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兄弟は獣となって発情を鎮め合う

2020.05.06.Wed.21:00
静かな満月の夜に、少年は目を覚ました。
全身を焼かれるような熱と、肉体に走る軋みによって眠りから引きずり出された少年はベッドから下りると、テーブルに置いておいたスマートフォンに向かって床を這いずり始める。

「あぅ、あ、が……!」

隣の部屋で眠っている兄に助けを求めて大声を出すことも叶わないほどに、苦しい。記憶が無いくらいに幼い頃、事故でこの世を去った両親の元に自分も行ってしまうのだろうか。そんなことを考えてしまうほどに苛烈な苦痛に身を震わせながら床を這いずる少年は、カーテンの隙間から差し込む月明かりに腕を照らされた際に、自身の苦しみの原因を知った。

「な、何で……!?」

寝る前に見ていた物とは全く違う、自らの腕に少年が驚愕する。無意識に漏れる苦悶の呻きではなく意識した上で錯乱の言葉を発したことで、少年は自身の口の変化にも気付く。そして最後に少年はうつ伏せの状態から仰向けとなり、闇に慣れた目で自分の身体を見下ろし訪れた異常が夢ではない現実の物と確信した。
人間の面影は、ほとんど残っていない。肌は白銀の体毛に覆われ、手足の指先には鋭い爪が生えている。口は尖り、人間には存在しない鋭利な牙が生えている。震える手で頭部に手をやるとそこには尖った耳があり、仰向けとなった身体と床の間には作り物ではない神経の通った尻尾が挟まれている。
狼人間。自らの姿を確認した少年は、その単語を思い浮かべた。それと同時に少年はパニックに陥り、熱と軋みに責め立てられる人外の肉体を床の上で恐怖と絶望に震わせ始めた。
もう、スマートフォンに手を伸ばそうとしていたことは思い出せない。思い出したとしても、この姿では救急車など呼べない。兄の所へ行こうと考える思考も無い。たった一人の大事な家族である兄だからこそ、こんな異常な自分を見られたくない。

「どうして、どうしてこんな……ずっとこのまま……? 嫌だ、誰か……っ!」

毛に覆われた腕を見つめ、変わり果てた顔面を意味も無く手で撫で回しながら、少年が怯え色の言葉を放つ。
すると、その言葉に返事をするかのように部屋の扉が開いた。そこにいたのは他でもない、少年の兄だった。

「あぁ、兄貴……見ないで、俺、おかしくなっちまってる。来ないで! 兄貴にも何か起こっちまったら……っ!」

自分だけでなく、兄まで人間を失ったら。少年は近付いてくる兄に向かって制止を口にする。
だが、兄は足をとめない。自分を案ずる弟の声を無視して一気に距離を詰めた兄は、小刻みに震えている弟を優しく抱き上げながら、なだめる口調で言った。

「大丈夫だ、安心しろ。それは怖いことじゃない……お前の身体が大人になったって証だよ」

そう穏やかに告げる兄の姿が、少年の眼前で変化していく。少年と同じように肌が白銀に覆われ、顔が変形し、尖った耳と尻尾が生えていく。

「お前も、もうそんな時期だったんだな。まだまだ子供だと思って、何の準備もしていなかった。こんな時に協力を頼める女性の同族の知り合いがいたら良かったんだけどな……悪いけど、準備不足の駄目兄貴で我慢してくれ。出来るだけ……優しく鎮めてやるからな」
「あ、くぁ……兄貴、あ、はぅっ」

寝間着の上から人外と化した兄の右手で身体をまさぐられた少年は、拒絶の感情ではなく甘い悦びの感情を募らせながら、兄の匂いを嗅ぎ知らず知らずの内に硬く張り詰めていた男根を、嬉しそうにビクビクと跳ねさせていた。




この世を去った父と母、そして兄と自分は半分が狼である人ならざる存在であること。幼い時は人間と全く変わらないが、身体が大人になってから最初の満月の夜に初めての変身が強烈な発情と共に訪れ、以降は満月に合わせて肉体の変化と発情が発生すること。慣れれば変身は自分の意思で制御出来るようになり、満月に伴う変身と発情も適切な投薬で抑えられること。
火照った身体を兄に鎮められながら、少年はあらゆることを教わった。しかし、少年の頭は兄から聞かされた内容を半分も覚えられてはいない。淫らに高まった肉体を兄から加えられる優しい愛撫で慰められるのが心地良すぎて、少年はそっちを追いかけることに夢中となっているからだ。

「あっ、んあぁっ! 兄貴の、手……兄貴の、舌ぁ……きもちぃ……おひりも、ひんこもぉ……気持ち、良いよぉっ……!!」

裸体でベッドに手を付き、背後にいる兄に向かって尻を突き出すことに対する羞恥はもうどこにも無い。兄の右手で男根を扱かれ、尻穴を兄の舌で丹念に舐め回されほじくられる状況に対する抵抗も、快楽に飲み込まれた。
少年は注がれる悦びを全身で嬉しがり、尻尾を振りながら淫らな声で鳴いている。その声と、快感を悦ぶ可愛らしい弟の様子にあてられた兄はじょじょに理性を失い、苦しむ弟を救うためではなく、弟の痴態をより引き出すことを目的にして舌と手を動かしていく。
満月だからと飲んでいた薬品の効果を無にするほどの興奮を募らせながら、兄は一心不乱に弟の男根を刺激し、ヒクつく穴を舌でこじ開けて柔らかな腸壁を擦る。最後の一線を越えてはならないと自制するように衣服の中で反り立った自らの男根を左手で抑えながら、兄は弟のためと頭で思いながら自分の欲望を満たすために甘い快楽を弟に流し込んでいく。

「んぁ、はぁっ……もっろ、兄貴ぃ……もっと、ひてぇ……気持ち良いのひゅきぃ……おひりほじほじも、せーえきびゅーすりゅのも……ひあわせぇ……」

兄から与えられる淫らな幸福を味わう弟と、淫らな幸福を味わう弟に本気で襲いかかろうとしている自分を必死で抑える兄は、部屋に漂う腸液と精液の淫臭が濃くなるにつれて正気を壊されていき、やがて二人は兄弟同士ということも初めての発情を鎮めてやるという建前も忘れてお互いを本気で欲し合い、見た目だけでなく心までも獣となって欲望を剥き出しにした交尾に耽るのだった。






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淫らな弟は兄の顔に悦んでまたがる

2018.11.20.Tue.21:00
背中で肘から先を重ねさせられ、黒色のガムテープを何重にも巻き付けられた腕はもはや思い通りには動かせず、手の自由は大きく奪われてしまっている。そして同じガムテープを二枚三枚と重ねて貼り付けられた口は閉じたまま開きたくても開けず、意味を持たない唸り声しか出せないようにされてしまっている。
手を拘束され、言葉を取り上げられた少年は、裸体を無防備にさらけ出した状態だ。乳首も、男根も、尻穴も、覆い隠すことは出来ない。それらの箇所に無遠慮に触れられても、抵抗を不可能にされた身体では触れてくる手から逃れることも叶わない。
それは、誰の目から見ても危機的な状況だ。しかし、そんな危機的な状況にあるというのに、裸体の少年は強い興奮を抱いて幼い男根を硬く張り詰めさせていた。

愛しい青年に、最愛の兄に、今から甘い快楽でたっぷり苛めて貰える。その事実に興奮し、男根を膨張させている淫猥な弟の様子に微笑んだ兄は、用が済んだガムテープを部屋の端に向けて転がすと座椅子に腰掛け、フローリングに裸体で立っている弟に指示を出した。兄としてではなく、淫らな少年を躾けて飼い慣らす主として、だ。

「足を開いて、腰を突き出しなさい。可愛い○○の顔と可愛いオチンチンだけじゃなく、エッチなお尻の穴もよく見えるようにね」
「んっ、むぅぅんっ」

塞がれた口で返事を行った少年は、何の躊躇いも無く兄の指示に従い、足を開いて腰を突き出していく。
限界まで足を開き、腰を前に出す少年。だが、どんなに頑張ってみても、兄の視界に尻穴を映すことは出来ない。
発情しきった蕩け顔と透明な蜜を垂れ流している男根を見せることは出来ても、疼きに疼いて収縮を繰り返している尻穴は睾丸に隠れてしまって見せることが出来ない。

「どうしたんだ? お尻の穴も見えるようにしなさいって言ったでしょう? 言いつけが守れないのかな?」
「んーぅっ! んむ、むぐぅぅぅんっ!」

そんなことは無い。そう示すように強く唸り、少年は兄に尻穴を見せるために腰を更に突き出そうとする。
一生懸命に裸体を動かし、愛らしい乳首と男根を震わせながら恥部を見せ付けようと頑張る弟の姿を目を細めて観察していた兄は、必死になるあまりに弟が身体のバランスを崩しそうになり始めた頃にわざとらしく言った。

「あぁ、ごめんごめん。見せたくても見せられないのか。なら、見せやすいように協力してあげないとね」

そう言って、兄は座椅子の背もたれを操作して座面と背もたれが一直線になる状態を作ると伸ばした座椅子に仰向けで寝転がり、足を開いたままの弟に向かって新たな指示を魅惑的な言葉と合わせて出す。

「さ、顔の上にまたがって、エッチなところを全部見せなさい。上手にまたがれたら、頑張ったご褒美と気付くのが遅れたお詫びとして、エッチなお尻の穴を指でたくさんくちゅくちゅしてあげるよ」

優しく笑いつつ左手で手招きする兄を見つめながら、少年は淫欲に炙られ火照った思考で兄の言葉を噛み締める。
足を開いて兄の顔の上に立ったら、何もかもが丸見えになるだろう。淫らに赤く染まった顔も、尖りきった乳首も、触られていないのに射精を迎えそうになっている男根も、パクパクと開閉をし続けている尻穴も、何もかもを見て貰えるだろう。その状態で悦楽を欲しがっている尻穴を、兄の指でたくさん掻き回して貰える。
何もかもを見て貰いたい。指でたくさん掻き回して貰いたい。欲望のままに少年は足を動かし、裸体を兄の顔の真上へと移動させていく。ぷるぷると男根を跳ねさせながら少しずつ前に進む弟に兄はにっこりと笑うと、弟の悦びと興奮を高める言葉を優しい声で発した。

「そうそう、その調子だよ。顔に上手にまたがれるなんて、ご褒美を上げるに相応しい、エッチで賢い良い子だね」
「んっ、んふぅぅぅんっ……」

兄に褒められた事実に幸福を感じ、背筋に甘い電流を走らせながら足の速度を速める弟を、兄は徐々に見えるようになってきた淫猥な尻穴と共に下から眺めて愉しんでいた。






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砂漠の国の傲慢王子がケツハメセックスにドハマりするお話

弟はエッチな格好で兄を誘惑する

2015.07.13.Mon.21:00
「あ、兄貴。お帰りー」

リビングに入ってきたスーツ姿の兄を見て、弟は笑顔を兄に向けて明るい声で帰りの挨拶をする。一方、兄はというと右手の甲で額の汗を拭った状態のままただいまも言わずに立ち尽くしている。予想など付く訳も無い状況が仕事から帰ってきた自分を待っていたのだから、当然だろう。
しばしの沈黙を置き、額から右手を下ろし、兄は二、三度まばたきをして目に映る光景を確認した後弟に尋ねる。

「…その格好は、何だ?」
「あ、これ? 通販で見てて可愛いって思ったからバイト代で買っちゃった。ねぇ兄貴、俺に似合ってるかな?」

兄の質問に答え、質問し返しながら弟はリビングでポーズを取る。それは足で立つポーズではなく、手と膝で身体を支える四つん這いで、着込んでいる豹柄の全身タイツの腰辺りに生えた尻尾をゆらゆらと左右に振るポーズだ。
縞模様がぴっちりと貼り付いている尻を兄に見せ付け、チャックを開けた背中をちらちらと見え隠れさせている弟は、兄の表情を見ずに言葉を続ける。

「ほらほら、お堅い兄貴もさすがにこれなら興奮するでしょ? いつもと違って、激しいエッチにもつれ込みたくなるでしょ?」

むちむちと張った尻と豹柄をしたふわふわの尻尾をくねらせ、弟は兄を誘惑する。余裕たっぷりの口調で兄をからかいつつ、期待を抑え切れずに豹柄のタイツの下でペニスをふくらませている弟の姿に、兄はカバンを置くと四つん這いになっている弟の元へと近寄り、掠れ声で囁いた。

「あぁ、そうだな。さすがにこんな物を見せられたら…苛めてやらない訳にはいかないな」

やった。堅い兄の誘惑に成功した弟は心の中でそう思う。しかしその直後、弟の身体に訪れた感覚は期待した物よりもはるかに上の快楽だった。

「ひゃ、あぁ!? ちょ、兄貴、強過ぎ…んうぅ!」

兄の左手が背中を巧みに撫で回し、右手が縞柄のタイツの上から勃起したペニスを握り込んで優しく、けれど抗いがたい強い悦楽を注ぎ込む。
こんなに巧みに動く兄の指なんて、知らない。指で背中とペニスを弄られただけで全身が脱力する程の快楽があったなんて、知らなかった。自ら誘ったは良いが、与えられた物は完全に予想を上回っていて、弟はさっきまでの余裕を嘘のように失い、胸部をリビングの床にべたっと押し付けた体勢のまま豹柄の身体をビクつかせ、あっさり絶頂へと追いやられてしまった。

「ふふっ…あんな誘い方をした割には呆気無くイったな。いやらしい弟だ」

ペニスから溢れた体液で濡れた右手を尻の部分のタイツで拭きながら、兄は左手で豹柄のタイツの背中にあるチャックを閉じていく。タイツの手にあたる部分が豹の脚をかたどったもこもこのブーツになっており、自力では指を使ってチャックを下ろせないと見抜いた上でだ。
少しずつ、少しずつチャックが閉じられ、豹柄のタイツを脱ぎたくても脱げない状態にされていく。それに興奮を感じつつ、弟は一抹の不安を込めて兄に聞いた。

「ん、は…あにきぃ…もしかして、怒ってる…?」

普段とは比べ物にならない快楽を兄が与えた理由は、もしかしたら自分が調子に乗り過ぎたからかも知れない。そんな不安を抱え、赤い顔を左後ろに回して聞いてくる弟に兄はにっこりと笑い、弟が望む以上の返事をした。

「怒ってなんかないさ。むしろ、お前の身体を気にかけて手加減する必要も、弟と恋仲になっている事を気に病む必要も無いって分かったんだから、怒る訳が無い」

安堵の感情が弟の胸を満たす。嬉しそうに笑う弟を兄はそっと仰向けにさせ、縞模様の布地を押し上げている左の乳首を指で摘みつつ告げた。

「どうやら今まで不満にさせてたみたいだから、今日はこのエッチな格好のまま……を嫌という程気持ち良くしてやるよ」

下の名前を呼ばれ、弟は背筋をぞくりを震わせ、乳首への刺激でヒクつく腕を兄の首に回した。

「気持ち良く、してぇ…エッチな格好の俺を……に、気持ち良くして欲しい…っ!」

兄は微笑み、自分の名を呼んだ弟の唇にそっと自分の唇を寄せる。
悪戯な誘惑から始まった愛情を確かめ合う甘ったるい時間に幸せを感じ、弟は兄の舌に自身の舌を絡ませて流し込まれる唾液を悦んで飲み込み、エッチな豹の衣装をまとったその身を熱く火照らせていた。




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淫乱双子は拘束されお仕置きされる

2014.07.13.Sun.21:00
「おにい、ちゃん…許してぇ」
「反省してますから…ぁ」

裸体の少年達、双子の兄弟が必死に懇願する。お互いの身体に両手両足で抱き付いた状態から離れられないよう手首と足首に嵌められた革紐の枷に拘束され、常に濡れた吐息がかかり合い、淫液で汚れた恥部が擦れ合う姿で許しを求める弟達。
だが、兄は許しを与えず、すでに濡れている二つの尻穴へとお仕置きを始める。

「駄目だよ。人がいない間に勝手に部屋に入って、エッチな遊びをしていた悪い弟達には、ちゃんと躾をしないとな」
「ひゃぅぅっ!?」
「あ、おひり、入って…?」

ほぐれきった淫猥な穴に押し込まれた物体に驚く二人に構わず、兄は鳴き声を愉しみながら二つ三つと挿入を続けた。

「や、ぁん…お尻、気持ち良い…」
「あ、もう、パンパンだよぉ…っ!」

何が入れられているのかは、どんなに首を伸ばしても見えない。
けれど、その事に対する恐怖などは全く無く、淫乱な双子は兄の手で次々詰め込まれる何かに肉壁を擦られる快楽を悦び、可愛く勃起した二本のペニスを、腰を揺らして擦り寄せていた。

「うーん…これじゃ、お仕置きにならねーな……そうだ」
「あ、ひゃっ?」
「なに、なにっ?」

突然に視界が真っ白に染まり、二人は困惑するが、兄の香りに包まれた瞬間、その香りに混ざって自分達が放出した淫液の匂いを嗅いだ瞬間、ベッドに敷かれていたシーツにくるまれたのだと気付く。

「お前達が汚したシーツで包んで、放置してやるよ。さすがにこれならちゃんと反省出来るだろ?」

そう言いながら、兄は真っ白なシーツに覆われた弟達の上に薄い掛け布団を被せてやる。明かりを閉ざし、二人がより、香りで発情出来るようにという、兄の優しさだ。

「あ、だめぇ…おにいちゃんの、匂い…」
「こんなの、僕達おかしくなっちゃうよぉ…!」

縛られた肉体では、全身を甘く覆う愛しい兄の香りから逃れられず、何とかして逃れようとすればする程、ペニスを擦り付け合い、尻穴の異物を柔肉で捏ねてしまい、発情を早めてしまう。
どうしていいか分からず、あても無く掛け布団の下で悶える弟達の様子を眺めて微笑み、兄は右手でリモコンを操作する。

「ひゃぁぁぁーっ! あ、おぉっ!」
「だめ、りゃめ! 今…お尻ぶるぶるされたら…っ!」

ただでさえ火照り切った身体が、尻穴に入れられた淫具、ローターの振動によって一気に高められていく。
激しい快感に二人は相手にしがみ付き、ビクビクと痙攣して喘ぎ狂う。

「さて、と…俺が帰ってくるまで、しっかり反省をしてろよ」
「ふぇ!? 待って、お兄ちゃぁんっ!」
「行かないで…いっちゃやらぁっ!」

呼びかけも虚しく、扉が閉まる。
逃げられないように縛られ、じっとしていても理性を内側から溶かされる香りと快楽の甘いお仕置きの中に放置され。

「ひゃぅん! あ、はぁ」
「はやく…帰ってきへぇ…っ!」

淫乱な双子は兄が実は部屋から出ていない事に気付かないまま、暗闇の中で鳴き叫び、淫らに腰を振って兄を待ち侘びるのだった。





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淫乱双子は兄にたっぷりと可愛がられる

2014.02.10.Mon.21:00
「んっ…むっ、ふぅ」
「ふぅっ! はっ、ふぁっ」

とある民家の一室のベッドの上で。
二人の少年がピンクのファーが付いた手錠をかけられた裸体を動かし、一生懸命に青年のペニスを舐めていた。ベッドに横になった青年に尻を突き出し、二人同時に指でアナルを掻き混ぜられながら。

「あんっ、んあぁっ!」
「こら、鳴いてないでちゃんと舐めろよ」
「んはぁぁ…ごめんなさい、お兄ちゃぁん…」

咎められ、双子の少年は快楽に跳ねる肉体を動かして、震える口で兄のペニスへと奉仕する。

「あむっ、ちゅ」
「ふむぅ、ふっ」
「そうそう、良い子だ」

熱心に舌でペニスを刺激していると、掠れた声で兄に褒められた。
それが嬉しくて、双子は更に舌奉仕に夢中になり、指を含んだアナルと触られてもいない自身のペニスから淫らな体液を分泌させ、白いシーツにいやらしい染みを作った。
その可愛く淫らな姿に、兄は愛しげに微笑んで。中に入れた指で、二人の前立腺を同時に苛めてやる。

「「ふぁぁぁぁんっ!!」」

大きく跳ね、大きく喘ぎ、二人の身体が快楽でへにゃりと崩れ落ちた。
何とかして再び愛しい兄のペニスをしゃぶろうとするが、連続で敏感な弱点を責められ、二人は顔を持ち上げられず肉棒に蕩けた顔をにちゃにちゃと擦り寄せるだけとなる。

「んぁっ…お兄ちゃん、りゃめぇぇ」
「そんなにされたら、変になるぅ」
「よく言うよ。俺が部屋に帰って来たら『今日もいっぱい苛めて』ってケツマンコ二人して広げてたくせに」

昨夜もあんなに愛し合ったのに、淫乱な弟達は兄が帰って来たらすぐに可愛がれるように準備をしていた。
幾ら苛めても足りない弟達からそんな淫乱な誘惑をされて、兄には我慢する理性も理由も無く、ビクビク悶える二人の反応を幸福感とともに愉しんでいる。

「もぅ、我慢出来ないぃ」
「指じゃなくて、お兄ちゃんのおチンチンが欲しいよぉ!」

素直な言葉に、兄は指を二人から引き抜いた。

「あぅっ」
「あん…おひり、うずうず…」

はぁはぁと息を切らしてベッドの上に転がる二人の身体を優しく撫で、兄は片方の足を掴んで、仰向けにさせながらアナルに自身のペニスをあてた。

「じゃあ、先に欲しいって言った方からな」
「はぅぅんっ! うれひぃぃぃっ!」

ズン、と一気に最奥まで貫かれ、兄のペニスを悦ぶ少年。

「あっ、ずるいぃ」

そしてそれを見て、不満げに呟く少年。おあずけを食らった少年は不満げな表情をしていたが、突然に行動を起こし。
貫かれている少年のペニスを舐めしゃぶりつつ、自身の疼いているアナルに指を突っ込み、ぐちゅぐちゅと掻き回し始めた。

「らめっ、おひりもおひんひんも…きもちよしゅぎぃぃぃっ!!」
「やべ…すげー絞まる…っ!」
「早くイって、僕に変わってぇ」

兄のペニスを競って求め合う少年達と、二人をもっともっと愛したくて堪らない兄の、甘く淫蕩な時間。
毎日経験しても飽きないその時間は今日も始まり、三人が疲れ切って眠りに就く時まで、粘付いた水音は部屋に響いていたのだった。






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