青年は犬拘束でお仕置きされる
2013.10.31.Thu.21:00
「んおぉ…むぅぅ」
フローリングの部屋の中央で、青年が力無く呻いた。その口には棒状の口枷が噛まされ、少し上の目には革の目隠し。更にその上の頭部には、茶色の犬の耳の飾りが固定されていた。
「んんっ、ふぅ」
視覚と言葉を奪われ、青年は枷を嵌められた手で床を掻く。指は自由だったが、目隠し達は幾つもの鍵をかけて外せないようにされ、青年は四つん這いになって呻くしか無い。
青年を拘束した男は、抵抗出来ない青年に命令を与えていた。
それは手と足を大きく広げて伸ばし、四つん這いの体勢を維持し続ける事。けっして手と足を曲げても床から離してもならず、青年は剥ぎ取られた服の代わりに革ベルトを着せられた裸体も、犬の尻尾をくわえ込まされたアナルも、男の目から隠せない。
「エロい雄犬だな。乳首もチンコもビンビンじゃねーか」
「んうぅ!」
胸部を絞め付ける革ベルトの近くで淫らに尖ってしまった乳首。小さなベルトで根元を縛められ、射精を禁じられているペニス。その両方を同時に指で責められ、犬にされた青年は甘い悲鳴を上げた。
見えないから、いつ何をされるか分からない。そもそも今の四つん這いの姿勢では逃げ場すら無く、青年は荒い息を吐きながら手足をガクガクと震わせ、必死に耐えていた。
屈辱を受け、それなのに快楽を感じ打ち震えている青年の姿は、男の加虐心を強く刺激する。その加虐心は、イきたくてイきたくて先走りを零している青年のペニスに向けられた。
「んっ!? ぐふぅぅぅっ…!」
突然にペニスの先端が強く引っ掻かれる。入口を押し開くように爪を押し込まれ、拘束された身体がビクビクと跳ねる。
身体を支える事が出来なくなり、膝が曲がった瞬間、男はペニスから手を離した。
「こら、四つん這いでいろって言ったろ? お仕置き決定だな」
「んぐぅぅっ!!」
アナルに入れられていた犬の尻尾が、容赦無く一息で抜き取られた。糸で連なったピンクの球が、ぶぽぶぽと淫らな音を奏でて青年のアナルから排出される。
「おーぉっ…んおぉんっ」
目隠しの下で涙を流し、射精無しの絶頂に身悶える青年に構わず、男は開ききった青年のアナルに器具を差し込んだ。
「たっぷり、飲み込めよ?」
「んぅっ!? あぉ、むぅぅ」
アナルに、正体の分からない液体が流し込まれていく。拒みたくても抵抗は出来ず、せめて下腹部に力を入れて侵入を拒もうとしたが、凌辱で緩んだアナルはもはや青年の意思で操作する事は叶わなかった。
「これで、全部。出せないように栓をして…」
「んうぅ、むぉぉっ!」
男はアナルに犬の尻尾が付いた栓を押し込み、ポンプを使って空気を送り込んだ。
すると、青年の体内でバルーンが大きくふくらみ、少し力んだだけでは中の液体を吐き出せないようにされてしまった。
腹が、苦しい。入口を拡げられて、恥ずかしい。
そんな感情に浸る間も与えられず、犬青年は鼻先に男のペニスを突き付けられた。
耳を手で塞がれ、嗅覚以外の感覚を削ぎ落とされながら。
「んふっ、くふぅぅ…」
男の香りを吸入したくないのに、呼吸しなければ死んでしまう。どうしようもなくて、青年はペニスを嗅いで、身体を発情させられる。
その発情は、液体で満たされたアナルからも湧き上がってきた。おそらく、催淫剤でも混ぜられていたんだろう。他人事のように青年はぼんやりと考えながら。
自分を淫らな雄犬として調教する男の前にひざまずき、惨めに、淫臭で鼻腔を犯し尽くされていった。
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フローリングの部屋の中央で、青年が力無く呻いた。その口には棒状の口枷が噛まされ、少し上の目には革の目隠し。更にその上の頭部には、茶色の犬の耳の飾りが固定されていた。
「んんっ、ふぅ」
視覚と言葉を奪われ、青年は枷を嵌められた手で床を掻く。指は自由だったが、目隠し達は幾つもの鍵をかけて外せないようにされ、青年は四つん這いになって呻くしか無い。
青年を拘束した男は、抵抗出来ない青年に命令を与えていた。
それは手と足を大きく広げて伸ばし、四つん這いの体勢を維持し続ける事。けっして手と足を曲げても床から離してもならず、青年は剥ぎ取られた服の代わりに革ベルトを着せられた裸体も、犬の尻尾をくわえ込まされたアナルも、男の目から隠せない。
「エロい雄犬だな。乳首もチンコもビンビンじゃねーか」
「んうぅ!」
胸部を絞め付ける革ベルトの近くで淫らに尖ってしまった乳首。小さなベルトで根元を縛められ、射精を禁じられているペニス。その両方を同時に指で責められ、犬にされた青年は甘い悲鳴を上げた。
見えないから、いつ何をされるか分からない。そもそも今の四つん這いの姿勢では逃げ場すら無く、青年は荒い息を吐きながら手足をガクガクと震わせ、必死に耐えていた。
屈辱を受け、それなのに快楽を感じ打ち震えている青年の姿は、男の加虐心を強く刺激する。その加虐心は、イきたくてイきたくて先走りを零している青年のペニスに向けられた。
「んっ!? ぐふぅぅぅっ…!」
突然にペニスの先端が強く引っ掻かれる。入口を押し開くように爪を押し込まれ、拘束された身体がビクビクと跳ねる。
身体を支える事が出来なくなり、膝が曲がった瞬間、男はペニスから手を離した。
「こら、四つん這いでいろって言ったろ? お仕置き決定だな」
「んぐぅぅっ!!」
アナルに入れられていた犬の尻尾が、容赦無く一息で抜き取られた。糸で連なったピンクの球が、ぶぽぶぽと淫らな音を奏でて青年のアナルから排出される。
「おーぉっ…んおぉんっ」
目隠しの下で涙を流し、射精無しの絶頂に身悶える青年に構わず、男は開ききった青年のアナルに器具を差し込んだ。
「たっぷり、飲み込めよ?」
「んぅっ!? あぉ、むぅぅ」
アナルに、正体の分からない液体が流し込まれていく。拒みたくても抵抗は出来ず、せめて下腹部に力を入れて侵入を拒もうとしたが、凌辱で緩んだアナルはもはや青年の意思で操作する事は叶わなかった。
「これで、全部。出せないように栓をして…」
「んうぅ、むぉぉっ!」
男はアナルに犬の尻尾が付いた栓を押し込み、ポンプを使って空気を送り込んだ。
すると、青年の体内でバルーンが大きくふくらみ、少し力んだだけでは中の液体を吐き出せないようにされてしまった。
腹が、苦しい。入口を拡げられて、恥ずかしい。
そんな感情に浸る間も与えられず、犬青年は鼻先に男のペニスを突き付けられた。
耳を手で塞がれ、嗅覚以外の感覚を削ぎ落とされながら。
「んふっ、くふぅぅ…」
男の香りを吸入したくないのに、呼吸しなければ死んでしまう。どうしようもなくて、青年はペニスを嗅いで、身体を発情させられる。
その発情は、液体で満たされたアナルからも湧き上がってきた。おそらく、催淫剤でも混ぜられていたんだろう。他人事のように青年はぼんやりと考えながら。
自分を淫らな雄犬として調教する男の前にひざまずき、惨めに、淫臭で鼻腔を犯し尽くされていった。
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淫乱教師は少年に嬲られる
2013.10.31.Thu.08:00
「これで…よし」
放課後を迎えた体育館の倉庫で。幼さの残る少年が入口に内側から鎖と南京錠で鍵をかけ終えてつぶやいた。
しっかりと外れない事を確認して、少年は背後の存在を振り返る。そして、愉しそうに言った。
「先生、お待たせ」
声をかけられた教師は、椅子の上で小さく身体を跳ねさせた。その跳ねは、怯えによる物。
二回り以上年下の少年に対して心から恐怖を覚えている教師は、逃げられないように拘束されていた。
背もたれの付いたキャスター式の椅子に座らされている教師は、腕を後ろに回し、足首を椅子の下の部分に引っかける姿をさせられ。
そのまま抵抗出来なくする為に、黒のガムテープで身体を固定されてしまった。
「ふふ…先生、震えてて可愛い」
「あ、あぁ…」
開かされたまま閉じられない足を、右の内股から剥き出しの股間に向かって撫で上げられる。
思わずピクンと身悶えると、少年が嬉しそうに笑った。
「エッチだね、先生。縛られておチンチンおっきくして、体操服ごしに…乳首が尖ってる」
「あ、うんっ!」
反応して勃起してしまったペニスと硬くしこってしまった胸の飾りを弄られ、教師は喘ぎ、喉を反らせた。
生徒の少年に自由を奪われ、上半身に自身の名前がひらがなで記された体操服。加えて人がいないとはいえ学校内で淫らな姿を強制され、教師は恥辱に脳を沸騰させる。
しかし何より教師を混乱させているのは、辱められて興奮している自分自身だった。
体内から湧き上がる衝動を散らしたくて、教師は少年に頼み込む。
「も、やめて…終わりに…」
「あれ? いいの? あの事言っちゃうよ?」
指摘され、教師の弱っていた瞳が更に弱る。
言葉を失っていく様子に気を良くした少年は、続けて口にする。
「先生がこの倉庫で、ここを自分で弄ってた事、言われても良いんだ?」
「んんぅっ! それ、は、嫌ぁ…」
隠せないアナルを、少年の指がこしゅこしゅと擦る。
数日前のある日、この倉庫ではしたない自慰行為を目撃された時から…教師は少年の言いなりにされ、服従させられてきた。
確かに屈辱を感じるのに、元々淫乱だった身体はあっさりと調教に堕ち。
今では身体が勝手に、少年を絶対的な主人として認めてしまっていた。その証拠に、身動き出来ない教師は不自由な身体を熱く疼かせ、無意識にアナルを少年の指に押し付けようといやらしく腰を揺らめかせていた。
「自分の立場分かった? じゃあ、お仕置きだよ」
「んむっ? ふ…」
言って、少年は教師が着ている体操服を捲り上げ、裾を口にくわえさせて声を封じた。
赤く染まった乳首が丸見えになり、体操服の白と淫らなコントラストを作り出す。
鮮やかかつ艶やかな色彩を目で愉しみながら、少年は教師のペニスを握る。
「口から離したら、この状態で玩具を付けて、一晩放置しちゃうからね。射精しても、口から離しちゃ駄目だよ?」
「んぐ!? む…んふぅぅぅっ!!」
イヤイヤと首を振る前に、少年の手がペニスを扱き、アナルの奥へと侵入を始める。
突然の快感に教師は苦しげに拘束された手足をもがかせたが、言い付けに従って口の布は噛み締めたまま。
脅されて嬲られているのに、気持ち良い。
年下の少年に隷属させられて、途方も無い悦びが全身を満たす。その悦びは責められている性器に集まり、分かりやすい形で吐き出される。
「んふぅぅぅぅーっ!!!」
腰を大きく突き出して、教師は射精した。椅子がギシギシと軋み、口元で笑みを作っている少年の表情が性感を炙る。
解放の余韻に浸り放心しようとした教師。だが、その意識はすぐに引き戻された。達したばかりのペニスを、少年が再び擦り出したからだ。
「誰が休んで良いって言ったの? これは僕に口答えしたお仕置きなんだよ?」
「うぅぅ! んむぅぅーんっ!!」
容赦無く嬲られ、硬さを取り戻すペニス。
嫌がっても射精を促される甘い責め苦に、性奴隷と作り変えられた教師は全身を蕩かせて打ち震え、主人である少年に求められる痴態をさらけ出すしか、無かった。
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「先生、お待たせ」
声をかけられた教師は、椅子の上で小さく身体を跳ねさせた。その跳ねは、怯えによる物。
二回り以上年下の少年に対して心から恐怖を覚えている教師は、逃げられないように拘束されていた。
背もたれの付いたキャスター式の椅子に座らされている教師は、腕を後ろに回し、足首を椅子の下の部分に引っかける姿をさせられ。
そのまま抵抗出来なくする為に、黒のガムテープで身体を固定されてしまった。
「ふふ…先生、震えてて可愛い」
「あ、あぁ…」
開かされたまま閉じられない足を、右の内股から剥き出しの股間に向かって撫で上げられる。
思わずピクンと身悶えると、少年が嬉しそうに笑った。
「エッチだね、先生。縛られておチンチンおっきくして、体操服ごしに…乳首が尖ってる」
「あ、うんっ!」
反応して勃起してしまったペニスと硬くしこってしまった胸の飾りを弄られ、教師は喘ぎ、喉を反らせた。
生徒の少年に自由を奪われ、上半身に自身の名前がひらがなで記された体操服。加えて人がいないとはいえ学校内で淫らな姿を強制され、教師は恥辱に脳を沸騰させる。
しかし何より教師を混乱させているのは、辱められて興奮している自分自身だった。
体内から湧き上がる衝動を散らしたくて、教師は少年に頼み込む。
「も、やめて…終わりに…」
「あれ? いいの? あの事言っちゃうよ?」
指摘され、教師の弱っていた瞳が更に弱る。
言葉を失っていく様子に気を良くした少年は、続けて口にする。
「先生がこの倉庫で、ここを自分で弄ってた事、言われても良いんだ?」
「んんぅっ! それ、は、嫌ぁ…」
隠せないアナルを、少年の指がこしゅこしゅと擦る。
数日前のある日、この倉庫ではしたない自慰行為を目撃された時から…教師は少年の言いなりにされ、服従させられてきた。
確かに屈辱を感じるのに、元々淫乱だった身体はあっさりと調教に堕ち。
今では身体が勝手に、少年を絶対的な主人として認めてしまっていた。その証拠に、身動き出来ない教師は不自由な身体を熱く疼かせ、無意識にアナルを少年の指に押し付けようといやらしく腰を揺らめかせていた。
「自分の立場分かった? じゃあ、お仕置きだよ」
「んむっ? ふ…」
言って、少年は教師が着ている体操服を捲り上げ、裾を口にくわえさせて声を封じた。
赤く染まった乳首が丸見えになり、体操服の白と淫らなコントラストを作り出す。
鮮やかかつ艶やかな色彩を目で愉しみながら、少年は教師のペニスを握る。
「口から離したら、この状態で玩具を付けて、一晩放置しちゃうからね。射精しても、口から離しちゃ駄目だよ?」
「んぐ!? む…んふぅぅぅっ!!」
イヤイヤと首を振る前に、少年の手がペニスを扱き、アナルの奥へと侵入を始める。
突然の快感に教師は苦しげに拘束された手足をもがかせたが、言い付けに従って口の布は噛み締めたまま。
脅されて嬲られているのに、気持ち良い。
年下の少年に隷属させられて、途方も無い悦びが全身を満たす。その悦びは責められている性器に集まり、分かりやすい形で吐き出される。
「んふぅぅぅぅーっ!!!」
腰を大きく突き出して、教師は射精した。椅子がギシギシと軋み、口元で笑みを作っている少年の表情が性感を炙る。
解放の余韻に浸り放心しようとした教師。だが、その意識はすぐに引き戻された。達したばかりのペニスを、少年が再び擦り出したからだ。
「誰が休んで良いって言ったの? これは僕に口答えしたお仕置きなんだよ?」
「うぅぅ! んむぅぅーんっ!!」
容赦無く嬲られ、硬さを取り戻すペニス。
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青年は檻で淫獄に繋がれる
2013.10.30.Wed.21:00
「あぁー…んうぅっ」
一人の青年が、苦しげに喘いだ。
その表情は与えられる悦楽に顔を火照らせ、閉じられない口からは唾液がだらだらと零れ落ちる。
「んふ、くぅん…」
落ちていく唾液を、青年は力無く見つめるしか無い。手は、背中で縛り上げられているから。
青年の裸体に巻き付けられているのは、赤い縄。手首を後ろに捻り上げ、腕を身体の横で離れられないように拘束する縄は、更に青年の自由を奪っていた。
幾重にも結ばれた縄は、その途中で金属の柵にも繋がれていた。青年を閉じ込めている小さな檻の天井の柵にも。
「あぁっ、んあぁっ!」
青年がどんなに暴れても、床と平行にされた身体は繋がれた檻の天井を揺らす事しか出来ず。
檻の外から青年を眺め、気まぐれに嬲る男達の目を、これ以上無い程に愉しませるだけだった。
「ふあぁっ!? そこ、だめぇ!」
アナルに入れられた無遠慮な指が、青年の前立腺を強く押す。すると、檻の床に何とか着いている足がぶるぶると震え、痛々しいくらいにふくれ上がったペニスからは先走りが噴き出した。
指から逃れたくて青年は必死に腰を動かすが、制限された動きでは到底逃げられはしないどころか、自ら敏感な弱点に男の太い指を擦り寄せ。男に、自身を嬲る言葉を与えてしまう。
「くくっ、そんなに腰振ってねだって…イきたくてたまんねーか?」
「ら、めぇっ! ひんこにぎっちゃ、ぁ!」
ペニスを柵の間から滑り込ませた手で握られ、青年は憐れな肉体をビクビクと悶えさせる。
今にも射精しそうなペニス。だが、絶頂は迎えられない。
青年のペニスは今、根元に嵌められた革のペニスバンドで絞め付けられ、精液を出したくても出せない状態に追い込まれていた。
「いやらっ、ゆるひてぇぇっ!」
全身から体液を垂れ流して快感に責められる青年の痴態と悲鳴に、男達は嬉々として責めを加速させる。
イきたくて赤く熟れているペニスは射精封じを解かれないまま手で扱かれ、アナルは前立腺を抉られる勢いで突かれ。
その上尖りっぱなしの乳首にも指が伸びて、容赦無く弄られ出した。
「もっ、だめ…ひぬ、ひんじゃ…んむっ!?」
懇願を紡ごうとした口さえも男の指に犯され、檻の中で青年は良いように弄ばれ、惨めに喘ぎ鳴くしか行動が取れなくなる。
「楽になりたかったら…さっさと雄犬になっちまいな」
「んぐぅ…っ」
ありとあらゆる場所を蹂躙され、涙を流す青年が淫らな牢獄に繋がれるのは、もはや時間の問題だった。
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その表情は与えられる悦楽に顔を火照らせ、閉じられない口からは唾液がだらだらと零れ落ちる。
「んふ、くぅん…」
落ちていく唾液を、青年は力無く見つめるしか無い。手は、背中で縛り上げられているから。
青年の裸体に巻き付けられているのは、赤い縄。手首を後ろに捻り上げ、腕を身体の横で離れられないように拘束する縄は、更に青年の自由を奪っていた。
幾重にも結ばれた縄は、その途中で金属の柵にも繋がれていた。青年を閉じ込めている小さな檻の天井の柵にも。
「あぁっ、んあぁっ!」
青年がどんなに暴れても、床と平行にされた身体は繋がれた檻の天井を揺らす事しか出来ず。
檻の外から青年を眺め、気まぐれに嬲る男達の目を、これ以上無い程に愉しませるだけだった。
「ふあぁっ!? そこ、だめぇ!」
アナルに入れられた無遠慮な指が、青年の前立腺を強く押す。すると、檻の床に何とか着いている足がぶるぶると震え、痛々しいくらいにふくれ上がったペニスからは先走りが噴き出した。
指から逃れたくて青年は必死に腰を動かすが、制限された動きでは到底逃げられはしないどころか、自ら敏感な弱点に男の太い指を擦り寄せ。男に、自身を嬲る言葉を与えてしまう。
「くくっ、そんなに腰振ってねだって…イきたくてたまんねーか?」
「ら、めぇっ! ひんこにぎっちゃ、ぁ!」
ペニスを柵の間から滑り込ませた手で握られ、青年は憐れな肉体をビクビクと悶えさせる。
今にも射精しそうなペニス。だが、絶頂は迎えられない。
青年のペニスは今、根元に嵌められた革のペニスバンドで絞め付けられ、精液を出したくても出せない状態に追い込まれていた。
「いやらっ、ゆるひてぇぇっ!」
全身から体液を垂れ流して快感に責められる青年の痴態と悲鳴に、男達は嬉々として責めを加速させる。
イきたくて赤く熟れているペニスは射精封じを解かれないまま手で扱かれ、アナルは前立腺を抉られる勢いで突かれ。
その上尖りっぱなしの乳首にも指が伸びて、容赦無く弄られ出した。
「もっ、だめ…ひぬ、ひんじゃ…んむっ!?」
懇願を紡ごうとした口さえも男の指に犯され、檻の中で青年は良いように弄ばれ、惨めに喘ぎ鳴くしか行動が取れなくなる。
「楽になりたかったら…さっさと雄犬になっちまいな」
「んぐぅ…っ」
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盗賊少年は棒に繋がれ淫らにくねる
2013.10.30.Wed.08:00
「ぐぅぅっ…外せ、外せよっ!」
弱い灯りが照らす地下室で。一人の少年が自分を見下ろす男を睨み付けた。
しかし、当の男は全く怯んでおらず、むしろ悠然ささえ持って少年を眺めている。
それもそのはず、今の少年は手も足も拘束され、男を見るのさえ限界まで首を後ろに回さないと出来ないのだから。
「情けないね、盗賊君。裸で棒に縛られて、エッチなところが丸見えだよ?」
あざけるように言われて、盗賊の少年は唇を噛んだ。
盗みに入ったところを捕らわれた少年は、武器も衣服も奪い取られ、一本の棒に縛り付けられた。
その棒は、地下室の床と平行に設置された物で、側面には少年の手足を棒に抱き付いた状態で固定する枷が付いていた。
「くそっ…見るな、見るなっ!」
逃げる以前に手も足も地面に着けず、棒の上から移動出来なくされた少年に許された抵抗は、声しか無い。
その声も、男に無視されては何の効果も無く、少年の中には屈辱が溜まっていった。
そんな少年の元に、一つの洗面器を手にした男が戻る。そして少年に洗面器を見せ付けながら中身の液体を揺らした。
「おい…何だよそれ…」
「さぁ、何だろうね?」
恐怖を混ぜた問いかけをしらじらしくかわされ、少年は拘束を外そうと手足をもがかせた。だが、笑えるくらいに枷は外れない。
男は少年の目が怯えに染まっていくのをひとしきり愉しんだ後、洗面器を傾けて中の液体を垂らした。
剥き出しにされ、幼いペニスを身体と棒の間に挟まれた少年の恥部へと。
「ひっ…やめっ、やめろっ、やめてっ!」
強気の口調が懇願に変わっても、粘りのある液体が少年の尻に伸びていくのは止まらない。
少年は必死に棒の上で暴れて逃げようと試みたが、虚しく終わった。
「あうぅっ!? 温かい…!?」
液体の正体は、温感タイプのローション。始めに少年の尻に垂らされたそれは、じょじょに少年の上半身にも垂らされ。
最後には少年の全身をぬめった感触で包み込み、棒と身体の滑りを良くした。
「さ、お次はこれだ」
「え…? あぁっ!?」
ローションでもたらされた温もりに呆けていた少年は、突然の侵入に悲鳴を上げた。
アナルに押し込まれたのは、ピンク色のローター。
コードレスで取っ手の付いたローターは、初めての挿入を体験した少年のアナルにローションの助けを借りてあっさり入り込み。
スイッチを入れられ振動を始めると、棒に繋がれた少年のアナルを内側から刺激し、快楽を注ぎ出す。
「何これぇっ…んふぅっ!?」
思わず腰をくねらせた少年は、思わぬ刺激にビクンと跳ねた。
その刺激の発生源は、ペニス。腰のくねりで棒に擦り付けられた、ふくらみ出した性器。
今の、気持ち良かった。でも、こいつの前でなんて。
快感を求める心と、プライドを守る理性。
二つのせめぎ合いで勝ったのは。
「あぁっ! ふぅぅんっ」
惨めに身体を棒に擦り寄せて快楽を手に入れる、男の狙い通りの答えだった。
「良い子だ。だけど、僕はちょっと出かけなきゃならないから、これを付けてあげよう」
「んむっ、むぅ」
口を塞ぐ為に嵌められたのは、口を開けた状態で保たせる口枷。しかもただの口枷ではなく、開かせた少年の口には喉の手前まで届く張型が付けられている。
これでもう、少年は舌を噛んで快楽拷問から逃げる事は出来ない。男は唸るだけとなった少年を確認し、新たなスイッチを入れた。
「うぅぅ…んぐぅんっ…」
少年の口の中で、張型が緩やかに回り出す。頬の肉を内側から押して、少年の口から唾液を分泌させた。
「じゃあ、また後でね」
口枷の隙間から唾液を零す少年を地下室に放置し、男は去った。
「んもっ、おふぅっ!」
腰をビクつかせて、少年は射精をした。吐き出された精液は棒と腹の間に撒き散らされ。
身体と棒が絡み合う為のぬめりとして、少年が快感漬けにされる手伝いをしている。
「んおぉ…おぉんっ」
男が戻ってくるまで、地下室には少年が一生懸命にペニスを擦り付ける淫らな水音が鳴り続けていた。
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弱い灯りが照らす地下室で。一人の少年が自分を見下ろす男を睨み付けた。
しかし、当の男は全く怯んでおらず、むしろ悠然ささえ持って少年を眺めている。
それもそのはず、今の少年は手も足も拘束され、男を見るのさえ限界まで首を後ろに回さないと出来ないのだから。
「情けないね、盗賊君。裸で棒に縛られて、エッチなところが丸見えだよ?」
あざけるように言われて、盗賊の少年は唇を噛んだ。
盗みに入ったところを捕らわれた少年は、武器も衣服も奪い取られ、一本の棒に縛り付けられた。
その棒は、地下室の床と平行に設置された物で、側面には少年の手足を棒に抱き付いた状態で固定する枷が付いていた。
「くそっ…見るな、見るなっ!」
逃げる以前に手も足も地面に着けず、棒の上から移動出来なくされた少年に許された抵抗は、声しか無い。
その声も、男に無視されては何の効果も無く、少年の中には屈辱が溜まっていった。
そんな少年の元に、一つの洗面器を手にした男が戻る。そして少年に洗面器を見せ付けながら中身の液体を揺らした。
「おい…何だよそれ…」
「さぁ、何だろうね?」
恐怖を混ぜた問いかけをしらじらしくかわされ、少年は拘束を外そうと手足をもがかせた。だが、笑えるくらいに枷は外れない。
男は少年の目が怯えに染まっていくのをひとしきり愉しんだ後、洗面器を傾けて中の液体を垂らした。
剥き出しにされ、幼いペニスを身体と棒の間に挟まれた少年の恥部へと。
「ひっ…やめっ、やめろっ、やめてっ!」
強気の口調が懇願に変わっても、粘りのある液体が少年の尻に伸びていくのは止まらない。
少年は必死に棒の上で暴れて逃げようと試みたが、虚しく終わった。
「あうぅっ!? 温かい…!?」
液体の正体は、温感タイプのローション。始めに少年の尻に垂らされたそれは、じょじょに少年の上半身にも垂らされ。
最後には少年の全身をぬめった感触で包み込み、棒と身体の滑りを良くした。
「さ、お次はこれだ」
「え…? あぁっ!?」
ローションでもたらされた温もりに呆けていた少年は、突然の侵入に悲鳴を上げた。
アナルに押し込まれたのは、ピンク色のローター。
コードレスで取っ手の付いたローターは、初めての挿入を体験した少年のアナルにローションの助けを借りてあっさり入り込み。
スイッチを入れられ振動を始めると、棒に繋がれた少年のアナルを内側から刺激し、快楽を注ぎ出す。
「何これぇっ…んふぅっ!?」
思わず腰をくねらせた少年は、思わぬ刺激にビクンと跳ねた。
その刺激の発生源は、ペニス。腰のくねりで棒に擦り付けられた、ふくらみ出した性器。
今の、気持ち良かった。でも、こいつの前でなんて。
快感を求める心と、プライドを守る理性。
二つのせめぎ合いで勝ったのは。
「あぁっ! ふぅぅんっ」
惨めに身体を棒に擦り寄せて快楽を手に入れる、男の狙い通りの答えだった。
「良い子だ。だけど、僕はちょっと出かけなきゃならないから、これを付けてあげよう」
「んむっ、むぅ」
口を塞ぐ為に嵌められたのは、口を開けた状態で保たせる口枷。しかもただの口枷ではなく、開かせた少年の口には喉の手前まで届く張型が付けられている。
これでもう、少年は舌を噛んで快楽拷問から逃げる事は出来ない。男は唸るだけとなった少年を確認し、新たなスイッチを入れた。
「うぅぅ…んぐぅんっ…」
少年の口の中で、張型が緩やかに回り出す。頬の肉を内側から押して、少年の口から唾液を分泌させた。
「じゃあ、また後でね」
口枷の隙間から唾液を零す少年を地下室に放置し、男は去った。
「んもっ、おふぅっ!」
腰をビクつかせて、少年は射精をした。吐き出された精液は棒と腹の間に撒き散らされ。
身体と棒が絡み合う為のぬめりとして、少年が快感漬けにされる手伝いをしている。
「んおぉ…おぉんっ」
男が戻ってくるまで、地下室には少年が一生懸命にペニスを擦り付ける淫らな水音が鳴り続けていた。
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騙された少年は性マッサージの餌食
2013.10.29.Tue.21:00
「んぅ、んふうぅぅ!」
黒いマットの上で、一人の少年が身体をくねらせ、呻いている。
少年の全身には滑りを良くする為のオイルが塗り込められ、天井のライトを受けて裸体が淫靡にてかっていた。手首を背中で枷で拘束され、口には猿轡を噛まされた裸体が。
「んむっ、んぐぅぅ!」
布を噛み締めて顔を赤く染める少年。声は切羽詰まり苦しげだったが、表情は明らかに快感を拒みながらも感じ、恥辱に打ち震えていた。
そんな様子を見て、仰向けで蠕動している少年を取り囲む男達は、手に持った道具を動かして言った。
「気持ち良いだろ? こんな良いバイト滅多に見つかんないぜ?」
「うぅっ」
かけられた言葉に、少年は悔しくて男を睨んだ。
ここに来たのは、マッサージのモニターをすると思っていたから。しかし実際は出された飲み物に薬品を仕込まれ、目が覚めた時には拘束されており。
想像していた物とは大きくかけ離れた淫らなマッサージを行われている。
「乳首もチンコもビンビンにして、エロいね、君」
「んむぅぅっ!」
少年が大きく背を反らせてくぐもった喘ぎを上げる。少年を喘がせているのは、身体にあてられたマッサージ機。
先端が丸みを持った振動する電マで、少年は尖った乳首、ふくらんだペニスを責められていた。
容赦無く責め立てられ、ペニスからはひっきりなしに先走りが零れて少年の身体はビクつきが収まらない。
「んっ、んぅっ…うぐっ」
何とか逃れようと必死に暴れている内に、少年の身体はマットからはみ出て落ちた。
「こら、逃げちゃ駄目だよ」
「うぅぅ!」
手首を拘束され抵抗出来ない少年はあっさりとマットの上に戻された。それも、今度はうつ伏せで尻を高く掲げた屈辱の姿勢で。
「今度は…ここもマッサージしてあげよう」
「う?…んぐっ!?」
首を後ろに回して男を見ようとした少年は、突然の違和感に驚き声を上げる。
違和感の正体は細いアナルバイブ。剥き出しのアナルに侵入されながら、少年は再び乳首とペニスをいたぶられる。
「んむぅ、むふぅぅ」
「おぉ、すごい。君のアナル、簡単に飲み込んで嬉しそうにヒクヒクしてるよ」
恥ずかしい自分の反応を言われ、それに対し睨んで対抗する余裕も途切れない快楽の波で失われる。
いつの間にか、少年の顔の前には一人の男が座り込み、少年の鼻先にペニスを突き出していた。そのペニスから離れたくても後ろに下がったら電マとアナルバイブに自ら近寄ってしまう。
もはや、どこにも逃げられず少年は男達が望む痴態を晒すしか無い。
「んおぉっ、んうぅーっ…!」
騙された少年の力無い声は、少年を責める器具の音に、恥部から発せられる淫音に、虚しく掻き消されていった。
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少年の全身には滑りを良くする為のオイルが塗り込められ、天井のライトを受けて裸体が淫靡にてかっていた。手首を背中で枷で拘束され、口には猿轡を噛まされた裸体が。
「んむっ、んぐぅぅ!」
布を噛み締めて顔を赤く染める少年。声は切羽詰まり苦しげだったが、表情は明らかに快感を拒みながらも感じ、恥辱に打ち震えていた。
そんな様子を見て、仰向けで蠕動している少年を取り囲む男達は、手に持った道具を動かして言った。
「気持ち良いだろ? こんな良いバイト滅多に見つかんないぜ?」
「うぅっ」
かけられた言葉に、少年は悔しくて男を睨んだ。
ここに来たのは、マッサージのモニターをすると思っていたから。しかし実際は出された飲み物に薬品を仕込まれ、目が覚めた時には拘束されており。
想像していた物とは大きくかけ離れた淫らなマッサージを行われている。
「乳首もチンコもビンビンにして、エロいね、君」
「んむぅぅっ!」
少年が大きく背を反らせてくぐもった喘ぎを上げる。少年を喘がせているのは、身体にあてられたマッサージ機。
先端が丸みを持った振動する電マで、少年は尖った乳首、ふくらんだペニスを責められていた。
容赦無く責め立てられ、ペニスからはひっきりなしに先走りが零れて少年の身体はビクつきが収まらない。
「んっ、んぅっ…うぐっ」
何とか逃れようと必死に暴れている内に、少年の身体はマットからはみ出て落ちた。
「こら、逃げちゃ駄目だよ」
「うぅぅ!」
手首を拘束され抵抗出来ない少年はあっさりとマットの上に戻された。それも、今度はうつ伏せで尻を高く掲げた屈辱の姿勢で。
「今度は…ここもマッサージしてあげよう」
「う?…んぐっ!?」
首を後ろに回して男を見ようとした少年は、突然の違和感に驚き声を上げる。
違和感の正体は細いアナルバイブ。剥き出しのアナルに侵入されながら、少年は再び乳首とペニスをいたぶられる。
「んむぅ、むふぅぅ」
「おぉ、すごい。君のアナル、簡単に飲み込んで嬉しそうにヒクヒクしてるよ」
恥ずかしい自分の反応を言われ、それに対し睨んで対抗する余裕も途切れない快楽の波で失われる。
いつの間にか、少年の顔の前には一人の男が座り込み、少年の鼻先にペニスを突き出していた。そのペニスから離れたくても後ろに下がったら電マとアナルバイブに自ら近寄ってしまう。
もはや、どこにも逃げられず少年は男達が望む痴態を晒すしか無い。
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兄弟は淫らなペットを見せ合う
2013.10.28.Mon.21:00
100万HITリクエスト
この作品は割斧さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「しかし…久し振りだね、兄さん」
「あぁ、お前もちょうど帰ってくるなんて、珍しいよな」
シャンデリアが天井を彩る部屋で、スーツを着た兄弟がティーカップをかたむけながら話していた。
仕事で滅多に顔を合わせない兄弟はゆっくりと会話を楽しみ、お互いが大好きな存在達を眺めていた。
「あぁっ、あんっ」
「ふぅっ…しゃちょ、ぉ…っ!」
兄弟に眺められているのは、二匹のペット。
弟に飼われている青年と、社長である兄が飼っている眼鏡の秘書。そのどちらも頭部に犬の耳の飾りを付け、首輪を嵌められ。
足首と太股をベルトで繋いだ状態で手首を縛られて天井から吊るされ、服を脱いで剥き出しになったアナルに、犬の尻尾の付いたバイブをくわえさせられていた。
「あふっ、あっ」
「ひ、うぅ…」
二匹のペットは、お互いの顔と痴態が見えるよう向かい合った形で拘束されている。そしてその様子を真横から自分の主人、その上主人の兄弟に観察され、二匹は真っ赤に顔を染めて羞恥に耐えていた。
恥ずかしがるペットを見て、兄弟は嬉しそうに、かつ愉しそうに笑っている。
そんな中、おもむろに兄が立ち上がり、自分のペットである秘書の後ろにしゃがんだ。そして手を回し、秘書の乳首を摘まんだ。
「あぅぅっ! ちく、び…」
「どうしたんだい? 胸を必死に突き出して」
兄が近付いたのは、秘書が乳首を苛めて欲しい時に無意識にする癖をしている事に気付いたから。
硬くしこってしまった乳首、弄って欲しくて堪らなかった場所を責められ、秘書は尻尾を左右に振り回して喘ぎ鳴く。
「らめ、れふ…! 今、乳首されたらぁぁっ!」
「どうして? 君は乳首を私に弄くり回されるのが大好きなのに? 昨夜も、私に乳首を抓られて、引っ張られて、押し潰されて…エッチに可愛く射精してただろう?」
「んっ、んうぅっ!!」
昨夜の自分を言葉で思い出し、秘書は主人以外の人物に見られているのも忘れて腰を振りたくった。
アナルもきゅんきゅんとヒクついて、暴れ回るバイブをしゃぶりつくす。
「だめ、らめ、しゃちょぉっ」
「違うだろう? 二人きりの時は、私を何て呼ぶの?」
「あ…ごしゅじん…しゃまぁ…!」
兄とそのペットが激しく行為を深めるのを見て、弟も自分の愛らしいペットに寄った。
自分も、ペットがされて悦び喘ぐ事をする為に。
「可愛いね。お尻の穴を苛められて、気持ち良さそうに声を上げて」
「ふあぁっ。ごひゅじんさまっ」
耳の中に囁かれて、青年は背筋をぞくぞく震わせ、アナルに埋め込まれた淫具を絞め付ける。畳みかけるように、弟は言葉を続けた。
「他の人が感じてるのを見て、興奮しちゃった? いつもよりも身体が熱くて、俺の声を聞いた途端に硬くなってる性器から先走りが床に垂れてるよ」
「あ、ぁ…」
低くて、甘くて、大好きな声を至近距離で注がれ、青年は拘束された身体を火照らせ蕩けさせていく。
「可愛いよ…大好き」
何もかも崩される愛の囁き。それに合わせて、二種類の甘い悲鳴が部屋に響く。
「乳首いいでしゅぅぅっ…イくぅぅぅっ!!」
「あぅぅぅっ! 声、で。声でイっちゃうぅっ!!」
幸せそうに鳴きながら、二匹は目の前の男に精液をかけた。
青年の腹が秘書の精液で、秘書の腹が青年の精液で、ぐっしょりと濡れる。それを見届けて、兄弟はペットの手首を吊るしている拘束を解いて優しいキスを与えた。
「君も、私の声でイけるようになろうね」
「んむ、ふ…」
「君は、乳首だけで射精出来るよう…鍛えてあげる」
「ごひゅじ…んちゅ、ふぅ」
貪る口付けをしながら、兄弟は器用に愛しいペットをお姫様だっこで抱きかかえ、それぞれに目を見て、言った。
「じゃあ、兄さん…また今度」
「あぁ…それじゃあ」
別れを告げ、兄弟はペットとともに別々の扉へと消えた。
大事な可愛い淫乱ペットに、新しい愛情調教を施す為に。
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「しかし…久し振りだね、兄さん」
「あぁ、お前もちょうど帰ってくるなんて、珍しいよな」
シャンデリアが天井を彩る部屋で、スーツを着た兄弟がティーカップをかたむけながら話していた。
仕事で滅多に顔を合わせない兄弟はゆっくりと会話を楽しみ、お互いが大好きな存在達を眺めていた。
「あぁっ、あんっ」
「ふぅっ…しゃちょ、ぉ…っ!」
兄弟に眺められているのは、二匹のペット。
弟に飼われている青年と、社長である兄が飼っている眼鏡の秘書。そのどちらも頭部に犬の耳の飾りを付け、首輪を嵌められ。
足首と太股をベルトで繋いだ状態で手首を縛られて天井から吊るされ、服を脱いで剥き出しになったアナルに、犬の尻尾の付いたバイブをくわえさせられていた。
「あふっ、あっ」
「ひ、うぅ…」
二匹のペットは、お互いの顔と痴態が見えるよう向かい合った形で拘束されている。そしてその様子を真横から自分の主人、その上主人の兄弟に観察され、二匹は真っ赤に顔を染めて羞恥に耐えていた。
恥ずかしがるペットを見て、兄弟は嬉しそうに、かつ愉しそうに笑っている。
そんな中、おもむろに兄が立ち上がり、自分のペットである秘書の後ろにしゃがんだ。そして手を回し、秘書の乳首を摘まんだ。
「あぅぅっ! ちく、び…」
「どうしたんだい? 胸を必死に突き出して」
兄が近付いたのは、秘書が乳首を苛めて欲しい時に無意識にする癖をしている事に気付いたから。
硬くしこってしまった乳首、弄って欲しくて堪らなかった場所を責められ、秘書は尻尾を左右に振り回して喘ぎ鳴く。
「らめ、れふ…! 今、乳首されたらぁぁっ!」
「どうして? 君は乳首を私に弄くり回されるのが大好きなのに? 昨夜も、私に乳首を抓られて、引っ張られて、押し潰されて…エッチに可愛く射精してただろう?」
「んっ、んうぅっ!!」
昨夜の自分を言葉で思い出し、秘書は主人以外の人物に見られているのも忘れて腰を振りたくった。
アナルもきゅんきゅんとヒクついて、暴れ回るバイブをしゃぶりつくす。
「だめ、らめ、しゃちょぉっ」
「違うだろう? 二人きりの時は、私を何て呼ぶの?」
「あ…ごしゅじん…しゃまぁ…!」
兄とそのペットが激しく行為を深めるのを見て、弟も自分の愛らしいペットに寄った。
自分も、ペットがされて悦び喘ぐ事をする為に。
「可愛いね。お尻の穴を苛められて、気持ち良さそうに声を上げて」
「ふあぁっ。ごひゅじんさまっ」
耳の中に囁かれて、青年は背筋をぞくぞく震わせ、アナルに埋め込まれた淫具を絞め付ける。畳みかけるように、弟は言葉を続けた。
「他の人が感じてるのを見て、興奮しちゃった? いつもよりも身体が熱くて、俺の声を聞いた途端に硬くなってる性器から先走りが床に垂れてるよ」
「あ、ぁ…」
低くて、甘くて、大好きな声を至近距離で注がれ、青年は拘束された身体を火照らせ蕩けさせていく。
「可愛いよ…大好き」
何もかも崩される愛の囁き。それに合わせて、二種類の甘い悲鳴が部屋に響く。
「乳首いいでしゅぅぅっ…イくぅぅぅっ!!」
「あぅぅぅっ! 声、で。声でイっちゃうぅっ!!」
幸せそうに鳴きながら、二匹は目の前の男に精液をかけた。
青年の腹が秘書の精液で、秘書の腹が青年の精液で、ぐっしょりと濡れる。それを見届けて、兄弟はペットの手首を吊るしている拘束を解いて優しいキスを与えた。
「君も、私の声でイけるようになろうね」
「んむ、ふ…」
「君は、乳首だけで射精出来るよう…鍛えてあげる」
「ごひゅじ…んちゅ、ふぅ」
貪る口付けをしながら、兄弟は器用に愛しいペットをお姫様だっこで抱きかかえ、それぞれに目を見て、言った。
「じゃあ、兄さん…また今度」
「あぁ…それじゃあ」
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板は騎士の誇りを繋いで砕く
2013.10.27.Sun.22:00
100万HITリクエスト
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「あぁぁ、んうぅっ」
きらびやかな外観をした王宮の、薄暗い地下。そこで、一人の男が甘い悲鳴を絶え間無く発していた。
「も…やめてくれ。これ、外してぇ…!」
金色の髪を振り乱しながら、服を奪われた男は手を動かす。一枚の板の隅に、高く上げさせられ繋がれた手を。
手首を繋ぐのは、金属の手枷。鍵をかけた状態で男の手を短い鎖で制限し、腕を下ろせないようにしてしまっていた。
そして、手首が繋がれた板の下の方。床までしっかりと固定された板の途中で、男の腰から下は反対側の板に伸びていた。その伸びた先では男の剥き出しの尻が苦しげに揺れ、足枷で拘束された素足が石造りの床を虚しく掻いていた。
ビクビクと震えている尻の谷間、恥ずかしいアナルからは穴が収縮する度に分泌された体液が染み出し、勃起したままの男のペニスを濡れそぼらせていた。
「んうぅ、たひゅけて…触ってくれ…っ!」
尖ったままの乳首を隠せず、びしょ濡れの恥部を情けなく空気にさらけ出している惨めな男は、誰にも責められない一人きりの状態で性拷問を施されている。
男を辱めているのは、薬品。
乳首、アナル、加えてペニスにまでまんべんなく塗り込まれた媚薬だった。
媚薬を塗られた男はその場所を限界にまで疼かせ、刺激を求めている。しかし、誇りも捨てて刺激を求めても手は拘束され身体も板に飲み込まれた形で拘束されている為、火照った身体を床や壁に擦り付けて慰める事も出来ない。
男はただ、ここに捕らわれた時に誓っていた堕ちない覚悟も置き去りにして、必死に懇願をするしか無かった。
「あぁ、誰か、誰かぁ…っ!」
口から唾液を溢れさせた叫んだ男。その背後に、男を捕らえた男が現れた。
「騎士さん、随分と狂ってるねぇ」
「んあぁぁっ!?」
突然に声をかけられ、前兆も無く過敏になった尻を撫でられ、騎士と呼ばれた男は濡れた絶叫を上げた。
単に肌を撫でられただけなのに、騎士は堪らない快楽を感じ。全身を痙攣させてペニスから先走りを垂れ流した。
「おー、すごい。これなら、玩具もラクラクだな」
言って、男は持って来た淫具。一本のバイブを騎士のアナルにあて、何の躊躇いも無く一気にバイブを挿入させた。
「あぁっ、入ってきたぁぁ!!」
板に視界を塞がれ、遠慮も無く侵入を許したのに騎士の心には怒りは無い。
あるのは、ようやく快楽を与えられた悦びと体内を埋め尽くされる充足感だ。
「んじゃ、スイッチオン」
「あぅっ…んおぉぉぉっ…」
その悦びは、バイブが激しい首振りを始めた事で更に加速する。
騎士はだらしなく舌を突き出し、不自由な腰を淫らに振って、凌辱される事を嬉しがっていた。
性の虜になり下がった騎士の痴態に男は微笑み、騎士の前に回って残酷で甘い命令を下した。
「乳首も苛めて欲しいでしょ? 乳首も苛めて下さいって、百回おねだり出来たら苛めてあげるよ?」
普段であればふざけるなと怒る言葉。だが、数日間監禁され調教され、快楽に抗えなくされた騎士の口は、拒む事無く男が望む物を口にした。
「あぁっ…乳首、苛めてくらひゃいぃっ!!」
涙と汗と唾液で顔を汚し、腫れ上がった乳首を震わせながら淫乱なおねだりをする騎士。
その表情にはかつてあった凛々しさや勇ましさは全て失われ、苛められて喜ぶ雄の性奴隷と化していた。
改造の完成、騎士の堕落を確信し、支配者の男は唇を舐めて、数を数えた。
「いーち」
「乳首…んはぁ、苛めてっ、くだしゃあっ!」
「にーい」
騎士を調教する地下牢の中には、惨めなおねだりの声と、おねだりをした回数を数える声が響いていた。
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「あぁぁ、んうぅっ」
きらびやかな外観をした王宮の、薄暗い地下。そこで、一人の男が甘い悲鳴を絶え間無く発していた。
「も…やめてくれ。これ、外してぇ…!」
金色の髪を振り乱しながら、服を奪われた男は手を動かす。一枚の板の隅に、高く上げさせられ繋がれた手を。
手首を繋ぐのは、金属の手枷。鍵をかけた状態で男の手を短い鎖で制限し、腕を下ろせないようにしてしまっていた。
そして、手首が繋がれた板の下の方。床までしっかりと固定された板の途中で、男の腰から下は反対側の板に伸びていた。その伸びた先では男の剥き出しの尻が苦しげに揺れ、足枷で拘束された素足が石造りの床を虚しく掻いていた。
ビクビクと震えている尻の谷間、恥ずかしいアナルからは穴が収縮する度に分泌された体液が染み出し、勃起したままの男のペニスを濡れそぼらせていた。
「んうぅ、たひゅけて…触ってくれ…っ!」
尖ったままの乳首を隠せず、びしょ濡れの恥部を情けなく空気にさらけ出している惨めな男は、誰にも責められない一人きりの状態で性拷問を施されている。
男を辱めているのは、薬品。
乳首、アナル、加えてペニスにまでまんべんなく塗り込まれた媚薬だった。
媚薬を塗られた男はその場所を限界にまで疼かせ、刺激を求めている。しかし、誇りも捨てて刺激を求めても手は拘束され身体も板に飲み込まれた形で拘束されている為、火照った身体を床や壁に擦り付けて慰める事も出来ない。
男はただ、ここに捕らわれた時に誓っていた堕ちない覚悟も置き去りにして、必死に懇願をするしか無かった。
「あぁ、誰か、誰かぁ…っ!」
口から唾液を溢れさせた叫んだ男。その背後に、男を捕らえた男が現れた。
「騎士さん、随分と狂ってるねぇ」
「んあぁぁっ!?」
突然に声をかけられ、前兆も無く過敏になった尻を撫でられ、騎士と呼ばれた男は濡れた絶叫を上げた。
単に肌を撫でられただけなのに、騎士は堪らない快楽を感じ。全身を痙攣させてペニスから先走りを垂れ流した。
「おー、すごい。これなら、玩具もラクラクだな」
言って、男は持って来た淫具。一本のバイブを騎士のアナルにあて、何の躊躇いも無く一気にバイブを挿入させた。
「あぁっ、入ってきたぁぁ!!」
板に視界を塞がれ、遠慮も無く侵入を許したのに騎士の心には怒りは無い。
あるのは、ようやく快楽を与えられた悦びと体内を埋め尽くされる充足感だ。
「んじゃ、スイッチオン」
「あぅっ…んおぉぉぉっ…」
その悦びは、バイブが激しい首振りを始めた事で更に加速する。
騎士はだらしなく舌を突き出し、不自由な腰を淫らに振って、凌辱される事を嬉しがっていた。
性の虜になり下がった騎士の痴態に男は微笑み、騎士の前に回って残酷で甘い命令を下した。
「乳首も苛めて欲しいでしょ? 乳首も苛めて下さいって、百回おねだり出来たら苛めてあげるよ?」
普段であればふざけるなと怒る言葉。だが、数日間監禁され調教され、快楽に抗えなくされた騎士の口は、拒む事無く男が望む物を口にした。
「あぁっ…乳首、苛めてくらひゃいぃっ!!」
涙と汗と唾液で顔を汚し、腫れ上がった乳首を震わせながら淫乱なおねだりをする騎士。
その表情にはかつてあった凛々しさや勇ましさは全て失われ、苛められて喜ぶ雄の性奴隷と化していた。
改造の完成、騎士の堕落を確信し、支配者の男は唇を舐めて、数を数えた。
「いーち」
「乳首…んはぁ、苛めてっ、くだしゃあっ!」
「にーい」
騎士を調教する地下牢の中には、惨めなおねだりの声と、おねだりをした回数を数える声が響いていた。
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先輩はソファーの上で後輩に溶かされる
2013.10.26.Sat.21:00
「あぁぁ…も、やめて…っ!」
一人掛け用のソファーの上で、男が甘い叫びを発していた。
「先輩の感じてる声…可愛い」
言いながら、後輩は下着を剥ぎ取った男のアナルに舌を這わせる。ヒクヒクと収縮しているその穴は、もう何十分も舐められ、すっかり濡れてほぐれていた。ほぐれたアナルに舌が入り込むと、男は勃起させたペニスから先走りを流す。
「あ…ふぁっ」
流れ出した透明な淫液はぽたぽたと、床ではなく男の顔に垂れ落ちていた。そうなるのは、手を後ろ手に縛られた男がソファーの上で、後ろにでんぐり返しをする途中の姿勢にされているから。
腰を下ろしたくても、背もたれに腰をあずけているから下ろせない。その上足は膝の裏を後輩の手で優しく、しかししっかりと押さえ付けられ、足を閉じて後輩の目から股間を隠す事も出来ない。
「先輩のお尻の穴、僕が舌で舐めてる時にヒクヒクしてますよ。それで、舌が離れると…さみしそうにきゅって絞まるんです」
「やだぁ…言うなよ、バカぁ…っ!」
自分でも気付いていた淫らな反応を後輩に指摘され、男は羞恥心に涙を浮かべた。
恥ずかし過ぎる。だって、今の姿勢はアナルが舌に舐められている様子も、嬉しそうに愛撫をしている後輩の表情も見えているのだ。
自分の恥ずかしい穴が意図せずきゅっとすぼみ、それを見た後輩が愛おしそうに笑うのも男には見えていて。嫌がりつつも、男は確かな快感と、愛されている実感を覚えていた。
「もう、やだぁ…っ。俺の穴、舌で舐めちゃ、やらぁ…っ!」
これ以上されたら、おかしくなる。恥ずかしさと愛されて嬉しいと思う感情が更にごちゃ混ぜになって、後輩に意地悪されたくて堪らなくなってしまう。
「じゃあ、舌は終わりにしますね」
「ふぅ…ぁん」
舌が遠ざかり、ようやく終わったと思うのに何故か名残惜しく思った。
だが、その理由を深く考えるよりも先に、アナルに後輩が次の責めを始める。
「ここからは、指で先輩のエッチなところを可愛がってあげますね」
「え? まっ…んんんっ!!」
制止するのも間に合わず、男のアナルには後輩の右手の指、人差し指と中指の二本が挿入された。
いきなりの心の準備も無いままの侵入だったが、アナルは勝手に指を受け入れ、まるで歓迎するかのように指に絡み付いていた。
「はぁんっ…らめ、それっ、気持ちいっ、からっ」
「まだまだですよ。先輩が一番好きなのは、ここでしょ?」
言って後輩はアナルの指を折り曲げ、男の一番弱い場所、前立腺を力強く抉って快感を送った。
「んひぃ…っ!? そこらめっ! いましょんなのされたら、すぐっ! イっちゃぁぁぁっ!!」
最後まで言えずに、男は絶頂を迎える。吐き出された精液は男の顔を白く汚し、幸せそうな表情と合わせて淫らに染め上げていた。
「あ、ぁ…んむっ?」
余韻で震えている男の唇に後輩の指が触れた。それも、男が出した精液をすくい取った指だ。
「先輩、舐めて?」
「はぁ…んふ、ふっ」
舌を伸ばして自身の精液を舐める男。チロチロと可愛らしく舌を動かす愛しい上司の痴態に後輩は耐え切れず、アナルの指を動かしながら男のペニスも責め始めた。
「んぁぁっ、おひりもちんこもきもちよくてぇ…かららがあひゅくて、溶けそう…」
「良いですよ、溶けちゃっても。僕が責任もって、嫌と言う程満足させますから、ね」
意地悪な後輩に快楽を与えられ、男は不自由な身体を期待で火照らせ、指をくわえたアナルを疼きに疼かせていたのだった。
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一人掛け用のソファーの上で、男が甘い叫びを発していた。
「先輩の感じてる声…可愛い」
言いながら、後輩は下着を剥ぎ取った男のアナルに舌を這わせる。ヒクヒクと収縮しているその穴は、もう何十分も舐められ、すっかり濡れてほぐれていた。ほぐれたアナルに舌が入り込むと、男は勃起させたペニスから先走りを流す。
「あ…ふぁっ」
流れ出した透明な淫液はぽたぽたと、床ではなく男の顔に垂れ落ちていた。そうなるのは、手を後ろ手に縛られた男がソファーの上で、後ろにでんぐり返しをする途中の姿勢にされているから。
腰を下ろしたくても、背もたれに腰をあずけているから下ろせない。その上足は膝の裏を後輩の手で優しく、しかししっかりと押さえ付けられ、足を閉じて後輩の目から股間を隠す事も出来ない。
「先輩のお尻の穴、僕が舌で舐めてる時にヒクヒクしてますよ。それで、舌が離れると…さみしそうにきゅって絞まるんです」
「やだぁ…言うなよ、バカぁ…っ!」
自分でも気付いていた淫らな反応を後輩に指摘され、男は羞恥心に涙を浮かべた。
恥ずかし過ぎる。だって、今の姿勢はアナルが舌に舐められている様子も、嬉しそうに愛撫をしている後輩の表情も見えているのだ。
自分の恥ずかしい穴が意図せずきゅっとすぼみ、それを見た後輩が愛おしそうに笑うのも男には見えていて。嫌がりつつも、男は確かな快感と、愛されている実感を覚えていた。
「もう、やだぁ…っ。俺の穴、舌で舐めちゃ、やらぁ…っ!」
これ以上されたら、おかしくなる。恥ずかしさと愛されて嬉しいと思う感情が更にごちゃ混ぜになって、後輩に意地悪されたくて堪らなくなってしまう。
「じゃあ、舌は終わりにしますね」
「ふぅ…ぁん」
舌が遠ざかり、ようやく終わったと思うのに何故か名残惜しく思った。
だが、その理由を深く考えるよりも先に、アナルに後輩が次の責めを始める。
「ここからは、指で先輩のエッチなところを可愛がってあげますね」
「え? まっ…んんんっ!!」
制止するのも間に合わず、男のアナルには後輩の右手の指、人差し指と中指の二本が挿入された。
いきなりの心の準備も無いままの侵入だったが、アナルは勝手に指を受け入れ、まるで歓迎するかのように指に絡み付いていた。
「はぁんっ…らめ、それっ、気持ちいっ、からっ」
「まだまだですよ。先輩が一番好きなのは、ここでしょ?」
言って後輩はアナルの指を折り曲げ、男の一番弱い場所、前立腺を力強く抉って快感を送った。
「んひぃ…っ!? そこらめっ! いましょんなのされたら、すぐっ! イっちゃぁぁぁっ!!」
最後まで言えずに、男は絶頂を迎える。吐き出された精液は男の顔を白く汚し、幸せそうな表情と合わせて淫らに染め上げていた。
「あ、ぁ…んむっ?」
余韻で震えている男の唇に後輩の指が触れた。それも、男が出した精液をすくい取った指だ。
「先輩、舐めて?」
「はぁ…んふ、ふっ」
舌を伸ばして自身の精液を舐める男。チロチロと可愛らしく舌を動かす愛しい上司の痴態に後輩は耐え切れず、アナルの指を動かしながら男のペニスも責め始めた。
「んぁぁっ、おひりもちんこもきもちよくてぇ…かららがあひゅくて、溶けそう…」
「良いですよ、溶けちゃっても。僕が責任もって、嫌と言う程満足させますから、ね」
意地悪な後輩に快楽を与えられ、男は不自由な身体を期待で火照らせ、指をくわえたアナルを疼きに疼かせていたのだった。
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今日明日は…
2013.10.26.Sat.08:00
本日10月26日と明日27日は。
私の学校で学園祭があります。
なので一日二回の更新はちょっと厳しそうです。ですが、今日の夜の更新は書きためた物がありますので何とか行けそうです。
リクエストへの対応が遅れそうですが、ご了承下さい。
では、五月雨時雨でした。
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ライオンは捕らわれ檻の中
2013.10.25.Fri.22:00
100万HITリクエスト
この作品は名無しさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「うぉ…んんーっ!」
くぐもった雄叫びが、冷たい金属の檻に響く。その雄叫びの主は、ライオンの獣人。
手首に鉄の枷を嵌められた、捕らえられた獣人だ。
「んぐぅ、うぅ!」
立派なたてがみを虚しく揺らしてライオンは手の拘束を外そうとするが、頑丈な枷はびくともせず、天井から吊るされた身体は立ったままどこにも逃げられない。
助けを呼びたくても口には棒状の金属の口枷を噛まされていて、ライオンはただ言葉にならない唸りを上げて口枷に噛み付くしか無い。
自由を奪われ、屈辱に塗れた屈強な獣人。しかし、そのプライドをめちゃくちゃに壊すのは手と口の拘束だけではない。
ライオンのアナルには、電動で暴れ回る極太のバイブが押し込まれ、抜けないように細い鎖で固定されていた。バイブを固定する鎖が繋がっているのは、獣人の尻の上の尻尾、そして…強制的に勃起させられ続けているライオンのペニスだった。
「ふうぅ…んうーっ!」
もがいているライオンは、ペニスとバイブを繋ぐ鎖。更にペニスとバイブを繋ぐ鎖に、断続的に苦しめられている。
何とか逃れたくて暴れると、中のバイブを体内で揉み込む事になり、敏感な場所が責められてしまう。そう分かってはいても、与えられる快感はライオンの身体を絶え間無く這いずり回り、惨めな腰振りをさせる。
したくないのに腰が跳ねる度、ペニスが揺れ、尻尾が揺れ、連動してアナルを埋め尽くしているバイブが前後左右に暴れ回ってしまう。
「おぐぅ、んうぅ…」
一人きりで檻の中で快楽に身悶える状況に、ライオンは最初に保っていた強気さも完全に失い、一匹の獣として欲望に溺れている。
その表情は逞しく鍛え上げられた肉体とは裏腹に性の悦びに染まり切り、ペニスとアナルからはとめど無く体液が分泌され檻の床に滴っていた。
そんな無惨な痴態を晒しているライオンの元に、一人の人間の男。ライオンを捕獲し凌辱している男が現れ、檻の中に鍵を開けて入った。
「さぁ…今日もいたぶってあげるよ」
「んぅ! うぅーーっ!!」
首を必死に振って拒否を示すライオン。もちろんそれでやめるくらいならば、最初からいたぶると宣言したりはしない。
男はライオンの反応に嬉しそうに口元を歪め、手に持っていた鞭を振り下ろした。
「んぐぅーーっ!」
尻を打ち据えられ、アナルが痛みと、しびれるような快感で強くすぼむ。するとバイブが内壁を削れそうな程に抉って、ライオンは悶絶した。
「んぐっ、ふぐっ、んう゛う゛ーーっ!!」
悲鳴を上げて悶えるライオンに構わず、男は嬉々として鞭を奮い尻や背中に淫らな跡を残していく。
焼け付く痛みの中、誇り高いはずの百獣の王は。
堪らない快楽に全身を熱くして、身動きを制限された身体を情けなくくねらせていた。
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くぐもった雄叫びが、冷たい金属の檻に響く。その雄叫びの主は、ライオンの獣人。
手首に鉄の枷を嵌められた、捕らえられた獣人だ。
「んぐぅ、うぅ!」
立派なたてがみを虚しく揺らしてライオンは手の拘束を外そうとするが、頑丈な枷はびくともせず、天井から吊るされた身体は立ったままどこにも逃げられない。
助けを呼びたくても口には棒状の金属の口枷を噛まされていて、ライオンはただ言葉にならない唸りを上げて口枷に噛み付くしか無い。
自由を奪われ、屈辱に塗れた屈強な獣人。しかし、そのプライドをめちゃくちゃに壊すのは手と口の拘束だけではない。
ライオンのアナルには、電動で暴れ回る極太のバイブが押し込まれ、抜けないように細い鎖で固定されていた。バイブを固定する鎖が繋がっているのは、獣人の尻の上の尻尾、そして…強制的に勃起させられ続けているライオンのペニスだった。
「ふうぅ…んうーっ!」
もがいているライオンは、ペニスとバイブを繋ぐ鎖。更にペニスとバイブを繋ぐ鎖に、断続的に苦しめられている。
何とか逃れたくて暴れると、中のバイブを体内で揉み込む事になり、敏感な場所が責められてしまう。そう分かってはいても、与えられる快感はライオンの身体を絶え間無く這いずり回り、惨めな腰振りをさせる。
したくないのに腰が跳ねる度、ペニスが揺れ、尻尾が揺れ、連動してアナルを埋め尽くしているバイブが前後左右に暴れ回ってしまう。
「おぐぅ、んうぅ…」
一人きりで檻の中で快楽に身悶える状況に、ライオンは最初に保っていた強気さも完全に失い、一匹の獣として欲望に溺れている。
その表情は逞しく鍛え上げられた肉体とは裏腹に性の悦びに染まり切り、ペニスとアナルからはとめど無く体液が分泌され檻の床に滴っていた。
そんな無惨な痴態を晒しているライオンの元に、一人の人間の男。ライオンを捕獲し凌辱している男が現れ、檻の中に鍵を開けて入った。
「さぁ…今日もいたぶってあげるよ」
「んぅ! うぅーーっ!!」
首を必死に振って拒否を示すライオン。もちろんそれでやめるくらいならば、最初からいたぶると宣言したりはしない。
男はライオンの反応に嬉しそうに口元を歪め、手に持っていた鞭を振り下ろした。
「んぐぅーーっ!」
尻を打ち据えられ、アナルが痛みと、しびれるような快感で強くすぼむ。するとバイブが内壁を削れそうな程に抉って、ライオンは悶絶した。
「んぐっ、ふぐっ、んう゛う゛ーーっ!!」
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院長は青年を服従調教する
2013.10.25.Fri.08:00
100万HITリクエスト
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病院に併設された、院長の邸宅。その、防音が施された一室で。
一人の青年が、顔を赤く染めて裸体を身悶えさせていた。
「あっ、あぁぁっ!」
甘い声を出す青年のいる部屋は、病院内でもないのに白く彩られている。白に囲まれた部屋のベッドの上で、青年は拘束された身体を切なげに動かす。
その腕は手首と二の腕、足は太股と足首を包帯によって繋いで縛り上げられ、自由を奪われていた。
一人きりの部屋で、何も出来ないように縛られた青年。監禁した相手は近くにはいないが、青年は許しを請わずにはいられない。
「も、ぉ! 触ってくだひゃいぃぃっ! 乳首もチンコもケツマンコも触りたいひぃっ!!」
息を荒げ、届かないおねだりを叫ぶ青年をここまで責めているのは、敏感な個所に塗られた媚薬。
乳首にも、ペニスにも。アナルに至ってはひだの一本一本に丹念に塗り込まれた薬品は、塗られた場所を容赦無く疼かせ、刺激を求めさせてくる。
しかし、今の青年は手足を包帯で巻かれ、疼いている場所に触るどころか近付く事さえ叶わない。
更に、特殊な縛られ方をしている青年は寝返りを打ってシーツに乳首やペニスを擦り付ける事も出来ず、絶え間無く訪れる欲求にひたすら耐えるしか無い。
「あぁぁ…おかひくなる、おかひくなるぅっ…!」
涙を流して、気が狂いそうな身体の渇きに腰を振る青年の元に、白衣を着た若い男が現れた。
それは、青年を拘束し、残酷な性拷問を与えている年若い院長。
「お待たせ…気分はどう?」
「ひっ」
声をかけられ、姿を目にして。青年は思わず身体をすくませて逃れようとした。その様子に院長は眉をひそめ、粘っこく言った。
「おやおや、私から逃げようとするなんて。まだまだ、服従が身に付いていないみたいだね」
「あぁぁぁっ!!」
腫れ上がった乳首を押し潰され、青年は不自由な肉体をガクガクと跳ねさせた。完全に支配され、淫らに痴態を晒す姿に院長は笑う。
「君が私に告白してきたのに、悪い子だ。ちゃんと私に従う為に、君にはお仕置きが必要だね」
言いながら、院長は淫具を取り出し。
ひっきりなしに収縮を繰り返している青年のアナルにその淫具を押し当て。
「んあぁぁんっ!!」
何の躊躇いも無く、一息に淫具を挿入した。だが、この淫具は挿入しただけでは終わらない機構を持っている。青年をより辱める機構は、院長が淫具に付いたダイヤルを回す事で働き始める。
「あぁぁ…ケツマンコ、広がってくぅぅ」
異物の力で無理矢理に恥ずかしい穴を開かされ、空気が入り込む感覚に青年は震える。
「さ、君のここ、じっくり見てみようか」
言って、院長はぽっかりと口を開いたアナルの前に機械を置き、スイッチを入れた。
すると、部屋の天井にプロジェクターで映像が映し出され…赤く色づいた青年の体内が見えるようになる。
こうして何度も自分の体内を見せられたが、決して慣れはしない。この映像が映し出されているだけでなく、録画もされている事を考えたら、絶望的な羞恥が青年の精神を甘く犯していく。
あまりに恥ずかしく、ひどい仕打ちなのに、愛した相手に嬲られている青年の表情は嬉しそうに蕩け。院長のペニスを目の前に出されると、蕩けは一層深くなった。
「しゃぶりなさい。上手に出来たら…これであの穴を掻き回してあげよう」
「んっ、んむっ」
ご褒美を提示され、青年はろくに動かせない身体を必死に駆使して大好きなペニスに舌を這わせた。
「あむっ、しぇんしぇーのおちんぽ、おいひいぃ」
青年が夢中になって舌を動かす度に、院長の笑みは悦びを強くし。天井に映るアナルは、ヒクヒクと淫らに蠢いていた。
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甘い声を出す青年のいる部屋は、病院内でもないのに白く彩られている。白に囲まれた部屋のベッドの上で、青年は拘束された身体を切なげに動かす。
その腕は手首と二の腕、足は太股と足首を包帯によって繋いで縛り上げられ、自由を奪われていた。
一人きりの部屋で、何も出来ないように縛られた青年。監禁した相手は近くにはいないが、青年は許しを請わずにはいられない。
「も、ぉ! 触ってくだひゃいぃぃっ! 乳首もチンコもケツマンコも触りたいひぃっ!!」
息を荒げ、届かないおねだりを叫ぶ青年をここまで責めているのは、敏感な個所に塗られた媚薬。
乳首にも、ペニスにも。アナルに至ってはひだの一本一本に丹念に塗り込まれた薬品は、塗られた場所を容赦無く疼かせ、刺激を求めさせてくる。
しかし、今の青年は手足を包帯で巻かれ、疼いている場所に触るどころか近付く事さえ叶わない。
更に、特殊な縛られ方をしている青年は寝返りを打ってシーツに乳首やペニスを擦り付ける事も出来ず、絶え間無く訪れる欲求にひたすら耐えるしか無い。
「あぁぁ…おかひくなる、おかひくなるぅっ…!」
涙を流して、気が狂いそうな身体の渇きに腰を振る青年の元に、白衣を着た若い男が現れた。
それは、青年を拘束し、残酷な性拷問を与えている年若い院長。
「お待たせ…気分はどう?」
「ひっ」
声をかけられ、姿を目にして。青年は思わず身体をすくませて逃れようとした。その様子に院長は眉をひそめ、粘っこく言った。
「おやおや、私から逃げようとするなんて。まだまだ、服従が身に付いていないみたいだね」
「あぁぁぁっ!!」
腫れ上がった乳首を押し潰され、青年は不自由な肉体をガクガクと跳ねさせた。完全に支配され、淫らに痴態を晒す姿に院長は笑う。
「君が私に告白してきたのに、悪い子だ。ちゃんと私に従う為に、君にはお仕置きが必要だね」
言いながら、院長は淫具を取り出し。
ひっきりなしに収縮を繰り返している青年のアナルにその淫具を押し当て。
「んあぁぁんっ!!」
何の躊躇いも無く、一息に淫具を挿入した。だが、この淫具は挿入しただけでは終わらない機構を持っている。青年をより辱める機構は、院長が淫具に付いたダイヤルを回す事で働き始める。
「あぁぁ…ケツマンコ、広がってくぅぅ」
異物の力で無理矢理に恥ずかしい穴を開かされ、空気が入り込む感覚に青年は震える。
「さ、君のここ、じっくり見てみようか」
言って、院長はぽっかりと口を開いたアナルの前に機械を置き、スイッチを入れた。
すると、部屋の天井にプロジェクターで映像が映し出され…赤く色づいた青年の体内が見えるようになる。
こうして何度も自分の体内を見せられたが、決して慣れはしない。この映像が映し出されているだけでなく、録画もされている事を考えたら、絶望的な羞恥が青年の精神を甘く犯していく。
あまりに恥ずかしく、ひどい仕打ちなのに、愛した相手に嬲られている青年の表情は嬉しそうに蕩け。院長のペニスを目の前に出されると、蕩けは一層深くなった。
「しゃぶりなさい。上手に出来たら…これであの穴を掻き回してあげよう」
「んっ、んむっ」
ご褒美を提示され、青年はろくに動かせない身体を必死に駆使して大好きなペニスに舌を這わせた。
「あむっ、しぇんしぇーのおちんぽ、おいひいぃ」
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肉便器は中庭で使われる
2013.10.24.Thu.21:00
100万HITリクエスト
この作品はりひとさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
昼休みを迎えたとある男子校の、敷地外からは決して見えない中庭。
その中央にある屋根の付いた休憩所に、何十人もの生徒が集まり、一か所を取り囲んでいた。
「ああぁ…っ!」
「んぁ、ひぅぅっ!」
取り囲まれているのは、三人の男子生徒。その三人は全員が眉根を切なげに歪め、口から唾液と喘ぎを溢れさせていた。
「どうだ? 気持ち良いか、肉便器」
「うぅぅ!」
罵倒されながらふくらんだペニスを握られ、一人が甘い悲鳴を上げた。その手から逃れたくても、三人は逃れられなかった。
彼らは、拘束台に乗せられ、衣服を奪われた肉体を厳重に固定されてしまっているからだ。
「おねがっ、やめへぇっ」
「んうぅ、もう、ゆるひへぇ…!」
懇願しながら三人はその憐れな身体をもがかせるが、一枚の板に首と手首と膝を通されて鍵をかけられた生徒達は、恥部を大勢の目に晒されたまま座らされた台の上からちょっとも移動出来ない。
更に、三人はそれぞれ背中を付けた形で拘束されておる。少し横に目を向けると他の二人の感じて淫らに穢された顔。目を向けなくても、耳には二人の悲痛な喘ぎが耳を塞げない為勝手に入り込み、嫌でも強制的に性的興奮を高めさせてきた。
身動きが全く取れず、惨めに身悶えるしか無い肉便器達。その身体は、他の男子生徒によって容赦無く凌辱されていた。
「あぅ、はぁう…」
ビクビクと痙攣して涙を流す生徒は、赤く尖った乳首を指で押し潰されている。その男とは思えないくらいにいやらしく変化した乳首の下、剥き出しの腹部には服の代わりに装飾が施されている。
布でもなければ、宝飾品でもない。装飾の正体は、油性の黒いマジックで書かれた、恥辱的な言葉の数々。
『淫乱』『オス肉便器』『○○校の性奴隷』それらの文字は板で遮られ三人の目には見えていないが、二度と消えない辱めの語句を身体に残された絶望感は、途切れる事無く三人を辱めていた。
しかし、その絶望感を深く感じる余裕も、今は無い。昼休みに訪れた生徒達に、代わる代わる休憩も無しに犯されているせいだ。
「おら! もっと絞め付けろよ、緩んでんぞ!」
「ひうぅっ!!」
尻を叩かれ、弛緩していたアナルが体内のペニスをきゅっと絞る。
もう何本目かも分からないくらいに掻き回され、心は拒むのに。身体は快感に悦んで自身を苦しめ、イかされ続けた肉便器のペニスからはとろとろと精液が零れ落ちた。
犯す生徒の一人がその精液を指ですくい取り、左隣の肉便器の口元に近付ける。
「隣の子のエッチな体液、指ごとしゃぶって」
「んっ、んぅ」
逆らえず指をくわえてしゃぶると、口に広がった精液の味に思わずアナルがすぼまった。
「おっ、すげぇ絞まんぜ。そっちにも舐めさせてやれよ」
「いいな。ほらよ」
「うぅぅ!」
「えふっ、んちゅ…っ!」
手足を拘束され、全身を嬲られる肉便器達の目は、虚ろに蕩けている。
焦点が合わず、涙で潤み、強い快楽に連動して小さく揺れるその表情を愉しむ生徒達は。昼休み終了の予鈴が鳴るまで肉便器を嬲り、放課後の凌辱を愉しみにして教室へと戻っていった。
「んぅ、ふぅ…」
「んぐぅ…むふっ」
残されたのは、激しい快感の余韻で力無く震え、舌を噛まないよう布で口を塞がれ。
中に注ぎ込まれた精液を垂れ流さないよう、アナルにバイブで栓をされた、無惨な三個の肉便器だけだった。
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昼休みを迎えたとある男子校の、敷地外からは決して見えない中庭。
その中央にある屋根の付いた休憩所に、何十人もの生徒が集まり、一か所を取り囲んでいた。
「ああぁ…っ!」
「んぁ、ひぅぅっ!」
取り囲まれているのは、三人の男子生徒。その三人は全員が眉根を切なげに歪め、口から唾液と喘ぎを溢れさせていた。
「どうだ? 気持ち良いか、肉便器」
「うぅぅ!」
罵倒されながらふくらんだペニスを握られ、一人が甘い悲鳴を上げた。その手から逃れたくても、三人は逃れられなかった。
彼らは、拘束台に乗せられ、衣服を奪われた肉体を厳重に固定されてしまっているからだ。
「おねがっ、やめへぇっ」
「んうぅ、もう、ゆるひへぇ…!」
懇願しながら三人はその憐れな身体をもがかせるが、一枚の板に首と手首と膝を通されて鍵をかけられた生徒達は、恥部を大勢の目に晒されたまま座らされた台の上からちょっとも移動出来ない。
更に、三人はそれぞれ背中を付けた形で拘束されておる。少し横に目を向けると他の二人の感じて淫らに穢された顔。目を向けなくても、耳には二人の悲痛な喘ぎが耳を塞げない為勝手に入り込み、嫌でも強制的に性的興奮を高めさせてきた。
身動きが全く取れず、惨めに身悶えるしか無い肉便器達。その身体は、他の男子生徒によって容赦無く凌辱されていた。
「あぅ、はぁう…」
ビクビクと痙攣して涙を流す生徒は、赤く尖った乳首を指で押し潰されている。その男とは思えないくらいにいやらしく変化した乳首の下、剥き出しの腹部には服の代わりに装飾が施されている。
布でもなければ、宝飾品でもない。装飾の正体は、油性の黒いマジックで書かれた、恥辱的な言葉の数々。
『淫乱』『オス肉便器』『○○校の性奴隷』それらの文字は板で遮られ三人の目には見えていないが、二度と消えない辱めの語句を身体に残された絶望感は、途切れる事無く三人を辱めていた。
しかし、その絶望感を深く感じる余裕も、今は無い。昼休みに訪れた生徒達に、代わる代わる休憩も無しに犯されているせいだ。
「おら! もっと絞め付けろよ、緩んでんぞ!」
「ひうぅっ!!」
尻を叩かれ、弛緩していたアナルが体内のペニスをきゅっと絞る。
もう何本目かも分からないくらいに掻き回され、心は拒むのに。身体は快感に悦んで自身を苦しめ、イかされ続けた肉便器のペニスからはとろとろと精液が零れ落ちた。
犯す生徒の一人がその精液を指ですくい取り、左隣の肉便器の口元に近付ける。
「隣の子のエッチな体液、指ごとしゃぶって」
「んっ、んぅ」
逆らえず指をくわえてしゃぶると、口に広がった精液の味に思わずアナルがすぼまった。
「おっ、すげぇ絞まんぜ。そっちにも舐めさせてやれよ」
「いいな。ほらよ」
「うぅぅ!」
「えふっ、んちゅ…っ!」
手足を拘束され、全身を嬲られる肉便器達の目は、虚ろに蕩けている。
焦点が合わず、涙で潤み、強い快楽に連動して小さく揺れるその表情を愉しむ生徒達は。昼休み終了の予鈴が鳴るまで肉便器を嬲り、放課後の凌辱を愉しみにして教室へと戻っていった。
「んぅ、ふぅ…」
「んぐぅ…むふっ」
残されたのは、激しい快感の余韻で力無く震え、舌を噛まないよう布で口を塞がれ。
中に注ぎ込まれた精液を垂れ流さないよう、アナルにバイブで栓をされた、無惨な三個の肉便器だけだった。
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虎少年はささやかな悪戯で精液塗れにされる
2013.10.24.Thu.08:00
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「…これは、どうなってるんですか? ご主人」
使われていない小屋を見つけ、久しぶりにベッドでの就寝をしていた旅人の馬獣人は、ともに旅をしている虎少年。自身の主に尋ねた。
「そのまんまだよ、手、動かせないだろ?」
少年の言葉通り、馬獣人の手首には寝ている間に縄が巻かれ、背中で拘束されていた。拘束されている馬獣人に虎少年はシックスナインの体勢で覆い被さり、本人の許可も得ずにペニスを取り出して刺激していた。
「お前のここ、馬鹿みたいに精液出すからよ。どんだけ出んのか、俺が調べてやろうと思ってな」
「そうですか…構いませんが、どうやって調べるんです?」
「…えっ?」
虎少年としては、ここで馬獣人がやめて下さいと言って、主導権を握るつもりだった。しかし予想外にも無茶な調査をしていいと言われ、考えてもいなかった調査の方法を聞かれ、虎少年は表情には出していなかったが困惑していた。
その困惑を馬獣人は逃さず見つけ、可愛らしく愛しい主人を言葉で誘導した。
「分かりやすく、出なくなるまで射精してみますか?」
「あ、それだっ! よしっ」
虎少年は提案をそのまま受け入れ、馬獣人のペニスを刺激し始めた。手で握って、猫科特有のざらついた舌でペニスの先端を責める。
すると、感じている証拠である透明な先走りが、すぐに溢れ出した。
「早速感じてんじゃん、縛られて、勝手にされてんのに」
「そうですね。ご主人の手と舌が私のペニスを刺激していただくと、気持ち良いのはもちろん、嬉しいですから…ねっ」
「んひゃっ!?」
いきなりに射精をされ、虎少年は避ける間も無く精液を顔で受け止めてしまう。そのすえた性臭とイってくれた悦びで、少年の心は、少し蕩けていた。
馬獣人はその蕩けを加速させる為に、目の前で揺れている虎少年の尻。幾度と無く愛して可愛がったアナルに、分厚い舌を這わせた。
「お前…俺が、調べるって…っ」
「ええ、ですが、私もした方が興奮して射精が促されるのでないかと。そして…目の前でこんなに可愛らしい場所を見せられたら、我慢出来ません」
「んふっ、ちゅ、馬鹿ぁんっ」
悪態を吐きながら虎少年は舌を這わせ、馬獣人のペニス。すでに出されていた白い体液塗れのペニスを舐め回す。
だが、この時点で少年は本来の目的どころじゃなくなっている。
大好きな馬獣人の精液を顔に浴び、体内に含み、同時に自身のアナルも舐められてほぐされている。
馬獣人がどれくらい射精出来るのか、なんてもう考えられず、二度目の顔射で虎少年の理性は崩れた。
「あぷっ…んふぅぅっ」
二度目とは思えない濃い体液が放出され、淫らな香りにあてられ、少年はぐったりと左に転がってしまった。
虎の敏感な嗅覚には、絶え間無く愛しい雄臭が入り込む。目に見えない香りに発情している虎少年の手が、突然に掴まれた。
「うぇ…っ?」
状況が分からず何も抵抗しない虎少年の手は、あっという間に後ろ手に縛られてしまっていた。それも、さっきまで馬獣人の手首を縛っていたのと同じ縄で。
実は、馬獣人は虎少年が自分の手を縛る時にはこっそり寝ているふりをして、縄をほどく仕掛けを施していた。
ばれないように。こうして、悪い事をした虎少年に気持ち良いお仕置きを与える為に。
「ご主人、まだまだ終わりじゃないですよ。今度はこっちで確かめましょう」
言いながら、馬獣人は自身のペニスを虎少年のアナルに触れさせた。
くちゅ、と粘膜が音を立て、ずぼぼっ! と長大なペニスが体内に一気に埋められていく。
「あぁぁ! イく、イっちゃうぅぅっ…!」
ビクビクと身体を跳ねさせて、虎少年は射精した。それなのに、馬獣人のペニスは動きをとめず、敏感になっている肉壁を抉った。
「やっ、らめぇっ! イった、ばっかぁ!」
舌が回らなくなった愛しい主人の姿に頬笑み、馬獣人は驚くべき事を告げた。
「私は今日は我慢せずに出せるだけ射精しますから。ご主人も…気持ち良くなって、射精してくださいね」
「え…っ!?」
それじゃ、今まで我慢してたって事? 激しく愛された日々を思い出し、虎少年はあれで我慢をしていたのかと急に恐ろしさを覚えた。
「んあぁっ、んうぅ! ら、め…ってぇ。俺、またイくぅぅっ…」
「良いですよ、私も出しますから」
馬獣人の一発目は、腸内に収まり切らずに溢れ出す程の量で。
虎少年が始めに抱いていた疑問が解消されるのは、完全に、少年が淫欲に溺れ切った時。全身を余すところ無く、馬獣人の精液に汚されきった時だった。
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「…これは、どうなってるんですか? ご主人」
使われていない小屋を見つけ、久しぶりにベッドでの就寝をしていた旅人の馬獣人は、ともに旅をしている虎少年。自身の主に尋ねた。
「そのまんまだよ、手、動かせないだろ?」
少年の言葉通り、馬獣人の手首には寝ている間に縄が巻かれ、背中で拘束されていた。拘束されている馬獣人に虎少年はシックスナインの体勢で覆い被さり、本人の許可も得ずにペニスを取り出して刺激していた。
「お前のここ、馬鹿みたいに精液出すからよ。どんだけ出んのか、俺が調べてやろうと思ってな」
「そうですか…構いませんが、どうやって調べるんです?」
「…えっ?」
虎少年としては、ここで馬獣人がやめて下さいと言って、主導権を握るつもりだった。しかし予想外にも無茶な調査をしていいと言われ、考えてもいなかった調査の方法を聞かれ、虎少年は表情には出していなかったが困惑していた。
その困惑を馬獣人は逃さず見つけ、可愛らしく愛しい主人を言葉で誘導した。
「分かりやすく、出なくなるまで射精してみますか?」
「あ、それだっ! よしっ」
虎少年は提案をそのまま受け入れ、馬獣人のペニスを刺激し始めた。手で握って、猫科特有のざらついた舌でペニスの先端を責める。
すると、感じている証拠である透明な先走りが、すぐに溢れ出した。
「早速感じてんじゃん、縛られて、勝手にされてんのに」
「そうですね。ご主人の手と舌が私のペニスを刺激していただくと、気持ち良いのはもちろん、嬉しいですから…ねっ」
「んひゃっ!?」
いきなりに射精をされ、虎少年は避ける間も無く精液を顔で受け止めてしまう。そのすえた性臭とイってくれた悦びで、少年の心は、少し蕩けていた。
馬獣人はその蕩けを加速させる為に、目の前で揺れている虎少年の尻。幾度と無く愛して可愛がったアナルに、分厚い舌を這わせた。
「お前…俺が、調べるって…っ」
「ええ、ですが、私もした方が興奮して射精が促されるのでないかと。そして…目の前でこんなに可愛らしい場所を見せられたら、我慢出来ません」
「んふっ、ちゅ、馬鹿ぁんっ」
悪態を吐きながら虎少年は舌を這わせ、馬獣人のペニス。すでに出されていた白い体液塗れのペニスを舐め回す。
だが、この時点で少年は本来の目的どころじゃなくなっている。
大好きな馬獣人の精液を顔に浴び、体内に含み、同時に自身のアナルも舐められてほぐされている。
馬獣人がどれくらい射精出来るのか、なんてもう考えられず、二度目の顔射で虎少年の理性は崩れた。
「あぷっ…んふぅぅっ」
二度目とは思えない濃い体液が放出され、淫らな香りにあてられ、少年はぐったりと左に転がってしまった。
虎の敏感な嗅覚には、絶え間無く愛しい雄臭が入り込む。目に見えない香りに発情している虎少年の手が、突然に掴まれた。
「うぇ…っ?」
状況が分からず何も抵抗しない虎少年の手は、あっという間に後ろ手に縛られてしまっていた。それも、さっきまで馬獣人の手首を縛っていたのと同じ縄で。
実は、馬獣人は虎少年が自分の手を縛る時にはこっそり寝ているふりをして、縄をほどく仕掛けを施していた。
ばれないように。こうして、悪い事をした虎少年に気持ち良いお仕置きを与える為に。
「ご主人、まだまだ終わりじゃないですよ。今度はこっちで確かめましょう」
言いながら、馬獣人は自身のペニスを虎少年のアナルに触れさせた。
くちゅ、と粘膜が音を立て、ずぼぼっ! と長大なペニスが体内に一気に埋められていく。
「あぁぁ! イく、イっちゃうぅぅっ…!」
ビクビクと身体を跳ねさせて、虎少年は射精した。それなのに、馬獣人のペニスは動きをとめず、敏感になっている肉壁を抉った。
「やっ、らめぇっ! イった、ばっかぁ!」
舌が回らなくなった愛しい主人の姿に頬笑み、馬獣人は驚くべき事を告げた。
「私は今日は我慢せずに出せるだけ射精しますから。ご主人も…気持ち良くなって、射精してくださいね」
「え…っ!?」
それじゃ、今まで我慢してたって事? 激しく愛された日々を思い出し、虎少年はあれで我慢をしていたのかと急に恐ろしさを覚えた。
「んあぁっ、んうぅ! ら、め…ってぇ。俺、またイくぅぅっ…」
「良いですよ、私も出しますから」
馬獣人の一発目は、腸内に収まり切らずに溢れ出す程の量で。
虎少年が始めに抱いていた疑問が解消されるのは、完全に、少年が淫欲に溺れ切った時。全身を余すところ無く、馬獣人の精液に汚されきった時だった。
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淫乱執事は犬になって喘ぎ鳴く
2013.10.23.Wed.21:00
「んっ…んふっ」
深紅の絨毯に彩られた部屋。
ベッドに腰掛ける年若い少年主の前で、一人の男がひざまづいていた。
「ごひゅじん…ひゃまっ」
眼鏡の奥の瞳を潤ませている男は今、自らの意思で仕事着である執事服を脱ぎ捨て、代わりに愛らしく淫らな衣装を纏っていた。
頭部に装着しているのは、茶色の犬の耳が付いたカチューシャ。手足には同じ茶色の犬の足をかたどったグローブが嵌められ、自力では外せないよう少年の手で鍵をかけられた。
そして首には、ペットの証であるリードの付いた赤い首輪。極め付けに、執事のアナルには犬尻尾が付いた極太のアナルバイブが挿入され、敏感な腸内を絶え間無く掻き毟っている。
これらは全て、執事が望んで、悦んで身に付けた物。その証拠に、執事は恥ずかしい犬の恰好をして尻穴を責められながらその表情は嬉しそうにほころんでいて。飽き足らない犬執事は主人の少年の股間に顔を近付け、少年の年齢にそぐわない凶悪なペニスへ舌で奉仕を施していた。
「んちゅ、んぅ」
「とってもいやらしいですよ。昼間に凛々しく執事の仕事をこなしてた貴方が、夜にはこんなにエッチで可愛いわんちゃんになるなんて」
「ひゃ、ぁんっ!」
耳をくすぐられて、執事はまるで本物の犬のような鳴き声を上げた。敏感な反応に、少年も興奮を高めて言葉での責めを加速させた。
「今日も僕がお風呂から出たらこんな姿で誘惑してきて…いっその事執事じゃなくて、屋敷の皆の性処理道具になったらどうです?」
「やぁっ、それは嫌ですぅっ!」
怯えて、執事はぴるぴると震えた。震えながら、自分の意思を伝える。
「私は…ごしゅじんひゃまが好きだから、こうやって…ご奉仕してるんですぅっ! 他の人なんて、考えたくないですぅぅっ…」
必死にペニスを舐め、バイブに繋がった尻尾を振って執事犬は少年だけに淫らな忠誠を捧げている事を告げた。
想像以上に淫乱な返答に少年は一瞬驚いたが、すぐに思い直して飼い主として指示を与える。
「じゃあ、お尻をこっちに向けて、尻尾を抜いて下さい。あ、手は使っちゃ駄目ですよ」
何を求められているかを理解した執事は、恥ずかしそうにしつつも尻を少年に向け。
下腹部に力を入れ、バイブの排出を始めた。
「は…っ、んうぅっ!」
少しずつ、少しずつ。首振りを続けたままの紫のバイブがアナルから現れる。その様子は何もかも少年の目に晒されていて、執事はどうしようもない支配感と興奮に全身を甘く焦がしていく。
「もっといやらしく鳴いて下さい。今の貴方は、エッチなわんちゃんなんですから」
「あっ、わんっ、きゃうぅぅんっ!!」
命令に従い、犬執事は高く鳴く。
快感に濡れた声が上がる度に執事のアナルには力が入り、ついにその時が訪れた。
「わぉぉぉぉんっ!」
ぶりゅっ、と淫らな水音を立てて、犬尻尾バイブがアナルから抜け落ちる。
駆動したままのバイブが絨毯の上で暴れ回り、呼吸を整えている執事を見上げていた。
「よく出来ました。それじゃあ、ご褒美ですよ」
「あ…っ」
ベッドから降りた少年が、震えている執事の腰を掴み、硬くふくらんでいるペニスを開いたままヒクつくアナルに押し当てた。
淫乱な穴は欲しがっていた物が与えられる事を悦び、待ち切れずにペニスに吸い付く。
その反応に少年は嬉しそうに笑い、年上の愛しい犬執事に向かって腰を進めた。
「あぁ…きゃぅぅんっ」
舌をだらしなく垂らし、本物の犬のように交尾に酔いしれる執事の身体は、四つん這いのまま前に押されて進む。
「ほら、お散歩しましょう。足を前に出して」
「あんっ、わぉんっ!」
少年主に腰を打ち付けられ、犬執事は体内を抉られる快感に悶えながら部屋を散歩する。
リードを後ろから引かれ、呼吸を軽く制限され。淫らな雄の執事犬はだらしなく口とペニスから液を零して少年主の目を愉しませていた。
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深紅の絨毯に彩られた部屋。
ベッドに腰掛ける年若い少年主の前で、一人の男がひざまづいていた。
「ごひゅじん…ひゃまっ」
眼鏡の奥の瞳を潤ませている男は今、自らの意思で仕事着である執事服を脱ぎ捨て、代わりに愛らしく淫らな衣装を纏っていた。
頭部に装着しているのは、茶色の犬の耳が付いたカチューシャ。手足には同じ茶色の犬の足をかたどったグローブが嵌められ、自力では外せないよう少年の手で鍵をかけられた。
そして首には、ペットの証であるリードの付いた赤い首輪。極め付けに、執事のアナルには犬尻尾が付いた極太のアナルバイブが挿入され、敏感な腸内を絶え間無く掻き毟っている。
これらは全て、執事が望んで、悦んで身に付けた物。その証拠に、執事は恥ずかしい犬の恰好をして尻穴を責められながらその表情は嬉しそうにほころんでいて。飽き足らない犬執事は主人の少年の股間に顔を近付け、少年の年齢にそぐわない凶悪なペニスへ舌で奉仕を施していた。
「んちゅ、んぅ」
「とってもいやらしいですよ。昼間に凛々しく執事の仕事をこなしてた貴方が、夜にはこんなにエッチで可愛いわんちゃんになるなんて」
「ひゃ、ぁんっ!」
耳をくすぐられて、執事はまるで本物の犬のような鳴き声を上げた。敏感な反応に、少年も興奮を高めて言葉での責めを加速させた。
「今日も僕がお風呂から出たらこんな姿で誘惑してきて…いっその事執事じゃなくて、屋敷の皆の性処理道具になったらどうです?」
「やぁっ、それは嫌ですぅっ!」
怯えて、執事はぴるぴると震えた。震えながら、自分の意思を伝える。
「私は…ごしゅじんひゃまが好きだから、こうやって…ご奉仕してるんですぅっ! 他の人なんて、考えたくないですぅぅっ…」
必死にペニスを舐め、バイブに繋がった尻尾を振って執事犬は少年だけに淫らな忠誠を捧げている事を告げた。
想像以上に淫乱な返答に少年は一瞬驚いたが、すぐに思い直して飼い主として指示を与える。
「じゃあ、お尻をこっちに向けて、尻尾を抜いて下さい。あ、手は使っちゃ駄目ですよ」
何を求められているかを理解した執事は、恥ずかしそうにしつつも尻を少年に向け。
下腹部に力を入れ、バイブの排出を始めた。
「は…っ、んうぅっ!」
少しずつ、少しずつ。首振りを続けたままの紫のバイブがアナルから現れる。その様子は何もかも少年の目に晒されていて、執事はどうしようもない支配感と興奮に全身を甘く焦がしていく。
「もっといやらしく鳴いて下さい。今の貴方は、エッチなわんちゃんなんですから」
「あっ、わんっ、きゃうぅぅんっ!!」
命令に従い、犬執事は高く鳴く。
快感に濡れた声が上がる度に執事のアナルには力が入り、ついにその時が訪れた。
「わぉぉぉぉんっ!」
ぶりゅっ、と淫らな水音を立てて、犬尻尾バイブがアナルから抜け落ちる。
駆動したままのバイブが絨毯の上で暴れ回り、呼吸を整えている執事を見上げていた。
「よく出来ました。それじゃあ、ご褒美ですよ」
「あ…っ」
ベッドから降りた少年が、震えている執事の腰を掴み、硬くふくらんでいるペニスを開いたままヒクつくアナルに押し当てた。
淫乱な穴は欲しがっていた物が与えられる事を悦び、待ち切れずにペニスに吸い付く。
その反応に少年は嬉しそうに笑い、年上の愛しい犬執事に向かって腰を進めた。
「あぁ…きゃぅぅんっ」
舌をだらしなく垂らし、本物の犬のように交尾に酔いしれる執事の身体は、四つん這いのまま前に押されて進む。
「ほら、お散歩しましょう。足を前に出して」
「あんっ、わぉんっ!」
少年主に腰を打ち付けられ、犬執事は体内を抉られる快感に悶えながら部屋を散歩する。
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祝ッ!! 100万HIT!!!
2013.10.23.Wed.08:00
来たーーーっ! ついに来ました! 何がって?
100万アクセスです!!
いやぁ、長かったようで短かったですね。学校に行く前や寝る前に執筆して、数ヶ月間放置したり。
スーファミをやったりDSをやったり、ネタ切れの時に部屋を掃除したり…。
色々あったり、無かったりしました。そして、今回もありますよ!
今回も、皆様からリクエストを募集致します!
今までリクエストをしてくださっていた方も、した事が無かった方も、ぜひぜひこの機会にリクエストを送ってください。
皆様からの要望、楽しみにお待ちしております。
ではでは、しがないBL小説書き、五月雨時雨でしたっ!
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潜入者は目隠し拘束で海賊に嬲り倒される
2013.10.22.Tue.21:00
「う、あぁ…」
一人の男が、力無く呻いた。その声は、あっという間に掻き消されていく。
男の声を掻き消したのは、波の音。男が手首を縛られ立った姿で吊るされているのは、海を進む海賊船の甲板だ。
海賊に捕らえられた男は身に着けていた武器も衣服も全て取り上げられ、全裸で吊るされ屈辱を与えられていた。
その表情は黒い布の目隠しによって遮られているが、悔しさと長時間の拘束による憔悴が手に取って見える。
陽光と海風に無抵抗の身体を打ち付けられ続け、男の身体は汗に塗れていた。その汗は船の床に垂れ落ちて染みとなるが、すぐに乾いて消える。
逃げられない状況で男は体力と気力を根こそぎ奪われていき、今では暴れる事も座る事も出来ず立ち尽くしていた。
そんな男の元に、数人が近付いた。目隠しをされた男はその存在に気付けず、怒りを込めて睨み付けもしない。
無様な虜囚の姿に近付いた男達。男を捕らえた海賊達は笑って言った。
「俺らをとっ捕まえる為に潜り込んだのに、逆にとっ捕まえられてちゃ世話ねーな、政府の回し者さん」
「は、あぁっ」
罵倒をされて、数人の海賊に笑い飛ばされても、男は反論する力も残っていない。ただ、悔しさと恐怖に怯えて、海賊達の目に晒されている裸体を震わせるしか無かった。
「うぁ…っ?」
その震えている身体が、突然跳ねた。尻を撫でられたからだ。
「あ、あっ」
何も見えない状態で肌を刺激され、男は尻を撫でる手から逃れようと前に足を出した。
すると。
「んぅっ!?」
自ら股間を待ち構えていた手に押し付けてしまい、後ろに逃げる前にペニスをやんわりと握り込まれてしまった。
それをきっかけにして、あらゆる場所に指が、手が伸びてきた。
右の膝を抱え込んで持ち上げられ、片足立ちにされ。
大きく広げられた恥部は、ペニスの先端も裏筋もその下の袋も。アナルは指で入口を擦られながら尻たぶを揉みしだかれ。
更には乳首も太股も、口の中までも指で蹂躙されて、男は憎い海賊達の前で惨めに身悶えてしまう。
その姿に海賊達は大きな笑い声を上げ、男を嬲る手を激しくした。
「えぅ、えあぁっ!」
「ほら、もっと鳴け! 情けなく腰振ってな!」
「うあぁぁっ!!」
悲鳴を上げても、味方はおらず。船の上では助けも来ない。
無慈悲な恥辱に苦悶し、悲痛で甘い悲鳴を嬲る男に聞かれながら。
男は吊るされた身体を、虚しくもがかせていた。
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一人の男が、力無く呻いた。その声は、あっという間に掻き消されていく。
男の声を掻き消したのは、波の音。男が手首を縛られ立った姿で吊るされているのは、海を進む海賊船の甲板だ。
海賊に捕らえられた男は身に着けていた武器も衣服も全て取り上げられ、全裸で吊るされ屈辱を与えられていた。
その表情は黒い布の目隠しによって遮られているが、悔しさと長時間の拘束による憔悴が手に取って見える。
陽光と海風に無抵抗の身体を打ち付けられ続け、男の身体は汗に塗れていた。その汗は船の床に垂れ落ちて染みとなるが、すぐに乾いて消える。
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そんな男の元に、数人が近付いた。目隠しをされた男はその存在に気付けず、怒りを込めて睨み付けもしない。
無様な虜囚の姿に近付いた男達。男を捕らえた海賊達は笑って言った。
「俺らをとっ捕まえる為に潜り込んだのに、逆にとっ捕まえられてちゃ世話ねーな、政府の回し者さん」
「は、あぁっ」
罵倒をされて、数人の海賊に笑い飛ばされても、男は反論する力も残っていない。ただ、悔しさと恐怖に怯えて、海賊達の目に晒されている裸体を震わせるしか無かった。
「うぁ…っ?」
その震えている身体が、突然跳ねた。尻を撫でられたからだ。
「あ、あっ」
何も見えない状態で肌を刺激され、男は尻を撫でる手から逃れようと前に足を出した。
すると。
「んぅっ!?」
自ら股間を待ち構えていた手に押し付けてしまい、後ろに逃げる前にペニスをやんわりと握り込まれてしまった。
それをきっかけにして、あらゆる場所に指が、手が伸びてきた。
右の膝を抱え込んで持ち上げられ、片足立ちにされ。
大きく広げられた恥部は、ペニスの先端も裏筋もその下の袋も。アナルは指で入口を擦られながら尻たぶを揉みしだかれ。
更には乳首も太股も、口の中までも指で蹂躙されて、男は憎い海賊達の前で惨めに身悶えてしまう。
その姿に海賊達は大きな笑い声を上げ、男を嬲る手を激しくした。
「えぅ、えあぁっ!」
「ほら、もっと鳴け! 情けなく腰振ってな!」
「うあぁぁっ!!」
悲鳴を上げても、味方はおらず。船の上では助けも来ない。
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捕らわれた刑事は地下室で嬲られる
2013.10.22.Tue.08:00
「うぅっ…んぐっ!」
地下室の中で、一人の男が呻いて拘束された身体を動かしていた。
夜道で背後から襲われ、捕らわれた男は今、着ていた服を全て脱がされ全裸の状態だ。だが、男の目からは悔しさは見えても諦めや気落ちは見えず、現に男は地下室から脱出しようと、手を動かしていた。
しかし、男の手は捕らえた男の手によって厳重に拘束されている。背中に回された手首には手錠、そして指を使えないよう拳を握り込んだ形でガムテープを巻き付けられ、更にその上に鍵付きの手袋を嵌めさせられていた。
あまりに過剰な拘束は男がどんなにもがいても外せず、ドアノブを回す事さえ許さない。男は何とかしようと格闘するが、布を詰め込まれ鼻と口を塞ぐ猿轡を施された口から、虚しく息が漏れるのみだった。
「んおぉっ、おぅっ」
それでも挫けまいと、男がまた脱出を試みようとした時。開こうとしていた扉から人が入ってきた。
「刑事さん…気分はどうだい?」
その男は、刑事の男に逆恨みをして地下室に閉じ込めた相手。その背後に見える少しだけ開いた扉に、刑事は注目する。
あそこから外に出れば。
「おっと、出す訳無いでしょ?」
「…ふぅっ!」
目の前に立ち塞がる男に、刑事は全力を込めて右の回し蹴りを放つ。
だが、呼吸を制限されて体力を消耗し、しかも腕を使えないまま出された蹴りは刑事が思うより遥かに威力が無く、あっさりと片手でとめられ、足首を掴まれてしまった。
「うっ、うぅっ!」
右足を高く上げた姿勢で下ろせなくなり、刑事は下着を取り上げられた股間を大きく晒す状態にされた。必死で暴れて手を振り払おうとするが、左足だけでは踏ん張りが利かず男は涼しい顔をしていた。
「立場が分かってないみたいだねぇ、教えてあげるよ」
言いながら、男は持って来た箱へと手を突っ込み、道具を取り出した。捕らえた刑事を嬲る為に用意した淫具、ピンクのアナルパールを。
「入れるよ」
「んぐ…うぅぅっ!」
すでに潤滑剤がまぶされていたパールは、少し力を込めるだけで刑事の隠せないアナルに侵入した。次々と異物を押し込められ、刑事は異物感と体内を抉られる感覚に不自由な身体を悶えさせた。
何とかして逃げようとしても、左足を男に軽く踏まれただけで動きは封じられる。刑事はなす術も無く、アナルパールを取っ手を残して全部飲み込まされた。
「ふうぅ、んぐ…っ!」
「良い眺めだ。俺を蹴ろうとしたお仕置きを受けるにはもってこいだな」
「うぅっ!」
男は、掴んでいた右足首に枷を嵌めた。刑事を屈辱に塗れさせ、隷属の証を示す鉄球の付いた足枷を。
そして男は、掴んでいた足を解放した。ようやく足を下ろせるようになり、刑事は思わず座ろうとする。
「んうぅぅっ!!」
刑事が楽な姿勢を取る事も、男は許さなかった。座る直前に刑事は剥き出しの尻を手で叩かれ、ビクンと仰け反り再び立ち上がった。
足を伸ばした刑事の姿を確認し、男は残酷に言い放つ。
「ほら、歩けよ。足をとめたら尻を叩くぞ?」
「んぐぅっ!」
パシィンッ。乾いた音が地下室に鳴り響き、刑事の悲痛な鳴き声も響く。
尻を打ち据えられない為に刑事は足を動かし、自分の動きでアナルの淫具を揉み込む。
あまりに惨めで、あまりに情けなくて、男にとってはあまりに加虐心を煽る姿に、理不尽な責め苦は加速していく。
「しっかり足を動かせ!」
「ふうぅっ!」
「とまるなって言っただろうが!」
「んぐぅぅぅっ!!」
手足の枷を鳴らして、悲鳴を上げて涙を零す刑事。
心で必死に助けを求めて性拷問に苦しむ刑事を見て男は、舌舐めずりをして口元で笑い、嬉々として容赦無く刑事の尻を叩き続けていた…。
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地下室の中で、一人の男が呻いて拘束された身体を動かしていた。
夜道で背後から襲われ、捕らわれた男は今、着ていた服を全て脱がされ全裸の状態だ。だが、男の目からは悔しさは見えても諦めや気落ちは見えず、現に男は地下室から脱出しようと、手を動かしていた。
しかし、男の手は捕らえた男の手によって厳重に拘束されている。背中に回された手首には手錠、そして指を使えないよう拳を握り込んだ形でガムテープを巻き付けられ、更にその上に鍵付きの手袋を嵌めさせられていた。
あまりに過剰な拘束は男がどんなにもがいても外せず、ドアノブを回す事さえ許さない。男は何とかしようと格闘するが、布を詰め込まれ鼻と口を塞ぐ猿轡を施された口から、虚しく息が漏れるのみだった。
「んおぉっ、おぅっ」
それでも挫けまいと、男がまた脱出を試みようとした時。開こうとしていた扉から人が入ってきた。
「刑事さん…気分はどうだい?」
その男は、刑事の男に逆恨みをして地下室に閉じ込めた相手。その背後に見える少しだけ開いた扉に、刑事は注目する。
あそこから外に出れば。
「おっと、出す訳無いでしょ?」
「…ふぅっ!」
目の前に立ち塞がる男に、刑事は全力を込めて右の回し蹴りを放つ。
だが、呼吸を制限されて体力を消耗し、しかも腕を使えないまま出された蹴りは刑事が思うより遥かに威力が無く、あっさりと片手でとめられ、足首を掴まれてしまった。
「うっ、うぅっ!」
右足を高く上げた姿勢で下ろせなくなり、刑事は下着を取り上げられた股間を大きく晒す状態にされた。必死で暴れて手を振り払おうとするが、左足だけでは踏ん張りが利かず男は涼しい顔をしていた。
「立場が分かってないみたいだねぇ、教えてあげるよ」
言いながら、男は持って来た箱へと手を突っ込み、道具を取り出した。捕らえた刑事を嬲る為に用意した淫具、ピンクのアナルパールを。
「入れるよ」
「んぐ…うぅぅっ!」
すでに潤滑剤がまぶされていたパールは、少し力を込めるだけで刑事の隠せないアナルに侵入した。次々と異物を押し込められ、刑事は異物感と体内を抉られる感覚に不自由な身体を悶えさせた。
何とかして逃げようとしても、左足を男に軽く踏まれただけで動きは封じられる。刑事はなす術も無く、アナルパールを取っ手を残して全部飲み込まされた。
「ふうぅ、んぐ…っ!」
「良い眺めだ。俺を蹴ろうとしたお仕置きを受けるにはもってこいだな」
「うぅっ!」
男は、掴んでいた右足首に枷を嵌めた。刑事を屈辱に塗れさせ、隷属の証を示す鉄球の付いた足枷を。
そして男は、掴んでいた足を解放した。ようやく足を下ろせるようになり、刑事は思わず座ろうとする。
「んうぅぅっ!!」
刑事が楽な姿勢を取る事も、男は許さなかった。座る直前に刑事は剥き出しの尻を手で叩かれ、ビクンと仰け反り再び立ち上がった。
足を伸ばした刑事の姿を確認し、男は残酷に言い放つ。
「ほら、歩けよ。足をとめたら尻を叩くぞ?」
「んぐぅっ!」
パシィンッ。乾いた音が地下室に鳴り響き、刑事の悲痛な鳴き声も響く。
尻を打ち据えられない為に刑事は足を動かし、自分の動きでアナルの淫具を揉み込む。
あまりに惨めで、あまりに情けなくて、男にとってはあまりに加虐心を煽る姿に、理不尽な責め苦は加速していく。
「しっかり足を動かせ!」
「ふうぅっ!」
「とまるなって言っただろうが!」
「んぐぅぅぅっ!!」
手足の枷を鳴らして、悲鳴を上げて涙を零す刑事。
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弟は夢中で兄にご奉仕する
2013.10.21.Mon.21:00
月明かりが差し込む、民家の一室。
うっすらと照らされている窓辺で、少年が一心に舌を動かしていた。
「んっ、おにい、ひゃん…」
少年が舌を這わせているのは、兄のペニス。重力に逆らってそそり立つ、逞しい男根だ。
弟が靴下のみの恰好で奉仕する姿に興奮し、よりそのふくらみを増しているペニスは、先端から透明な先走りを溢れさせていた。
「むちゅ…おいひい…」
溢れた先走りは、床に垂れ落ちる前に弟の舌にすくい取られ、口内から体内に収められた。
次から次に流れる体液を嬉しそうに舐め取る愛しい弟に兄は笑い、頭を優しく撫でてやった。撫でながら兄は上目遣いで自分を見つめる弟に、指示を出した。
「可愛いよ…もっと可愛くなるように、指でアナルを弄ってみて?」
「うん、分かったぁ」
大好きな兄の言葉で、弟は両手で握っていたペニスから左手を離し、後ろから自身の下の口へと指を伸ばした。
そして、すでに湿ってヒクついているアナルの入口を、こしゅこしゅと淫らに擦り始めた。
「あふ、あんっ」
快感の受け入れ方を覚え込んだアナルは、簡単に堪らない心地良さを生み出す。同時にペニスを舐め回す舌の動きも熱っぽくなり、弟の目はトロンと可愛らしく蕩けていく。
瞳には自分と同じく興奮を覚えている兄の姿が映り、兄が興奮する様子は弟の身体を更にきゅんきゅん疼かせて奉仕したいと思う心を強くさせた。
「おにいちゃん…ひゅきぃ。おちんぽぺろぺろして、僕気持ち良いよぉ」
「エッチな顔…発情期の動物みたいだよ」
褒め言葉では決してないはずなのに、兄に言われると嬉しくてそれだけで射精しそうになる。
それは弟が兄を心から愛しているからか、兄の言葉が弟を心から愛して出た物だからか、あるいは両方かも知れない。
「そうなのぉ…僕、おにいひゃんに苛めて欲しくてっ、エッチに発情してるのっ!」
「じゃあ、どこを苛めて欲しいのか。俺によく見えるように手で広げて見せて?」
意地悪な問いかけさえも、兄に可愛がってもらえる悦びと、兄に辱められる悦びで弟は身体を震わせた。兄のペニスに名残惜しそうに小さくキスをして、弟は体勢を変える。
膝立ちの姿勢から、うつ伏せになって。兄の目に全てをさらけ出す形で尻を高く掲げ、手でほぐれ切ったアナルを広げて兄に見せ付ける。
淫ら極まりない、おねだりの言葉を発しながら。
「僕の…っ、男の子なのにおにいちゃんのおちんぽが欲しくてエッチになってるお尻の穴っ…いっぱい苛めて、気持ち良くして欲しいのぉ…っ!」
「ふふ…よく言えました」
腰を左右に揺らしてペニスをねだる弟の尻を掴み、足は収縮を繰り返しているアナルにペニスを押し当て。
「んあぁぁぁっ!!」
弟の望み通り、熱く脈打つペニスをアナルの奥深くまで埋めた。
大好きな兄の肉棒に貫かれて、弟の蕩けた表情が一層蕩ける。柔らかな肉壁は一生懸命にペニスに絡み付き、与えられる快楽を残さず汲み取ろうとする。
「あっ、ひあぁっ! イく、イっひゃうぅぅっ…!」
汲み取り切れずに零れ落ちた快楽が、精液となって弟のペニスから吐き出された。フローリングの床に撒き散らされた弟の精液を兄の指がすくい、幸せな快感に喘いでいる弟の口に運ぶ。
「舐めて」
「んあっ、ふちゅ…っ」
自身が出した精液を、正確には精液を乗せた兄の指を夢中になってしゃぶる弟。それに合わせてアナルも夢中になって兄のペニスをしゃぶり、ぴくぴくと痙攣していた。
「可愛い、大好き」
「僕もぉ…んんっ、おにいひゃん、だいひゅきぃ」
弟の口から出た好きの単語に反応して、兄のペニスはまた大きさを増した。
「あうぅっ、おっきくなって、うれひくて、ぼくおかひくなっひゃうよぉぉっ」
愛し合う兄弟の甘い夜は、まだ、始まったばかりだった。
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うっすらと照らされている窓辺で、少年が一心に舌を動かしていた。
「んっ、おにい、ひゃん…」
少年が舌を這わせているのは、兄のペニス。重力に逆らってそそり立つ、逞しい男根だ。
弟が靴下のみの恰好で奉仕する姿に興奮し、よりそのふくらみを増しているペニスは、先端から透明な先走りを溢れさせていた。
「むちゅ…おいひい…」
溢れた先走りは、床に垂れ落ちる前に弟の舌にすくい取られ、口内から体内に収められた。
次から次に流れる体液を嬉しそうに舐め取る愛しい弟に兄は笑い、頭を優しく撫でてやった。撫でながら兄は上目遣いで自分を見つめる弟に、指示を出した。
「可愛いよ…もっと可愛くなるように、指でアナルを弄ってみて?」
「うん、分かったぁ」
大好きな兄の言葉で、弟は両手で握っていたペニスから左手を離し、後ろから自身の下の口へと指を伸ばした。
そして、すでに湿ってヒクついているアナルの入口を、こしゅこしゅと淫らに擦り始めた。
「あふ、あんっ」
快感の受け入れ方を覚え込んだアナルは、簡単に堪らない心地良さを生み出す。同時にペニスを舐め回す舌の動きも熱っぽくなり、弟の目はトロンと可愛らしく蕩けていく。
瞳には自分と同じく興奮を覚えている兄の姿が映り、兄が興奮する様子は弟の身体を更にきゅんきゅん疼かせて奉仕したいと思う心を強くさせた。
「おにいちゃん…ひゅきぃ。おちんぽぺろぺろして、僕気持ち良いよぉ」
「エッチな顔…発情期の動物みたいだよ」
褒め言葉では決してないはずなのに、兄に言われると嬉しくてそれだけで射精しそうになる。
それは弟が兄を心から愛しているからか、兄の言葉が弟を心から愛して出た物だからか、あるいは両方かも知れない。
「そうなのぉ…僕、おにいひゃんに苛めて欲しくてっ、エッチに発情してるのっ!」
「じゃあ、どこを苛めて欲しいのか。俺によく見えるように手で広げて見せて?」
意地悪な問いかけさえも、兄に可愛がってもらえる悦びと、兄に辱められる悦びで弟は身体を震わせた。兄のペニスに名残惜しそうに小さくキスをして、弟は体勢を変える。
膝立ちの姿勢から、うつ伏せになって。兄の目に全てをさらけ出す形で尻を高く掲げ、手でほぐれ切ったアナルを広げて兄に見せ付ける。
淫ら極まりない、おねだりの言葉を発しながら。
「僕の…っ、男の子なのにおにいちゃんのおちんぽが欲しくてエッチになってるお尻の穴っ…いっぱい苛めて、気持ち良くして欲しいのぉ…っ!」
「ふふ…よく言えました」
腰を左右に揺らしてペニスをねだる弟の尻を掴み、足は収縮を繰り返しているアナルにペニスを押し当て。
「んあぁぁぁっ!!」
弟の望み通り、熱く脈打つペニスをアナルの奥深くまで埋めた。
大好きな兄の肉棒に貫かれて、弟の蕩けた表情が一層蕩ける。柔らかな肉壁は一生懸命にペニスに絡み付き、与えられる快楽を残さず汲み取ろうとする。
「あっ、ひあぁっ! イく、イっひゃうぅぅっ…!」
汲み取り切れずに零れ落ちた快楽が、精液となって弟のペニスから吐き出された。フローリングの床に撒き散らされた弟の精液を兄の指がすくい、幸せな快感に喘いでいる弟の口に運ぶ。
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檻に入れられ媚薬拘束
2013.10.21.Mon.08:00
「あぁっ…んんーっ…!」
一人の男が、濡れた声を上げていた。その身体は完全に裸体で、男が入れられている檻の外からでも分かる程に赤く火照り、全身から汗を噴き出させていた。
目を覆う布の色を変えるくらいに流れている汗、今の男は、その汗を拭う事さえ出来ない。手首を短い鎖の枷で拘束され、檻の天井から吊るされているからだ。
この拘束のせいで男は腕を限界まで上げた姿勢を強制されている。手首に負担をかけない為には、背伸びをして身体を浮かせるしか無い。
必死に耐えている男の足、その足にも、男を檻に入れた人物は拘束を施していた。
それは、一本の棒の端に革の枷が付いた拘束具で、装着された男は一定の位置より足を閉じる事が出来ず、服を奪われて隠せない股間を大きく公開させられていた。
「はぁ、くうぅっ」
苦しげに男が身体を揺らすと、勃起して先走りを零しているペニスが不規則に揺れ動く。同時に、疼いているアナルがヒクつき、尖り切った乳首は淫らにぷるぷると跳ねた。
男の身体をこんなにも苦しめ、発情させている正体は、媚薬。塗られた場所を触られたくて仕方無くする、残酷な薬品。
「んもぉ…いやあぁっ」
乳首にも、ペニスにも。アナルに至っては皺の一本一本に至るまで丹念に塗り込まれた媚薬は、男の理性をじわじわと焦がしていた。
どんなに触って欲しくとも、誰も触ってくれない。自分で触りたくても、手は自由にならない。
どうしようもない疼きと熱さと切なさだけが身体を駆け巡り、男は不自由な肉体をくねらせる事でどうにか火照りを紛らわせていた。
「はっ、はぁっ。んうぅっ!」
もはや自分の行動がどれだけ惨めかも分からず、男は一生懸命に腰を振った。そんな時、突然に金属の音がした。
「うぁ…っ?」
それは、檻の鍵が開けられ、扉が開く音。そして近くに、誰かが寄ってくる気配もした。
「は、あぁ」
ようやく触ってもらえる。そう思って安堵した男の心は、想像もしない形で裏切られた。腰にベルトを巻かれ始めたのだ。
「な、に…?」
問いかける男に構わず、見えない誰かは作業を終え。何も言わずに檻を出て鍵を閉め直した。
「待っ…て…っ!?」
引きとめようとして身体を動かした時に、男は異変に気付く。腰が動かせない。
男は腰に巻かれたベルト、及びベルトから伸びた鎖によって、檻の柵に腰を繋がれてしまっていた。それも左右から、ピンと鎖を張られて。
「いや…いやあぁ! 外して、はずひてぇぇぇっ!!」
半狂乱になって懇願する男を無視して、新たな拘束を加えた人物。一人の青年は部屋を去った。
次に訪れる時の、男の哀願を愉しみにしながら。
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一人の男が、濡れた声を上げていた。その身体は完全に裸体で、男が入れられている檻の外からでも分かる程に赤く火照り、全身から汗を噴き出させていた。
目を覆う布の色を変えるくらいに流れている汗、今の男は、その汗を拭う事さえ出来ない。手首を短い鎖の枷で拘束され、檻の天井から吊るされているからだ。
この拘束のせいで男は腕を限界まで上げた姿勢を強制されている。手首に負担をかけない為には、背伸びをして身体を浮かせるしか無い。
必死に耐えている男の足、その足にも、男を檻に入れた人物は拘束を施していた。
それは、一本の棒の端に革の枷が付いた拘束具で、装着された男は一定の位置より足を閉じる事が出来ず、服を奪われて隠せない股間を大きく公開させられていた。
「はぁ、くうぅっ」
苦しげに男が身体を揺らすと、勃起して先走りを零しているペニスが不規則に揺れ動く。同時に、疼いているアナルがヒクつき、尖り切った乳首は淫らにぷるぷると跳ねた。
男の身体をこんなにも苦しめ、発情させている正体は、媚薬。塗られた場所を触られたくて仕方無くする、残酷な薬品。
「んもぉ…いやあぁっ」
乳首にも、ペニスにも。アナルに至っては皺の一本一本に至るまで丹念に塗り込まれた媚薬は、男の理性をじわじわと焦がしていた。
どんなに触って欲しくとも、誰も触ってくれない。自分で触りたくても、手は自由にならない。
どうしようもない疼きと熱さと切なさだけが身体を駆け巡り、男は不自由な肉体をくねらせる事でどうにか火照りを紛らわせていた。
「はっ、はぁっ。んうぅっ!」
もはや自分の行動がどれだけ惨めかも分からず、男は一生懸命に腰を振った。そんな時、突然に金属の音がした。
「うぁ…っ?」
それは、檻の鍵が開けられ、扉が開く音。そして近くに、誰かが寄ってくる気配もした。
「は、あぁ」
ようやく触ってもらえる。そう思って安堵した男の心は、想像もしない形で裏切られた。腰にベルトを巻かれ始めたのだ。
「な、に…?」
問いかける男に構わず、見えない誰かは作業を終え。何も言わずに檻を出て鍵を閉め直した。
「待っ…て…っ!?」
引きとめようとして身体を動かした時に、男は異変に気付く。腰が動かせない。
男は腰に巻かれたベルト、及びベルトから伸びた鎖によって、檻の柵に腰を繋がれてしまっていた。それも左右から、ピンと鎖を張られて。
「いや…いやあぁ! 外して、はずひてぇぇぇっ!!」
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部長は部室で後輩に可愛がられる
2013.10.20.Sun.21:00
「んんっ…あぁ」
とある高校の隅にある、一つの部室。その中にいる一人の少年は、机に上半身をあずけた状態で甘い声を漏らしていた。
少年に声を出させているのは、後輩で、恋人の少年。後輩は反応を愉しみながら、意地悪く舌を動かしていた。
「部長…気持ち良いんですね。お尻の穴、ヒクヒクしてますよ」
「言わな…で」
恥ずかしい反応を指摘され、部長と呼ばれた少年は羞恥に顔を染めた。
今、部長は机にうつ伏せの体勢で寄りかかっている。後輩はその後ろに陣取り、ズボンもパンツも脱がさせた尻に顔を埋めて、舌で敏感な場所を刺激していた。
「どうして言っちゃ駄目なんです? こんなに可愛いのに…」
「あ、はあぁっ」
吐息がアナルにかかり、後輩の唾液が冷えてぞくぞくとした快楽が走る。加えて可愛いと言われ、部長の身体はきゅんと疼いた。
手首を背中でタオルを使って縛られているのも、年下の後輩に支配されている感覚がして、部長の疼きを早めていく。
「ほら、こうされると…気持ち良いでしょ?」
「はぁっ! だめ…舌で、ほじったら…っ!」
後輩が尖らせた舌先が、部長のアナルへと潜り込む。すると、アナルの中はそれを悦ぶようにうねり、入ってきた舌を歓迎した。
しかし、やはり舌の長さではイイところには届かない。届いてもせいぜい入口近く。
もどかしさを感じて無意識に腰を振る部長の姿を見て、後輩は舌を抜き取った。そして、部長が振り返るより前に言った。
「舌でほじったら駄目なんですか? なら、指にしますね」
「んあぁっ!?」
すでにほぐれていたアナルは、突然に挿入された二本の指をやすやすと受け入れ、嬉しそうに内壁は指に絡み付いた。
奥までを満たされ、疼きが解消されていく。だが、根本的な物は無くならない。それは、中で動き回っている後輩の指が、一番イイ場所をわざと避けているから。
「あぁんっ…んあぁっ」
もうちょっとで触れる、そこで別の場所に行く。それを繰り返され、部長は焦らされ、知らず知らずのうちに自ら指が敏感な一点に当たるよう腰をくねらせ始めた。
腰を振りながら、部長は舌をだらしなく垂らして机を唾液で汚している。アナルから溢れた愛液とペニスから分泌された先走りは、部室の床に淫らな水溜まりを作っていた。
「エッチで可愛いですよ、部長。今なら、可愛くおねだりされたらしてあげたいです」
優しい声音で、甘い罠を仕掛ける後輩。快楽に蕩けた部長はその罠に、恋人の手に、何の疑いも持たずあっさりと落ちる。
「お願い…俺のケツマンコの感じるとこ…いっぱい苛めて、イかせて…っ!」
必死に尻を突き出しておねだりする様子は、凛とした部長の面影はどこにも無く。
ただ快感と年下の恋人に従順な、愛しい淫乱がそこにはいた。
「よく出来ました」
「あぁんっ…ふあぁぁーーんっ!!」
今まで責められなかった、責めて欲しかった絶頂のポイントを重点的に攻撃され、部長はあっという間に射精した。吐き出された精液は床に飛び散り、部室内に淫らな精臭を広げた。
「まだまだ、イかせてあげますからね」
「あぁ、あはぁっ…」
休み無く快感を与えられ、達したばかりのペニスを再び硬くさせて。
部長は幸せそうな蕩け顔で、後輩に注がれる愛情たっぷりの快感を味わっていた。
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とある高校の隅にある、一つの部室。その中にいる一人の少年は、机に上半身をあずけた状態で甘い声を漏らしていた。
少年に声を出させているのは、後輩で、恋人の少年。後輩は反応を愉しみながら、意地悪く舌を動かしていた。
「部長…気持ち良いんですね。お尻の穴、ヒクヒクしてますよ」
「言わな…で」
恥ずかしい反応を指摘され、部長と呼ばれた少年は羞恥に顔を染めた。
今、部長は机にうつ伏せの体勢で寄りかかっている。後輩はその後ろに陣取り、ズボンもパンツも脱がさせた尻に顔を埋めて、舌で敏感な場所を刺激していた。
「どうして言っちゃ駄目なんです? こんなに可愛いのに…」
「あ、はあぁっ」
吐息がアナルにかかり、後輩の唾液が冷えてぞくぞくとした快楽が走る。加えて可愛いと言われ、部長の身体はきゅんと疼いた。
手首を背中でタオルを使って縛られているのも、年下の後輩に支配されている感覚がして、部長の疼きを早めていく。
「ほら、こうされると…気持ち良いでしょ?」
「はぁっ! だめ…舌で、ほじったら…っ!」
後輩が尖らせた舌先が、部長のアナルへと潜り込む。すると、アナルの中はそれを悦ぶようにうねり、入ってきた舌を歓迎した。
しかし、やはり舌の長さではイイところには届かない。届いてもせいぜい入口近く。
もどかしさを感じて無意識に腰を振る部長の姿を見て、後輩は舌を抜き取った。そして、部長が振り返るより前に言った。
「舌でほじったら駄目なんですか? なら、指にしますね」
「んあぁっ!?」
すでにほぐれていたアナルは、突然に挿入された二本の指をやすやすと受け入れ、嬉しそうに内壁は指に絡み付いた。
奥までを満たされ、疼きが解消されていく。だが、根本的な物は無くならない。それは、中で動き回っている後輩の指が、一番イイ場所をわざと避けているから。
「あぁんっ…んあぁっ」
もうちょっとで触れる、そこで別の場所に行く。それを繰り返され、部長は焦らされ、知らず知らずのうちに自ら指が敏感な一点に当たるよう腰をくねらせ始めた。
腰を振りながら、部長は舌をだらしなく垂らして机を唾液で汚している。アナルから溢れた愛液とペニスから分泌された先走りは、部室の床に淫らな水溜まりを作っていた。
「エッチで可愛いですよ、部長。今なら、可愛くおねだりされたらしてあげたいです」
優しい声音で、甘い罠を仕掛ける後輩。快楽に蕩けた部長はその罠に、恋人の手に、何の疑いも持たずあっさりと落ちる。
「お願い…俺のケツマンコの感じるとこ…いっぱい苛めて、イかせて…っ!」
必死に尻を突き出しておねだりする様子は、凛とした部長の面影はどこにも無く。
ただ快感と年下の恋人に従順な、愛しい淫乱がそこにはいた。
「よく出来ました」
「あぁんっ…ふあぁぁーーんっ!!」
今まで責められなかった、責めて欲しかった絶頂のポイントを重点的に攻撃され、部長はあっという間に射精した。吐き出された精液は床に飛び散り、部室内に淫らな精臭を広げた。
「まだまだ、イかせてあげますからね」
「あぁ、あはぁっ…」
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捜査官は吊り縄拘束で性処理道具となる
2013.10.20.Sun.08:00
「んーおっ!…うぅんっ!」
畳敷きの部屋で、男が布を押し込まれた口で唸っていた。
白い布の目隠しの下で眉根を寄せ、苦しげに身悶える男の身体は、麻縄によって拘束されている。
着ていた衣服を自身を捕らえた男達に剥ぎ取られた男は、無理矢理に腕を背中に捻り上げられて縄を巻かれた。そして巻いた縄と結合するように胸部も縛られ、男は腕が軋んだ状態で固定されてしまった。
その上、足は足首と太股を折り曲げた形で繋がれ、男は足を伸ばす事も出来なくされ、下着を奪われた恥部を大きく晒された。
体毛の薄い、年齢の割に幼い色のペニスも。ペニスのすぐ下にある恥ずかしいアナルも隠せずに公開を強制され、男はプライドをズタズタにされた。
「んぐっ、ふうぅ!」
しかし、本当に男を苦しめているのは身動きを奪う以上の働きをしている縄だ。
男の身体は今、天井から下がった縄と身体の縄を使って宙に吊るされ、断続的に絞め付けられている。
尻を下にして吊るされた男は、下手にもがけば自分をより苦しめる事となり、縄をほどこうともがく事さえ出来ない。
だが暴れなくても体重で縄は勝手に身体に食い込んでいき、男は無抵抗でもじわじわと追い詰められていく。
「ふぅ…んぐっ…んんぅっ!」
更に、男を苦悶させる存在がもう一つ。男の隠せないアナルに押し込まれた、極太のバイブだ。
幾つもの凶悪なイボの付いた淫具は男の体内に奥深く突き刺さり、敏感な肉壁を容赦無く抉っていた。そのバイブは男の身体を縛り上げた縄によって抜けないようにされており、しかも縄は男のペニスを睾丸から絞り出すばかりか、ちょっとした身じろぎでも快感に変えるよう尻の谷間に這わされていた。
「くぅ、うんっ、んあぁっ!!」
動いたらいけないと分かっているのに、快感のせいで身体がビクつく。その度に縄の拘束が全身を責め立て、淫具をくわえたアナルが思わずバイブをしゃぶる。
身体中から汗を畳に零して快楽に悶える男の表情は、もはや捕らえられた時とは別物だった。
自分を捕らえた男達を睨み付けていた目は目隠しの下で涙を零して気持ち良さに蕩け、頬は赤く火照って明らかに性刺激を悦んでいた。
身体も、鍛えられた肉体は分泌された体液で惨めに汚れ、憐れに小さな痙攣を繰り返していた。
その淫らな変わりように、男を見つめていた男は口元で笑い、男の震えている肌に触れた。
「気分はどうだい、捜査官さん? 潜入捜査は失敗した訳だけど」
「んふぅっ!」
意地悪く言って、男は縄で拘束されて吊り下げられ、敵の前ではしたなく喘いでいる捜査官のペニスを撫で上げた。
縄で絞り出され張り詰めているペニスは、先端を撫でられた事で零す蜜の量を倍増させた。何とかその反応をとどめたいと思っても、身体は男の言う事を聞かずに多くの淫蜜を溢れ出させる。
「淫乱だなぁ。潜入に失敗して、その上嬲り倒されて感じまくってる雄には、ふさわしい待遇をしてやらないとな」
捜査官は男の言葉の意味が分からず怯えていたが、しばらくして言葉が続けられた。
出来るなら耳を塞ぎたかった、そんな言葉が。
「朝から晩までチンコを口とケツマンコに突っ込んで、チンコ狂いにしてやるよ」
「うぅぅぅぅんっ!!」
アナルのバイブを掴まれてめちゃくちゃに回され、捜査官は塞がれた口で助けてくれと、やめてくれと叫んだ。そんな哀願など届くはずも無く、残酷な言葉は更に続いた。
「ここで飼われる、いつでも使える性処理道具に捜査官さんはなるんだよ。嬉しくて、身体が疼いちまうだろ?」
勝手な言葉。しかし、男が言っている事は正解で捜査官は言葉で悦び、身体をどうしようもなく疼かせていた。
「んふ…んふぅぅっ…」
自分の身体が自分の物じゃ無くなる感覚を覚えながら捜査官は、今から始まる凌辱の日々に、態度では否定しつつも確かな期待を心で感じていた…。
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畳敷きの部屋で、男が布を押し込まれた口で唸っていた。
白い布の目隠しの下で眉根を寄せ、苦しげに身悶える男の身体は、麻縄によって拘束されている。
着ていた衣服を自身を捕らえた男達に剥ぎ取られた男は、無理矢理に腕を背中に捻り上げられて縄を巻かれた。そして巻いた縄と結合するように胸部も縛られ、男は腕が軋んだ状態で固定されてしまった。
その上、足は足首と太股を折り曲げた形で繋がれ、男は足を伸ばす事も出来なくされ、下着を奪われた恥部を大きく晒された。
体毛の薄い、年齢の割に幼い色のペニスも。ペニスのすぐ下にある恥ずかしいアナルも隠せずに公開を強制され、男はプライドをズタズタにされた。
「んぐっ、ふうぅ!」
しかし、本当に男を苦しめているのは身動きを奪う以上の働きをしている縄だ。
男の身体は今、天井から下がった縄と身体の縄を使って宙に吊るされ、断続的に絞め付けられている。
尻を下にして吊るされた男は、下手にもがけば自分をより苦しめる事となり、縄をほどこうともがく事さえ出来ない。
だが暴れなくても体重で縄は勝手に身体に食い込んでいき、男は無抵抗でもじわじわと追い詰められていく。
「ふぅ…んぐっ…んんぅっ!」
更に、男を苦悶させる存在がもう一つ。男の隠せないアナルに押し込まれた、極太のバイブだ。
幾つもの凶悪なイボの付いた淫具は男の体内に奥深く突き刺さり、敏感な肉壁を容赦無く抉っていた。そのバイブは男の身体を縛り上げた縄によって抜けないようにされており、しかも縄は男のペニスを睾丸から絞り出すばかりか、ちょっとした身じろぎでも快感に変えるよう尻の谷間に這わされていた。
「くぅ、うんっ、んあぁっ!!」
動いたらいけないと分かっているのに、快感のせいで身体がビクつく。その度に縄の拘束が全身を責め立て、淫具をくわえたアナルが思わずバイブをしゃぶる。
身体中から汗を畳に零して快楽に悶える男の表情は、もはや捕らえられた時とは別物だった。
自分を捕らえた男達を睨み付けていた目は目隠しの下で涙を零して気持ち良さに蕩け、頬は赤く火照って明らかに性刺激を悦んでいた。
身体も、鍛えられた肉体は分泌された体液で惨めに汚れ、憐れに小さな痙攣を繰り返していた。
その淫らな変わりように、男を見つめていた男は口元で笑い、男の震えている肌に触れた。
「気分はどうだい、捜査官さん? 潜入捜査は失敗した訳だけど」
「んふぅっ!」
意地悪く言って、男は縄で拘束されて吊り下げられ、敵の前ではしたなく喘いでいる捜査官のペニスを撫で上げた。
縄で絞り出され張り詰めているペニスは、先端を撫でられた事で零す蜜の量を倍増させた。何とかその反応をとどめたいと思っても、身体は男の言う事を聞かずに多くの淫蜜を溢れ出させる。
「淫乱だなぁ。潜入に失敗して、その上嬲り倒されて感じまくってる雄には、ふさわしい待遇をしてやらないとな」
捜査官は男の言葉の意味が分からず怯えていたが、しばらくして言葉が続けられた。
出来るなら耳を塞ぎたかった、そんな言葉が。
「朝から晩までチンコを口とケツマンコに突っ込んで、チンコ狂いにしてやるよ」
「うぅぅぅぅんっ!!」
アナルのバイブを掴まれてめちゃくちゃに回され、捜査官は塞がれた口で助けてくれと、やめてくれと叫んだ。そんな哀願など届くはずも無く、残酷な言葉は更に続いた。
「ここで飼われる、いつでも使える性処理道具に捜査官さんはなるんだよ。嬉しくて、身体が疼いちまうだろ?」
勝手な言葉。しかし、男が言っている事は正解で捜査官は言葉で悦び、身体をどうしようもなく疼かせていた。
「んふ…んふぅぅっ…」
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柱に繋がれた少年は狂わされる
2013.10.19.Sat.21:00
「あぁんっ…いあぁ!」
少年の悲痛な喘ぎが、部屋の中に響く。
部屋の中央に立った一本の柱、そこにいる少年は裸体を火照らせ、汗を噴き出して悶えている。その悶えは、思い切りでなくぎこちない物だ。何故なら、少年は柱に拘束具と淫具で繋がれているから。
「もう、いやぁっ!」
叫んで、少年が手を動かした。しかし、その手は少年が背中をあずけている柱から伸びた二本の金属の棒に肘と手首を引っかける状態で拘束されており、少年は棒より前に腕を出せない。
どんなにもがいても手は自由にならず、少年は拘束を外す事も、自分を快感で責め立てている淫具から逃げる事も出来ない。
「だめ、イく…イくぅっ」
喉を反らせて、少年はペニスから精液を吐き出した。
放出された精液はぽたぽたと床に滴って、これまでに出された先走りと精液の水溜まりに混ざっていく。そうして混ざっていく間にも、少年を苛む淫具は動きをとめない。
まるで意思を持って少年に射精を促すように、アナルに押し込まれたバイブは容赦無い首振りを続けていた。
少年のアナルに入ったバイブは、柱から生えているみたいな形で上向きに固定されている。
上向きに固定されたバイブに、少年はアナルを貫かれ。逃げたくても、バイブを抜き取りたくても手の拘束が移動も抵抗も阻んでいる。
少年はただ、快感を軽減する為につま先を伸ばしてバイブが入り込む位置を浅くするしか無かった。
そうやって小さく抵抗をして耐えている少年の元に、一人の男が現れた。
その姿を見た瞬間、少年の表情が恐怖で歪む。
「いや、許してぇ…っ!」
哀願する少年に構わず男は少年に近付き、そして。
「ほら、ちゃんとくわえろよ。抜けちまうだろ?」
「んあぁぁぁっ!!」
少年の肩を掴んで下に押し、身体を浮かす事で浅くくわえていたバイブを、強制的に深くくわえ込ませた。
同時に少年の身体が大きく仰け反って跳ね、ペニスの先からは力無く精液が零れ落ちた。
「ほら、気持ち良いだろ? ケツマンコ犯されて、お前嬉しそうな顔してんぜ?」
「んむっ、んうぅ!」
唇を奪われながら乳首を摘ままれ、少年は拒否を示そうとするが敏感な穴を串刺しにされては暴れられない。
あらゆる場所から快感が発生して、拒んでいた心さえもだんだん快感を求める物に変えられていく。
「人間には戻れないくらい、快感狂いにしてやるよ…」
男の残酷な宣告を聞きながら、少年は憐れな肢体をぴくぴくと痙攣させていた。
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少年の悲痛な喘ぎが、部屋の中に響く。
部屋の中央に立った一本の柱、そこにいる少年は裸体を火照らせ、汗を噴き出して悶えている。その悶えは、思い切りでなくぎこちない物だ。何故なら、少年は柱に拘束具と淫具で繋がれているから。
「もう、いやぁっ!」
叫んで、少年が手を動かした。しかし、その手は少年が背中をあずけている柱から伸びた二本の金属の棒に肘と手首を引っかける状態で拘束されており、少年は棒より前に腕を出せない。
どんなにもがいても手は自由にならず、少年は拘束を外す事も、自分を快感で責め立てている淫具から逃げる事も出来ない。
「だめ、イく…イくぅっ」
喉を反らせて、少年はペニスから精液を吐き出した。
放出された精液はぽたぽたと床に滴って、これまでに出された先走りと精液の水溜まりに混ざっていく。そうして混ざっていく間にも、少年を苛む淫具は動きをとめない。
まるで意思を持って少年に射精を促すように、アナルに押し込まれたバイブは容赦無い首振りを続けていた。
少年のアナルに入ったバイブは、柱から生えているみたいな形で上向きに固定されている。
上向きに固定されたバイブに、少年はアナルを貫かれ。逃げたくても、バイブを抜き取りたくても手の拘束が移動も抵抗も阻んでいる。
少年はただ、快感を軽減する為につま先を伸ばしてバイブが入り込む位置を浅くするしか無かった。
そうやって小さく抵抗をして耐えている少年の元に、一人の男が現れた。
その姿を見た瞬間、少年の表情が恐怖で歪む。
「いや、許してぇ…っ!」
哀願する少年に構わず男は少年に近付き、そして。
「ほら、ちゃんとくわえろよ。抜けちまうだろ?」
「んあぁぁぁっ!!」
少年の肩を掴んで下に押し、身体を浮かす事で浅くくわえていたバイブを、強制的に深くくわえ込ませた。
同時に少年の身体が大きく仰け反って跳ね、ペニスの先からは力無く精液が零れ落ちた。
「ほら、気持ち良いだろ? ケツマンコ犯されて、お前嬉しそうな顔してんぜ?」
「んむっ、んうぅ!」
唇を奪われながら乳首を摘ままれ、少年は拒否を示そうとするが敏感な穴を串刺しにされては暴れられない。
あらゆる場所から快感が発生して、拒んでいた心さえもだんだん快感を求める物に変えられていく。
「人間には戻れないくらい、快感狂いにしてやるよ…」
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発情ウサギは檻の中で飼われる
2013.10.18.Fri.21:00
マンションの一室に置かれた大きな檻の中に、一匹のペットがいた。
「くふ…んっ」
檻の床に四つん這いになって悶えているペット…一人の男は、送り込まれる快感で溢れた声をギャグボールに奪われ、頭部に取り付けられた飾りをふよふよと揺らした。
男の頭部に取り付けられているのは、ウサギの耳を模したカチューシャ。白く長い耳は男が身体をビクつかせる度に揺れる事で気持ち良いと代弁していた。
「んっ、んぅ」
床に敷かれた柔らかい絨毯に赤く染まった頬を擦り付け、喘ぐ男。絨毯を掴む手にはウサギの足を模した手枷にもなっている手袋。足にも同じく足枷となっているブーツが履かされている。
檻に入れられ、手足の自由を制限されたウサギのコスプレ。胴体には何も着せられてはおらず、尖り切った乳首も、先端から透明な体液を漏らしているペニスも丸見えだ。
しかし一か所だけ、見えなくなっている場所があった。それは、アナル。ウサギの尻尾を取り付けられた、恥ずかしい穴だ。
「うぅっ、くぅんっ!」
塞がれた口から甘い鳴き声を上げ、男の腰が悩ましくくねる。男をこんなにも感じさせているのは、一つのローター。アナルにくわえ込まされた、ウサギの尻尾付きの淫具だ。
男の飼い主は檻に入れたペットを緩やかな快楽に浸して、もう一時間以上出掛けている。ローターの微弱な刺激に開発されたアナルを休み無く責められ、男はギャグボールから唾液を垂れ流して身悶えていた。
「んおぉ、むぅんっ」
気持ち良い、気持ち良いのに、刺激が弱過ぎて絶頂は迎えられない。もどかしさに炙られ続けて、はしたないと分かってはいても勝手に腰が揺れてしまう。
そうして拘束された身体を震わせ、檻の中でぴるぴると動いていた身体が、突然ビクンと跳ねた。
「んぐっ!? ん…っ!」
偶然、腰を振った時にペニスの先端が絨毯に触れ、敏感な先端が細かい毛でくすぐられたのだ。一瞬驚いて腰を引いたが、すぐに思い直し。
「んふっ! ふうぅ…っ!」
腰を少し落として、絨毯の毛にペニスを擦り付け始めた。
最初はおずおずとしていた動きがたちまち積極的に、淫らになり、先走りで絨毯が汚れていく。
細かな毛でざわざわと過敏な場所を責められる感覚は火照り切った男の身体には強烈で、待ち望んでいた絶頂の時はあっという間に訪れる。
「んぉ、むぅーっ…!」
全身を小さく痙攣させ、可愛らしく射精するウサギの男。快感に夢中になっているその姿を、いつの間にか帰っていた飼い主が笑って見ていた。
「良い眺めだね。可愛いよ」
「んぅ…っ?」
全く気付かなかった飼い主の帰宅に、男は蕩けた目付きに驚きを混ぜた。しかし、その目付きは飼い主によって放たれた言葉でまた蕩け一色になる。
「後四回、それでイったら…今度は僕のでイかせてあげるよ。これ、欲しいでしょ?」
言いながら出された、飼い主の張り詰めたペニス。自分を奥底まで貫いて愛してくれる愛しい肉棒を目にして、男は腰の動きを一気に激しくさせた。
「んむっ、ふぅっ、うぅんっ!!」
「エッチな良い子だね。可愛いウサちゃん」
褒められて男は嬉しくなり、自分の為だけでなく飼い主を悦ばせる為に腰をいやらしく振った。
そうして動いてウサギの耳がピコピコ跳ねるごとに、一人と一匹の興奮は確実に高められていくのだった。
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「くふ…んっ」
檻の床に四つん這いになって悶えているペット…一人の男は、送り込まれる快感で溢れた声をギャグボールに奪われ、頭部に取り付けられた飾りをふよふよと揺らした。
男の頭部に取り付けられているのは、ウサギの耳を模したカチューシャ。白く長い耳は男が身体をビクつかせる度に揺れる事で気持ち良いと代弁していた。
「んっ、んぅ」
床に敷かれた柔らかい絨毯に赤く染まった頬を擦り付け、喘ぐ男。絨毯を掴む手にはウサギの足を模した手枷にもなっている手袋。足にも同じく足枷となっているブーツが履かされている。
檻に入れられ、手足の自由を制限されたウサギのコスプレ。胴体には何も着せられてはおらず、尖り切った乳首も、先端から透明な体液を漏らしているペニスも丸見えだ。
しかし一か所だけ、見えなくなっている場所があった。それは、アナル。ウサギの尻尾を取り付けられた、恥ずかしい穴だ。
「うぅっ、くぅんっ!」
塞がれた口から甘い鳴き声を上げ、男の腰が悩ましくくねる。男をこんなにも感じさせているのは、一つのローター。アナルにくわえ込まされた、ウサギの尻尾付きの淫具だ。
男の飼い主は檻に入れたペットを緩やかな快楽に浸して、もう一時間以上出掛けている。ローターの微弱な刺激に開発されたアナルを休み無く責められ、男はギャグボールから唾液を垂れ流して身悶えていた。
「んおぉ、むぅんっ」
気持ち良い、気持ち良いのに、刺激が弱過ぎて絶頂は迎えられない。もどかしさに炙られ続けて、はしたないと分かってはいても勝手に腰が揺れてしまう。
そうして拘束された身体を震わせ、檻の中でぴるぴると動いていた身体が、突然ビクンと跳ねた。
「んぐっ!? ん…っ!」
偶然、腰を振った時にペニスの先端が絨毯に触れ、敏感な先端が細かい毛でくすぐられたのだ。一瞬驚いて腰を引いたが、すぐに思い直し。
「んふっ! ふうぅ…っ!」
腰を少し落として、絨毯の毛にペニスを擦り付け始めた。
最初はおずおずとしていた動きがたちまち積極的に、淫らになり、先走りで絨毯が汚れていく。
細かな毛でざわざわと過敏な場所を責められる感覚は火照り切った男の身体には強烈で、待ち望んでいた絶頂の時はあっという間に訪れる。
「んぉ、むぅーっ…!」
全身を小さく痙攣させ、可愛らしく射精するウサギの男。快感に夢中になっているその姿を、いつの間にか帰っていた飼い主が笑って見ていた。
「良い眺めだね。可愛いよ」
「んぅ…っ?」
全く気付かなかった飼い主の帰宅に、男は蕩けた目付きに驚きを混ぜた。しかし、その目付きは飼い主によって放たれた言葉でまた蕩け一色になる。
「後四回、それでイったら…今度は僕のでイかせてあげるよ。これ、欲しいでしょ?」
言いながら出された、飼い主の張り詰めたペニス。自分を奥底まで貫いて愛してくれる愛しい肉棒を目にして、男は腰の動きを一気に激しくさせた。
「んむっ、ふぅっ、うぅんっ!!」
「エッチな良い子だね。可愛いウサちゃん」
褒められて男は嬉しくなり、自分の為だけでなく飼い主を悦ばせる為に腰をいやらしく振った。
そうして動いてウサギの耳がピコピコ跳ねるごとに、一人と一匹の興奮は確実に高められていくのだった。
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執筆中にツボに入った打ち間違い パート1
2013.10.18.Fri.08:00
どうも、五月雨時雨です。今回は私が執筆中に笑った打ち間違いを、その時脳内で展開された音声とともに紹介致します。
淫乱になる→淫乱なにる
「全く…ニルは本当に淫乱だね」
芝生→芝部
「南中芝部ーっ!」『エイ、オー! エイ、オー!』
恥ずかしい恰好→恥ずかしい【】
「いやぁ…恥ずかしい…っ! せめて()にして…っ!」
足を拘束→阿蘇を拘束
阿蘇山「これ…外してよぉ…っ!」
四つん這いのまま→四つん這いボママ
ボママ「さぁ! 皆も一緒に四つん這いになろう!」
こんな事ばっか考えて生きてる。それが五月雨です。
それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。また、今夜の更新でお会いしましょう。
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淫乱になる→淫乱なにる
「全く…ニルは本当に淫乱だね」
芝生→芝部
「南中芝部ーっ!」『エイ、オー! エイ、オー!』
恥ずかしい恰好→恥ずかしい【】
「いやぁ…恥ずかしい…っ! せめて()にして…っ!」
足を拘束→阿蘇を拘束
阿蘇山「これ…外してよぉ…っ!」
四つん這いのまま→四つん這いボママ
ボママ「さぁ! 皆も一緒に四つん這いになろう!」
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- 執筆中ツボに入った打ち間違い パート2
- 執筆中ツボに入った打ち間違い パート3
- 執筆中にツボに入った打ち間違い パート4
- 執筆中にツボに入った打ち間違い パート1
首輪を嵌められ少年は隷属させられる
2013.10.17.Thu.21:00
「んぅ…ふぅぅ」
四つん這いの少年が、棒状の口枷を噛まされた口から呻きを漏らした。苦しげに呻く少年は衣服を剥ぎ取られた裸体で、その肌は火照ってほんのり赤く染まっていた。
「んっ、くぅ」
鼻から甘い声を漏らしている少年の表情は、苦悶と悦楽が混ざった物だ。少年に悦楽をもたらしているのは、身体に取り付けられた幾つもの器具。
四つん這いの姿勢で床に向かって尖っている乳首には、細かい振動で敏感な突起を苛め抜くクリップが取り付けられている。クリップに挟み込まれた乳首は、真っ赤に腫れ上がってふくらみ、挟まれた当初よりも強くクリップが食い込んでいた。
その淫猥に変化した乳首の後方。少年の尻の谷間に、一本の柱が押し付けられていた。
「うぅ…んふぅ!」
少年が悲鳴を上げて、身体を柱に更に押し付ける。完全に飲み込まれて見えなくなっている部分、柱から伸びた男根を模したバイブに貫かれた少年は、裸体をくねらせて快感に喘ぐ。
バイブを抜きたくとも、手は枷で床に繋がれ、首輪から伸びたリードを柱の高い位置に繋がれた状態では前に出る事も出来ない。少年はただ性刺激に喘ぎ、拘束された身体をもがかせ、自分を嬲っている男の思い通りに精液を搾取されるしか無い。
「んぉっ、ふっ、うぅーっ!」
バイブをくわえているせいで上手に動かせない尻を前後に振り、少年はペニスから射精を迎えた。ペニスから吐き出された精液は床にぶつかる前にペニスに覆い被さるビニール管の中に叩き付けられ、チューブによって容器に集められていた。
チューブの吸入でペニスを吸い上げられ、精液を絞り出される少年。嫌なのに気持ち良くて。強制的に射精を促され続けて苦しいのに、その苦しさすら今では快楽に変わっていて。少年は身体のビクつきを抑える事が出来ず、四つん這いのまま憐れに痙攣した。
「んぐぅぅっ! ふうぅぅ…」
快感による物なのか、辛さからなのか。それさえも分からずに少年は涙を零して口枷を噛み締める。
体液で全身を汚し、容赦の無い快感に打ち震える少年。その少年がいる地下室に、男が現れた。
「どうだい? 気持ち良い?」
「んふぅぅぅ…!」
背中を指の腹で撫ぜられ、少年の身体がぶるぶると反応した。同時にペニスの先から精液が滴り落ち、ビニール管の中に溜まる。
その様子を見た男は嬉しそうに笑い、首輪のリードを引いた。
「んうぅ…!」
バイブが深く入り込み、少年が目を剥いて悶える。快楽に苦しむ少年を目と耳で愉しみ、荒い息を吐いている少年の耳に粘っこく囁いた。
「もっともっと感じて、いやらしく射精しなさい。理性なんて失くして、淫らに喘げばもっと気持ち良くなれるよ」
「むふぅ…っ!」
耳の中を舌でねぶられ、水音が大きく響く。耳までも犯され、少年は背筋をゾクゾクと震わせた。
四つん這いの姿勢を強いられ、淫獄に浸されている少年は首輪を嵌められて全てを支配され、嬲られているはずなのに、男に隷属させられる悦びに目覚め始めていた。
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四つん這いの少年が、棒状の口枷を噛まされた口から呻きを漏らした。苦しげに呻く少年は衣服を剥ぎ取られた裸体で、その肌は火照ってほんのり赤く染まっていた。
「んっ、くぅ」
鼻から甘い声を漏らしている少年の表情は、苦悶と悦楽が混ざった物だ。少年に悦楽をもたらしているのは、身体に取り付けられた幾つもの器具。
四つん這いの姿勢で床に向かって尖っている乳首には、細かい振動で敏感な突起を苛め抜くクリップが取り付けられている。クリップに挟み込まれた乳首は、真っ赤に腫れ上がってふくらみ、挟まれた当初よりも強くクリップが食い込んでいた。
その淫猥に変化した乳首の後方。少年の尻の谷間に、一本の柱が押し付けられていた。
「うぅ…んふぅ!」
少年が悲鳴を上げて、身体を柱に更に押し付ける。完全に飲み込まれて見えなくなっている部分、柱から伸びた男根を模したバイブに貫かれた少年は、裸体をくねらせて快感に喘ぐ。
バイブを抜きたくとも、手は枷で床に繋がれ、首輪から伸びたリードを柱の高い位置に繋がれた状態では前に出る事も出来ない。少年はただ性刺激に喘ぎ、拘束された身体をもがかせ、自分を嬲っている男の思い通りに精液を搾取されるしか無い。
「んぉっ、ふっ、うぅーっ!」
バイブをくわえているせいで上手に動かせない尻を前後に振り、少年はペニスから射精を迎えた。ペニスから吐き出された精液は床にぶつかる前にペニスに覆い被さるビニール管の中に叩き付けられ、チューブによって容器に集められていた。
チューブの吸入でペニスを吸い上げられ、精液を絞り出される少年。嫌なのに気持ち良くて。強制的に射精を促され続けて苦しいのに、その苦しさすら今では快楽に変わっていて。少年は身体のビクつきを抑える事が出来ず、四つん這いのまま憐れに痙攣した。
「んぐぅぅっ! ふうぅぅ…」
快感による物なのか、辛さからなのか。それさえも分からずに少年は涙を零して口枷を噛み締める。
体液で全身を汚し、容赦の無い快感に打ち震える少年。その少年がいる地下室に、男が現れた。
「どうだい? 気持ち良い?」
「んふぅぅぅ…!」
背中を指の腹で撫ぜられ、少年の身体がぶるぶると反応した。同時にペニスの先から精液が滴り落ち、ビニール管の中に溜まる。
その様子を見た男は嬉しそうに笑い、首輪のリードを引いた。
「んうぅ…!」
バイブが深く入り込み、少年が目を剥いて悶える。快楽に苦しむ少年を目と耳で愉しみ、荒い息を吐いている少年の耳に粘っこく囁いた。
「もっともっと感じて、いやらしく射精しなさい。理性なんて失くして、淫らに喘げばもっと気持ち良くなれるよ」
「むふぅ…っ!」
耳の中を舌でねぶられ、水音が大きく響く。耳までも犯され、少年は背筋をゾクゾクと震わせた。
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言いなりな少年ナース
2013.10.17.Thu.08:00
「さて…今日もお終いだね」
寂れた街にある、診療所の中で。白衣を着た医師が伸びをして言った。
「お疲れ様、帰って良いよ」
笑って、医師は同じ部屋にいた人物、一人のナースに帰りを促した。だが、そのナースは帰ろうとはせず、むしろ息を荒くして医師に近付いた。
そして、胸元にすがり付きながら赤い顔で医師を見上げた。
「いじ…わるぅ。着けて来いって、言ったくせに…」
はぁはぁと息を切らして告げるナース。それを見て医師は笑い、更なる意地悪をした。
「ん? 何か着けて来てるの? 何も見えないけど…」
言葉にピクッ、としたが、反論するより先に手が動いた。意地の悪い医師の目に、自宅で装着した淫具を見せ付ける為に。
「これぇ…先生が、僕に着けて来いって言ったやつです…っ!」
ナース服のスカートを捲り、見せられたのは…貞操帯を付けた恥部。
自力での装着は出来ても、鍵は医師が握っている為に外せはしない淫具を、このナースは指示に従って自ら身に付けた。
自分の指でアナルをほぐして太いバイブをくわえ、自分のペニスを貞操帯に包み込んだ。そして、どうしようもない興奮に苛まれながら、鍵をかけたのだ。
「へぇ…こんなの着けてたんだ。男の子なのにナース服着て、自分でこんないやらしい物履いて…淫乱だね」
「あぁぁ…っ」
耳元で囁かれ、少年ナースは腰砕けになる。その崩れる身体を支えて、医師は悪い笑みを浮かべた。
「こんな恰好で私の手伝いをしてたなんて…そんなエッチな子にはお仕置きが必要かな」
「あっ、あっあっ、んふっ」
「ほら、もっとしっかり舐めて」
少年ナースは今椅子に座った医師の前に四つん這いとなり、一生懸命に舌でペニスに奉仕をしていた。
「全く…同じ男の性器を舐めて腰を振って、お仕置きだって分かってる?」
「んぁぁっ! ぐりぐりしないれぇぇ…」
貞操帯の上からアナルバイブを指で回される。すると、中で回転しているバイブが少年の良いところを容赦無く抉って、堪らない快楽を生み出した。
快楽に喘いで、必死に舌を駆使してペニスを舐めしゃぶる少年ナースの痴態に、医師は声を掠れさせて更に興奮を煽った。
「それとも、もっと気持ち良いお仕置きが好きかい? このバイブをくわえてる穴に、別の物を入れられたり」
「あ…っ」
腰を震わせ、少年がアナルをきゅっと絞める。その刺激に打ち震えてる隙に、医師は貞操帯の鍵を外し、脱げるようにしてやった。
「好きにしなさい。どっちのお仕置きが良いか」
考えるまでもなく、決まっていた。少年ナースは医師のペニスから口を離し、尻を医師に向けて貞操帯を脱ぎ始めた。
ペニスを包む部分を脱いで、手に力を込めて動いたままのバイブを抜き取る。
「ふぅ…んうぅぅ~っ!」
敏感な肉壁が絡み付き過ぎて、なかなか抜けない。少年は手に全力を込めてバイブを抜き、気を失わないように顔を床に押し付けて保った。
とても長く思えた排出、ようやく出た時に、淫らにぐぽんっ! とアナルから音が立った。
「あぁ…はあぁんっ」
「ふふ、エッチな男の子ナースのお尻、開きっぱなしでヒクヒクしてるね。一体何が欲しくてヒクヒクしてるのかな?」
「ふあぁ…おちんちんれふぅ。せんせーのおっきいおちんちん、僕のエッチなけひゅまんこにじゅぽじゅぽしてくらさぁい」
舌も回らない状態まで蕩け切って、ペニスをねだる少年ナースに、愛しい恋人の可愛らしいおねだりに、医師は完全に火が点く。
獣のように少年の腰を掴み、一気にペニスを挿入した。最奥までを一息で貫かれ、少年は口から舌と唾液と幸せな甘い悲鳴を出してよがり狂う。
夜の診療所で、獣となった二人は汗を噴き出させてお互いを貪っていた。
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寂れた街にある、診療所の中で。白衣を着た医師が伸びをして言った。
「お疲れ様、帰って良いよ」
笑って、医師は同じ部屋にいた人物、一人のナースに帰りを促した。だが、そのナースは帰ろうとはせず、むしろ息を荒くして医師に近付いた。
そして、胸元にすがり付きながら赤い顔で医師を見上げた。
「いじ…わるぅ。着けて来いって、言ったくせに…」
はぁはぁと息を切らして告げるナース。それを見て医師は笑い、更なる意地悪をした。
「ん? 何か着けて来てるの? 何も見えないけど…」
言葉にピクッ、としたが、反論するより先に手が動いた。意地の悪い医師の目に、自宅で装着した淫具を見せ付ける為に。
「これぇ…先生が、僕に着けて来いって言ったやつです…っ!」
ナース服のスカートを捲り、見せられたのは…貞操帯を付けた恥部。
自力での装着は出来ても、鍵は医師が握っている為に外せはしない淫具を、このナースは指示に従って自ら身に付けた。
自分の指でアナルをほぐして太いバイブをくわえ、自分のペニスを貞操帯に包み込んだ。そして、どうしようもない興奮に苛まれながら、鍵をかけたのだ。
「へぇ…こんなの着けてたんだ。男の子なのにナース服着て、自分でこんないやらしい物履いて…淫乱だね」
「あぁぁ…っ」
耳元で囁かれ、少年ナースは腰砕けになる。その崩れる身体を支えて、医師は悪い笑みを浮かべた。
「こんな恰好で私の手伝いをしてたなんて…そんなエッチな子にはお仕置きが必要かな」
「あっ、あっあっ、んふっ」
「ほら、もっとしっかり舐めて」
少年ナースは今椅子に座った医師の前に四つん這いとなり、一生懸命に舌でペニスに奉仕をしていた。
「全く…同じ男の性器を舐めて腰を振って、お仕置きだって分かってる?」
「んぁぁっ! ぐりぐりしないれぇぇ…」
貞操帯の上からアナルバイブを指で回される。すると、中で回転しているバイブが少年の良いところを容赦無く抉って、堪らない快楽を生み出した。
快楽に喘いで、必死に舌を駆使してペニスを舐めしゃぶる少年ナースの痴態に、医師は声を掠れさせて更に興奮を煽った。
「それとも、もっと気持ち良いお仕置きが好きかい? このバイブをくわえてる穴に、別の物を入れられたり」
「あ…っ」
腰を震わせ、少年がアナルをきゅっと絞める。その刺激に打ち震えてる隙に、医師は貞操帯の鍵を外し、脱げるようにしてやった。
「好きにしなさい。どっちのお仕置きが良いか」
考えるまでもなく、決まっていた。少年ナースは医師のペニスから口を離し、尻を医師に向けて貞操帯を脱ぎ始めた。
ペニスを包む部分を脱いで、手に力を込めて動いたままのバイブを抜き取る。
「ふぅ…んうぅぅ~っ!」
敏感な肉壁が絡み付き過ぎて、なかなか抜けない。少年は手に全力を込めてバイブを抜き、気を失わないように顔を床に押し付けて保った。
とても長く思えた排出、ようやく出た時に、淫らにぐぽんっ! とアナルから音が立った。
「あぁ…はあぁんっ」
「ふふ、エッチな男の子ナースのお尻、開きっぱなしでヒクヒクしてるね。一体何が欲しくてヒクヒクしてるのかな?」
「ふあぁ…おちんちんれふぅ。せんせーのおっきいおちんちん、僕のエッチなけひゅまんこにじゅぽじゅぽしてくらさぁい」
舌も回らない状態まで蕩け切って、ペニスをねだる少年ナースに、愛しい恋人の可愛らしいおねだりに、医師は完全に火が点く。
獣のように少年の腰を掴み、一気にペニスを挿入した。最奥までを一息で貫かれ、少年は口から舌と唾液と幸せな甘い悲鳴を出してよがり狂う。
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疼きは誇りをも砕く
2013.10.16.Wed.21:00
「んふっ…ふうぅっ…!」
地下室のベッドの上で、一人の男が猿轡をされた口で呻いた。呼吸を制限された男の表情は赤く火照り、切羽詰まった物になっている。
苦しげに声を上げながら、男は首輪と手枷でベッドの柵に拘束された身体を悶えさせた。首輪と手枷はいずれも短い鎖で男を柵に釘付けにしており、どんなにもがいても手を下ろす事さえ出来ない。激しいもどかしさに襲われ、男は手を伸ばしたい場所、ズボンを脱がされ晒されている自身のペニスを見つめた。
「うぅ、むぅんっ」
男のペニスは、先端から先走りを零して太股どころかベッドのシーツまでも濡らしていた。こうやって拘束されてから、男は一度も射精を許されていない。なのに、男を拘束した人物は意地悪くペニスを刺激し、絶頂寸前でやめてしまう。
もう何日もそれを繰り返され、男の頭の中は射精でいっぱいになっている。今見つめている自身のペニスから大量の精液が吐き出される映像が勝手に想像されて、男の身体は発情しきっていた。
だが、手を拘束されている以上自分でペニスを擦る事は出来ない。必死に足を閉じて前後させる事でペニスを刺激するが、とても射精には届かずイけない苦しさと虚しさだけが募る。
「んふぅ、んふぅんっ!」
あまりに身体が熱くて溶けてしまいそうで。あまりに快感が欲しくて狂ってしまいそうで。内側から壊される男の中からは、もはや捕らわれた時に持っていた気力は失われている。
その証拠に、男を拘束しているベッドの近くに自身を捕らえた男が立っても、睨み付けるのではなくすがる視線をぶつけた。
「良い顔だな。敵の捕虜にされて、嬲られているというのにな…」
「んぅ」
敵の男に全身を舐め回すように視姦されて、男の発情がより加速する。上半身に着せられているシャツの上からでも、桃色の乳首が分かるくらいに尖っていた。
淫らに追い詰められている男を鼻で笑い、敵の男は残酷に…はちきれそうに熟れている男のペニスを握った。そして容赦無く、上下に手を動かして扱き始めた。
「くぅ…くぅんっ!」
「惨めな姿だ。責められて鼻から甘い声を漏らして、性器は淫乱な汁を垂れ流しで、女のように腰をはしたなくくねらせて」
心を砕くような言葉も、今の男には快楽の材料だ。プライドが傷付けられる度に、背筋が震えて身体中を悦びが駆け巡ってしまう。
しかし、その悦びも途中で途切れた。また、イく直前に刺激を遮断されたのだ。
「んむぅぅっ! んぐぅっ!」
「…どうした? 何か言いたいのか?」
敵の男は男の口を塞ぐ猿轡を外してやった。飲み込めなくなった唾液が一気に溢れたが、男はそれに構わず自らの意思で破滅的な、淫らなおねだりをした。
「お願い…イかせてぇ…!」
「何故だ? お前は敵国の軍団長なのだから、そんな頼み事をしていいはずがないだろう?」
「うぅ…っ!」
意地悪に返されて、男は唇を震わせる。誇り高い軍団長であった者の名残はどこにもない、ただ快楽を欲しがって涙を零す男。
また我慢させられる、その恐怖が頂点に達した男の耳に、敵の男は甘く囁いた。
「軍団長でなければいいだろう? ここで、性処理の道具になれば嫌という程射精が出来るぞ…どうする?」
深く考えればそれは隷属を誓わせる罠だが、快楽への切望で脳が麻痺している男には、射精出来るという部分だけが誇張され、あっさりと罠に堕ちてしまった。
「はいぃっ! 性処理道具になるっ、なりますぅっ! だから、らから、イかせてぇぇぇっ!!」
絶叫しながら慰み者になる事を宣言した男。それを見て敵の男は黒く笑い、男のペニスに射精を促す刺激を与えた。
待ち望んでいた快感に男は人の物と思えない恍惚の表情を浮かべ。
「んあぁぁぁーーっ!!!」
大きく腰を突き出して精液を大量に噴き出し、そのまま、気を失ってしまった。
「今は眠るがいいさ。起きたら早速…兵士達の性器をくわえてもらうからな」
目を閉じている男の唇をつつき、敵の男は嬉しそうにつぶやいていた。
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地下室のベッドの上で、一人の男が猿轡をされた口で呻いた。呼吸を制限された男の表情は赤く火照り、切羽詰まった物になっている。
苦しげに声を上げながら、男は首輪と手枷でベッドの柵に拘束された身体を悶えさせた。首輪と手枷はいずれも短い鎖で男を柵に釘付けにしており、どんなにもがいても手を下ろす事さえ出来ない。激しいもどかしさに襲われ、男は手を伸ばしたい場所、ズボンを脱がされ晒されている自身のペニスを見つめた。
「うぅ、むぅんっ」
男のペニスは、先端から先走りを零して太股どころかベッドのシーツまでも濡らしていた。こうやって拘束されてから、男は一度も射精を許されていない。なのに、男を拘束した人物は意地悪くペニスを刺激し、絶頂寸前でやめてしまう。
もう何日もそれを繰り返され、男の頭の中は射精でいっぱいになっている。今見つめている自身のペニスから大量の精液が吐き出される映像が勝手に想像されて、男の身体は発情しきっていた。
だが、手を拘束されている以上自分でペニスを擦る事は出来ない。必死に足を閉じて前後させる事でペニスを刺激するが、とても射精には届かずイけない苦しさと虚しさだけが募る。
「んふぅ、んふぅんっ!」
あまりに身体が熱くて溶けてしまいそうで。あまりに快感が欲しくて狂ってしまいそうで。内側から壊される男の中からは、もはや捕らわれた時に持っていた気力は失われている。
その証拠に、男を拘束しているベッドの近くに自身を捕らえた男が立っても、睨み付けるのではなくすがる視線をぶつけた。
「良い顔だな。敵の捕虜にされて、嬲られているというのにな…」
「んぅ」
敵の男に全身を舐め回すように視姦されて、男の発情がより加速する。上半身に着せられているシャツの上からでも、桃色の乳首が分かるくらいに尖っていた。
淫らに追い詰められている男を鼻で笑い、敵の男は残酷に…はちきれそうに熟れている男のペニスを握った。そして容赦無く、上下に手を動かして扱き始めた。
「くぅ…くぅんっ!」
「惨めな姿だ。責められて鼻から甘い声を漏らして、性器は淫乱な汁を垂れ流しで、女のように腰をはしたなくくねらせて」
心を砕くような言葉も、今の男には快楽の材料だ。プライドが傷付けられる度に、背筋が震えて身体中を悦びが駆け巡ってしまう。
しかし、その悦びも途中で途切れた。また、イく直前に刺激を遮断されたのだ。
「んむぅぅっ! んぐぅっ!」
「…どうした? 何か言いたいのか?」
敵の男は男の口を塞ぐ猿轡を外してやった。飲み込めなくなった唾液が一気に溢れたが、男はそれに構わず自らの意思で破滅的な、淫らなおねだりをした。
「お願い…イかせてぇ…!」
「何故だ? お前は敵国の軍団長なのだから、そんな頼み事をしていいはずがないだろう?」
「うぅ…っ!」
意地悪に返されて、男は唇を震わせる。誇り高い軍団長であった者の名残はどこにもない、ただ快楽を欲しがって涙を零す男。
また我慢させられる、その恐怖が頂点に達した男の耳に、敵の男は甘く囁いた。
「軍団長でなければいいだろう? ここで、性処理の道具になれば嫌という程射精が出来るぞ…どうする?」
深く考えればそれは隷属を誓わせる罠だが、快楽への切望で脳が麻痺している男には、射精出来るという部分だけが誇張され、あっさりと罠に堕ちてしまった。
「はいぃっ! 性処理道具になるっ、なりますぅっ! だから、らから、イかせてぇぇぇっ!!」
絶叫しながら慰み者になる事を宣言した男。それを見て敵の男は黒く笑い、男のペニスに射精を促す刺激を与えた。
待ち望んでいた快感に男は人の物と思えない恍惚の表情を浮かべ。
「んあぁぁぁーーっ!!!」
大きく腰を突き出して精液を大量に噴き出し、そのまま、気を失ってしまった。
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精液は電気刺激で搾り出される
2013.10.16.Wed.08:00
「あぁ…んあぁっ!」
ベッドの上で、一人の青年が裸体に汗を噴き出させ腰を突き出した。
そして、ペニスの先からは精液が溢れ、青年の股間を濡らす。しかし、青年のペニスは勃起したままで萎える事無く再び精液を吐き出そうと震えていた。
「いやらぁ…! イったっ、ばかりなのにぃっ! まらイぐっ、イくぅぅっ!」
整った顔立ちを唾液と涙で汚し、黒の髪を振り乱す青年。口からはとめど無く喘ぎと荒い呼吸が漏れ、目元は深い悦楽と苦悶を表していた。
青年を苦しめているのは、性感帯を責める微弱な電流。乳首を挟み込むクリップに電流を流され、青年は乳首を真っ赤に染めて送り込まれる快感によがらされていた。
「んぅ、っあ、乳首、らめぇっ!」
電気の衝撃で息も絶え絶えになりながら、青年は拒絶を口にする。だが、今この部屋に青年以外の人間はいない。青年の手足を大きく広げさせた状態でベッドに繋いだ男も、いない。
青年がどんなに助けを求めてもそれは全て無駄で、乳首を責めるクリップどころかより敏感なペニスを責める器具をとめてくれる人物もいない。
青年のペニスには、何箇所かに白い電極を貼り付けられている。
マッサージ器具の要領で電流をペニスに送るその器具は、青年の意思とは関係無しに強制的にペニスを硬く勃ち上がらせ、更には電気刺激による筋肉の収縮で無理矢理に精液を放出させていた。
「もう、やらぁぁ…イぎだぐないぃぃ…!!」
嗚咽を漏らしながら拘束された身体をもがかせ、自身ではとめる事の出来ない絶頂の連続に青年は悶え苦しむ。
その身体は分泌した体液でぐしょぐしょに汚れ、顔立ちは見るも無惨に意に染まぬ快感で蕩けさせられていた。
どんなに拒んでもイかされ続ける青年。身悶える姿を余すところ無く収める為に…青年の拘束されたベッドの真上にはカメラが設置されていた。
カシャッ。
「いひぃっ!」
シャッター音に合わせて、青年は絶頂を迎えた。自分の恥ずかしい達した瞬間を画像に残されてしまったと思うと、どうしようもない絶望と破滅的な悦びを覚えてしまう。
「あひぃっ…イく、いっぢゃうぅ…!!」
自分の身体が戻れなくなる事を確信しながら、青年は容赦無い電流に翻弄され、また射精を迎えていた。
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ベッドの上で、一人の青年が裸体に汗を噴き出させ腰を突き出した。
そして、ペニスの先からは精液が溢れ、青年の股間を濡らす。しかし、青年のペニスは勃起したままで萎える事無く再び精液を吐き出そうと震えていた。
「いやらぁ…! イったっ、ばかりなのにぃっ! まらイぐっ、イくぅぅっ!」
整った顔立ちを唾液と涙で汚し、黒の髪を振り乱す青年。口からはとめど無く喘ぎと荒い呼吸が漏れ、目元は深い悦楽と苦悶を表していた。
青年を苦しめているのは、性感帯を責める微弱な電流。乳首を挟み込むクリップに電流を流され、青年は乳首を真っ赤に染めて送り込まれる快感によがらされていた。
「んぅ、っあ、乳首、らめぇっ!」
電気の衝撃で息も絶え絶えになりながら、青年は拒絶を口にする。だが、今この部屋に青年以外の人間はいない。青年の手足を大きく広げさせた状態でベッドに繋いだ男も、いない。
青年がどんなに助けを求めてもそれは全て無駄で、乳首を責めるクリップどころかより敏感なペニスを責める器具をとめてくれる人物もいない。
青年のペニスには、何箇所かに白い電極を貼り付けられている。
マッサージ器具の要領で電流をペニスに送るその器具は、青年の意思とは関係無しに強制的にペニスを硬く勃ち上がらせ、更には電気刺激による筋肉の収縮で無理矢理に精液を放出させていた。
「もう、やらぁぁ…イぎだぐないぃぃ…!!」
嗚咽を漏らしながら拘束された身体をもがかせ、自身ではとめる事の出来ない絶頂の連続に青年は悶え苦しむ。
その身体は分泌した体液でぐしょぐしょに汚れ、顔立ちは見るも無惨に意に染まぬ快感で蕩けさせられていた。
どんなに拒んでもイかされ続ける青年。身悶える姿を余すところ無く収める為に…青年の拘束されたベッドの真上にはカメラが設置されていた。
カシャッ。
「いひぃっ!」
シャッター音に合わせて、青年は絶頂を迎えた。自分の恥ずかしい達した瞬間を画像に残されてしまったと思うと、どうしようもない絶望と破滅的な悦びを覚えてしまう。
「あひぃっ…イく、いっぢゃうぅ…!!」
自分の身体が戻れなくなる事を確信しながら、青年は容赦無い電流に翻弄され、また射精を迎えていた。
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男はソファーの上で痴態を晒す
2013.10.15.Tue.21:00
土曜日の昼下がり、部屋のソファーで一人の男子高校生が本を読んでいた。
その表情は涼しげで、眼鏡の下の瞳は何事も無いように活字を追っている。
男子の膝の上には、目元を赤く染めた男がいると言うのに。
「んぅ、ふぅぅ」
頭を男子の膝に預け、本の向こうにある顔にすがる視線を送る男の口は、ギャグボールによって言葉を奪われている。ギャグボ-ルを外したくとも、今の男には出来ない。腕を背中で手錠を使って拘束されているから。
その手の拘束のせいで、男は服を脱がされて晒されている裸体を隠す事も、足首と太股を短く繋いでいる枷を外す事も。更には性感帯を責める淫具をむしり取る事も出来ない。
「うぅ…ぐんっ!」
男が呻いて、身体を揺らす。すると、ローターを貼り付けられたペニスが大きく左右に揺れた。
男のペニスには、二つのローターが付いている。一つは根元の裏筋に固定され、もう一つはカリ首のすぐ下に固定されている。その二つが弱い振動で男のペニスを休み無く刺激し、拘束された身体を火照らせていた。
「んん、ふぅ…」
連続で快感を与えられて、ペニスは先端から絶え間無く先走りを零しているのに刺激が弱過ぎて絶頂は迎えられない。イきたくて仕方無くて、男は腰をくねらせた。
しかし、それはもどかしさを紛らわせる為で無く、アナルに入れられた器具を自ら掻き回す為。
男のアナルに入っているのは、鉤状になっており鉤の先に前立腺を刺激する突起が散りばめられた物。普通にソファーに横たわっているだけでも十分弱点を責め立てるが、腰を振ればより責めが強くなる。
男はそれが男子の目論見通りだと分かっていても、自分の姿が惨めだと知っていても、快感を得る為に淫らに腰を振るしか無かった。
必死に腰をくねらせる男。その痴態に対し、男子は何も言わず本に集中している。
「んぅ…うぅっ」
声をかけられず、自分から望んで快感に身を浸し、男はだんだんと男子の存在を忘れて快楽に夢中になる。そしてようやく、射精を達成しようとした、その瞬間。
「駄目ですよ」
「うぅっ!?」
本を読んでいたその状態のまま、男子は左手を伸ばして男のペニスを握りしめ、射精を封じてしまった。
解放の寸前に欲望を塞き止められ、男は思わず身悶える。男子は本をソファーの上に置いて、男の口から唾液塗れのギャグボールを外した。
「ぷぁ、あ…っ!」
「勝手にイっちゃ駄目ですよ。イきたい時は何て言うんでしたっけ?」
「あぁ、乳首…」
ただでさえおかしくなりそうなのに、男子は男の腫れ上がった右乳首を容赦無く押し潰した。ペニスも指の輪で強く絞められ、男の理性は一気に失われていく。
間を置かずして、男の口からは男子の望む言葉が紡がれた。
「イか…て」
「え? 聞こえませんよ」
意地悪に言われても、男の心は反論も反抗も生み出せない。考えられるのは、自分のはしたない欲求を伝える方法のみ。
「お願いぃ…イかせてっ! 俺の事、イかせてぇ…!」
舌をだらしなく垂らしておねだりをする男。自由を奪われ不自由な肢体を艶めかしく悶えさせて射精を求める姿に、男子は愉しそうに笑った。
「いやらしくおねだりして…可愛いですよ、先生」
「あぁ! あぁはぁっ!!」
熱い流れを留めていた男子の指が、逆に射精を促す為にペニスを扱く。
元々欲しがっていた刺激を男は逆らわずに全て受け入れ、あっという間にペニスから精液を吐き出した。
生徒にイかされ、放出した精液を自身の腹や生徒の指に振りかける男は、蕩けた表情をしていた。
「もっともっと、淫乱にして、イかせてあげますからね…」
「ん、あぁ…っ」
甘く優しい堕落を誘う言葉に、男は発情しきった肉体を堪らず疼かせて、再びペニスをふくらませていた。
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その表情は涼しげで、眼鏡の下の瞳は何事も無いように活字を追っている。
男子の膝の上には、目元を赤く染めた男がいると言うのに。
「んぅ、ふぅぅ」
頭を男子の膝に預け、本の向こうにある顔にすがる視線を送る男の口は、ギャグボールによって言葉を奪われている。ギャグボ-ルを外したくとも、今の男には出来ない。腕を背中で手錠を使って拘束されているから。
その手の拘束のせいで、男は服を脱がされて晒されている裸体を隠す事も、足首と太股を短く繋いでいる枷を外す事も。更には性感帯を責める淫具をむしり取る事も出来ない。
「うぅ…ぐんっ!」
男が呻いて、身体を揺らす。すると、ローターを貼り付けられたペニスが大きく左右に揺れた。
男のペニスには、二つのローターが付いている。一つは根元の裏筋に固定され、もう一つはカリ首のすぐ下に固定されている。その二つが弱い振動で男のペニスを休み無く刺激し、拘束された身体を火照らせていた。
「んん、ふぅ…」
連続で快感を与えられて、ペニスは先端から絶え間無く先走りを零しているのに刺激が弱過ぎて絶頂は迎えられない。イきたくて仕方無くて、男は腰をくねらせた。
しかし、それはもどかしさを紛らわせる為で無く、アナルに入れられた器具を自ら掻き回す為。
男のアナルに入っているのは、鉤状になっており鉤の先に前立腺を刺激する突起が散りばめられた物。普通にソファーに横たわっているだけでも十分弱点を責め立てるが、腰を振ればより責めが強くなる。
男はそれが男子の目論見通りだと分かっていても、自分の姿が惨めだと知っていても、快感を得る為に淫らに腰を振るしか無かった。
必死に腰をくねらせる男。その痴態に対し、男子は何も言わず本に集中している。
「んぅ…うぅっ」
声をかけられず、自分から望んで快感に身を浸し、男はだんだんと男子の存在を忘れて快楽に夢中になる。そしてようやく、射精を達成しようとした、その瞬間。
「駄目ですよ」
「うぅっ!?」
本を読んでいたその状態のまま、男子は左手を伸ばして男のペニスを握りしめ、射精を封じてしまった。
解放の寸前に欲望を塞き止められ、男は思わず身悶える。男子は本をソファーの上に置いて、男の口から唾液塗れのギャグボールを外した。
「ぷぁ、あ…っ!」
「勝手にイっちゃ駄目ですよ。イきたい時は何て言うんでしたっけ?」
「あぁ、乳首…」
ただでさえおかしくなりそうなのに、男子は男の腫れ上がった右乳首を容赦無く押し潰した。ペニスも指の輪で強く絞められ、男の理性は一気に失われていく。
間を置かずして、男の口からは男子の望む言葉が紡がれた。
「イか…て」
「え? 聞こえませんよ」
意地悪に言われても、男の心は反論も反抗も生み出せない。考えられるのは、自分のはしたない欲求を伝える方法のみ。
「お願いぃ…イかせてっ! 俺の事、イかせてぇ…!」
舌をだらしなく垂らしておねだりをする男。自由を奪われ不自由な肢体を艶めかしく悶えさせて射精を求める姿に、男子は愉しそうに笑った。
「いやらしくおねだりして…可愛いですよ、先生」
「あぁ! あぁはぁっ!!」
熱い流れを留めていた男子の指が、逆に射精を促す為にペニスを扱く。
元々欲しがっていた刺激を男は逆らわずに全て受け入れ、あっという間にペニスから精液を吐き出した。
生徒にイかされ、放出した精液を自身の腹や生徒の指に振りかける男は、蕩けた表情をしていた。
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堕ちた主人は奴隷少年の性奴隷
2013.10.15.Tue.08:00
90万HITリクエスト
この作品は弥生さんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「おぉ…んおぉぉーっ!!」
天蓋の付いた巨大なベッドの上。外からはカーテンで遮断された中に男のくぐもった悲鳴が響いた。同時に手足を大の字に開かせて拘束する鎖の枷が鳴り、男を嬲る者達は愉しそうに笑った。
「どうですか? 『元』ご主人様、気持ち良くって狂いそう?」
言いながら、少年は自分を奴隷として使役していた男の右乳首を抓った。嬲られて真っ赤に腫れ上がった突起を容赦無く責められ、男は身体をビクビク震わせる。
「んぐ、ふぅぅっ!」
口に詰め込まれた布に声を奪われ、鼻で荒い呼吸をする男。その鼻先には少年達のペニスが何本も突き出されており、男が必死に息をする度にその体内を淫臭で蝕んでいく。
目隠しの下で目元を赤く染め、奴隷達に嬲られる男。今の姿は、かつての権力を微塵も感じさせない程惨めな物だ。
光を受けて煌めく上等な衣服は全て剥ぎ取られ、手首足首の装飾品は重く冷たい色の枷に変わっている。
その上、首飾りをしていた場所には隷属の証である首輪を嵌められ、男のプライドと自由はズタズタにされていた。
「どんな気分? 失脚して、奴隷にしてた相手に苛められるのって」
「気持ち良いんじゃない? だってこいつチンコビクビクさせてるし」
ペニスを扱く少年が言うと、男の足を責めていた少年と乳首を責めていた少年がペニスを見つめた。
「うわ、ホントだ。無理矢理されてんのにとろとろじゃん」
「僕らにしてたのって、こいつ自分がされたかった事じゃないの?」
「うぅぅ…!」
あまりの屈辱に、男は悔しそうに口の詰め物を噛み締めた。言われないようにするには感じないしか方法は無いのだが、少年達は男に教え込まされたテクニックで残酷に性感を刺激している。とても、堪える事なんて不可能だった。
「それなら…ケツ穴弄られんのも、こいつされたいんじゃない?」
「そうだね、たっぷりしてあげようよ」
言葉に驚き、暴れようとする男の動きは、鼻の穴を塞ぐ形で数本のペニスを押し付けられてとまる。
「大人しくしててよ。じゃないと、間違って窒息させちゃうかも」
「う…っ!」
脅されて、男は小さな抵抗さえも奪われた。そんな悔しさが身体中に染み渡るより先に、男のアナルは凌辱を加えられ始める。
「指入れるとたくさんエッチな汁が溢れてるよ。こいつとんでもない淫乱だぜ」
「んぐぅっ!」
「何かもうすぐイきそうだな。奴隷に使ってた僕らに嬲られて、惨めにイきそうになってるよこいつ」
「うふぅぅっ、んおぉっ!」
「チンコから先走り垂れ流して…こいつの方が性奴隷にお似合いなんじゃね?」
「うぅぅーーっ!!」
アナルを指でぐちゃぐちゃに掻き回され、ペニスを扱かれ、乳首を引っ張られ、ペニスの匂いを嗅がされ。幾つもの責め苦に男は壊され、快感に狂う。
もはやプライドを保つ余裕は無く、男は従わされてしまう。
「イきたい?」
「んふぅっ!」
「なら、おねだりしてよ。惨めな性奴隷の俺を、はしたなくイかせてくださいって」
口の布がずるりと抜かれ、口が自由になる。しかし、自由になった口で叫ばれたのは、心も身体もがんじがらめにされる、隷属のおねだりだった。
「惨めな…性奴隷の俺をぉ、はしたっ、なくっ…イかせてくださいぃぃっ!!」
声を聞いて少年達は責めのスピードを速め、男を絶頂へと導いた。
「んぁぁっ…あはぁーっ!」
男のペニスから噴き出した精液、それを一人の少年が手で受け止め、男の口に流し込んだ。
「飲みなよ。性奴隷なら…出来るよね?」
「んっ、んぐ…」
言い付けに従い、自身が出した精液をすする男。
その堕ちた様子に少年達は黒く笑い、更なる復讐の凌辱を決意した。
男はそんな事に頭を巡らせる思考回路をすでに失い、虚ろに舌を動かして飲精を続けていた…。
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「おぉ…んおぉぉーっ!!」
天蓋の付いた巨大なベッドの上。外からはカーテンで遮断された中に男のくぐもった悲鳴が響いた。同時に手足を大の字に開かせて拘束する鎖の枷が鳴り、男を嬲る者達は愉しそうに笑った。
「どうですか? 『元』ご主人様、気持ち良くって狂いそう?」
言いながら、少年は自分を奴隷として使役していた男の右乳首を抓った。嬲られて真っ赤に腫れ上がった突起を容赦無く責められ、男は身体をビクビク震わせる。
「んぐ、ふぅぅっ!」
口に詰め込まれた布に声を奪われ、鼻で荒い呼吸をする男。その鼻先には少年達のペニスが何本も突き出されており、男が必死に息をする度にその体内を淫臭で蝕んでいく。
目隠しの下で目元を赤く染め、奴隷達に嬲られる男。今の姿は、かつての権力を微塵も感じさせない程惨めな物だ。
光を受けて煌めく上等な衣服は全て剥ぎ取られ、手首足首の装飾品は重く冷たい色の枷に変わっている。
その上、首飾りをしていた場所には隷属の証である首輪を嵌められ、男のプライドと自由はズタズタにされていた。
「どんな気分? 失脚して、奴隷にしてた相手に苛められるのって」
「気持ち良いんじゃない? だってこいつチンコビクビクさせてるし」
ペニスを扱く少年が言うと、男の足を責めていた少年と乳首を責めていた少年がペニスを見つめた。
「うわ、ホントだ。無理矢理されてんのにとろとろじゃん」
「僕らにしてたのって、こいつ自分がされたかった事じゃないの?」
「うぅぅ…!」
あまりの屈辱に、男は悔しそうに口の詰め物を噛み締めた。言われないようにするには感じないしか方法は無いのだが、少年達は男に教え込まされたテクニックで残酷に性感を刺激している。とても、堪える事なんて不可能だった。
「それなら…ケツ穴弄られんのも、こいつされたいんじゃない?」
「そうだね、たっぷりしてあげようよ」
言葉に驚き、暴れようとする男の動きは、鼻の穴を塞ぐ形で数本のペニスを押し付けられてとまる。
「大人しくしててよ。じゃないと、間違って窒息させちゃうかも」
「う…っ!」
脅されて、男は小さな抵抗さえも奪われた。そんな悔しさが身体中に染み渡るより先に、男のアナルは凌辱を加えられ始める。
「指入れるとたくさんエッチな汁が溢れてるよ。こいつとんでもない淫乱だぜ」
「んぐぅっ!」
「何かもうすぐイきそうだな。奴隷に使ってた僕らに嬲られて、惨めにイきそうになってるよこいつ」
「うふぅぅっ、んおぉっ!」
「チンコから先走り垂れ流して…こいつの方が性奴隷にお似合いなんじゃね?」
「うぅぅーーっ!!」
アナルを指でぐちゃぐちゃに掻き回され、ペニスを扱かれ、乳首を引っ張られ、ペニスの匂いを嗅がされ。幾つもの責め苦に男は壊され、快感に狂う。
もはやプライドを保つ余裕は無く、男は従わされてしまう。
「イきたい?」
「んふぅっ!」
「なら、おねだりしてよ。惨めな性奴隷の俺を、はしたなくイかせてくださいって」
口の布がずるりと抜かれ、口が自由になる。しかし、自由になった口で叫ばれたのは、心も身体もがんじがらめにされる、隷属のおねだりだった。
「惨めな…性奴隷の俺をぉ、はしたっ、なくっ…イかせてくださいぃぃっ!!」
声を聞いて少年達は責めのスピードを速め、男を絶頂へと導いた。
「んぁぁっ…あはぁーっ!」
男のペニスから噴き出した精液、それを一人の少年が手で受け止め、男の口に流し込んだ。
「飲みなよ。性奴隷なら…出来るよね?」
「んっ、んぐ…」
言い付けに従い、自身が出した精液をすする男。
その堕ちた様子に少年達は黒く笑い、更なる復讐の凌辱を決意した。
男はそんな事に頭を巡らせる思考回路をすでに失い、虚ろに舌を動かして飲精を続けていた…。
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