていた。
「ら…め…ひぬ、ひんじゃふ…ふぅっ!」
もはや呼吸さえも上手く出来ない状態。その荒い呼吸の合間に、青年はか細い懇願を口にする。
だが…青年をいたぶり、その様子を観察している白衣達は青年が思うよりもずっと、無情で。
身も心も憔悴しきった青年を目にしながら、白衣は事務的に機械を操作した。
「ひっ…!?」
白衣が機械を弄った事で現れたのは、新しい筆。
しかも、その筆が迫って来る場所は弱い個所をくすぐられる快楽でふくらんでしまった青年のペニスだ。
「いや…や、や…っ!」
くすぐったさだけでおかしくなりそうなのに、ペニスまで責められたらどうなるか。
青年は恐怖に怯えて許してくれと悲痛な眼差しで訴えたが、白衣に無視されて。
「んあぁぁっ!」
青年のペニスの先端には筆があてがわれ、容赦の無い刺激が注ぎ込まれ始める。
「だめ…んひひっ! 頭、へんになりゅ、ふぅ、たひゅけ、ひぇぇぇっ!!」
気が狂いそうなくすぐり責めと、ペニスをくすぐられる快楽責めが、青年の肉体をめった打ちにする。
もうどこが気持ち良いのか、どこが苦しいのかも分からないまま青年の精神は少しずつ崩壊していき、その崩壊の様子は青年を研究対象としか見ていない白衣達の手で、データとして書き留められていくのだった。
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ヒーローは捕らわれ身体をまさぐられる
2014.04.25.Fri.21:00
この作品はプロミネンスさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
人知れず建設され、悪の組織の活動拠点として存在する建物の最深部。
組織の頂点である総統の部屋に、ヒーローはいた。
「はぁ、はあぁ…っ!」
まだ幼さの残るヒーローの表情は、歪んでいる。だがそれは苦痛ではなく、快楽による物だ。
その快楽を与えているのは、他でもないヒーローの最大の敵、総統だ。
「も、やめ…」
息を荒げ、ヒーローは泣きの入った声で許しを求める。しかし、総統は許しに対し、悠然とした態度で意地悪く返す。
「嫌か? なら、逃げれば良いだろう? まぁ…逃げられればだが、な」
「んぅ!」
後ろから伸びた総統の手にペニスをまさぐられ、ヒーローは生まれた快楽に裸体をよじった。
そうしてヒーローが身をよじらせると、同時に縄の軋む音が鳴る。その縄は、ヒーローの身体を後ろ手の姿、足をM字に開脚する姿を強制し、ベッドの上の天井から吊り下げている物で。
ヒーローはベッドに腰掛けた総統の膝の上に尻を乗せられ、抵抗出来ない肉体を気まぐれに、好き勝手に責められていた。
「ほら、逃げなさい。私の手で性器を勃起させられて、鳴かされるのが嫌なんだろう?」
「あっ…あぁ、だ、め…っ!」
非情な言葉をぶつけられ続けても、ヒーローは反論も出来ない。
桃色をしたペニスの先端を指で激しく擦られたらしゃべるどころか物を考える事も上手く出来なくて、ヒーローは憎い総統の膝の上で、淫らにくねるダンスを披露してしまう。
「駄目じゃないだろう? 気持ち良い、だろう?」
「い、や…っ!」
「そうか、なら認めさせるだけだ」
「んんぅっ!」
一層強く先端を擦られ、ヒーローの吊るされた身体がガクガクと痙攣する。
憐れな程に震え、悶え、それでも許されずに快楽を注がれるヒーローは。
やがて自分がヒーローである事を捨て、総統好みの淫乱へと、調教されていくのだった。
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人知れず建設され、悪の組織の活動拠点として存在する建物の最深部。
組織の頂点である総統の部屋に、ヒーローはいた。
「はぁ、はあぁ…っ!」
まだ幼さの残るヒーローの表情は、歪んでいる。だがそれは苦痛ではなく、快楽による物だ。
その快楽を与えているのは、他でもないヒーローの最大の敵、総統だ。
「も、やめ…」
息を荒げ、ヒーローは泣きの入った声で許しを求める。しかし、総統は許しに対し、悠然とした態度で意地悪く返す。
「嫌か? なら、逃げれば良いだろう? まぁ…逃げられればだが、な」
「んぅ!」
後ろから伸びた総統の手にペニスをまさぐられ、ヒーローは生まれた快楽に裸体をよじった。
そうしてヒーローが身をよじらせると、同時に縄の軋む音が鳴る。その縄は、ヒーローの身体を後ろ手の姿、足をM字に開脚する姿を強制し、ベッドの上の天井から吊り下げている物で。
ヒーローはベッドに腰掛けた総統の膝の上に尻を乗せられ、抵抗出来ない肉体を気まぐれに、好き勝手に責められていた。
「ほら、逃げなさい。私の手で性器を勃起させられて、鳴かされるのが嫌なんだろう?」
「あっ…あぁ、だ、め…っ!」
非情な言葉をぶつけられ続けても、ヒーローは反論も出来ない。
桃色をしたペニスの先端を指で激しく擦られたらしゃべるどころか物を考える事も上手く出来なくて、ヒーローは憎い総統の膝の上で、淫らにくねるダンスを披露してしまう。
「駄目じゃないだろう? 気持ち良い、だろう?」
「い、や…っ!」
「そうか、なら認めさせるだけだ」
「んんぅっ!」
一層強く先端を擦られ、ヒーローの吊るされた身体がガクガクと痙攣する。
憐れな程に震え、悶え、それでも許されずに快楽を注がれるヒーローは。
やがて自分がヒーローである事を捨て、総統好みの淫乱へと、調教されていくのだった。
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吸血鬼少年達は商品へと堕とされる
2014.04.24.Thu.21:00
この作品はシンクさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「あぁっ、んぁっ…ふうぅっ!」
薄暗い部屋の中、少年が拘束された裸体を悶えさせて喘いでいた。
仰向けに大の字で寝かされた少年の手足は、幾つもの金属の枷で台の上に縫い付けられ、少年は起き上がる事も身体を隠す事も出来ない。
本来ならこんな枷など簡単に壊せるのだが、少年の腹部、へその下には黒色の印が書き込まれ、少年の人ならざる力を封じ込めてしまっていた。
「ふふ…吸血鬼君? 仲間を助けるんじゃなかったの?」
嘲りを込めた口調で言い、吸血鬼の少年を捕らえた男の商人は右の中指を動かす。
「んあぁーっ!」
すると、少年の体内にある弱点の前立腺を中指が強く押し上げ、拘束された身体が枷を鳴らして暴れた。
商人に捕らわれた仲間を救出する為に来たはずなのに、どこかでたかが人間と侮っていたせいか罠にかけられて魔力を封印され。
普通の人間とほぼ同じ状態に成り下がったところをあっさり取り押さえられた少年は今、凌辱を与えられていた。
「も、やめ…んぐぅ! い、や…っ!」
涙を流し、少年は吸血鬼としての誇りも忘れて懇願する。
しかし、無慈悲な商人はその懇願の様子を目で愉しみ、残酷な言葉をかけながら指を曲げる。
「なら、僕も商品にして下さい。ってお願いをするんだ。そうしたら…君の仲間達みたいにイかせてあげるよ?」
「う、あぁ…」
商人の言葉に反応し、少年は部屋の壁を。仲間達が磔にされている壁を見る。
「んぅ、むぅぅ!」
「おぉ…ふぐぅーっ!!」
目隠しをされ、壁に大の字で固定された手足をビクつかせる吸血鬼の少年達。彼らの口には唾液を採取する為の透明なチューブが繋がれ、尻穴には性刺激を与える極太の張型が嵌まり込んで休み無く体内を掻き回し。
そしてペニスは精液を採取するビニール管を被せられ、吸入の快楽によって白の体液を搾り取られていた。
あまりに変わり果てた仲間の姿に怒りを覚えなければならないのだが、商人に嬲られている少年は思わず、羨ましげに仲間を見つめてしまう。
その羨望の眼差しを見逃さなかった商人は笑みを一層黒く濃くし、少年の震えているペニスの裏筋を撫でて言った。
「ほら…皆みたいに、気持ち良く射精したいでしょう? イきまくりたいでしょう?…射精を封じる魔法、解いて欲しいでしょう?」
「ひ、あぁぁ…っ!」
気持ちを強く保とうとしても、中を指で引っ掻かれ、イきたくて堪らないペニスを撫で回されては正気を保つ事も難しく。
非情な魔法によって射精を禁じられ、気が狂いそうな全身の熱に追い詰められた少年は、泣き叫んで許しを請う。
「お、ねが…イぎたい、イがぜて…おねがいぃ!」
「じゃあ、商品になるんだね?」
「なりゅ! なるからぁぁっ!!」
もう、言葉の意味も分からない。分かるのは、商人の言う事に従えば、この熱さから解放してもらえるという事だけ。
「じゃあ、君は今から、唾液も、汗も、精液も、髪の毛一本も私の商品だ。それでいいね?」
「はいぃ…僕は、商品でしゅぅぅ…だから、だから…っ!」
必死に腰を突き出してペニスを振り、淫液を撒いて射精をねだる少年に商人は微笑み。
揺れているペニスに、左手でビニール管を被せてやった。
「それじゃあ、イかせてあげようか。たっぷり、売れる精液を出してくれよ」
そう口にして、商人はビニール管を被せた左手で指を鳴らす。
それを合図にしてペニスの吸引が始まり、同時に、少年のペニスを縛めていた射精封じの魔法が解かれた。
「んおっ!? ひっ、はっ! イぐぅぅぅーんっ…!!」
突然の解放に不意を打たれた少年は、心構えも無いままに大量の射精を迎えて舌を垂らして仰け反る。
ビュクビュクと吐き出されるどろどろの白濁を眺め、商人は次の射精を促す為に、前立腺を容赦無く抉る。
「んひっ!? だめらめりゃめぇっ!! イった、もう、イったのぉぉ…っ!」
痙攣しながらそう訴える憐れな吸血鬼少年に商人は鬼畜な返事をした。
「君はもう私の商品だろう? 商品は口答えなどしないよ?」
「あぁぁ! ごめ…なひゃ…っ!」
まるで罰を与えるように一際強く中を責められ、少年は泣いて謝る。
もはや少年に自由な意思は無く、商人の言う事に従う商品でしかない。
「あぁ、うぁ、ひぃぃーっ!」
助けに来たはずが自身も捕らわれ、同じ商品へと堕とされた吸血鬼少年は絶望する余裕も無く。かつての仲間達に囲まれた状況で、商人の手で確実に作り変えられていくのだった。
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「あぁっ、んぁっ…ふうぅっ!」
薄暗い部屋の中、少年が拘束された裸体を悶えさせて喘いでいた。
仰向けに大の字で寝かされた少年の手足は、幾つもの金属の枷で台の上に縫い付けられ、少年は起き上がる事も身体を隠す事も出来ない。
本来ならこんな枷など簡単に壊せるのだが、少年の腹部、へその下には黒色の印が書き込まれ、少年の人ならざる力を封じ込めてしまっていた。
「ふふ…吸血鬼君? 仲間を助けるんじゃなかったの?」
嘲りを込めた口調で言い、吸血鬼の少年を捕らえた男の商人は右の中指を動かす。
「んあぁーっ!」
すると、少年の体内にある弱点の前立腺を中指が強く押し上げ、拘束された身体が枷を鳴らして暴れた。
商人に捕らわれた仲間を救出する為に来たはずなのに、どこかでたかが人間と侮っていたせいか罠にかけられて魔力を封印され。
普通の人間とほぼ同じ状態に成り下がったところをあっさり取り押さえられた少年は今、凌辱を与えられていた。
「も、やめ…んぐぅ! い、や…っ!」
涙を流し、少年は吸血鬼としての誇りも忘れて懇願する。
しかし、無慈悲な商人はその懇願の様子を目で愉しみ、残酷な言葉をかけながら指を曲げる。
「なら、僕も商品にして下さい。ってお願いをするんだ。そうしたら…君の仲間達みたいにイかせてあげるよ?」
「う、あぁ…」
商人の言葉に反応し、少年は部屋の壁を。仲間達が磔にされている壁を見る。
「んぅ、むぅぅ!」
「おぉ…ふぐぅーっ!!」
目隠しをされ、壁に大の字で固定された手足をビクつかせる吸血鬼の少年達。彼らの口には唾液を採取する為の透明なチューブが繋がれ、尻穴には性刺激を与える極太の張型が嵌まり込んで休み無く体内を掻き回し。
そしてペニスは精液を採取するビニール管を被せられ、吸入の快楽によって白の体液を搾り取られていた。
あまりに変わり果てた仲間の姿に怒りを覚えなければならないのだが、商人に嬲られている少年は思わず、羨ましげに仲間を見つめてしまう。
その羨望の眼差しを見逃さなかった商人は笑みを一層黒く濃くし、少年の震えているペニスの裏筋を撫でて言った。
「ほら…皆みたいに、気持ち良く射精したいでしょう? イきまくりたいでしょう?…射精を封じる魔法、解いて欲しいでしょう?」
「ひ、あぁぁ…っ!」
気持ちを強く保とうとしても、中を指で引っ掻かれ、イきたくて堪らないペニスを撫で回されては正気を保つ事も難しく。
非情な魔法によって射精を禁じられ、気が狂いそうな全身の熱に追い詰められた少年は、泣き叫んで許しを請う。
「お、ねが…イぎたい、イがぜて…おねがいぃ!」
「じゃあ、商品になるんだね?」
「なりゅ! なるからぁぁっ!!」
もう、言葉の意味も分からない。分かるのは、商人の言う事に従えば、この熱さから解放してもらえるという事だけ。
「じゃあ、君は今から、唾液も、汗も、精液も、髪の毛一本も私の商品だ。それでいいね?」
「はいぃ…僕は、商品でしゅぅぅ…だから、だから…っ!」
必死に腰を突き出してペニスを振り、淫液を撒いて射精をねだる少年に商人は微笑み。
揺れているペニスに、左手でビニール管を被せてやった。
「それじゃあ、イかせてあげようか。たっぷり、売れる精液を出してくれよ」
そう口にして、商人はビニール管を被せた左手で指を鳴らす。
それを合図にしてペニスの吸引が始まり、同時に、少年のペニスを縛めていた射精封じの魔法が解かれた。
「んおっ!? ひっ、はっ! イぐぅぅぅーんっ…!!」
突然の解放に不意を打たれた少年は、心構えも無いままに大量の射精を迎えて舌を垂らして仰け反る。
ビュクビュクと吐き出されるどろどろの白濁を眺め、商人は次の射精を促す為に、前立腺を容赦無く抉る。
「んひっ!? だめらめりゃめぇっ!! イった、もう、イったのぉぉ…っ!」
痙攣しながらそう訴える憐れな吸血鬼少年に商人は鬼畜な返事をした。
「君はもう私の商品だろう? 商品は口答えなどしないよ?」
「あぁぁ! ごめ…なひゃ…っ!」
まるで罰を与えるように一際強く中を責められ、少年は泣いて謝る。
もはや少年に自由な意思は無く、商人の言う事に従う商品でしかない。
「あぁ、うぁ、ひぃぃーっ!」
助けに来たはずが自身も捕らわれ、同じ商品へと堕とされた吸血鬼少年は絶望する余裕も無く。かつての仲間達に囲まれた状況で、商人の手で確実に作り変えられていくのだった。
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弟獅子は兄と父を従順にさせる
2014.04.23.Wed.21:00
この作品は五十鈴さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「んっ、んっ、んむぅ!」
地下室の中に、獅子獣人のくぐもった悲鳴が響いている。
その獅子の手は今、爪を封じる鍵付きの手袋をされ、背中に回した状態で裸体に着せられた縄の拘束と結合されている。
幾重にも硬く施された縄の服によって、獅子は大きく足を開かされ、腕を封じられ。更に抵抗を奪われた肉体は、顔を下にして床と平行になるように天井から吊るされていた。
惨めに吊るされ、動く事も叶わない獅子を作り出し、晒させた尻穴をペニスで犯しているのは…同じ獅子。
それも、吊るされている獅子の弟だ。
「すげーな…兄貴の中、俺のに絡み付いて気持ち良いって叫んでるぜ?」
「うぅぅ!」
金属で出来た棒状の枷を牙で噛み締め、兄がペニスの出し入れで身悶えると、飲み込めない唾液が滴り、真下の存在の顔を汚す。
「ほら…親父、よく見ろよ。兄貴の顔、気持ち良さそうだろ?」
「んぐうぅ…!」
吊るされた兄獅子の下で唸っているのは、父親の獅子。兄獅子と同じように身を拘束され、自由を奪われているが、違う個所が一つある。
それは、下半身に装着された貞操帯。ペニスに触る事を禁じ、アナルに太い張型をくわえさせる貞操帯は、もう三日も外されておらず、その間は弟獅子のペニスを一度たりとも入れてはもらえていない。
そんな状態で、目の前で交尾を見せられては正気を保てる訳も無く、父は調教されきった淫らな肉体を火照らせ、何とかして快楽を得ようと身悶えてアナルの張型を自力で掻き回していた。
「ふぅ、むぅ」
「んっ、んんぅっ!」
お互いの鼻息がかかる距離で、全く逆の責めを与えられる兄と父。目を剥いて激しい悦楽に喘ぐ兄を羨ましそうに眺める父に、弟獅子は黒く微笑み、意地悪く尋ねた。
「親父、兄貴みたいに犯して欲しいか? 中に精液出して欲しいか?」
「んぅっ、んぐっ!」
躊躇いもせず、首を縦に振って肯定を示す堕ちた父に、弟は一層満足げに笑い、残酷な指示を与える。
「なら、親父も兄貴の事気持ち良くしてやれよ。兄貴が気絶したら…次は親父を犯してやるからさ」
「んぐっ!?」
非情過ぎる命令に兄獅子は耳を疑い弟を見たが、その表情に冗談の要素は無く。
何より気が狂いそうな発情に追い詰められている父は、何の疑いも持たず息子の命令に従い、もう一人の息子の身体を、拘束された身体で責め始める。
「んぅっ、むっ、ぐうぅ!!」
縄が巻かれた筋肉質な胸部にある、尖り切った乳首。父と兄の乳首同士が擦り合わされ、その形を変える。
加えて、父は制限された足を限界まで伸ばし、揺れている兄のペニスを膝で刺激した。
「その調子だよ、親父。俺も兄貴が早く気絶するよう手伝うから頑張って」
「ふぅーっ…んぉーーっ!!」
兄と父の痴態を目で愉しみながら、弟は激しく腰を打ち付けて兄のアナルを愉しむ。
嫌がってはいるが、兄の中はすでに弟専用のオスマンコと作り変えられている為、兄は堪らない快楽を拒めずに身悶え、たてがみを振り乱し。
真下で拘束された父に、唾液と淫液を振りかけながら喘ぐしか無い。
「あぁ、二人ともエロいよ。もっともっと俺の物になって、エロくなって」
「んぐっ、むっ!」
「ふぅ、ふうぅ…」
弟に調教され、逃げられないように拘束された兄獅子と父の獅子の鳴き声は弟の耳を愉しませ。
二人は地下室の中で、弟の従順な性奴隷として、飼われ続けるのだった。
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「んっ、んっ、んむぅ!」
地下室の中に、獅子獣人のくぐもった悲鳴が響いている。
その獅子の手は今、爪を封じる鍵付きの手袋をされ、背中に回した状態で裸体に着せられた縄の拘束と結合されている。
幾重にも硬く施された縄の服によって、獅子は大きく足を開かされ、腕を封じられ。更に抵抗を奪われた肉体は、顔を下にして床と平行になるように天井から吊るされていた。
惨めに吊るされ、動く事も叶わない獅子を作り出し、晒させた尻穴をペニスで犯しているのは…同じ獅子。
それも、吊るされている獅子の弟だ。
「すげーな…兄貴の中、俺のに絡み付いて気持ち良いって叫んでるぜ?」
「うぅぅ!」
金属で出来た棒状の枷を牙で噛み締め、兄がペニスの出し入れで身悶えると、飲み込めない唾液が滴り、真下の存在の顔を汚す。
「ほら…親父、よく見ろよ。兄貴の顔、気持ち良さそうだろ?」
「んぐうぅ…!」
吊るされた兄獅子の下で唸っているのは、父親の獅子。兄獅子と同じように身を拘束され、自由を奪われているが、違う個所が一つある。
それは、下半身に装着された貞操帯。ペニスに触る事を禁じ、アナルに太い張型をくわえさせる貞操帯は、もう三日も外されておらず、その間は弟獅子のペニスを一度たりとも入れてはもらえていない。
そんな状態で、目の前で交尾を見せられては正気を保てる訳も無く、父は調教されきった淫らな肉体を火照らせ、何とかして快楽を得ようと身悶えてアナルの張型を自力で掻き回していた。
「ふぅ、むぅ」
「んっ、んんぅっ!」
お互いの鼻息がかかる距離で、全く逆の責めを与えられる兄と父。目を剥いて激しい悦楽に喘ぐ兄を羨ましそうに眺める父に、弟獅子は黒く微笑み、意地悪く尋ねた。
「親父、兄貴みたいに犯して欲しいか? 中に精液出して欲しいか?」
「んぅっ、んぐっ!」
躊躇いもせず、首を縦に振って肯定を示す堕ちた父に、弟は一層満足げに笑い、残酷な指示を与える。
「なら、親父も兄貴の事気持ち良くしてやれよ。兄貴が気絶したら…次は親父を犯してやるからさ」
「んぐっ!?」
非情過ぎる命令に兄獅子は耳を疑い弟を見たが、その表情に冗談の要素は無く。
何より気が狂いそうな発情に追い詰められている父は、何の疑いも持たず息子の命令に従い、もう一人の息子の身体を、拘束された身体で責め始める。
「んぅっ、むっ、ぐうぅ!!」
縄が巻かれた筋肉質な胸部にある、尖り切った乳首。父と兄の乳首同士が擦り合わされ、その形を変える。
加えて、父は制限された足を限界まで伸ばし、揺れている兄のペニスを膝で刺激した。
「その調子だよ、親父。俺も兄貴が早く気絶するよう手伝うから頑張って」
「ふぅーっ…んぉーーっ!!」
兄と父の痴態を目で愉しみながら、弟は激しく腰を打ち付けて兄のアナルを愉しむ。
嫌がってはいるが、兄の中はすでに弟専用のオスマンコと作り変えられている為、兄は堪らない快楽を拒めずに身悶え、たてがみを振り乱し。
真下で拘束された父に、唾液と淫液を振りかけながら喘ぐしか無い。
「あぁ、二人ともエロいよ。もっともっと俺の物になって、エロくなって」
「んぐっ、むっ!」
「ふぅ、ふうぅ…」
弟に調教され、逃げられないように拘束された兄獅子と父の獅子の鳴き声は弟の耳を愉しませ。
二人は地下室の中で、弟の従順な性奴隷として、飼われ続けるのだった。
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皆様のお力をお貸しください
2014.04.23.Wed.08:00
生活環境の変化も関係しているんでしょうか?
最近何だかスランプ気味の五月雨です…。
という訳で、長い事このブログを見ている方は「あっ…(察し)」となっている企画です。
皆様からのリクエストを募集させてください。
この記事のコメント欄に読みたいシチュエーションをいただければ、ビビッときた物を五月雨が作品に致します。
ではでは、皆様からのリクエストをお待ちしております。
以上、五月雨時雨でした。
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最近何だかスランプ気味の五月雨です…。
という訳で、長い事このブログを見ている方は「あっ…(察し)」となっている企画です。
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以上、五月雨時雨でした。
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淫熱に狂う怪盗少年
2014.04.22.Tue.21:00
広大な屋敷のにある、壷や、彫刻などの美術品が飾られた部屋の一番奥の壁。赤を基調にして金色の花などがあしらわれた額縁の設置された壁に、その少年はまるで絵画のように飾られていた。
この屋敷に忍び込む時に着ていた仕事服…怪盗の衣装を奪われた少年。その手足は壁の向こう側に飲み込まれる形で拘束され、捕らわれた怪盗少年は額縁の中央で、隠せない裸体を自分を捕らえた屋敷の主人に晒し続ける。
「ふふ…美しいよ、怪盗君。手足の自由を異常な形で奪われ、怯えながらもどかしげに汗に濡れた身をくねらせる…実に美しい」
「うぅっ」
にっこりと微笑む主人が近付き、怪盗少年は恐怖を感じて思わず逃れようとする。
しかし、腕も足も壁の向こう側では文字通り手も足も出ず、口に嵌められたリング状の口枷も外せない。そんな状態で逃げる事など出来るはずも無くて、やがて主人は飾られている少年を見上げる位置、少年の苦悶の表情も、振動するクリップに強く挟まれた乳首も、裏筋にローターを貼り付けられ勃起して先走りを流しているペニスも、その下の、壁から生えた極太の張型をぐっぷりとくわえ込んだアナルも全てがよく見える場所に辿り着いてしまう。
「君の身体、赤く火照って気持ち良さそうだね。でも…ここは苦しそうだ」
「うあぁっ!」
少し背伸びした主人が、少年のペニスの先端を指先で弾いた。
それ程強い力では無かったが、今の少年にはとてつもなく強烈な刺激となり、拘束された肉体はガクガクと痙攣する。
そうさせた張本人である主人は涼しい顔で笑い、追い詰められている少年に対しのんびりとした調子で聞いた。
「まぁ、苦しくない訳が無いよねぇ? 何時間も弱い刺激で苛められて、イけないまま感じ続けてるんだから」
「あ、あぁ…!」
乳首も、ペニスも、アナルにも淫具が装着され、休み無く責められているがそれらの刺激はかすかな物に設定されている。
嫌なのに気持ち良くて。だけど気持ち良いのに解放されないまま緩い快楽に身体を炙られて、暴れて熱を散らす事も許されずに少年はもどかしさに発狂し、拒んでいた快楽を望んでいる。
「あーぁっ! あぁぁ!!」
閉じられない口で必死に訴え、身悶える怪盗少年に主人は笑い、尋ねた。
「強くして欲しいかい?」
「あぁぁっ!」
首を激しく縦に振り、少年は肯定を示す。
なりふり構わないおねだりに主人は満足げな表情を見せ、ポケットの中のリモコンを操作した。
弱の設定から、一気に最強へ。スイッチが切り替わるカチリ、という音がしてすぐ、少年に装着された淫具達は容赦の無い責めを始めた。
「あ、あがっ!? ん、ぎいぃ!」
予想以上の快楽に悲鳴を上げ、少年は強過ぎると目で伝える。
「そうか、嬉しいかい? それは良かったよ」
「えぁっ!?」
視線は残酷にわざと見過ごされ、少年は恐怖する。
同時に後悔したが、もうどうしようも無い。少年に出来るのは、主人が早くスイッチをオフにするのを祈る事のみ。
「もっともっと気持ち良くなって、美しい君を見せてくれよ。怪盗君」
「あぁぁーっ!」
壁に飾られた怪盗少年は、涙を零しながら絶頂を迎え。垂れ落ちた精液で額縁と、自身に付けられた作品名が刻まれたネームプレート。『淫熱に狂う怪盗少年』の文字を汚していた。
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この屋敷に忍び込む時に着ていた仕事服…怪盗の衣装を奪われた少年。その手足は壁の向こう側に飲み込まれる形で拘束され、捕らわれた怪盗少年は額縁の中央で、隠せない裸体を自分を捕らえた屋敷の主人に晒し続ける。
「ふふ…美しいよ、怪盗君。手足の自由を異常な形で奪われ、怯えながらもどかしげに汗に濡れた身をくねらせる…実に美しい」
「うぅっ」
にっこりと微笑む主人が近付き、怪盗少年は恐怖を感じて思わず逃れようとする。
しかし、腕も足も壁の向こう側では文字通り手も足も出ず、口に嵌められたリング状の口枷も外せない。そんな状態で逃げる事など出来るはずも無くて、やがて主人は飾られている少年を見上げる位置、少年の苦悶の表情も、振動するクリップに強く挟まれた乳首も、裏筋にローターを貼り付けられ勃起して先走りを流しているペニスも、その下の、壁から生えた極太の張型をぐっぷりとくわえ込んだアナルも全てがよく見える場所に辿り着いてしまう。
「君の身体、赤く火照って気持ち良さそうだね。でも…ここは苦しそうだ」
「うあぁっ!」
少し背伸びした主人が、少年のペニスの先端を指先で弾いた。
それ程強い力では無かったが、今の少年にはとてつもなく強烈な刺激となり、拘束された肉体はガクガクと痙攣する。
そうさせた張本人である主人は涼しい顔で笑い、追い詰められている少年に対しのんびりとした調子で聞いた。
「まぁ、苦しくない訳が無いよねぇ? 何時間も弱い刺激で苛められて、イけないまま感じ続けてるんだから」
「あ、あぁ…!」
乳首も、ペニスも、アナルにも淫具が装着され、休み無く責められているがそれらの刺激はかすかな物に設定されている。
嫌なのに気持ち良くて。だけど気持ち良いのに解放されないまま緩い快楽に身体を炙られて、暴れて熱を散らす事も許されずに少年はもどかしさに発狂し、拒んでいた快楽を望んでいる。
「あーぁっ! あぁぁ!!」
閉じられない口で必死に訴え、身悶える怪盗少年に主人は笑い、尋ねた。
「強くして欲しいかい?」
「あぁぁっ!」
首を激しく縦に振り、少年は肯定を示す。
なりふり構わないおねだりに主人は満足げな表情を見せ、ポケットの中のリモコンを操作した。
弱の設定から、一気に最強へ。スイッチが切り替わるカチリ、という音がしてすぐ、少年に装着された淫具達は容赦の無い責めを始めた。
「あ、あがっ!? ん、ぎいぃ!」
予想以上の快楽に悲鳴を上げ、少年は強過ぎると目で伝える。
「そうか、嬉しいかい? それは良かったよ」
「えぁっ!?」
視線は残酷にわざと見過ごされ、少年は恐怖する。
同時に後悔したが、もうどうしようも無い。少年に出来るのは、主人が早くスイッチをオフにするのを祈る事のみ。
「もっともっと気持ち良くなって、美しい君を見せてくれよ。怪盗君」
「あぁぁーっ!」
壁に飾られた怪盗少年は、涙を零しながら絶頂を迎え。垂れ落ちた精液で額縁と、自身に付けられた作品名が刻まれたネームプレート。『淫熱に狂う怪盗少年』の文字を汚していた。
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淫乱教師犬とお散歩
2014.04.21.Mon.21:00
「な…ぁ、ホントに、するのか…?」
すっかり暗くなり、夜の公園には人影は見えない。
けれど、今の自身の姿が見られはしないかと不安になり、男は尋ねた。が。
「先生、犬はどうやって鳴くんでしたっけ?」
男の教え子である少年は質問には答えず、逆に質問で返す。その問いに対し教師である男は怒りもせず、恥じらいながら答えた。
「…わん」
「そうそう、良い子だね。じゃあ、良い子なワンちゃんには楽しいお散歩をさせてあげる」
わざとらしさの強い明るい口調で言い、少年は教師の首に嵌めた赤い首輪から伸びるリードを引き、教師を歩かせ始めた。
「ん…くぅ!」
首を引かれ、進む事を強制される教師の手と足には茶色をした犬の足を模したグローブが嵌められている。
鍵をかけられて自力では脱げないようにされた手足の飾りで、教師は指を使えず、本物の犬のように四つん這いで歩かされても抵抗出来ない。
無理矢理に歩かされる度に服を脱がされた教師の胸部では可愛らしい二つの肉の粒が左右に揺れ、下腹部ではふくらんだペニスと、犬の尻尾が揺れる。
「んぁ、おひり、気持ち良い…」
教師のアナルから生えた尻尾型の張型は一歩進むごとに肉壁を抉り、快楽を生む。
最初は嫌がっていたものの、根が淫乱であった教師犬は露出の興奮と従属の悦びに、あっさりと溺れていく。
「どう? 放課後に一人っきりで校舎を露出散歩するのと、犬にされて公園を露出散歩するの…どっちが愉しい?」
「あぁ…犬の、方。犬になって、散歩するの、愉しい…っ!」
少年に見られるまで行っていた淫らな一人遊びとは比べ物にならない充足感に、教師はくわえ込んだ尻尾を絶え間無くヒクつかせて悦ぶ。
予想以上の教師の淫らさに少年は嬉しそうに微笑み、より教師を悦ばせようと命令を与えた。
「なら、もっと犬になってみようか。可愛い声で、鳴いてごらん?」
「あ…あんっ、わぉんっ!」
ここは外なのに、人が来るかも知れないのに。などという道理はもはや教師の頭には無くて。
あるのはもっともっと犬になり切り、淫らな行為に耽りたいという願望だけだった。
「ふふ…上手だね。その調子で頑張ったら、後でワンちゃんに気持ち良いご褒美をあげようね」
「わんっ、わんっ!」
嬉しそうな教師犬の鳴き声が、夜の公園に溶けていく。
淫乱教師の火照った身体は暗がりの中でいやらしく震え、より激しい責めを、年下の教え子に全身で求めていた。
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すっかり暗くなり、夜の公園には人影は見えない。
けれど、今の自身の姿が見られはしないかと不安になり、男は尋ねた。が。
「先生、犬はどうやって鳴くんでしたっけ?」
男の教え子である少年は質問には答えず、逆に質問で返す。その問いに対し教師である男は怒りもせず、恥じらいながら答えた。
「…わん」
「そうそう、良い子だね。じゃあ、良い子なワンちゃんには楽しいお散歩をさせてあげる」
わざとらしさの強い明るい口調で言い、少年は教師の首に嵌めた赤い首輪から伸びるリードを引き、教師を歩かせ始めた。
「ん…くぅ!」
首を引かれ、進む事を強制される教師の手と足には茶色をした犬の足を模したグローブが嵌められている。
鍵をかけられて自力では脱げないようにされた手足の飾りで、教師は指を使えず、本物の犬のように四つん這いで歩かされても抵抗出来ない。
無理矢理に歩かされる度に服を脱がされた教師の胸部では可愛らしい二つの肉の粒が左右に揺れ、下腹部ではふくらんだペニスと、犬の尻尾が揺れる。
「んぁ、おひり、気持ち良い…」
教師のアナルから生えた尻尾型の張型は一歩進むごとに肉壁を抉り、快楽を生む。
最初は嫌がっていたものの、根が淫乱であった教師犬は露出の興奮と従属の悦びに、あっさりと溺れていく。
「どう? 放課後に一人っきりで校舎を露出散歩するのと、犬にされて公園を露出散歩するの…どっちが愉しい?」
「あぁ…犬の、方。犬になって、散歩するの、愉しい…っ!」
少年に見られるまで行っていた淫らな一人遊びとは比べ物にならない充足感に、教師はくわえ込んだ尻尾を絶え間無くヒクつかせて悦ぶ。
予想以上の教師の淫らさに少年は嬉しそうに微笑み、より教師を悦ばせようと命令を与えた。
「なら、もっと犬になってみようか。可愛い声で、鳴いてごらん?」
「あ…あんっ、わぉんっ!」
ここは外なのに、人が来るかも知れないのに。などという道理はもはや教師の頭には無くて。
あるのはもっともっと犬になり切り、淫らな行為に耽りたいという願望だけだった。
「ふふ…上手だね。その調子で頑張ったら、後でワンちゃんに気持ち良いご褒美をあげようね」
「わんっ、わんっ!」
嬉しそうな教師犬の鳴き声が、夜の公園に溶けていく。
淫乱教師の火照った身体は暗がりの中でいやらしく震え、より激しい責めを、年下の教え子に全身で求めていた。
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愛しい匂いで兄弟は蕩ける
2014.04.20.Sun.21:00
「は…はぁ」
「ん、うぅっ」
双子の少年達が、ベッドの上で濡れた声を上げ、口の端から唾液を零す。
その唾液を拭う事は、今の少年達には出来ない。二人の手は、気を付けをした状態で縄を使って衣服を脱がされた裸体に結び付けられているから。
いや、正確には手だけじゃない。腕も、膝も、足首にも硬く縄が巻き付けられ、少年達は芋虫のように転がるしか無い程の厳重な拘束を施され。更に、身体を曲げる事も出来ないように二人は背中合わせの姿で拘束する縄を結合され、ベッドの上に放置をされていた。
「あ…つい。身体…あつい…」
「お願い、パパ…許してぇ」
涙を滲ませて、弟の方の少年が懇願する。その相手は、父親。
息子である少年達を拘束し、自身のベッドの上に転がした張本人だ。
「二人とも、そんなに許して欲しいかい?」
荒い息を吐き、身をよじって懇願している様子だけでは満足出来ないのか、父親は意地悪く笑いながら尋ねる。
「はいぃ、許して下さいぃ」
「僕達、パパの匂いで…おかしくなりそう…」
目をとろつかせ、触られてもいないペニスを勃起させている少年達が許しを求める間も、二人の発情は加速していく。
寝かされたベッドから否応無しに漂ってくる愛しい父の匂いは縛られ、逃れられない少年達の鼻腔を絶え間無く犯し、思考を、理性を粉々に壊していく。
触って欲しい。他でも無い父親の手で、快感を与えて欲しい。くねくねと身悶え、いけない欲望を身体中に満たす愛しい息子達の痴態に父親は小さく微笑み。
無情に、けれど優しい口調で言い放った。
「駄目だよ。これはお前達が私がいない間に私のベッドで、勝手にエッチな事をした罰なんだからね」
言いながら、父親はベッド下の収納から毛布を取り出す。
父親自身の体臭が染み付いた、少年達にとっては下手な媚薬よりも強力な毛布を。
「汗をたくさんかいたね。風邪をひくといけないから、毛布をかけてあげよう」
「あぁ…だめぇ」
「んぅ、パパに、包まれてるぅ」
頭から足先まで、すっぽりと毛布を被せられた少年達は、視界を厚い布に閉ざされ。
加えて、身体の熱も逃げにくい状態となり、火照りはどこまでも加速させられてしまう。
「変に、なる。頭の中、パパでいっぱいになるぅっ」
「お願い、おねがいぃっ! パパ、さわっひぇぇぇっ!」
毛布の下でもぞもぞと悶え、全身をきゅんきゅんと疼かせて父親を求める少年達を父親はしばらく観察し、そっと、毛布を押し上げている二本のペニスをゆるゆると撫でてやった。
「あぁん…んあぁんっ!」
「きもひい…おチンチン、気持ち良いよぉ…!」
毛布を隔てても分かるくらいに二人は拘束された裸体をビクビクと跳ねさせ、愛しい父から与えられる快楽を鳴き声を上げて味わう。
「全く…エッチな子達だ」
「あぁ、ごめんなしゃいぃぃっ!」
「僕達、エッチで、ごめんなさいぃぃ…」
嫌われたくなくて必死に謝る少年達に、父親の表情は見えていない。
幸せそうに、かつ二人を可愛がる事を愉しんでいる笑顔は、見えていない。
「謝っても駄目だよ。今日はしっかり反省出来るまで、嫌という程喘がせてあげよう」
果たしてそれは罰なのか分からないが、この日少年達は罰と称して一日中可愛がられ、父の手によって身も心も甘くとろとろに溶かされていくのだった。
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「ん、うぅっ」
双子の少年達が、ベッドの上で濡れた声を上げ、口の端から唾液を零す。
その唾液を拭う事は、今の少年達には出来ない。二人の手は、気を付けをした状態で縄を使って衣服を脱がされた裸体に結び付けられているから。
いや、正確には手だけじゃない。腕も、膝も、足首にも硬く縄が巻き付けられ、少年達は芋虫のように転がるしか無い程の厳重な拘束を施され。更に、身体を曲げる事も出来ないように二人は背中合わせの姿で拘束する縄を結合され、ベッドの上に放置をされていた。
「あ…つい。身体…あつい…」
「お願い、パパ…許してぇ」
涙を滲ませて、弟の方の少年が懇願する。その相手は、父親。
息子である少年達を拘束し、自身のベッドの上に転がした張本人だ。
「二人とも、そんなに許して欲しいかい?」
荒い息を吐き、身をよじって懇願している様子だけでは満足出来ないのか、父親は意地悪く笑いながら尋ねる。
「はいぃ、許して下さいぃ」
「僕達、パパの匂いで…おかしくなりそう…」
目をとろつかせ、触られてもいないペニスを勃起させている少年達が許しを求める間も、二人の発情は加速していく。
寝かされたベッドから否応無しに漂ってくる愛しい父の匂いは縛られ、逃れられない少年達の鼻腔を絶え間無く犯し、思考を、理性を粉々に壊していく。
触って欲しい。他でも無い父親の手で、快感を与えて欲しい。くねくねと身悶え、いけない欲望を身体中に満たす愛しい息子達の痴態に父親は小さく微笑み。
無情に、けれど優しい口調で言い放った。
「駄目だよ。これはお前達が私がいない間に私のベッドで、勝手にエッチな事をした罰なんだからね」
言いながら、父親はベッド下の収納から毛布を取り出す。
父親自身の体臭が染み付いた、少年達にとっては下手な媚薬よりも強力な毛布を。
「汗をたくさんかいたね。風邪をひくといけないから、毛布をかけてあげよう」
「あぁ…だめぇ」
「んぅ、パパに、包まれてるぅ」
頭から足先まで、すっぽりと毛布を被せられた少年達は、視界を厚い布に閉ざされ。
加えて、身体の熱も逃げにくい状態となり、火照りはどこまでも加速させられてしまう。
「変に、なる。頭の中、パパでいっぱいになるぅっ」
「お願い、おねがいぃっ! パパ、さわっひぇぇぇっ!」
毛布の下でもぞもぞと悶え、全身をきゅんきゅんと疼かせて父親を求める少年達を父親はしばらく観察し、そっと、毛布を押し上げている二本のペニスをゆるゆると撫でてやった。
「あぁん…んあぁんっ!」
「きもひい…おチンチン、気持ち良いよぉ…!」
毛布を隔てても分かるくらいに二人は拘束された裸体をビクビクと跳ねさせ、愛しい父から与えられる快楽を鳴き声を上げて味わう。
「全く…エッチな子達だ」
「あぁ、ごめんなしゃいぃぃっ!」
「僕達、エッチで、ごめんなさいぃぃ…」
嫌われたくなくて必死に謝る少年達に、父親の表情は見えていない。
幸せそうに、かつ二人を可愛がる事を愉しんでいる笑顔は、見えていない。
「謝っても駄目だよ。今日はしっかり反省出来るまで、嫌という程喘がせてあげよう」
果たしてそれは罰なのか分からないが、この日少年達は罰と称して一日中可愛がられ、父の手によって身も心も甘くとろとろに溶かされていくのだった。
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青年は逃げられないまま悶え狂う
2014.04.19.Sat.21:00
民家の一室。部屋の主である少年の制服やテレビゲームの機械が置かれた何でも無い空間に、青年は異質な状態で放置されていた。
「あ…んあぁぁっ!」
大きく喘いでいる青年の姿は、靴下のみのほぼ裸体。衣服を脱いだ状態で、青年はベッドの上で身悶えていた。
自ら膝を抱えた形で手首を首輪に手枷で繋がれ、広げさせられたアナルに固定された、バイブの首振りに内壁を休み無く擦り上げられているせいだ。
「だ…め、りゃめ、またイぐぅぅ…っ!」
絶叫を強要させられ過ぎた青年の顔は、涙と唾液と汗でぐちゃぐちゃだ。
しかし、その無惨に汚れた顔を必死で股間に向けても、感情の無い淫具はとまってくれない。青年のアナルに、黒のガムテープで固定された極太のバイブは、幾ら青年がイき狂おうと暴れ続ける。
「ひっ、あっ、あぁ! イく、イった、も、とまっひぇぇっ!」
舌を突き出して拘束された身体を痙攣させ、青年は何十回目の絶頂を迎えた。
だが、ペニスからはもはや先走りさえも出せず、放出を伴わない絶頂で青年の体内には解放されない熱が溜まり、全身を駆け巡って苦しみを与える。
「だえ、か…たひゅ、たひゅけ…!」
もう、バイブを抜こう、手枷を外そうという無駄な抵抗さえも考えられず、青年は力無く喘ぎながらビクビクと震えるのみだ。
せめて出来るのは、呂律の回らない口で助けを求める事だけ。けれど、その助けに応えるように現れたのは、青年を拘束し、淫らな仕掛けを施して外出した少年だった。
「先生、ただいま」
「あ、あ…」
にっこりと笑って、少年は青年…自分の家庭教師に話し掛ける。
まるで、今青年が与えられている凌辱が何でも無い事のように。
「どう…気持ち良かった?」
「ひぅぅ! さわりゃ、ないれぇ……っ!」
汗と体液でべたべたの青年の左の尻を少年が指先で撫で上げると、青年は自分の膝を強く抱いて仰け反る。
過剰に高められた肉体は、ただ触れられるだけで激しい快感を感じる程になっている。そんな状態で尻を撫で上げられた青年はくすぐったさと快感で頭が真っ白になり、同時にバイブを絞め付けたせいで余計に快感に襲われた。
ありとあらゆる方面から心を、肉体を甘く打ちのめされ、青年は泡まで吹いて悶える。
痛々しいくらいに喘ぎ、疲弊している青年を少年は愛おしげに眺め、無邪気に言い放った。
「先生、可愛いよ。もっともっと苛めて、可愛くしてあげたい」
「い、やぁ…やだぁ…!」
首を左右に振り、なりふり構わず年下の少年に頼み込む青年。
「駄目だよ、嫌がっちゃ。先生はもう…僕の物なんだから」
「あぁぁぁーーっ!!」
中で動いていたバイブを容赦無く前立腺に押し付けられ、青年は。
「あ、や、でりゅ、おひっこでひゃ…っ!」
とうとう、少年の目の前で堪え切れず、失禁までしてしまった。
じょぼじょぼと放物線を描いて青年の胸や顔に降り注ぐ聖水は撒き散らされた精液などを洗い流したが、青年の胸に屈服と恥辱を刻み込む。
「お漏らしなんて…恥ずかしいね、先生」
「んぎぃっ! ゆるひて、ゆりゅしへ…っ!」
黄色い液体が排出され終わると共に、少年はバイブを更に激しく動かして青年を責め立てる。
「許さないよ。二度とお漏らしなんてしないように、僕がしっかり躾けてあげる」
「ひあ゛あ゛あ゛ぁぁーっ!!」
全身を強張らせる青年の哀しい絶叫は、青年が気絶するまで続き。
この日から、青年は少年の家庭教師ではなく、肉奴隷として生きる事となった。
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「あ…んあぁぁっ!」
大きく喘いでいる青年の姿は、靴下のみのほぼ裸体。衣服を脱いだ状態で、青年はベッドの上で身悶えていた。
自ら膝を抱えた形で手首を首輪に手枷で繋がれ、広げさせられたアナルに固定された、バイブの首振りに内壁を休み無く擦り上げられているせいだ。
「だ…め、りゃめ、またイぐぅぅ…っ!」
絶叫を強要させられ過ぎた青年の顔は、涙と唾液と汗でぐちゃぐちゃだ。
しかし、その無惨に汚れた顔を必死で股間に向けても、感情の無い淫具はとまってくれない。青年のアナルに、黒のガムテープで固定された極太のバイブは、幾ら青年がイき狂おうと暴れ続ける。
「ひっ、あっ、あぁ! イく、イった、も、とまっひぇぇっ!」
舌を突き出して拘束された身体を痙攣させ、青年は何十回目の絶頂を迎えた。
だが、ペニスからはもはや先走りさえも出せず、放出を伴わない絶頂で青年の体内には解放されない熱が溜まり、全身を駆け巡って苦しみを与える。
「だえ、か…たひゅ、たひゅけ…!」
もう、バイブを抜こう、手枷を外そうという無駄な抵抗さえも考えられず、青年は力無く喘ぎながらビクビクと震えるのみだ。
せめて出来るのは、呂律の回らない口で助けを求める事だけ。けれど、その助けに応えるように現れたのは、青年を拘束し、淫らな仕掛けを施して外出した少年だった。
「先生、ただいま」
「あ、あ…」
にっこりと笑って、少年は青年…自分の家庭教師に話し掛ける。
まるで、今青年が与えられている凌辱が何でも無い事のように。
「どう…気持ち良かった?」
「ひぅぅ! さわりゃ、ないれぇ……っ!」
汗と体液でべたべたの青年の左の尻を少年が指先で撫で上げると、青年は自分の膝を強く抱いて仰け反る。
過剰に高められた肉体は、ただ触れられるだけで激しい快感を感じる程になっている。そんな状態で尻を撫で上げられた青年はくすぐったさと快感で頭が真っ白になり、同時にバイブを絞め付けたせいで余計に快感に襲われた。
ありとあらゆる方面から心を、肉体を甘く打ちのめされ、青年は泡まで吹いて悶える。
痛々しいくらいに喘ぎ、疲弊している青年を少年は愛おしげに眺め、無邪気に言い放った。
「先生、可愛いよ。もっともっと苛めて、可愛くしてあげたい」
「い、やぁ…やだぁ…!」
首を左右に振り、なりふり構わず年下の少年に頼み込む青年。
「駄目だよ、嫌がっちゃ。先生はもう…僕の物なんだから」
「あぁぁぁーーっ!!」
中で動いていたバイブを容赦無く前立腺に押し付けられ、青年は。
「あ、や、でりゅ、おひっこでひゃ…っ!」
とうとう、少年の目の前で堪え切れず、失禁までしてしまった。
じょぼじょぼと放物線を描いて青年の胸や顔に降り注ぐ聖水は撒き散らされた精液などを洗い流したが、青年の胸に屈服と恥辱を刻み込む。
「お漏らしなんて…恥ずかしいね、先生」
「んぎぃっ! ゆるひて、ゆりゅしへ…っ!」
黄色い液体が排出され終わると共に、少年はバイブを更に激しく動かして青年を責め立てる。
「許さないよ。二度とお漏らしなんてしないように、僕がしっかり躾けてあげる」
「ひあ゛あ゛あ゛ぁぁーっ!!」
全身を強張らせる青年の哀しい絶叫は、青年が気絶するまで続き。
この日から、青年は少年の家庭教師ではなく、肉奴隷として生きる事となった。
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スパイは手足を震わせ責め苦に壊れる
2014.04.18.Fri.21:00
「んぅ、む、ぐぅぅぅ!」
一人の男が、布を詰め込まれた口で必死に呻いていた。
その声を向けている相手は、無様に呻いて苦悶している男を頬笑みと共に観察している人物。男を捕らえた男だ。
「どうしたの、スパイ君? 手も足もガクガク震えてるよ?」
「ふうぅぅ!」
意地悪く指摘しながら、男は汗に濡れたスパイの腕を、床に枷で繋がれブリッジの姿勢を強制させた足を、指先で撫でた。
男の屋敷に潜り込み、罠に嵌められ捕らわれたスパイは今、残酷な凌辱を与えられている。
「スパイ君が震える度に、硬くなったおチンチンもいやらしく揺れてるね。そんなに苦しいなら、腰を下ろしても良いんだよ?」
「んぐぅっ!」
あまりに白々しい言葉に苛立つ余裕も、スパイには無い。手足の疲労と、隠せずに晒されたアナルへの責めで、精神も肉体ももはやボロボロだからだ。
「ふむっ、おっ、おうぅぅ」
一定のリズムで溢れる甘い悲鳴は、スパイのアナルに施された仕掛けと連動している。
それは、床に固定され、腰を持ち上げる事を強いられているスパイの尻穴を平行に貫くピンク色の張型。張型は機械で操作され、一定間隔で抜き差しを繰り返し凶悪なイボを携えたその身でスパイの体内を容赦無く嬲る。
また、張型は快楽を与えるのみでなく捕らわれのスパイに腰を下ろす事、楽な姿勢を取る事さえも禁止している。
無理な姿勢で、休み無く性の拷問を与えられ、スパイはプライドも失って必死に涙を流しての懇願を続けていた。
だが、鬼畜な男はそんなスパイの表情を見て、心を抉る冷たい言葉を発する。
「もしかして、苦しいの? 苦しいのに、頑張ってるの? 私は最初に、雇い主の情報を白状したら許してあげるって言ったはずだよ?」
「ふっ、ぐぅぅぅーっ!!」
声を奪っておきながら、情報を吐き出したら許すと告げる男。
その冷酷さと、愉しそうな男の笑顔。それら…男が尋問では無く、凌辱を目的としている事を如実に示していた。
「スパイ君は頑張り屋さんだね。じゃあ、私もその体勢を維持するお手伝いをしてあげる」
「んぎっ!? ひぐぅぅ!」
いかにも善意から、といった口調で男が手を伸ばしたのは、スパイの胸。
そこにあるのは注がれる悦楽の影響で赤く染まり、淫らに尖り切った二つの乳首だ。
「うー、うぅーっ!!」
イヤイヤと顔を振り、拒む。しかしどんなに拒んでも逃げられなくて、許されなくて。
ゆっくりと近付いた男の指は、スパイの乳首を強く挟み、引っ張り上げてしまった。
「んむぅぅぅーっ!!」
「ほら、こうやってスパイ君の身体を持ち上げてあげるよ。嬉しいでしょう?」
悲痛その物のくぐもった絶叫。そして涼しげな男の言葉。
壊される。はっきりとそれを自覚し、スパイは心の底から恐怖したが、どうしようも無い。
自白も、許してと叫ぶ事も出来ず。スパイは無慈悲な男の手で性拷問を与えられ、淫液を撒き散らしながら崩壊していくのだった。
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一人の男が、布を詰め込まれた口で必死に呻いていた。
その声を向けている相手は、無様に呻いて苦悶している男を頬笑みと共に観察している人物。男を捕らえた男だ。
「どうしたの、スパイ君? 手も足もガクガク震えてるよ?」
「ふうぅぅ!」
意地悪く指摘しながら、男は汗に濡れたスパイの腕を、床に枷で繋がれブリッジの姿勢を強制させた足を、指先で撫でた。
男の屋敷に潜り込み、罠に嵌められ捕らわれたスパイは今、残酷な凌辱を与えられている。
「スパイ君が震える度に、硬くなったおチンチンもいやらしく揺れてるね。そんなに苦しいなら、腰を下ろしても良いんだよ?」
「んぐぅっ!」
あまりに白々しい言葉に苛立つ余裕も、スパイには無い。手足の疲労と、隠せずに晒されたアナルへの責めで、精神も肉体ももはやボロボロだからだ。
「ふむっ、おっ、おうぅぅ」
一定のリズムで溢れる甘い悲鳴は、スパイのアナルに施された仕掛けと連動している。
それは、床に固定され、腰を持ち上げる事を強いられているスパイの尻穴を平行に貫くピンク色の張型。張型は機械で操作され、一定間隔で抜き差しを繰り返し凶悪なイボを携えたその身でスパイの体内を容赦無く嬲る。
また、張型は快楽を与えるのみでなく捕らわれのスパイに腰を下ろす事、楽な姿勢を取る事さえも禁止している。
無理な姿勢で、休み無く性の拷問を与えられ、スパイはプライドも失って必死に涙を流しての懇願を続けていた。
だが、鬼畜な男はそんなスパイの表情を見て、心を抉る冷たい言葉を発する。
「もしかして、苦しいの? 苦しいのに、頑張ってるの? 私は最初に、雇い主の情報を白状したら許してあげるって言ったはずだよ?」
「ふっ、ぐぅぅぅーっ!!」
声を奪っておきながら、情報を吐き出したら許すと告げる男。
その冷酷さと、愉しそうな男の笑顔。それら…男が尋問では無く、凌辱を目的としている事を如実に示していた。
「スパイ君は頑張り屋さんだね。じゃあ、私もその体勢を維持するお手伝いをしてあげる」
「んぎっ!? ひぐぅぅ!」
いかにも善意から、といった口調で男が手を伸ばしたのは、スパイの胸。
そこにあるのは注がれる悦楽の影響で赤く染まり、淫らに尖り切った二つの乳首だ。
「うー、うぅーっ!!」
イヤイヤと顔を振り、拒む。しかしどんなに拒んでも逃げられなくて、許されなくて。
ゆっくりと近付いた男の指は、スパイの乳首を強く挟み、引っ張り上げてしまった。
「んむぅぅぅーっ!!」
「ほら、こうやってスパイ君の身体を持ち上げてあげるよ。嬉しいでしょう?」
悲痛その物のくぐもった絶叫。そして涼しげな男の言葉。
壊される。はっきりとそれを自覚し、スパイは心の底から恐怖したが、どうしようも無い。
自白も、許してと叫ぶ事も出来ず。スパイは無慈悲な男の手で性拷問を与えられ、淫液を撒き散らしながら崩壊していくのだった。
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鬼畜な魔王は少年勇者を嬲り物にする
2014.04.17.Thu.21:00
漆黒をした巨大な城。普通の人間では近付く事も出来ない城の最深部に、勇者がいた。
「うっ、あぁ! ひあぁーっ!」
魔王に敗れ、武器も衣服も取り上げられ、残酷な責めを与えられている少年勇者が。
惨めな裸体でくねる少年勇者の姿を、長い黒髪の魔王は口元から牙を覗かせ微笑んで眺めていた。
「幾ら勇者と言っても、尻穴をほじられればただの雌だな。憎い魔王の力で嬲られているのに、いやらしく鳴いておるわ」
「や、嫌ぁ…!」
言われた言葉に、少年は硬く目を閉じて言わないでと懇願する。
しかし、非情な魔王は許しを与えない。逆により恥辱的な事実を指摘し、惨めな勇者を更に惨めな気分へと追いやる。
「何が嫌なんだ? 私の魔力で尻穴を抉られて、気持ち良さそうに淫液を撒き散らしておるのは誰だ? 男根から汚れた精液をだらしなく零しておるのは、どこのどいつだ?」
「ひ、あぁぁ…」
続けざまに指摘され、少年は何も言い返せずに自身の股間に目を向けた。
その股間には魔王の言った通り、自在に形を変える黒い魔力の塊に尻穴を掻き回されて淫液を分泌し、勃起したまま萎える事も出来ないペニスから白の体液をとめど無く溢れさせる他でもない少年勇者の痴態がある。
「情けない姿だな。返り討ちにあったばかりか、敵に嬲り物にされて悦ぶとは…とんだ淫乱勇者だ」
ひどい言葉に、涙が流れる。
耐え切れず、少年は自分が勇者である事も忘れ、震える手で必死に魔王へとすがった。
「も…ゆるし、へ…っ!」
呂律の回らない口から唾液を垂れ流し、汗と涙でぐちゃぐちゃになった顔で懇願する少年勇者。
あまりに悲痛な姿。なりふり構わない懇願。そして心の底からの発言だったが…魔王は少年が思うより遥かに冷酷だった。
「誰が、触って良いと言った?」
「ひあぁぁぁぁぁーっ!?」
突然、尻穴を責める魔力の動きが数段跳ね上がり、少年は魔王から手を離して床で悶え狂う。
「あぁ! あ、たひゅけへぇぇぇーっ!!」
ビクビク痙攣し、甘く絶叫する少年を冷たく見下ろし、魔王は告げる。
「お前がして良いのは、私が命令した事だけだ。いい加減覚えろ」
「ひゃ、いぃぃ…っ!」
恐怖に呑み込まれ、首を縦に振る勇者の堕ちた様子に魔王は表情を緩め、靴を脱ぐと…左足でやんわりと少年の右頬を踏み付けた。
「命令だ、舐めろ」
「分かり…まひ、た…」
逆らう気も起きず、従順に顔を踏んだ足を舐める少年。
快楽によって調教された彼は、もう勇者である事をやめている。
彼はもう、魔王に何もかもを握られ、全てに従う雄奴隷だ。
「んちゅ…ふ、むぅ」
「そうだ。やれば出来るじゃないか」
傲慢で冷酷な魔王に敗れ、捕らわれた少年は自分の使命を果たせず。
ただ悦楽に身を震わせて、魔王の左足を一生懸命に舐めしゃぶっていた。
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魔王に敗れ、武器も衣服も取り上げられ、残酷な責めを与えられている少年勇者が。
惨めな裸体でくねる少年勇者の姿を、長い黒髪の魔王は口元から牙を覗かせ微笑んで眺めていた。
「幾ら勇者と言っても、尻穴をほじられればただの雌だな。憎い魔王の力で嬲られているのに、いやらしく鳴いておるわ」
「や、嫌ぁ…!」
言われた言葉に、少年は硬く目を閉じて言わないでと懇願する。
しかし、非情な魔王は許しを与えない。逆により恥辱的な事実を指摘し、惨めな勇者を更に惨めな気分へと追いやる。
「何が嫌なんだ? 私の魔力で尻穴を抉られて、気持ち良さそうに淫液を撒き散らしておるのは誰だ? 男根から汚れた精液をだらしなく零しておるのは、どこのどいつだ?」
「ひ、あぁぁ…」
続けざまに指摘され、少年は何も言い返せずに自身の股間に目を向けた。
その股間には魔王の言った通り、自在に形を変える黒い魔力の塊に尻穴を掻き回されて淫液を分泌し、勃起したまま萎える事も出来ないペニスから白の体液をとめど無く溢れさせる他でもない少年勇者の痴態がある。
「情けない姿だな。返り討ちにあったばかりか、敵に嬲り物にされて悦ぶとは…とんだ淫乱勇者だ」
ひどい言葉に、涙が流れる。
耐え切れず、少年は自分が勇者である事も忘れ、震える手で必死に魔王へとすがった。
「も…ゆるし、へ…っ!」
呂律の回らない口から唾液を垂れ流し、汗と涙でぐちゃぐちゃになった顔で懇願する少年勇者。
あまりに悲痛な姿。なりふり構わない懇願。そして心の底からの発言だったが…魔王は少年が思うより遥かに冷酷だった。
「誰が、触って良いと言った?」
「ひあぁぁぁぁぁーっ!?」
突然、尻穴を責める魔力の動きが数段跳ね上がり、少年は魔王から手を離して床で悶え狂う。
「あぁ! あ、たひゅけへぇぇぇーっ!!」
ビクビク痙攣し、甘く絶叫する少年を冷たく見下ろし、魔王は告げる。
「お前がして良いのは、私が命令した事だけだ。いい加減覚えろ」
「ひゃ、いぃぃ…っ!」
恐怖に呑み込まれ、首を縦に振る勇者の堕ちた様子に魔王は表情を緩め、靴を脱ぐと…左足でやんわりと少年の右頬を踏み付けた。
「命令だ、舐めろ」
「分かり…まひ、た…」
逆らう気も起きず、従順に顔を踏んだ足を舐める少年。
快楽によって調教された彼は、もう勇者である事をやめている。
彼はもう、魔王に何もかもを握られ、全てに従う雄奴隷だ。
「んちゅ…ふ、むぅ」
「そうだ。やれば出来るじゃないか」
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拘束調教は浮気の代償
2014.04.16.Wed.21:00
「んうぅ、う! ふむうぅぅ!」
夜を迎えたマンションの一室、そこのベッドの上で。
一人の男が裸に剥かれ、口に赤いギャグボールを噛まされて言葉を奪われていた。
更に、男の裸体には赤の縄が手首を背中に捻り上げ、足を足首と太股を短く繋ぐ形で結び付けられ、男の自由を奪っている。
抵抗も許されない拘束を与えられ、ベッドの上で悶える男。男を責めているのは、スーツ姿の男だ。
「どう、先輩。気持ち良い?」
「ふうぅぅーっ!」
尋ねられたが、先輩は返事が出来ずに大きく唸った。後輩の指が、先輩のアナルに潜り込まされた右の指が、容赦無く前立腺を押したせいだ。
うつ伏せで尻を高く掲げ、暴れて快楽を散らす事も叶わないまま敏感な弱点だけを責められる甘い苦しみに、先輩は涙を流して喘ぎ狂う。
しかし、後輩はただ責めるだけではなく残酷な縛めを施した上で先輩の尻穴を嬲っていた。
「先輩のチンコ、ビクビクしてるね。根元を縛られて精液出せないのに、出そうとして頑張ってるんだね」
「んもぉ! おぅ、おうぅ!!」
後輩の言葉通り、先輩のペニスの根元には縄がきつく結び付けられ、射精封じとペニスへの締め付けを行っている。
イきたくて堪らない。でもイけない。そんな場所を後輩は優しく左手で撫でるが、完熟した肉体にはそれすらも激し過ぎる快楽で。先輩はギャグボールの穴から泡を噴き出させて感じまくる。
「ねぇ先輩…イきたい?」
「んっ、んんっ!」
質問に対し、先輩はなりふり構わずにベッドに顔を押し付けた体勢で首を振った。
心の底からの懇願。だが、後輩は許さない。後輩としてではなく、恋人として許しを与えない。
「駄目だよ。これは浮気したお仕置きなんだから、今日は気絶するまでイかせてあげない」
「うぅっ!?」
気絶するまで、嬲られる。
身体中で熱が解放されないで暴れ回る苦しみが続く。
けれど、先に悪い事をしたのが自分である以上、文句は思い付けない。たとえ思い付いて口にしたとしても、静かに怒っている後輩は許してはくれないだろう。
「今まで甘やかし過ぎた僕も悪いから、これからは先輩が二度と浮気なんて出来ないよう、たっぷり躾けてあげますね」
「んぎゅ! ぐぅぅぅんっ!!」
一際強く前立腺を指の腹で押され、先輩は塞がれた口で濡れた絶叫を上げる。
小刻みに痙攣する愛しい先輩の尻を撫で、後輩はにっこりと笑って宣言した。
「僕無しではいられないような、淫乱にしてあげます。それこそ、僕に声をかけられただけで発情するくらいに…ね」
「んぶぅ、ふっ、ぐぅーっ!」
浮気へのお仕置きの夜と、調教生活は…まだ、始まったばかりだ。
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更に、男の裸体には赤の縄が手首を背中に捻り上げ、足を足首と太股を短く繋ぐ形で結び付けられ、男の自由を奪っている。
抵抗も許されない拘束を与えられ、ベッドの上で悶える男。男を責めているのは、スーツ姿の男だ。
「どう、先輩。気持ち良い?」
「ふうぅぅーっ!」
尋ねられたが、先輩は返事が出来ずに大きく唸った。後輩の指が、先輩のアナルに潜り込まされた右の指が、容赦無く前立腺を押したせいだ。
うつ伏せで尻を高く掲げ、暴れて快楽を散らす事も叶わないまま敏感な弱点だけを責められる甘い苦しみに、先輩は涙を流して喘ぎ狂う。
しかし、後輩はただ責めるだけではなく残酷な縛めを施した上で先輩の尻穴を嬲っていた。
「先輩のチンコ、ビクビクしてるね。根元を縛られて精液出せないのに、出そうとして頑張ってるんだね」
「んもぉ! おぅ、おうぅ!!」
後輩の言葉通り、先輩のペニスの根元には縄がきつく結び付けられ、射精封じとペニスへの締め付けを行っている。
イきたくて堪らない。でもイけない。そんな場所を後輩は優しく左手で撫でるが、完熟した肉体にはそれすらも激し過ぎる快楽で。先輩はギャグボールの穴から泡を噴き出させて感じまくる。
「ねぇ先輩…イきたい?」
「んっ、んんっ!」
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心の底からの懇願。だが、後輩は許さない。後輩としてではなく、恋人として許しを与えない。
「駄目だよ。これは浮気したお仕置きなんだから、今日は気絶するまでイかせてあげない」
「うぅっ!?」
気絶するまで、嬲られる。
身体中で熱が解放されないで暴れ回る苦しみが続く。
けれど、先に悪い事をしたのが自分である以上、文句は思い付けない。たとえ思い付いて口にしたとしても、静かに怒っている後輩は許してはくれないだろう。
「今まで甘やかし過ぎた僕も悪いから、これからは先輩が二度と浮気なんて出来ないよう、たっぷり躾けてあげますね」
「んぎゅ! ぐぅぅぅんっ!!」
一際強く前立腺を指の腹で押され、先輩は塞がれた口で濡れた絶叫を上げる。
小刻みに痙攣する愛しい先輩の尻を撫で、後輩はにっこりと笑って宣言した。
「僕無しではいられないような、淫乱にしてあげます。それこそ、僕に声をかけられただけで発情するくらいに…ね」
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不思議な検索ワード その五
2014.04.16.Wed.08:00
五月雨が思った事付きで検索ワードを紹介する企画第五弾。
何故その検索ワードでここにたどり着いたのか、推理しようが無い物もありました。
bl エロ エロ
何故二回入力したんでしょうか?
監禁 無理矢理イカ 小説
可愛い男の子を監禁するでゲソ! 良い子も悪い子も真似しちゃ駄目でゲソ!
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それ何てエロゲ?
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犬教師は屋上で言い付けを守る
2014.04.15.Tue.21:00
高校の屋上、本来ならば立ち入り禁止と書かれているが故に誰もいないはずの空間に。
一人の生徒と、一人の教師がいた。それも、完全に立場が逆転した状態で。
「んぅ…ふっ」
口に黒い棒状の口枷を噛まされ、言葉を奪われているのは教師の方。閉ざされた口から荒い息を吐き、眼鏡の下の瞳を恥ずかしさで潤ませている教師を眺めているのは…教師を支配し、いやらしい姿をさせた生徒だ。
「どう、先生。学校の屋上で犬になった気分は?」
「んうぅぅ…」
犬。生徒の言葉に反応し、教師は恥辱に瞳を閉じる。
しかし、生徒は休み無く、今度は教師のはしたない変化を口にした。
「先生、興奮してるんでしょ? さっきからずっとお尻にくわえ込んだ尻尾がヒクヒクしてるし、それに…」
微笑みながら生徒は体勢を落とし、右手を教師のペニスに触れさせる。
少しずつ張り詰め出していた、教師のペニスに。
「ほら、ここもふくらんでる。恥ずかしそうにしてるのに、本当は嬉しいんだよね?」
「んぐ…っ」
生徒の手が、硬さを帯びていた教師のペニスをゆるゆると扱く。すると、アナルに埋め込まれた淫具と繋がっている茶色の犬の尻尾が揺らめき、教師が感じている事を示した。
「ね、先生。お尻の…動かして欲しい?」
「っ…!」
こんなところでなんて、そう思う前に教師の心は別の事を考えた。
動かして欲しい。
「んっ、んぅ」
欲望に耐え切れず、教師は首を縦に振った。
支配されきった愛しい犬教師の姿に生徒は微笑み、アナルの淫具のスイッチを入れてやった。
「んむぅぅぅ…っ!」
気持ち良い。与えられた快楽に震え、身をくねらせる教師。
その教師を満足げに眺めていた生徒だったが、名残惜しそうに立ち上がって言った。
「すみません、僕、委員会があるので失礼しますね」
「んむっ? むぅんっ」
やだ、行かないで。それを込めてぶつけられた視線に苦笑し、生徒は教師に語りかける。
「ここで、良い子にして待っててくださいね。そうしたら…たくさんご褒美をあげますから」
ご褒美。魅惑的な単語を聞き、教師はまるで本物の犬が指示を与えられたかのように大人しく快楽を受け入れ始める。
その様子を見て、生徒は教師の頭を撫で、屋上を後にした。
「んっ…むっ、ふぅ」
手も足も拘束されてはいないのに、教師は口枷を外す事も尻尾バイブを抜く事もせず、ただご褒美が欲しい一心で屋上で悦楽に震えていた。
大好きな飼い主である生徒が委員会を終えて戻ってくる、その時まで。
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一人の生徒と、一人の教師がいた。それも、完全に立場が逆転した状態で。
「んぅ…ふっ」
口に黒い棒状の口枷を噛まされ、言葉を奪われているのは教師の方。閉ざされた口から荒い息を吐き、眼鏡の下の瞳を恥ずかしさで潤ませている教師を眺めているのは…教師を支配し、いやらしい姿をさせた生徒だ。
「どう、先生。学校の屋上で犬になった気分は?」
「んうぅぅ…」
犬。生徒の言葉に反応し、教師は恥辱に瞳を閉じる。
しかし、生徒は休み無く、今度は教師のはしたない変化を口にした。
「先生、興奮してるんでしょ? さっきからずっとお尻にくわえ込んだ尻尾がヒクヒクしてるし、それに…」
微笑みながら生徒は体勢を落とし、右手を教師のペニスに触れさせる。
少しずつ張り詰め出していた、教師のペニスに。
「ほら、ここもふくらんでる。恥ずかしそうにしてるのに、本当は嬉しいんだよね?」
「んぐ…っ」
生徒の手が、硬さを帯びていた教師のペニスをゆるゆると扱く。すると、アナルに埋め込まれた淫具と繋がっている茶色の犬の尻尾が揺らめき、教師が感じている事を示した。
「ね、先生。お尻の…動かして欲しい?」
「っ…!」
こんなところでなんて、そう思う前に教師の心は別の事を考えた。
動かして欲しい。
「んっ、んぅ」
欲望に耐え切れず、教師は首を縦に振った。
支配されきった愛しい犬教師の姿に生徒は微笑み、アナルの淫具のスイッチを入れてやった。
「んむぅぅぅ…っ!」
気持ち良い。与えられた快楽に震え、身をくねらせる教師。
その教師を満足げに眺めていた生徒だったが、名残惜しそうに立ち上がって言った。
「すみません、僕、委員会があるので失礼しますね」
「んむっ? むぅんっ」
やだ、行かないで。それを込めてぶつけられた視線に苦笑し、生徒は教師に語りかける。
「ここで、良い子にして待っててくださいね。そうしたら…たくさんご褒美をあげますから」
ご褒美。魅惑的な単語を聞き、教師はまるで本物の犬が指示を与えられたかのように大人しく快楽を受け入れ始める。
その様子を見て、生徒は教師の頭を撫で、屋上を後にした。
「んっ…むっ、ふぅ」
手も足も拘束されてはいないのに、教師は口枷を外す事も尻尾バイブを抜く事もせず、ただご褒美が欲しい一心で屋上で悦楽に震えていた。
大好きな飼い主である生徒が委員会を終えて戻ってくる、その時まで。
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出張版投稿作品紹介 吸血鬼少年の眠りを妨げて
2014.04.15.Tue.08:00
またまた投稿サイトに素敵な作品が!
書いたのは前回の作品を投稿されたbaronnkodamaさん
吸血鬼少年の眠りを妨げて
吸血鬼少年の眠りを邪魔した者のエッチな末路とは…ぜひ皆さんの目でご確認を!
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刑事は捕らわれ拘束服で嬲られる
2014.04.14.Mon.21:00
窓も無く薄暗い空間。屋敷に作られた地下室で。
「く…そ…! 下ろせぇっ!」
一人の男が喚き、怒り、拘束された肉体をもがかせた。
その惨めな姿を眺めているのは、男を捕らえた屋敷の主だ。
「無様だね、刑事君。手も足も出せない気分はどうだい?」
「っ…!」
嘲笑たっぷりに言われ、刑事は悔しげに唇を噛んだ。言い返したくても、言い返しようが無い。事実、自分は手も足も出せない、無様な状態なのだから。
刑事の身体は今、黒色の拘束服に包まれている。
自分で自分を抱き締めるような形で腕をベルトで固定する服を着せられ、なおかつ足は開く事すら叶わない程何本ものベルトで一括りにされている。
更に首には刑事を屈辱に塗れさせる赤の首輪が嵌められていて、首輪から伸びた鎖は床に短く結ばれていた。
逃げるどころか、立つ事も出来ず。せめて屈しはしないと主を睨んでも、愉しげに笑い返されより悔しい感情が募る。
しかし、それでもまだ心が折れていない事を示す為に強い視線を保っていたら、不意に、主が笑みを濃くした。
黒く、不敵な物に。
「良い表情だ、その表情がこれからどれだけ壊れるか…愉しみだよ」
言って、主はポケットに忍ばせておいたリモコンを左手で操作した。
すると、部屋に小さな羽虫が鳴くような駆動音と。
「うぁぁぁぁっ!?」
驚きと狼狽が入り混じった、刑事の喘ぎ声が響いた。
「どうだい? その拘束服…君を気持ち良く壊す為に作ったんだけど」
「あぁ…やめ、とめ…!」
入れられたスイッチは、拘束服に内蔵された振動を繰り返すパッドのスイッチ。
小刻みな振動は、刑事の左右の乳首と、ペニスに与えられ、意に染まぬ緩い快楽が刑事を襲う。
「ふふ…気に入ってくれたみたいで良かったよ」
そう笑って、主は。
「な…!?」
身悶える刑事を置いて、地下室の出口へと向かう。
このまま放置される。快感の微熱に炙られ続ける恐怖に怯えた刑事は、必死で呼び止めようとした。
「行くな、行くなよ…行かないでぇ…っ!」
悲痛な頼み。だが、主は振り向きもせず、重く冷たい地下室の扉は外側から鍵がかけられた。
残されたのは、残酷な拘束服に自由を奪われ、悦楽を注がれる捕らわれの刑事だけ。
幾ら喘ごうと、叫ぼうとその声は地上にすら届かず、刑事はただ一人きりで絶え間無い快楽に身を熱くするのだった。
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「く…そ…! 下ろせぇっ!」
一人の男が喚き、怒り、拘束された肉体をもがかせた。
その惨めな姿を眺めているのは、男を捕らえた屋敷の主だ。
「無様だね、刑事君。手も足も出せない気分はどうだい?」
「っ…!」
嘲笑たっぷりに言われ、刑事は悔しげに唇を噛んだ。言い返したくても、言い返しようが無い。事実、自分は手も足も出せない、無様な状態なのだから。
刑事の身体は今、黒色の拘束服に包まれている。
自分で自分を抱き締めるような形で腕をベルトで固定する服を着せられ、なおかつ足は開く事すら叶わない程何本ものベルトで一括りにされている。
更に首には刑事を屈辱に塗れさせる赤の首輪が嵌められていて、首輪から伸びた鎖は床に短く結ばれていた。
逃げるどころか、立つ事も出来ず。せめて屈しはしないと主を睨んでも、愉しげに笑い返されより悔しい感情が募る。
しかし、それでもまだ心が折れていない事を示す為に強い視線を保っていたら、不意に、主が笑みを濃くした。
黒く、不敵な物に。
「良い表情だ、その表情がこれからどれだけ壊れるか…愉しみだよ」
言って、主はポケットに忍ばせておいたリモコンを左手で操作した。
すると、部屋に小さな羽虫が鳴くような駆動音と。
「うぁぁぁぁっ!?」
驚きと狼狽が入り混じった、刑事の喘ぎ声が響いた。
「どうだい? その拘束服…君を気持ち良く壊す為に作ったんだけど」
「あぁ…やめ、とめ…!」
入れられたスイッチは、拘束服に内蔵された振動を繰り返すパッドのスイッチ。
小刻みな振動は、刑事の左右の乳首と、ペニスに与えられ、意に染まぬ緩い快楽が刑事を襲う。
「ふふ…気に入ってくれたみたいで良かったよ」
そう笑って、主は。
「な…!?」
身悶える刑事を置いて、地下室の出口へと向かう。
このまま放置される。快感の微熱に炙られ続ける恐怖に怯えた刑事は、必死で呼び止めようとした。
「行くな、行くなよ…行かないでぇ…っ!」
悲痛な頼み。だが、主は振り向きもせず、重く冷たい地下室の扉は外側から鍵がかけられた。
残されたのは、残酷な拘束服に自由を奪われ、悦楽を注がれる捕らわれの刑事だけ。
幾ら喘ごうと、叫ぼうとその声は地上にすら届かず、刑事はただ一人きりで絶え間無い快楽に身を熱くするのだった。
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借金返済は機械凌辱で行われる
2014.04.13.Sun.21:00
「んむうぅ! ふぐ、むうぅぅ!」
公には存在していない、闇の店。法に反した裏カジノを営む店で、一人の青年がギャグボールに塞がれた口で呻き、裸体をくねらせていた。
その手足は、大きく左右に広げられ仰向けに寝かされた台に枷で繋がれてしまっている。それも、手首と足首だけでなく肘も、膝も、手に至っては手の平を上にした状態で指一本一本を拘束されていて、逃げるどころか身体を浮かせる事さえも出来ない。
人一人の自由を奪うには、あまりに過剰な拘束。青年は身動きを許されず、カジノに集まった客達が集うホールに飾られていた。
脇に『借金返済中』と書かれたプレートを添えられ、その隣に、青年を責める淫具と連動しているコイン投入口を用意された状態で。
「んっ、んむぅぅ…」
激しく暴れていた青年の動きが、力無い痙攣に変わる。ようやく与えられた安息に息を吐こうとした青年だったが、取り囲む客はそれを認めない。
「良いところなのに、とまっちまったか」
「まぁ、金入れれば済む話だろ?」
口々に言いながら、客達はコイン投入口に金を入れていく。
「ん、んん! ふうぅ!」
「何嫌がってんだ? お前が早く借金返せるように協力してやってんだろ?」
必死に許しを請う青年を鼻で笑い、客達は次々に金を放り込み。
とうとう、電子音を立てて投入口が閉まり、台にあるスタートのボタンが点滅を始めた。
「よし、準備オッケーだな」
「んじゃ、今から一時間、俺達の金でたっぷり感じまくれよ」
「うーっ、うぅぅ!」
涙を流し、首を左右に振ってやめてくれと青年は懇願したが、残酷にもボタンは押され。
「んぐぅぅぅぅぅーっ!!」
青年の身体に装着された淫具、乳首を挟んで振動するクリップとペニスを包み込んで揉み込む筒。そしてアナルを掻き回す極太の張型は、容赦の無い責め苦を再び行い出す。
「おぉー、すごいすごい。ビクビクしてんな」
独り言のようなつぶやきも、もはや青年の耳には届いていない。
「ふぅー…むぉぉっ…!」
全身を快楽に責められ、借金を返すという名目で凌辱を加えられている青年は、もう精液も出せないのに何度も何度もイき続ける。
快楽によって真っ白に染まった頭では、残りの借金が幾らかも分からない。
この調子ではたとえ一生、休み無く嬲られたとしても自身が解放される事は無いと、気付いて絶望する事すら出来なかった。
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公には存在していない、闇の店。法に反した裏カジノを営む店で、一人の青年がギャグボールに塞がれた口で呻き、裸体をくねらせていた。
その手足は、大きく左右に広げられ仰向けに寝かされた台に枷で繋がれてしまっている。それも、手首と足首だけでなく肘も、膝も、手に至っては手の平を上にした状態で指一本一本を拘束されていて、逃げるどころか身体を浮かせる事さえも出来ない。
人一人の自由を奪うには、あまりに過剰な拘束。青年は身動きを許されず、カジノに集まった客達が集うホールに飾られていた。
脇に『借金返済中』と書かれたプレートを添えられ、その隣に、青年を責める淫具と連動しているコイン投入口を用意された状態で。
「んっ、んむぅぅ…」
激しく暴れていた青年の動きが、力無い痙攣に変わる。ようやく与えられた安息に息を吐こうとした青年だったが、取り囲む客はそれを認めない。
「良いところなのに、とまっちまったか」
「まぁ、金入れれば済む話だろ?」
口々に言いながら、客達はコイン投入口に金を入れていく。
「ん、んん! ふうぅ!」
「何嫌がってんだ? お前が早く借金返せるように協力してやってんだろ?」
必死に許しを請う青年を鼻で笑い、客達は次々に金を放り込み。
とうとう、電子音を立てて投入口が閉まり、台にあるスタートのボタンが点滅を始めた。
「よし、準備オッケーだな」
「んじゃ、今から一時間、俺達の金でたっぷり感じまくれよ」
「うーっ、うぅぅ!」
涙を流し、首を左右に振ってやめてくれと青年は懇願したが、残酷にもボタンは押され。
「んぐぅぅぅぅぅーっ!!」
青年の身体に装着された淫具、乳首を挟んで振動するクリップとペニスを包み込んで揉み込む筒。そしてアナルを掻き回す極太の張型は、容赦の無い責め苦を再び行い出す。
「おぉー、すごいすごい。ビクビクしてんな」
独り言のようなつぶやきも、もはや青年の耳には届いていない。
「ふぅー…むぉぉっ…!」
全身を快楽に責められ、借金を返すという名目で凌辱を加えられている青年は、もう精液も出せないのに何度も何度もイき続ける。
快楽によって真っ白に染まった頭では、残りの借金が幾らかも分からない。
この調子ではたとえ一生、休み無く嬲られたとしても自身が解放される事は無いと、気付いて絶望する事すら出来なかった。
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動きを封じて強制発情
2014.04.12.Sat.21:00
「ん…む、ふぅぅぅ…!」
人里離れた場所に立つ、刑務所の牢屋の中で、囚人の男は刑罰を与えられていた。
甘く残酷な、性拷問の刑罰を。
「む、ぐぅ」
男の口に装着されているのは、ゴム栓の付いた頑丈な口枷。口枷には二つの南京錠がかけられており、その鍵は看守が別の部屋に移動させている為、自力で外す事は出来ない。
もっとも、目の前に鍵があったとしても、手が使えない状態では意味は無いのだが。
「ふぅ、うぅぅ」
男は呼吸を制限された身体で必死にもがき、逃れようとするが、その動きは本人が思うよりはるかに小さく、また情けない。
男の肉体は今、黒の拘束服によって気を付けの姿勢のまま足首も太股も手首も腕もベルトで括られ、更に自由を奪われた男は、牢屋の床にうつ伏せにされて鎖で床に全身を繋がれていた。
一人の男を拘束するにしては、厳重過ぎる拘束。囚人の男は寝返る事も許されず、無様に転がるしか無い。
しかし、男に与えられている責めは身体の拘束だけではない。拘束服のチャックを開けられ、そこだけ露出された男の…アナルには、一本のカテーテルが挿入されていた。
カテーテルの先を見ると、そこには透明なパック。まるで点滴のような形で、薄いピンク色をした強力な媚薬が男のアナルに休み無く注入されていた。
「ふ、おぉ、んおぉっ!」
口を塞がれ、息苦しさと媚薬による発情の熱で火照る男の表情は、かつて重犯罪者であった事を信じ難くさせる程に淫らに蕩けている。
強制的に性への渇望を高められ、淫薬に浸されているアナルは絶え間無くヒクついて快楽を求めるのに、男の周りには誰もいない。
手足を拘束された姿では自分で自分を慰める事も出来ず、また鎖で床に身体を繋がれていては、腰を振って勃起したペニスを床に擦り付けて快楽を得る事も出来ない。
「あえか…あふ、へ…」
涙を零し、制限された言葉で誰かに助けを求める男。
すると、それに応えるように牢屋の戸が開いた。
「あ、うあぁ」
現れたのは、看守。冷たく自分を見下ろす存在に、男はプライドも無く視線で助けを求める。
だが、看守はそれを無視する。当然だ。
今ここに訪れたのは、刑罰の一環なのだから。
「264番、鞭の時間だ」
「っ…! えあ、えあぁ…っ!」
鞭と言われ、男は恐怖して首を左右に振る。
看守が手にしている面の広い鞭による責め。男が一番、嫌がる責めだ。
「行くぞ」
「んーっ、んんっ」
尻に鞭があてられ、男は必死に呻いて許しを請うたが。
無慈悲にも鞭は、男の逃れられない尻たぶに振り下ろされてしまった。
「ふっ、んっ、んぅっ」
振り下ろされた鞭の強さは、激しい痛みを伴う物ではなくじんわりと熱さを伴う痛みを生む物だ。
けれど、媚薬に支配された過敏な肉体は、そのわずかな痛みを快楽と勘違いして、男に濡れた唸り声を出させる。
それこそが看守の狙いであり、男がこの責めを嫌がる理由だ。
尻を叩かれて感じている自分。逃れる事も出来ず無惨に快楽で身悶える自分。
今まで知らなかった自身の姿を思い知らされるごとに男は絶望し、壊れ、この快楽刑に堕ちていく。
「んぉ…むうぅぅ」
喘ぎ、身をくねらせる男の尻を、看守はアナルに刺さっているカテーテルに気を付けながら事務的に打ち据える。
牢屋には男が気を失うまで、緩く振るわれる鞭の音と、崩壊の色を帯びた男の呻きが響き続けていた。
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人里離れた場所に立つ、刑務所の牢屋の中で、囚人の男は刑罰を与えられていた。
甘く残酷な、性拷問の刑罰を。
「む、ぐぅ」
男の口に装着されているのは、ゴム栓の付いた頑丈な口枷。口枷には二つの南京錠がかけられており、その鍵は看守が別の部屋に移動させている為、自力で外す事は出来ない。
もっとも、目の前に鍵があったとしても、手が使えない状態では意味は無いのだが。
「ふぅ、うぅぅ」
男は呼吸を制限された身体で必死にもがき、逃れようとするが、その動きは本人が思うよりはるかに小さく、また情けない。
男の肉体は今、黒の拘束服によって気を付けの姿勢のまま足首も太股も手首も腕もベルトで括られ、更に自由を奪われた男は、牢屋の床にうつ伏せにされて鎖で床に全身を繋がれていた。
一人の男を拘束するにしては、厳重過ぎる拘束。囚人の男は寝返る事も許されず、無様に転がるしか無い。
しかし、男に与えられている責めは身体の拘束だけではない。拘束服のチャックを開けられ、そこだけ露出された男の…アナルには、一本のカテーテルが挿入されていた。
カテーテルの先を見ると、そこには透明なパック。まるで点滴のような形で、薄いピンク色をした強力な媚薬が男のアナルに休み無く注入されていた。
「ふ、おぉ、んおぉっ!」
口を塞がれ、息苦しさと媚薬による発情の熱で火照る男の表情は、かつて重犯罪者であった事を信じ難くさせる程に淫らに蕩けている。
強制的に性への渇望を高められ、淫薬に浸されているアナルは絶え間無くヒクついて快楽を求めるのに、男の周りには誰もいない。
手足を拘束された姿では自分で自分を慰める事も出来ず、また鎖で床に身体を繋がれていては、腰を振って勃起したペニスを床に擦り付けて快楽を得る事も出来ない。
「あえか…あふ、へ…」
涙を零し、制限された言葉で誰かに助けを求める男。
すると、それに応えるように牢屋の戸が開いた。
「あ、うあぁ」
現れたのは、看守。冷たく自分を見下ろす存在に、男はプライドも無く視線で助けを求める。
だが、看守はそれを無視する。当然だ。
今ここに訪れたのは、刑罰の一環なのだから。
「264番、鞭の時間だ」
「っ…! えあ、えあぁ…っ!」
鞭と言われ、男は恐怖して首を左右に振る。
看守が手にしている面の広い鞭による責め。男が一番、嫌がる責めだ。
「行くぞ」
「んーっ、んんっ」
尻に鞭があてられ、男は必死に呻いて許しを請うたが。
無慈悲にも鞭は、男の逃れられない尻たぶに振り下ろされてしまった。
「ふっ、んっ、んぅっ」
振り下ろされた鞭の強さは、激しい痛みを伴う物ではなくじんわりと熱さを伴う痛みを生む物だ。
けれど、媚薬に支配された過敏な肉体は、そのわずかな痛みを快楽と勘違いして、男に濡れた唸り声を出させる。
それこそが看守の狙いであり、男がこの責めを嫌がる理由だ。
尻を叩かれて感じている自分。逃れる事も出来ず無惨に快楽で身悶える自分。
今まで知らなかった自身の姿を思い知らされるごとに男は絶望し、壊れ、この快楽刑に堕ちていく。
「んぉ…むうぅぅ」
喘ぎ、身をくねらせる男の尻を、看守はアナルに刺さっているカテーテルに気を付けながら事務的に打ち据える。
牢屋には男が気を失うまで、緩く振るわれる鞭の音と、崩壊の色を帯びた男の呻きが響き続けていた。
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完成! そして販売開始です!
2014.04.12.Sat.08:00
お待たせしました! 完成です!
五月雨の作品
服従関係は復讐から始まる
です!
値段はお求めやすく100円で。
ちなみにこの金額、この作品に使った原稿用紙の代金とほぼ同じです(今気付いた)
ぜひ皆様、魔が差したらお買い求めください。
ではでは、また夜の更新でお会いしましょう。
以上、何だか電子書籍作りにハマりそうな五月雨時雨でした!
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淫乱青年は縛られ躾けられる
2014.04.11.Fri.21:00
「…ほら、出来たよ」
屋敷の主である男は、眼鏡の下の瞳を優しく笑わせ、愛しい青年に向かって語りかける。
声に反応し、青年は絨毯の上に寝転がった裸体を動かし、嬉しそうに返事をした。
「ありがとうございます…ご主人様っ」
楽しげな口調と、歯を見せての笑顔。とても、今の青年の状況には似つかわしくない物で、主は苦笑しながら尋ねた。
「どうだい? 縄は痛くないかい?」
「はい…っ。ちょうど良く絞め付けてきて…全然、動けないです」
そう口にする青年の息は、すでに荒くなり始めている。
自ら望んで、縄での緊縛を施された裸体は、手首を背中で縛られ足をM字に開脚され、大好きな主人へと淫らな肉体をさらけ出していた。
「そうか、それは良かったよ。エッチな君の為に、縛り方を勉強した甲斐があったみたいだね」
「んぁっ!」
自由を奪われ、それを悦んでいる青年の尻穴に、主の指が挿入される。
主と結ばれる前から快楽を知っていたその穴は、特に慣らされてもいないのに指をあっさりと飲み込み。そのままぐちょぐちょと掻き回されると、堪らない悦楽に青年は動かせない手足をビクビク震わせ、隠せないペニスをむくむくとふくらませた。
「全く、君は本当にエッチだね。昨夜もしたのに、朝から私に縛って苛めて欲しいなんて」
「あうぅ…だってぇ」
「こら」
「ひあぁぁっ!」
指の腹で強く前立腺を押し上げられ、青年は生まれた快楽に舌を突き出して痙攣し、硬く張り詰めたペニスから透明な汁を溢れさせる。
甘い悲鳴を上げている青年。しかしその表情は責め立てられる至福に酔いしれ、更なる加虐を待ち侘びていた。
根っからの淫乱にして、頭の中は主で満たされている愛しい青年の喘ぎに主も興奮を募らせ、言葉と指で責めを加えた。
「だって、じゃなくてごめんなさい、でしょう?」
「んぁっ、ごめんなさいぃっ」
「どうして、ごめんなさいなのかな?」
「ふあぁ…エッチで、ごめんなさい。毎日苛めてもらう事ばっかり考えてる淫乱で、ごえんなしゃいぃぃぃっ!」
連続で前立腺のみを刺激され、青年の毛穴から一気に汗が噴き出す。
気持ち良過ぎて、縛られた身体は惨めな蠕動を床の上で繰り返し、縄はギリギリと擦れて音を立てた。
「駄目、許さないよ。罰として、今から気絶するまでイかせてあげる。そして目が覚めたら、その恰好で屋敷をお散歩だよ」
「ひ、あぁぁ」
これから、気絶するまで泣いても叫んでも気を失うまで絶頂させられる。そして目が覚めても許されずに、淫液に汚れた身体を屋敷中の人に見せて回る。
残酷な行為のはずなのに、青年の心は悦びに打ち震えた。それは青年が淫乱だからだけでなく、主に愛されているという至上の喜びを確信しているからだろう。
「ひぅぅっ! ありがとうございますぅ。どうか…淫乱な俺にたっぷり罰をあたえへ、躾をしてくらしゃいぃぃぃぃっ!!」
「あぁ、躾けてあげる。一生、私無しでは生きられないようにね…」
外では小鳥が鳴き出す時間だというのに、主は激しい性行為で愛を確かめ、青年は淫ら極まりない蕩け顔を作り、喘ぎ鳴きながら精液を噴き出させるのだった。
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屋敷の主である男は、眼鏡の下の瞳を優しく笑わせ、愛しい青年に向かって語りかける。
声に反応し、青年は絨毯の上に寝転がった裸体を動かし、嬉しそうに返事をした。
「ありがとうございます…ご主人様っ」
楽しげな口調と、歯を見せての笑顔。とても、今の青年の状況には似つかわしくない物で、主は苦笑しながら尋ねた。
「どうだい? 縄は痛くないかい?」
「はい…っ。ちょうど良く絞め付けてきて…全然、動けないです」
そう口にする青年の息は、すでに荒くなり始めている。
自ら望んで、縄での緊縛を施された裸体は、手首を背中で縛られ足をM字に開脚され、大好きな主人へと淫らな肉体をさらけ出していた。
「そうか、それは良かったよ。エッチな君の為に、縛り方を勉強した甲斐があったみたいだね」
「んぁっ!」
自由を奪われ、それを悦んでいる青年の尻穴に、主の指が挿入される。
主と結ばれる前から快楽を知っていたその穴は、特に慣らされてもいないのに指をあっさりと飲み込み。そのままぐちょぐちょと掻き回されると、堪らない悦楽に青年は動かせない手足をビクビク震わせ、隠せないペニスをむくむくとふくらませた。
「全く、君は本当にエッチだね。昨夜もしたのに、朝から私に縛って苛めて欲しいなんて」
「あうぅ…だってぇ」
「こら」
「ひあぁぁっ!」
指の腹で強く前立腺を押し上げられ、青年は生まれた快楽に舌を突き出して痙攣し、硬く張り詰めたペニスから透明な汁を溢れさせる。
甘い悲鳴を上げている青年。しかしその表情は責め立てられる至福に酔いしれ、更なる加虐を待ち侘びていた。
根っからの淫乱にして、頭の中は主で満たされている愛しい青年の喘ぎに主も興奮を募らせ、言葉と指で責めを加えた。
「だって、じゃなくてごめんなさい、でしょう?」
「んぁっ、ごめんなさいぃっ」
「どうして、ごめんなさいなのかな?」
「ふあぁ…エッチで、ごめんなさい。毎日苛めてもらう事ばっかり考えてる淫乱で、ごえんなしゃいぃぃぃっ!」
連続で前立腺のみを刺激され、青年の毛穴から一気に汗が噴き出す。
気持ち良過ぎて、縛られた身体は惨めな蠕動を床の上で繰り返し、縄はギリギリと擦れて音を立てた。
「駄目、許さないよ。罰として、今から気絶するまでイかせてあげる。そして目が覚めたら、その恰好で屋敷をお散歩だよ」
「ひ、あぁぁ」
これから、気絶するまで泣いても叫んでも気を失うまで絶頂させられる。そして目が覚めても許されずに、淫液に汚れた身体を屋敷中の人に見せて回る。
残酷な行為のはずなのに、青年の心は悦びに打ち震えた。それは青年が淫乱だからだけでなく、主に愛されているという至上の喜びを確信しているからだろう。
「ひぅぅっ! ありがとうございますぅ。どうか…淫乱な俺にたっぷり罰をあたえへ、躾をしてくらしゃいぃぃぃぃっ!!」
「あぁ、躾けてあげる。一生、私無しでは生きられないようにね…」
外では小鳥が鳴き出す時間だというのに、主は激しい性行為で愛を確かめ、青年は淫ら極まりない蕩け顔を作り、喘ぎ鳴きながら精液を噴き出させるのだった。
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雄牛は柱に繋いでミルクを搾られる
2014.04.10.Thu.21:00
「あぁー…んあっぅ! りゃめ、イぐ! まらイぐぅぅぅぅぅーんっ!!」
山奥の草原にある、牛舎の中で、一人の青年が大きな喘ぎを上げ、激しく腰を振り乱した。
それに合わせ、硬く張り詰めた青年のペニスからは、濁った白色の淫液が放出される。その放出された淫液は一滴も床に零れる事は無く、全てペニスに被せられた透明なビニール管の中に吐き出され、管に繋がったチューブによって吸い上げられていく。
「あーっ…い、やぁ。もぉ…チンコ吸わないれぇぇ…っ!」
管のチューブは、吸い取る精液が無くなってもとまらず、代わりに青年のペニスを強く吸う。
機械的に続けられる吸入を嫌がり、青年は何とかして管を外そうと腰を振ったがそれは快感にしか変わらず。手を使って外したくても、青年の手は牛舎内の細い柱に枷によって繋がれてしまっていた。
「ふぁっ、あっ…!」
必死になって手枷を鳴らす青年の腕には、牛柄の肘までを覆う手袋が嵌められている。そして、涙と汗でぐちゃぐちゃになった顔のすぐ上には、牛の角の飾りが付いたカチューシャ。
更に、足にはファーの付いた腕と同じ牛柄のブーツが履かされていて、そのブーツの上には青年の足首と柱を結ぶ足枷が嵌められていた。
ほとんど裸体の牛コスプレで、尻の谷間で細い柱を挟んだまま座る事も許されない青年。
どんなに喘いでも、足が震えても、何度も何度も射精を促される責めに身悶える憐れな青年の元に、一人の男が現れた。
男は小さく微笑みながら、わなないている牛青年の尻たぶを軽く叩く。
「ひあぁぁぁぁんっ!」
叩いた強さはそこまでじゃなかったはずなのに、青年は甘く濡れた悲鳴を上げた。原因を知っている男、それを仕込んだ男は、とぼけた口調で青年に語りかける。
「おやおや、ちょっとお尻を叩いただけなのにそんなに腰をくねらせて鳴いて…牛君のお尻の穴から、いやらしい玩具が見え隠れしているよ」
「うあぁ! おひり、揉まないれ…っ!」
男の手が、青年の左右の尻を鷲掴みにして揉み込む。すると、柱に取り付けられていた淫具、青年のアナルに押し込まれたアナルバイブが柔らかな内壁によってめちゃくちゃに捏ねられ、牛青年の不自由な身体を、ビクビクと小刻みに痙攣させた。
「もぉ、や。イきたくない、気持ち良いのいやぁ……っ!」
唾液と共に溢れたのは、責め苦の終了を望む言葉。だが、残酷な男はそんな悲痛の訴えさえも責めの材料へと変えてしまう。
「何? もっとイかせて、気持ち良くして?」
「ちが…あぁぁぁっ!」
否定の言葉を紡ぐより先に、喘ぎが紡がれた。男の手が、青年のアナルバイブのスイッチを最強に設定したからだ。
「せっかくおねだりされたんだから、こっちも気持ち良くしてあげようね」
「ひっ…ぃ」
言いながら男が出したのは、ペニスのよりも少し小さいビニール管が二つ。どちらにもチューブが付いており、狙いは…青年の尖り切った乳首に定められていた。
「やぁ、やっ、ゆりゅひへ…っ!」
なりふり構わずに青年は顔を左右に振り、許しを求めた。
しかし、男には通用せず、むしろ男は恐怖する青年の表情を存分に愉しむ為にゆっくりと器具を近付け。
「んひぃぃぃーっ! ち、くび…吸われてりゅぅぅぅ…」
牛の衣装で悶え狂う青年の乳首を、吸入で責め立て始めた。
「おー、すごいすごい。こんなにふくらんでればこっちからもミルクが出るかも知れないね」
「あっ、あぁ…!」
他人事のように言う男に対する怒りなど、もはや考える余裕は無く。
青年は気が狂いそうな程の快楽に喘ぎ、まるで本物の牛のように、雄のミルクを搾り取られるのだった。
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山奥の草原にある、牛舎の中で、一人の青年が大きな喘ぎを上げ、激しく腰を振り乱した。
それに合わせ、硬く張り詰めた青年のペニスからは、濁った白色の淫液が放出される。その放出された淫液は一滴も床に零れる事は無く、全てペニスに被せられた透明なビニール管の中に吐き出され、管に繋がったチューブによって吸い上げられていく。
「あーっ…い、やぁ。もぉ…チンコ吸わないれぇぇ…っ!」
管のチューブは、吸い取る精液が無くなってもとまらず、代わりに青年のペニスを強く吸う。
機械的に続けられる吸入を嫌がり、青年は何とかして管を外そうと腰を振ったがそれは快感にしか変わらず。手を使って外したくても、青年の手は牛舎内の細い柱に枷によって繋がれてしまっていた。
「ふぁっ、あっ…!」
必死になって手枷を鳴らす青年の腕には、牛柄の肘までを覆う手袋が嵌められている。そして、涙と汗でぐちゃぐちゃになった顔のすぐ上には、牛の角の飾りが付いたカチューシャ。
更に、足にはファーの付いた腕と同じ牛柄のブーツが履かされていて、そのブーツの上には青年の足首と柱を結ぶ足枷が嵌められていた。
ほとんど裸体の牛コスプレで、尻の谷間で細い柱を挟んだまま座る事も許されない青年。
どんなに喘いでも、足が震えても、何度も何度も射精を促される責めに身悶える憐れな青年の元に、一人の男が現れた。
男は小さく微笑みながら、わなないている牛青年の尻たぶを軽く叩く。
「ひあぁぁぁぁんっ!」
叩いた強さはそこまでじゃなかったはずなのに、青年は甘く濡れた悲鳴を上げた。原因を知っている男、それを仕込んだ男は、とぼけた口調で青年に語りかける。
「おやおや、ちょっとお尻を叩いただけなのにそんなに腰をくねらせて鳴いて…牛君のお尻の穴から、いやらしい玩具が見え隠れしているよ」
「うあぁ! おひり、揉まないれ…っ!」
男の手が、青年の左右の尻を鷲掴みにして揉み込む。すると、柱に取り付けられていた淫具、青年のアナルに押し込まれたアナルバイブが柔らかな内壁によってめちゃくちゃに捏ねられ、牛青年の不自由な身体を、ビクビクと小刻みに痙攣させた。
「もぉ、や。イきたくない、気持ち良いのいやぁ……っ!」
唾液と共に溢れたのは、責め苦の終了を望む言葉。だが、残酷な男はそんな悲痛の訴えさえも責めの材料へと変えてしまう。
「何? もっとイかせて、気持ち良くして?」
「ちが…あぁぁぁっ!」
否定の言葉を紡ぐより先に、喘ぎが紡がれた。男の手が、青年のアナルバイブのスイッチを最強に設定したからだ。
「せっかくおねだりされたんだから、こっちも気持ち良くしてあげようね」
「ひっ…ぃ」
言いながら男が出したのは、ペニスのよりも少し小さいビニール管が二つ。どちらにもチューブが付いており、狙いは…青年の尖り切った乳首に定められていた。
「やぁ、やっ、ゆりゅひへ…っ!」
なりふり構わずに青年は顔を左右に振り、許しを求めた。
しかし、男には通用せず、むしろ男は恐怖する青年の表情を存分に愉しむ為にゆっくりと器具を近付け。
「んひぃぃぃーっ! ち、くび…吸われてりゅぅぅぅ…」
牛の衣装で悶え狂う青年の乳首を、吸入で責め立て始めた。
「おー、すごいすごい。こんなにふくらんでればこっちからもミルクが出るかも知れないね」
「あっ、あぁ…!」
他人事のように言う男に対する怒りなど、もはや考える余裕は無く。
青年は気が狂いそうな程の快楽に喘ぎ、まるで本物の牛のように、雄のミルクを搾り取られるのだった。
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狼は部下に監禁され発情を促される
2014.04.09.Wed.21:00
薄暗く、陽の光も差し込まない地下牢で。
捕らえられた狼の獣人は、何とかして拘束から逃れようと必死にもがいていた。
「んぅーっ・・・んぐっ!」
狼の口は、開く事を封じる形で包帯を巻かれ、声を奪われている。言葉を制限する口の拘束を外したくても、今の狼にはどうもしようが無い。
手を使って外したくても、手首を枷によって短く繋がれ。更に繋がれた手は狼につま先立ちを強制する高さで、天井から縄で吊るされてしまっていた。
「ぐ・・・うぅ・・・!」
悔しげに呻く狼。捕らわれた時に衣服と共に武器を取り上げられたせいで、拘束から脱出出来ず。
加えて裸体を隠す事も許されず晒されている屈辱に、狼はプライドを傷付けられ、一分一秒ごとに追い詰められていく。
「んむっ!?」
耐え続けていた狼は、不意に立った金属音、地下牢の扉が開く音に反応して顔を上げた。
「元軍団長、気分はどうです?」
わざと『元』を強調して狼を呼ぶのは、昨日まで狼の部下であった虎の獣人。
軍団長の狼を拘束し、牢に放り込んだ張本人だ。
「うぅぅ…っ!」
今すぐ自由にしろ。と言わんばかりに虎を睨み付ける狼。その強い視線に、虎は全く動じず、いたずらな笑みを浮かべて一つの道具を取り出した。
「これ・・・貴方なら何に使うか分かりますよね?」
「んぐっ!?」
狼は、虎の言葉通り見せられた道具の用途を知っていた。分かってしまった。
それが、狼獣人に使われる、性拷問用の口枷であると。
「付けて差し上げますよ。きっと・・・貴方に似合います」
「ふうぅっ…」
嫌だと態度で示すより先に、虎は狼の口に枷を嵌め、ちょっと暴れたくらいでは取れないように鍵を掛けた。
黒の革で作られた口枷は狼の口をすっぽりと覆い、鼻先だけが呼吸の為に少し空いている。
この鼻先の部分に、狼を狂わせる残酷な仕掛けは施されていた。
「ん、ん…っ」
鼻先の部分にあるのは、発情を促す薬品入りの布。
その薬品は狼が呼吸をする度に体内へと入り込み、甘い香りとなって狼の身体を熱くさせていく。
「貴方が発情しきった頃にまた来ますよ・・・しっかり、おねだりの台詞を考えておいて下さいね」
「ふ、ぅ…っ!」
待って、行かないで。
狼がそう思う間に虎は素早く地下牢を後にしてしまった。
残されたのは、一人きりで身体を熱くし続ける捕らわれの狼だけ。
「む、んっ…ふっ、んふぅ……っ」
どんなに拒んでも発情は拒めず、どんなに身悶えても溜まっていく熱は散らない。
狼はいつしか抱いていた怒りも忘れ、虎に甘い刺激をねだる台詞を、霞む思考で一生懸命に考えていた。
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捕らえられた狼の獣人は、何とかして拘束から逃れようと必死にもがいていた。
「んぅーっ・・・んぐっ!」
狼の口は、開く事を封じる形で包帯を巻かれ、声を奪われている。言葉を制限する口の拘束を外したくても、今の狼にはどうもしようが無い。
手を使って外したくても、手首を枷によって短く繋がれ。更に繋がれた手は狼につま先立ちを強制する高さで、天井から縄で吊るされてしまっていた。
「ぐ・・・うぅ・・・!」
悔しげに呻く狼。捕らわれた時に衣服と共に武器を取り上げられたせいで、拘束から脱出出来ず。
加えて裸体を隠す事も許されず晒されている屈辱に、狼はプライドを傷付けられ、一分一秒ごとに追い詰められていく。
「んむっ!?」
耐え続けていた狼は、不意に立った金属音、地下牢の扉が開く音に反応して顔を上げた。
「元軍団長、気分はどうです?」
わざと『元』を強調して狼を呼ぶのは、昨日まで狼の部下であった虎の獣人。
軍団長の狼を拘束し、牢に放り込んだ張本人だ。
「うぅぅ…っ!」
今すぐ自由にしろ。と言わんばかりに虎を睨み付ける狼。その強い視線に、虎は全く動じず、いたずらな笑みを浮かべて一つの道具を取り出した。
「これ・・・貴方なら何に使うか分かりますよね?」
「んぐっ!?」
狼は、虎の言葉通り見せられた道具の用途を知っていた。分かってしまった。
それが、狼獣人に使われる、性拷問用の口枷であると。
「付けて差し上げますよ。きっと・・・貴方に似合います」
「ふうぅっ…」
嫌だと態度で示すより先に、虎は狼の口に枷を嵌め、ちょっと暴れたくらいでは取れないように鍵を掛けた。
黒の革で作られた口枷は狼の口をすっぽりと覆い、鼻先だけが呼吸の為に少し空いている。
この鼻先の部分に、狼を狂わせる残酷な仕掛けは施されていた。
「ん、ん…っ」
鼻先の部分にあるのは、発情を促す薬品入りの布。
その薬品は狼が呼吸をする度に体内へと入り込み、甘い香りとなって狼の身体を熱くさせていく。
「貴方が発情しきった頃にまた来ますよ・・・しっかり、おねだりの台詞を考えておいて下さいね」
「ふ、ぅ…っ!」
待って、行かないで。
狼がそう思う間に虎は素早く地下牢を後にしてしまった。
残されたのは、一人きりで身体を熱くし続ける捕らわれの狼だけ。
「む、んっ…ふっ、んふぅ……っ」
どんなに拒んでも発情は拒めず、どんなに身悶えても溜まっていく熱は散らない。
狼はいつしか抱いていた怒りも忘れ、虎に甘い刺激をねだる台詞を、霞む思考で一生懸命に考えていた。
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青年達は兵士達の肉便器となる
2014.04.08.Tue.21:00
「んもっ、むぅっ、うぅーっ!」
「おっ…ほぉぉっ…!」
帝国軍の兵士達が住む兵舎の一室、性処理所と書かれた部屋で、何人もの男達が呻いていた。
彼らは全員、帝国軍に反旗を翻した抵抗勢力の青年。抵抗虚しく拘束され、公衆便所のような扱いをされている憐れな青年達だ。
「おらっ! しっかり絞めろよっ!」
「んぅぅぅーっ!!」
兵士の一人が、乱暴に腰を振って青年の尻穴を貫く。一方的に犯される屈辱に塗れ、悔しげに表情を歪ませても拒む事は出来ない。
青年達の手足は、まるで犬のような四つん這いの姿勢を強要されたまま床に枷で繋がれてしまったからだ。
更に、口には言葉を奪うゴム栓の付いた口枷を装着され、青年は誰一人としてやめてくれと懇願する事も、衣服を奪われた裸体を覆う事も出来ずに、好き勝手に凌辱されるしか無い。
「ちっ…穴足んねーな。仕方ねーから口マンコ使うか」
「おぅ、ふぅっ」
口枷のゴム栓が外され、閉じられない口から唾液をぼたぼたと垂れる。
一瞬だけ楽になった呼吸。しかし、残酷な兵士はゆっくりと呼吸をする事さえも許さない。
「んぐぅぅぅぅっ!」
頭を押さえ付けられ、喉奥までペニスで犯された青年は、息苦しさと口の中に広がった強い雄の香りに涙を零す。
「訓練した後で汗かいてるから、しっかり舐めて綺麗にしろよ?」
「もっ、ふっ、ぐむぅぅ!」
ペニスを出し入れされ、口を蹂躙される間も尻穴への責めは続き、青年はビクビクと痙攣しながらも罰を恐れて押し込められたペニスに舌を這わせる。
「お、いいな。俺も舐めて綺麗にしてもらおうかな」
口奉仕をさせている様子を見て、他の兵士達も自身の臭うペニスを取り出し、次々逃れられない青年達の口に挿入していく。
「えぐ、え、ぉ…!」
「んもっ…ふぐ、うぅぅ!」
助けて。そんな短い一言も口に出来ず、捕らわれた青年達は憎い帝国軍の兵士達の肉便器として、今日も嬲り倒されるのだった。
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「おっ…ほぉぉっ…!」
帝国軍の兵士達が住む兵舎の一室、性処理所と書かれた部屋で、何人もの男達が呻いていた。
彼らは全員、帝国軍に反旗を翻した抵抗勢力の青年。抵抗虚しく拘束され、公衆便所のような扱いをされている憐れな青年達だ。
「おらっ! しっかり絞めろよっ!」
「んぅぅぅーっ!!」
兵士の一人が、乱暴に腰を振って青年の尻穴を貫く。一方的に犯される屈辱に塗れ、悔しげに表情を歪ませても拒む事は出来ない。
青年達の手足は、まるで犬のような四つん這いの姿勢を強要されたまま床に枷で繋がれてしまったからだ。
更に、口には言葉を奪うゴム栓の付いた口枷を装着され、青年は誰一人としてやめてくれと懇願する事も、衣服を奪われた裸体を覆う事も出来ずに、好き勝手に凌辱されるしか無い。
「ちっ…穴足んねーな。仕方ねーから口マンコ使うか」
「おぅ、ふぅっ」
口枷のゴム栓が外され、閉じられない口から唾液をぼたぼたと垂れる。
一瞬だけ楽になった呼吸。しかし、残酷な兵士はゆっくりと呼吸をする事さえも許さない。
「んぐぅぅぅぅっ!」
頭を押さえ付けられ、喉奥までペニスで犯された青年は、息苦しさと口の中に広がった強い雄の香りに涙を零す。
「訓練した後で汗かいてるから、しっかり舐めて綺麗にしろよ?」
「もっ、ふっ、ぐむぅぅ!」
ペニスを出し入れされ、口を蹂躙される間も尻穴への責めは続き、青年はビクビクと痙攣しながらも罰を恐れて押し込められたペニスに舌を這わせる。
「お、いいな。俺も舐めて綺麗にしてもらおうかな」
口奉仕をさせている様子を見て、他の兵士達も自身の臭うペニスを取り出し、次々逃れられない青年達の口に挿入していく。
「えぐ、え、ぉ…!」
「んもっ…ふぐ、うぅぅ!」
助けて。そんな短い一言も口に出来ず、捕らわれた青年達は憎い帝国軍の兵士達の肉便器として、今日も嬲り倒されるのだった。
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少年五人は壊れるまでイかされ続ける
2014.04.07.Mon.21:00
「ん、あぁ。んあぁぁ!」
「や、らめ、きもひいいぃ…っ!」
部屋の中央で、五人の少年が身悶えていた。
彼らの手は背中で頑丈な枷を嵌められており、強制された恥辱の姿勢から誰一人として抜け出せない。
全裸にされた足首にベルトを巻かれ、そのベルトに繋いだ鎖を後ろにでんぐり返しをする途中のように、足を大きく持ち上げた状態で床の金具に鍵で結ばれた、惨めな恰好。同じ金具には首輪の鎖も結ばれており、五人は一つの金具に完全に繋がれ、お互いの表情を見ながらの凌辱を与えられていた。
「あぁ、あぁ! イくっ、イっちゃふぅぅぅーっ!!」
一人の少年が絶頂を叫び、拘束された足を震わせて射精を迎える。
噴き出した精液は強いられている体勢のせいで、少年自身のあどけない顔や胸元を淫らに染めた。自ら出した雄汁の香りと味に頭をくらくらさせて発情を強くする少年達だったが、責めはとまらない。
少年達のアナルに固定された極太のバイブは、幾らイっても鳴き叫んでもお構い無しに柔らかな肉壁を蹂躙していた。
「ひ、は、んぅぅ。もう、や。やらぁぁ…っ!」
「だれか、だれか…た、ひゅけ、へ…」
目の端から、涙を。口の端から飲み込めなくなった唾液を零し、少年達は必死で助けを求める。
しかし、助けなど、来ない。来るはずが無い。
ここは、少年達と敵対している悪の組織の拷問室で。無惨にイき狂う姿は…その組織の総統によって、今も観察されているのだから。
「散々正義だ何だと振りかざしておいて、全員尻穴を嬲られればただのガキだなぁ」
「うぅっ…くっ」
一人の少年の汗ばんだ尻に、総統は右手を置いた。
何をされるか分からない恐怖と、敏感になった尻を触られた快楽で少年は悶え、アナルのバイブを絞め付けながら許しを求める。
「おねがっ…も、許しっ」
「駄目だ」
言い終わるよりも前に冷たく否定され、全員の表情が絶望で強張る。
「あれだけの邪魔をしてくれたんだ。お礼に、お前ら全員を壊してやらないとな」
「ひあぁぁぁぁーっ!!」
言って、総統は少年の尻を揉みしだきながら、アナルを掻き回しているバイブを好き勝手に動かす。
「ひっ、ぎぅ! やぁ、っ、ひぃぃぃ!」
前立腺を容赦無く擦られたと思ったら、バイブを浅いところまで抜かれて一気に中を貫かれる。
自身を捕らえた敵の総統に、気まぐれに弄ばれて少年は甘い悲鳴を上げ、他の四人はその様子を見て声も出せずに怯えていた。
「うあぁぁ! イぐぅぅぅぅんっ!!」
拘束された足が固まり、痙攣し、少年は何十度目の絶頂を迎えて脱力する。
「ひ、ぎ…あ、ひぁぁ…っ」
舌をだらしなく垂らし、放心している少年の様子を眺めて総統は笑い、左隣の少年の尻の前に移動した。
「さて、次はお前だ」
「や…嫌ぁぁ!」
二人目への、総統の手での責めが始まる。
それを見て、聞いてまだ責められていない三人は快楽に抗いつつ、逃れようともがき、暴れた。
もちろんそんな程度で簡単に外れる拘束ではない。つまりは無駄な抵抗を試みる少年達に、総統は支配者の風格を漂わせて残酷に言い放った。
「焦るな。全員壊してやると言っただろう? ゆっくりじっくり、気持ち良く壊してやろうな」
「んひぃぃぃっ! らめ、りゃめぇんっ!!」
一人イったら、次の一人。そうして少年達は総統によって苛められ続けた。
全員が自分が何者だったかを忘れ切り、従順かつ淫乱な肉奴隷へと壊れ堕ちるその時まで。
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「や、らめ、きもひいいぃ…っ!」
部屋の中央で、五人の少年が身悶えていた。
彼らの手は背中で頑丈な枷を嵌められており、強制された恥辱の姿勢から誰一人として抜け出せない。
全裸にされた足首にベルトを巻かれ、そのベルトに繋いだ鎖を後ろにでんぐり返しをする途中のように、足を大きく持ち上げた状態で床の金具に鍵で結ばれた、惨めな恰好。同じ金具には首輪の鎖も結ばれており、五人は一つの金具に完全に繋がれ、お互いの表情を見ながらの凌辱を与えられていた。
「あぁ、あぁ! イくっ、イっちゃふぅぅぅーっ!!」
一人の少年が絶頂を叫び、拘束された足を震わせて射精を迎える。
噴き出した精液は強いられている体勢のせいで、少年自身のあどけない顔や胸元を淫らに染めた。自ら出した雄汁の香りと味に頭をくらくらさせて発情を強くする少年達だったが、責めはとまらない。
少年達のアナルに固定された極太のバイブは、幾らイっても鳴き叫んでもお構い無しに柔らかな肉壁を蹂躙していた。
「ひ、は、んぅぅ。もう、や。やらぁぁ…っ!」
「だれか、だれか…た、ひゅけ、へ…」
目の端から、涙を。口の端から飲み込めなくなった唾液を零し、少年達は必死で助けを求める。
しかし、助けなど、来ない。来るはずが無い。
ここは、少年達と敵対している悪の組織の拷問室で。無惨にイき狂う姿は…その組織の総統によって、今も観察されているのだから。
「散々正義だ何だと振りかざしておいて、全員尻穴を嬲られればただのガキだなぁ」
「うぅっ…くっ」
一人の少年の汗ばんだ尻に、総統は右手を置いた。
何をされるか分からない恐怖と、敏感になった尻を触られた快楽で少年は悶え、アナルのバイブを絞め付けながら許しを求める。
「おねがっ…も、許しっ」
「駄目だ」
言い終わるよりも前に冷たく否定され、全員の表情が絶望で強張る。
「あれだけの邪魔をしてくれたんだ。お礼に、お前ら全員を壊してやらないとな」
「ひあぁぁぁぁーっ!!」
言って、総統は少年の尻を揉みしだきながら、アナルを掻き回しているバイブを好き勝手に動かす。
「ひっ、ぎぅ! やぁ、っ、ひぃぃぃ!」
前立腺を容赦無く擦られたと思ったら、バイブを浅いところまで抜かれて一気に中を貫かれる。
自身を捕らえた敵の総統に、気まぐれに弄ばれて少年は甘い悲鳴を上げ、他の四人はその様子を見て声も出せずに怯えていた。
「うあぁぁ! イぐぅぅぅぅんっ!!」
拘束された足が固まり、痙攣し、少年は何十度目の絶頂を迎えて脱力する。
「ひ、ぎ…あ、ひぁぁ…っ」
舌をだらしなく垂らし、放心している少年の様子を眺めて総統は笑い、左隣の少年の尻の前に移動した。
「さて、次はお前だ」
「や…嫌ぁぁ!」
二人目への、総統の手での責めが始まる。
それを見て、聞いてまだ責められていない三人は快楽に抗いつつ、逃れようともがき、暴れた。
もちろんそんな程度で簡単に外れる拘束ではない。つまりは無駄な抵抗を試みる少年達に、総統は支配者の風格を漂わせて残酷に言い放った。
「焦るな。全員壊してやると言っただろう? ゆっくりじっくり、気持ち良く壊してやろうな」
「んひぃぃぃっ! らめ、りゃめぇんっ!!」
一人イったら、次の一人。そうして少年達は総統によって苛められ続けた。
全員が自分が何者だったかを忘れ切り、従順かつ淫乱な肉奴隷へと壊れ堕ちるその時まで。
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淫薬に浸される緊縛忍者
2014.04.06.Sun.21:00
この作品はぺあさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「っ…は…あぁぁ…!」
広い屋敷の中にある、檜の香る木造の風呂場で。
その少年は真っ赤な顔を汗に塗れさせて喘ぎ、湯に浸かった裸体を惨めにくねらせていた。
立ったままの状態で肩から下を湯に飲み込まれている少年の身体には、厳重に縄の拘束が施されている。
後ろ手の姿で手首を縛られ、腕を縛る縄に結合され。更にその縄は、少年が湯船から逃げられないように、また溺れてしまわないようにと風呂場の壁に繋がれていた。
そして、足は太股、膝、足首をそれぞれ括る形で縄を巻かれ、憐れな少年は身じろぎすらも自由に出来なくされている。
だが、本当に少年を苦しめているのは湯を吸って柔肌に食い込む縄達じゃない。少年を捕らえ、湯から脱出出来ないようにした男がその湯に溶かした…残酷な薬だ。
「どうだ、忍者君? 私特製の媚薬風呂の加減は?」
「ふ、あぁ…っ!」
風呂場に自身を捕らえた男、暗殺の標的であった地主が現れ、忍者少年は蕩けた視線で必死にすがる。
湯自体は少しぬるい温度であったが、全身を強烈な媚薬に嬲られている少年には、身体の熱と合わせて灼熱に思える。
湯の中で身悶える度に硬く張り詰めた性器は左右に揺れ、力無く精液を垂れ流す。
何時間もこの性拷問を与えられた少年の精神は、忍びとして鍛え上げたのも虚しく、粉々に砕かれてしまった。
最初に抵抗していた時の表情とは全く違う可愛らしい表情に、男は小さく笑い、少年に尋ねる。
「そろそろ、お前の雇い主を白状する気になったか?」
「あ…っ」
顔を掴まれ、質問をされ、少年は少しだけ忍びとしての誇りを思い出す。
言ってはいけない。白状してはいけない。
そんな心が少年の心に芽生えてるのに気付いた男は、意地悪く少年を追い詰めた。
柄杓を使って、媚薬風呂を容赦無く掻き回し始めたのだ。
「んあぁ! だめ、らめぇぇぇーっ!!」
絶叫に近い喘ぎを上げ、少年は縛られた肉体を湯の中でもがかせる。
その動きが、余計に湯を掻き混ぜ、絶え間無い快楽地獄を演出するとは、微塵も気付かずに。
「白状しないなら、このまま死ぬまで掻き混ぜ続けるが…どうする?」
もはや脅迫。しかも、少年には選択肢の無い、甘く残酷な脅迫だ。
抗える訳の無い状況に、とうとう少年は、忍びとしての誇りさえも奪われてしまう。
「お…俺の、雇い主は……です……っ!」
「なるほど、あいつか」
白状を聞き、男はようやく柄杓を湯から出した。
「あぁ、んあぁ……」
ぐったりとうなだれる少年の口からは唾液が零れ、身体は小刻みに震えて断続的にイっている。
媚薬漬けにされ、完全に身体中が性感帯と化した忍者少年に男は満足げに微笑み、壁の縄をほどいて少年の身体を湯から引き揚げた。
しかし、その行為は少年を許す物ではない。更なる凌辱と、恥辱と、調教の開始だ。
「ほら、立って歩け。私の部屋まで…な」
「ひゃぅぅ…あ、ひっ」
壁と繋がっていた縄を引かれ、少年は拘束された足を紙相撲のように動かして連行される。
そうして進むごとに勃起した性器が跳ね、完熟した肉体は縄の擦れで感じてしまう。
「たっぷり躾けて、お前が堕ちきったら雇い主の家まで散歩をしような。私に逆らった者がどうなるか、淫乱になった元忍者の肉奴隷を見れば、嫌でも分かるだろう」
「ひ、あぁ…!」
鬼畜な男に捕まった忍者少年に苛烈な調教から逃れる術など無く。
数日後、少年は縄を打たれ、淫らに育った肉体で町を雇い主の家まで散歩させられたのだった。
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「っ…は…あぁぁ…!」
広い屋敷の中にある、檜の香る木造の風呂場で。
その少年は真っ赤な顔を汗に塗れさせて喘ぎ、湯に浸かった裸体を惨めにくねらせていた。
立ったままの状態で肩から下を湯に飲み込まれている少年の身体には、厳重に縄の拘束が施されている。
後ろ手の姿で手首を縛られ、腕を縛る縄に結合され。更にその縄は、少年が湯船から逃げられないように、また溺れてしまわないようにと風呂場の壁に繋がれていた。
そして、足は太股、膝、足首をそれぞれ括る形で縄を巻かれ、憐れな少年は身じろぎすらも自由に出来なくされている。
だが、本当に少年を苦しめているのは湯を吸って柔肌に食い込む縄達じゃない。少年を捕らえ、湯から脱出出来ないようにした男がその湯に溶かした…残酷な薬だ。
「どうだ、忍者君? 私特製の媚薬風呂の加減は?」
「ふ、あぁ…っ!」
風呂場に自身を捕らえた男、暗殺の標的であった地主が現れ、忍者少年は蕩けた視線で必死にすがる。
湯自体は少しぬるい温度であったが、全身を強烈な媚薬に嬲られている少年には、身体の熱と合わせて灼熱に思える。
湯の中で身悶える度に硬く張り詰めた性器は左右に揺れ、力無く精液を垂れ流す。
何時間もこの性拷問を与えられた少年の精神は、忍びとして鍛え上げたのも虚しく、粉々に砕かれてしまった。
最初に抵抗していた時の表情とは全く違う可愛らしい表情に、男は小さく笑い、少年に尋ねる。
「そろそろ、お前の雇い主を白状する気になったか?」
「あ…っ」
顔を掴まれ、質問をされ、少年は少しだけ忍びとしての誇りを思い出す。
言ってはいけない。白状してはいけない。
そんな心が少年の心に芽生えてるのに気付いた男は、意地悪く少年を追い詰めた。
柄杓を使って、媚薬風呂を容赦無く掻き回し始めたのだ。
「んあぁ! だめ、らめぇぇぇーっ!!」
絶叫に近い喘ぎを上げ、少年は縛られた肉体を湯の中でもがかせる。
その動きが、余計に湯を掻き混ぜ、絶え間無い快楽地獄を演出するとは、微塵も気付かずに。
「白状しないなら、このまま死ぬまで掻き混ぜ続けるが…どうする?」
もはや脅迫。しかも、少年には選択肢の無い、甘く残酷な脅迫だ。
抗える訳の無い状況に、とうとう少年は、忍びとしての誇りさえも奪われてしまう。
「お…俺の、雇い主は……です……っ!」
「なるほど、あいつか」
白状を聞き、男はようやく柄杓を湯から出した。
「あぁ、んあぁ……」
ぐったりとうなだれる少年の口からは唾液が零れ、身体は小刻みに震えて断続的にイっている。
媚薬漬けにされ、完全に身体中が性感帯と化した忍者少年に男は満足げに微笑み、壁の縄をほどいて少年の身体を湯から引き揚げた。
しかし、その行為は少年を許す物ではない。更なる凌辱と、恥辱と、調教の開始だ。
「ほら、立って歩け。私の部屋まで…な」
「ひゃぅぅ…あ、ひっ」
壁と繋がっていた縄を引かれ、少年は拘束された足を紙相撲のように動かして連行される。
そうして進むごとに勃起した性器が跳ね、完熟した肉体は縄の擦れで感じてしまう。
「たっぷり躾けて、お前が堕ちきったら雇い主の家まで散歩をしような。私に逆らった者がどうなるか、淫乱になった元忍者の肉奴隷を見れば、嫌でも分かるだろう」
「ひ、あぁ…!」
鬼畜な男に捕まった忍者少年に苛烈な調教から逃れる術など無く。
数日後、少年は縄を打たれ、淫らに育った肉体で町を雇い主の家まで散歩させられたのだった。
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