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玩具は身体で売り込まされる

2013.08.31.Sat.22:00
50万HITリクエスト
この作品はゆららんさんのリクエストを元に書かせて頂きました。リクエスト、ありがとうございました!







「んぉぉ…ふむぅ」

マンションの一室で、一人の男がギャグボールで塞がれた口から唸りを上げ、手枷を鳴らしていた。
この部屋に訪れた時に来ていたスーツは脱がされ、男は裸体だ。空気に晒された裸体を隠そうと思っても、男の手は部屋の細い柱を抱くように枷で拘束されていて身体を隠す事は出来ない。

白い肌も小さめの尻も、男は隠せずに露出させられている。その様子を、部屋の主とその友人の男達が観察していた。
とても愉しそうに、ニヤニヤと笑いながら。

「手枷の具合はどうよ、販売員さん?」

言葉で辱められ、拘束された男。この部屋にアダルトグッズを売り込みに来た営業の男は恥ずかしさに顔を赤く染めた。

「うぅ、んっ」

男がもうやめてとギャグボールを噛まされた口で言うと、ボールに空いた無数の穴から唾液が零れ落ちた。
その様子を見て、部屋の主達はわざとらしく感心して言った。

「なるほど、涎垂らす程嬉しいって事か。さすが販売員、身体張ってまで商品の良さを伝えるなんてプロだねぇ」
「んぅぅ!」

首を左右に振って拘束された男は否定を伝えようとした。
ただ、自分はアダルトグッズを勧めに来ただけ。それなのに、強引に部屋に連れ込まれ、買ってほしいなら実演してみてくれと自分が売りに来たグッズで拘束され…気が付いたら、逃げられなくされていた。

部屋の柱に繋がれて、周りを数人の男に囲まれた販売員はその裸体を余すところ無く見られる。どこに移動しても誰かの視線がある状況で販売員が出来る事は、見ないでくれと目で訴える事だけだった。
しかし、その目すら口を塞がれている今、男達にとって拘束された男を辱める道具となる。

「そんな目でねだって…まだまだ足んねーんだろ?」
「んんっ!?」

男達は笑いながら、販売員が持ってきたバッグから品物を拝借した。それは、電動で動く様々な淫具。元は女相手に使う為の、大人の玩具だ。

「うぅ、んーんっ、んーぅっ!」

淫具を近付けられ、販売員はふるふると首を振りイヤイヤをした。
涙の滲んだ、怯え顔。より泣かせたくなる、そんな衝動を引き起こさせてしまう、憐れな表情。

「可愛いぜ、アンタ」
「うぅーっ!」

耳元で囁かれたと同時に、乳首にクリップが挟まれた。左右に付けられたそのクリップはスイッチを入れると振動を始め、乳首を責め立てる仕掛けだ。

「こっちも、な」
「んぐぅっ」

別の男が、拘束された男のペニスを扱いて勃起させ、特殊なコンドームを嵌めた。これも乳首のクリップと同じように電動で動き、ペニスに強制的に性刺激を送り込む。
抵抗出来ない状態で淫具を取り付けられ、販売員が恐怖に震えた。そんな姿を眺めながら、男達は床に座り込む。

「んじゃ、アンタの反応見て気に入ったら買うわ。頑張って感じて、買う気にさせてくれよ?」
「うぐぅっ!」

もう、買わせるとかどうでもいい。だから、スイッチは入れないで。
心の中で懇願する販売員。だが、男達は非情にも淫具のリモコンを操作し。
目の前で拘束されている男に、抗えない快感を与え始めた。

「んぉ…うぅぅーっ!!」

柱を手で掴み、身体をガクガク震わせる販売員。その腰が揺れる度に淫具を嵌められたペニスが前後に跳ね、時折柱にぶつかった。

「おぉ、エロいな。アンタ込みでほしいなぁ」
「ふぅ、ふぅぅっ」

まるで暇潰しのように自分を嬲る男達に、助けを求める事も反撃をする事も出来ず。
販売員は自ら持って来た玩具に翻弄され、頭の中を白く染め上げていくのだった。






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復讐依頼はガムテープ拘束で

2013.08.30.Fri.22:00
「おいっ! 外せよっ!」

地下室の中で、腕を後ろに縛られ足首も膝も縛り上げられた金髪の少年が、制服姿でもがいていた。
床に芋虫のように転がされた少年はプライドを傷付けられながらも、自分を見下ろす数人の男に向かって喚く。

だが、男達は涼しい顔で、怒りをぶつけられている事など感じてはいない。
むしろ、その暗い笑みを深く濃くしていく。

「…おい」

一人の男が、顔を少年に近付けた。

「な、何だよ」

一瞬少年は怯むが、持ち前の気の強さで男を睨む。
その目が、男達の加虐心を煽っているとも知らず。

「○○って奴…知ってんだろ?」

少年は驚きで目を丸くした。その名前は知っている。
同じクラスの男で…自分が格下として財布扱いしている相手。

どうして今その名前が出てくるのか分からず、少年は困惑する。
その表情を見て、男達は答えを与えた。少年にとって、驚愕の答えを。

「俺達はそいつに頼まれたんだよ。お前が惨めに泣き叫ぶ様を映像にしてほしいってな」
「まぁ、要するに復讐って訳だ」

あいつが俺に復讐? あいつごときが?

自分勝手で頭の悪い少年は、復讐される理由も考えずに頼んだ男に怒りを募らせる。

「あの野郎! 後で殴って…」
「なるほどなぁ、道理で復讐される訳だ」

男が呆れ気味に、憐れささえ覚えて縛られた少年に言う。この言葉にさえ、少年は噛み付いた。

「うるせぇ! テメーらさっさとこれを…んぐっ!?」

尚も騒ごうとする少年の口に、硬く丸めた布が詰め込まれた。言葉と呼吸を塞がれ、少年は苦しげに呻く。

「うぅ、んぅぅぅーっ!」
「大人しくしろ!」

暴れる少年を押さえ付け、男達は詰め込んだ布の上から別の布を噛ませ、少年の後頭部で結んだ。更にその上から、鼻と口を覆うようにタオルが結ばれる。

「ふぅ…むふぅ…」

あまりの息苦しさに、少年は暴れる事もやめて静かになる。しかしまだ目の強さは無くなっておらず、一生懸命に男達をまた睨んでいた。
もはや何の抵抗も出来ず、しゃべる事も封じられたのに、だ。

そんな無様な少年を鼻で笑い、男達がそれぞれ鋏を手に取る。
そして、少年が着ていた制服を、何の躊躇いも無く切り裂き出した。

「うぅ…」

やめさせたいが、刃物を使われている以上暴れられない。少年は衣服を切り取られ、靴下だけの姿にされてしまった。
これだけでもプライドの高い少年にとっては惨めな姿だ。縛られて転がされ、口を塞がれているのだから。

だが、まだ終わらない。男達はガムテープを取り出し、少年の上半身を拘束し始めた。

「絶対に逃げられねぇように、たっぷり巻いてやるよ」

宣言通り、何重にもガムテープが身体に巻かれていく。だんだんと身じろぎすら封じられていく拘束に少年はようやく恐怖を感じていたが、もうどうしようもない。
胸が見えなくなるまで巻かれたところで、男の手が止まった。

「う…?」

不思議に思っていると、ガムテープの上から胸の二か所。乳首の部分に、ピンク色の器具があてられた。
それは、ローター。性感帯を刺激する時に使う、大人の玩具。

「これを固定して、動かしてやるからよ」
「うぅっ!?」

驚いて少年は男の手から離れようと身をくねらせるが、他の男達に軽く掴まれただけでその動きは無かった事にされる。
嫌がる少年に構わず、ローターは少年がどんなに暴れても剥がせないようしっかりと乳首に固定されてしまった。
屈辱に震える少年。だが、深く震える暇も与えられず、今度は同じローターが少年の股間にあてられた。

「んぅっ!」

足を閉じた状態で縛られている為、股間の部分には物を入れても落ちない空間が出来ている。
男達はそこに、小さなローターを五、六個押し込み、ガムテープで蓋をし始めた。

「うぅ! んぐぅーっ!!」

同時に足の部分、腹の部分にもガムテープが巻かれていき、少年は皮膚呼吸すらおぼつかなくなっていく。
呼吸も出来なくて、熱くて、頭がくらくらする。顔を真っ赤にする少年の身体を、男達は柵付きのベッドに放り込んだ。
柵の無い上の部分に、何台ものカメラが取り付けられた、残酷なベッドに。

「このままスイッチを入れられて、カメラで撮られたら…大変だなぁ」

破滅。そんな二文字が少年の頭に浮かび、恐怖に少年は泣き出した。
泣きながら、男達に対してやめてくれと懇願する。

「うぅ、うぅぅ」
「ンな顔したって無駄だよ。これはお前を憎んでる○○の依頼だから…なっ!」

男の声とともに、スイッチが入る。

「うぅぅぅぅぅーーっ!!!」

同時に、ガムテープの下から淫具の起動音と、少年の憐れな悲鳴が地下室に響いた。

「カメラも起動…っと」

男の指がボタンを押し、カメラは少年の惨めな姿を記録する。
残酷な装置を仕上げた男達は、少年に背を向けて扉に向かう。

「うぅ、むぅ、んんーっ!」

行かないで。そう呻く少年を振り返りもせず、男達は…地下室を後にした。

残されたのは、厳重な拘束で指一本動かすのも難しくされた少年と。
少年をいたぶる、無慈悲な機械達だけだった。







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少年ヒーロー達は生け捕りで調査される

2013.08.29.Thu.22:00
50万HITリクエスト
この作品は、dermadolさんのリクエストを元に書かせて頂きました。リクエスト、ありがとうございました!








「くぅっ…外、せぇ…!」
「くそっ、くそぉ…!」

様々な機械が置かれた、悪の組織の…研究所の一室。
その部屋で、五人の少年達は唸って、暴れていた。この少年達は悪の組織と戦うヒーローであったが、市民を建物から逃がしきった瞬間に鍵を掛けられ閉じ込められ、そのまま建物内に流し込まれた催眠ガスで…生け捕りにされてしまった。

生け捕りにされたヒーロー達は強化スーツを着たままにされているが、一枚の分厚い板に顔の横の手首と伸ばした足首を頑丈な鉄の枷で拘束されている。幾ら身体能力が強化されていても、こんなにも厳重な拘束を壊す事は出来ない。
まるで板に身体を縫い付けるように動きを封じられた少年達は、悔しげに身を捩っていた。

そこへ、男達が扉を開けて入って来た。それは、ヒーローを捕らえた者。悪の組織の、幹部だった。

「良い恰好だなぁ、少年ヒーロー君」

にやにやと笑って、幹部は拘束されたヒーロー達を眺めた。

「散々邪魔をしてくれた君達が無様に捕まってるなんて、最高に愉快じゃないか」
「うる…さいっ!」

罵倒され、あまりの屈辱に一人の少年が叫んだ。それを聞いて、幹部が眉をひそめ、叫んだ少年に近付く。
そして、あごを掴んで、言った。

「立場を分かってないのかい? 何にも出来ないで喚くしか無いくせに?」
「そっちこそ忘れてんのか? ヒーローは俺らだけじゃない。すぐにどこかのチームが助けに来るはずだぜ」

そうなればこの基地の場所も分かり、組織壊滅に大きく近付く。
少年が思っていたら、幹部は突然高笑いを始めた。

「それはそれは好都合。君達が壊れたところをお仲間が見つけるって訳だ」
「な…?」

意味が分からず呆ける少年達を尻目に、幹部とその部下達は用意を始める。
残酷な、実験の準備を。

「ここは基地でも何でもないただの研究所だ。君達ヒーローの耐久性や精神力を調べる為のな」
「んっ…んぐっ!?」

部下達が少年ヒーロー一人一人の口にギャグボールを噛ませ、言葉を奪う。
全員の口が塞がれ、部下達は次に小瓶を取り出した。中には、薄いピンクをした液体が入っている。

「ん…んんっ!」

さっきまで強がっていたが、異常性に気付いた少年達は必死に呻く。しかし拘束は外せず、憐れにもがく様子は幹部の目を愉しませるだけだった。
これ以上無い優越感を感じながら、幹部は部下に指示をした。

「さぁ…勇ましいヒーロー君達のスーツに、その媚薬を注ぎ込んでやれ」

部下達が少年達の着たスーツの首の部分を引っ張り、開いた空間に向かって小瓶をかたむける。
重力に従って中の媚薬が流れていき、ヒーロースーツの中を満たし始めた。

「んぅ…んふぅぅぅっ!」
「くぉ、おふっ、ぐぅぅ!」

気持ち悪い液体が、誇り高い強化スーツを汚していく。嫌なのに媚薬の効果は強烈で身体中が一気に火照り出す。
無惨なヒーローの痴態に幹部はほくそ笑み、一つのスイッチを押した。

「んぅっ!?」

すると、少年達を拘束していた板から数本のアームが現れる。それぞれにローターや電マなどを携えた無慈悲なアームは、意思を持たず動いて少年ヒーロー達の性感帯を刺激する。

「ふぅぅぅっ!」
「んむぅぅんっ!!」

ガクガクと震えて快感に身悶える少年達。そこに、残酷な言葉がかけられる。

「ここのデータは全て我々の本部に送られる。私達はもう去るが、ヒーロー攻略の為に良い反応を本部に送ってくれよ」

そう言って、幹部は部下とともに背を向け。部屋から、立ち去ってしまった。

「んぅぅ、んうぅっ!」
「ふぐ、えぅぅ…」

自分達以外誰もいない部屋。聞こえるのはアームの音と仲間達の喘ぎ。
涙を零して叫んでも、仲間に目をやっても、逃れる事なんて出来ずにより惨めさと絶望が募るだけ。


早く…助けに来て。


そう思って少年ヒーロー達が身悶える様は、カメラによって敵の本部へと送信され続けていた。






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オススメコミック紹介!

2013.08.29.Thu.12:39
どうも、五月雨時雨です。
暑い日が続くとどうしても出掛けたくないですよね…。

そんなときに、お部屋での読書にこんなBLコミックはいかがでしょうか?


アンド・ラブシリーズ



エッチ描写に定評のある「かゆまみむ」さんの人気シリーズ。

二組のカップルの恋愛の模様がエッチで可愛らしく描かれています。


おちんぽ大好きなゆーきとヘタレだけどドSな大西のカップルは、お外でシちゃったり会社でシちゃったり裸エプロンでシちゃったり…。

意地っ張りなちーと意地悪な杉のカップルは近くに大西達がいるのにシちゃったり、誰かに見られながらしたりして、ちーはいつも泣かされちゃう。

挙句の果てに、ゆーきとちーを縛って四人で激しくエッチしたり…。

とにもかくにも、シチュエーションもエロ度もたっぷりの名作です。機会があれば、読んでみてはいかがでしょうか?





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誕生日プレゼントは甘くて白くて可愛くて

2013.08.28.Wed.22:00
50万HITリクエスト
この作品は、りあさん、岡沢さんのリクエストを元に書かせて頂きました。リクエスト、ありがとうございました!









「ふふ…ピンクの乳首も、エロい表情も、縛られて隠せない身体も全部可愛いぜ」
「うるさいっ、変態っ」

真っ赤な顔をした少年が、テーブルの上で怒った。
その身体は全裸になっており、テーブルの上に寝そべった身体は縄を使って手足を拘束されていた。テーブルの脚に繋がれた手足は閉じる事も出来ず、もう一人の少年の目に裸体を晒していた。

「えー? 俺の誕生日だからしたい事していい、って言ったのはお前だろ」
「う…」

言われて、縛られた少年は言葉に詰まる。
付き合っている恋人の誕生日に、相手の部屋でその日を祝って。プレゼントとしてしたい事をしていい。とは確かに言った。
言ったけど、こんなに恥ずかしい状態になるなんて思ってもみなかったのだ。

「あんま…じろじろ見んなぁ…!」

自分を見つめる視線があまりにも熱くて、少年はどうにかその視線から逃れようと手足を動かした。もちろん、そんな動きくらいでは固く結ばれた縄は解けはしない。
むしろ、身をくねらせるその様子は、見つめる少年の欲情と興奮を加速させた。

「ホント…マジ可愛い。せっかくだから、もっと可愛くしてやるよ」

言って、少年が縛られた少年から離れる。戻って来た時に手にしていたのは、今日の誕生日に用意していたイチゴのショートケーキだった。
何をしたいのかが分からずに首をかしげていると、ケーキの皿を持っていない右手の指がケーキの生クリームをすくい取った。そして、何の迷いも無く。

「あぅっ!? 冷たっ…」

縛られた少年の乳首に、白い生クリームをデコレーションした。右の乳首にも左の乳首にも、その突起が見えなくなるまでクリームを塗られ、白く飾り付けられる。
火照ってほんのり赤く染まった身体に白いクリーム。そのコントラストは、淫靡という以外に表現のしようが無いくらいにいやらしかった。

ちょっと怯えて震えてはいたが、自分の乳首が彩られている様を見て、少年は明らかに興奮していた。自ら許した拘束でテーブルに固定された少年は、愛しい恋人へのプレゼントとして可愛がられる期待にペニスをふくらませていった。

「ここ、大きくしちゃって。エッチだな」
「んぁぁっ」

大きくなったペニスの先端にも生クリームを塗られ、少年の腰がビクンと跳ねた。性感帯を飾られて、美味しそうに熟れていく身体。その縛られて動けない甘い果実に、少年がむしゃぶりつく。

「んぁぁ、あんんっ」

左の乳首に吸い付かれ、クリームごと舐められる。甘いクリームが全て舐め取られると、赤く染まった乳首がその下から現れた。

「あれ? お前の乳首こんなに赤かったっけ?」
「し…らないっ」

はぁはぁと息を切らして、強がってみる。そんな反応も、欲情を燃え上がらせた。

「んじゃ、こっちのも確認してみるか」
「ふぁぁぁっ!」

右の乳首にも、舌が伸びる。左の乳首を指で捏ねられて、右の乳首を吸われて、少年が腰をくねらせてテーブルをガタガタと鳴らした。

「あんっ…もぉ、生クリームない、ってぇ!」

クリームを舐め終わった後も、口や舌がしつこく乳首を責める。だんだんと意識が快感に侵され、気持ち良さへの躊躇いも消え去っていく。

「ん…ふぁんっ!」

最後に強く吸い上げられ、ちゅぽんと右乳首が解放された。ぷるんっ、と揺れた乳首は、左と同じように真っ赤に染まっていた。

「ほら、赤くなってる。どうして、赤くなってんの?」
「ん…気持ちい…から」

うっかり正直に言ってしまって、しまったと思うが、訂正する思考能力はもう無い。
身体も、もっと気持ち良くなりたいと快感を要求していた。

「もっと、気持ち良くなりたい?」

こくんとうなずく。それを見て、少年は縛られた少年、可愛い恋人に笑いかける。

「幸せだよなぁ。こんなにエッチで可愛いプレゼントを貰えるんだもん」

褒め言葉にゾクゾクと背筋を震わせるテーブルの上の少年。その少年の閉じられない股間、クリームの乗ったペニスに、唇が寄せられた。

「じゃ…頂きます」
「んんんーっ!」

ぱくん、とペニスが口に含まれて、舌で激しい愛撫が施された。縛られた少年は不自由な身体にじくじくと溜まっていく快感に身悶え、口の端から唾液を垂らした。
その表情は淫らに蕩けていて、恋人から与えられる幸せを心の底から味わっていた。

「なぁ、気持ち良い?」
「んぁっ、良いよぉ! もっと、もっろぉ…!」

舌を突き出して喘ぐ、極上のプレゼントに。
恋人の少年は限度を知らない愛しさを覚えながら、愛情と快感を一晩中注ぎ込んでいた。






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発情妖怪は愛情にほだされる

2013.08.26.Mon.22:00
50万HITリクエスト
この作品はおおさん、きのこさんのリクエストを元に書かせて頂きました。リクエストありがとうございました!







「はっ…はぁぁっ…!」

洞穴の中で、切なげな男の吐息が響いた。その頭部には銀色をした狼の耳が生えており、服を剥ぎ取られて丸見えの尻には、同じ銀色の尻尾が生えていた。
男は、妖怪。気高い狼の妖怪だ。

だがその気高さは、今では男を苦しめるだけ。男は今洞穴の奥に作られた檻に入れられ、その身体の火照りに苦悶させられていた。
火照りの原因は、発情。見た目は人間でも元は狼の身体は発情期を持っており、男の性への欲求は強く激しく中で暴れ回っていた。

しかし、その欲情はどうやっても満たされはしない。嵌められた首輪から伸びた短い鎖の枷が男の手の自由を奪い、切ない身体を慰められず。
ビクビクと脈を打っているペニスの根元には紐がきつく結わえられていて、男に射精を禁じていた。

「うぅ…くそっ…!」

解放される事の無い熱さに責められながらも、男は歯を食い縛り、銀の尾を立てて怒りを募らせる。
怒りの対象、その相手が檻の前に現れ、男はフーッと唸った。
それを見て、狼の妖怪を閉じ込めた男。犬の妖怪は愉しそうに笑った。

「まだまだ気が強いですね。そんなところも可愛いですよ」
「うる…さいっ! 年若い下等な犬妖怪の分際でっ!」

二人の見た目は二十歳代に見えるが、どちらも百を軽く超えている。しかし狼の方は犬の方より数百歳年上で、力の弱い犬妖怪ははるかに下の存在だ。
そんな力関係を覆され、狼の妖怪は屈辱を覚えている。そして、それを隠す為に犬妖怪を睨み、気丈に吠えていた。

「発情して真っ赤になった顔で言われても、可愛いとしか思えませんよ」

犬妖怪が檻の鍵を開け、狼妖怪に近付く。拘束されて地面に這いつくばる上の存在を、犬妖怪は愛しげに観察した。

「やめろ…見るな! 俺を可愛いと侮辱してそんなに愉しいのかっ!?」
「違いますよ…ホントに可愛いと思ってます。だって、貴方が好きなんですもん」
「な…っ!?」

時折顔を合わせる時に可愛いと言われ続け、狼妖怪は自分がこの犬妖怪に舐められているのが原因だと思っていた。この檻も、自分を笑い物にする道具だと思っていた。
突然に好きと言われて驚き、呆然とするが、すぐにまた怒りをぶつける。

「黙れっ、からかうのもいい加減に…うぁっ!?」

狼妖怪の腰が、大きく跳ねる。尻の上にある銀の尻尾を、優しく握り込まれたからだ。

「俺、知ってますよ。貴方が尻尾が弱点だって事…」
「んん、何でそれを…はぁ、撫でるなぁ…」

犬妖怪に左手で尾を支えられ、右手で根元から先端までを撫でられる。
心は嫌がるのに、尻尾は正直で。嬉しそうに左右に揺らしながら持ち主の表情を蕩けさせた。

「貴方の全てを俺の物にしたいから、勉強したんですよ。貴方を、気持ち良さで泣かせる方法を…」

声を掠れさせて、犬妖怪が自分の茶色をした尻尾を動かす。
紐に塞き止められて、射精を封じられている愛しい狼妖怪のペニスへと。

「あぁ! そこ、んやだ。敏感になってるから…っ!」

細かい毛に刺激されて、狼妖怪はペニスを震わせ、先走りを溢れさせる。
年下で格下の妖怪に感じさせられて悔しさを覚えるが、先程のような屈辱はもう無い。
告白で緩まされ、快感でこじ開けられた強がりは、獣の本能に飲み込まれて、もはやそう簡単には戻って来れそうも無かった。

それこそが犬妖怪の望んだ状況で、最初で最後かも知れない、想い人を自分の虜にする機会。
ここぞとばかりに、犬妖怪は狼妖怪の耳元で囁いた。

「イかせて、って言って下さい。その可愛い口と、可愛い声で」

一瞬、躊躇いが生まれる。だが、それは先端を毛先でくすぐられてあっさりと消え去った。
心地良さからの涙を零しながら。プライドを自ら壊しておねだりをする。

「お願い…イ、かせて…」

蚊が鳴くような小さな呟き。愛しい男が放つ言葉を聞き逃すまいとしていた犬妖怪はちゃんと聞き取り、本当に幸せそうに笑った。その顔があんまりに無防備で、喜びを前面に押し出していて。狼妖怪は思わず微笑んでしまった。

「はい、たっぷり…イって下さい」

犬妖怪がペニスを縛める紐にそっと触れる、すると結び目が手品みたいに解けた。
中で止まっていた精液が、一気に放出を迎える。

「あぁ…んあぁっ! あぁーっ…!」

腰をくねらせて地面に白い体液を吐き出す。腰が揺れる度に銀の尾は艶めかしく動いて、犬妖怪に生唾を飲ませた。
可愛らしい痴態に見惚れそうになる自分を制し、犬妖怪は狼妖怪の首輪と手枷を外してやった。ようやく迎えた射精にぐったりとして、更に発情を加速させた狼妖怪には、もう逃げる余力は残っていない。

残されているのは、目の前の犬妖怪無しではいられなくなるまで快感を与えられる事だけだ。

「貴方の全てを、俺の物にして見せます」

そんな勝手な宣言も、何故か心地良い。これはきっと発情のせいだけではない。
もしかしたら、もう俺はこいつの物なのかも知れない。そうぼんやりと思いながら。

狼妖怪は力を抜いて、犬妖怪のくれる愛情に身を委ねていった。






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薬でスパイは淫乱になる

2013.08.25.Sun.23:16
この作品はりひとさんからのリクエストで書かせて頂きました。りひとさん、リクエストありがとうございました!




製薬会社の一室、そこに四人の男がいた。
一人の男を嬲る為にいる三人の男。そして…この製薬会社にスパイとして入っていた、嬲られる側の男。

スパイはこの部屋に資料をかすめ取る目的で入ったが、その行動は完全に見抜かれていて。
押さえ付けられ、身体の自由を奪う薬を嗅がされ、何の抵抗も出来ず椅子の上に拘束されてしまった。
一人掛けチェアーのような柔らかい素材の椅子。その椅子に、スパイは腕を上に回して背もたれの後ろで縛り上げられ、足は膝に縄を掛け高く上げた状態で後ろで結ばれている。

足を大きく開かされ、手も使えない男。無抵抗の男は容赦無く責められ、ギャグボールを噛まされた口からひっきりなしに悲鳴を上げている。

「んぉっ…おぉーっ!」

ガクガクと震え身悶えるスパイ。その身体を三人の男が淫らな薬を使っていたぶっている。
一人は、椅子の背後から手を伸ばしてスパイの乳首に薬を塗り込める男。先端から乳輪にかけてジェル状の薬剤を擦り込む指は、感触でスパイの乳首が薬剤を吸収しきったと判断した時、また新しい薬剤を足している。

「おふっ、んぅぅ」

薬の影響で、スパイの乳首は痛々しい程にふくらみ、赤く染まっている。それは、強制的に塗られた個所を疼かせる薬で、スパイは胸の飾りを掻き毟りたい衝動に駆られるが封じられた手では触れる事すら叶わない。

別の一人は、スパイの剥き出しのアナルに薬剤の入った薄いピンクの球を押し込めている。
一つ入れては、またすぐもう一つ。それが入ったら、また…。

男は休む暇も与えず、スパイのアナルに球を入れ続ける。

「おぉ、お…んふぅっ!」

新たな球を詰め込まれた瞬間、スパイの背は大きく仰け反り、自身が拘束されている椅子を軋ませた。
球の外殻は温められる事で柔らかくなり、その状態で圧力をかけると、破裂する。つまり、スパイの腸内でひしめき合っている薬の球はその体温で溶かされ、次に入って来た球に押されて中の薬剤を中に撒き散らす。

乳首と同じ、触れた場所を強烈に疼かせる薬剤を。

「ほーっ…んほぉぉっ!!」

球を入れられたくないスパイは尻穴を絞めて拒もうとするが、そうすると中で殻が破れ薬剤が弾けてしまう。すると心もアナルも急激に緩み、押し込まれる球を勝手に受け入れてしまう。
それをずっと繰り返され、スパイのアナルは女性器のように汁を垂れ流し、最後に入れられた球で閉じられない下の口は常に小さく開いたままとなっている。

だが、スパイへの責めはこれだけじゃない。三人目の男。この男は手に極限まで感度を高めさせる薬をまぶし…スパイの硬く勃起したペニスを、リズミカルに扱き上げていた。

「んぅっ、んぅっ、くふぅぅっ!」

スパイのペニスは、薬に影響されて少し風を受けただけでも悶絶するくらいに感じやすくなっている。そんなペニスを扱かれれば、気持ち良いなんて物じゃない。あっという間に射精まで昇らされてしまう。
しかし、そんな解放すら今のスパイには許されていない。イく、その寸前で手を離される。少し落ち着いたらまた手で扱かれる。あまりにも無慈悲な寸止め地獄。

「ひゃらぁ…んもぉ、イかへ、ひぇぇぇぇっ!!」

塞がれた口での絶叫。捕らわれた昨日から丸一日以上、この性拷問が続けられ、スパイは精神も肉体もボロボロとなっていた。
全身を涙と汗と分泌液で塗れさせ、必死に許しを請うスパイ。その表情には、誇りも何も無い。
ただ、身体に溜まり過ぎて暴れている熱を解放してほしくて、スパイは男の尊厳も無く泣き叫んでいた。

そこに、一人のスーツに身を包んだ男が現れる。それはスパイが潜り込んだこの製薬会社の社長で、この残酷な責め苦を指示した悪魔のような男。
しかし、悪魔であっても今のスパイはこの男にしか助けを求められない。だから、ギャグボールの穴から唾液を噴き出させ、スパイは必死に呻いた。

「んーんっ、んんーっ!!」
「良い声だ。薬の効きも上々…これなら、正直になれるんじゃないか?」

正直に。そう言われて、スパイはこの拷問の始まりを思い出す。
問われても雇い主の事を話さなかった自分。そして、正直になれるようにと始められた、薬責め。

「えはっ、は…」

ギャグボールを外され、スパイは口に溜まっていた唾液を零す。呼吸を整えようとするが、悪魔はそれすら認めない。

「ほら、早く言うんだ。じゃないと…今度はより苦しい布で口を塞ぐぞ?」
「ひっ…!」

言いながら、だんだんと口に近付く丸められた布。今口を塞がれ、そしてこの性拷問を継続されたら。
湧き上がった恐怖に思わず、口が勝手にしゃべり出す。漏らしてはならない、雇い主の情報を。

「○○製薬の…○○ですっ! お願い、許してぇっ!」

スパイの言葉に、布が止まる。悪魔が、愉しそうに笑った。

「良い子だ」

許されたと思い、スパイは安堵する。そこを狙って、布が口に押し込まれた。

「んぐっ!? んぐぅぅーーっ!!!」

不意を突かれ、舌で押し返す事も出来ずに口を塞がれる。
ギャグボールよりも布は口呼吸を封じ、スパイは火照った身体には到底物足りない鼻だけでの呼吸を強いられた。
苦しげに呻くスパイを見て、社長は男達に次の指示を与える。

「正直にしゃべった褒美に、犯してイかせてやれ。それが済んだら…雇い主に送り返してやれ」
「はい」

部屋を去っていく悪魔。そして、ペニスを取り出し、スパイの乳首やペニス、アナルにあてる男達。

「んっ、んっ、んぅーっ!!」

恐怖に目を見開き、やめてくれと懇願するスパイ。その理性は、熱い男根に犯された瞬間に崩れ去った。

「んぉ…おぉーっ…!!」

薬剤の球が入ったままのアナルにペニスを突き込まれ、中がごりごりと抉られ。スパイはあっさりとイった。
長い長い焦らしの時間を経て迎えた射精は至福すら覚え、スパイは解放感に全身をわななかせる。

「おぉ! ふぅんっ…!」

震える身体に、熱い肉棒が擦り付けられる。腫れ上がった乳首も。ようやくの射精で敏感なペニスも。
望まない行為のはずなのに、幸せ過ぎて、スパイは自分から行為を求めて腰を振り始める。


「んふ、むぅんっ!」

淫乱に堕ちたスパイがこの責め苦から解放されたのは…雇い主あてで、自分が段ボールに梱包される時だった。





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祝! 50万HIT!!

2013.08.24.Sat.22:00
この度、当ブログは50万HITという節目を迎える事となりました。
やる気を失くしたり、間が空いたりしながらも続けてきたブログがこの大台を迎えられたのは、見て下さっている皆様のおかげでございます。

と、いう訳で感謝の意味を込め、皆様の読みたい作品を募集致します!
さすがに幾つもは難しいですが…出来るだけ要望にはお応えしたいと思います。

こんなシチュエーションが見たい! こんな二人の作品が見たい!

そんな願望を、ぜひコメント欄にお残し下さい。

この場を借りてお申し上げします。

こんな拙い文章を読んで下さる皆様に感謝と多幸を込めて。
ありがとうございます。





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捕まったスパイは飲精調教をされる

2013.08.23.Fri.22:00
とある会社の地下にある、元は倉庫だった狭い場所に、一人の男がいた。
この会社にスパイとして入り込んだが失敗をして、この地下室に監禁された憐れな男が。

「んん…おぅぅ」

手を左右に拡げた状態で鎖を使って床に溶接された金具に繋がれている男。その鎖には南京錠が付けられており、解く事は出来ない。
更に足は後ろにでんぐり返しをするように持ち上げられ、首輪と足首を枷で繋がれてしまっている。
足を下ろしたくても下ろせない男の頭の下には、クッションが敷かれていた。こう聞くと慈悲を与えられているように思えるかも知れないが、そのクッションは深い窪みの付いた物だ。その窪みに頭をすっぽりと嵌め込まれた男は首を振る事も出来ず、自身の股間から目を背ける事も許されなかった。

その上、男は特殊な器具を取り付けられていた。それは、口を開いたままで固定させる透明なガラスチューブの付いた口枷。それを噛まされた男は言葉を奪われ、チューブの反対側にはペニスを嵌め込み、抜けないように鍵を掛けられていた。
ペニスと口をチューブで連結された男は、性器から分泌した体液を全て口で受け入れなくてはならない。先走りはもちろんの事、自身が吐き出した精液さえも。

つまりは射精をしたりしなければ済む話ではあるが、男のアナルに入れられたバイブは男に精液を出させる為、無情で激しい首振りをし続けていた。

「おぉ…おぐぅっ! えげ、えぅ…」

もう何日もこの責め苦を与えられ、チューブの中は精液でどろどろ。男の舌はもう精液の味を完全に覚えてしまっている。しかし、そんな状態であっても前立腺を抉られたら射精を迎えてしまい、口の中に雄の汁が流れてくる。

「へぁ、あぉ…!」

涙を流して身悶える男。もはやここから脱出する気力は無く、心は助けてを繰り返し叫んでいた。
そんな男を監禁凌辱している地下室の扉が開いた。入って来たのはこの会社の社員。
男を気まぐれに嬲りに来る、残酷な男達だ。

「スパイ君、今日もお前で遊びに来てやったぜ」

笑って凌辱される男に近付く社員達。男は怯えを隠せず、ぷるぷると震えた。
捕らえられた男は、社員達の性欲処理の為にここに繋がれ、生かされ続けている。枷に阻まれ舌を噛む事も出来ない男は、終わらない生き地獄を味わされていた。

「あーあー、ケツ穴から汁垂れ流して。お前のここもう女じゃねーか」
「おぉ! んおぉ!」

アナルに入れられたバイブが、ぐちゅぐちゅと水音を立て出し入れされる。
社員の手は男の弱点を的確に見つけ出し、容赦無くそこを淫具で抉った。嬲られ続けて敏感になり過ぎたそこは、乱暴な愛撫でもこの上無い快感として判断し、男の心と身体を焼き焦がしていく。

「ほぉっ! ぐおぉぉっ!!」
「おー、イったイった」

涙を零して射精を迎える男と、余裕たっぷりの社員。その温度差に、男は自分が慰み者になった事を改めて理解させられる。

「どうだ? 自分の精液は上手いか?」
「ふぅ、うぐ…」

そんな訳無いと言いたくても言えない。首を振りたくてもクッションで出来ない。そうこうしている内に、社員の男達は勝手に解釈をした。

「そうか、嬉しいか。んじゃ、口だけじゃなくてスパイ君のケツマンコにも精液を飲ませてやろうな」
「うんぅ!」

バイブが抜き取られ、投げ捨てられる。腸内の違和感がようやく消え去るが、すぐにまた新たな物体があてられた。
それは社員の張り詰めたペニス。男を犯したくてうずうずしている、凶悪な肉の棒。

嫌、なのに。嫌な、はずなのに。毎日毎日、寝てる時さえも異物をくわえていた男のアナルは、意思の無い玩具よりもペニスが何倍も熱くて気持ち良いと覚えてしまった。
心で拒んでも身体は勝手に求め、早く入れて欲しいとせがんで、ぱくぱくと開閉していた。

「ヒクつかせてねだってる淫乱ケツマンコ、犯してやるよっ!」

社員が言い、躊躇いも無く一息に男のアナルにペニスを突き入れた。

「っうぅぅ-っ!!!」

先程イったばかりだというのに、男はまた射精した。正確には、奥をペニスで突かれる度に壊れた蛇口のように白い体液が先端から溢れていた。その精液はチューブを伝い男の口に落ち、男を更に発情させていく。
他の社員もペニスを取り出して、男の顔や乳首に濡れた先端を擦り付けていて。男はだんだんと淫らな体液に塗れ、今日もまた壊されていく。

「おっ、やってるね」

男が監禁された地下室に、別の社員達が現れた。全員、男を弄びに来た者達だ。
こうやって男は、何十人もの男のペニスをくわえ込み、ペニス無しでは生きられない身体にされていく。

「おんっ、おぉーんっ……」

拘束されたまま表情を快感に蕩けさせて喘ぐ男。この男がかつてスパイをしていたなんて、誰も思いはしないだろう。






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蝋燭は憐れな男の身を焦がす

2013.08.22.Thu.22:03
マンションの一室で、蝋燭の炎が揺らめく。その炎の下で、一人の男が身悶えていた。

ベッドに寝かされている男の手足は、鎖付きの枷で上下の柵に繋がれている。口には猿轡を噛まされ、手足を限界まで伸ばした状態を維持させられ、しゃべる事も身体を折り曲げる事も出来ない男は、何をされても受け入れるしかなかった。
例え、熱で溶けた蝋を肌に落とされ、焼け付く感覚を与えられたとしても。

「うぐぅん! ふぅ…」

服も身に着けていない白い裸体に、赤い蝋燭が痛みと共に華を散らす。男は拘束された身体をよじって拒否を示すが、そんな抵抗など男を嬲る人物の目を愉しませ、加虐心を煽るしか効果は無い。
事実、蝋燭を持つ男はその拒否を見て、愉しそうにほくそ笑んでいた。

「良い悲鳴ですね。美しい貴方の身体が悩ましげに悶える様子は、とても扇情的ですよ」
「うぅぅ…」

悔しそうに男の目が歪む。涙で潤んだ瞳が揺れる様は、また責める男の目を悦ばせる。
そして、更なる責め苦を引き寄せてしまった。

「痛みだけでは何ですから。快感も与えてあげましょうか」

言って、男は蝋燭を持っていない左手をベッドの上に伸ばした。拘束された男はその手が向かおうとしている場所を目で追い、戦慄した。
それは、男のアナルに入れられた、ローターのリモコン。中で弱い振動をして、男のペニスを強制的にふくらませている淫具だ。

「うぅ! んぐぅ!」

やめてくれ、ろくにしゃべれない口で男は懇願したが、届きはしない。

「そんなに嬉しいですか。なら…一番強い振動にしてあげますよ」

勝手に解釈して、男は無慈悲にリモコンのスイッチを操作する。
カチカチと音がして、すぐに。

「んぐぅぅぅっ!!」

体内でしていたわずかな駆動音が、一気に跳ね上がった。同時に、男の身体の震えも激しくなる。
一本の棒の如く引き延ばされて繋がれた身体がガクガクとのたうち、ひっきりなしに腰が宙に浮く。そんなに身悶えても、手足の縄は少しも緩まない。ただ虚しく、ベッドのスプリングが軋むのみだった。

「おやおや…ここをこんなに大きくして、涙まで零して悦んで」
「ふぅっ!」

完全に勃起し、先走りを垂らしているペニスを握られ、男は背を反らした。

「いやらしいここも、キレイに飾ってあげますよ」
「うぅっ!?」

笑いながら、男は蝋燭を憐れに勃ち上がったペニスに寄せていく。
その距離が狭まる度に、拘束された男は半狂乱になり、必死に首を振って嫌がった。

「うぅ、んぅ、うぅーっ!」

そんな嫌がる様子に手をとめるどころか、恐怖を高めるように男は手の動きを遅くする。
より、男の表情を愉しむ為に。
長く長く時間をかけ、蝋燭がペニスの先端の真上に運ばれ。男がゆっくりと、蝋を垂らした。

「ぐぅぅぅーんっ!!」

くぐもった声で、喉が裂けそうな程に絶叫する男。先走りを流していた先端に熱い蝋をかけられ、気が狂うような痛みと、快感を覚えていた。
長く嬲られ続けたせいで男はもう快感と痛みの区別がつかなくなっている。それこそが、嬲る男の目的でもあった。

「さぁ…もっともっと美しい姿を見せて下さい。私が協力しますから」
「うぁっ、ぐっ、ふぅぅっ!」

与えられる全てを拒めず、受け入れるしかない男。
彼が思い通りに作り変えられ、嬲る男に服従する時も…そう、遠い未来ではなかった。





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少年忍者は木桶でくわえ合う

2013.08.21.Wed.22:00
「んぐ、んぐぅっ」
「ふぅ…お、ぁ…!」

木桶の中から、呻きが聞こえる。声の主は二人の少年。ここは、城の中にある、拷問部屋。
責めを受けている者がどんなに騒いでも助けの来ない、城の奥深くに作られた場所だ。

もっとも、少年達は今まともに声など出せない状態ではあったが。

「忍びもこうなっちゃ形無しだなぁ」

木桶の中に入れられて身悶える少年達を、男が嘲笑った。城主の命を狙いに来て返り討ちに遭い、性拷問を与えられている様子は、男達にとって最高の娯楽である。
悔しさが募るが、何も言えない。二人は、お互いのペニスを口に含まされ、しゃぶり合う事を強制されていた。

二人は、相手の性器をくわえさせられた格好で、相手の身体に腕と足を巻き付けて抱き付いている。もちろん望んでした訳ではない。
だが、その恰好のままで手首と肘を鎖で繋がれ、足首と膝も鎖で繋がれたら、嫌でも離れられない。
お互いに苦しい程に抱き付き合ったまま、二人はペニスのしゃぶり合いをさせられていた。

「んぐ、んっ」
「はひゅ…うふぅ」

もう何時間もこの責め苦が続いている。舌は痺れ、あごには甘ったるい痛みが破裂しそうに溜まっている。
しかし、二人の少年はどちらも休む事は許されていない。もしも、どちらかの動きが緩慢になれば。

「ほら! ちゃんとやれ!」
「んぐぅぅっ!!」
「おぐ、えあぁっ!」

尻と頭を押さえ付けられ、ペニスが喉奥を突き刺すようにされてしまう。そうされると息が詰まり、少年達は目を剥いて息を漏らす。
最初は抵抗していたが、度重なる押さえ付けで二人は助かり方を身体に教え込まれていた。この状態で射精を迎え、相手の口の中に精液を吐き出さないと手は離してもらえない。

「おぉ、おぉん…」
「えは、けふっ」

必死にペニスを舐め回す少年達。しかし、頑張ってもなかなか射精は出来ない。それもそうだろう、もう、気が狂う程に体液を搾り出され、イかされたのだから。
その証拠に、二人の顔はお互いが出した飲み切れなかった精液でどろどろだ。

幼さの残る顔がすえた雄の臭いに染まり、木桶の底に零れた精液は二人が一つに拘束された身体を身悶えさせる度に、全身に塗りたくられていく。

「ちっ、さすがに出ないみたいだな」

言って、男の手が外れた。許されたと思い、二人は知らず知らず安堵する。
そんな休息さえ、男達は与えてくれない。残酷な言葉と薬剤を持って、すぐに戻って来る。

「ほらよ、強烈な媚薬を塗り込んでやるよ。これでまた…射精が出来るようになれるぞ」

何の躊躇いも無く、少年達の身体に小瓶に入った薬剤が垂らされた。

「うぅっ!?」
「えぁっ、えぁぁっ!」

粘りのある液体が長く伸びて落ちてくる。それを見て少年達は恐怖に、絶望に怯え。狂ったように叫んでいた。
そんな拒否なんて、聞いて貰えるはずも無く。残酷な媚薬は二人の身体を濡らした。

「あぅ、ぅ」
「ふぐっ…んうぅ」

男達は何人もの手で薬剤を少年の肌に塗り込んでいく。時折、性感帯を意地悪く刺激しながら。

「全く…囚われて嬲られてるのに興奮してるとはなぁ…。とんだ忍びがいたもんだ」

そんな侮蔑も、少年達の耳にはもはや届いていない。その匂いだけで発情を促す媚薬を塗り込まれた身体が燃えそうに熱く、火照り始めたから。
特に、自分で触れない尻の穴に塗られた事が効いていて、二人は疼きともどかしさに手足の鎖を外そうとあがく。

「あぅ、あぅぅ」
「おほっ…むふぅ…」

今まで拒んでいた快感を求め、苦悶する少年から、捕らえた男達は無情にも手を離して。
少年達を入れた木桶を囲むように座り、酒を飲み始めた。

「お前らが城主様に差し出しても反抗しないようになるまでこの責めは終わらない。早く堕ちるがいい」

死刑宣告のような言葉。かつて忍びであった少年達は己の未熟さを恨みながら。
快感を得ようと淫らに性器を刺激し合っていた。





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復讐の鞭で乱れ狂う

2013.08.20.Tue.22:00
「ん…んぅ…?」

夜。
とある高校の体育館で、一人の男子生徒が目を覚ました。しばらく呆けていたが、生徒は自分の置かれた状況に気付き、驚く。
着ていた服を靴下を残して全て脱がされ、床の上に寝転がっていた。

しかも、手首を縛られていて、腕を大きく上げた状態で首と手首を繋がれていた。これでは、手を動かすと首が絞まってしまう。
更に、口には布が詰め込まれ、その上にガムテープの栓。そのまた上に鼻と口を覆う布の口枷がされていた。口は完全に塞がれ、鼻も呼吸を強く制限されていた。

「うぐっ!? んぅーっ!」

何が起こっているか分からず、体育館でじたばたともがく生徒。無駄な抵抗をしている生徒に、別の生徒が優越感たっぷりに声を掛けた。

「どう? 気分は」
「んっ!? う…!?」

縛られた生徒が目を向けると、そこには同じクラスの…事あるごとに金をせびっていた男子生徒がいた。
そこで、やっと思い出す。いつものように人気の無い場所に呼び出して、自分が、スタンガンで気絶させられた事を。

「うぐっ! うぅっ!」

怒りを込めて唸るが、侮蔑のこもった視線で見下されるだけ。支配者となった男子は、バッグを持って近付く。

「君、自分の立場を分かってないみたいだから、分からせてあげるよ」
「むぅっ!?」

足首を掴まれ、うつ伏せにされた。驚いてもがくが、膝の裏の上に座り込まれてしまい抵抗らしい抵抗は出来なくされた。
その状態で、支配者は手早くバッグから縄を取り出し、生徒の足首を縛り上げた。唯一自由だった足すら封じられ、男子生徒は芋虫のように転がるしか無い。だが、そんな状態にしても支配者は上から降りない。バッグからまた別の道具を取り出し、言った。

「これ、何だか分かる?」
「う…?」

首を捻って後ろを見る。見えたのは、数珠みたいな球が連なった道具。
何に使うのか分からずにいると、説明がされた。

「これはね、君の尻の穴に入れる道具だよ。しっかりローションをまぶしてあるから、安心して」
「んぐっ!?」

ここでやっと怒りだけだった心に恐怖が生まれる。必死に逃れようと暴れるが、素肌と木の床がぶつかり合う音がしただけだった。
そして、淫具の侵入が始まる。

「一つ目」
「うぅっ!」
「二つ目」
「あぉ、ぉ…」

生徒が悲鳴を上げる間も、支配者は構わず指を動かす。くぽっ、くぽっと卑猥な水音をさせて、生徒のアナルは異物を受け入れていった。

「濡らしてあったけど、こんなに簡単に飲み込んで…君、才能があるんじゃない?」

罵られるが、内部を圧迫する物体に苦しむ生徒は塞がれた鼻で苦しげに息をするのに一生懸命で、返事をしない。
大きく上げていた悲鳴も息苦しさから呻きだけとなり、中で球が擦れる度に生徒は小さく呻いていた。

「これで、全部。おやおや、泣いちゃってるね。とっても惨めだよ」

ほぼ全裸の恰好で縛り上げられ、アナルに器具を押し込まれている生徒。
自分に金を要求していた相手の無残な姿に、支配者は笑っていた。だが、こんなもので終わる訳が無い。これは、復讐なのだから。

「ほら、立って」
「あぉ! ぐぅぅ!」

脇の下を掴まれ、無理矢理に立たされる。
拘束されて不安定な足がふらつくと、中の淫具が前立腺を抉った。その刺激で、半勃ちだった生徒のペニスが一気にふくらむ。
その反応を確認して、支配者は新たな道具を用意していた。

「いたぶられてチンコを大きくしてる君を、もっといたぶってあげるよっ!」
「むぁぁぁっ!!」

乗馬用の鞭で尻を打たれ、生徒が絶叫した。
痛い、なのに尻を叩かれた事で筋肉がすくみ上がり、腸の中の淫具を勝手に揉み込んでしまった。痛みと快楽が同時に発生して、生徒は悶絶する。

「歩いてごらんっ。馬みたいにお尻を叩かれてっ!」
「うぅぅっ!」

二人以外誰もいない体育館に、鞭の音とくぐもった悲鳴が響く。
生徒は鞭から逃げようと足を動かすが、縛られている状況で逃げられるはずも無い。その上、足を進めると淫具が動いて、生徒は内側と外側から容赦無く苛烈に責め立てられた。

「もっと早く歩く!」
「あぁぁっ!!」
「背筋が曲がってるよ!」
「んぐぅぅっ!!!」

涙で顔をぐちゃぐちゃにしても、膝が笑っても鞭打ちはやまない。それどころか、身体がとまると更に激しく鞭を奮われて、生徒はだんだん屈服していく。

「君が完全に僕に逆らえなくなるよう、写真も撮ってあげる」

後ろからシャッター音がして生徒は絶望するが、振り返ってやめてと懇願する余裕さえ無い。

「さぁ、もっと情けない姿を見せろっ! ほらっ!」
「あぁぁぁぁぁっ!!!」

広い体育館で、奴隷になり始めた男子生徒の憐れな悲鳴が、その日一晩中虚しく響き続けていた。





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闇市場で少年は売り買いされる

2013.08.19.Mon.22:22
大都会の地下にある、公にされていない市場。そこには、何人もの少年が檻の中で品物にされ、売られる時を待っていた。
その時の為に、残酷な淫具で休み無く責められ続けながら。

「おふっ…んふぅぅっ!」

悲鳴は、口を開いたまま固定する口枷のせいでまともな言葉にはならない。助けを求めても、ここには少年を売り物としか考えていない者ばかりで、地下深くでは外に声は届かない。
しかし、目隠しをされた少年にそんな事は分からない。届かないとも知らず、少年は叫んでいた。ただ、檻の外にいる男達を愉しませるだけだとしても。

「んぐっ、ぐぅっ!」

少年の身体がビクビクと跳ねる。だが、その動きは本人が思う程にはほとんど動かせない。
檻の床の上に寝そべる少年達は、過剰とも思える拘束を施されているからだ。

少年は全員腕を横に伸ばし、足を限界まで開いた体勢にされている。それは、維持し続けるには苦し過ぎる姿で、骨は軋んでいた。
その状態を、床と少年を繋ぐ枷は少年に強制していた。手首と肘の部分に、枷。足首と膝の部分にも、枷。
それどころか、太ももや腰、首や胸のところにまで枷は取り付けられている。遊びなど無くきつく巻かれた枷には全て鍵が付いていて、少年が幾ら暴れても外せる見込みは存在しない。

まるで置物。身動きが完全に封じられたままで、少年は性感帯を蹂躙される。
乳首に取り付いたクリップは少年の乳首を強く挟み込んだままぶるぶると振動し、乳首ごと少年達の胸の肉を揺らしていた。

最初はピンクだった胸の飾りは、今や真っ赤に染まっている。軽く触っただけで悶絶するほど敏感に作り変えられた乳首を意思の無い機械に震わされて、少年達はそれだけで泡を吹くくらいに快楽を覚えていた。
だが、少年達を苦悶させるのは乳首への責めだけでは無い。足を開かされ丸出しにされた股間にも、残酷な器具は責めを加えていた。

「ふぅ、んふぅぅーっ!」

少年がろくに動かせない腰を揺さぶって、ペニスを脈打たせた。先端がひくひくと開閉し、白い体液。精液を噴き出した。
その体液は少年の火照った肌を汚す事無く、ペニスを包むガラス管の中に撒き散らされる。このガラス管はチューブが繋げられていて、その先に続いた機械が管の中の空気を掃除機のように吸い込んでいる。
これによって少年達はペニスを吸引される刺激を受け続けて射精を促され続け、出した精液はすぐさまチューブを通して採取されていた。メインの商品は性奴隷としての少年達だが、こうして採取された精液も瓶詰にして、訪れた客に販売されていた。

「おぉ…おぉーんっ!」

乳首、ペニスを変態的に責められ悶絶する少年達。しかし、一番少年達を屈辱に落とし、淫獄に堕としているのは…アナルを掻き回す男根を模した淫具だろう。
拘束され、股間を晒された少年達の身体の下には、一台の機械が固定されている。うるさい程の駆動音を響かせ、一本の棒を前後に動かす機械。その動きに合わせて棒に付いた淫具が動き、少年のアナルをぐちゅぐちゅと掻き混ぜていた。

その動きは時間を追うごとに速くされ、少年の悲鳴も甘く、加えて憐れになっていった。
幾つもの器具が大きな音を鳴らしているのだが、明らかに少年の鳴き声の方が強い。

まるで工事現場のように駆動音と水音と甘い悲鳴が小さな地下室を満たし、会話も上手く聞き取れない、異様な空間。
そこに、今までと違う音がした。何人かの男が動いて、一人の少年を入れた檻を運び出す。それは、買い上げが決まった事を意味していた。

「うぅ!? うぅーっ!」
「ふ…んぐ……っ」

運ばれる少年は怯えながら叫び、残された少年は怯えながら呻く。そのどちらも、目隠しで様子が見えない分その恐怖を強く感じていた。
いつか来る、自分が買われる日を恐れながらも、逃れる事は出来ず。少年達は檻の中で不自由な身体をのたうたせ、喘ぎ鳴くしか、無かった。






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終わらない性尋問

2013.08.18.Sun.22:00
「んおぉ! んぐぅ!」

暗い石造りの地下室で、全裸の男が呻いていた。鍛えられた筋肉からはひっきりなしに汗が伝い、座らされた器具に垂れ落ちる。
幾ら悲鳴を上げても棒状の口枷をされては言葉は出なくて、男の息を乱してしまい呼吸が苦しくなるだけだった。

男を苦悶させているのは、残酷な拷問器具。いわゆる、木馬と呼ばれる物。
横の部分には金属の棒が伸び、男の膝の裏に繋がれている。その状態で男は足首と手首を短い鎖で繋がれ、自由を奪われていた。
膝を曲げた状態で固定され、木馬から降りる事を封じられた男。そんな男を更に苦しめる仕掛けが、木馬の上には取り付けられていた。

それは、男根を模した張型。その張型は男のアナルにずっぷりと嵌まり込み、男が憐れにもがく度に男の自重で奥深くへとめり込んでいった。
張型は電気で身を動かし、男の柔らかい中を乱暴に掻き回していた。

「うぐっ…うぅ…」

長い時間続けられた甘い責め苦に、男は涙を零した。それを見て、男を捕らえた男達は、昏く笑う。
口元に笑みを浮かべたまま…一人が、男の鼻先に自身のペニスを寄せた。蒸れた雄の香りが、男の鼻腔を犯し始める。

「んむっ、むぅぅっ!」

口枷に呼吸を阻まれた男は、ペニスの香りを嗅がされると分かっていても鼻で息をするしか無い。
男はそれを拒んで顔を背けようとしたが、髪を掴まれてしまってはそんなささやかな抵抗も封じられてしまう。

「ふぅぅ…! ぐ、ふ…っ」

吸い込んだ香りは快感に浸された身体には強烈で、嫌なはずなのに背筋がぞくぞくと震えてしまう。
震えてしまうと張型をくわえ込んだアナルに振動が伝わり、男を更に悶絶させた。

逃れられず、抗う事も出来ない男。だが、捕らえた男達はまだ責めを追加する。

一人が男の両乳首を弄り、もう一人は尻を叩く。

「んっ、うぅんっ!」

拘束された手足をじたばたさせて男は逃れようと試みるが、そうやって動く度に張型が奥まで刺さっていき、より苦しみが増すだけだ。
尻を叩かれて身体が前に出ると中の異物が動いて、鼻をペニスに擦り付けてしまう。
乳首を弄られて後ろに反ると、異物が過敏すぎる前立腺を抉り、掴まれた髪が強く引かれて痛みになる。

どうやったって苦痛。もしくは蕩けそうな程の快感になる。感じるがままに腰をくねらせ、男の目は悦楽に囚われ、だんだんと虚ろになっていく。

「んっ…んふぅっ!」

ペニスに触れられずに、男は精液を吐き出した。最初にここに連れて来られた時は、こんな身体じゃなかったのに。
絶望を覚えるが、すぐにそれは快感の波に呑まれた。従順になった男に、黙ったままだった捕らえた男が質問した。

「お前の王はどこにいる? 言えば、解放してやるよ」

そう言われるが、男は左右に首を振った。力強くではなく、怯えてぷるぷると。

「言いたくないか。なら、まだ尋問を続けよう」
「んぐ!? うーっ!」

男は悲鳴を上げるが、口枷に阻まれて内容は伝わらない。知らない、と口にしたいのに。
本当に、知らないのだ。忠義心ではなく、誇りでもなく、知らないから答えられないのだ。

「早く言ってしまえば、楽になれるというのにな…」
「うぅ、うぅ…」

必死で目で訴える男を、捕らえた男達はにやにやと見つめる。男達は、男が知らない事はとっくに知っていた。
その上で、男を嬲る為に尋問を続けている。言ってみれば、これは男達の暇潰しのようなものだ。

男が壊れるか、男達が飽きるか。そうしないと、この尋問は終わらない。
そんな事を知る由も無い男は、終わりが無いと知る事も無く。ただ全身を波打たせて性尋問に耐えていたのだった。






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トイレは恋の生まれる場所

2013.08.17.Sat.22:21
「っふ、は…っ」

一人の男が甘い声を上げ、狭い個室にその声が小さく反響する。
他に誰もいない、奥まった場所にある駅のトイレで、男は自慰行為に耽っていた。

金曜日の仕事帰り、家路に着く為に使う駅でこの行為を行う事が、いつしか男の予定となっていた。誰かが来るかも知れない場所で乳首を弄り、壁にもたれてペニスを扱く。イけない事をしている意識が、男をより興奮させていた。

「あ…イく」

小さく呟いて、男はペニスを擦る手の動きを早めた。左の乳首も、強く摘まんで引っ張る。目を閉じながら男は身体中を跳ねさせ、勢い良く射精を迎えた。
和式の便器に精液がかかり、薄い青をした床のタイルも少し白く汚れた。

「はー…ふぅ」

放出の余韻に浸り、全身から力が抜ける。ちょっと休んだらキレイにしよう。そんな事を男は考えていた。
個室の扉が開かれる、その時までは。

「ふふ…すっきりした?」
「え…!?」

見も知らない、若い男。男は驚いて声を出そうとしたが、その口は手で塞がれてしまった。

「大きな声出さないで。アンタの方が困るだろ?」
「…………」

小さく笑って言われ、確かにそうだと男は気付く。それを確認して、若い男は口を覆っていた手を離した。

「お兄さん、金曜日にいつもこうやってオナってるんでしょ。俺、知ってるよ」
「な…っ?」

なんで知ってるんだ。いぶかる男に、若い男はまた笑った。

「別に駄目なんて言うつもりは無いし、脅すつもりも無いよ。ただ…アンタに感じてるとこ見せてほしいな…ってね」

しゃべりつつ、若い男が男の手を持って乳首にあてさせる。左手だけでなく、右手も。
そしてされるがままに、男は指で自分の乳首を摘ままされた。訳が分からず若い男を見ると、短く指示された。

「乳首、弄って」

突然に現れた若い男に言われて、男は戸惑うが指を動かし始めた。
それは、弱みを握られているからだけではなく、若い男の目が…あまりに自分を熱く射抜いているから。

「あ…あん」
「アンタ…そんな風に弄るんだ。すっごく、エロいよ」

年下の男に、乳首を捏ねるところを見られる。いつもは一人でしている行為を穴が空く程見つめられて、男は身体が火照っていく。
うるさいくらいに心臓を高鳴らせて、男は疑問を投げかけた。

「んっ…お前、ど、して…俺を」
「知ってるのかって? そりゃ、アンタと同じ電車を使ってるから」

若い男がすっと近付き、男のあごを緩く掴んだ。優しく上を向かされ、キス寸前の場所まで迫った唇に吐息がかかる。
相手の瞳に自分が映っていて、男は身体がぞくっと震えた。

「最初に見た時は電車の中で息を荒くしてて、具合悪いのかな、って思ったけど。こんな目立たないトイレに入ってくとこ見て追いかけて、聞こえちゃったんだよね。可愛い喘ぎ声」
「かわ…いい?」

本来男に対する褒め言葉じゃないのに、褒められて男は嬉しくなった。

「あぁ、アンタ可愛いよ。声も、顔も…自分でアナルにローター入れてる、淫乱なとこも」
「え…あぁっ!?」

知らぬ間にズボンの後ろポケットに入れていたリモコンが若い男の手にあった。男は取り返そうと思ったが、相手がリモコンを操作するのには間に合わなかった。
体内でしていたかすかな振動音が大きくなり、腸内の淫具が暴れ出す。同時に若い男にペニスを握られ、優しく扱かれ、男は快感に打ち震えた。

「ほら、ちゃんと乳首も弄って」
「んむ、はぷ…っ!」

唇を奪われ、命令されて。男はキスをされながら乳首を指で弄り、自ら挿入した淫具でアナルを刺激されてペニスを擦り上げられる。
もう、相手が誰とか、ここが駅とか考えられない。
むしろ、こうされる事を望んでいたからこそ、男は与えられる快楽へと違和感無しに溺れていった。

「んふぅ、むぅっ」
「エロい顔。ずっと…こうやって見たかった」

かすれた声で告げられ、男は全身が敏感になった。

「んぐっ、んぅーっ…!」

限界を伝える間も無く、男は精液を吐き出した。若い男は力が抜けて崩れそうになる男を、しっかりと支えた。
そして、バツが悪そうに語り出す。

「言い忘れてたけど…俺、アンタの事好きになったんだよね。んで…よければ、俺の家で続きしない?」

…そうか。こんなに気持ち良かったの、好きだって想われてたからなんだ。
納得して、男は返事をした。

「…うん」

服を整え、中を拭いて、二人はトイレを後にした。
そのトイレはその後、男の一人遊びに使われる事は…もう無かった。





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愛の在る縄拘束は立ったままで

2013.08.16.Fri.22:00
「あぁ! んっ、ふぅーっ…!」

民家の一室で、一人の青年が喘ぎ声を上げていた。喘ぎ声を上げさせているのは、青年の前に膝立ちになった男。青年の、ご主人様。
男は下着を着けていない青年のペニスを口にくわえ、舌で刺激していた。その行為に、拘束されてしまった青年は抵抗出来ずに身を委ねるしか無い。

服を脱がされた身体には、青年の自由を奪う拘束が施されている。首に巻かれた赤の首輪、その前の部分から縄が伸び、青年のペニスを袋から絞り出している。これによって、青年は感じ過ぎて背を仰け反らせると縄が絞まり、ペニスも絞り出される仕組みになっていた。

「はぁ、っは…!」

荒い息を吐きながら、青年は縛られた腕を動かす。腕の縄は首輪の後ろ、そして青年の尻の谷間に沿って、前の縄と同じようにペニスに結ばれている。もちろん、手を動かせばそれはペニスへの責めに変わる。
小さな身じろぎすら快感に変換される状況で、青年は足に力を込めて立ち続ける。主人からの命令で、座ってはいけないと言われたからだ。
どんなに感じても言い付けを守る為に必死で立つ姿はいじらしく、余計に意地悪をしたくなる。主人は青年のペニスをくわえたまま小さく笑い、舌の動きを早めた。途端、青年の喘ぎと震えが一気に高まる。

「あぁーっ! だめ、イく、イくぅぅ…!」

身体は大きく跳ねようとするが、縄はそれを許さない。小刻みに痙攣して喘ぐ青年に、主人は言った。

「いいよ、僕の口でイきなさい」

主人の口が、青年のペニスを強く吸い上げる。体液を、絞り出す為に。

「ふぁっ、あ…んあぁぁーっ!」

主人の責めに追い立てられ、青年は射精を迎える。縄を巻かれたペニスがビクビクして、白い体液を噴き出した。
出された体液を主人に飲み干され、青年は糸が切れるように身体が崩れそうになる。しかしその身体は主人に支えられた事によって止まる。

怪我をしないように守った優しさ。それは同時に、意地悪でもあった。

「ほら、座っちゃ駄目だよ。しっかり立って」
「あ、あぅぅ…」

主人は青年の背後に回り、その身体を支えた。すでに青年の足は快感で蕩け、ガクガク震えているのを知っていながら。

「…座らせて、くださいぃ…」

どう頑張っても足は上手く動かせず、揺れてしまう。揺れてしまうとペニスに繋がれた縄が断続的に絞まり、尻の谷間に這わされた縄が敏感な部分を刺激する。
足の疲れと快楽が混ざり合って、青年の思考を溶かしていく。だが、主人はまだ満足していない。

「だーめ。ちゃんと僕が支えてあげるから、もうちょっと頑張って」

くすっ、と微笑み、主人は。
青年の左右の乳首を、指でやわやわと揉み始めた。訪れた刺激に、青年は甘い悲鳴を上げる。

「んぁぁぁんっ! そこ、らめれふぅ!」

叫ぶ青年。その声は濡れていて、表情は心地良さに満ちている。
駄目と言いつつも、身体と心は…確実に悦んでいた。

「駄目、なんだ? じゃ…やめようか」
「あ…?」

主人は手を離して乳首を解放する。性刺激が消えた、のに。青年は切なげに身悶えし、主人の指を見つめていた。
息は荒く乱れ、身体中が疼いている。青年の本心はとうの昔に見透かされ、意地悪な主人は言わせる為に、何も言わず笑っている。
やがて、青年は耐え切れなくなった。背後の主人に向かって、淫猥なおねだりをする。

「乳首…弄って、ください」
「どうして? 駄目じゃなかったの?」

とぼける主人と、切羽詰まった青年。どっちが有利かなんて、聞くまでもない。

「良い…です。乳首弄られるの、良いんですぅ…」
「そっか…そんなに、乳首を摘まんだり、捻ったり、押し潰したり、引っ張ったりしてほしいんだ?」

見え見えの誘導も、深く考えられない。青年は主人の目論見通りに、その言葉を口にした。

「はいぃ…ちゅまんだり、捻ったり、押し潰ひたり、引っ張ったりぃ…俺の乳首を…いっぱいいっぱい、弄ってくらひゃい…っ!」

望んでいた以上の卑猥な台詞に、主人の欲情が一気にふくれ上がる。背筋を震わせて、主人は青年に言った。

「エッチな良い子だ。ごほうびに、おかしくなるまで可愛がってあげるよ」
「んぁっ、ふあぁぁっ!!」

左右の乳首が、再び指に挟まれた。待ち侘びた感覚に、ペニスの先から液が零れた。

「目だけじゃなくおチンチンからも涙を流して…そんなに僕の指は良いかい?」
「んぁっ、いいれふっ。きもひいいれひゅぅぅぅっ!!」

舌も回らない程一方的に快感を注ぎ込まれて、相変わらず縄は青年の弱点を残酷に責めている。
だが青年の表情は恍惚に支配されていて、悲痛な様子は見受けられない。

それは、青年が心から悦んでいて、主人を愛している証拠。そうなるまで可愛がるのも、主人が青年を愛している証拠だった。

「大好きだよ。君は?」
「んぁっ…俺も、ごひゅじんさまだいしゅきれす…!」






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性少年はトラックで運ばれる

2013.08.15.Thu.21:00
山道を奥深くに向かって走る、一台のトラック。その荷台の中は、外からは想像の出来ない空間が広がっていた。

「んぁっ…あぁぁっ!」

荷台の中で、少年の高い喘ぎが響いた。それが消えて無くなる間にも、別の場所から少年の声がする。それらの声は全て甘く濡れ、身体に流れる快感の強さを表していた。
トラックの床に転がる少年達は、全員服を脱がされている。代わりに着せられているのは、床と少年を鎖で繋ぐ首輪と、背中に回した腕を拘束する手枷。この拘束で抵抗を奪われた少年達は逃げる事も出来ず、鍵をかけられた荷台に閉じ込められている。
それもただ閉じ込めるのではなく、様々な仕掛けを施された上で閉じ込められていた。

少年達を閉じ込めた男達は、少年一人一人の身体にたっぷりと薬を塗っていた。それは、塗られた場所を疼かせ刺激が欲しくて堪らなくさせる、媚薬。乳首にも、ペニスにも、淡い桃色のアナルにも塗り込まれたその媚薬は、少年達を苦しめている。

火照った体を慰める単純な方法は、誰かに触れてもらう事。それがあらかじめ用意された罠だと分かっていても少年達はそれに従い、お互いに身体を擦り付け合ってしまう。

「んむ、ふぅ…」
「あぁんっ、気持ち、いぃ…っ!」

床に仰向けで寝転がった一人の少年のペニスを、別の少年が一生懸命に舌で舐める。手を拘束された二人の少年がまぐわう様子は、淫猥と言う他は無い。
だが、幾ら刺激し合おうとも、快感を得たとしても、少年達の火照りは満たされる事は無い。

「あ、んぁぁっ! イき、たいよぉ…!」

何故なら、少年達のペニスには一本一本全てに射精封じのベルトが巻かれていて、根元を強く絞め付けてしまっているからだ。その状態ではどんなに頑張っても放出は出来ず、絶頂の瞬間にはペニスは哀れにビクつく事しか叶わなかった。

これじゃ、気持ち良くなると苦しくなる。そう理解はしていても、強烈な媚薬は気が狂いそうな疼きを断続的に発生させて、抗えない少年達は快楽を極める事を強要され続けた。

「ねぇ…おねがぁい。おえのも、しゃぶっへぇ…」
「いいよぉ…んぐ、んっ…」

無理やり発情させられて、自ら拘束された身体を重ね合う少年達。残酷な淫獄に堕とされ、少年達はだんだんと…理性を壊されていく。

「だれかぁ、おれのうじゅいてるケツ穴にぃ…ちんぽ、はめてぇ…!」

うつ伏せになり、手枷の付いた手を必死に動かして尻を拡げる少年。すぐさま、別の少年が覆い被さり、そして。

「んぁぁぁっ! 入ってりゅぅぅっ!」
「あぁんっ…チンコ、絞め付けられてるぅ…っ!」

一線を越えた者が現れた事で、全員の理性が吹き飛んだ。荷台のそこかしこで、射精を封じられたペニスを突き込み合う乱交が始まる。

「んはっ、はぅぅっ」
「イく、ケツの中でイくっ! せーえきでにゃいのにイぐぅぅっ!!」

汗と涙とアナルから溢れた分泌液で身体中を淫靡に光らせる少年達は、もう快感を否定する心など残っていない。
だらしなく開いたままの口からは舌を垂らし、ひっきりなしに喘ぎを出している。その喘ぎが収まるのは、ペニスをくわえている時のみ。

淫乱に変わり果てた少年達。その少年達を閉じ込めていたトラックの荷台が開かれる。

「ほら、着いたぞ」
「あ、あぁ…」

男が床に繋がっていた鎖を外して持ち、首輪を引いて少年達を立ち上がらせる。
足をガクガクと震えさせながら、男の誘導に従って歩く少年。一歩足を踏みしめる度に、その身体から体液が垂れ落ちた。
落ちた体液は、少年達が連れ出された草の上に落下する。山に吹く風が、少年の濡れた身体を撫でていく。

「今日からここが、お前達が飼われる牧場だよ」

優しく言われるが、少年達の耳には聞こえていない。草原に建てられた柵の中にいる存在、前から飼われている少年達の痴態に、連れて来られた少年達は目を奪われていた。

「あはぁんっ、もっとしへぇ」
「ちんぽみりゅくっ、いっぱい、どぷどぷってだひてぇ!」

それは、少年同士で感じ合い、性に溺れる牧場の動物。容易に想像出来る、未来の姿。
しかし、今の少年達には恐怖を感じられず、逆に羨ましいとさえ思えた。

「お前達も、早くあんな風になれるといいな」

男の言葉に、全身をきゅんと疼かせる少年。その表情は、発情に囚われた獣そのもの。
山奥の、隠された少年牧場。今日もここに…新しい少年が運び込まれたのだった。






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幸せになれるお仕置き

2013.08.14.Wed.21:00
休みの日の、体育館の倉庫。入り口から最も遠く奥まったその場所に、数人の男子生徒がいた。
それは、運動系の部活の先輩達と、一人の後輩。パイプ椅子に座ってくつろいでいた先輩が、後輩に話し掛けた。

「どうよ? ちったぁ反省したか?」
「んぐっ! うーっ!」

問い掛けられて、後輩は丸めたハンカチを詰め込まれた口で唸り声を上げる。後輩は今、怒りを買った先輩に捕まり、反省を促されていた。
倉庫に置いてあった一つのマット。前転をする時に使う物ではなく、高い位置から着地した人間を受け止める為の、分厚いクッションの入ったマットだ。

そのマットの側面に付いた運ぶ為の持ち手。その持ち手に、後輩はX字に拡げられた手足をロープで縛り付けられていた。この拘束を施された後輩は手足を伸ばしたまま曲げられず、抵抗も出来ない。
暴れたところでその力はクッションに吸収され、何の意味も無かった。

「うーっ! うぅっ!」

無駄な抵抗を続ける後輩を、先輩はせせら笑う。

「ンな事したって効果はねーよ。俺らが口だけでお前に真面目にやるよう言ってたみてーにな」
「んぐっ!」

皮肉を言われ、後輩は悔しそうに表情を歪める。
幾度注意をしても態度が悪く、挙句の果てに部室で喫煙までしていた後輩。そして今日堪忍袋の緒が切れた先輩数人に呼び出されて押さえ付けられ、この体育倉庫で縛り上げられている。
調子に乗っていた後輩への仕置き。その目的で集まった先輩は様々な用意をしていた。

「口だけじゃ無駄ってよーく分かったからよ。お前の身体に教え込んでやるわ」
「う…っ?」

一人の先輩が、ハサミを取り出す。何をされるか理解できない後輩は、首をかしげた。
だが、ハサミの使い道はすぐに教えられた。自分が着ている服に、刃がかけられたから。

「んぅっ…ぐっ!?」

暴れて逃げようとした後輩の首を、別の先輩が手で掴む。少し力を入れられたら呼吸が止められる状態にされて、後輩は一気に大人しくなった。

「良い子にしてねーと、間違って大事なところをちょん切っちまうぞ?」
「…………」

脅し文句に怯えて、後輩は小さくうなずいた。それを確認した先輩は、気兼ね無くハサミで服を切り裂いていく。

「う、うぅ」

冷たい刃が肌を滑りながら、後輩のシャツが切られる。へその近くから首までが縦に切られ、後輩の胸と腹を空気に晒す。
続いて、ズボンが切られていく。

「お前のチンコとケツ穴が丸出しになるように、キレイに切ってやるよ」

言って、股間の部分の布が丸く切り取られていく。ペニスの近くを鋭利な刃物が動き回っていて、生意気な後輩は恐怖で震えていた。
その表情を見て、一人が耳元で告げた。

「最初から言う事聞いときゃこんな目に遭わなかったのになぁ」

恐怖を煽る言葉に、確実に後輩の反抗する気力は奪われる。許してと言いたくても口は塞がれているので、後輩は与えられる物全てを拒めない。
ハサミを使い終えた先輩達が、次の道具を使う事も。

「ほら、これが何か分かんだろ?」
「んぅ…」

分かる、分かってしまった。見せられたのは、大人の玩具で、ピンク色のローター。
振動して性刺激を与える淫具が、テープで後輩の左右の乳首に貼り付けられた。

「んじゃ、スイッチオン」

躊躇いも無く、淫具のリモコンが操作される。ダイヤル式のスイッチが右に回され、そして。

「ふっ…うぅっ…」

後輩の乳首が、弱い振動で責められ始めた。
初めての感覚に後輩は戸惑うが、その感覚は紛れも無い快感で。心は嫌がっても身体は素直に反応を見せて熱くなっていく。
露出させられたペニスも、天を向き出した。

「おいおい、お前乳首弄られて感じてんのかよ。変態だな」
「ん、ふぐぅ」

違うと思っても、自分の意志では勃起していくのを抑えられず、ついにはペニスが完全にふくらみ、その姿を先輩達に見せ付けた。

「お前大悦びじゃねーか。これじゃお仕置きにならねーな」
「そんなに腰揺らして、気持ち良いのか?」

指摘され、後輩は自分の腰がくねっている事を知る。乳首の快感と連動してるその動きは、マットを軋ませて先輩の目を愉しませる。

「んふ、んふぅ…」

目を潤ませている後輩は、いつものふてぶてしい態度が消え去っていて、鼻から甘い息を漏らしている。
その様子を見て、先輩は別の道具を取り出す。紫色の半透明で、柔らかい素材で出来た筒。いわゆる、ペニスを扱く為に使うオナホールという物。
すでにローションで濡れているオナホールは、先輩の手によって動かされ、カチカチにそそり立った後輩のペニスをその中に包み込んだ。

「おぅ、むふぅっ!」

敏感な性器を柔らかく覆われ、後輩は気持ち良さにビクビクと腰を跳ねさせた。
縛られた手足がぶるぶると震えて、マットが音を立てる。

「気持ち良いのが好きなら、おかしくなるまで気持ち良くしてやるよっ」

オナホールを持った先輩の手が、後輩のペニスを扱き出す。訪れた激しい快楽に、後輩は全身を痙攣させて悲鳴に近い喘ぎを上げる。

「んぅーっ! ふむ、むふぅぅぅんっ!!」

口に詰め込まれたハンカチを強く噛み締め、涙を零して身悶える後輩。
そのペニスからは断続的に先走りが零れ、オナホールの隙間から溢れ出していく。
ローターで責められている乳首も赤く立ち上がり、見るだけでいやらしいと思える変化を遂げていた。

「こいつ…エロすぎだろ」

快感に苦しむ後輩を罵倒しようとしていた先輩は、全員が後輩の痴態に釘付けになり言葉を失っていた。

「んふ…くふぅぅっ」

大きく腰を反らせて、後輩が射精をした。先輩が後輩の口から詰め物を出し、尋ねる。

「どうだ、気分は」

何とか最初の目的に戻ろうとして出された問い。だが、蕩けた後輩は真っ赤な顔ではしたなくねだる。

「んっ、もっろぉ…してぇ…」

その言葉で、先輩全員の理性が飛ぶ。一人は自身のペニスを後輩の顔の前に突き出し舐めさせ、またある一人はローションを指に付け後輩のアナルに差し込む。
そんな風にして、後輩をひどい目に遭わせようとしていた先輩は後輩の淫乱さにあてられ、後輩の身体を貪り出す。

「あぁんっ、めちゃめちゃ…いいよぉ」
「どうする? 俺らの言う事聞くなら、もっともっと気持ち良くしてやるぞ」
「あぁっ、聞くぅ、聞きまひゅっ! だから、もっと、もっろぉ…!」

最初は制裁のはずが、いつの間にか乱交に変わり、目的も達成されていた。
幸せな性奴隷となった後輩と、逆に病み付きにされてしまった先輩をも作り出して。






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逆さ吊りでバイブ責め

2013.08.13.Tue.21:00
「あぁんっ、っうぁ! イく、イくぅっ!」

ホテルの一室で青年が背を反らし、ペニスから精液を吐き出した。その精液は足ではなく、青年の顔に落ちていく。理由は、青年が縛られ、逆さに吊られているから。
両足首と両膝、そこに巻き付けられた縄と腕の自由を奪っている身体の縄。計五本の縄が天井や壁に繋がり、青年を大股開きの状態で逆さ吊りにしていた。

縄を解けず、目隠しの下の表情は歪んでいる。だが、青年は痛み以上に恥辱を与えられていた。
逆さにされた身体は、服を着ていない全くの裸体で、開かされた股間は隠す物無く丸見えだ。勃起したままのペニスも、アナルに突き込まれた極太のバイブさえも。

抜き取る事も出来ず、乱暴にアナルを掻き回す淫具。その刺激で出た精液や体液は全て青年の顔へと流れていき、涙や唾液と合わせて整った顔立ちを見るも無残に汚していた。

「あぅ…うぁぁ。助けて、下ろして…」

頭に血が上り、虚ろになった思考で青年は助けを呼ぶ。しかし、当然のように助けは来ない。何故なら…このホテルは、そういうホテルなのだ。
助けは来ない。来るとしたら、従業員と、選ばれた客の男だけ。

「こちらでございます。どうぞごゆっくり」
「んっ!?」

突然聞こえた声に、青年は怯える。目隠しで見えてはいないが、客が訪れたのだ。
スーツを着た、若い客の男。歪んだ性癖を持った…この特別なホテルの会員だ。ここに来る客は全て、男を嬲る事に興奮を覚える者ばかり。
この客は事前に電話を入れ、逆さ吊りの男を用意させていた。

「ふむ…なかなかだな」

品定めの呟きが、吊られた男に聞こえた。顔も見えない相手に痴態を晒す屈辱に塗れながらも、男は助けを求めた。

「お願い、っです…もう、下ろし、て…」
「私はまだ、来たばかりなのにかい?」

必死の懇願は、笑い混じりの返事で一蹴された。心が折れそうになるが、諦めずにもう一度頼もうとする男。

「んぐっ?」

頼む為に開かれた口は、塞がれてしまう。何も見えなくとも、何度もこのホテルでさせられた経験から、男はそれが何かが分かってしまった。
そして客の男が、命令を下す。

「しゃぶりなさい。その可愛い口で」

入れられたモノは、太く逞しい男根。吐き出そうとしても、吊るされた身体では逃げられなくて、男は言う通りにくわえ、舌で舐めしゃぶるしかない。

「んむ、ふちゅ…っ」
「上手だね。君のペニスとお尻も、いやらしくヒクついていて良い眺めだ」

頭を下にされた格好で、嬲られている股間を観察されながら男性器に口で奉仕をさせられて、男はだんだんと恥辱に耐えられず、知らず知らずの内に心が現実から目を背けた。
快感を否定するのではなく、悦んで。強制されているフェラチオも、望んでやっている。そんな風に、男は考え出す。

「んちゅ、ふむぅっ」

不自由な身体をくねらせてペニスを喉の奥まで受け入れ、一生懸命に舌を這わせる男の姿に、客は微笑んだ。

「良い子だ。ほら、ご褒美をあげよう」

客の男はそう言っておもむろに。

「うぐ!? んふぅぅっ!」

アナルのバイブを掴んで、より中を掻き乱す為に出し入れを始める。ぐぽっ、ぐぽっと卑猥な水音が部屋に響き、同時に吊られた男のくぐもった悲鳴が甘く跳ね上がる。

「それから、これはお返しだよ」
「んもっ、んぐぅぅぅっ!!」

その上ペニスをくわえ返されて、吊られた男は激し過ぎる性刺激に身悶えた。
ビクビクと身体の震えが止まらない。震える度に縄が軋んで肌に食い込む。ぼうっとしている頭には断続的に自分が分泌したすえた香りの体液が降って来て、上の口も下の口も淫らな物体で蹂躙されてペニスは熱く濡れた舌で愛撫される。

おかしくなりそうな悦楽。いや…もう男は壊れていた。そう言い切れるくらいに男は蕩けた反応をしていて、拒んでいた時の様子はもはや見る影も無い。

「イぐ…んちゅっ。イぎまふぅぅっ!!!」

舌での奉仕を途切れさせずに、男は絶頂を伝えた。

「私もイくよ…! 全部、飲み干しなさい」

掠れた声での指示に、男はペニスを強くくわえ直してこくこくと頷いた。

「くっ…!」
「ふぉっ、おぷっ、んむぉぉぉっ!」

吊られた男の口に、客が射精した。大量の精液が、男の口を満たしていく。

「んぐ、んぐ、んっ…」

精液を喉を鳴らして飲む男。激しく身悶えたせいで目隠しは外れていた。晒された表情は心から飲精を悦んで、一滴残らず飲み干そうとして一心不乱にペニスに吸い付いている。
淫猥な男の痴態に目を奪われ、客は男が出した精液を口に含む事さえ忘れていた。

はっとした男は、しばらく考えてポケットからスマートフォンを取り出す。電話を掛けて、会話を始めた。

「あぁ、私だ。すまないが…この後の予定は別の日に回してくれないか? あぁ…頼む」

部下に連絡して、客は男の口からペニスを抜く。

「ふぁ…んっ」

不満気に声を漏らす男から離れ、客は部屋の内線でフロントに言った。

「もしもし?…そうだ、一晩に変更したい。それと、道具も用意してほしい」

一晩に変更、それを聞いて男の身体は嬉しさで疼いた。
一晩中、苛めてもらえる。たくさん、気持ち良くしてもらえる。

期待だけで、男のペニスは硬さを取り戻していた。

「お待たせ。さぁ、下ろしてあげるよ。その後…たっぷり犯して喘がせてあげる」
「あぁ…ありがとう、ございまふ…っ」

心の底から凌辱の宣言に対しお礼を述べる、淫乱な男。
雄の性奴隷として見本とも言えるべき憐れな姿を晒して、男は笑って、悦んでいた。
舌を犬のように突き出し、アナルをヒクつかせながら。






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鬼少年を牢屋で征服

2013.08.12.Mon.22:00
山奥の、目立たない場所にある洞窟の中。本来ならば光など存在しない洞窟の突き当たりの天井に、電球がぶら下がっていた。
そのわずかな光源は、入口からは想像の付かない、洞窟奥の開けた空間を照らし出している。

岩の地面に置かれた椅子やテーブル。そして、鉄格子の牢屋の中にいる…人ならざる少年を。

「うぅ…くふぅ」

頭部の左右に二本の角を生やした、鬼の少年。口に噛まされた縄に言葉を奪われて呻く少年は、薄い赤色をした鬼の肌を、服を着せられず空気に晒していた。
その手には重く頑丈な石の枷。鬼の力を以てしても壊せないその枷は、鎖によって地面の金具と繋がれていた。

少年は手枷のせいで自由に動く事も出来ず、自分の火照った身体を慰められない。鬼の少年は赤い顔をして、もどかしそうに腰をくねらせていた。

「ふっ、ふぅっ!」

快感を得る為に、少年は自身の勃ち上がったペニスを地面に擦り付ける。だが、ペニスを包み込むように貼り付いた札は少年がどんなに感じたとしても、決して射精は出来ないように縛めてしまっていた。同じ札は少年の両乳首、そしてアナルの口を塞いで貼り付いている。

その札には鬼少年を拘束し閉じ込めた人間の男が霊力を込めており、男以外、誰にも剥がせないようになっている。
更に札は細やかな振動をして、少年の敏感な場所を容赦無く責め立てていた。特に、イきたくてもイけない状態のペニスを幹も裏筋も先端も、余すところ無く全て刺激されるのはもはや拷問だった。

「あぉ…ふぅん…」

もどかしい性刺激に狂い、いやらしく腰を振り続ける鬼の少年の理性は、崩れる寸前だ。
絶頂を極めたくて、精液を吐き出したい。その欲求に支配された頭は、自分を凌辱に浸した男が牢屋の前に立っても怒りを生めず。ただ解放されたくて懇願の唸りを上げさせた。

「くふ、うぅん」
「エロい顔だな。ほんの数日前は殺してやる。って俺を睨んでたのにな」
「ふはっ…んあぁ」

牢屋の中に入った男に口の縄を解かれ、押し込められていた少年の喘ぎが溢れる。同時に溜まっていた唾液が垂れ落ちて、茶色の地面に染み込んでいった。

「もぉ…射精させて…っ! 俺、イきたいよぉ…」

少年とはいえ、人間よりも遥かに強い存在である鬼が、快楽に表情を蕩けさせ涙を零して許しを請う。その征服感に満足しながらも、男は冷たく言った。

「『淫乱ではしたない鬼を、情けなく射精させて下さい』…だろ?」
「ひぐっ…しょん、な…」

嗚咽を零して驚愕する少年。これ以上尊厳を壊されるなんて、嫌だ。
そんな心の抵抗すら、男は許さない。

「嫌か? じゃ、しゃーねーな」

男が右の人差し指を口の前にあて、小さく呪文を唱えた。すると。

「うぁ!? だめだめらめぇっ! 乳首もチンコもけひゅ穴もいやぁぁっ!」

性感帯に貼られていた札が全て、男の意思に沿ってより激しい振動を始めた。快感に追い立てられて、手枷をガチャガチャと鳴らす鬼少年の姿を見て、男は先程外したばかりの縄を、再び少年の口に噛ませようとする。

「言いたくないなら、ちゃんと言えるようになるまでまた放置してやるよ。明日の夜にはまた来てやるから」

今でさえ気が狂いそうに射精がしたいのに、言わなきゃ…明日までこのまま?

そんなの、絶対におかしくなる。プライドと恐怖を秤にかけて…少年は。

「淫乱ではしたない鬼の俺をぉっ! なしゃけなく射精させてくらひゃいぃっ! 言った、いいまひたぁっ。お願い、放置しないれぇっ」

悲痛な叫びに、男の縄を持つ手が止まり、口元は意地悪く笑った。

「よく言えたな。ご褒美に、俺に犯されながら射精させてやるよ」
「あうっ」

四つ這いの身体の左脇腹を持ち上げられ、鬼少年は仰向けに転がされる。素早く少年の足元に回った男は少年の細い足首を掴み、大きく拡げさせた。
全体に巻かれた札を先走りでぐしょぐしょにしているペニスと、同じ札で封印をされたアナルが、男の目に晒された。

「エロい香りさせてんなぁ。この淫乱」

罵倒されても、ついさっき自分で言った事だから反論出来ない。下手に何か言ったら、さっきのは嘘だったと言われて何をされるか分からない。少年は確実に、男の指示に逆らえなくされていく。

「俺のを入れる為に、ケツのを取ってやるよ」
「あぅっ!」

男の右手が、アナルを塞ぐ札を手で覆うようにして叩いた。敏感な場所を叩かれ、少年は甘い悲鳴を上げた。その声を耳で愉しみ、男は手を離す。男の霊力が抜かれた札が貼り付く力を失い、溢れ出す液体の力で剥がれ落ちていく。

「あぁ…出ちゃ、うぅ」

少年の中から出てきたのは、昨夜男に注ぎ込まれた大量の精液。留めたくても長時間の責めで弛緩してしまった穴は、淫らな白をとろとろと吐き出してしまう。
その意にそぐわない排出ですら、今の少年には堪らない快楽となった。

「あーあ、出ちまってるよ。こりゃまた入れてやんないとな」
「ふ、あぁ」

流れる精液を塞き止めるように、男が自身の男根で少年のアナルの入口を押さえる。
少し力を入れれば簡単に中に入る。それなのに、男はいつまでたっても少年を犯さない。

ペニスで腸を掻き回される快感を覚えてしまった身体は切なく疼き、少年に、ねだりを強要した。

「お願い…しまひゅ。俺の、ケツに…チンコ入れて、ずぽずぽひてくらしゃいぃっ!!」
「そんなはしたなく言うんなら仕方ねーな」

自ら性欲に溺れ始めた少年をあざ笑い、男は硬く張り詰めたペニスを一気に挿入した。太く熱い肉の塊に串刺され、少年は大きな鳴き声を上げる。

「ふぁぁぁぁっ! 入ってりゅぅ…チンコで、中、抉られるぅっ!」
「どうだ? 自分を捕まえた、たかが人間に犯されてる気分は」
「気持ち良いれふ…あぁ! もっとおかひてぇ…!」

全身をガクガクと痙攣させて喘ぐ鬼の少年。舌を突き出し、赤い肌を更に赤く染め、男のペニスをきゅうきゅうと絞め付けていた。
散々焦らされた身体は、一方的な快感でも悦び、少年を絶頂の縁に追い立てていく。

「あぁ…イぐ、イぎまひゅ…っ!」
「いいぜ。淫乱鬼っ! 犯されてイっちまえっ!」

男が叫んで、少年のペニスを札の上から指で弾く。それを合図に、札がぱらりと取れ。
そして。

「んぁぁぁぁっ!!! イぐイぐぅっ! しぇーえきたくさんでりゅのぉぉっ!」

少年はようやく許された射精を、悦びの表情で味わう。噴き出す体液は少年は顔や胸に飛び散り、赤い肌を淫らな白で染め上げた。

「はぁ、は…んぅぅっ!?」

射精の余韻に浸り、息を整える暇も与えず、男は腰を奮い続ける。

「誰が休んでいいって言った? ご主人様を満足させてからだろ」
「あぅぅ! ごめ、んなひゃ…い」

山奥にある、全く他の存在の寄り付かない洞窟の奥で。
憐れな鬼の少年の喘ぎは、外に漏れる事無く冷たい岩に反響し続けていた…。






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歩き続けて嬲られ続ける

2013.08.11.Sun.22:00
白い壁と床に囲まれた部屋。窓は無く、大声を出しても外には届かないように作られている。
たとえ助けを呼んだとしても、部屋の中で嬲られている男を救う者は現れない。言葉を奪うギャグボールを噛み締め、必死に呻いたとしても。

「うぅ、う…っ」

閉じられない口から唾液が滴り落ち、男の顔からは汗が垂れ落ちた。
流れる体液を拭いたくても、男は手を後ろに捻り上げられた状態で縛られ首輪に繋がれているので、どうする事も出来ない。

体液を垂れ流し、手の自由は利かず、自分を苦しめている機械や拘束もどうにも出来ない。男は、もう一時間程責め苦を与えられていた。
残酷な機械に従って、男は足を動かす。男の裸体は、ルームランナーの上に乗せられていた。

もちろん、ただ乗せられているだけではない。ルームランナーの取っ手に、首輪の前から伸びた縄が引っ掛けられていて、もう片方の縄の端は…男のペニスに結び付けられている。

「んぐ、ふぅ…っ!」

ペニスを睾丸からくびって絞り出す縄は、少し引っ張るだけで男に強い痛みと快感を生み出す。
つまり男が足をとめると縄が張り、首と性器に圧迫を与える仕組みが施されていて、男は足が疲れても歩きを終わらせる事は許されていなかった。終わらせてしまったら、気を失いそうな苦痛を味わうから。

男はペニスが痛みに晒されない為に足を動かす。しかし、痛みからは逃れられても別の責め苦からは逃れられない。
それは、快感。男のアナルには、ローター。大人の玩具が入れられていて、男の腸の中で振動をして性刺激を送り続けていた。

「おふ! くぅ…っ!」

男が背を反らせて高く喘ぐ。アナルのローターが歩いた事で動き、中の敏感な前立腺を強く抉ったからだ。
足を上げる度、下ろす度に中の肉は勝手に玩具を揉み込んでしまう。体液で濡れた中をぐちょぐちょと掻き回し、休み無い振動を続ける小さな機械に、男は翻弄されていた。

歩かなければ激痛に襲われ、歩くと内側から快感でプライドと精神を壊される。拘束されて逃げ場の無い性拷問に、男は涙を流して喘ぎ、目で助けを求めた。

「んぅ…うぅぅ…っ!」

ルームランナーの横に立ち自分を見張る男に、憐れな男は切羽詰まった視線を向ける。


もう、歩きたくない。許して。


だが、見張りの男はその目を見て残酷な言葉を放つ。

「生意気な目だな…まだこれくらいじゃ足りねーのか?」
「うっ!? んうぅ!」

違う、違う。否定する男に構わず、見張りは鉄球の重りが付いた足枷を取り出し。
男の足に嵌め、しっかりと鍵をかけてしまった。

「おぅ…ぐぅんっ!」

足の動きを阻害され、快楽で震えた足を男は酷使する形になる。
しかし、酷使しても時折間に合わず、縄が張って無慈悲にペニスが絞り出された。

「あぉぉっ!」

悲鳴を上げる男。そんな男を見て見張りは右手を上げ。

「んぐぅぅっ!!」

男の尻を容赦無く叩いた。そして言う。

「ほら、しっかり歩け。じゃないとまた叩くぞ?」
「う、うぅ…」

恐怖に怯えて、男は歩く。痛みと、快感と、疲労と、屈辱で。男の精神と身体はボロボロになっていく。
それでも、男のペニスは硬く勃起して、見張りの目を愉しませる。その姿をより惨めにする為に、見張りは尻を叩いた。

「うぐぅぅ!」
「足がとまってんぞ」
「くぅぅっ!」
「ちゃんと真っすぐ立て!」
「あうぅぅっ!!」

今すぐ舌を噛んでしまいたいくらいの苛烈な性拷問。だが、口に噛まされたギャグボールはそれを許さない。
どんなに屈辱を与えられても、全身を体液で塗れさせても、男は尻を赤く染まる程に叩かれながら歩き続けるしかなかった。






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少年は騙されて檻の中

2013.08.10.Sat.02:27
「ところで、十万手に入れたらどうすんの?」
「そっすねー…とりあえずスマホ新しくしたいっすねー」

尋ねられ、笑って答える少年。服は着ておらず全裸で、男達に縄で手足を縛られている。
だが、慌てる様子などは全く無く、むしろ余裕たっぷりの表情をしている少年は、手首と足首を縛り終えた男達が離れるのを見て首をかしげた。

「あれ? これだけっすか? これから脱出したら十万?」

『ゲームに挑戦する男子募集! 成功すれば報酬十万円』
少年は、街で手に入れたチラシを見て、今ここにいる。そして言われたゲーム内容は、一時間以内に拘束された状態から脱出する。という物だった。

「まだだよ。もう少し追加するつもり」

男の一人が笑って言う。男達のその朗らかな雰囲気に、少年は騙されていた。
それに気付いていない少年は、何の警戒も無く返事をする為に口を開いた。

「そっすよねー。これで終わりな訳…んぐっ!?」

少年の言葉を遮ったのは、突然口に詰め込まれた布。驚いた少年は布を取り出そうと口に手を伸ばしたが、その手は男達に抑え付けられてしまった。

「んぅ! んーっ!」
「大人しくしろ!」

豹変した男達に対して少年は必死に抵抗するが、手と足を縛られている上に相手は複数。少年は抵抗むなしく、口の布を吐き出せないようにとガムテープで栓をされてしまった。

「次はこれだ」
「ふぐっ…んぅーっ!」

じたばたと暴れる少年の身体を簡単に制して、男達は拘束を追加した。それは、手錠と足枷。そして、少年の手を握り込んだまま開けなくする、特殊な手袋。手袋には南京錠が付けられており、自力では脱げない仕組みになっていた。

「ふぅ、ふぅ…」

裸のまま言葉も自由も奪われ、床に転がる少年。呼吸を制限された状態で暴れてぐったりとしていたが、男達は休ませはせずにその身体を持ち上げて運ぶ。
何も出来ない以上、されるがままに運ばれるしかない少年。隣の部屋に運ばれる最中に、少年はやっと騙された事に気が付いた。

後悔する少年。その目に、恐ろしい物が入り、耳に恐ろしい言葉が入った。

「ほら、脱出すんのは、あの檻の中からだよ」
「うぅんっ!」

隣の部屋に用意されていたのは、金属で出来た檻。縦に長くて、天井と床の部分には枷が付いていた。

「うーっ! んぅぅぅっ!」

くぐもった叫びを上げて嫌がる少年。そんな反応に構わず男達は少年を檻に入れ、手を天井の枷、足を床の枷に繋げてしまった。

「うぅ、ぐ…」

立ったまま拘束され、苦しげに呻く。高さは何とか届くギリギリにされていて、少年はつま先立ちをしたまま腰を曲げる事も許されない。
手首と足首をそれぞれ縄と二つの鍵付きの枷で封じられ、もはや少年は好き放題をされるしかない。

少年は観念をして脱力をするが、男達は白々しく残酷な事を言い放った。

「これだけじゃ楽に脱出出来るから、ちょっと邪魔をさせてもらうな」
「んっ!?」

まだ、何かをされる?

あまりの恐怖に、少年の身体はカタカタと震えた。それを満足そうに見つめて、男達は新たな器具を取り出す。
実物は初めて見たが、少年はその器具の使い方を知っている。故に、更なる恐怖に襲われた。

その器具の名は、ローター。細かく振動して敏感な場所に性刺激を与える、大人の玩具だ。

「まず、ここな」
「んぅ! うふぅ…」

柔らかいペニスを掴まれ、少年はビクッと跳ねた。そのまま手で扱かれ、少年は流れ込む快感にピクピクと反応する。
拒みたいのに身体は気持ち良さを覚えて、ペニスを勝手に膨らませていく。完全にペニスが勃起したところで、男は亀頭の部分にまだ動いていないローターをくっつけた。

「うぅっ!」

ローターが、ペニスごとコンドームに包まれる。ペニスの先端に淫具を固定するようにゴムを被せて、男が手を離す。
薄紫のゴムの下で桃色の亀頭とローターがクチュクチュと絡み合う。ろくに身動きも取れない状態ではむしり取る事は叶わずに、少年はいつスイッチが入れられるのかと怯えていた。

しかし、それより先に別の刺激が訪れる。
少年が性器に気を取られ、全然見ていなかった背後にいた男が、少年のアナルに異物を差し込んだのだ。

「んぅっ!?」
「そんな不安そうな顔すんなよ。淫乱になって余計な事考えなくて済む薬入れてんだから」
「ふぐぅぅ…!」

後ろの男が指に力を入れた事によって、少年のアナルに薬剤が注がれる。ゆっくり、じっくりと、心を淫らな欲望に叩き落とす催淫剤が、アナルを満たしていく。
それと同時に顔に布が増やされ、鼻と口を覆われた。息苦しさが加速して、アナルには薬を仕込まれ、少年は涙を零した。許しを請う為に自然と落ちた涙は、逆に男達の加虐心を駆り立てる。アナルに薬を入れ終えた男が立ち上がり、ポケットから鍵束を取り出す。他の男も出して、合計三種の鍵束が現れた。

「これは、それぞれ手の鍵と足の鍵と檻の鍵だから。サービスとして、君の近くに置いてあげるよ」

言って、男は鍵束を少年の乳首に近付けた。近付いて少年は束に見慣れない器具が付いている事を知り、それが自分の乳首を狙っているのも知った。その直後。

「っ…! うむぁぁぁっ!」

胸の突起を思いきり挟み込まれ、少年が悶絶する。器具は少年の左乳首を強く挟んで、鍵がぶら下がる状態を作った。

「うぅ、んうぅぅぅっ!」

少年の悲鳴は途切れない。右の乳首にも、同じ事をされたから。
だが、鍵束はあと一つ残っている。その動向を霞んだ目で追っていると、それには短い紐が付いていて。

その紐はきゅっ、と少年のペニスに結び付けられた。

「うぅ、うぅぅ…!」

男の感じる場所は、もうほとんど蹂躙された。プライドも、ボロボロだ。
それでも終わった訳でなく、むしろこれからが始まりだ。

「じゃあ、ローターのスイッチ入れるよ」

非情な声、ワイヤレスローターのスイッチが、カチッと入る音。
途端発生する、理性を削り取る快感。腰をくねらせるくらいしか出来ない少年だが、憐れに悶えて腰を振っている。
それを見て、男は檻から出て鍵をかけ、少年を檻に閉じ込めた。

「それじゃ、今から一時間、そこから脱出出来たら十万だから。頑張ってね」
「うぉ…うぅぅっ!」

もう、お金なんていいから。
お願い、このまま放置して行かないでぇ…っ!

心で叫んでも男達には届かず、部屋は少年一人となった。
当然一時間での脱出など不可能で、罰ゲームと称して弄ばれたのは…言うまでもない事かも知れない。






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山での露出は雄犬と

2013.08.09.Fri.14:13
整備された山道を、一匹の犬とその飼い主の男が歩いている。
赤い首輪に繋がれたリードを持った飼い主の前を、犬は四つ這いで進んでいた。

「ふぅ、んん…」

ふらふらと左右によろけながら歩く犬。ペットの青年は、噛まされた骨型の口枷の隙間から、熱い吐息を漏らしている。
人間の尊厳も無く動物扱いされている青年の目は、黒布で目隠しをされていた。それでも歩けるのは、足元にある誘導の突起を、地面に着かされた手足で確認しているから。

しかし、触覚で進む道は分かっても、目には何も見えない。
服を着せられず、茶色をした犬の耳と尻尾を装着されて山の中を歩かされて、他人の目を気にして青年は不安になる。誰かが、この姿を見ているかも知れない。そんな恐怖に青年は襲われていた。

だが、意地悪な飼い主は更なる羞恥を犬に与える。

「いやらしいね。後ろから見てると、君のカチカチのペニスも尻尾を嬉しそうにくわえてるお尻も、全部丸見えだよ?」
「ふ、うぅん!」

犬のように手足で歩く青年の後ろを進む飼い主の目には、全てが見えていた。
断続的に貼り付けたローターで刺激され勃起しっぱなしのペニスも、犬の尻尾付きの太いバイブがアナルを掻き回し、犬のアナルがヒクついて体液を溢れさせる様子も、何もかも全てが。

「お尻から出た愛液が、地面に染みを作ってるよ。それを見て誰かが染みを追い掛けて来たら…大変だね」
「んぅぅ…っ」

もしそんな事になったら、今の自分を見られてしまう。恥ずかしい格好で歩かされ、感じている自分を。
恐ろしい想像。であるべきなのに、青年は見られる事を想像して、ついバイブを絞め付けてしまった。

「おや? 君のお尻、今ヒクついたよ。もしかして…見て欲しいのかな?」

そんな事無い。青年がそう否定を示そうとするより先に、飼い主が言葉を続ける。

「犬の格好で、男なのにアンアン喘がされて。気持ち良さそうにしてるところを、たくさんの男が見てる。私に犯されて、大好きなペニスでお尻の穴を掻き回されているところをみんなが凝視してる。そんなのが良いのかい?」

淫らな状況を耳に流し込まれ、視覚が封じられている分その想像は頭の中で勝手にふくらんでいく。
飼い主に躾をされた身体は、妄想でも感度を高められるように育てられていた。淫乱な自分を見も知らない男達にさらけ出し、犯されるイメージに、青年は興奮して全身を火照らせていく。

山の中を通り過ぎる風にさえ快感を覚え、拒んでいたはずの露出が次第に悦びに変わっていく。
ペニスを突き込まれる想像をしていた青年は、アナルを疼かせてもどかしそうに腰をくねらせる。

発情しながら歩く淫猥なペットとの散歩。それは、目的地に着いた事で不意に終わる。

「ここにベンチがあるから。前足を乗せて、お尻を突き出しなさい」
「うぅ、んっ」

指示通りに手を突き、青年は尻を突き出す。目隠しで見えないが、その瞳は期待と性の欲望でとろとろに蕩けていた。

「良い子だ」
「んぉ…おんぅぅ…っ!」

飼い主が尻尾を掴み引っ張ると、アナルに嵌り込んでいたバイブがずぽっと抜ける。淫らな粘液塗れの淫具を脇に置き、飼い主はペットの腰を掴む。硬くなった自分のペニスを、淋しそうに開閉するペットのアナルにあてながら。

「君の大好きなモノだ。たっぷり味わいなさい」
「んおぉんっ!」

一気に入れられた快感で、本物の犬のように鳴く青年。口枷の端からはだらだらと涎が零れ、荒い息を吐いていた。
もはや人間である事を忘れたみたいに快感に悶えるペットに、飼い主は更に意地悪をした。目隠しと口枷を、素早く取り外したのだ。

「うぁっ…?」

突然に目隠しを取られ、目をつぶる青年。後ろから激しく犯されつつも目を慣らし、ここが何処なのかが見えた。見えてしまった。

「あ、ぁ…」

今自分が犯されているのは、街を見下ろす山の休憩所。青年は全裸で犬の耳を付けられ、アナルをほじられて感じている姿を街に見せ付ける体勢にされていた。

「あんぅ…やぁ、見られちゃうぅ…っ!」
「いいじゃない。街の人に君のいやらしいところ、見せてあげなよ」

言うと、飼い主は青年が目を逸らせないように、あごを掴んで街を見せ続ける。
実際は望遠鏡でも使わない限りは二人が何をしているかなんて絶対に分からないくらいの距離があるのだが、冷静に考える余裕なんて、もう青年にありはしない。

「あうぅ…みんなに見られたら、もうここに住めないよぉ…!」

そう言いながら、青年は全身をゾクゾクと震わせる。露出の悦びに溺れていく青年は、知らず知らずの内に街に見せ付ける為に胸を突き出し、舌を垂らして腰を振っていた。
完全に性の欲望に支配されたペットに、飼い主が笑う。

「もし住めなくなったら、私が一生飼って、可愛がってあげよう」
「はぁんっ…ありがとう、ございまひゅ…」

呂律の回らなくなった舌で、自分を凌辱する相手に感謝まで述べる青年。
それは、彼が身も心も雄犬に堕ちた事を示していた。






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スパイ達は調教の虜

2013.08.08.Thu.18:56
都内に本社を構える、大企業のビル。
その最上階、街を見下ろす社長室の窓際に、その二人はいた。

「んふ、んぅ…」
「おぅぅ…くふっ」

全身から汗を噴き出させながら高く喘ぐ二人の男は、どちらも服を着ていない。絨毯の上で裸体を晒し、快感に身悶えている。その快感の源は、アナルに突き入れられたバイブだ。

二人はバイブを抜き取りたくとも、出来ない。右の手首と足首、左の手首と足首を、それぞれ鎖で繋いだ革の枷で腕を後ろに回して繋がれているからだ。
床に膝を突き、背筋を反らせた状態で拘束された二人。動きを制限された手が届きもしないバイブへ必死に手を伸ばす度、バイブの容赦無い首振りでアナルが掻き混ぜられる度に、枷の鎖がじゃらじゃらと鳴った。

その金属音は重く厳重な拘束の証だったが、男達は音なんて比べ物にならないくらいの拘束感をひっきりなしに感じさせられている。

「あぅ…はぉぉ」
「んぐ、むっ」

二人の言葉を奪う一つの口枷、太く短い金属のリングに、二本の革ベルトが付いている。つまり、リング一つが男達の口を閉ざす事を封じた上で口を繋げ、呼吸すらも大きく制限している。
口で呼吸をすると相手の口内に吐息が入り、もう一人を苦しめてしまう。二人は快感の息苦しさと闘い、鼻を使って必死に息をする。

口枷によって接近させられている、もう一人の顔が快感で蕩けるのを間近で見つめながら。

「ひぐ、ひぐぅぅ…!」

一人が拘束された身体を跳ねさせ、射精をした。それに合わせて、もう一人が悲鳴を上げる。

「あぅぅ! ひんこ、こひゅりつけ…ないれ…」

口と同じように、男達はペニスも連結されていた。亀頭の下に小さな枷を嵌め、二本のペニスは先端を触れ合わせたまま離れる事が出来ない。
お互いに動かなければペニスの擦り付け合いは起こらないのだが、アナルに入れられている非情な淫具はそれを許さないかのように中を掻き回し続ける。

厳重に拘束されてはいるが、腰をくねらせるくらいの遊びはある。いや、正確にはその遊びはわざと作られた物だ。
長時間嬲られて身体中が重いのに、ペニスをぶつけ合う腰の動きをとめられない。そんな屈辱を男達に与える為に、拘束した人間が計算して作った物だ。

「んもぉ…ひやらぁ…」
「たふ、けへ。たふけ…っ!」

涙を流して身悶える男達。そこに、一人の男が訪れる。
男達を拘束した張本人で、部屋の主。社長である若い男。

「気分はどうだい? スパイ君達」

全身から体液を撒き散らす憐れな男達に、社長は言った。
男達は、この企業を標的にして送り込まれた…産業スパイ。それを見抜かれ、捕まり。今、社長室で性の仕置きを受けていた。

「あぁ、そうだ。君達の雇い主達に電話して聞いたら、関係無いから好きにしていいと言われたよ」
「んぅっ!?」
「しょ…んな…っ!」

自分達が見捨てられた事を思い知らされ、絶望する元スパイ達。その様子を眺めて、社長の男は自分のズボンに手を伸ばす。

「もう君達には居場所は無いだろう? 快感に堕ちれば、私の家で性奴隷として飼ってあげよう」

社長はズボンのファスナーを下ろして、自分の逞しいペニスを取り出し。そして、拘束された二人の鼻先に、そのペニスを突き出した。
途端、精臭に鼻を犯されて二人は呼吸をとめるが、口を繋がれて顔を背ける事も出来ず、呼吸をしなければ死んでしまうのでどうあがいても男根の香りからは逃れられない。

「んぅーっ、ふぅぅ…!」
「ひゃめ…あたま、ぼーっとすりゅ…」

一呼吸ごとに神経が欲情に蝕まれ、肉体もバイブの刺激で快楽に溺れさせられる。
二人はもう、言う通りに狂い、乱れるしか道は無い。

「ふふ…良い目になってきたね。君達は淫乱になれるよ」

そんな恐ろしい褒め言葉も…もはや、二人の耳には聞こえてなどいなかった。






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盗賊少年にお薬を

2013.08.07.Wed.17:19
「くそっ! 外せよっ!」

カーペットの上で、一人の少年が吠えていた。
語気は強いが、今の状態では何の威力も無い。少年は手も足も拘束され、無様に転がされているから。

それも、膝を抱えさせられたままの状態で手に短い鎖の枷を嵌められ、足は後ろにでんぐり返りをするように上げられたまま、足首と首輪を繋がれている。
着ていた服は引き裂かれ、乳首やまだ幼いペニスを露出している。それを隠したくとも、少年は苦しい体勢で置物のように転がる事しか出来ない。

「外せ、外せぇっ!」

剥き出しの尻を掴み、腹から声を出して騒ぐ少年。そこに、少年を拘束した男が部屋に入って来た。

「てめぇ…!」

悔しそうに自分を睨み付ける少年に、男は嘲笑を浴びせてやる。

「盗賊とやらも、手も足も出なきゃただのうるさい猿だな」

少年の仕事は盗賊。男は商人。
少年は男の豪邸に盗みに入って運悪く捕まり、今屈辱を与えられている。

「しかも、自分の立場が分かっちゃいない馬鹿な猿だ」
「いぎっ…!」

近くにしゃがんだ男に尻を叩かれ、少年は痛みに呻く。
だが、すぐにまた男を睨み、敵意をぶつけた。拘束を解かれたなら、間を置かずして少年は男に殴りかかるだろう。

それほどの強い怒りを向けられながらも、男は涼しい顔だ。それもそうだろう、幾ら少年が男に怒ったところで、少年は情けなく転がったまま何も抵抗が出来ないのだから。
男は黒く笑って、少年のあごを掴む。

「どうする? 今素直に謝れば許してやらなくもないが…」
「黙れっ! てめぇふざけてんじゃねーぞっ!」

男の言葉が終わるより先に、少年が怒鳴った。完全にそれが男の予想通りだなんて知る由も無く。

「なら…謝りたくなるまでお仕置きが必要だな。盗賊なんて放っておいたら、世の中の為にならない」

言って、男は持って来ていた木の箱を床に置く。そして、右の親指と人差し指で…中から小さな粒を取り出した。
その粒は丸く、ピンク色をしている。しかし、あまりの小ささで指に隠れ、少年には何も見えていない。

「な…何だってんだよ」

何をする気か分からず、少年が少しだけうろたえた。その表情を見つつ、男は粒を持った指を少年の股間に運んでいく。
隠す事も許されず男の目に晒されている、淡い色のアナル。そこに近付いていく指。やっと恐れを感じた少年は逃れようともがくが、左手一本に抑え付けられるだけでそのあがきは無にされる。

「まずは、一つ目だ」
「おい、やめ…あぅっ!?」

小さな粒が、少年のアナルに押し込まれた。濡らされも慣らされもせず入れられた異物だが、その小ささ故に少年のアナルは入れられた物を簡単に飲み込んでしまった。

「一体…何を入れた…?」
「ふふ、商品の媚薬だ。中に入れると体温で溶け、そして…」

男の言葉に合わせるように、中にあった異物感が溶けて消え、無くなる。代わりに、より強烈な感覚が少年を襲った。

「うぁ…何、これぇ…?」

中で薬剤が拡がった部分が、じんじんと疼く。熱くて、焼けてしまいそうなもどかしさに少年は思わず届きもしない手でアナルに触れようとした。
それを目ざとく見つけた男は、少年に尋ねる。

「どうだ? 尻穴が疼いて堪らないだろう?」
「ンな訳…」

言ってから、しまったと口をつぐむ少年。だが、もう手遅れだ。

「これだけじゃ足りないか。じゃあ、もっと入れてやろう」
「あぅぅ!」

男の指が、次々と媚薬の粒を盗賊少年のアナルに挿入する。直前に入れた粒を押し込むように入れられ、少年は中を擦られてビクビクと震えた。

「だめ、やめ…あぁ!」
「何が駄目なんだ? お前のペニスは硬くなってるから、嬉しいんじゃないのか」
「ち、がぁぁっ!」

嫌がる間も、否定する間も、媚薬は間断無く入ってくる。手足の拘束をじゃらじゃらと鳴らして、少年は荒く息を吐いて蠕動する。
その身体が、一際強く跳ねた。奥で、粒が弾けたのだ。

「あぁぁ…薬、溶けてりゅ…! あんぅ、ケツ穴、うずうずするぅぅ!」

アナルの奥で媚薬が猛威を奮い、少年は淫猥な欲望に支配され始める。
少年にもうプライドは無く、必死に助けを求めて男を見るが、男はそれを無視して媚薬を押し込み続けた。

残酷な責め。腸内を無慈悲な薬剤で満たされる拷問。その拷問に、一旦の終わりが訪れる。

「あぅぅ…腹、パンパン。死ぬ、ひんじゃう…」

アナルの中が媚薬で膨らみ、入口からは最後に入れられた粒が出そうになっている。見えていない中では幾つもの粒が溶けて、少年の精神をも焦がしていた。
涙を流して切なさに悶える少年。憐れな姿だが、男はまだまだ少年を解放する気は無い。

「まだ反省してないだろ。反省できるように、ここに栓してやるよ」
「うぁぁっ!」

男は箱から淫具を取り出し、少年のアナルに差し込んだ。
それはアナルプラグ。肛門に栓をして、中の物を出せないようにされて、少年は泣き叫んだ。

「やめでぇ…ぬいでぇ、ゆるし…んぐっ!?」

許しを請う少年の口に、布が詰め込まれた。言葉も抵抗も奪われ、これでもう少年は性の責め苦にのたうつしか無い。
絶望を覚える少年の耳に、男が囁いた。

「実は常連から淫乱な雄の奴隷が欲しいって依頼があってな…良い所に来てくれたよ」
「っ…!」

商人の男は、性奴隷として盗賊の少年を調教し、売り飛ばすつもりだ。
それを知って、少年は震え、口の布を噛み締めた。

どんなに怯えても、拒んでも、少年はもう逃げられない。
疼くアナルをヒクつかせながら…少年は性奴隷の未来に、ただただ恐怖する事しか出来なかった。





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淫乱雄猫達のお留守番

2013.08.06.Tue.22:35
山奥に建てられた大きな屋敷。その広い庭には、温室のような透明な壁に囲われたペット専用の庭があった。
そこでは、何匹かのペットが主人の帰りを待ちながら、楽しく遊んでいた。

「んにゃ…にゃあんっ!」

庭の中に、鳴き声が響く。猫のように鳴く、少年の声。
いや、正確には、少年は猫そのものだった。

この庭にいる少年達は全て、猫の耳と尻尾の付いた、猫の獣人。獣人の少年達は全員服は着ておらず、茶色や白の毛に覆われた身体で地面を四つ這いで歩いている。首には名前を刻まれたプレートの付いた首輪を嵌められており、歩く度に金属が擦れて音が鳴った。
だが、そんな小さな音など、少年達の喘ぎに掻き消されて聞こえはしない。

「んぁっ、にゃうぅっ!」
「はにゃ…おひり、じゅぽじゅぽ…」

庭に並んで設置されている遊具の上で、二匹の少年が腰を振っている。その遊具には男根を模した棒が天を向いて立っており、少年達はそれに自ら跨り、もはや性器と化したアナルにその棒をくわえ込んでいた。
また、その二匹はお互いの顔が見えるように棒を受け入れている。相手の感じている顔と硬くなっている乳首と、汁を垂れ流す股間を見ながら、二匹は淫猥な遊びに耽っていた。

「んみゅ…はぷ」
「ちゅ、にゃぅ…」

遊具とは少し離れた位置にある、小さなプール。しかし、プールとは言っても中に入っているのは水じゃない。
とても水深は浅く、溺れる事は決して無い量の…透明な粘液、ローションがプールには張られていた。そのローションは、普通の人間では気付かないくらいの、かすかな匂いが付いていた。

「ごひゅじんひゃまの…香り…」
「ふみゃぁぁ…ぼく、おまたがせつないよぅ…」

ローションに付けられているのは、少年達が大好きな主人の匂い。獣人であるからこそそのかすかな匂いを嗅ぎ取った少年達は発情してその身を焦がし。はしたなく自分の手でペニスやアナルを慰めていた。

「はぅぅ…イきゅぅっ!」
「あん、君の匂いも混ざって、くらくらすりゅのぉ…」

誰かがそのプールで射精すると、ローションに精液が混ざって、獣人の鼻には堪らない程欲情を促す匂いとなっていく。
その匂いを嗅いで、また手が動く。すると射精して、更に発情する。プールにいる少年達は、そんな甘い淫獄に自ら囚われている。

同じような淫らな遊具が、その庭には幾つもあり、その全てで獣人の少年達は快感に狂っていた。
彼らは気付いていなかったが、用意された食事の水などにはあらかじめ催淫剤が混ぜられていて、少年達の発情を途切れさせない仕掛けもしっかりと施されていた。

「んにゃぁん…ごひゅじんさまぁ」
「んん…早く帰って来て下さいぃ…」

淫乱な遊び場を作って少年達を淫らに狂わせる主人。だが、少年達は少しも恨んではいない。むしろ、感謝している。

人間でないというだけで獣人への扱いは酷い。もし主人に買われていなかったら、愛情も与えられず性処理目的としてだけ飼われ、食事もまともに出来なかったかも知れない。
たっぷりと全員を可愛がってくれて、優しくしてくれる主人に、少年達は何の不満も持っていなかった。

「みんな、ただいま」

庭の入口から、主人の声がした。

「ごひゅ…じんさまっ」
「お待ちしてまひたぁ…っ」

少年達は快感で気だるい身体を動かし、我先にと主人に歩み寄っていく。嬉しそうに耳をピコピコさせ、尻尾を千切れんばかりに左右に揺らしながら。

「良い子でお留守番してたみたいだね。ごほうびに、いっぱい可愛がってあげる」
「はっ…にゃぁん」
「嬉し…いですにゃ…っ」

大好きな主人に可愛がられると思っただけで、少年達は全身をきゅぅんと疼かせた。
優しい主人と淫乱な猫獣人の少年達の幸せな時間を邪魔する輩は、庭はおろか、屋敷の近くにすら存在はしていない。
その日、屋敷からは一晩中…幸福感に満たされた猫の喘ぎ声が響き続けていた。






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青年と搾乳バイト

2013.08.05.Mon.13:37
周りに畑の広がる、田舎の牛舎。本来ならば牛の飼われている場所に、一人の青年が繋がれていた。

「んむ…んもぉ」

口に噛まされた棒状の枷に阻まれ、声は出せない。くぐもった声が、本物の牛のように聞こえた。
そして青年は本物の牛と同じように、乳を搾る搾乳機を取り付けられていた。乳房ではなく、股間からぶら下がったペニスに。
搾乳機は強い吸引でペニスを吸い上げ、中から精液を出させていた。

「んもぉ、おうぅ!」

絶頂に達した青年が、身体を跳ねさせる。全裸にされた身体から汗が滴り落ち、首輪に付いた鈴がカランと鳴った。青年に嵌められた首輪は左右の鉄柵に鎖で繋がれていて、青年は一定の距離以上、自由に動く事を許されていなかった。
首輪を外したくても、手足は首輪の鎖を結んだ鉄柵に、革の枷で拘束されてしまっていた。枷の鎖はとても短く、手も足も閉じる事は出来ず、搾乳機を取り付けられたペニスも隠す事は出来なかった。

身動きを取れず快感に身悶える青年。その姿を見ていた作業服を着た男が、青年に言った。

「どうだい? このバイト、気に入ってもらえたかな?」
「んん、も…ぉ」

バイト。青年はそれを目当てにここに来た。
牧場の手伝いとして乳搾りをする。そう聞いてやって来たのだ。

だが、訪れた青年は出された飲み物に薬を盛られて気を失い…今、無理矢理に射精を促され、出した精液を採集されている。

「ミルク絞られて嬉しいみたいだね。お尻が、こんなに濡れてるよ」
「ふうっ!?」

ずっと自分を観察するだけだった作業着の男に、青年は手は出されないと思い込んでいた。その為、いきなりアナルに触れられた青年は、驚いて後ろを見る。が、途中で首輪の拘束に邪魔され、男の様子を見る事は出来ない。不安と恐怖だけが、青年に積もっていく。

「全然触ってなかったのに、もう、柔らかくなってるね…ほら、指が簡単に入った」
「うんっ…んもぉ…っ!」

恥ずかしい場所に指を入れられる。だが、すんなりとアナルは指を受け入れ、痛みも感じなかった。
どうして、なんで。青年が疑問に思う間も、指は奥へと進み、そして。

「あっ、んおぉぉぉぉーっ!!」

男としての弱点である、前立腺を見付けだした。突然跳ね上がった快感に、青年のペニスが精液を吐き出す。
何度も出して薄くなった精液だが、搾乳機はそんな事お構い無しに吸い込んでいく。

「ここが良いみたいだね、もっと良くして、射精させてあげるよ」
「んぅぅ、んもぉぅ」

無理矢理にしてくれればまだ心の逃げ道があるのに、男は快感だけを感じるように前立腺を押す。
青年が苦しさを覚えないところで小休止を入れ、しばらくするとまた指で弱い部分を刺激する。

青年は最初は拒んでいたものの、断続的に抗えない快楽を送り込まれて、だんだんとその虜になっていく。
精液を出す事、快感を与えられる事を悦びに変えて、その表情を淫乱色に染めていく。

「ぷはっ…えふっ…」
「ほら、牛君。このチンコ、良かったらしゃぶっていいよ」
「あ…っ」

アナルを弄るのとは違う別の男が、青年の口枷を外して。眼前に自身の張り詰めたペニスを突き出した。
普段だったら顔を背けて拒絶するところだろうが、今の青年にそんな思考能力は残っていない。

「んぷ…んちゅ…」

青年は何の躊躇いも無く不自由な身体を伸ばして、目の前に出されたペニスを口に含み舌で舐め始めた。

「良い子だ。ごほうびだよ」
「んふ、んふっ…」

ペニスをくわえさせた男が青年の頭を撫でて手を身体に回し、背中側から青年の両乳首を捏ねる。
ありとあらゆる性感帯に刺激を与えられて、青年はくねくねと身体をくねらせる。反抗心も快楽への疑問も無くなった青年に、アナルを弄る男が尋ねた。

「どうする? このバイト、続けるかい?」
「んむ…つづ…けまふっ。もっろ…もっろ気持ち良くなりらいのぉっ!」

口にくわえた男根に声を奪われつつも、青年ははっきりと宣言した。
精液を搾取される、牛のバイトを続ける事を。

「じゃあ、希望通り気持ち良くしてあげるよ。可愛い牛君」
「あんっ、あんぅぅぅっ!」

中の弱い場所を指で、喉奥をペニスで突かれて、青年は今日何度目か分からない絶頂を迎えた。
小さな牛舎には、快感に溺れる青年の声がいつまでも響き続けていた。






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重みの淫獄に捕虜は苦しむ

2013.08.05.Mon.00:12
王族が住む宮殿の地下。薄暗い石造りの空間。
そこにある牢獄の鉄格子の中に、一人の男がいた。その男は、苦しげに息を吐いていた。

「ふぅ、ふぅぅ…」

噛まされた布に歯を立てて、男は呼吸をする。口の縛めを解きたくても、手の自由を奪われていてはどうしようもない。
男は今、全身を赤い縄で縛られ、抵抗を封じられていた。

服を脱がされ、手は背中に捻り上げた状態で腕を拘束する縄と繋がれている。足は足首と太股、膝の近くを足を折り曲げた形で固定するように縛られていた。しかも、拘束はこれで終わらない。
手と足に巻き付けられた縄に別の縄を繋がれ、男は頭を上にして、天井から赤縄で彩られた裸体を吊り下げられてしまったのだ。足を大きく開き、もがけばもがく程男の肌に縄が食い込むように。

惨めな裸体を隠す事も出来ず露出させられる屈辱。その屈辱を増長させる、アナルに与えられている性拷問。
男のアナルには、アナルパールと呼ばれる、大きな数珠玉が連なったような淫具が押し込められていた。

「はぐ…ふぅ」
「どうだい、兵隊長さん。メス扱いされる気分は?」

牢獄の中で男を観察していた人物、男にとって敵国の軍人が男をあざ笑った。
男の身分は、兵隊長。今いる宮殿の国と争い、部下を守る為に捕虜となり…現在、予想もしなかった激しい性の責め苦に身悶えている。

「アンタのケツ穴、まだまだ重みに耐えてんなぁ」
「ふぅっ」

男のアナルに挿入されたアナルパールには、抜く時に指をかけるリングが付いている。吊られて、足を開いて晒し物にされているアナルから、リングだけが外に出ている状態で、敵国の男はリングに重りを吊り下げていた。
その重りは責めを下す男の気まぐれで少しずつ増やされていき、嬲られる男はパールが抜け落ちないよう、必死で腸内に力を入れ、中の淫具を絞め付けていた。

本来ならば、こんな玩具など一刻も早く体外に排出したかったが、それを許さない条件を敵国の男は出した。
抜け落ちたら、更に激しい性拷問を与える…と。

最初の内は、弱みを見せまいというプライドでアナルパールをくわえていたが、今ではもうそんなプライドも無く、より強い責め苦から逃れたいが故に男は尻に力を込めていた。
だが、長く続いた刺激で、次第に淫具を重みに逆らって絞め付ける事は難しくなっていく。加えて、強く絞め付け過ぎると逆に感じて力が抜けてしまい、男は体力も精神もじわじわと削られ、淫獄へと囚われていく。

「んじゃ、次は一気に重さを上げてみようか」
「ふぐっ!?」

取り出された重りを見て、吊られた男は驚愕した。
今まで吊られた重りは大きくてウズラの卵程度の物だった。しかし、今度は違う。明らかに違う。
今出されたのは砲丸投げに使う鉄球くらいの大きさをしており、重量は一キロは軽く超えるだろう。

そんな物をアナルの淫具に吊るされ、手を離されたら。絶対にパールを腸内に保つ事は出来ない。
どんなに拒んでも、嫌がっても、アナルパールはいっぺんに抜けて男の内壁を一息に擦っていく。

「う、うぅ…」

絶望の未来が容易に想像出来て、男は怯えで縛られた身体を震わせた。もちろん、そんな反応でやめてやる程お人よしな相手なら、始めから残酷な性拷問などしたりしない。
何の躊躇いもせずに敵国の男は鉄球を淫具に繋ぎ、手を離した。支えを失った重み全てが、男の尻穴にかかる。

「うぅ! んおぉぉぉーっ!!」

何とか留めようとアナルに意識を集めたら、摩擦での刺激をより過敏に受け取ってしまい、男は縄を軋ませ喉を反らせて喘ぐ。それと同時に、ペニスからは小さく先走りが噴き出した。
アナルを容赦無く抉られるのは当然だが、腕にきつく食い込む縄も、排泄に似た恥ずかしい淫具の強制排出を視姦されているのも、もはや男にとっては快感だ。快感だと思わないと気が狂うくらいの恥辱が、男を襲っているのだ。

「おぅ! おふぅぅ…!」
「あらら、抜けたらお仕置きって言ってたのに、抜けちまったな」

ぶぽんっ! と大きな音を立てて抜け落ちたアナルパールと涙を流す男を見下し、敵国の男は別の道具を取り出した。それは、塗り薬のチューブ。中身を指に出した男は少し屈み。
まだヒクヒクとヒクついている男のアナルに、その薬を塗り込め始めた。

「んぉ!? おふっ?」
「ん? あぁ、これは催淫剤だ。塗られただけで淫乱で従順な犬になれる、アンタにお似合いの薬だよ」

説明を聞いて吊るされた身体を暴れさせる男だったが、身体は虚しく前後に揺れ、手足は自由になるどころかより縄が食い込む事で自由を奪われていく。
何も抵抗出来ず、身悶える事しかない男に、敵国の男は言った。

「アンタは王のペットとしてこれから生きるんだ。その為に、アンタには全ての命令に従って、服従する事を教え込んでやるよ…」

塗られた薬が効き始め、またアナルをヒクつかせる男。
その表情にかつて兵隊長であった勇ましい男の姿は無く、快楽に溺れつつある表情を、憎いはずの男にただただ侮蔑され続けていた。







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別荘のベランダで愛情調教

2013.08.03.Sat.19:54
「あぁ…あぁんっ!」

避暑地として名高い地域にある森の中。その森の別荘のベランダで、一人の青年が喘ぎ声を上げていた。

「あふ、はぅ…ご主人様…」
「何? アキラ」

自分の名を呼びながらビクビクと震えている全裸のアキラを、主人は木製のチェアーに座って眺めていた。
その視線から、アキラは逃れる事は出来ない。ベランダの柵に、手足を拘束されているから。
手は大きく拡げた状態で柵にピンクのファーが付いた手枷で繋がれている。足も同じタイプの枷で、大きく開いて拘束されていた。

手や足に負担をかけない素材で作られた枷に、柔らかな木製の柵。痛みや苦しさは全く無いが、その分、アキラは意識を強制的に羞恥と快感に集中させられていた。
他の別荘とは距離が離れている為、誰かに見られる心配は無いに等しい。だが、それでもベランダは遮る物の無い空間であり、アキラは見られるかも知れない不安に襲われていた。

「もう…や…です。外で、こんな…っ!」
「大丈夫だよ。私以外にアキラのエッチで可愛い姿を見たりはしない」
「で、も…」

反論をしつつも、アキラは大好きな主人に可愛いと言われて身体を熱くしていた。
ふくらんでいたペニスも、興奮でより体積を増した。

「気持ち良さに溺れて、そんな心配は忘れてしまいなさい」

立ち上がり、主人がポケットに入れていたスイッチを操作する。
すると。

「あぁ!? バイブ…強く…ぅ!」

アキラのアナルに嵌り込んでいた男根を模したバイブが、その動きを激しくした。
主人によって性器に変えられたアキラの腸内は、意思を持たない淫具に付いた無数の突起で掻き毟られ、途方も無い快感を発生させた。

「あぁーっ、あんぅっ! ご主人様、ごひゅじんしゃまぁ…!」

さっきまで屋外だからと抑えられていた声が、一際甘く、高く、大きくなる。
繋がれた手足を必死にもがかせ、ペニスを振り乱しながら身をくねらせるアキラの姿は…とても淫らで。
主人のアキラへの愛しさと欲情を、強く刺激した。

「いやらしいよ…アキラ」
「はむっ、んむ、ふぅ…」

少し屈んだ主人が、アキラのあごを優しく掴んで唇を重ねた。物理的にも逃れられない状況ではあったが、アキラの脳内にキスを拒む発想なんてありはしなかった。
快楽に乱された息が苦しくなっても、舌を差し込まれても。鼻から濡れた息を吐いてアキラは自分から主人の舌に舌を絡み付かせていく。
ぶちゅ、ちゅぱ。淫らな口付けの音が、森の中に消えていく。もう、アキラはここに誰かが来る事は考えていない。

ただ、主人に愛されたい。主人を愛したい。
主人の手で、おかしくなるまで気持ち良くされたい。

「アキラ…イきたい?」
「は、ひっ! イきたいれふっ…!」

優しく問われて、アキラは素直に答えた。主人は嬉しそうに微笑み、アキラの張り詰めたペニスを手で扱き始める。

「あぁっ、あぁんっ! イく、イく、すぐイっちゃいまふぅっ!」

恥も無く絶頂を伝えるアキラ。その表情は涙と汗でぐちゃぐちゃだったが、これ以上無い幸せを浮かべている。
それを見て、主人はより可愛らしい表情を見る為に、ペニスを擦る手を早めた。

「イぐ、イぐ…っ!」
「いいよ。たくさん出して、エッチな顔…私に見せて」
「んぁ…んあぁぁぁーっ!!」

言い付け通りにアキラは主人を見たまま、射精をした。主人の服に精液が染みを作る間も、アキラは絶頂の余韻に浸る姿を主人に捧げていた。
舌をだらしなく垂らし、身体中を快感で震わせているアキラ。涙で潤んだ目はトロンと蕩けて、主人だけを映し出していた。

その様子を見つつ、主人はアキラと柵を繋いでいた手枷を外す。力の抜けた身体は、主人に向かってドサッと倒れた。

「気持ち良かった?」

アキラを受け止めた主人が、アキラのうなじを撫でながら尋ねた。くすぐったそうに身を捩り、アキラは返事をする。

「はい…でも、あの…」

顔を赤くしてもじもじしているアキラの口を、主人が人差し指で塞いだ。言いたい事は、もう分かっているから。

「でも…もっと気持ち良くなりたいんでしょ? 私も…もっとアキラの事を可愛がって、声がかれるまで喘がせたい」

主人の願望に、アキラは自分の全てで応えたくなった。だから、告げる。

「はい…もっと気持ち良くして、可愛がって…いっぱい、俺を喘がせて下さい」

淫らなおねだりを聞いて、主人はアキラの尻を撫でる。それは、これから始まる愛ある調教の入口。

「愛しているよ。私の大切な、アキラ」

邪魔の入らない別荘で、二人は部屋に入る間も惜しく、ベランダで愛を確かめ合う。
その行為の音は、木々の中に静かに、消えていくのだった。







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体育倉庫で監禁されて

2013.08.02.Fri.23:59
とある高校の、もう使われていない体育倉庫。
体育館の裏側の誰も訪れないような場所に、一人の男子生徒がいた。

「あぁ…あぁぁ」

髪を金色に染め、耳にピアスを開けた不良生徒だ。その不良は、天井を見上げて苦しげに呻いている。
不良は、中身が空になったバスケットボールの籠に、背中から入れられている。手足は籠の口の部分にピンと張られた縄で繋がれ、身動きが取れない。

下にはクッションが敷かれているが、蓋を閉められ鍵をかけられている。簡易的な檻だが脱出は困難で、入れられている不良のプライドはズタズタだ。
更に、そのプライドは身体に施された責め苦でじわじわと壊されていく。

「縄、解いて…! 乳首、乳首触りてぇよぉ…ケツも…おかしくなっちまうぅ…!」

不良は今制服を剥ぎ取られ、代わりに体操服を着せられている。それも、女子用、しかも乳首を股間を晒させるよう、大きく布を切り取られた物だ。
そして、丸出しにしたまま隠せない乳首とアナルには、特殊な薬剤が塗られている。塗られた場所に強烈な疼きを発生させる、残酷な薬剤。

「誰か、誰か…たひゅ、けへ…」

苦しげに身悶え、不良は手足の縄を外そうとするが、ビクともしない。乳首もアナルもじくじく疼いて刺激を求めるが、その欲求は身体の中を駆け巡るだけで決して満たされはしない。
ピンピンに尖った乳首は赤く染まり、少し顔を起こすとイヤでも視界に入る。アナルは不良自身の意思とは関係無しに、ひっきりなしにヒクついていた。

「あ、あぁ…誰かぁ…!」

涙を零しながら、不良が叫んだ。すると、それに応えるように体育倉庫の扉が開く。
一瞬助けが来たと安心した不良だったが、その表情はすぐに歪んだ。

入って来たのは、自分を拘束した奴ら。自分が今まで脅して金を差し出させてきた、優等生の男達三人だ。

「良い顔になってるね。とっても無様だ」
「どう? 自分が金を出させてた奴らに捕まって、性拷問を受ける気分は?」

不良は三人に金を出す、と呼び出され、薬を嗅がされて拘束された。
騙された自分にも拘束した男達にも腹が立つが、今は口答えする余裕は無い。

「頼む…解いてくれ…乳首、おかしくなるから…」

気が狂いそうな疼きに、不良は必死で懇願する。それを見て、優等生は鼻で笑った。

「あんなに威張ってたのに、情けないね。いつもみたいに大声出せば?」
「あぅぅ…っ」

絶望に染まる不良を見て、一人が籠の鍵を外し、蓋を開けた。

「そこまで言ってやるなよ。こいつ、乳首こんなになってんだぜ?」
「あぁぁぁんっ!」

蓋を開けた手が、そのまま右の乳首を押し潰すように摘んだ。強い刺激に襲われたが、待ち望んでいた快感に不良は不自由な身体をビクビクと痙攣させた。

「うわ、すっごい反応」
「淫乱だな…こっちも弄ってやるよ」
「ひっ!」

左の乳首に、別の手が伸びる。親指と人差し指が、不良の乳首を捉えた。

「やぁ…だめ、やめ…っ」

快感への恐怖を感じながらも、同時に期待を感じている不良。それを見逃さなかった優等生達は、乳首から手を離した。
困惑する不良に、優等生達が意地悪く言う。

「だめなんでしょ? ならやらないよ」
「やめて欲しいって言われたからやめたんだよ。もちろん、して欲しいって言うならしてあげるけど…」

言いたくない。そんな事、絶対に言いたくない。
けれど、乳首は一旦刺激を与えられた事で更なる疼きを発生させている。一度味わった快楽が忘れられずに、もっともっとと喚いている。
ほっておかれているアナルの疼きも合わせて、不良の少年は耐えきれなくなっていく。

「ほら、言うんならこっちにね」

スマートフォンのカメラを向けられても、口は勝手に動く。この先ずっと、映像として残るはしたないおねだりが、不良少年の口から放たれた。

「俺の…乳首と、ケツマンコぉ……いっぱい、弄って。気持ち良くしてくださいぃ…!」

屈服させた事を目と耳で確認した優等生達は、用意しておいた道具を取り出した。

「じゃあ、これで弄ってあげるよ」
「あ、あぁ…」

その道具は、大人の玩具。テキパキと、三人が不良の身体に淫具を固定する。

「ついでに、口も塞いでやるよ。ほら」
「んぐ!? むぅぅぅ…!」

口に丸めたハンカチを詰め込まれ、言葉を奪われる。これでもう、反論も、助けを呼ぶ事も、悲鳴さえもままならない。
不良が呻く間に、左右の乳首にはローターが貼り付けられ、硬く勃起したペニスには二つのローターが固定された。

そして、最後のプライド。不良少年のアナルに、バイブがあてられる。

「入れるよー?」
「うぅ、うっ…」

嬉しそうに言う声と、絶望の唸りが体育倉庫内に響き、バイブは一息にその全てが腸内に埋まった。

「んおぉぉぉ!」
「そんなに気持ち良いんだ? なら、もっと良くしてあげるよっ!」

声と共に乳首、ペニス、アナルの淫具のスイッチがいっぺんにオンにされる。
不良少年の性感帯が、意思を持たない残酷な器具によって容赦無く抉られる。

「んもっ、おぐっ…ふぐぅぅっ!」

檻の中で拘束された手足を震わせて悶え感じるその姿は、淫乱で惨め。
かつて自分達を脅していた相手が男の尊厳も無く喘ぎ狂う様子をしばらく目で愉しんで、優等生達は不良を入れた籠の鍵をかけ直した。するとおもむろに扉に向かい、こう告げた。

「俺達は午後の授業があるから、一人で愉しんでてな」
「放課後になったらまた来るから、それまで楽しみに待っててね」

そのまま、呼び止める間も無く三人は倉庫の外に出て、倉庫の鍵もしっかりと閉めてしまった。
これで本当に、誰も助けに入らない。

「ふむ、むぅ…うぐうぅっ…!」

涙を零しながら、不良少年は射精を迎える。白い体育服に、淫らな白が混ざった。

「むぉ、んふぅぅ…」

放課後に、また嬲られる。動画まで撮られてしまったから、これからは逆らえず…きっと、気まぐれにも嬲られる。
そんな未来に絶望を感じきる余裕も与えず、淫具は憐れな不良少年の身体を、これでもかといたぶり続けていた。






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