誕生日は女装コスプレで
2013.09.30.Mon.21:00
「…なぁ、やっぱり似合ってないって…」
赤い顔をして、少年は自分を見つめている少年に言った。
それは、元はオタク仲間で、今は…恋人。
少年は恋人の誕生日に頼まれて、一着の服を着ていた。二人がそろってよく見ている、変身ヒロインの衣装だ。
「そんな事無いよ、すごく似合ってる」
「うぅ」
恥ずかしげも無く言われて、少年は更に顔を赤く染めた。何とか脱ぐ口実を作ろうと思ったが、あんなに嬉しそうに似合ってると喜ばれたら脱ぐに脱げない。
本当は、本人もこの衣装を自分に合うと、合い過ぎていると思っている。
女顔で、身体が男とは思えないくらい華奢な自分。そんな自分が可愛い女の子のキャラクターの服を着ている状況に、まるで本物の女の子になった気分が少年にはしていた。
「そうだ…写真撮ってもいい?」
「え…?」
デジタルカメラを取り出した恋人に、少年はドキッとした。
「嫌ならいいよ。撮ったりしないから」
少年の反応を拒否と勘違いした恋人は、不安そうに無理矢理する気は無いと告げた。しかし、事実は違う。
大好きな相手に、自分じゃない姿の自分を撮られる。その事に対し、想像して興奮してしまったのだ。
「だい…じょうぶ、撮ってもいいよ」
「ありがと、じゃあ早速」
カメラを構えて、シャッターが切られる。パシャ、と音がして少年のコスプレ姿が収められた。
そのまま、写真が撮られ続ける。
「んっ…」
シャッター音が部屋に響く度、背筋がぞくぞくする。身体中が熱くなって力が抜けていく。
だめ…気持ち良い。
「どうしたの? もしかして、具合悪い?」
異変に気付いた恋人がカメラを下ろし、少年に近付いた。そして、頬に触る。
「ひゃぁっ!?」
思っていたよりもはるかに過敏になっていた肌はそれだけでも大きな快感を生み、少年を蕩けさせて脱力させる。
「危ない!」
「っ、あ…」
すんでのところで地面に倒れるのは恋人の手で防がれた。だが、その代わりに見えてしまった。
めくれ上がったスカートの下、興奮して硬くなっている少年のペニスが。
「あの、ごめん。写真撮られてただけなのに、何か…」
泣きそうな顔で謝る少年に、恋人の少年は笑って言った。
「興奮しちゃった?」
「…うん」
正直に言った少年の頭が、優しく撫でられた。
「じゃあ、もう写真は終わりにするよ。その代わり…」
「あ…っ」
恋人の顔がゆっくり下りてくる。口付けを察知して、少年は目をそっと閉じた。
「この可愛いコスプレのまま、エッチさせて?」
「んむ、ふちゅ…」
キスを受けながら、少年は身体を震わせた。
行為を拒む理由なんて無い。今日は恋人の誕生日だし、何より少年自身がもうしたくて堪らなくなってる。
キスが終わるのも待ち切れず、少年は恋人の少年の首に抱き付いた。
もっと、して。それを、伝えるように。
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赤い顔をして、少年は自分を見つめている少年に言った。
それは、元はオタク仲間で、今は…恋人。
少年は恋人の誕生日に頼まれて、一着の服を着ていた。二人がそろってよく見ている、変身ヒロインの衣装だ。
「そんな事無いよ、すごく似合ってる」
「うぅ」
恥ずかしげも無く言われて、少年は更に顔を赤く染めた。何とか脱ぐ口実を作ろうと思ったが、あんなに嬉しそうに似合ってると喜ばれたら脱ぐに脱げない。
本当は、本人もこの衣装を自分に合うと、合い過ぎていると思っている。
女顔で、身体が男とは思えないくらい華奢な自分。そんな自分が可愛い女の子のキャラクターの服を着ている状況に、まるで本物の女の子になった気分が少年にはしていた。
「そうだ…写真撮ってもいい?」
「え…?」
デジタルカメラを取り出した恋人に、少年はドキッとした。
「嫌ならいいよ。撮ったりしないから」
少年の反応を拒否と勘違いした恋人は、不安そうに無理矢理する気は無いと告げた。しかし、事実は違う。
大好きな相手に、自分じゃない姿の自分を撮られる。その事に対し、想像して興奮してしまったのだ。
「だい…じょうぶ、撮ってもいいよ」
「ありがと、じゃあ早速」
カメラを構えて、シャッターが切られる。パシャ、と音がして少年のコスプレ姿が収められた。
そのまま、写真が撮られ続ける。
「んっ…」
シャッター音が部屋に響く度、背筋がぞくぞくする。身体中が熱くなって力が抜けていく。
だめ…気持ち良い。
「どうしたの? もしかして、具合悪い?」
異変に気付いた恋人がカメラを下ろし、少年に近付いた。そして、頬に触る。
「ひゃぁっ!?」
思っていたよりもはるかに過敏になっていた肌はそれだけでも大きな快感を生み、少年を蕩けさせて脱力させる。
「危ない!」
「っ、あ…」
すんでのところで地面に倒れるのは恋人の手で防がれた。だが、その代わりに見えてしまった。
めくれ上がったスカートの下、興奮して硬くなっている少年のペニスが。
「あの、ごめん。写真撮られてただけなのに、何か…」
泣きそうな顔で謝る少年に、恋人の少年は笑って言った。
「興奮しちゃった?」
「…うん」
正直に言った少年の頭が、優しく撫でられた。
「じゃあ、もう写真は終わりにするよ。その代わり…」
「あ…っ」
恋人の顔がゆっくり下りてくる。口付けを察知して、少年は目をそっと閉じた。
「この可愛いコスプレのまま、エッチさせて?」
「んむ、ふちゅ…」
キスを受けながら、少年は身体を震わせた。
行為を拒む理由なんて無い。今日は恋人の誕生日だし、何より少年自身がもうしたくて堪らなくなってる。
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雄猫は淫らに猫可愛がりされる
2013.09.30.Mon.08:00
「っは…んんっ……」
一人の青年が、部屋で一人甘い吐息を漏らした。同時に服を着ていない身体がぶるっと震え、手足を拘束する枷が小さく鳴った。
青年の頭部には、薄いピンク色をした猫の耳が付けられている。首には黒の、鈴の付いた首輪。首輪からは左右に鎖が伸びていて、その鎖は手に嵌められた耳と同じ色の猫の手を模したグローブに繋がっていて、青年の手を顔の横で固定していた。更に鎖は天井にも伸びていて、青年に膝立ちの体勢を強要していた。
「んく…ふぅ」
焦れったそうに青年が身悶えして、猫の足のブーツを履かされた足を揺らすとブーツ同士を繋ぐ鎖が床と擦れて鳴った。勃起しっぱなしのペニスからは先走りが床に垂れ落ち、尻尾バイブを含まされたアナルからは分泌された青年の愛液が太股を伝った。
青年はこの拘束された姿で、飼い主の男の帰りを待っていた。
開発済みの身体はアナルを刺激され、快感を覚えている。しかし、今のバイブはとても弱い振動に設定されており、淫乱に育てられた青年の肉体はもどかしさで疼きに疼いている。
実際はまだ一時間も経ってはいないのだが、青年にはもう何日もこの疼きが続いているように思えた。
「はっ、はぁ」
いやらしく舌を垂らし、腰を前後に振る青年は、様々なアクセサリーも合わせて本物の猫のようだ。発情して、性の刺激を欲して、アナルをヒクヒクさせて淫らに耐える青年。そんなけな気な青年の耳に、大好きな声が聞こえた。
「ただいま…良い子にしてたかい?」
「あぁ…ごしゅじんさまぁ…」
嬉しさで身体をくねらせる愛しい青年の姿に飼い主は微笑み首筋を撫でてやった。まるで、猫を可愛がる時みたいに。
「すっかりエッチな顔になってるね。悪い猫ちゃんだ」
「あっ…にゃぁんっ」
首筋を撫でた飼い主の手が、優しく青年の顔を自身の股間に押し付けた。
大好きな香り、より身体を疼かせる雄の香りに猫青年はすっかりあてられ、無意識で頬をズボンのふくらみに擦り付けていた。
「これが欲しいかい?…じゃあ、ほら」
「んぁっ…んふぅ…」
取り出された飼い主のペニスに、青年はすぐさましゃぶり付いた。
拘束されて不自由な身体を精いっぱいに動かし、ペニス全体に奉仕する青年。その愛しいペットの様子に飼い主は幸せそうに笑って、リモコンを操作した。
「おしゃぶりが上手な猫ちゃんに、ご褒美だよ」
「んにゃ…おひりの、しっぽぉ…!」
振動を強めた尻尾バイブに翻弄されながらも、青年は舌をとめない。むしろ夢中でペニスを舌で刺激し、自ら快感の渦に身を任せていた。
「もっとっもっと可愛がって、鳴かせてあげる。嬉しいでしょ、猫ちゃん?」
「にゃぁんっ! 嬉しい、にゃっ。僕の事…もっとかわいがってぇっ!」
愛らしいおねだりの鳴き声が部屋に響き、空気が一段と甘くなる。
それは、愛し合う飼い主と淫らな飼い猫が、本気でお互いを味わい尽くしたいと思った、証拠でもあった。
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一人の青年が、部屋で一人甘い吐息を漏らした。同時に服を着ていない身体がぶるっと震え、手足を拘束する枷が小さく鳴った。
青年の頭部には、薄いピンク色をした猫の耳が付けられている。首には黒の、鈴の付いた首輪。首輪からは左右に鎖が伸びていて、その鎖は手に嵌められた耳と同じ色の猫の手を模したグローブに繋がっていて、青年の手を顔の横で固定していた。更に鎖は天井にも伸びていて、青年に膝立ちの体勢を強要していた。
「んく…ふぅ」
焦れったそうに青年が身悶えして、猫の足のブーツを履かされた足を揺らすとブーツ同士を繋ぐ鎖が床と擦れて鳴った。勃起しっぱなしのペニスからは先走りが床に垂れ落ち、尻尾バイブを含まされたアナルからは分泌された青年の愛液が太股を伝った。
青年はこの拘束された姿で、飼い主の男の帰りを待っていた。
開発済みの身体はアナルを刺激され、快感を覚えている。しかし、今のバイブはとても弱い振動に設定されており、淫乱に育てられた青年の肉体はもどかしさで疼きに疼いている。
実際はまだ一時間も経ってはいないのだが、青年にはもう何日もこの疼きが続いているように思えた。
「はっ、はぁ」
いやらしく舌を垂らし、腰を前後に振る青年は、様々なアクセサリーも合わせて本物の猫のようだ。発情して、性の刺激を欲して、アナルをヒクヒクさせて淫らに耐える青年。そんなけな気な青年の耳に、大好きな声が聞こえた。
「ただいま…良い子にしてたかい?」
「あぁ…ごしゅじんさまぁ…」
嬉しさで身体をくねらせる愛しい青年の姿に飼い主は微笑み首筋を撫でてやった。まるで、猫を可愛がる時みたいに。
「すっかりエッチな顔になってるね。悪い猫ちゃんだ」
「あっ…にゃぁんっ」
首筋を撫でた飼い主の手が、優しく青年の顔を自身の股間に押し付けた。
大好きな香り、より身体を疼かせる雄の香りに猫青年はすっかりあてられ、無意識で頬をズボンのふくらみに擦り付けていた。
「これが欲しいかい?…じゃあ、ほら」
「んぁっ…んふぅ…」
取り出された飼い主のペニスに、青年はすぐさましゃぶり付いた。
拘束されて不自由な身体を精いっぱいに動かし、ペニス全体に奉仕する青年。その愛しいペットの様子に飼い主は幸せそうに笑って、リモコンを操作した。
「おしゃぶりが上手な猫ちゃんに、ご褒美だよ」
「んにゃ…おひりの、しっぽぉ…!」
振動を強めた尻尾バイブに翻弄されながらも、青年は舌をとめない。むしろ夢中でペニスを舌で刺激し、自ら快感の渦に身を任せていた。
「もっとっもっと可愛がって、鳴かせてあげる。嬉しいでしょ、猫ちゃん?」
「にゃぁんっ! 嬉しい、にゃっ。僕の事…もっとかわいがってぇっ!」
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ヒーローの堕落は精液を注いで
2013.09.29.Sun.21:00
「おぉ…んぅっ」
一人の男が、広い部屋で這いつくばっていた。
その口には棒状の口枷を噛まされ、首には黒の首輪。首輪には鎖が繋がれており、床の金具に結ばれている。鎖は短く、男は床から顔を離す事が出来ない。
更に、首輪からはもう二本の鎖が下に向かって伸びており、男の膝に巻き付けられた革の枷に鍵で繋がれていた。これにより男は足を折り曲げた状態を強制され、立つ事も出来ない。
幾つもの拘束で床の上で丸まった姿勢をさせられている男の身体は、引き裂かれた服が痛々しく、苦しげに床を掴んだ指が震えていた。
特に、一番震えが激しいのは、腹部。目に見えて異常な程に…内側からふくらんでいて、か細く何度もきゅるきゅると鳴っていた。
「どうよ、正義のヒーローさん? 惨めに腹鳴らしてさ」
「うぅぅ…」
自分を捕らえた男、悪人が自分を見下しても、もうヒーローの男は睨む事も出来ない。
そんなすっかりしおらしくなったヒーローを、悪人は非情に嬲る。
「おぉ、腹パンパンだな。精液流し込まれて嬉しそうに張ってんじゃねーか」
「おぐぅぅ!」
裂けそうになっている腹を下から押され、ヒーローは口枷の隙間から唾液を溢れさせ、目を剥いて必死にイヤイヤをした。
ヒーローを捕らえた悪人は、残酷な仕打ちをした。何人分もの部下の精液をヒーローのアナルに強引に注入し、栓をして出せないようにしてしまったのだ。
おまけにその栓はスイッチで緩やかに振動をする仕組みになっていて、ただでさえ放出したくて敏感になっている場所を快感で責め立てられる。
何時間も内側と外側から容赦無く嬲られ、ヒーローの理性は壊れていた。
「…出したいか?」
「んぐっ、うむぅっ!!」
惨めなおねだりさえも、躊躇いもせずに行える。その情けない堕ちように、悪人は歪んだ笑みを浮かべた。
「んじゃ、出させてやるよ」
「ふっ…んふぅ」
アナルを塞ぐ栓のバルブが緩められ、入口が小さく開かれた。その小さな抜け道から、少しずつ押し込められていた精液が零れ出た。
力を込めなくても勝手に出てくる白い体液、ちょっとずつだが確実に減っていく圧迫感に、ヒーローは知らず安堵の表情をしていた。
「はい、おしまいだ」
「うぅっ!?」
バルブが再び閉じられ、ヒーローの表情が一気に絶望に染まる。
「誰が全部出させてやるって言った? あてが外れて残念だったな」
「んぐぅぅっ!」
悪人に栓を強く中に押し込まれ、精液が奥へと押される。
あまりと苦しさと屈辱に、誇り高いヒーローは涙をぽろぽろと流した。
「また後で来てやるよ。その時上手におねだり出来たら…腹の物惨めにぶちまけさせてやるよ」
「うぅ…」
部屋を去っていく悪人、その背中を見ながら。
堕とされたヒーローはすでに、おねだりをする事を考え始めていた。
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一人の男が、広い部屋で這いつくばっていた。
その口には棒状の口枷を噛まされ、首には黒の首輪。首輪には鎖が繋がれており、床の金具に結ばれている。鎖は短く、男は床から顔を離す事が出来ない。
更に、首輪からはもう二本の鎖が下に向かって伸びており、男の膝に巻き付けられた革の枷に鍵で繋がれていた。これにより男は足を折り曲げた状態を強制され、立つ事も出来ない。
幾つもの拘束で床の上で丸まった姿勢をさせられている男の身体は、引き裂かれた服が痛々しく、苦しげに床を掴んだ指が震えていた。
特に、一番震えが激しいのは、腹部。目に見えて異常な程に…内側からふくらんでいて、か細く何度もきゅるきゅると鳴っていた。
「どうよ、正義のヒーローさん? 惨めに腹鳴らしてさ」
「うぅぅ…」
自分を捕らえた男、悪人が自分を見下しても、もうヒーローの男は睨む事も出来ない。
そんなすっかりしおらしくなったヒーローを、悪人は非情に嬲る。
「おぉ、腹パンパンだな。精液流し込まれて嬉しそうに張ってんじゃねーか」
「おぐぅぅ!」
裂けそうになっている腹を下から押され、ヒーローは口枷の隙間から唾液を溢れさせ、目を剥いて必死にイヤイヤをした。
ヒーローを捕らえた悪人は、残酷な仕打ちをした。何人分もの部下の精液をヒーローのアナルに強引に注入し、栓をして出せないようにしてしまったのだ。
おまけにその栓はスイッチで緩やかに振動をする仕組みになっていて、ただでさえ放出したくて敏感になっている場所を快感で責め立てられる。
何時間も内側と外側から容赦無く嬲られ、ヒーローの理性は壊れていた。
「…出したいか?」
「んぐっ、うむぅっ!!」
惨めなおねだりさえも、躊躇いもせずに行える。その情けない堕ちように、悪人は歪んだ笑みを浮かべた。
「んじゃ、出させてやるよ」
「ふっ…んふぅ」
アナルを塞ぐ栓のバルブが緩められ、入口が小さく開かれた。その小さな抜け道から、少しずつ押し込められていた精液が零れ出た。
力を込めなくても勝手に出てくる白い体液、ちょっとずつだが確実に減っていく圧迫感に、ヒーローは知らず安堵の表情をしていた。
「はい、おしまいだ」
「うぅっ!?」
バルブが再び閉じられ、ヒーローの表情が一気に絶望に染まる。
「誰が全部出させてやるって言った? あてが外れて残念だったな」
「んぐぅぅっ!」
悪人に栓を強く中に押し込まれ、精液が奥へと押される。
あまりと苦しさと屈辱に、誇り高いヒーローは涙をぽろぽろと流した。
「また後で来てやるよ。その時上手におねだり出来たら…腹の物惨めにぶちまけさせてやるよ」
「うぅ…」
部屋を去っていく悪人、その背中を見ながら。
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可愛い先輩には愛情を込めたマッサージを
2013.09.29.Sun.08:00
80万HITリクエスト
この作品はおおさんのリクエストを元に書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「なんか悪いなー、マッサージしてもらって」
マンションの一室、自宅のベッドの上で。男が言った。
それを聞いて、うつ伏せになっている男にマッサージを施している男が応えた。
「いや、大丈夫ですよ。終電逃がして泊めてもらってるんですし、会社ではお世話になってますから。お礼代わりですよ、先輩」
残業終わりで、先輩は終電を逃した後輩を泊めていた。そして入浴を済ませた時にマッサージをすると申し出られ、パンツ一枚を身に付けた姿でありがたく受けている。
「しかし…お前上手いな。すげー気持ち良い」
「俺、空手部だったんで。気持ち良いとことかよく知ってんですよね」
予想以上の心地良さに、先輩はベッドに突っ伏して何の警戒もせずに後輩の手が触れるのを受け入れる。
背後の後輩が、自分に下心を抱いているのも知らずに。
「ちょっとくすぐったいところ触りますから、嫌だったら言って下さい」
「あぁ、分かった」
返事を聞いて、後輩は腰を親指で指圧する。残った親指以外の指を、敏感な脇腹に添えて。
「んっ」
ぞくっとしたが、親指は気持ち良いところを押しているので他意は無いと判断し、脇腹がくすぐられるのも指圧で指が動くからと考えた。
だから、変な気分になっているのを悟られないように唇を噛み、声を抑えた。まさか、ただのマッサージで性的な快感を覚えているなんて気付かれたくないから。
だが、後輩はわざと感じるように指を動かしている。うつ伏せの先輩に見えないよう舌舐めずりをして、後輩は指を這わせる形で先輩の背中を撫で上げた。
特に何も言わず、不意打ちで感じさせる為に。
「っあ」
甘い吐息が漏れ、先輩は口をつぐむがもう遅い。後輩は体勢を変え、先輩に覆い被さって耳元で囁いた。
「どうしたんです? 可愛い声してましたよ」
「そんな、事」
「ありますよね? だって…ほら」
「んんっ!」
シーツと先輩の身体の間に手を滑り込ませ、後輩は胸の飾りを摘まんだ。
そこは後輩の指に快楽を覚え、小さくぷつん、と尖っていた。
「乳首、ふくらんでますよ。もしかして、感じちゃいました?」
「あぁ…引っ張っ、たら…」
きゅっと乳首を引っ張られ、先輩は指から逃げる為に身体を浮かせた。それによって、更に恥ずかしい反応を示している場所が晒されるのも気付かずに。
「ほら、チンコも大きくなってる。ここも…マッサージさせて下さい」
「んあぁっ!」
後輩の左の指が乳首を摘まんで捏ね回し、右の指がパンツに入り込んでペニスを包み込み緩く扱く。思わず腰が左右にくねり快感を全身で表現してしまう。
「あっ、あっ、ふぁっ!」
「可愛い声と反応ですね。聞いて見てるだけでイっちゃいそうです」
無理矢理にされてるはずなのに、褒められると嬉しくて身体の中がきゅんとする。
先輩もまた、後輩の興奮で掠れた声のみで感じ、送り込まれる快感であっという間に限界を迎えた。
「あっ…あ、イくぅっ!」
後輩の手で射精をさせられ、パンツの中に精液を撒き散らす先輩。けれど悔しさや屈辱といった感情は無く、あるのは甘い満足感だ。
「ね…先輩、もうやめますか? それとも…もっと気持ち良いマッサージしてほしい?」
「ん、んむ…」
後輩の指が口に入り込み、自身が出した精液を舐めさせられても嫌悪感は存在せず、先輩は身体を、思考を、とろとろに蕩けさせていた。
その、快感に支配された頭が出した答えは。
「ん…もっと、してぇ…」
「…はい、先輩が満足するまで」
望み通りの答えを聞き、後輩は笑った。
「遅くなっちゃいましたけど…俺、先輩の事大好きです。ずっと、こうやって可愛がって、喘がせたいって思ってました」
告白され、先輩はドキッとした。
可愛い後輩だと思っていた男の、獣の表情に。一気に引きずり込まれてしまう。
「明日は休みだし、今夜は愉しみましょうね」
「…う、ん」
その夜、この部屋からは一晩中後輩の愛撫で身も心もほぐされる先輩の嬌声が聞こえ続けていた。
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マンションの一室、自宅のベッドの上で。男が言った。
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「いや、大丈夫ですよ。終電逃がして泊めてもらってるんですし、会社ではお世話になってますから。お礼代わりですよ、先輩」
残業終わりで、先輩は終電を逃した後輩を泊めていた。そして入浴を済ませた時にマッサージをすると申し出られ、パンツ一枚を身に付けた姿でありがたく受けている。
「しかし…お前上手いな。すげー気持ち良い」
「俺、空手部だったんで。気持ち良いとことかよく知ってんですよね」
予想以上の心地良さに、先輩はベッドに突っ伏して何の警戒もせずに後輩の手が触れるのを受け入れる。
背後の後輩が、自分に下心を抱いているのも知らずに。
「ちょっとくすぐったいところ触りますから、嫌だったら言って下さい」
「あぁ、分かった」
返事を聞いて、後輩は腰を親指で指圧する。残った親指以外の指を、敏感な脇腹に添えて。
「んっ」
ぞくっとしたが、親指は気持ち良いところを押しているので他意は無いと判断し、脇腹がくすぐられるのも指圧で指が動くからと考えた。
だから、変な気分になっているのを悟られないように唇を噛み、声を抑えた。まさか、ただのマッサージで性的な快感を覚えているなんて気付かれたくないから。
だが、後輩はわざと感じるように指を動かしている。うつ伏せの先輩に見えないよう舌舐めずりをして、後輩は指を這わせる形で先輩の背中を撫で上げた。
特に何も言わず、不意打ちで感じさせる為に。
「っあ」
甘い吐息が漏れ、先輩は口をつぐむがもう遅い。後輩は体勢を変え、先輩に覆い被さって耳元で囁いた。
「どうしたんです? 可愛い声してましたよ」
「そんな、事」
「ありますよね? だって…ほら」
「んんっ!」
シーツと先輩の身体の間に手を滑り込ませ、後輩は胸の飾りを摘まんだ。
そこは後輩の指に快楽を覚え、小さくぷつん、と尖っていた。
「乳首、ふくらんでますよ。もしかして、感じちゃいました?」
「あぁ…引っ張っ、たら…」
きゅっと乳首を引っ張られ、先輩は指から逃げる為に身体を浮かせた。それによって、更に恥ずかしい反応を示している場所が晒されるのも気付かずに。
「ほら、チンコも大きくなってる。ここも…マッサージさせて下さい」
「んあぁっ!」
後輩の左の指が乳首を摘まんで捏ね回し、右の指がパンツに入り込んでペニスを包み込み緩く扱く。思わず腰が左右にくねり快感を全身で表現してしまう。
「あっ、あっ、ふぁっ!」
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無理矢理にされてるはずなのに、褒められると嬉しくて身体の中がきゅんとする。
先輩もまた、後輩の興奮で掠れた声のみで感じ、送り込まれる快感であっという間に限界を迎えた。
「あっ…あ、イくぅっ!」
後輩の手で射精をさせられ、パンツの中に精液を撒き散らす先輩。けれど悔しさや屈辱といった感情は無く、あるのは甘い満足感だ。
「ね…先輩、もうやめますか? それとも…もっと気持ち良いマッサージしてほしい?」
「ん、んむ…」
後輩の指が口に入り込み、自身が出した精液を舐めさせられても嫌悪感は存在せず、先輩は身体を、思考を、とろとろに蕩けさせていた。
その、快感に支配された頭が出した答えは。
「ん…もっと、してぇ…」
「…はい、先輩が満足するまで」
望み通りの答えを聞き、後輩は笑った。
「遅くなっちゃいましたけど…俺、先輩の事大好きです。ずっと、こうやって可愛がって、喘がせたいって思ってました」
告白され、先輩はドキッとした。
可愛い後輩だと思っていた男の、獣の表情に。一気に引きずり込まれてしまう。
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殺し屋少年は口奉仕で蕩ける
2013.09.28.Sat.21:00
80万HITリクエスト
この作品はりん♪さんのリクエストを元に書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「おぐっ…んうぅ!」
部屋に、少年のくぐもった声が響く。少年の表情は苦しそうに歪み、瞳には涙が滲んでいた。
その涙の理由は、屈辱、快感、そして口を自分を捕らえた男のペニスで塞がれている息苦しさ。
少年の口にはリング状の口枷が嵌められており、閉じる事を封じられていた。その閉じられない口に、ペニスを押し込まれ、舌で舐めされられている少年。服は剥ぎ取られて腕は背中で鍵付きの革ベルトを何本も巻かれて拘束されており、足も同じ革ベルトで折り曲げた形で動きを制限されている。
腕で身体を支えられず、胸を床に着けてペニスに奉仕をしている少年に、床に座って少年を嬲っている男が話しかけた。
「情けないね。私を殺す為に雇われたんだから、今は絶好のチャンスじゃないのかい?」
「んぐぅっ!」
過剰な拘束で抵抗すらままならないのを知りながら意地悪く言われ、少年は男を見上げて睨んだ。
しかし、頬を赤く染め口をペニスで満たされた姿で睨んでも何の威力も無い。むしろ、男に少年を嬲る材料を与えるのみだった。
「反抗的な目だ。まだまだそんな顔が出来るとはね…実に壊しがいがある」
「んうぅぅっ!!」
残酷な笑みを浮かべて、男は床に置いたスイッチを操作した。すると、床に這いつくばっている少年の背後にある器具が更に激しく動き…男根を模した張型で、少年の隠せないアナルを掻き回した。
張型は少年の奥深くに埋まり、そして抜けていく。その動きが高速で繰り返され、少年は不自由な身体を快感で悩ましげにくねらせた。
「ほら、舌が休んでるよ! 奥までくわえて、しゃぶりなさい…でないと、もっとお尻のを激しくしちゃうよ?」
「んっ、んうぅ!」
頭を押さえ付けられ、喉元までペニスが入ってくる。吐き出しそうになるが、手の力は拘束された身体では跳ねのけられない。アナルを乱暴に出し入れする張型に押されて身体は前にと進み、後ろに下がってペニスから逃げるのも許されない。
少年はプライドをかなぐり捨てて、更なる責めを避ける為にペニスに奉仕をするしかない。
「んむっ、むっ、ふぐぅ!」
「あぁ…上手だよ。ペニスに必死にむしゃぶりついて、とても淫乱で可愛いよ」
上と下の口をみちみちに埋め尽くされ、呼吸さえも上手くいかない。
全身から汗が噴き出て心も身体もぐちゃぐちゃなのに、屈辱よりも苦痛よりもはるかに上の快感が少年を満たし、拘束された肢体をビクビクと痙攣させていた。
こんなの自分じゃない。そう思いたいのに気持ち良いのは紛れも無い事実で、男を睨み付けようとしてもすぐにまなじりが下がって心地良さに表情が蕩けてしまう。
「殺し屋なんてやめてしまいなさい。私に飼われて…快楽に溺れる方が愉しいよ」
「うぅぅ…!」
受けてはいけない提案、だが少しだけ少年は、それもいいかもと思った。
確実に快感に従順になり、性行為の悦びを覚え込まされる少年。
その愛らしい蕩け顔を見て、この少年がかつて殺し屋だったと信じる者は、はたしてどれくらいいるのだろうか。
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株式会社ASGROUPには各専門相談員がおり、親身になってお話をお伺いいたします。
まずは被害経緯や被害証拠がどの程度お持ちなのか伺い、解決が可能かどうか判断します。
詐欺被害でお悩みなら、お一人で悩まずにまずは株式会社ASGROUPに相談してみてはいかがでしょうか?
詐欺会社の実名検索機能も付いていますので、試しに検索してみるのもいいと思います。
株式会社ASGROUP/as相談センター
0120-329-666
info@sagihigai110.jp
この作品はりん♪さんのリクエストを元に書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「おぐっ…んうぅ!」
部屋に、少年のくぐもった声が響く。少年の表情は苦しそうに歪み、瞳には涙が滲んでいた。
その涙の理由は、屈辱、快感、そして口を自分を捕らえた男のペニスで塞がれている息苦しさ。
少年の口にはリング状の口枷が嵌められており、閉じる事を封じられていた。その閉じられない口に、ペニスを押し込まれ、舌で舐めされられている少年。服は剥ぎ取られて腕は背中で鍵付きの革ベルトを何本も巻かれて拘束されており、足も同じ革ベルトで折り曲げた形で動きを制限されている。
腕で身体を支えられず、胸を床に着けてペニスに奉仕をしている少年に、床に座って少年を嬲っている男が話しかけた。
「情けないね。私を殺す為に雇われたんだから、今は絶好のチャンスじゃないのかい?」
「んぐぅっ!」
過剰な拘束で抵抗すらままならないのを知りながら意地悪く言われ、少年は男を見上げて睨んだ。
しかし、頬を赤く染め口をペニスで満たされた姿で睨んでも何の威力も無い。むしろ、男に少年を嬲る材料を与えるのみだった。
「反抗的な目だ。まだまだそんな顔が出来るとはね…実に壊しがいがある」
「んうぅぅっ!!」
残酷な笑みを浮かべて、男は床に置いたスイッチを操作した。すると、床に這いつくばっている少年の背後にある器具が更に激しく動き…男根を模した張型で、少年の隠せないアナルを掻き回した。
張型は少年の奥深くに埋まり、そして抜けていく。その動きが高速で繰り返され、少年は不自由な身体を快感で悩ましげにくねらせた。
「ほら、舌が休んでるよ! 奥までくわえて、しゃぶりなさい…でないと、もっとお尻のを激しくしちゃうよ?」
「んっ、んうぅ!」
頭を押さえ付けられ、喉元までペニスが入ってくる。吐き出しそうになるが、手の力は拘束された身体では跳ねのけられない。アナルを乱暴に出し入れする張型に押されて身体は前にと進み、後ろに下がってペニスから逃げるのも許されない。
少年はプライドをかなぐり捨てて、更なる責めを避ける為にペニスに奉仕をするしかない。
「んむっ、むっ、ふぐぅ!」
「あぁ…上手だよ。ペニスに必死にむしゃぶりついて、とても淫乱で可愛いよ」
上と下の口をみちみちに埋め尽くされ、呼吸さえも上手くいかない。
全身から汗が噴き出て心も身体もぐちゃぐちゃなのに、屈辱よりも苦痛よりもはるかに上の快感が少年を満たし、拘束された肢体をビクビクと痙攣させていた。
こんなの自分じゃない。そう思いたいのに気持ち良いのは紛れも無い事実で、男を睨み付けようとしてもすぐにまなじりが下がって心地良さに表情が蕩けてしまう。
「殺し屋なんてやめてしまいなさい。私に飼われて…快楽に溺れる方が愉しいよ」
「うぅぅ…!」
受けてはいけない提案、だが少しだけ少年は、それもいいかもと思った。
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まずは被害経緯や被害証拠がどの程度お持ちなのか伺い、解決が可能かどうか判断します。
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性尋問は壊されるまで
2013.09.28.Sat.08:00
80万HITリクエスト
この作品はりょうさんのリクエストを元に書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「あ…あー……!」
薄暗い地下室で、一人の男が呻いていた。服を剥ぎ取られた男の身体は、後ろにでんぐり返しをするような体勢、頭を下にして尻を高く掲げた体勢を強制されていた。
手首と足首は顔の横の床に金属の拘束具で繋がれていて、足を下ろす事も出来ない。
更に男の目には目隠し、口には細い金属を口の端の上下、計四本を引っかけて固定する口枷を嵌められ言葉を奪われ口を閉じるのも許されない。
ほとんどの行動を封じられ不自由な身体を身悶えさせるしかない男。そんな男に、男を捕らえた人物は残酷な性拷問を与えていた。
「あっ! ぅあぁ…」
さらけ出されたアナルに刺激を感じ、男の身体がピクンと跳ねた。その刺激の正体は、液体。
男のアナルの上に設置されたチューブから垂れ落ちる、強力な媚薬。一定時間ごとに恥ずかしい穴に薬品を垂らされ、男のアナルはヒクヒクと痙攣していた。
もう一晩中、この責め苦が施されている。幾らもがいても液体はアナルに落ちて疼きを加速させていき、もはや弾けそうな程に赤く腫れている。
死にたいくらいの屈辱に苛まれても舌は噛めず、開かされた口には栄養剤と、催淫剤が混ぜられた液体がアナルと同じチューブで流されていた。
心も身体もボロボロになり、頭の中はより強い快感を求めて気が狂いそうだ。
その強制された体勢のせいで血が頭に昇り、思考が定まらない。近くに誰かが近付いた事も、男は声をかけられてようやく知った。
「どうだい、話してくれる気になったかい? スパイ君」
それは男がスパイである事を見抜き、捕らえ、凌辱している男。
目隠しで見えないが自分を見下ろしている事を想像し、スパイは拒否を示す為に首を左右に振った。それがどんな結果を招くか、全く考えられないままに。
「そうかい? 君のここはとっても素直に、話したがってる気がするけど」
「あうぅっ!」
男は嘲笑いながら、スパイのヒクついているアナルに指を差し込んだ。心は嫌がるのにアナルは指を悦んできゅうきゅうと絞め付ける。
淫乱な反応に、男は言葉を続けた。
「ほら、私の指を嬉しそうにしゃぶって、温かく包んでるよ。気持ち良くなって、嬉しいでしょ?」
「あぁーっ!」
違う、違う。嬉しくない。
それを伝えようとしたスパイは、指が抜かれて首をかしげる。
「でも、言いたくないんなら…言いたくなるまでもっと嬲ってあげよう」
言って、男は連れてきていた部下に目で指示を与える。
部下達は素早く動き、スパイの股間に下着を履かせた。
「あぉ!? おぁぁ!」
鍵と、ペニスを責めるローターと、アナルを掻き回すバイブが付いた…特殊な下着を。
「じゃあ、私は行くよ。戻ってくる時までに正直に話すか…嬲り殺されるかを決めておきなさい」
「あぁぁーーっ!!!」
スイッチを入れられ、長い時間媚薬で高められていたアナルがめちゃくちゃに掻き回される。男はその惨めな身悶えを少しだけ観察し、地下室を後にした。
「あーぁっ! あーっ、あー!!」
悲痛とも言える甘い悲鳴を上げながら、スパイは全身を痙攣させて快感に溺れていく。
鍛え上げられた精神が崩壊するのは…もはや、遠い未来の事ではなかった。
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「あ…あー……!」
薄暗い地下室で、一人の男が呻いていた。服を剥ぎ取られた男の身体は、後ろにでんぐり返しをするような体勢、頭を下にして尻を高く掲げた体勢を強制されていた。
手首と足首は顔の横の床に金属の拘束具で繋がれていて、足を下ろす事も出来ない。
更に男の目には目隠し、口には細い金属を口の端の上下、計四本を引っかけて固定する口枷を嵌められ言葉を奪われ口を閉じるのも許されない。
ほとんどの行動を封じられ不自由な身体を身悶えさせるしかない男。そんな男に、男を捕らえた人物は残酷な性拷問を与えていた。
「あっ! ぅあぁ…」
さらけ出されたアナルに刺激を感じ、男の身体がピクンと跳ねた。その刺激の正体は、液体。
男のアナルの上に設置されたチューブから垂れ落ちる、強力な媚薬。一定時間ごとに恥ずかしい穴に薬品を垂らされ、男のアナルはヒクヒクと痙攣していた。
もう一晩中、この責め苦が施されている。幾らもがいても液体はアナルに落ちて疼きを加速させていき、もはや弾けそうな程に赤く腫れている。
死にたいくらいの屈辱に苛まれても舌は噛めず、開かされた口には栄養剤と、催淫剤が混ぜられた液体がアナルと同じチューブで流されていた。
心も身体もボロボロになり、頭の中はより強い快感を求めて気が狂いそうだ。
その強制された体勢のせいで血が頭に昇り、思考が定まらない。近くに誰かが近付いた事も、男は声をかけられてようやく知った。
「どうだい、話してくれる気になったかい? スパイ君」
それは男がスパイである事を見抜き、捕らえ、凌辱している男。
目隠しで見えないが自分を見下ろしている事を想像し、スパイは拒否を示す為に首を左右に振った。それがどんな結果を招くか、全く考えられないままに。
「そうかい? 君のここはとっても素直に、話したがってる気がするけど」
「あうぅっ!」
男は嘲笑いながら、スパイのヒクついているアナルに指を差し込んだ。心は嫌がるのにアナルは指を悦んできゅうきゅうと絞め付ける。
淫乱な反応に、男は言葉を続けた。
「ほら、私の指を嬉しそうにしゃぶって、温かく包んでるよ。気持ち良くなって、嬉しいでしょ?」
「あぁーっ!」
違う、違う。嬉しくない。
それを伝えようとしたスパイは、指が抜かれて首をかしげる。
「でも、言いたくないんなら…言いたくなるまでもっと嬲ってあげよう」
言って、男は連れてきていた部下に目で指示を与える。
部下達は素早く動き、スパイの股間に下着を履かせた。
「あぉ!? おぁぁ!」
鍵と、ペニスを責めるローターと、アナルを掻き回すバイブが付いた…特殊な下着を。
「じゃあ、私は行くよ。戻ってくる時までに正直に話すか…嬲り殺されるかを決めておきなさい」
「あぁぁーーっ!!!」
スイッチを入れられ、長い時間媚薬で高められていたアナルがめちゃくちゃに掻き回される。男はその惨めな身悶えを少しだけ観察し、地下室を後にした。
「あーぁっ! あーっ、あー!!」
悲痛とも言える甘い悲鳴を上げながら、スパイは全身を痙攣させて快感に溺れていく。
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家庭教師は鬼畜少年のペット
2013.09.27.Fri.21:00
80万HITリクエスト
この作品はかむなさん、畳さんのリクエストを元に書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました。
「それじゃあ、今日もよろしくお願いします」
「いってらっしゃーい」
女性が頭を下げ、その女性の息子が家庭教師とともに出掛ける母を見送った。
そしてしばらくしてから少年は家庭教師の男に言った。
「じゃ、センセ。僕の部屋に行こっか」
「っぁ! んぅぅっ!」
不意打ちを食らい、男は甘い悲鳴を上げて壁に掴まった。足は小刻みに震え、立っているのも辛そうだ。
そんな男の姿を、少年はポケットに入れたリモコンを握って眺めていた。遥か年下の少年に操られる屈辱に塗れ、男は許しを求めた。
「おねがっ…お尻の、とめて…歩けない…」
「そうなの? なら、歩けるようにしてあげるよ」
しらじらしく口にして、少年は赤い首輪を取り出した。そのまま何の躊躇いも無く男の首に首輪を巻かせ、散歩させるかのごとくリードを引いた。
「あぅっ」
「ほら、歩けるじゃない。センセーは嘘吐きだね」
無理矢理に首を引っ張られ、男は歩く。焦点の合わない目で少年の背中を見つめ、力の上手く入らない足を必死に動かして。
そうして揺れながら歩く度に、少年の指示で自ら入れたアナルプラグが体内を抉り、堪らない快感を与えて来る。
「もうすぐだよ」
「あー…あぁ…!」
股間を抑えて唾液を廊下に垂らして、一生懸命に少年についていき…やっと、少年の部屋にたどり着いた。
「あっふ…んふあぁ…」
思わず全身が脱力してしまい、男は床に座り込んだ。息を整えている男に、少年の冷たい声が刺さる。
「誰が座っていいって言ったの?」
「ひっ…!」
怯えて腰が引けるが、逃げる体力はもう無く。
逃げようと思う意思も、少年に耳をくすぐられたら消え去ってしまった。
「これは…お仕置きだね」
「うっうっ、んうぅっ!」
ベッドに寝転がらされ、男は机に向かっている少年の背中に呻いた。しかし、幾ら呼びかけても振り返りはしない。どんなに切羽詰まっても、どんなに男が縛られた裸体を悶えさせても。
男の口には今、言葉を奪うギャグボールが噛まされている。手は首輪に短い鎖の枷で繋がれ、足は折り曲げた状態でベルトで拘束されている。
足を大きく曲げた事で、男の股間は隠す物も無く露出されている。最強設定の振動をしているアナルプラグをくわえ込んだいやらしい穴も、その上にある貞操帯を嵌められたペニスも。
排尿は出来るが射精を絶対に出来なくする貞操帯。いつも装着するよう命令された器具の鍵は少年が握っている。
幼い少年、家庭教師とはいえ教え子の少年に射精を管理され、弄ばれる。それは悔しいはずなのに、快感は強烈で。男は射精をしないままもう数え切れないくらいにイかされていた。
「んぅー、ふぐぅー…」
涙と、唾液と、先走りでぐちゃぐちゃになり、耐えている男。そこに、机から離れた少年が近付いた。
「ぷあっ、はぁぁ」
「どう? 反省した?」
ギャグボールを外し、呼吸の暇も与えずに尋ねる。男は唾液を何とか飲み込んで、応えた。
「んっ…反省、しまひた…」
「本当に? 僕の言う事に逆らわないね?」
「んひっ、さからいまひぇんぅっ! あぁ、乳首ぃ…」
ぷっくりとふくれ上がった乳首を摘まみ、少年は笑った。
「良い子だ。じゃ、ご褒美をあげるよ」
「あうっ!」
アナルから動いたままのプラグを抜かれ、男は大きく跳ねた。
ぽっかりと開いて閉じられないアナルに、少年は自身のペニス。年齢と顔立ちにそぐわない醜悪なペニスを押し当てた。
「可愛く鳴いてね」
「うぁぁぁんっ!!」
一息で奥まで貫かれ、男は目を剥いた。容赦無く中を早く深く擦られると、閉じられない口からは泡が零れた。
「ねぇ、イきたい?」
「んあぁっ、イきたいれふぅっ! イかせてぇっ!」
「淫乱なペットをはしたなく射精させて、中に精液を注いでください、って言えたらね」
平常であれば言いたくないと思えたが、今の男にそんな判断能力なんて無い。
ただ、イきたい。射精したい。その願望に突き動かされ、男の口が卑猥なおねだりを紡ぎ出す。
「おねがいしますぅっ! 淫乱な…ペットを、んぁっ、はしたなくしゃしぇーさへて…中にしぇーえき注いでくらさいぃっ!!」
おねだりを聞き終え、少年は男のペニスを縛めている貞操帯を外した。
「あぁんっぅぁぁ! いっぱいでりゅ、せーえきでりゅ! あがってくりゅぅっ!!」
塞き止められていた体液が一気にペニスの中を昇っていき、痛みと解放感を伴って吐き出された。
「んぷぁぁ! おぷっ、んむぅっ」
顔面にぶちまけられる自身の精液に口や鼻を塞がれ苦悶する男。その体内で、少年のペニスも放出を迎えた。
「ほら、センセー…エッチなペットが大好きな中出しだよ。たっぷり飲んでね」
「はぁ、はぁんっ」
体内が熱い液体で満たされ、男の身体がぶるっと震えた。
だが、これで終わりじゃない。中のペニスはまだまだ硬いままで、男の身体も、まだまだ快感を欲して疼いている。
「もっともっと注いであげるよ。それこそ、妊娠しちゃうくらいにね。嬉しいでしょ、センセ?」
無邪気で、酷薄な笑顔。少年の笑顔に、囚われた男は。
年下に犯される屈辱さえも、欲情の糧へと変換し始めていた。
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「それじゃあ、今日もよろしくお願いします」
「いってらっしゃーい」
女性が頭を下げ、その女性の息子が家庭教師とともに出掛ける母を見送った。
そしてしばらくしてから少年は家庭教師の男に言った。
「じゃ、センセ。僕の部屋に行こっか」
「っぁ! んぅぅっ!」
不意打ちを食らい、男は甘い悲鳴を上げて壁に掴まった。足は小刻みに震え、立っているのも辛そうだ。
そんな男の姿を、少年はポケットに入れたリモコンを握って眺めていた。遥か年下の少年に操られる屈辱に塗れ、男は許しを求めた。
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「そうなの? なら、歩けるようにしてあげるよ」
しらじらしく口にして、少年は赤い首輪を取り出した。そのまま何の躊躇いも無く男の首に首輪を巻かせ、散歩させるかのごとくリードを引いた。
「あぅっ」
「ほら、歩けるじゃない。センセーは嘘吐きだね」
無理矢理に首を引っ張られ、男は歩く。焦点の合わない目で少年の背中を見つめ、力の上手く入らない足を必死に動かして。
そうして揺れながら歩く度に、少年の指示で自ら入れたアナルプラグが体内を抉り、堪らない快感を与えて来る。
「もうすぐだよ」
「あー…あぁ…!」
股間を抑えて唾液を廊下に垂らして、一生懸命に少年についていき…やっと、少年の部屋にたどり着いた。
「あっふ…んふあぁ…」
思わず全身が脱力してしまい、男は床に座り込んだ。息を整えている男に、少年の冷たい声が刺さる。
「誰が座っていいって言ったの?」
「ひっ…!」
怯えて腰が引けるが、逃げる体力はもう無く。
逃げようと思う意思も、少年に耳をくすぐられたら消え去ってしまった。
「これは…お仕置きだね」
「うっうっ、んうぅっ!」
ベッドに寝転がらされ、男は机に向かっている少年の背中に呻いた。しかし、幾ら呼びかけても振り返りはしない。どんなに切羽詰まっても、どんなに男が縛られた裸体を悶えさせても。
男の口には今、言葉を奪うギャグボールが噛まされている。手は首輪に短い鎖の枷で繋がれ、足は折り曲げた状態でベルトで拘束されている。
足を大きく曲げた事で、男の股間は隠す物も無く露出されている。最強設定の振動をしているアナルプラグをくわえ込んだいやらしい穴も、その上にある貞操帯を嵌められたペニスも。
排尿は出来るが射精を絶対に出来なくする貞操帯。いつも装着するよう命令された器具の鍵は少年が握っている。
幼い少年、家庭教師とはいえ教え子の少年に射精を管理され、弄ばれる。それは悔しいはずなのに、快感は強烈で。男は射精をしないままもう数え切れないくらいにイかされていた。
「んぅー、ふぐぅー…」
涙と、唾液と、先走りでぐちゃぐちゃになり、耐えている男。そこに、机から離れた少年が近付いた。
「ぷあっ、はぁぁ」
「どう? 反省した?」
ギャグボールを外し、呼吸の暇も与えずに尋ねる。男は唾液を何とか飲み込んで、応えた。
「んっ…反省、しまひた…」
「本当に? 僕の言う事に逆らわないね?」
「んひっ、さからいまひぇんぅっ! あぁ、乳首ぃ…」
ぷっくりとふくれ上がった乳首を摘まみ、少年は笑った。
「良い子だ。じゃ、ご褒美をあげるよ」
「あうっ!」
アナルから動いたままのプラグを抜かれ、男は大きく跳ねた。
ぽっかりと開いて閉じられないアナルに、少年は自身のペニス。年齢と顔立ちにそぐわない醜悪なペニスを押し当てた。
「可愛く鳴いてね」
「うぁぁぁんっ!!」
一息で奥まで貫かれ、男は目を剥いた。容赦無く中を早く深く擦られると、閉じられない口からは泡が零れた。
「ねぇ、イきたい?」
「んあぁっ、イきたいれふぅっ! イかせてぇっ!」
「淫乱なペットをはしたなく射精させて、中に精液を注いでください、って言えたらね」
平常であれば言いたくないと思えたが、今の男にそんな判断能力なんて無い。
ただ、イきたい。射精したい。その願望に突き動かされ、男の口が卑猥なおねだりを紡ぎ出す。
「おねがいしますぅっ! 淫乱な…ペットを、んぁっ、はしたなくしゃしぇーさへて…中にしぇーえき注いでくらさいぃっ!!」
おねだりを聞き終え、少年は男のペニスを縛めている貞操帯を外した。
「あぁんっぅぁぁ! いっぱいでりゅ、せーえきでりゅ! あがってくりゅぅっ!!」
塞き止められていた体液が一気にペニスの中を昇っていき、痛みと解放感を伴って吐き出された。
「んぷぁぁ! おぷっ、んむぅっ」
顔面にぶちまけられる自身の精液に口や鼻を塞がれ苦悶する男。その体内で、少年のペニスも放出を迎えた。
「ほら、センセー…エッチなペットが大好きな中出しだよ。たっぷり飲んでね」
「はぁ、はぁんっ」
体内が熱い液体で満たされ、男の身体がぶるっと震えた。
だが、これで終わりじゃない。中のペニスはまだまだ硬いままで、男の身体も、まだまだ快感を欲して疼いている。
「もっともっと注いであげるよ。それこそ、妊娠しちゃうくらいにね。嬉しいでしょ、センセ?」
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ご主人様は執事にお仕置きされる
2013.09.27.Fri.08:00
80万HITリクエスト
この作品はりひとさん、りあさんのリクエストを元に書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました。
「あっ…はっ、んぅ」
頬を赤く染めて、天蓋付きのベッドの上で少年が喘いでいる。
その身体にはメイド服が着せられていた。しかし、そのメイド服は布を少なめにして作られた物で、明らかに情事目的に作られた衣服だ。
見て分かる証拠として、胸元は切り裂かれた訳でもないのに大きくさらけ出され、少年の赤くふくらんだ乳首を隠していない。更にスカートも異常に短く、パンツを履かされていない恥部はベッドに横になっているせいで丸見えだ。
快感で先端からとろとろと先走りを垂れ流すペニスも、可愛らしいアナルが男の中指を嬉しそうにしゃぶっている様も余すところ無く晒されている。
淫猥な光景に燕尾服を着た男、長い指で少年の敏感な中を探っている男は、愉しそうに口元で笑い意地悪く言った。
「どうです、ご主人様? 自分でするより、私に掻き混ぜられる方が嬉しいでしょう?」
「うんっ…はぁっ!」
前立腺を強く押され、主人の少年は大きく背を反らせた。
敏感な反応に唇を舐め、執事の男は言葉で少年を辱める。
「毎朝、毎晩のように私の性器をくわえ込んではしたなく喘いでいるのに、我慢出来なくて自分でアナルを弄って…躾が足りないようですね」
学校から帰って、ほんの出来心で自慰をしていたところを執事に見られた少年は、お仕置きとして意地悪く責められていた。
少年は自らほぐしたアナルだけを責め立てられ、ビクビクと身体が跳ねる。開発されてしまった身体はペニスに触れられなくても快感を覚えるようになっており、下の立場である執事にいいように弄ばれ罵られても心の奥はきゅんと疼く。
だが、そうやって少年が心も身体も高ぶっているのを知っていながら、執事は残酷におあずけをしていた。
「あぁっ、んぅ! はっ、はぁんっ!」
「…おっと」
もう少しで射精出来る、その寸前で執事は指の動きをとめてしまった。腸の壁が絡み付いてねだっても、指はピクリとも動かされない。もう数え切れないくらいにおあずけをされ、少年は切なさに涙を零していた。
中に感じている指が何もしてくれないのが、もどかしい。もどかし過ぎて、少年は腰を左右にくねらせ、淫らに頼み込んだ。
「お願い! お願いぃ…もっ、やなのぉ…イかせてほしいのぉ…!」
瞳を潤ませ、すがる視線を執事にプライドを捨てて向ける少年。
メイド服を着せられ、舌をだらしなく突き出し、アナルに含まされた指にむしゃぶりついてペニスを大きくしている少年は、もはや執事に向かって言っているのではなく意地悪だけど大好きな…恋人に対しておねだりをしていた。
執事もまた、あまりに可愛く淫らなおねだりに根負けし、愛らしい恋人の耳元にそっと囁いた。
「なら……で……です……って」
吹き込まれたのは、淫猥な命令。一瞬少年の顔が茹で上がったように赤くなるが、すぐに唇は命令に従う準備をした。
それを言えばもっと可愛がってもらえる。苛めてもらえる。そんな確信と期待が少年にはあったから。
「俺は…頭の中犯される事でいっぱいの淫乱な男ですぅっ! 自分でお尻の穴ほじほじしてたお仕置きにっ、メイド服で乳首弄りながらおチンポじゅぼじゅぼされたいのぉっ!!」
自分の指で疼いていた乳首を引っ張り、惨めとも思える懇願を口にする少年。だが、その表情は悦びに満ちており、全身は小さく期待で震えていた。
「ふふ…よく言えましたね」
「んっ」
優しく笑って額にキスを落とし、執事は指を抜いた。そして何も無くなったアナルが寂しさでヒクつく前に、少年の痴態でそそり立っていた凶器みたいなペニスを押し当てる。
「入れますよ…貴方の大好きなモノです」
「あぁ…んあぁぁっ!!」
一気に奥まで貫かれ、少年が大きく喉を反らした。執事は少年が痛みを感じないように加減しつつ、最高の快楽を与える為に中を抉った。
待ち望んでいた充足感に、少年はあっという間に昇り詰める。
「だめ…らめぇっ! すぐに、イっちゃ…!」
「いいですよ、イっても。貴方が満足するまで、何度でもイってください」
「んあぁっ!」
許可を与えられた直後、少年のペニスからは我慢し続けて溜め込まれた精液が噴き出した。
それは中のペニスが奥を叩く度に強く押し出され、放出が終わっても少年のペニスは萎える事無く次の絶頂を愉しみにしていた。
「これからは…私の前以外で快楽に浸ってはいけませんよ…守れますね?」
「はいぃ! まもりまひゅぅっ!! だから、もっとぉ!」
二人の間に、もう立場の差は無い。
激しい愛情を受けてよがり狂う少年と、その様子を見て更に愛情を注ぎたくなる男。身分差なんて無い恋人達は、その日一晩中、愛を確かめ合っていたのだった。
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HP:http://sagihigai.jp/
MAIL:info@sagihigai.jp
この作品はりひとさん、りあさんのリクエストを元に書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました。
「あっ…はっ、んぅ」
頬を赤く染めて、天蓋付きのベッドの上で少年が喘いでいる。
その身体にはメイド服が着せられていた。しかし、そのメイド服は布を少なめにして作られた物で、明らかに情事目的に作られた衣服だ。
見て分かる証拠として、胸元は切り裂かれた訳でもないのに大きくさらけ出され、少年の赤くふくらんだ乳首を隠していない。更にスカートも異常に短く、パンツを履かされていない恥部はベッドに横になっているせいで丸見えだ。
快感で先端からとろとろと先走りを垂れ流すペニスも、可愛らしいアナルが男の中指を嬉しそうにしゃぶっている様も余すところ無く晒されている。
淫猥な光景に燕尾服を着た男、長い指で少年の敏感な中を探っている男は、愉しそうに口元で笑い意地悪く言った。
「どうです、ご主人様? 自分でするより、私に掻き混ぜられる方が嬉しいでしょう?」
「うんっ…はぁっ!」
前立腺を強く押され、主人の少年は大きく背を反らせた。
敏感な反応に唇を舐め、執事の男は言葉で少年を辱める。
「毎朝、毎晩のように私の性器をくわえ込んではしたなく喘いでいるのに、我慢出来なくて自分でアナルを弄って…躾が足りないようですね」
学校から帰って、ほんの出来心で自慰をしていたところを執事に見られた少年は、お仕置きとして意地悪く責められていた。
少年は自らほぐしたアナルだけを責め立てられ、ビクビクと身体が跳ねる。開発されてしまった身体はペニスに触れられなくても快感を覚えるようになっており、下の立場である執事にいいように弄ばれ罵られても心の奥はきゅんと疼く。
だが、そうやって少年が心も身体も高ぶっているのを知っていながら、執事は残酷におあずけをしていた。
「あぁっ、んぅ! はっ、はぁんっ!」
「…おっと」
もう少しで射精出来る、その寸前で執事は指の動きをとめてしまった。腸の壁が絡み付いてねだっても、指はピクリとも動かされない。もう数え切れないくらいにおあずけをされ、少年は切なさに涙を零していた。
中に感じている指が何もしてくれないのが、もどかしい。もどかし過ぎて、少年は腰を左右にくねらせ、淫らに頼み込んだ。
「お願い! お願いぃ…もっ、やなのぉ…イかせてほしいのぉ…!」
瞳を潤ませ、すがる視線を執事にプライドを捨てて向ける少年。
メイド服を着せられ、舌をだらしなく突き出し、アナルに含まされた指にむしゃぶりついてペニスを大きくしている少年は、もはや執事に向かって言っているのではなく意地悪だけど大好きな…恋人に対しておねだりをしていた。
執事もまた、あまりに可愛く淫らなおねだりに根負けし、愛らしい恋人の耳元にそっと囁いた。
「なら……で……です……って」
吹き込まれたのは、淫猥な命令。一瞬少年の顔が茹で上がったように赤くなるが、すぐに唇は命令に従う準備をした。
それを言えばもっと可愛がってもらえる。苛めてもらえる。そんな確信と期待が少年にはあったから。
「俺は…頭の中犯される事でいっぱいの淫乱な男ですぅっ! 自分でお尻の穴ほじほじしてたお仕置きにっ、メイド服で乳首弄りながらおチンポじゅぼじゅぼされたいのぉっ!!」
自分の指で疼いていた乳首を引っ張り、惨めとも思える懇願を口にする少年。だが、その表情は悦びに満ちており、全身は小さく期待で震えていた。
「ふふ…よく言えましたね」
「んっ」
優しく笑って額にキスを落とし、執事は指を抜いた。そして何も無くなったアナルが寂しさでヒクつく前に、少年の痴態でそそり立っていた凶器みたいなペニスを押し当てる。
「入れますよ…貴方の大好きなモノです」
「あぁ…んあぁぁっ!!」
一気に奥まで貫かれ、少年が大きく喉を反らした。執事は少年が痛みを感じないように加減しつつ、最高の快楽を与える為に中を抉った。
待ち望んでいた充足感に、少年はあっという間に昇り詰める。
「だめ…らめぇっ! すぐに、イっちゃ…!」
「いいですよ、イっても。貴方が満足するまで、何度でもイってください」
「んあぁっ!」
許可を与えられた直後、少年のペニスからは我慢し続けて溜め込まれた精液が噴き出した。
それは中のペニスが奥を叩く度に強く押し出され、放出が終わっても少年のペニスは萎える事無く次の絶頂を愉しみにしていた。
「これからは…私の前以外で快楽に浸ってはいけませんよ…守れますね?」
「はいぃ! まもりまひゅぅっ!! だから、もっとぉ!」
二人の間に、もう立場の差は無い。
激しい愛情を受けてよがり狂う少年と、その様子を見て更に愛情を注ぎたくなる男。身分差なんて無い恋人達は、その日一晩中、愛を確かめ合っていたのだった。
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アイドルは狂気的に凌辱される
2013.09.26.Thu.21:00
高級マンションの一室、そのベッドの上で。
一人の青年が、必死に唇を噛んで耐えていた。唇が白くなる程に噛み締めている青年のいる部屋には、天井や壁に何枚ものポスターが貼られている。その全てに、青年が映っていた。
アイドルとしてCDを出した時の写真、写真集を出した時のポスター。そこに映っている青年の爽やかな笑顔は、とっくに失われてしまっている。
今の青年の表情は、ファンを名乗る男にいきなり攫われ手足をベッドに大の字で拘束された恐怖。そして、ズボンもパンツも剥ぎ取られた下半身、恥ずかしいアナルを責めるバイブの刺激。その二つに嬲られている青年の表情は涙と涎で汚れ、惨めな姿になり下がっていた。
しかし、そんな屈辱に絶望する余裕もアイドルの青年には無い。声を抑える事に集中しなければならないからだ。
唇を一文字に結んで呻き声も出さない青年。これはただの意地ではなく、アイドルを捕らえた男が与えた残酷な仕掛けによる物だ。
「…ん…」
青年の鼻から甘い吐息が漏れ、声が出てしまった事に驚き目が見開かれる。その驚きが後悔に変わる前に、青年の体内に埋め込まれていたバイブが変化を見せた。
敏感な中を掻き回していた乱暴な首振りが、少し強く。モーターの駆動音が、より激しくなった。
「…!…っ!!」
声を押し殺して、青年は大きく開いて拘束された手足をもがかせた。だが拘束は緩まず、枷とベッドを繋ぐ鎖がじゃらじゃらと鳴っただけだった。
青年を攫って拘束したファンの男は、青年の苦悶の表情が見たいが為に特殊な淫具を作っていた。
それは、現在青年のアナルに押し込まれているバイブの事で、このバイブは…青年の声に反応して振動を強める機構を持ち合わせていた。
つまり、感じて喘げば喘ぐ程より腸の中を掻き毟られる事となり、青年は喘ぎ以前に助けを呼ぶ事、屈辱で泣く事さえも許されていない。
真っ赤な顔で声を抑え、息も絶え絶えになっている青年はゆっくりと確実に気力を削り取られ、最初は睨んでいた相手、椅子に座って自分を眺めている男に、今ではすがる視線を投げかけていた。
その視線に気付き、男は笑った。歪んだ愛情を込めた笑いだ。
「とっても可愛いよ。君を僕が愛してる事を伝えれば、もっともっと可愛くしてあげられるかな?」
言って、男はリモコンを操作した。電子音がして、何かが動かされた事は分かるが、それが何かは分からない。
怖くて怖くて憐れに震える青年の耳に、聞き慣れた音が聞こえた。
間違えも、忘れもしない、数年前の曲。自分がデビューを果たした大事な曲。
「この曲好きだよ。この曲を歌っているところを見て、僕は君を好きになったんだ」
やめて、やめて。
大事な曲なのに。誇りに思ってる曲なのに。自分の歌声を流されたら。
怯えて首を左右に振り乱すが、男は小さく笑って見つめているだけ。前奏が進んでいき、歌い出しが近付き…アイドルの青年はプライドも捨てて懇願を全身で示した。
だが、その行動も虚しく無視されて。曲が、歌が、始まってしまった。
「っ!!…んっ、ふあぁ、はぁんっ!!」
予想通りにバイブの動きが加速し、予想をはるかに超えた快楽がアナルを襲った。青年の声に反応して暴れる淫具は穢されていない青年の声と穢されてしまった青年の声両方に影響を受けて責めを容赦無く強くしていく。
今まで抑え込んだ分決壊したら信じられないくらいに快感が生まれた。青年はだらしなく舌を突き出し、熱い息をはぁはぁと吐く。
拒みながらも従順に性の責め苦に感じ入るアイドルの痴態に男は微笑み、汗で濡れて痙攣している腹を指先で撫で上げた。
「君を僕の物にしてあげる。淫乱で可愛い、僕だけのアイドルにね…」
自分勝手な宣言も、反論している余裕は無い。逃げ場の無い快感に犯され、少しでも気を抜くとあっさりと溺れていきそうだ。
その上、声も制限しないとただでさえ辛い快感が際限無く引き上げられる。
「っあ…ん…く…!」
歯を食い縛って耐える青年。必死な姿を男は愉しそうに見つめ。
指を優しく動かし、火照っている青年の肌を意地悪く撫で回していた。
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「この曲好きだよ。この曲を歌っているところを見て、僕は君を好きになったんだ」
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怯えて首を左右に振り乱すが、男は小さく笑って見つめているだけ。前奏が進んでいき、歌い出しが近付き…アイドルの青年はプライドも捨てて懇願を全身で示した。
だが、その行動も虚しく無視されて。曲が、歌が、始まってしまった。
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祝!80万HIT!!
2013.09.26.Thu.08:00
おかげさまで、このブログは80万HITを達成いたしました。
今回も恒例の記念リクエストを募集します!
読みたいシチューエーションや組み合わせをぜひコメントにお残し下さい。可能な限り、作品としてお返しさせていただきます。
それでは、リクエストとコメント、楽しみにお待ちしております。
当ブログの管理人、五月雨時雨より。
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縄拘束で少年は悶える
2013.09.25.Wed.21:00
「んむっ…ふぅ」
ベッドの上で、少年が苦しげに呻いた。少年の口は布の猿轡で言葉を出せないように塞がれていて、何もしゃべる事は出来ない。
目も布の目隠しで覆われている為、見るのも封じられている。しかし、一番苦しいのは手足の自由を奪っている赤い縄の拘束だ。
「む、うぅ」
少年が縄から逃れようと身を捩るが、ぎちぎちと音がして背中に回された手と折り曲げられた足が痛むだけ。手足は遊びの無い縄で少年の華奢な身体を反らせる形で繋がれている。
更に少年を拘束した男は同じ縄を少年の胸や腹を絞め付けるように巻き付けて、裸体に縄の服を着せていた。その上で少年のアナルにローターを仕込み、縄でローターが抜けない状態で栓をしてしまった。
赤の縄で全身をきつく圧迫され、目隠しと猿轡をされて小さな淫具に翻弄されている少年は、頬を赤く染めて快感に耐えていた。勃起しているペニスからは、とろとろと透明な蜜が零れ続けている。
そんな様子を、男はベッドの脇に椅子を置いて観察していた。が、おもむろに手を伸ばし、無抵抗の少年のペニスを握った。
「んぅっ!?」
何も見えない状態からいきなり弱点を握り込まれ、少年はくぐもった悲鳴を上げた。縛られた身体をぷるぷる震わせて怯える少年を見て笑い…男は、握ったペニスをリズミカルに扱き出した。アナルのローターのリモコンを、強へと操作しながら。
「うぅ! ふぅーっ!!」
もどかしささえ覚える弱い快感だけだったのが急に容赦の無い責めに変わり。少年は無理な体勢を強要された身体を憐れな程に跳ねさせた。
ベッドが大きく軋み、背骨が折れそうなくらいにもがいても、縄は笑えるくらいに緩まない。
悔しくて、苦しくて。目隠しの下から涙が溢れているのにペニスは快感を素直に受け入れ限界を迎えてしまう。
「んうぅーっ!!」
大きく喘いで、少年は幼いペニスから射精をした。何回かに分けて精液を吐き出し、荒い息を吐いて全身をビクつかせた。
男の手が射精と同時に離れたのもあり、少年は安堵して身体から力を抜いていた。
しかし、そんなわずかな休憩もすぐ終わった。男が少年をうつ伏せにさせ、縄に別の縄を結びつけ始めたからだ。
「うぅ!? んぐぅっ!」
拒否の声を上げても意味は無く、ただ屈辱を噛み締めるだけ。あっという間に新たな縄は結ばれて、天井から下がったフックにかけられた。
そして、縛られた少年の身体は。
「うんぅぅぅっ!!」
フックによって吊り下げられ、顔を下にした姿で床と平行に宙吊りにされた。
縄の圧迫が段違いに加速し、少年の肢体に縄が食い込む。その食い込みを目で愉しみながら、男はクリップで少年の乳首を挟み込んだ。
「ふぅぅっ、ぐっ!」
痛さにもがくと、縄がまた肉に入り込む。そうして苦しむ姿を見て、男は少年のペニスにベルトを巻き付けた。
「ふぅ、ふぅ…」
もう、どこが痛いのか。気持ち良いのか分からなくなり混乱する身体。それにとどめを刺すがごとく、男は乳首とペニスに付けた道具に内蔵された責め具を動かした。
虫の羽音のような振動音が鳴り響き。少年の甘い喘ぎが発せられる。
「ふぅぅぅぅんっ!!」
縄の擦れる音。淫具の音。男が自分を観察している気配。
それら全てに精神と肉体を焦がされながら、少年は縄での絞め付けに、確かな快感を覚え始めていた。
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ベッドの上で、少年が苦しげに呻いた。少年の口は布の猿轡で言葉を出せないように塞がれていて、何もしゃべる事は出来ない。
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天使は穢され堕とされる
2013.09.25.Wed.08:00
「おぅっ…んぐぅ…」
薄紫の空、その下にある建造物の…檻の中で。
一人の男が嬲られ、辱められていた。
「ふぅ、んふぅ」
白い肌を汗が伝う。今の男はそれを拭う事さえ出来ない。男の腕を封じる拘束服は幾重にも鍵がかけられており、脱ぐどころか緩む事も無い。
男の首に嵌められた隷属の証である黒の首輪は天井に鎖で繋がれていて、男に座らせる事も許さない。その事に対して悪態を吐きたくとも、口に噛まされた黒のボール状の口枷のせいで何もしゃべれない。
しかし、腕の拘束より口の枷よりも男を屈辱に塗れさせているのは、背中の白い翼を広げられないように鎖で縛られている事だった。
「うぅぅ…!」
悔しげに檻の外を睨む男。視線を向けられているのは、頭部に二本の角を生やした男。
「どうよ、天使さん。大嫌いな悪魔に捕まって檻に入れられた気分は?」
「んぐぅっ!」
意地悪く言われ、檻の中の天使は呻いた。
いきなりに攫われ、魔界に連れて来られ、屈辱を与えられている。気分は、最悪に決まっていた。
怒りを込めに込めて悪魔を睨む天使。そんな反応は予測済みだったのか、怯む様子は全く無い。
むしろ愉しそうに…悪魔の笑みを浮かべていた。
「良い表情だねぇ。アンタみたいな気の強い天使の男は、調教すりゃ良い値になれるぜ」
「うぅっ!?」
調教? 良い値?
まさか俺は、売られる為に攫われたのか…?
驚愕する天使のいる檻へと、悪魔が鍵を開けて入る。手に、残酷な淫具を持って。
その淫具を何の躊躇いも無く天使の尻に近付け、悪魔は言った。
「さぁ、愉しい調教の始まりだ」
「ふぅぅっ!?」
不意打ちでアナルをこじ開けられ、中に異物感が生まれる。無理矢理入れられたのに淫具には特殊な魔法薬が塗られていて天使の淡いアナルは楽に受け入れ、すぐさま快楽を覚えた。
しかし、薬を塗られている事など知る由も無い天使は自分の反応と侵入の衝撃に混乱し、天井と首輪を繋ぐ鎖が悪魔の手に握られても気付かない。
気付いたのは、強く首輪を引かれて檻の外に引き出された時だった。
「ほら、歩けよ」
「くむっ…うぅ!」
抵抗を奪われ、執拗に鎖を引かれては言う通りに歩くしか無い。
動物のように歩かされる度に中の淫具が天使の穢れた穴を蹂躙し、快感を発生させ。誇りをむしばんでいく。
「そうだ…もっと情けなく、惨めになるんだ。お前はもう、これからは性奴隷として生きていくんだからな」
「ふっ、んぅ」
悔しい、辛い、気持ち良い。ありとあらゆる感情に滅多打ちにされて、天使は涙を零した。
その涙を見て、悪魔は唇を舐め更に鎖を引く。
聖なる存在はもう聖なる存在でいる事を許されず、淫欲に支配された穢れた存在に、確実に堕とされていくのだった。
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一人の男が嬲られ、辱められていた。
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いきなりに攫われ、魔界に連れて来られ、屈辱を与えられている。気分は、最悪に決まっていた。
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調教? 良い値?
まさか俺は、売られる為に攫われたのか…?
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「ふぅぅっ!?」
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しかし、薬を塗られている事など知る由も無い天使は自分の反応と侵入の衝撃に混乱し、天井と首輪を繋ぐ鎖が悪魔の手に握られても気付かない。
気付いたのは、強く首輪を引かれて檻の外に引き出された時だった。
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指一本で青年は喘ぎ鳴かされる
2013.09.24.Tue.21:00
民家の地下室。外部に音が漏れないよう防音が施された空間で、青年の鳴き声と鎖の擦れ合う音が響いていた。
鎖を鳴らす青年は苦しい姿勢を強要され、自分を捕らえた男に緩やかに責め立てられていた。
「あぁ…んぅ」
ヒクヒクと腰を揺らめかせる青年の手は、頭上高くで枷によって一まとめにされ、天井から鎖で吊るされている。枷には鍵がかけられており、自力で外す事は出来ない。
手の自由を奪われた青年。しかし拘束は手だけでなく、足にもあった。
腰を低く下げ、足を大きく開かされ、膝と足首にかけられた枷は、伸びた鎖で壁に繋げられている。
衣服を脱がされ、全裸の身体を手で覆うのも許されず。恥部に至っては自分から見せ付ける形で大股を開いて晒されていた。それだけでも耐えがたい恥辱。しかし、青年を拘束した男は開かせた尻の谷間、淡い色をしたアナルがよく見える位置に寝転がり、右手の指でそのアナルを弄んでいた。
「君のここ、ヒクヒクしてるね。私の指が触れる度に、悦んでるみたいだよ」
「あんっ…やぁ…!」
人差し指がアナルをつつき、思わず力が入ってきゅっとすぼまってしまう。
嫌なはずなのに、敏感な入口を指でくすぐられると意に染まぬ快感を覚える。最初にあった嫌悪感ももはやはるか遠くでかすかに感じるのみで、今では青年のアナルは少しだけ潜り込まされる指をもどかしく思い、中の肉壁を蠢かせて男の目に体液が溢れ出る様を捧げていた。
「もぅ、やだ…。ゆるひっ、てぇ…」
もう一時間も、アナルの入口だけを責められている。その刺激でペニスからは先走りが零れて男のシャツに滴り落ち、中はだめだと分かってるのにもっと快感が欲しいと喚く。
震えて身体を支える足はすでに痺れきって、鈍い痛みを訴えていた。
ありとあらゆる場所から羞恥心と快感と限界が訪れ、青年は頭がおかしくなりそうになって泣きながら許しを求めた。
腕を顔の横にそわせた状態で拘束されているせいで振り返って見れない、男の方に向かって。
男はその切羽詰まった懇願を耳にし、青年のアナルを指で押して尋ねた。
「許して、って。どうしてほしいの? 苛めないでほしい?」
「んんっ…苛め、あっ、ないで…」
「どこを?」
「はぁっ! し、り…」
「お尻のどこ? ちゃんと言わないと」
「あぁぁっ!!」
容赦無く過敏になり過ぎたアナルを揉まれて、青年はどんどん追い詰められる。このまま許される為なら、何でも口に出来る…そんな、プライドもかなぐり捨てる精神状態まで。
「尻のっ、穴ぁ! もっ、苛めないれっ! 俺っ、おれぇ…おかしくなるからぁぁぁっ!!」
舌を突きだし、必死に叫ぶ青年。その姿を下から見て、男は歪んだ笑みを浮かべた。
「そうか…じゃあ、もう苛めないであげよう」
その言葉を聞き、青年は安堵する。だがその安堵は、五秒も経たない内に裏切られた。
「んひっ!? んああぁぁぁっ!?」
すっかり解れきっていたアナルに、突然指を押し込まれたのだ。
不意打ちに耐えられず、入口だけ弄られて疼いていた中は勝手に悦んでしまい、侵入してきた指へ嬉しそうにむしゃぶりついていた。
「ここからは君のエッチな穴を、たっぷり可愛がってあげるよ。ここで射精出来るように、淫乱に育ててあげるからね」
「あぁんっ! だめっ、いやぁぁ!!」
悲痛な拒否の叫び。それはすぐに甘く濡れ快感を悦ぶ喘ぎになる。
青年は拘束され、恥ずかしい穴をぐちょぐちょにされ。
男の右手の指によって、二度と戻れない欲望を教え込まされていった。
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鎖を鳴らす青年は苦しい姿勢を強要され、自分を捕らえた男に緩やかに責め立てられていた。
「あぁ…んぅ」
ヒクヒクと腰を揺らめかせる青年の手は、頭上高くで枷によって一まとめにされ、天井から鎖で吊るされている。枷には鍵がかけられており、自力で外す事は出来ない。
手の自由を奪われた青年。しかし拘束は手だけでなく、足にもあった。
腰を低く下げ、足を大きく開かされ、膝と足首にかけられた枷は、伸びた鎖で壁に繋げられている。
衣服を脱がされ、全裸の身体を手で覆うのも許されず。恥部に至っては自分から見せ付ける形で大股を開いて晒されていた。それだけでも耐えがたい恥辱。しかし、青年を拘束した男は開かせた尻の谷間、淡い色をしたアナルがよく見える位置に寝転がり、右手の指でそのアナルを弄んでいた。
「君のここ、ヒクヒクしてるね。私の指が触れる度に、悦んでるみたいだよ」
「あんっ…やぁ…!」
人差し指がアナルをつつき、思わず力が入ってきゅっとすぼまってしまう。
嫌なはずなのに、敏感な入口を指でくすぐられると意に染まぬ快感を覚える。最初にあった嫌悪感ももはやはるか遠くでかすかに感じるのみで、今では青年のアナルは少しだけ潜り込まされる指をもどかしく思い、中の肉壁を蠢かせて男の目に体液が溢れ出る様を捧げていた。
「もぅ、やだ…。ゆるひっ、てぇ…」
もう一時間も、アナルの入口だけを責められている。その刺激でペニスからは先走りが零れて男のシャツに滴り落ち、中はだめだと分かってるのにもっと快感が欲しいと喚く。
震えて身体を支える足はすでに痺れきって、鈍い痛みを訴えていた。
ありとあらゆる場所から羞恥心と快感と限界が訪れ、青年は頭がおかしくなりそうになって泣きながら許しを求めた。
腕を顔の横にそわせた状態で拘束されているせいで振り返って見れない、男の方に向かって。
男はその切羽詰まった懇願を耳にし、青年のアナルを指で押して尋ねた。
「許して、って。どうしてほしいの? 苛めないでほしい?」
「んんっ…苛め、あっ、ないで…」
「どこを?」
「はぁっ! し、り…」
「お尻のどこ? ちゃんと言わないと」
「あぁぁっ!!」
容赦無く過敏になり過ぎたアナルを揉まれて、青年はどんどん追い詰められる。このまま許される為なら、何でも口に出来る…そんな、プライドもかなぐり捨てる精神状態まで。
「尻のっ、穴ぁ! もっ、苛めないれっ! 俺っ、おれぇ…おかしくなるからぁぁぁっ!!」
舌を突きだし、必死に叫ぶ青年。その姿を下から見て、男は歪んだ笑みを浮かべた。
「そうか…じゃあ、もう苛めないであげよう」
その言葉を聞き、青年は安堵する。だがその安堵は、五秒も経たない内に裏切られた。
「んひっ!? んああぁぁぁっ!?」
すっかり解れきっていたアナルに、突然指を押し込まれたのだ。
不意打ちに耐えられず、入口だけ弄られて疼いていた中は勝手に悦んでしまい、侵入してきた指へ嬉しそうにむしゃぶりついていた。
「ここからは君のエッチな穴を、たっぷり可愛がってあげるよ。ここで射精出来るように、淫乱に育ててあげるからね」
「あぁんっ! だめっ、いやぁぁ!!」
悲痛な拒否の叫び。それはすぐに甘く濡れ快感を悦ぶ喘ぎになる。
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メイド少年は苛められて幸せになる
2013.09.24.Tue.08:00
「あんっ、ふぁっ、もうだめですぅっ!」
天井をシャンデリアが彩る寝室で、切羽詰まった喘ぎが響く。その声の発生源は、一人の少年。この屋敷で働く使用人だ。
その少年は今、膝立ちになり背を反らせ、頭をベッドに預けた体勢を強制する形で手首と足首を後ろで、ピンクのファーの枷で拘束されている。その透き通るように白い肌をわななかせ、玉の汗を流している姿は、全て少年の主人、屋敷の主にさらけ出されていた。
「何がだめなの? メイドの衣装を着て玩具に苛められて、君の性器は嬉しそうに蜜を零してるよ」
「うぁんっ、はぁっ」
意地悪く震えていたペニスの先端をつつかれ、少年の肢体がビクビクと跳ねた。それと同時に、頭に付けられたフリル付きのカチューシャがフリルを揺らす。
そして同じフリルの付いた、白い手袋を嵌めた手が宙を掴んでもがき、黒のニーソックスを履かされた足はピクピク痙攣した。
しかし、そうやって全身を打ち震えさせたとしてもアナルに入れられたバイブは抜け落ちない。何も固定されてはいないのに、バイブに付いた幾つもの突起に少年の濡れた肉壁が絡み付いてしまい、太く乱暴な淫具から少年は逃げられずにいた。
「あーっ、ふぁぁんっ!」
垂れた涎を胸元に流れさせて、少年は嬌声を上げる。涙を溢れさせながら絶叫に近い声で鳴いているのだが、その表情は明らかに快感を送り込まれる事、主人に苛められる事を悦んでおり、可愛い蕩け顔を主人に見せ付けていた。
「いやらしい顔だね。男の子なのにお尻をめちゃくちゃにされて嬉しそうにして、淫乱な子だ」
「やぁぁ…いわないれくらさいぃ…!」
貶める言葉を投げかけられても、哀しさは無く。少年は背筋をぶるっと震わせて快感を加速させていた。
そうなってしまうのは相手が大好きな主人だからで、言葉の本質には途方も無い愛情が込められているからだろう。
「んぅっ、はっ、イく、イぎますぅぅ!!」
獣のような叫びを上げ、限界を伝える。すると主人は少年の頭を優しく撫で、耳元で囁いた。
「またイっちゃうのかい? イったらお仕置きだって言ってるのに、イっちゃうのかい? それとも…お仕置きしてほしい?」
甘美で、溶けてしまいそうな囁き。微笑みと一緒に囁かれた誘惑にメロメロにされた少年が打ち勝てる訳も無く…少年は主人の望む言葉をその濡れた唇から紡ぎ出した。
「はいぃ! 僕はっ、ごひゅじんひゃまにおしおきされたいれふぅっ! はしたなくイっちゃう僕にぃっ、いっぱいおしおきしてくだひゃいっ、んんんぅぅっ!!!」
拘束された身体を更に、折れそうな程反らせ、少年は触られてもいないペニスから精液を吐き出した。
淫猥な体液を隠す事も出来ず撒き散らし、涙と唾液に塗れた顔をベッドにもたれさせている少年を愛しげに見つめ。主人はゆっくりと顔を寄せた。
「悪い子だ。これは…たっぷりとお仕置きをしてあげないと」
言って、主人は顔を寄せていき。
「んぅっ、ふぅぅぅんっ……」
快楽に息を切らしている少年の唇を、優しくキスで塞いだ。
乱れている息を制限されて、より性の刺激に集中させられ欲望に溺れてしまう。それはお仕置きで、確実に苦しさは覚えているのに。
愛されている幸福感が強過ぎて、手足を拘束されている事も主人に抱き付けないというもどかしさにしか感じられなかった。
「ふふ…もっともっと可愛がって、喘がせてあげるよ」
「ふ、あぁ…」
心をほわほわさせる声に身体を疼かせて。
メイド姿の少年は主人の手の中に、安心感を満たして落ちていった。
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天井をシャンデリアが彩る寝室で、切羽詰まった喘ぎが響く。その声の発生源は、一人の少年。この屋敷で働く使用人だ。
その少年は今、膝立ちになり背を反らせ、頭をベッドに預けた体勢を強制する形で手首と足首を後ろで、ピンクのファーの枷で拘束されている。その透き通るように白い肌をわななかせ、玉の汗を流している姿は、全て少年の主人、屋敷の主にさらけ出されていた。
「何がだめなの? メイドの衣装を着て玩具に苛められて、君の性器は嬉しそうに蜜を零してるよ」
「うぁんっ、はぁっ」
意地悪く震えていたペニスの先端をつつかれ、少年の肢体がビクビクと跳ねた。それと同時に、頭に付けられたフリル付きのカチューシャがフリルを揺らす。
そして同じフリルの付いた、白い手袋を嵌めた手が宙を掴んでもがき、黒のニーソックスを履かされた足はピクピク痙攣した。
しかし、そうやって全身を打ち震えさせたとしてもアナルに入れられたバイブは抜け落ちない。何も固定されてはいないのに、バイブに付いた幾つもの突起に少年の濡れた肉壁が絡み付いてしまい、太く乱暴な淫具から少年は逃げられずにいた。
「あーっ、ふぁぁんっ!」
垂れた涎を胸元に流れさせて、少年は嬌声を上げる。涙を溢れさせながら絶叫に近い声で鳴いているのだが、その表情は明らかに快感を送り込まれる事、主人に苛められる事を悦んでおり、可愛い蕩け顔を主人に見せ付けていた。
「いやらしい顔だね。男の子なのにお尻をめちゃくちゃにされて嬉しそうにして、淫乱な子だ」
「やぁぁ…いわないれくらさいぃ…!」
貶める言葉を投げかけられても、哀しさは無く。少年は背筋をぶるっと震わせて快感を加速させていた。
そうなってしまうのは相手が大好きな主人だからで、言葉の本質には途方も無い愛情が込められているからだろう。
「んぅっ、はっ、イく、イぎますぅぅ!!」
獣のような叫びを上げ、限界を伝える。すると主人は少年の頭を優しく撫で、耳元で囁いた。
「またイっちゃうのかい? イったらお仕置きだって言ってるのに、イっちゃうのかい? それとも…お仕置きしてほしい?」
甘美で、溶けてしまいそうな囁き。微笑みと一緒に囁かれた誘惑にメロメロにされた少年が打ち勝てる訳も無く…少年は主人の望む言葉をその濡れた唇から紡ぎ出した。
「はいぃ! 僕はっ、ごひゅじんひゃまにおしおきされたいれふぅっ! はしたなくイっちゃう僕にぃっ、いっぱいおしおきしてくだひゃいっ、んんんぅぅっ!!!」
拘束された身体を更に、折れそうな程反らせ、少年は触られてもいないペニスから精液を吐き出した。
淫猥な体液を隠す事も出来ず撒き散らし、涙と唾液に塗れた顔をベッドにもたれさせている少年を愛しげに見つめ。主人はゆっくりと顔を寄せた。
「悪い子だ。これは…たっぷりとお仕置きをしてあげないと」
言って、主人は顔を寄せていき。
「んぅっ、ふぅぅぅんっ……」
快楽に息を切らしている少年の唇を、優しくキスで塞いだ。
乱れている息を制限されて、より性の刺激に集中させられ欲望に溺れてしまう。それはお仕置きで、確実に苦しさは覚えているのに。
愛されている幸福感が強過ぎて、手足を拘束されている事も主人に抱き付けないというもどかしさにしか感じられなかった。
「ふふ…もっともっと可愛がって、喘がせてあげるよ」
「ふ、あぁ…」
心をほわほわさせる声に身体を疼かせて。
メイド姿の少年は主人の手の中に、安心感を満たして落ちていった。
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詐欺被害ガイドは被害の相談・投稿・口コミ無料情報サイトです。
※掲載情報に関しては、ユーザー様が投稿されたものになりますので、被害・詐欺行為の信憑性を保証するものではありません。a
検索で出てこないサイト名、URL、会社名がありましたら是非ご連絡ください→詐欺被害投稿
復讐は校舎裏で行われる
2013.09.23.Mon.21:00
「ここに来てほしい…っていったい誰からだ?」
とある高校の、校舎裏。周りには窓は無いが、角度でちょうど日差しが降り注ぐ奥まった空間。そこを目指し、一人の男の教師が歩いていた。
手には、教員用の下駄箱に入れられていた手紙を持って。
普段であれば妙な手紙として気にも留めてはいないだろうが、今日はこの高校で卒業式が行われていた。それ故に、何か特殊な用でもあるのかと思い、教師は足を動かしていた。
「あそこか…初めて来たけど、ホントに死角だな」
噂には聞いていたけど、始めて来る場所。こんな場所でされる話って…。
そんな事を考えながら、教師が最後の角を左に曲がった。
そして。
「うぁっ!?」
突然に身体に衝撃が、細かく言うと腹部から生まれ、教師は後ろに崩れ尻餅を突く。そうして下から見上げたのは…手にスタンガンを持った、一人の男子生徒。卒業生だった。
「やぁ、先生」
「お前…何で、こんな」
その疑問をぶつけられ、生徒は。
「ぐっ!?」
殴られた教師は、しびれていた身体を地面に叩き付けられる。
その無様な転がりようを見て、生徒は顔を近付け言った。
「こんな? どうしてこんなって事? 僕が殴られて助けを求めたのに『お前が悪い』って言って突き離しておいて?」
怒りを瞳一杯に溜めている生徒の表情は恐ろしく、教師は身体の自由を奪われた事も合わせて心の底から恐怖を感じた。
その恐怖は、生徒がガムテープを取り出した事で一気に加速していった。
「んぅ、ふぅ…」
全身の服を脱がされ、教師は尊厳も無く草の地面に横たわっていた。
口にはガムテープで何重にも栓をされ、視界も覆うようにテープを巻かれ。手は後ろ手、足は大きく膝を折り曲げた状態で固定するようにガムテープを巻き付けられていた。
身動きを完全に封じられた教師を、生徒は言葉をぶつけながら嬲っていた。
「傷害事件起こしてあいつらがここから消えてなかったら、僕あいつらに殺されてたかも知れないんですよ。それだったのに何もせず僕への暴力をあしらってたんだから、僕に復讐されても文句言えないですよね?」
「ふぅぅっ!」
ペニスを握られて、教師は苦しげに呻く。今、教師のアナルには幾つものローターが押し込められている。復讐の為に用意された道具はローターだけでなく、乳首を挟み込んで震えるクリップ、ペニスの射精を封じる革のベルト。
そして、細い革が何本も垂れ下がった鞭があった。
「さ、先生。うつ伏せになってお尻を高く上げていやらしく見せ付けてよ。もし嫌がったら、このまま放置して行っちゃうよ?」
こんな場所に置き去りにされ、本当に助けに来なかったら。しかねないと思える生徒の表情を思い出し、教師は不自由な身体を必死にのたうたせ、淫らに淫具をくわえ込んだアナルを天に向けて晒した。
自分をないがしろにした憎しみの対象。その相手が屈服している姿に唇を舐め、生徒は容赦無く手の鞭を無防備な尻に向け振り下ろした。
「んうぅぅーっ!!」
叩かれた瞬間筋肉がすくみ上がり、アナルが強く絞まる。ごぽっと卑猥な音を立てて、ローターが一つ、アナルから転げ落ちた。
すかさず、生徒はそれを拾い上げ、まだ排出の衝撃にヒクついているアナルにローターを再び捻じ込んだ。
「ふぐぅぅっ!」
「誰が出していいって言ったの? お仕置きだよ!!」
「んむぐっ、むおっ、んほぉぉっ!!」
何度も何度も鞭で叩かれ、教師の尻が赤く腫れていく。ローターが抜けてしまうとまた乱暴に入れられ、鞭での仕置きは激しさを増す。
お願い、許して。
そうやって泣いて叫んで懇願する事もテープに阻まれ、教師は。
自身に向けられた復讐の苛烈さに、ただ打ち震えるのみだった。
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とある高校の、校舎裏。周りには窓は無いが、角度でちょうど日差しが降り注ぐ奥まった空間。そこを目指し、一人の男の教師が歩いていた。
手には、教員用の下駄箱に入れられていた手紙を持って。
普段であれば妙な手紙として気にも留めてはいないだろうが、今日はこの高校で卒業式が行われていた。それ故に、何か特殊な用でもあるのかと思い、教師は足を動かしていた。
「あそこか…初めて来たけど、ホントに死角だな」
噂には聞いていたけど、始めて来る場所。こんな場所でされる話って…。
そんな事を考えながら、教師が最後の角を左に曲がった。
そして。
「うぁっ!?」
突然に身体に衝撃が、細かく言うと腹部から生まれ、教師は後ろに崩れ尻餅を突く。そうして下から見上げたのは…手にスタンガンを持った、一人の男子生徒。卒業生だった。
「やぁ、先生」
「お前…何で、こんな」
その疑問をぶつけられ、生徒は。
「ぐっ!?」
殴られた教師は、しびれていた身体を地面に叩き付けられる。
その無様な転がりようを見て、生徒は顔を近付け言った。
「こんな? どうしてこんなって事? 僕が殴られて助けを求めたのに『お前が悪い』って言って突き離しておいて?」
怒りを瞳一杯に溜めている生徒の表情は恐ろしく、教師は身体の自由を奪われた事も合わせて心の底から恐怖を感じた。
その恐怖は、生徒がガムテープを取り出した事で一気に加速していった。
「んぅ、ふぅ…」
全身の服を脱がされ、教師は尊厳も無く草の地面に横たわっていた。
口にはガムテープで何重にも栓をされ、視界も覆うようにテープを巻かれ。手は後ろ手、足は大きく膝を折り曲げた状態で固定するようにガムテープを巻き付けられていた。
身動きを完全に封じられた教師を、生徒は言葉をぶつけながら嬲っていた。
「傷害事件起こしてあいつらがここから消えてなかったら、僕あいつらに殺されてたかも知れないんですよ。それだったのに何もせず僕への暴力をあしらってたんだから、僕に復讐されても文句言えないですよね?」
「ふぅぅっ!」
ペニスを握られて、教師は苦しげに呻く。今、教師のアナルには幾つものローターが押し込められている。復讐の為に用意された道具はローターだけでなく、乳首を挟み込んで震えるクリップ、ペニスの射精を封じる革のベルト。
そして、細い革が何本も垂れ下がった鞭があった。
「さ、先生。うつ伏せになってお尻を高く上げていやらしく見せ付けてよ。もし嫌がったら、このまま放置して行っちゃうよ?」
こんな場所に置き去りにされ、本当に助けに来なかったら。しかねないと思える生徒の表情を思い出し、教師は不自由な身体を必死にのたうたせ、淫らに淫具をくわえ込んだアナルを天に向けて晒した。
自分をないがしろにした憎しみの対象。その相手が屈服している姿に唇を舐め、生徒は容赦無く手の鞭を無防備な尻に向け振り下ろした。
「んうぅぅーっ!!」
叩かれた瞬間筋肉がすくみ上がり、アナルが強く絞まる。ごぽっと卑猥な音を立てて、ローターが一つ、アナルから転げ落ちた。
すかさず、生徒はそれを拾い上げ、まだ排出の衝撃にヒクついているアナルにローターを再び捻じ込んだ。
「ふぐぅぅっ!」
「誰が出していいって言ったの? お仕置きだよ!!」
「んむぐっ、むおっ、んほぉぉっ!!」
何度も何度も鞭で叩かれ、教師の尻が赤く腫れていく。ローターが抜けてしまうとまた乱暴に入れられ、鞭での仕置きは激しさを増す。
お願い、許して。
そうやって泣いて叫んで懇願する事もテープに阻まれ、教師は。
自身に向けられた復讐の苛烈さに、ただ打ち震えるのみだった。
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近況報告…という名の言い訳
2013.09.23.Mon.08:00
ここ最近、更新ペースが落ちていますが、まとめると。
土曜日、学校の手伝い→帰って気絶
日曜日(昨日)、某音楽ライブを観に行った→帰って気絶
となっておりました。二日連続で活動しっぱなしはよく眠れますね。
という感じで、朝の更新が無い時はたいてい気絶した時なので、御心配は無用で御座います。
さて、今日の夜の更新分を書き始めます。今日はどんなお話で可愛い子をアンアン言わせようかな。
どうも、五月雨でした。
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土曜日、学校の手伝い→帰って気絶
日曜日(昨日)、某音楽ライブを観に行った→帰って気絶
となっておりました。二日連続で活動しっぱなしはよく眠れますね。
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さて、今日の夜の更新分を書き始めます。今日はどんなお話で可愛い子をアンアン言わせようかな。
どうも、五月雨でした。
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かがんだ姿で凌辱されて
2013.09.22.Sun.21:00
「んぅー…!」
一人の青年が、苦しげに呻いた。その口にはギャグボールが噛まされていて、青年から言葉を取り上げている。
何もしゃべれない青年は視界を遮る為の革の目隠しをされており、何かを見る事も許されない。
その上で腕は背中に回した状態でガムテープで縛られ、目と口の拘束を外す事は出来なかった。
「ふぅ、んぅ…」
拘束された身体を揺らし、額から汗を流す青年。今彼は、辛い体勢を強いられていた。
膝の裏に棒を枷で固定し、かがんだ状態で足首と太股をロープで繋がれている体勢。固定された棒は壁にも固定されていて全く動かず、青年はかがんだまま立つ事も楽に尻餅を突く事もさせてもらえない姿勢を強要されていた。
更に青年には黒色をした鍵付きの首輪が嵌められており、その前後から伸びたリードは前の壁と後ろの壁にピンと張られた形で金具を使って留められていた。
これにより、前に体重をかけるのも後ろに体重をかけるのも首を絞め付けられるが故に許されない青年の身体は、上は着ているが下はズボンもパンツも脱がされた姿にされ、無理矢理にさせられている体勢は隠せない尻の穴などを大きく晒す役割を担っていた。
「ふぐ…うぅ」
ほぼ全ての行動と感覚を封じられ、青年は目隠しの暗闇の中で小動物のように怯える。
ぷるぷると震えている様子を観察して嬉しそうに笑い、青年を拘束した男は淫具を手に取り、すでに解れている青年のアナルへと指を伸ばした。
「んぐっ!? ぐぅーっ」
男が動く感覚を空気で感じ、青年は必死に呻いて拒否を示した。もちろん、そんな反応など男は何も意に介さない。
無慈悲に指を動かし、手に持った淫具…幾つもの球が連なったアナルパールを青年のアナルに押しあてた。
「ふぅ、うぅ…!」
さほど力を入れられた訳じゃないのに、アナルはあてられた淫具を悦ぶようにあっさりと飲み込んでしまった。
続けざまにくぽくぽと球を押し入れられ、青年は低く保たれた身体をもがかせ喘ぎ。男の目を愉しませていた。
「ん…うぅ!」
息が快楽で乱れて荒い息を吐く青年の尻を撫ぜ、男がアナルパールの取っ手に指を引っかけた。
体内に埋められた球はその取っ手を引く事で中から引き抜かれ、その時に青年の頭を焼き焦がしながら堪らない快感を問答無用に叩き込む。
どんなに青年がイかされる事実に絶望しようと、この同じ責め苦で自身の身体が快感に弱くなる事に恐怖を覚えようと。
しばらく無言の間が続き、抜かされまいとして力が入っていた青年のアナルからふっと力が抜けた。その刹那を狙い澄ましていた男は力一杯に指を引き、青年のアナルからパールを一気に引きずり出した。
「うぐぅぅぅーーっ!!!」
辱められているのに、身体は感じてしまう。
そんな事を他人事みたくぼんやりと考えて青年は甘く喘ぎ、触られもしないペニスから、だらだらと精液を溢れさせていた。
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一人の青年が、苦しげに呻いた。その口にはギャグボールが噛まされていて、青年から言葉を取り上げている。
何もしゃべれない青年は視界を遮る為の革の目隠しをされており、何かを見る事も許されない。
その上で腕は背中に回した状態でガムテープで縛られ、目と口の拘束を外す事は出来なかった。
「ふぅ、んぅ…」
拘束された身体を揺らし、額から汗を流す青年。今彼は、辛い体勢を強いられていた。
膝の裏に棒を枷で固定し、かがんだ状態で足首と太股をロープで繋がれている体勢。固定された棒は壁にも固定されていて全く動かず、青年はかがんだまま立つ事も楽に尻餅を突く事もさせてもらえない姿勢を強要されていた。
更に青年には黒色をした鍵付きの首輪が嵌められており、その前後から伸びたリードは前の壁と後ろの壁にピンと張られた形で金具を使って留められていた。
これにより、前に体重をかけるのも後ろに体重をかけるのも首を絞め付けられるが故に許されない青年の身体は、上は着ているが下はズボンもパンツも脱がされた姿にされ、無理矢理にさせられている体勢は隠せない尻の穴などを大きく晒す役割を担っていた。
「ふぐ…うぅ」
ほぼ全ての行動と感覚を封じられ、青年は目隠しの暗闇の中で小動物のように怯える。
ぷるぷると震えている様子を観察して嬉しそうに笑い、青年を拘束した男は淫具を手に取り、すでに解れている青年のアナルへと指を伸ばした。
「んぐっ!? ぐぅーっ」
男が動く感覚を空気で感じ、青年は必死に呻いて拒否を示した。もちろん、そんな反応など男は何も意に介さない。
無慈悲に指を動かし、手に持った淫具…幾つもの球が連なったアナルパールを青年のアナルに押しあてた。
「ふぅ、うぅ…!」
さほど力を入れられた訳じゃないのに、アナルはあてられた淫具を悦ぶようにあっさりと飲み込んでしまった。
続けざまにくぽくぽと球を押し入れられ、青年は低く保たれた身体をもがかせ喘ぎ。男の目を愉しませていた。
「ん…うぅ!」
息が快楽で乱れて荒い息を吐く青年の尻を撫ぜ、男がアナルパールの取っ手に指を引っかけた。
体内に埋められた球はその取っ手を引く事で中から引き抜かれ、その時に青年の頭を焼き焦がしながら堪らない快感を問答無用に叩き込む。
どんなに青年がイかされる事実に絶望しようと、この同じ責め苦で自身の身体が快感に弱くなる事に恐怖を覚えようと。
しばらく無言の間が続き、抜かされまいとして力が入っていた青年のアナルからふっと力が抜けた。その刹那を狙い澄ましていた男は力一杯に指を引き、青年のアナルからパールを一気に引きずり出した。
「うぐぅぅぅーーっ!!!」
辱められているのに、身体は感じてしまう。
そんな事を他人事みたくぼんやりと考えて青年は甘く喘ぎ、触られもしないペニスから、だらだらと精液を溢れさせていた。
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四肢拘束で少年は搾取される
2013.09.21.Sat.21:00
「あぁ…あぁーっ!」
「んひっ、くふぅ!」
壁一面を機械に囲まれた部屋で、何人もの少年が快感に悶えていた。その少年達の身体には服は無く、代わりに過剰な拘束が着せられていた。
少年達は手足を身体の横に伸ばした状態で左右の金属の板に空いた穴に通されていて、その苦しい体勢のまま腕も足も抜けないよう板を溶接されてしまった。
「あふっ…ひゃあぁ!」
工具を使わなければ手足は自由にならない。たとえ少年達が頭を振り乱し手足をばたつかせても虚しくなるだけだった。
しかしそれでも、少年達は暴れずにはいられない。自由を奪い取られた身体には、残酷な責めが与えられているからだ。
乳首には、チューブの付いた短いビニール管。その中には四方向から乳首を挟み込み、先端のブラシで丹念に腫れ上がった少年の乳首を責め立てる器具が付いていた。
「あぁ、ふあぁっ!」
何百本もの毛で絶え間無く磨かれた乳首は真っ赤に染まっていやらしく尖っている。更に、淫らな変化が起こっていた。
「ふぁ、出る。おっぱい、びゅるびゅる…」
刺激され続けた乳頭はまるで女のように母乳を分泌して、その分泌された乳はチューブによって吸い上げられ少年達の出したミルクはタンクに集められていた。
そして、少年達を辱める器具は乳首だけでなく、アナルにもペニスにもある。
拘束された少年の身体を下から支える台。一見すれば慈悲にも見えるが、その台には極太のバイブが天を向いて突き出されており、台に体重をかけさせられた少年のアナルにはバイブがずっぷりと嵌まり込み、容赦無くピストンを繰り返し敏感な肉壁を嬲り倒していた。
そうして中を抉られて感じ入ると、生理現象として射精を迎える。その吐き出された精液を、乳首と同じチューブが吸い上げ、こちらはタンクではなく少年達の頭上に集められている。
動けない少年達の頭から何人分もの雄の匂いが混ざり合った精液を少しずつかけ、発情を途切れさせない為に。
「あぷっ、んぷぁっ!」
時折どろりとした体液が鼻や口を覆い、少年達は息苦しさとすえた性臭に苦しめられる。
苦しむ間にも無感情な責め具達は駆動を続けて、何とか意識を紛らわそうと少年達は板で拘束された手をもがかせ、どちらからともなく隣り合った少年と手を握り合った。
「んぅぅ、イぐぅ! 気持ち良ぐておかひくなりゅぅぅぅっ!!」
「僕もイぐっ! しぇーえきの匂いで頭くらくらしへぇっ! せーえきれちゃふぅぅっ!!」
お互いに手を強く握りながらまた絶頂を極め。精液と母乳をチューブへと送る。
激しい凌辱に肉体も精神も壊されていく少年達は抵抗も出来ず。
ただ、その淫らな体液を搾取され続けるしか、なかった。
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「んひっ、くふぅ!」
壁一面を機械に囲まれた部屋で、何人もの少年が快感に悶えていた。その少年達の身体には服は無く、代わりに過剰な拘束が着せられていた。
少年達は手足を身体の横に伸ばした状態で左右の金属の板に空いた穴に通されていて、その苦しい体勢のまま腕も足も抜けないよう板を溶接されてしまった。
「あふっ…ひゃあぁ!」
工具を使わなければ手足は自由にならない。たとえ少年達が頭を振り乱し手足をばたつかせても虚しくなるだけだった。
しかしそれでも、少年達は暴れずにはいられない。自由を奪い取られた身体には、残酷な責めが与えられているからだ。
乳首には、チューブの付いた短いビニール管。その中には四方向から乳首を挟み込み、先端のブラシで丹念に腫れ上がった少年の乳首を責め立てる器具が付いていた。
「あぁ、ふあぁっ!」
何百本もの毛で絶え間無く磨かれた乳首は真っ赤に染まっていやらしく尖っている。更に、淫らな変化が起こっていた。
「ふぁ、出る。おっぱい、びゅるびゅる…」
刺激され続けた乳頭はまるで女のように母乳を分泌して、その分泌された乳はチューブによって吸い上げられ少年達の出したミルクはタンクに集められていた。
そして、少年達を辱める器具は乳首だけでなく、アナルにもペニスにもある。
拘束された少年の身体を下から支える台。一見すれば慈悲にも見えるが、その台には極太のバイブが天を向いて突き出されており、台に体重をかけさせられた少年のアナルにはバイブがずっぷりと嵌まり込み、容赦無くピストンを繰り返し敏感な肉壁を嬲り倒していた。
そうして中を抉られて感じ入ると、生理現象として射精を迎える。その吐き出された精液を、乳首と同じチューブが吸い上げ、こちらはタンクではなく少年達の頭上に集められている。
動けない少年達の頭から何人分もの雄の匂いが混ざり合った精液を少しずつかけ、発情を途切れさせない為に。
「あぷっ、んぷぁっ!」
時折どろりとした体液が鼻や口を覆い、少年達は息苦しさとすえた性臭に苦しめられる。
苦しむ間にも無感情な責め具達は駆動を続けて、何とか意識を紛らわそうと少年達は板で拘束された手をもがかせ、どちらからともなく隣り合った少年と手を握り合った。
「んぅぅ、イぐぅ! 気持ち良ぐておかひくなりゅぅぅぅっ!!」
「僕もイぐっ! しぇーえきの匂いで頭くらくらしへぇっ! せーえきれちゃふぅぅっ!!」
お互いに手を強く握りながらまた絶頂を極め。精液と母乳をチューブへと送る。
激しい凌辱に肉体も精神も壊されていく少年達は抵抗も出来ず。
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犬少年には淫らに彩られた食事を
2013.09.20.Fri.22:00
「あぁっ! んっ、んあぁ!」
地下室の中に、少年の悲痛な喘ぎが響く。
手足を床に置いた板に拘束具で四つん這いの体勢で繋がれた、捕らわれの少年の。
その拘束を施された少年の首には、赤い色をした首輪が嵌められ、鎖で板に繋がれていた。
更に頭部には薄い茶色の犬の耳が付いたカチューシャ。手と足には犬の足型のグローブ。そしてアナルには、犬の尻尾が付いた極太のアナルバイブが少年の腸内を埋め尽くすように挿入されていた。
アナルバイブは休み無く乱暴に少年の中を掻き回し、激し過ぎる快感を断続的に送り込んでいた。
「んあぁ…! イ、ぐ…!」
涙を零しながら少年が呻き、すでにどろどろのペニスから力無く薄い精液を吐き出した。
放出された精液は重力に従って滴り落ち、ペニスの真下に配置されたペット用の食事皿に受け止められた。
今や何時間も責められて吐き出された精液で見えなくなっているが、皿の中には少年が食べる食事が入れられている。
少年を拘束し調教している男は、皿が淫らな分泌液で満たされていくところを椅子に座って少年の横から観察しており、満足そうに言った。
「ほとんど精液出てないね。もう空っぽかな?」
すでに数え切れない程イかされ、少年は気がおかしくなりそうになっているのを知りつつ、余裕たっぷりに言う男。
しかし、そんなしらじらしい態度など気にしている余裕は少年には無い。今懇願しなければ、本当に壊れるまで凌辱されるかも知れない。
快感に息も絶え絶えになりながら、少年は絶叫するみたく許しを求めた。
「空っぽ…ですっ! だから、だからもぉイぎたくないぃ!」
口から飲み込めなくなった唾液をぼたぼたと溢れさせ、必死に叫ぶ少年。
その淫らな様子に男はうなずき、椅子から立ち上がり少年の後ろに立った。
そして、ポケットから一つの道具を取り出し…悪魔の笑みを浮かべた。
「じゃあ、イかなくて済むようにしてあげようね」
「うあぁぁっ!?」
ビクビクと脈を打っていたペニスを急に絞め付けられ、少年は快楽と痛みに悲鳴を上げた。その二つの刺激を生み出したのは、革のベルト。ペニスの根元を強く絞め付け、射精を封じる残酷な道具。
その射精封じをしっかりと固定した男は少年の精液で満たされた皿を持ち上げ、拘束され四つん這いの少年の顔の前に、その皿を置いた。
「ほら、君のエッチなお汁で美味しくなったご飯だよ。嬉しいでしょう、わんちゃん」
「うぅぅ…」
「返事は?」
「あうっ! わんっ!」
尻を叩かれ、少年は犬の鳴き声を上げる。こうやって捕らわれてからずっと、少年は犬として扱われ、調教をされている。
何日経ったのか、全く分からない。ただ分かるのは、もう普通の身体には戻れず、この男には逆らえないという事。
「ちゃんと食べ終わったらまた射精させてあげるよ。でも僕が戻ってくるまでに食べなかったら…お仕置きしちゃうよ」
脅しをかけて、男は地下室を後にした。残された少年はお仕置きに怯え、一生懸命に自分が出した体液塗れの食事を貪る。
最初は口を付けるのすら抵抗していたのに、今では許される為なら何でも出来た。
「あむっ…んぐっ」
自分しかいない牢獄で、意思を持たない淫具に体内を抉られ。
犬は淫らな食事へと、その舌を伸ばしていった。
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地下室の中に、少年の悲痛な喘ぎが響く。
手足を床に置いた板に拘束具で四つん這いの体勢で繋がれた、捕らわれの少年の。
その拘束を施された少年の首には、赤い色をした首輪が嵌められ、鎖で板に繋がれていた。
更に頭部には薄い茶色の犬の耳が付いたカチューシャ。手と足には犬の足型のグローブ。そしてアナルには、犬の尻尾が付いた極太のアナルバイブが少年の腸内を埋め尽くすように挿入されていた。
アナルバイブは休み無く乱暴に少年の中を掻き回し、激し過ぎる快感を断続的に送り込んでいた。
「んあぁ…! イ、ぐ…!」
涙を零しながら少年が呻き、すでにどろどろのペニスから力無く薄い精液を吐き出した。
放出された精液は重力に従って滴り落ち、ペニスの真下に配置されたペット用の食事皿に受け止められた。
今や何時間も責められて吐き出された精液で見えなくなっているが、皿の中には少年が食べる食事が入れられている。
少年を拘束し調教している男は、皿が淫らな分泌液で満たされていくところを椅子に座って少年の横から観察しており、満足そうに言った。
「ほとんど精液出てないね。もう空っぽかな?」
すでに数え切れない程イかされ、少年は気がおかしくなりそうになっているのを知りつつ、余裕たっぷりに言う男。
しかし、そんなしらじらしい態度など気にしている余裕は少年には無い。今懇願しなければ、本当に壊れるまで凌辱されるかも知れない。
快感に息も絶え絶えになりながら、少年は絶叫するみたく許しを求めた。
「空っぽ…ですっ! だから、だからもぉイぎたくないぃ!」
口から飲み込めなくなった唾液をぼたぼたと溢れさせ、必死に叫ぶ少年。
その淫らな様子に男はうなずき、椅子から立ち上がり少年の後ろに立った。
そして、ポケットから一つの道具を取り出し…悪魔の笑みを浮かべた。
「じゃあ、イかなくて済むようにしてあげようね」
「うあぁぁっ!?」
ビクビクと脈を打っていたペニスを急に絞め付けられ、少年は快楽と痛みに悲鳴を上げた。その二つの刺激を生み出したのは、革のベルト。ペニスの根元を強く絞め付け、射精を封じる残酷な道具。
その射精封じをしっかりと固定した男は少年の精液で満たされた皿を持ち上げ、拘束され四つん這いの少年の顔の前に、その皿を置いた。
「ほら、君のエッチなお汁で美味しくなったご飯だよ。嬉しいでしょう、わんちゃん」
「うぅぅ…」
「返事は?」
「あうっ! わんっ!」
尻を叩かれ、少年は犬の鳴き声を上げる。こうやって捕らわれてからずっと、少年は犬として扱われ、調教をされている。
何日経ったのか、全く分からない。ただ分かるのは、もう普通の身体には戻れず、この男には逆らえないという事。
「ちゃんと食べ終わったらまた射精させてあげるよ。でも僕が戻ってくるまでに食べなかったら…お仕置きしちゃうよ」
脅しをかけて、男は地下室を後にした。残された少年はお仕置きに怯え、一生懸命に自分が出した体液塗れの食事を貪る。
最初は口を付けるのすら抵抗していたのに、今では許される為なら何でも出来た。
「あむっ…んぐっ」
自分しかいない牢獄で、意思を持たない淫具に体内を抉られ。
犬は淫らな食事へと、その舌を伸ばしていった。
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先輩は許される為に淫乱になる
2013.09.20.Fri.08:00
70万HITリクエスト
この作品はおおさんのリクエストを元に書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
長期休みで人の少ない、大学の学生寮。
その二人部屋の脱衣所の床で、一人の青年が全裸になっていた。
タオルで目隠しをされ、猿轡をされ、手足を縛られて床に転がった状態で。
「うんぅ…」
何も見えず、言えず。青年は小さく呻いた。
その目や口を塞いでいるタオルを取りたくても、手首は足首と一括りにされていて、どんなに頑張っても手は届かない。
目隠しを取る事も出来なければ、猿轡からも解放されず。敏感な弱点を責め立てるローターをむしり取るのも不可能だ。
「ふぅ、ふぅ」
青年の乳首とペニスには、それぞれテープでローターが貼り付けられている。
特にペニスは先端の特に敏感な場所に貼られてしまい、まるで敏感な肉を抉るように振動をしていた。
しかし、その振動はとても弱く設定されており、幾ら気持ち良くなっても射精は出来ない。
乳首が真っ赤になっていやらしくふくらんでも、ペニスが透明な先走りを床に水溜まりが生まれる程流しても、青年の拘束された身体は満たされない。
決して極められない弱い快楽にじりじりと焦がされ、猿轡の下から切望の混じった吐息が漏れ続けるのみで、頭がおかしくなりそうだった。
だから、同じ部屋に住む男が、自分を縛った男が脱衣所に入ってきた時は、必死に呻いた。
もう許してと伝わるように、必死に。
「んぅっ、んぅ!」
「ただいま、先輩。ちゃんと反省した?」
「ぷあっ」
後輩の手が床に転がった先輩に伸び、猿轡を外した。続いて目隠しを外されると、後輩が自分を優しく笑って見下ろしているのが見えた。
その表情に向かって、先輩は自由になった口で言った。
「ごめん…も、ゆるひて…」
「本当に反省してる? 気持ち良さそうに舌垂らして、ピクピク痙攣しながら言われても信用できないな」
「あぁぁっ! ぞくぞくしへっ、んんぅ、太股だめぇっ」
指の腹で内股を撫でられただけなのに、弱い刺激で焦らされまくった身体は泡を噴きそうになるくらいの快感をもたらした。
そのまま足の裏もくすぐられ、先輩は拘束されたままガクガクと全身を跳ねさせる。
「可愛いね。こうやって指を這わせる度に、先輩がメロメロになってる」
「あぁ、はっ。んひぃっ!」
意地悪く責められても、限界に近付いたら少し愛撫を弱めてくれる。
深く考えれば十分まだ意地悪の範囲なのだが、今の先輩には慈悲深い優しさに感じられ、また罪悪感が刺激される。
「ごめん…ごめんぅ。もっ、悪かったからぁ…」
一生懸命に謝る姿を見て、後輩は愛撫をやめ。
手と足を縛るタオルを解いてやった。
「ふはっ…あはぁ……」
脱衣所の床に四肢を投げ出し震えている先輩に、後輩は愛しさを込めた視線を送り。
自分に許される為の方法を、そっと耳打ちした。
「先輩がした事言って、俺に今日一日抱いてっておねだりしたら、許してあげる」
それは交換条件のように見えるが、実は先輩の方に良い事が多い。
許してもらえて、この火照った身体を可愛がってもらえる。先輩は乳首とペニスにローターを付けたまま足を開き、ヒクヒクと開閉しているアナルを後輩に見せ付けた。
「お前のシャツに…シミ付けてごめん。だから…俺の事、今日一日、抱いていいよ」
「…………よく出来ました」
一瞬後輩が押し黙ったのは、思ってたより罪の告白が軽かったから。
帰って来たら先輩が脱衣所の洗面台で唸ってて、近付いたら慌てて謝ってきて。これは普段出来ないプレイをするチャンスだと思い…。
「俺こそごめんね。ちょっと苛め過ぎたね」
ちょっとどころじゃねーよなぁ、これは…。
完全に性の欲求に支配されてる愛しい先輩の姿に反省しながら。
欲情に打ち震えている先輩をあやすように、これ以上無い優しいキスをした。
「んむ…もっと、もっろぉ…」
先輩は許された事に喜び、キスを悦んで。
これから始まる甘い時間に、熟れきった身体をじゅくじゅくと疼かせていた。
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長期休みで人の少ない、大学の学生寮。
その二人部屋の脱衣所の床で、一人の青年が全裸になっていた。
タオルで目隠しをされ、猿轡をされ、手足を縛られて床に転がった状態で。
「うんぅ…」
何も見えず、言えず。青年は小さく呻いた。
その目や口を塞いでいるタオルを取りたくても、手首は足首と一括りにされていて、どんなに頑張っても手は届かない。
目隠しを取る事も出来なければ、猿轡からも解放されず。敏感な弱点を責め立てるローターをむしり取るのも不可能だ。
「ふぅ、ふぅ」
青年の乳首とペニスには、それぞれテープでローターが貼り付けられている。
特にペニスは先端の特に敏感な場所に貼られてしまい、まるで敏感な肉を抉るように振動をしていた。
しかし、その振動はとても弱く設定されており、幾ら気持ち良くなっても射精は出来ない。
乳首が真っ赤になっていやらしくふくらんでも、ペニスが透明な先走りを床に水溜まりが生まれる程流しても、青年の拘束された身体は満たされない。
決して極められない弱い快楽にじりじりと焦がされ、猿轡の下から切望の混じった吐息が漏れ続けるのみで、頭がおかしくなりそうだった。
だから、同じ部屋に住む男が、自分を縛った男が脱衣所に入ってきた時は、必死に呻いた。
もう許してと伝わるように、必死に。
「んぅっ、んぅ!」
「ただいま、先輩。ちゃんと反省した?」
「ぷあっ」
後輩の手が床に転がった先輩に伸び、猿轡を外した。続いて目隠しを外されると、後輩が自分を優しく笑って見下ろしているのが見えた。
その表情に向かって、先輩は自由になった口で言った。
「ごめん…も、ゆるひて…」
「本当に反省してる? 気持ち良さそうに舌垂らして、ピクピク痙攣しながら言われても信用できないな」
「あぁぁっ! ぞくぞくしへっ、んんぅ、太股だめぇっ」
指の腹で内股を撫でられただけなのに、弱い刺激で焦らされまくった身体は泡を噴きそうになるくらいの快感をもたらした。
そのまま足の裏もくすぐられ、先輩は拘束されたままガクガクと全身を跳ねさせる。
「可愛いね。こうやって指を這わせる度に、先輩がメロメロになってる」
「あぁ、はっ。んひぃっ!」
意地悪く責められても、限界に近付いたら少し愛撫を弱めてくれる。
深く考えれば十分まだ意地悪の範囲なのだが、今の先輩には慈悲深い優しさに感じられ、また罪悪感が刺激される。
「ごめん…ごめんぅ。もっ、悪かったからぁ…」
一生懸命に謝る姿を見て、後輩は愛撫をやめ。
手と足を縛るタオルを解いてやった。
「ふはっ…あはぁ……」
脱衣所の床に四肢を投げ出し震えている先輩に、後輩は愛しさを込めた視線を送り。
自分に許される為の方法を、そっと耳打ちした。
「先輩がした事言って、俺に今日一日抱いてっておねだりしたら、許してあげる」
それは交換条件のように見えるが、実は先輩の方に良い事が多い。
許してもらえて、この火照った身体を可愛がってもらえる。先輩は乳首とペニスにローターを付けたまま足を開き、ヒクヒクと開閉しているアナルを後輩に見せ付けた。
「お前のシャツに…シミ付けてごめん。だから…俺の事、今日一日、抱いていいよ」
「…………よく出来ました」
一瞬後輩が押し黙ったのは、思ってたより罪の告白が軽かったから。
帰って来たら先輩が脱衣所の洗面台で唸ってて、近付いたら慌てて謝ってきて。これは普段出来ないプレイをするチャンスだと思い…。
「俺こそごめんね。ちょっと苛め過ぎたね」
ちょっとどころじゃねーよなぁ、これは…。
完全に性の欲求に支配されてる愛しい先輩の姿に反省しながら。
欲情に打ち震えている先輩をあやすように、これ以上無い優しいキスをした。
「んむ…もっと、もっろぉ…」
先輩は許された事に喜び、キスを悦んで。
これから始まる甘い時間に、熟れきった身体をじゅくじゅくと疼かせていた。
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睡眠時の快楽、覚醒時の生殺し
2013.09.19.Thu.21:00
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「ん…」
暗い地下室で。
強力な催眠薬を投与され深い眠りに落ちていた少年が、目を覚ました。
しばらく寝起きで脳がはっきりせずぼーっとしていた少年だが、じょじょに自分の置かれた状況を思い出していく。
今自分はベッドの上で手足を大きく広げた形で手枷に拘束され、目覚めは、残酷な生殺しの始まりであると。
『んぁぁっ!』
少年が悲鳴を上げる前に、別の場所から悲鳴がした。それは、部屋の天井や壁に設置されたモニターから発せられた物で、声の主は少年自身。撮影されてしまった少年の痴態が、ベッドの上の少年を取り囲むように流されていた。
しかし、その映像の内容に少年は全て覚えが無い。当然だ、催眠薬を投与されて意識を失った時の物なのだから。
『んぅぅ』『はあぁ…』
舌を垂らして、身悶える映像の少年は寝ながら乳首やペニスを淫具で責められ、無意識の中で心地良さそうにとろとろと射精まで迎えていた。
それに対して、今の少年には何の刺激も与えられず、ペニスに至っては射精封じのリングまで嵌められてしまっていた。
「あぁ…」
映像の自分はあんなに気持ち良さそうなのに、寝ている自分はイかせてもらえるのに。
起きてる間は、ここに監禁されてから一度もイかせてはもらえていない。意地悪な、男の手によって。
「どうだ、気分は」
「あぅぅ!」
地下室に入ってきた男は、少年の返事も聞かずすでにふくらんでいた少年のペニスを擦り上げた。
いくら擦られても精液を塞き止められて射精への欲求だけが高められていく。ひっしにイヤイヤをして、少年は懇願した。
「お願いっ、イかせてよぉ!」
「ん? イかせてやってるだろ? あんなに気持ち良さそうに」
男は少年のあごを掴んでモニターから目が離せないよう固定させ、更にペニスを責め立てた。
「ほら、あんなに情けねぇ面で精液垂れ流してんじゃねーか。それでも足んねー程お前は淫乱なのか?」
足りない、じゃなくて記憶その物が無い。だが、そんな反論をする余裕は無い。
「淫乱ですっ! だから、イかせ…」
「じゃ、俺は淫乱で射精大好きなエロガキです。朝から晩までおかしくなるまで射精させてください。っておねだりしろよ」
「そ、んな…!」
嫌だ、言いたくない!
「あっそ、んじゃ俺は戻るわ」
男があっさり手を離し、遠ざかっていく。もしかしたら、ここで言わなかったら一生この責めをされるかも知れない。
気が狂いそうになる恐怖。少年の心は一気に押し潰され、過去の自分の声達に負けないように大きく叫んだ。
破滅の、おねだりを。
「おれっ…はぁ、淫乱で、射精大好き、な…うくっ。エロガキですぅっ! 朝から…晩までぇ、うぇっ、おかしくなるまで射精させてくださいぃぃ!」
涙を零し、嗚咽を混じらせながらも言い切った少年の元に、男が戻ってくる。
「最初っから素直なら、こんなに苦しまなかったのになぁ」
「はぁ…」
ペニスのリングが外され、代わりに映像の中の自分のように乳首とペニスに淫具が取り付けられた。
「じゃ、おかしくなるまで射精させてやるよ」
「んぁぁぁぁっ!!」
淫具のスイッチが入れられ、待ち望んでいた快感に少年の拘束された肢体が跳ねる。
その憐れな姿を愉しむ男は、指を舐めて濡らし少年のアナルへと差し込んでいった。
「あひっ、ひぃっ!」
『はぁ、ぁん』
地下室中に少年の喘ぎ声が響き、異様な空間を作り出す。
少年はもう、自分の出している声がどれかも分からなくされていく。
「明日から、モニターに起きてる時の映像も混ぜて、一日中イかせてやるよ。寝てる時にも音流して、エロい事しか考えられない淫乱にしてやる」
「あぁぁん…」
恐ろしい宣告も、どこか遠くの事のように聞こえる。確実に壊れゆく少年は、男の思い通りに狂い、望み通りに理性を破壊されていった。
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「ん…」
暗い地下室で。
強力な催眠薬を投与され深い眠りに落ちていた少年が、目を覚ました。
しばらく寝起きで脳がはっきりせずぼーっとしていた少年だが、じょじょに自分の置かれた状況を思い出していく。
今自分はベッドの上で手足を大きく広げた形で手枷に拘束され、目覚めは、残酷な生殺しの始まりであると。
『んぁぁっ!』
少年が悲鳴を上げる前に、別の場所から悲鳴がした。それは、部屋の天井や壁に設置されたモニターから発せられた物で、声の主は少年自身。撮影されてしまった少年の痴態が、ベッドの上の少年を取り囲むように流されていた。
しかし、その映像の内容に少年は全て覚えが無い。当然だ、催眠薬を投与されて意識を失った時の物なのだから。
『んぅぅ』『はあぁ…』
舌を垂らして、身悶える映像の少年は寝ながら乳首やペニスを淫具で責められ、無意識の中で心地良さそうにとろとろと射精まで迎えていた。
それに対して、今の少年には何の刺激も与えられず、ペニスに至っては射精封じのリングまで嵌められてしまっていた。
「あぁ…」
映像の自分はあんなに気持ち良さそうなのに、寝ている自分はイかせてもらえるのに。
起きてる間は、ここに監禁されてから一度もイかせてはもらえていない。意地悪な、男の手によって。
「どうだ、気分は」
「あぅぅ!」
地下室に入ってきた男は、少年の返事も聞かずすでにふくらんでいた少年のペニスを擦り上げた。
いくら擦られても精液を塞き止められて射精への欲求だけが高められていく。ひっしにイヤイヤをして、少年は懇願した。
「お願いっ、イかせてよぉ!」
「ん? イかせてやってるだろ? あんなに気持ち良さそうに」
男は少年のあごを掴んでモニターから目が離せないよう固定させ、更にペニスを責め立てた。
「ほら、あんなに情けねぇ面で精液垂れ流してんじゃねーか。それでも足んねー程お前は淫乱なのか?」
足りない、じゃなくて記憶その物が無い。だが、そんな反論をする余裕は無い。
「淫乱ですっ! だから、イかせ…」
「じゃ、俺は淫乱で射精大好きなエロガキです。朝から晩までおかしくなるまで射精させてください。っておねだりしろよ」
「そ、んな…!」
嫌だ、言いたくない!
「あっそ、んじゃ俺は戻るわ」
男があっさり手を離し、遠ざかっていく。もしかしたら、ここで言わなかったら一生この責めをされるかも知れない。
気が狂いそうになる恐怖。少年の心は一気に押し潰され、過去の自分の声達に負けないように大きく叫んだ。
破滅の、おねだりを。
「おれっ…はぁ、淫乱で、射精大好き、な…うくっ。エロガキですぅっ! 朝から…晩までぇ、うぇっ、おかしくなるまで射精させてくださいぃぃ!」
涙を零し、嗚咽を混じらせながらも言い切った少年の元に、男が戻ってくる。
「最初っから素直なら、こんなに苦しまなかったのになぁ」
「はぁ…」
ペニスのリングが外され、代わりに映像の中の自分のように乳首とペニスに淫具が取り付けられた。
「じゃ、おかしくなるまで射精させてやるよ」
「んぁぁぁぁっ!!」
淫具のスイッチが入れられ、待ち望んでいた快感に少年の拘束された肢体が跳ねる。
その憐れな姿を愉しむ男は、指を舐めて濡らし少年のアナルへと差し込んでいった。
「あひっ、ひぃっ!」
『はぁ、ぁん』
地下室中に少年の喘ぎ声が響き、異様な空間を作り出す。
少年はもう、自分の出している声がどれかも分からなくされていく。
「明日から、モニターに起きてる時の映像も混ぜて、一日中イかせてやるよ。寝てる時にも音流して、エロい事しか考えられない淫乱にしてやる」
「あぁぁん…」
恐ろしい宣告も、どこか遠くの事のように聞こえる。確実に壊れゆく少年は、男の思い通りに狂い、望み通りに理性を破壊されていった。
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兄は弟の可愛い言いなり
2013.09.19.Thu.08:00
70万HITリクエスト
この作品はかむなさんのリクエストを元に書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「んっ…んぁっ」
自分以外誰もいない、一人きりの家で。眼鏡をかけた少年が、自室のベッドに座って自分の乳首をシャツの上から弄っていた。
テレビに映し出された、女性のしどけない姿を見つめながら。
『あぁんっ…もぉ、乳首だめぇっ!』
画面の中で、男の指に荒々しく乳首を摘ままれて身悶える女性。その姿に自分を重ねて、少年は自ら乳首を弄る事に耽っていた。
後ろに、弟が帰宅したのにも気付かずに。
「あぁっ」
「わー、やらしー」
「!!」
慌てて振り向き、兄は冷や汗をかく。
「あの…クラスメートに映画のDVD借りるって言ってただろ? それで観ようとしたらこれで…」
「取り違えられた訳か」
言葉を継がれ、兄はこくこくとうなずく。納得してもらえた。そう思って油断していたら。
「じゃ、お仕置きな」
「え…あぅっ!?」
いきなり腕を掴まれたと思ったら、後ろ手に回され近くにあったタオルで縛り上げられてしまった。
まるで、今画面で喘いでいる女性のように。
「ちょ…ほど、あんっ!」
叫ぶ前に弟は兄の乳首を優しく抓った。自分じゃない指に弄られて、ふくらんでいた乳首は堪らない快感を覚えた。
そのまま指を動かしながら、弟は兄のシャツを脱がせた。白のシャツの下から、赤く染まった尖りが震えて現れる。
「AV観て自分で苛めて、兄貴の乳首可愛くなってるぜ」
「あふっ…んあぁ」
いやらしく尖った乳首を弄られて耳元で囁かれると、それだけで全身がきゅんとする。
兄なのに、相手は弟なのに。何度も抱かれた身体は明らかに弟の指を心から悦んで、自分でするのとは比べ物にならない気持ち良さを生んだ。
『あぁんっ、やぁんっ』
「ほら、兄貴あの人よりずっとエロい表情してるよ。涎垂らして、舌突き出して、もどかしそうにもじもじして、マジエロい」
「やぁ…言わ、ないで…」
自覚しているからこそ、恥ずかしい。自覚しているからこそ、より弟の言葉が神経を焦がす。
乳首だけじゃ足りない。もっと…。
「え…?」
突然に弟が身体を離し、快感が消えた。心地良さの中に放り出された兄は、自分の後ろでベッドに座り込んでる弟をすがるように見た。
「聞いてなかった? これは俺の許可無くエロい事してたお仕置きだよ。このまま感じさせて、放置してを繰り返してあげる」
「そんな…やだぁ」
兄としての尊厳も忘れ、眼鏡の奥の瞳をうるうるさせる様子に、弟は意地悪く笑ってとどめに入る。
「何が嫌なの? 気持ち良くなれない事? もっと俺にしてほしいの?」
「あ…」
『んぅぅっ! そんなにされ』
弟の手がテレビのリモコンを操作し、音も映像も消えた。
邪魔が無くなった空間で、弟は愛しい淫らな兄に、命令を下した。
「おねだりをして。そのエロい乳首を、俺に突き出しながら」
快感への切望に支配された頭は抵抗を作らず、兄は身体を頭で支えながら膝立ちになり、弟の眼前に胸を突き出した。
ピンと尖った淫乱乳首が、よくみえるようにして、兄はおねだりをする。
「お願いっ、俺の事…もっと苛めて、気持ち良くしてぇ…!」
これで意地悪されたらおかしくなる。そう考えて恐怖する兄に、弟は満足そうに笑って。
「よく出来ました」
捧げられた可愛いふくらみを、両方同時に指で摘まんでやった。
「あはっ、んぁぁ」
与えられた刺激に兄は全身を跳ねさせ、愛しい弟に、可愛らしい痴態を見せ付けていた。
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自分以外誰もいない、一人きりの家で。眼鏡をかけた少年が、自室のベッドに座って自分の乳首をシャツの上から弄っていた。
テレビに映し出された、女性のしどけない姿を見つめながら。
『あぁんっ…もぉ、乳首だめぇっ!』
画面の中で、男の指に荒々しく乳首を摘ままれて身悶える女性。その姿に自分を重ねて、少年は自ら乳首を弄る事に耽っていた。
後ろに、弟が帰宅したのにも気付かずに。
「あぁっ」
「わー、やらしー」
「!!」
慌てて振り向き、兄は冷や汗をかく。
「あの…クラスメートに映画のDVD借りるって言ってただろ? それで観ようとしたらこれで…」
「取り違えられた訳か」
言葉を継がれ、兄はこくこくとうなずく。納得してもらえた。そう思って油断していたら。
「じゃ、お仕置きな」
「え…あぅっ!?」
いきなり腕を掴まれたと思ったら、後ろ手に回され近くにあったタオルで縛り上げられてしまった。
まるで、今画面で喘いでいる女性のように。
「ちょ…ほど、あんっ!」
叫ぶ前に弟は兄の乳首を優しく抓った。自分じゃない指に弄られて、ふくらんでいた乳首は堪らない快感を覚えた。
そのまま指を動かしながら、弟は兄のシャツを脱がせた。白のシャツの下から、赤く染まった尖りが震えて現れる。
「AV観て自分で苛めて、兄貴の乳首可愛くなってるぜ」
「あふっ…んあぁ」
いやらしく尖った乳首を弄られて耳元で囁かれると、それだけで全身がきゅんとする。
兄なのに、相手は弟なのに。何度も抱かれた身体は明らかに弟の指を心から悦んで、自分でするのとは比べ物にならない気持ち良さを生んだ。
『あぁんっ、やぁんっ』
「ほら、兄貴あの人よりずっとエロい表情してるよ。涎垂らして、舌突き出して、もどかしそうにもじもじして、マジエロい」
「やぁ…言わ、ないで…」
自覚しているからこそ、恥ずかしい。自覚しているからこそ、より弟の言葉が神経を焦がす。
乳首だけじゃ足りない。もっと…。
「え…?」
突然に弟が身体を離し、快感が消えた。心地良さの中に放り出された兄は、自分の後ろでベッドに座り込んでる弟をすがるように見た。
「聞いてなかった? これは俺の許可無くエロい事してたお仕置きだよ。このまま感じさせて、放置してを繰り返してあげる」
「そんな…やだぁ」
兄としての尊厳も忘れ、眼鏡の奥の瞳をうるうるさせる様子に、弟は意地悪く笑ってとどめに入る。
「何が嫌なの? 気持ち良くなれない事? もっと俺にしてほしいの?」
「あ…」
『んぅぅっ! そんなにされ』
弟の手がテレビのリモコンを操作し、音も映像も消えた。
邪魔が無くなった空間で、弟は愛しい淫らな兄に、命令を下した。
「おねだりをして。そのエロい乳首を、俺に突き出しながら」
快感への切望に支配された頭は抵抗を作らず、兄は身体を頭で支えながら膝立ちになり、弟の眼前に胸を突き出した。
ピンと尖った淫乱乳首が、よくみえるようにして、兄はおねだりをする。
「お願いっ、俺の事…もっと苛めて、気持ち良くしてぇ…!」
これで意地悪されたらおかしくなる。そう考えて恐怖する兄に、弟は満足そうに笑って。
「よく出来ました」
捧げられた可愛いふくらみを、両方同時に指で摘まんでやった。
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発明品は助手を猫にする
2013.09.18.Wed.21:00
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「よし、しっかり固定したよ!」
白い壁に囲まれた研究室。白衣の男が嬉しそうに言い、言われた白衣の青年。助手は頭に黒色の猫の耳を模したカチューシャを乗せて、小さくため息を吐いた。
いつもこうやって新しい発明を試されるのは慣れている。
どうせ終わるまで付き合わされるんだろうなー。そう思いながら、尋ねた。
「で、博士。このカチューシャにはどんにゃ効果があるんですかにゃ?……え?」
「おぉ、成功だ。君はもう私の猫になってるね」
助手は驚いてカチューシャを外そうとしたが、ピンで固定されて取れそうにない。慌てて博士に駆け寄る。
「博士! これ外せにゃ、い…?」
近付くと、甘い香りが博士からして、全身の力が抜けて。
助手はくにゃりと崩れ落ち、博士の腕に抱きすくめられた。
「実はこの白衣、またたびを染み込ませておいたんだけど…気分はどう?」
「んふ…んにゃあぁ…」
博士に身体をあずけて、呼吸する度に体臭とまたたびの混ざった香りが助手の鼻を満たして、全身が一気に発情していく。
助手が身体をくねらせると猫の耳に頬をくすぐられ、博士は微笑んで助手の服に手をかけた。
「はい、猫ちゃん。服を脱ごうね」
「あはっ…にゃぅ」
白衣とその下のシャツやズボンを脱がされる助手。その布が肌に擦れるのさえ今の身体には堪らない快感で、助手はひっきりなしに甘い鳴き声を上げた。
そして、研究室の中で全裸にされぴるぴると震える助手の腰に、博士はまた別の発明を取り付けた。
「ふにゃぁっ! はぅっ」
それは、耳と同じ黒の尻尾。吸盤で尻の上に貼り付けられ、まるで本物の尻尾のようになっていた。
耳と尻尾を付けられ、発情している助手をゆっくりと四つん這いにさせ、博士は自分のズボンをくつろげて硬く張り詰めたペニスを取り出した。
「あ…」
「ほら、君が大好きなモノだよ」
鼻先に肉棒を突き付けられ、助手のアナルがきゅんと疼く。思わず腰をくねらせると、尻尾もふよふよ揺れて可愛らしい。
博士は生唾を飲み込みながら、優しく命令する。
「欲しいかい? 欲しいなら、猫ちゃんらしくおねだりをして」
「ふにゃぁん…」
熱くて燃えそうな身体を鈍く動かし、助手は半回転して尻を博士に突き出す。
すでにとろとろのアナルを見せ付け、ペニスを期待で脈打たて。
「僕のエッチにゃおひりに…博士のおチンチン、にゃんどもじゅぽじゅぽして欲しいですにゃっ!」
いやらしくおねだりする発情雄猫を愛しげに見つめ、博士はヒクついている淫穴にペニスを挿入した。
「んにゃあぁぁぁんっ!!」
舌を垂らし、四つん這いで跳ね回り、助手はたったの一突きで達して床に精液を吐き出した。
「可愛いね。もっともっと、エッチにしてあげる」
「あにゃっ!? イったばっかにゃのにぃっ」
ガツガツと奥にペニスを打ちつけられ、助手は射精したばかりでまだ過敏な中を収縮させ、博士の…大好きな恋人のペニスを一生懸命に絞め付けた。
「ほら、尻尾も弄ってあげる。神経が通ってるから、気持ち良いでしょ?」
「あぁんっ! だめらめにゃぁっ、そんにゃにされたら僕おかしくにゃっちゃうぅ!」
尻尾を爪で引っ掻かれると気持ち良くて、また中が絞まる。そのリズミカルな絞め付けを味わって、博士は可愛い助手を愛情を込めて犯し抜く。
「大好きだよ、猫ちゃん」
「はにゃぁん、博士、ひゃかせぇ…」
覆い被さられ、首を後ろに回してキスをして。
助手は愛しい博士のくれる快感に、可愛い喘ぎ鳴きを研究室に響かせていた。
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「よし、しっかり固定したよ!」
白い壁に囲まれた研究室。白衣の男が嬉しそうに言い、言われた白衣の青年。助手は頭に黒色の猫の耳を模したカチューシャを乗せて、小さくため息を吐いた。
いつもこうやって新しい発明を試されるのは慣れている。
どうせ終わるまで付き合わされるんだろうなー。そう思いながら、尋ねた。
「で、博士。このカチューシャにはどんにゃ効果があるんですかにゃ?……え?」
「おぉ、成功だ。君はもう私の猫になってるね」
助手は驚いてカチューシャを外そうとしたが、ピンで固定されて取れそうにない。慌てて博士に駆け寄る。
「博士! これ外せにゃ、い…?」
近付くと、甘い香りが博士からして、全身の力が抜けて。
助手はくにゃりと崩れ落ち、博士の腕に抱きすくめられた。
「実はこの白衣、またたびを染み込ませておいたんだけど…気分はどう?」
「んふ…んにゃあぁ…」
博士に身体をあずけて、呼吸する度に体臭とまたたびの混ざった香りが助手の鼻を満たして、全身が一気に発情していく。
助手が身体をくねらせると猫の耳に頬をくすぐられ、博士は微笑んで助手の服に手をかけた。
「はい、猫ちゃん。服を脱ごうね」
「あはっ…にゃぅ」
白衣とその下のシャツやズボンを脱がされる助手。その布が肌に擦れるのさえ今の身体には堪らない快感で、助手はひっきりなしに甘い鳴き声を上げた。
そして、研究室の中で全裸にされぴるぴると震える助手の腰に、博士はまた別の発明を取り付けた。
「ふにゃぁっ! はぅっ」
それは、耳と同じ黒の尻尾。吸盤で尻の上に貼り付けられ、まるで本物の尻尾のようになっていた。
耳と尻尾を付けられ、発情している助手をゆっくりと四つん這いにさせ、博士は自分のズボンをくつろげて硬く張り詰めたペニスを取り出した。
「あ…」
「ほら、君が大好きなモノだよ」
鼻先に肉棒を突き付けられ、助手のアナルがきゅんと疼く。思わず腰をくねらせると、尻尾もふよふよ揺れて可愛らしい。
博士は生唾を飲み込みながら、優しく命令する。
「欲しいかい? 欲しいなら、猫ちゃんらしくおねだりをして」
「ふにゃぁん…」
熱くて燃えそうな身体を鈍く動かし、助手は半回転して尻を博士に突き出す。
すでにとろとろのアナルを見せ付け、ペニスを期待で脈打たて。
「僕のエッチにゃおひりに…博士のおチンチン、にゃんどもじゅぽじゅぽして欲しいですにゃっ!」
いやらしくおねだりする発情雄猫を愛しげに見つめ、博士はヒクついている淫穴にペニスを挿入した。
「んにゃあぁぁぁんっ!!」
舌を垂らし、四つん這いで跳ね回り、助手はたったの一突きで達して床に精液を吐き出した。
「可愛いね。もっともっと、エッチにしてあげる」
「あにゃっ!? イったばっかにゃのにぃっ」
ガツガツと奥にペニスを打ちつけられ、助手は射精したばかりでまだ過敏な中を収縮させ、博士の…大好きな恋人のペニスを一生懸命に絞め付けた。
「ほら、尻尾も弄ってあげる。神経が通ってるから、気持ち良いでしょ?」
「あぁんっ! だめらめにゃぁっ、そんにゃにされたら僕おかしくにゃっちゃうぅ!」
尻尾を爪で引っ掻かれると気持ち良くて、また中が絞まる。そのリズミカルな絞め付けを味わって、博士は可愛い助手を愛情を込めて犯し抜く。
「大好きだよ、猫ちゃん」
「はにゃぁん、博士、ひゃかせぇ…」
覆い被さられ、首を後ろに回してキスをして。
助手は愛しい博士のくれる快感に、可愛い喘ぎ鳴きを研究室に響かせていた。
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騎士と少年は捕らわれ支配される
2013.09.18.Wed.08:00
山の頂上にそびえる、魔物の城。
そこに連れ攫われた少年を救い出す為、青年の騎士が前日乗り込んだ。彼は、今。
「うぁぁっんぁ、またっ! イぐぅぅーっ!」
テーブル状の拘束台に全身を鎖で拘束され、城の主、魔物の男にアナルを指で掻き回され休み無く絶頂をさせられていた。
手首を顔の横、テーブルの足に繋がれ。首や胸、腰や太ももを頑丈な鎖を幾重にも巻き付けられている騎士。足首にもしっかりと鎖が巻かれていてテーブルに縫い付けられたまま離れられないようにされているが、尻の下は視界を邪魔する板が無く、魔物の目に恥部を全てさらけ出されている。
「あぁぁっ、あぅあっ…!」
涙と唾液と汗とペニスやアナルから分泌された体液で全身を濡らし、無惨に悶え狂う騎士の姿に、赤い肌をした魔物は舌舐めずりをして笑った。
「良い乱れっぷりだねぇ。このボーズにも負けないくらいだ」
「うぁぁっ!」
言って、魔物の男は自分に背中を向けて天井から吊るしている、攫った少年の前立腺を指で抉った。
目隠しをされ、必死に足を痙攣させながら少年は立ったままの姿勢を保ち続ける。
騎士は助けに来た際この少年を人質に取られ、怯んだところに身体の自由を奪う魔法をかけられた。
卑怯な事をして二人を手中に収めた魔物は、愉しそうに少年に語りかける。
「なぁ、イきてーか? イきてーよな? この騎士様みたいに感じまくって射精しまくりたいだろ?」
「あぁ! したひぃ! イきたいれふぅぅ! しゃせーしたいぃぃぃ!!」
何日にも渡り根元に付けられた魔力のリングで射精を禁じられ、同時に強制的に鍛え上げられた少年のペニスは、幼さとはかけ離れた凶悪な姿に変えられていた。
ぼこぼこと浮き上がる血管。絶え間無く零れる白の混じった先走り。見ているだけで痛々しいその様子に、堪らず騎士が懇願した。
「おねが…んっ、せめて…あぁぁ! その子だけでも解放してくれぇぇっ」
敏感な肉壁を引っ掻かれながら、誇りも捨てて騎士が頼み込む。
それを見て、魔物は醜悪に笑い、指を抜いて魔力の球を作った。そしてそれを、騎士の口を塞ぐように形を変えて、顔に貼り付けてしまった。
「うぅ!? むぅっ!」
呻く騎士に構わず、魔物は騎士を磔にしているテーブルを浮かせ、少年の前に置いた。
少年のふくれ上がったペニスが、騎士の緩み切ったアナルに当たるように。
「ほーら、騎士様がお前のチンコを解放してくれるってよ。その怪物みてーなチンコで、騎士様をおかしくなるくらいに喘がせてやんな」
「うぅっ!?」
熱に浮かされた少年は指示に従い、腰を押し出し始めた。目隠しをされている少年には騎士が拒んでいる様子は見えず。口を塞がれた騎士には制止する事も出来ず惨めに唸り声を上げるしか無かった。
「あぁ…入るぅ。騎士様のお尻、ぐちょぐちょで温かいれふぅぅぅぅ!!」
「んぐぅぅーっ!!」
極太の凶器だというのに、騎士のアナルはそのペニスを飲み込んでしまった。そのまま中を擦られると、イかされ続けて敏感になり過ぎた騎士の身体はガクガクと跳ねた。
アナルからは少年のペニスが押し込まれ引き出される度に腸液が流れ落ち。騎士のペニスからはとろとろと精液が垂れ流しの状態になった。
だが、そんな異常な状況も目視出来ない少年は欲望のままめちゃくちゃに腰を振り、騎士を快感で滅多打ちにする。
「んもぉぉぉーっ!!!」
「ボーズ、騎士様だらしない顔晒して悦んでんぜ? お前がイく時にリング外してやっから、たっぷり中に出してやれよ」
「はひぃぃっ! あんっ、騎士様、きひひゃまぁぁっ!!」
魔物は完成を確信し、二人の首を鎖で繋げ、足も繋いでペニスを入れたまま抜けないようにさせた。
「あぁ!! イぐっ、イぐイぐイぐイぎまひゅぅぅっ!!!」
少年の絶叫とともに魔物が指を鳴らし、少年のペニスを絞め付けていたリングが煙になって消えた。
途端、ダムが決壊するように精液が出口へと向かい、少年を絶叫させた。
「いだひぃぃ、しぇーえきたくさんあがってきへおチンチンこわれちゃふぅぅ!!」
「おおおぉぉぉぉぉーーぅんぅーーーーぅぅ!!!!」
中を焼かれそうな程熱く、破かれそうな程の量の精液を注ぎ込まれ、騎士の拘束された身体が憐れに蠕動した。
荒い息で呼吸をする二人。しかし、残酷な魔物は休憩など与えない。
「ほら、もっと腰を振って騎士様の中に精液注いでやれよ!」
「んぐぅ!」
尻を叩かれ、少年がゆるゆると腰を動かし始める。
「ほぉぉ、んぐぅぅ…」
まだ過敏になっているアナルを責められ、騎士はあまりの辛さにぽろぽろと泣き始めてしまった。
「そうそう、もっと惨めに喘ぎ狂って、俺を愉しませてくれよ」
支配者の魔物は悠然と笑い、次の責め苦を二人の痴態を眺めながら考えていた。
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そこに連れ攫われた少年を救い出す為、青年の騎士が前日乗り込んだ。彼は、今。
「うぁぁっんぁ、またっ! イぐぅぅーっ!」
テーブル状の拘束台に全身を鎖で拘束され、城の主、魔物の男にアナルを指で掻き回され休み無く絶頂をさせられていた。
手首を顔の横、テーブルの足に繋がれ。首や胸、腰や太ももを頑丈な鎖を幾重にも巻き付けられている騎士。足首にもしっかりと鎖が巻かれていてテーブルに縫い付けられたまま離れられないようにされているが、尻の下は視界を邪魔する板が無く、魔物の目に恥部を全てさらけ出されている。
「あぁぁっ、あぅあっ…!」
涙と唾液と汗とペニスやアナルから分泌された体液で全身を濡らし、無惨に悶え狂う騎士の姿に、赤い肌をした魔物は舌舐めずりをして笑った。
「良い乱れっぷりだねぇ。このボーズにも負けないくらいだ」
「うぁぁっ!」
言って、魔物の男は自分に背中を向けて天井から吊るしている、攫った少年の前立腺を指で抉った。
目隠しをされ、必死に足を痙攣させながら少年は立ったままの姿勢を保ち続ける。
騎士は助けに来た際この少年を人質に取られ、怯んだところに身体の自由を奪う魔法をかけられた。
卑怯な事をして二人を手中に収めた魔物は、愉しそうに少年に語りかける。
「なぁ、イきてーか? イきてーよな? この騎士様みたいに感じまくって射精しまくりたいだろ?」
「あぁ! したひぃ! イきたいれふぅぅ! しゃせーしたいぃぃぃ!!」
何日にも渡り根元に付けられた魔力のリングで射精を禁じられ、同時に強制的に鍛え上げられた少年のペニスは、幼さとはかけ離れた凶悪な姿に変えられていた。
ぼこぼこと浮き上がる血管。絶え間無く零れる白の混じった先走り。見ているだけで痛々しいその様子に、堪らず騎士が懇願した。
「おねが…んっ、せめて…あぁぁ! その子だけでも解放してくれぇぇっ」
敏感な肉壁を引っ掻かれながら、誇りも捨てて騎士が頼み込む。
それを見て、魔物は醜悪に笑い、指を抜いて魔力の球を作った。そしてそれを、騎士の口を塞ぐように形を変えて、顔に貼り付けてしまった。
「うぅ!? むぅっ!」
呻く騎士に構わず、魔物は騎士を磔にしているテーブルを浮かせ、少年の前に置いた。
少年のふくれ上がったペニスが、騎士の緩み切ったアナルに当たるように。
「ほーら、騎士様がお前のチンコを解放してくれるってよ。その怪物みてーなチンコで、騎士様をおかしくなるくらいに喘がせてやんな」
「うぅっ!?」
熱に浮かされた少年は指示に従い、腰を押し出し始めた。目隠しをされている少年には騎士が拒んでいる様子は見えず。口を塞がれた騎士には制止する事も出来ず惨めに唸り声を上げるしか無かった。
「あぁ…入るぅ。騎士様のお尻、ぐちょぐちょで温かいれふぅぅぅぅ!!」
「んぐぅぅーっ!!」
極太の凶器だというのに、騎士のアナルはそのペニスを飲み込んでしまった。そのまま中を擦られると、イかされ続けて敏感になり過ぎた騎士の身体はガクガクと跳ねた。
アナルからは少年のペニスが押し込まれ引き出される度に腸液が流れ落ち。騎士のペニスからはとろとろと精液が垂れ流しの状態になった。
だが、そんな異常な状況も目視出来ない少年は欲望のままめちゃくちゃに腰を振り、騎士を快感で滅多打ちにする。
「んもぉぉぉーっ!!!」
「ボーズ、騎士様だらしない顔晒して悦んでんぜ? お前がイく時にリング外してやっから、たっぷり中に出してやれよ」
「はひぃぃっ! あんっ、騎士様、きひひゃまぁぁっ!!」
魔物は完成を確信し、二人の首を鎖で繋げ、足も繋いでペニスを入れたまま抜けないようにさせた。
「あぁ!! イぐっ、イぐイぐイぐイぎまひゅぅぅっ!!!」
少年の絶叫とともに魔物が指を鳴らし、少年のペニスを絞め付けていたリングが煙になって消えた。
途端、ダムが決壊するように精液が出口へと向かい、少年を絶叫させた。
「いだひぃぃ、しぇーえきたくさんあがってきへおチンチンこわれちゃふぅぅ!!」
「おおおぉぉぉぉぉーーぅんぅーーーーぅぅ!!!!」
中を焼かれそうな程熱く、破かれそうな程の量の精液を注ぎ込まれ、騎士の拘束された身体が憐れに蠕動した。
荒い息で呼吸をする二人。しかし、残酷な魔物は休憩など与えない。
「ほら、もっと腰を振って騎士様の中に精液注いでやれよ!」
「んぐぅ!」
尻を叩かれ、少年がゆるゆると腰を動かし始める。
「ほぉぉ、んぐぅぅ…」
まだ過敏になっているアナルを責められ、騎士はあまりの辛さにぽろぽろと泣き始めてしまった。
「そうそう、もっと惨めに喘ぎ狂って、俺を愉しませてくれよ」
支配者の魔物は悠然と笑い、次の責め苦を二人の痴態を眺めながら考えていた。
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受刑者は刑罰でイき狂う
2013.09.17.Tue.21:00
高い塀に囲まれた刑務所の中。性犯罪者の男達が集められた棟では、受刑者達のくぐもった悲鳴が響いていた。
「んもぉぉんっ!」
「んぐっ、おふぅっ!」
声がくぐもっているのは、口枷を嵌められているから。その口枷にはチューブが繋がっており、受刑者の口の中に常に発情させる薬剤の入った栄養剤を流し込んでいた。
何とかして口枷を外そうとしても、手の拘束は外せない。受刑者達は畳一畳よりも少し広い独房の壁に、手首を鎖の枷で繋がれている。
どんなに腕を動かしても虚しく鎖が渇いた音を奏でるのみで、拘束を取る事は出来ない。
更に、受刑者達の足は、床に固定された太い丸太のような棒を抱き寄せる形で壁に枷で繋がれている。交差させた足は丸太を強く引き寄せ、丸太から伸びた淫具がアナルから抜けないように強制されていた。
「おぐっ、ほぅぅ!」
一人の受刑者が、アナルを掻き回されて呻く。自ら引き寄せるようにされた男根を模した淫具は電動で休み無く受刑者を責め立て。無慈悲に彼らをイかせ続けていた。
しかし、いくらイっても射精は出来ない。受刑者達のペニスにはコックリングが嵌められ、決して射精を迎えられないようペニスを縛めていた。
そんな射精封じをされているペニスは赤く腫れ上がり、透明な先走りをだらだらと零している。見ていて憐れなくらいにペニスはビクビクと脈打ち、哀しそうに快感を堪えていた。
「おむっ…うぅん!」
これだけの責め苦を与えられている身体だが、弄られている個所はもう一つある。
それは、乳首。乳首にはビニール管が被せられ、マッサージの吸い玉の要領で乳首を吸い出していた。
「おほっ、へふっ」
女のように尖りきった淫らな乳首から、白い体液が飛び出た。先端の穴から漏れた液体は紛れも無く母乳であり、受刑者達がその身体を作り変えられた事を示していた。
拘束された手足をもがかせ、アナルからは腸液を床に撒き散らし。
ペニスからは先走り、乳首からは乳を分泌させ、激し過ぎる悦楽に感じ入る受刑者達の表情はかつて卑劣な犯行を行った者とは思えない程蕩けきり、無様極まりない淫乱な姿を晒していた。
そんな受刑者達の喘ぎが支配していた空間に、アラームが鳴り響く。
「んぉっ? おぉんっ!」
それを聞いた途端、喘ぎのトーンが嬉しそうに変わった。そしてそれは、看守が独房の鍵を開け近付いた事でより甘くなる。
「んっ、んおんっ」
「よしよし、よく我慢したな」
言いながら、看守は受刑者のペニスを絞め付けていたリングを外してやる。すると。
「んぉぉぉぉーんっ!!」
噴水のごとく塞き止められていた精液が噴き出し、受刑者は腰をくねくねとさせてやっと訪れた解放感を味わい尽くしていた。
こうやって我慢と解放を繰り返し、二度と戻れない快感の虜にさせる。それこそが刑罰であり、彼らは何年もこの責め苦を施され続ける。
「んふぅー、おふぅぅー!」
自分の身体がどんどん淫らになっていく事に最初は恐怖していた受刑者達も今ではすっかり淫獄の虜になり、とても刑罰とは思えない幸福感に包まれた表情で身悶えていた。
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「んもぉぉんっ!」
「んぐっ、おふぅっ!」
声がくぐもっているのは、口枷を嵌められているから。その口枷にはチューブが繋がっており、受刑者の口の中に常に発情させる薬剤の入った栄養剤を流し込んでいた。
何とかして口枷を外そうとしても、手の拘束は外せない。受刑者達は畳一畳よりも少し広い独房の壁に、手首を鎖の枷で繋がれている。
どんなに腕を動かしても虚しく鎖が渇いた音を奏でるのみで、拘束を取る事は出来ない。
更に、受刑者達の足は、床に固定された太い丸太のような棒を抱き寄せる形で壁に枷で繋がれている。交差させた足は丸太を強く引き寄せ、丸太から伸びた淫具がアナルから抜けないように強制されていた。
「おぐっ、ほぅぅ!」
一人の受刑者が、アナルを掻き回されて呻く。自ら引き寄せるようにされた男根を模した淫具は電動で休み無く受刑者を責め立て。無慈悲に彼らをイかせ続けていた。
しかし、いくらイっても射精は出来ない。受刑者達のペニスにはコックリングが嵌められ、決して射精を迎えられないようペニスを縛めていた。
そんな射精封じをされているペニスは赤く腫れ上がり、透明な先走りをだらだらと零している。見ていて憐れなくらいにペニスはビクビクと脈打ち、哀しそうに快感を堪えていた。
「おむっ…うぅん!」
これだけの責め苦を与えられている身体だが、弄られている個所はもう一つある。
それは、乳首。乳首にはビニール管が被せられ、マッサージの吸い玉の要領で乳首を吸い出していた。
「おほっ、へふっ」
女のように尖りきった淫らな乳首から、白い体液が飛び出た。先端の穴から漏れた液体は紛れも無く母乳であり、受刑者達がその身体を作り変えられた事を示していた。
拘束された手足をもがかせ、アナルからは腸液を床に撒き散らし。
ペニスからは先走り、乳首からは乳を分泌させ、激し過ぎる悦楽に感じ入る受刑者達の表情はかつて卑劣な犯行を行った者とは思えない程蕩けきり、無様極まりない淫乱な姿を晒していた。
そんな受刑者達の喘ぎが支配していた空間に、アラームが鳴り響く。
「んぉっ? おぉんっ!」
それを聞いた途端、喘ぎのトーンが嬉しそうに変わった。そしてそれは、看守が独房の鍵を開け近付いた事でより甘くなる。
「んっ、んおんっ」
「よしよし、よく我慢したな」
言いながら、看守は受刑者のペニスを絞め付けていたリングを外してやる。すると。
「んぉぉぉぉーんっ!!」
噴水のごとく塞き止められていた精液が噴き出し、受刑者は腰をくねくねとさせてやっと訪れた解放感を味わい尽くしていた。
こうやって我慢と解放を繰り返し、二度と戻れない快感の虜にさせる。それこそが刑罰であり、彼らは何年もこの責め苦を施され続ける。
「んふぅー、おふぅぅー!」
自分の身体がどんどん淫らになっていく事に最初は恐怖していた受刑者達も今ではすっかり淫獄の虜になり、とても刑罰とは思えない幸福感に包まれた表情で身悶えていた。
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祝!70万HIT!!
2013.09.17.Tue.08:00
やって来ました70万HIT!
どうも、五月雨時雨です。
今回も、記念として皆様からのリクエストを募集致します。
「こんなカップリングが読みたい!」「こんなシチュエーションが読みたい!」
などの、皆様のリクエストを、心よりお待ちしております。
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目隠し拘束でお留守番
2013.09.16.Mon.21:00
高層マンションの一室で、一人の青年がお留守番をしていた。
柔らかな絨毯が敷かれた部屋で全裸で寝転がり、鍵付きの目隠しをされ、腕を左手首と右の肘、右の手首と左の肘を短い鎖の枷で背中で繋がれ。口にリング状の口枷を嵌められた姿で。
「うぅ…んぅ」
青年は赤い顔で呻き、鼻と閉じられない口から熱く荒い息を吐く。そんな青年の近くには、犬用の食事皿が二つ置かれていた。
水と青年の食事。どちらにも催淫剤が入っている、青年の身体を発情させる仕掛け。
制限された口から舌を伸ばし、渇きと飢えを満たす為に食べると、身体が刺激を求めて飢え、渇く。
それを知っていながらも、衰弱を回避するには青年には食べる事しか出来なかった。何せ、今の青年のアナルにはいくつものピンクローターがひしめき合って振動し、快感を与えて体力を奪ってくるのだから。
「おぅ、んふぅ!」
青年が甘く鳴き、全身を震わせた。絶頂を迎えたのだが、ペニスは何も出せない。根元をベルトで絞め付けられ、射精を封じられているからだ。
快感を極めると苦しい。しかしローターは残酷に振動を続け青年を強制的に感じさせる。ローターを取り出したくても、青年のアナルにはプラグで栓がされ、そのプラグに空気を送り込まれた事で自力での排出も出来なくされてしまった。
「んぅ、むぅんっ…」
朝からずっとこの状態で、青年は何時間も悦楽に頭も身体も蕩かされていた。
おかしくなりそうだけど、夜に主人が帰って来るから。ただそれだけを頼りにして、青年は耐え続けていた。
「ただいま」
「っ!」
耐えていた青年の耳に、主人の声が聞こえた。喜んだ青年は必死に拘束された身体を動かし、声の方に這っていく。
「良い子だ。随分気持ち良かったみたいだね。お尻がべたべただよ」
「んぅ、んっ!」
気持ち良かったと、青年は首を縦に振って一生懸命に伝えた。その可愛い姿に主人は微笑み、ズボンから自身の張り詰めたペニスを取り出した。
「ほら、君の大好きなおチンチンだよ」
「ふぁ…んぷっ」
大好きな匂いを嗅いだ瞬間、青年は耐え切れずに口の中にペニスをくわえた。
口枷のリングを通して口いっぱいに頬張り、舌で主人のペニスにご奉仕する。
主人はその愛しい奉仕を邪魔しないよう青年の腰を掴み、尻を高く上げさせた。すると、腸から分泌された体液が漏れ出して濡れそぼっている青年の尻の谷間が主人の目に全て晒された。
「すっごい。たくさん玩具くわえ込んで、君のお尻の入口真っ赤になってるよ。まるで、苛めてほしいみたいに…」
「ふぅぅんっ!」
青年の身体がぞくぞくと震え、アナルがきゅんと絞まる。その反応は、青年が苛めてほしいと思ったからに他ならない。
「私をイかせられたら、君のエッチなここに大好きなおチンチンを入れてあげるよ。いくら喘いで泣き喚いても許してあげないくらいに、君を犯してあげる」
「んもっ、んぐっ」
犯してもらえる。犯してほしい。
その感情だけで、青年は主人のペニスをしゃぶる。
この後に訪れる至福の快感に期待し、熟した身体を疼かせながら。
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「うぅ…んぅ」
青年は赤い顔で呻き、鼻と閉じられない口から熱く荒い息を吐く。そんな青年の近くには、犬用の食事皿が二つ置かれていた。
水と青年の食事。どちらにも催淫剤が入っている、青年の身体を発情させる仕掛け。
制限された口から舌を伸ばし、渇きと飢えを満たす為に食べると、身体が刺激を求めて飢え、渇く。
それを知っていながらも、衰弱を回避するには青年には食べる事しか出来なかった。何せ、今の青年のアナルにはいくつものピンクローターがひしめき合って振動し、快感を与えて体力を奪ってくるのだから。
「おぅ、んふぅ!」
青年が甘く鳴き、全身を震わせた。絶頂を迎えたのだが、ペニスは何も出せない。根元をベルトで絞め付けられ、射精を封じられているからだ。
快感を極めると苦しい。しかしローターは残酷に振動を続け青年を強制的に感じさせる。ローターを取り出したくても、青年のアナルにはプラグで栓がされ、そのプラグに空気を送り込まれた事で自力での排出も出来なくされてしまった。
「んぅ、むぅんっ…」
朝からずっとこの状態で、青年は何時間も悦楽に頭も身体も蕩かされていた。
おかしくなりそうだけど、夜に主人が帰って来るから。ただそれだけを頼りにして、青年は耐え続けていた。
「ただいま」
「っ!」
耐えていた青年の耳に、主人の声が聞こえた。喜んだ青年は必死に拘束された身体を動かし、声の方に這っていく。
「良い子だ。随分気持ち良かったみたいだね。お尻がべたべただよ」
「んぅ、んっ!」
気持ち良かったと、青年は首を縦に振って一生懸命に伝えた。その可愛い姿に主人は微笑み、ズボンから自身の張り詰めたペニスを取り出した。
「ほら、君の大好きなおチンチンだよ」
「ふぁ…んぷっ」
大好きな匂いを嗅いだ瞬間、青年は耐え切れずに口の中にペニスをくわえた。
口枷のリングを通して口いっぱいに頬張り、舌で主人のペニスにご奉仕する。
主人はその愛しい奉仕を邪魔しないよう青年の腰を掴み、尻を高く上げさせた。すると、腸から分泌された体液が漏れ出して濡れそぼっている青年の尻の谷間が主人の目に全て晒された。
「すっごい。たくさん玩具くわえ込んで、君のお尻の入口真っ赤になってるよ。まるで、苛めてほしいみたいに…」
「ふぅぅんっ!」
青年の身体がぞくぞくと震え、アナルがきゅんと絞まる。その反応は、青年が苛めてほしいと思ったからに他ならない。
「私をイかせられたら、君のエッチなここに大好きなおチンチンを入れてあげるよ。いくら喘いで泣き喚いても許してあげないくらいに、君を犯してあげる」
「んもっ、んぐっ」
犯してもらえる。犯してほしい。
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触手罠に閉じ込められた冒険者
2013.09.16.Mon.08:00
宝が眠っていると言われる遺跡。その、宝箱に似た箱の中に。
一人の男の冒険者が閉じ込められていた。
「んおぉっ…おぐぅ…!」
期待を持って開け、冒険者は偽の宝箱に引きずり込まれ。中にいた魔法生物の触手に、全身を舐め回されていた。
「んっ、ぐっ!」
暗闇の中で必死に暴れる冒険者。しかし、手と足には太い触手が幾重にも巻き付いて引き千切る事はどうやっても不可能で。服はおろか剣までもが触手がまとう粘液に溶かし尽くされてしまった。
口には言葉を奪うように触手が入り込んでいて、魔法を唱える事も出来ない。
装備も、言葉も何もかもを奪われた冒険者は抵抗の術をも失い、与えられる刺激に打ち震えるしか無い。
そうして耐える冒険者の敏感な性感帯に、触手は吸い付いていた。
両乳首は触手に尖りが見えなくなるように覆い被さられ、乳首の先端から乳輪に至るまでを細かいぬめった突起でくすぐられている。これにより乳首は常に尖りっぱなしで、冒険者は蕩けるくらいの快楽を乳首目がけて送り続けられていた。
「うぐぅぅっ! おうぅぅ!!」
冒険者の腰が大きく跳ね、甘くくぐもった悲鳴が上がる。射精を迎えたのだ。
その吐き出された白い体液は全て、ペニスを包み込んだ触手に吸収される。精液の吸収を行いつつ、触手は冒険者のペニスを残酷に責め立てていた。
いくらイっても、許されない。乳首の責めと違って、細長い触手が何十本も蠢き、ペニスの先端や裏筋、カリ首の下や尿道の中までをめちゃくちゃに刺激していた。休み無く責められ、萎える事も出来ず、冒険者のペニスは勃起したままだ。
乳首、ペニスに加え、触手は冒険者の恥ずかしい穴。アナルまでをも犯していた。
「おぅっ、ぐふぅ、うぅぅ!」
アナルを責めるのは、何本かの触手がまとまって出来た太い一本の触手。それがアナルへと入り込み、容赦の無い出し入れを繰り返していた。
乱暴に中を抉る触手。しかし、時折冒険者の前立腺を細かくしつこく刺激して、強制的に何度も絶頂を極めさせていた。
意思の無い魔法生物に嬲られ、嫌なのに感じてしまう冒険者。
暗闇の中で時間も分からず凌辱され、屈辱の中で耐え忍ぶ彼は、突然に箱から外に投げ出された。
「えはっ…う…?」
箱の中に戻っていく触手を見て、解放されたのかと安堵する冒険者の手が、後ろ手に金属の枷で拘束された。
「あ…? うぅっ!?」
驚く冒険者の口は、また塞がれた。今度は触手ではなく、猿轡で。
冒険者を拘束するのは、男達。触手宝箱の罠を仕掛けた、性奴隷の商人。
「うむ、むぅんっ」
疲弊した肉体は何の抵抗も出来ずに首輪を嵌められ、震える膝で立ち上がらされた。
恐怖で表情を歪ませる冒険者に、奴隷商人は歪んだ笑みを向けた。
「安心しろ、そのエロい身体を可愛がってくれるご主人様を見つけてやるからよ」
言われて、冒険者は自分の身体を見下ろし…驚愕した。
嬲られ続けていた乳首とペニスは人間の物と思えない程に赤く腫れ上がり、ぷるぷると揺れていた。
もう、戻れない。
絶望した冒険者は失意に襲われながら、商人に首輪を引かれて歩き始めた。
作り変えられた身体は、歩く時のそよ風にすら堪らない性刺激を覚えていた。
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一人の男の冒険者が閉じ込められていた。
「んおぉっ…おぐぅ…!」
期待を持って開け、冒険者は偽の宝箱に引きずり込まれ。中にいた魔法生物の触手に、全身を舐め回されていた。
「んっ、ぐっ!」
暗闇の中で必死に暴れる冒険者。しかし、手と足には太い触手が幾重にも巻き付いて引き千切る事はどうやっても不可能で。服はおろか剣までもが触手がまとう粘液に溶かし尽くされてしまった。
口には言葉を奪うように触手が入り込んでいて、魔法を唱える事も出来ない。
装備も、言葉も何もかもを奪われた冒険者は抵抗の術をも失い、与えられる刺激に打ち震えるしか無い。
そうして耐える冒険者の敏感な性感帯に、触手は吸い付いていた。
両乳首は触手に尖りが見えなくなるように覆い被さられ、乳首の先端から乳輪に至るまでを細かいぬめった突起でくすぐられている。これにより乳首は常に尖りっぱなしで、冒険者は蕩けるくらいの快楽を乳首目がけて送り続けられていた。
「うぐぅぅっ! おうぅぅ!!」
冒険者の腰が大きく跳ね、甘くくぐもった悲鳴が上がる。射精を迎えたのだ。
その吐き出された白い体液は全て、ペニスを包み込んだ触手に吸収される。精液の吸収を行いつつ、触手は冒険者のペニスを残酷に責め立てていた。
いくらイっても、許されない。乳首の責めと違って、細長い触手が何十本も蠢き、ペニスの先端や裏筋、カリ首の下や尿道の中までをめちゃくちゃに刺激していた。休み無く責められ、萎える事も出来ず、冒険者のペニスは勃起したままだ。
乳首、ペニスに加え、触手は冒険者の恥ずかしい穴。アナルまでをも犯していた。
「おぅっ、ぐふぅ、うぅぅ!」
アナルを責めるのは、何本かの触手がまとまって出来た太い一本の触手。それがアナルへと入り込み、容赦の無い出し入れを繰り返していた。
乱暴に中を抉る触手。しかし、時折冒険者の前立腺を細かくしつこく刺激して、強制的に何度も絶頂を極めさせていた。
意思の無い魔法生物に嬲られ、嫌なのに感じてしまう冒険者。
暗闇の中で時間も分からず凌辱され、屈辱の中で耐え忍ぶ彼は、突然に箱から外に投げ出された。
「えはっ…う…?」
箱の中に戻っていく触手を見て、解放されたのかと安堵する冒険者の手が、後ろ手に金属の枷で拘束された。
「あ…? うぅっ!?」
驚く冒険者の口は、また塞がれた。今度は触手ではなく、猿轡で。
冒険者を拘束するのは、男達。触手宝箱の罠を仕掛けた、性奴隷の商人。
「うむ、むぅんっ」
疲弊した肉体は何の抵抗も出来ずに首輪を嵌められ、震える膝で立ち上がらされた。
恐怖で表情を歪ませる冒険者に、奴隷商人は歪んだ笑みを向けた。
「安心しろ、そのエロい身体を可愛がってくれるご主人様を見つけてやるからよ」
言われて、冒険者は自分の身体を見下ろし…驚愕した。
嬲られ続けていた乳首とペニスは人間の物と思えない程に赤く腫れ上がり、ぷるぷると揺れていた。
もう、戻れない。
絶望した冒険者は失意に襲われながら、商人に首輪を引かれて歩き始めた。
作り変えられた身体は、歩く時のそよ風にすら堪らない性刺激を覚えていた。
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魔族少年は憎まれ晒し物にされる
2013.09.15.Sun.21:00
城下町の広場。その中央に。
捕らえられた魔族の少年が、晒し物にされていた。
「あぅっ…うっ! ひぎぃっ…!」
台に乗せられ、手首と首を一枚の板で拘束する首枷で立ったまま吊るされ。足首にも一枚の板で拘束を行う足枷を嵌められた、薄い青の肌をした二本の角を持つ少年。
その少年がどんなに悶えて、喘いで、ペニスを振り乱しながら裸体をもがかせても、誰も助けはしない。
むしろ、何人かの人間の男達が更に少年を苦しめようと、憐れな身体に指を這わせていた。
「んぁぁっ! っも、やめへぇ…」
「うるせーよ」
「んぃぃぃっ!!」
懇願したら、乳首を千切られるのではないかという強さで抓られた。
しかし、何日も嬲られ続けた身体はもう痛みと快感の境界が曖昧になってしまっている。少年は青の肌をピクピク震わせ、与えられた刺激に悦んでいた。
「やめてとか言えるとは…魔族の思考はやはり狂ってるな。あれだけ人間を手にかけておいて謝罪も出来んとはな」
「あぅぅ…! ごめんなひゃいぃ…!」
男達が口にしているのは、嬲られている少年が生まれてもいない程前の事だ。
だが、今の少年に反論する気力は無く、許してもらいたい一心で謝罪を口にした。
「プライドも無いんだなぁ。人間に口先だけとはいえ謝って、ケツ穴めちゃくちゃにされてエロ汁垂れ流してっ!」
「あぁぁぁ!」
指でアナルの中を強引に掻き回され、少年は拘束を鳴らして必死に身悶えた。
その逃れられない身体に、分泌された体液がまとわりついていく。
「チンコもこんなでかくしてよ。とんでもねぇ淫乱魔族だな!」
「んぁぁっ! おチンチンおっきくしてごめんなさいっ! おひりからお汁まきちらひてごえんなひゃいっ! 淫乱な魔族でごめんなしゃいぃぃぃっ!!」
ガクガクと痙攣して泣きながら謝る少年。
ここまで少年が叫んでも、男達に許す気は無い。
「もっとおかしくしてやる。あの時死んだ奴らの分までなっ!!」
「ひやぁぁぁーっ!!!」
乳首を捻り潰され、ペニスを絶え間無く擦られ、尻を叩かれながらアナルを指で執拗に抉り倒され。
少年は同じ魔族の大人達が助けに来る日まで、広場の中央で慰み者として晒し物にされていた。
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捕らえられた魔族の少年が、晒し物にされていた。
「あぅっ…うっ! ひぎぃっ…!」
台に乗せられ、手首と首を一枚の板で拘束する首枷で立ったまま吊るされ。足首にも一枚の板で拘束を行う足枷を嵌められた、薄い青の肌をした二本の角を持つ少年。
その少年がどんなに悶えて、喘いで、ペニスを振り乱しながら裸体をもがかせても、誰も助けはしない。
むしろ、何人かの人間の男達が更に少年を苦しめようと、憐れな身体に指を這わせていた。
「んぁぁっ! っも、やめへぇ…」
「うるせーよ」
「んぃぃぃっ!!」
懇願したら、乳首を千切られるのではないかという強さで抓られた。
しかし、何日も嬲られ続けた身体はもう痛みと快感の境界が曖昧になってしまっている。少年は青の肌をピクピク震わせ、与えられた刺激に悦んでいた。
「やめてとか言えるとは…魔族の思考はやはり狂ってるな。あれだけ人間を手にかけておいて謝罪も出来んとはな」
「あぅぅ…! ごめんなひゃいぃ…!」
男達が口にしているのは、嬲られている少年が生まれてもいない程前の事だ。
だが、今の少年に反論する気力は無く、許してもらいたい一心で謝罪を口にした。
「プライドも無いんだなぁ。人間に口先だけとはいえ謝って、ケツ穴めちゃくちゃにされてエロ汁垂れ流してっ!」
「あぁぁぁ!」
指でアナルの中を強引に掻き回され、少年は拘束を鳴らして必死に身悶えた。
その逃れられない身体に、分泌された体液がまとわりついていく。
「チンコもこんなでかくしてよ。とんでもねぇ淫乱魔族だな!」
「んぁぁっ! おチンチンおっきくしてごめんなさいっ! おひりからお汁まきちらひてごえんなひゃいっ! 淫乱な魔族でごめんなしゃいぃぃぃっ!!」
ガクガクと痙攣して泣きながら謝る少年。
ここまで少年が叫んでも、男達に許す気は無い。
「もっとおかしくしてやる。あの時死んだ奴らの分までなっ!!」
「ひやぁぁぁーっ!!!」
乳首を捻り潰され、ペニスを絶え間無く擦られ、尻を叩かれながらアナルを指で執拗に抉り倒され。
少年は同じ魔族の大人達が助けに来る日まで、広場の中央で慰み者として晒し物にされていた。
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脱獄犯は看守を攫う
2013.09.15.Sun.08:00
「あぁ! くうぅっ!」
走る巨大な車の中、ダブルベッドの置かれた部屋で。
内側にクッションの付いた手枷をされた男が、ベッドの上で快感に喘いでいた。大きく跳ねる身体は先程まで着ていた制服を全て取られ、玉のような汗を流している。
男に快感を与えている男、腹に蛇の刺青を施している男はアナルに埋め込んだペニスを動かしながら尋ねた。
「看守さん…そんなに気持ち良いかい?」
「ぁんっ…ふぁっ!」
体内の前立腺をペニスで抉られ、看守と呼ばれた男はビクン、と仰け反った。
同時に看守のペニスの先から少しだけ精液が漏れ出し、刺青の男は愉しそうに笑った。
「あぁ…イイんだね」
「お前、何で、こんな…っ!」
息も絶え絶えに言う看守に、男は言った。
「一体どれの事? 俺がアンタを犯してる事?」
「脱獄…した事だっ!」
二人が乗っているのは、脱獄した男の部下が運転する車。
男は部下に命じて脱獄し、その混乱に乗じてこの看守を攫った。そして今、完全に追っ手を振り切った場所で男は看守を快感に悶えさせていた。
同じ男に犯される。屈辱のはずの行為で気持ち良くなっている。その現実から逃れたくて、看守は感じながらも質問を続けた。
「何でだ…お前、んぅ、あっ。何で俺を…人質にでも使うつもりか…んぅっ!」
「ンなつもり無いよ。ただ、俺がアンタを好きだから攫っただけ」
悪戯に笑われ、短くキスが行われた。看守は呆然とするが、すぐに怒る。
「ふざけるなっ! そんなふざけた…んぅ、理由で、こんな…っあ! 罪が重くなる事をぉ!」
「真面目だよ、俺は。アンタを抱けたなら何も要らない。この脱獄だって終わったら俺の財産を部下達に譲る約束だし、何より、アンタを抱けたら別に処刑されてもいいさ。お人好しで、可愛い看守さん」
「いい加減に…っ!?」
看守は驚いて息をとめる。手枷を嵌められた手に…拳銃を持たされたから。
「どうしても俺に可愛がられるのが嫌なら、それで撃ち殺してくれていいぜ。部下もアンタに危害は加えないし、アンタは大手柄だ」
男の言葉が終るか終らないかという時、看守が動いた。ベッドの下へと、拳銃を投げ捨てたのだ。
「出来るか! んっ…お前、そんなに、あっ…悪い奴じゃねー、んっ、のに…」
自分を攫って、拘束して、犯している相手にそんな甘い事を言う看守。男は少し呆れながらも、愛しさを込めて頭を撫でた。
「アンタやっぱり、お人好しだ」
「んむっ…!」
唇を深く奪われ、看守はぴくぴくと震えた。
嫌な行為だったのに、今では少し嬉しくなっている。快感に素直になり始めた看守を見て、男は更に優しく敏感な部分を可愛がり出した。
「んんーっ!」
看守はベッドを軋ませて、ペニスからまた精液を溢れ出させていた。
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内側にクッションの付いた手枷をされた男が、ベッドの上で快感に喘いでいた。大きく跳ねる身体は先程まで着ていた制服を全て取られ、玉のような汗を流している。
男に快感を与えている男、腹に蛇の刺青を施している男はアナルに埋め込んだペニスを動かしながら尋ねた。
「看守さん…そんなに気持ち良いかい?」
「ぁんっ…ふぁっ!」
体内の前立腺をペニスで抉られ、看守と呼ばれた男はビクン、と仰け反った。
同時に看守のペニスの先から少しだけ精液が漏れ出し、刺青の男は愉しそうに笑った。
「あぁ…イイんだね」
「お前、何で、こんな…っ!」
息も絶え絶えに言う看守に、男は言った。
「一体どれの事? 俺がアンタを犯してる事?」
「脱獄…した事だっ!」
二人が乗っているのは、脱獄した男の部下が運転する車。
男は部下に命じて脱獄し、その混乱に乗じてこの看守を攫った。そして今、完全に追っ手を振り切った場所で男は看守を快感に悶えさせていた。
同じ男に犯される。屈辱のはずの行為で気持ち良くなっている。その現実から逃れたくて、看守は感じながらも質問を続けた。
「何でだ…お前、んぅ、あっ。何で俺を…人質にでも使うつもりか…んぅっ!」
「ンなつもり無いよ。ただ、俺がアンタを好きだから攫っただけ」
悪戯に笑われ、短くキスが行われた。看守は呆然とするが、すぐに怒る。
「ふざけるなっ! そんなふざけた…んぅ、理由で、こんな…っあ! 罪が重くなる事をぉ!」
「真面目だよ、俺は。アンタを抱けたなら何も要らない。この脱獄だって終わったら俺の財産を部下達に譲る約束だし、何より、アンタを抱けたら別に処刑されてもいいさ。お人好しで、可愛い看守さん」
「いい加減に…っ!?」
看守は驚いて息をとめる。手枷を嵌められた手に…拳銃を持たされたから。
「どうしても俺に可愛がられるのが嫌なら、それで撃ち殺してくれていいぜ。部下もアンタに危害は加えないし、アンタは大手柄だ」
男の言葉が終るか終らないかという時、看守が動いた。ベッドの下へと、拳銃を投げ捨てたのだ。
「出来るか! んっ…お前、そんなに、あっ…悪い奴じゃねー、んっ、のに…」
自分を攫って、拘束して、犯している相手にそんな甘い事を言う看守。男は少し呆れながらも、愛しさを込めて頭を撫でた。
「アンタやっぱり、お人好しだ」
「んむっ…!」
唇を深く奪われ、看守はぴくぴくと震えた。
嫌な行為だったのに、今では少し嬉しくなっている。快感に素直になり始めた看守を見て、男は更に優しく敏感な部分を可愛がり出した。
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