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男は数週間ぶりの幸せを噛み締める

2017.12.25.Mon.21:00
十二月二十五日。街に冬の寒さとクリスマスの活気が同時に訪れる日。
そんな日に、一人の男と二人の少年は街に遊びに出掛ける事無く、マンションの一室に閉じこもっていた。何故なら、少年達がそれを望んだからだ。
せっかく同じ部屋で暮らしているのに、身も心も愛しい主の男に捧げているのに、忙しい男は年末故に仕事で飛び回っていてここ数週間は一緒に過ごす事さえままならなかった。その状況に、主を純粋に愛し、主から甘く優しく淫らな行為を教えられた少年達が身体と心を持て余さない訳が無い。
故に、行き場の無い愛情と発情を限界を超えて溜め込んだ少年達は主からクリスマスはどうにか早く帰れると聞かされた時に、一緒に自宅で過ごしたいと伝えた。豪華な食事なんて、要らない。絢爛な贈り物も必要無い。ただただ、時間を忘れて主と愛し合いたい。
積もりに積もった淫らで愛らしい欲望。その欲望のままに、少年達は主の男に熱烈な奉仕をしている。
主から与えられていた二人分の小遣いを合わせて買った、赤い本体に白色のファーが付いているクリスマス仕様の手袋とブーツのみを身に着けたほとんど裸体の格好でベッドに仰向けになった主の男根に舌を這わせ、主の眼に晒した尻穴と男根をいやらしくヒクヒクと震わせながら逞しい男根に射精を促している。

「ん…あ、はっ……ご主人ひゃま、の、いつもよりおっきくへ、あひゅい…っ」
「おいひい、久しぶりのご主人様のおひんひん……おいひいよぉっ……!」

左右から唇を寄せ、無我夢中で主の男根を舐め回す少年達の様子は淫猥以外の何物でも無い。
片方が亀頭をくわえ込んでじゅるじゅると音を立てて吸い上げたかと思えば、もう一人が睾丸を口に含んで丹念に舐め回し。睾丸を含んでいた少年の口が睾丸から離れて亀頭に近付いたかと思えば、亀頭をくわえていた方がいったん口を離し、少年同士で舌を絡ませ合うディープキスをしつつ主の亀頭に左右から舌の責めを施す。
心から愛している少年達が行う一生懸命な舌奉仕。興奮を煽る効果しか持たない、全裸を彩る手袋とブーツ。二人が無意識に腰を振る度に一緒になって揺れ動く、淫らな開閉を繰り返す尻穴と透明な先走りをベッドに滴らせている幼い男根。
触覚と視覚に作用してくるそれらの甘い刺激に、長く耐えられる者などいない。主の男は、強い幸福を胸に抱きつつ、絶頂へと誘われた。

「二人とも…上手だよ。そろそろ、射精しそうだ…っ!」
「ん、あ…ご主人ひゃまに、褒められたぁ……」
「うれひい、れふ……いっぱい、しぇーえき、だひてくらひゃいぃっ……エッチな僕達に…精液、ゴクゴクさせへぇぇっ……!」

おねだりを聞いた主の男はまるでそのおねだりがとどめとなったかのように絶頂へと至り、少年達が望む通りに大量の精液を男根から噴き出させた。

「あぷっ、はぁっ、出たぁっ」
「零れちゃぅっ…もっひゃいない、よぉっ…」

勢いよく男根から溢れ出た数週間ぶりの主の精液に顔を汚されながらも、少年達は全く意に介さず白の粘液を一滴残らず飲み干そうとして舌を動かす。
主の男根に垂れ落ちた精液を綺麗に舐め取り、もう一人の少年の顔に付いた精液を綺麗に舐め取り、高まった興奮のままに二人で口付けを始める少年達。その光景を目にした主の男は、達したばかりの男根を再び限界まで張り詰めさせ、口付けに夢中になっている少年達の丸出しの恥部へと手を伸ばした。

「ひゃぁっ!? ご主人様の、指ぃっ」
「あうぅっ…おひりの穴、クニクニされてるぅ……きもひぃ、よぉっ…!」

愛し合えなかった間も自分の指で弄っていたのか、それとも突然の挿入でも違和感無く受け入れられるよう完全に作り変わったのか。二人の少年の尻穴は、少し力を入れるだけで歓迎するかのように主の指をつぷんと飲み込んだ。

「今度は僕の番だよ。二人の大好きなお尻の穴を指でほじって、優しくほぐしながらイかせてあげるね。そうして十分にほぐれたら…二人がイかせてくれたおちんちんで、たっぷりお尻の穴をずぽずぽしてあげるよ」
「あ、はっ、あぁんっ! 嬉しい、れしゅぅっ…ご主人様ぁっ!」
「ご主人様の好きなだけ、ほじほじして、ずぽずぽして…エッチな僕達を、たくさん気持ちよくひてくだしゃいぃっ……!」

尻を高く掲げた体勢で脱力した肉体を、尻穴をほじる指の動きに合わせて小刻みに跳ねさせる少年達の蕩けた声を聞きながら、主の男はここ数週間の間味わいたくても味わえなかった幸せを噛み締め、自分を心の底から求めてくれる淫乱で可愛い少年達というこれ以上無いクリスマスプレゼントを優しく、激しく、愛していた。






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竿男といなり少年
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少年はご主人様からの口付けを待ち侘びる

2017.10.24.Tue.22:00
仕事の都合で海外へと行かなければならなくなった父と、その父に着いて行った母を空港まで見送った少年は、そのまま自宅では無く自宅の隣にある青年の家へと向かった。
その青年は、少年が義務教育を終えるよりも遙か昔からの知り合いで、少年の両親が安心して海外に行った理由でもある。
父と母が年単位で日本を離れる間、今まで以上に世話になる相手。そんな相手の家に上がった少年は階段を上り、いつも通りに青年の寝室へと向かう。いつもとは違う心境で、いつもはしない行動を取りながら。
空港に見送りの為に出かける前に青年に言われていた通り、身に着けていた衣服を一枚一枚廊下に脱ぎ捨てながら少年は青年の寝室に移動し、最後に白い靴下を脱ぎ捨てて全裸になった状態で、少年は寝室の扉を開けた。
心から信頼している幼なじみであり、年上の愛しい恋人であり、淫猥な本性を持つ自分を全て受け入れて優しく可愛がってくれるご主人様が待つ、扉を開けた。

「ご主人、様ぁ…今、帰りました…っ」
「あぁ、お帰り。言い付けも…ちゃんと守れたみたいだね、良い子だ」

仕事を中断してベッド脇の机から離れ、青年が裸体の少年に近付き、褒めながら頭を撫でる。
普段と変わらないスキンシップだけれど、今日は普段とは比べ物にならないくらいに嬉しくて、少年は愛しい主に褒められた悦びと頭を撫でられた心地良さを一際大きく感じながら抑えきれずに発情を加速させていき、男根をむくむくと膨らませていく。
当然、服を着ていないのだから固くなってしまった男根は青年の目に丸見えだ。可愛らしく自己主張するモノに気付いた青年は愉しそうににっこりと微笑み、頭を撫でていた右手を下ろすと固くなった少年のモノを緩く握りしめた。

「あぅっ、んぁっ」
「ふふっ…もう、固くなっちゃったのかい? エッチな子だね」
「は、いぃ……俺は、どうしようも無いくらいにエッチな……ご主人様のペット、ですぅっ」
「そうだね、君はどうしようも無いくらいにエッチなペットだ。今までたくさん苛めて、可愛がってあげたけど……全然それだけじゃ物足りないんでしょう?」

亀頭を親指の腹で優しく擦られ、甘く鳴きながらビクビク震えている少年の右耳に、青年が唇を寄せる。
そして、脳の奥深くまでを犯すかのように淫らな興奮で掠れた声で囁き、青年は愛しい少年ペットの自制心を一気に砕いた。

「ね? 物足りないでしょう? これから毎日、今までよりもずっと激しく苛めて、可愛がって欲しいでしょう? 首輪を嵌められて、逃げられないように拘束されて、一日中快楽を注がれて気持ち良くなりたいでしょう?」

尋ねる言葉という形で青年の欲望をぶつけられた少年は、幸福感に背筋を震わせながら男根の硬度と体積を増した。自分がして欲しくて堪らない行為を、愛しい主もしたがっている。しかもそれは、この上無く愛されている事実を実感出来る行為だ。幸せの感情が溢れ出ない訳が無い。
少年は息を淫らに乱しながら、溢れ出る感情のままに返答を行う。主と自分が心の底から求めている、おねだりの返答を、だ。

「はいっ…! 毎日毎日、苛められたいですっ、可愛がられたいです……っ! 逃げられないようにされて、俺がご主人様の所有物だって自覚しながら、おかしくなるくらいに気持ち良くなりたいですぅぅぅっ…!!」

素直過ぎる程、欲望に素直な返答をした少年に青年は満足そうな表情を浮かべ、耳元から離した唇を少年の唇へと寄せていく。

「は、ぁ……っ」

少しずつ距離を詰めてくる主の顔に心臓を高鳴らせながら少年は目を閉じ、誰にも邪魔されずに主へのご奉仕が出来る甘く幸せな服従生活最初の口付けが与えられるのを期待して待ち侘びていた。






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トラ兵士×ヒョウ軍曹~夜の極秘特訓~

青年達は長く過激な夏休みを過ごす

2017.07.14.Fri.21:00
蝉の鳴き声がうるさいくらいに聞こえ、それと同時に木々が風に揺すられる涼やかな音も聞こえてくる。そんな山の中にぽつんと建っている古びた民家の畳の上に、二人の青年がいた。
片方は、民家の元の持ち主である足腰の弱った祖母の代わりにと、家の中の掃除や家の周りの管理を自発的に行っている青年。そしてもう一人は、祖母の家の掃除と管理を一人で行っていると知り、手伝いたいと申し出て民家を訪れた青年だ。
長い大学の夏休みに何をするかは本人達の自由であり、彼ら自身はもちろん彼らの家族も納得している上で行っている事である為何の問題も無い。少なくとも、周りから見れば問題は何一つとして無い。
強いて一つ問題を上げるとするならば、青年達の考えが甘かった事だろう。恋人同士として交際をしている二人が、周囲に他の民家が無く邪魔の入らない場所に二人きりとなり、寝食を共にする。それが生み出す状況に、全く気付けなかった事だろう。

愛し合う二人が、声や邪魔を気にせずに愛し合える場所で過ごす。その状態が生み出すのは、甘く淫蕩な日々で。
二人は家の管理で行える事が少なくなり暇が増えていくにつれて愛し合う時間が段々と長くなり、長くなるにつれて行為の過激さと濃密さを増していき、今では何の躊躇いも無く縄の拘束や猿轡を用いた行為を愉しむようになっていた。
この夏休みが訪れるまでは、二人きりで民家に訪れるまでは、口付けすらもたどたどしかったというのに。今では両手首と足首に巻いたタオルの上から作業用にと用意していた白い縄を巻いて柱へと繋がれ仰向けで大の字に寝転がった姿のまま畳の上で身動きを封じられた裸体がくねる様を眺めつつ、口に施したタオルの猿轡ごしに発せられる甘くくぐもった鳴き声を愉しみながら、硬く張り詰めた男根に口付けるようになっていた。

「んぅぅんっ…! ふむっ、むふぅぅんっ……!」
「ふふっ…○○のチンコ、俺の舌が撫でる度にビクビクしてるよ。油断してたら今すぐにでもイっちゃいそうだね」
「むぅ、ぐふぅぅっ…」

抵抗出来ない。逃れられない。何をされても受け入れるしか無い。そんな状況に追いやった恋人の足の間に顔を近付け、イく事を許さないまま延々と舌で男根を舐め回している青年はもはや、躊躇いがちに裸体に触れながら快楽を注いでいた面影など欠片も無い。
どんなにもがいても縄を解けない。猿轡のせいで許してと口にする事も叶わない。イかせて欲しいと思いを込めて唸っても、一向に聞き入れてもらえない。そんな状況に追いやられながらも与えられる快楽に悦びを感じ、意地悪な生殺しや身悶えの度に畳が肌を擦る感覚にすら幸せを抱いている青年はもはや、肌に触れられる事に対して過度に緊張していた過去など欠片も感じさせない。

「んっ、んぅ! ふっ、ふぅ、ふぐぅっ!」
「ん、イきそう? よし、良いよ。可哀想だからイかせてあげる」
「むぅぅんっ! んー! んぅー! っ、ふぎゅぅぅっ!?」
「やっぱり、駄目。イきたくて堪んない○○の顔を、もっともっと見たいからイかせてあげない」
「むふぅぅぅんっ…!」

笑いながら意地悪を行う青年に向かって、縛られた裸体をよじらせながら緩い抗議の唸りを上げる青年。そんな彼らの声は次第に淫猥さを強めていきながら、二人以外誰もいない山の中に今日も溶けていくのだった。






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淫蕩な夜は山奥で

2017.06.06.Tue.21:00
「んむぅぅぅーっ!! ふっ、ふぅっ、んむぅぅぅーっ!!」

古民家の中から、青年のくぐもった唸り声が発せられている。
騒いでも助けの来ない山奥に存在する古民家の中で白布の目隠しと猿轡を施された青年が唸りを上げ、はだけた着流しの上から縄を施された肉体を腹側を上にして鴨居から低い位置で吊るされ、無抵抗のまま無防備な尻穴を男の手が操る極太のアナルバイブで掻き回されている。
その状況は、周りから見れば一方的な凌辱にしか見えないだろう。だが、実際は全く違う。
青年は手首を背中で縛られ、足首と太ももを短く括られた足を閉じられなくさせるように縄で吊るされているにもかかわらず。バイブの刺激で腸内をいたぶられて絶頂を強要され腹が白でどろどろに汚れる程体液を絞り出されたにもかかわらず。目隠しごしでも分かる程表情を恍惚色で染め、猿轡ごしでも分かる程、悦びに満ちた鳴き声を上げている。

愛しい主が自分と心置き無く愛し合う為に手に入れた山奥の古民家の中で愛しい主の手で縄の拘束と目隠しと猿轡を与えられ、一切の抵抗が叶わぬまま愛しい主が動かすバイブでめちゃくちゃに絶頂させられているのだから、当然だろう。
周りから見れば凌辱でしか無くても、青年と男にとっては甘い営みで。愛しい主に自分の全てを捧げたいと考えている青年は心の底から悦んで快楽責めに喘ぎ鳴き、愛しい青年の全てを自分の物にしてしまいたいと考えている男は青年の声に、身悶えに、流れ落ちる体液に興奮を募らせ、より淫らな姿を目に焼き付けようと暴れるバイブを青年の弱点に押し付けた。

「むふぅぅぅーっ! んぐっ、うぅ、うふぅぅぅんっ!!」

過敏な弱点である前立腺をバイブに強く抉られ、度重なる絶頂で高まっていた青年の淫らな肉体はあっさりと絶頂に押し上げられた。縄で吊られた肉体が、ギシギシという音と共に仰け反る。胸元で真っ赤に尖り切った乳首がふるふると揺れ、尻穴は男の手に伝わるくらいにバイブをきつく絞め付け、男根がほとんど白の混ざっていない精液を力無く放出する。
その光景に、男の欲望は一気に加速していき、とうとう堪え切れずに破裂した。

「んぅぅんっ…!?」

男がバイブをズルリと引き抜き、青年は突然バイブが抜けた事に対する驚きの声を上げながらぽっかりと開き切った尻穴をヒクヒクと震わせる。
そうしてヒクヒクと震えながらまた閉じていこうとする尻穴に、男は限界まで滾っていた自身の男根をあてがい、興奮を隠し切れずにかすれた声で青年に言った。

「今から、私のモノで気持ち良くしてあげるよ。君の大好きな、私のモノで、ね」
「ふ、むっ…んむぅぅぅぅぅーっ…!」

ずぶずぶと侵入してくる、熱い肉の塊。幾度と無くくわえ込み、幸福を与えてくれた愛しい人の一部。心から愛する人物の一部を受け入れている幸せに、青年の肉体は電流が走ったようにぞくぞくと痺れ、尻穴は無意識に主の男根に勢い良くむしゃぶりつく。
そんな淫猥で可愛い反応に、興奮し切った男が耐えられるはずは無い。男は男根を歓迎する腸壁の動きに思わず息を漏らしながら、嬉しそうに告げた。

「動くよ…君のいやらしいここを、もっともっといやらしくしてあげる。エッチで可愛いお尻の穴を…もっともっと、エッチで、可愛くしてあげるよ……っ!」
「ふぐぅぅんっ! んっんっ、んぅ! むふぅぅぅ!」

もっと、してください。もっともっと俺を、エッチで、可愛くしてください。ご主人様。

誰にも邪魔されない淫蕩で甘ったるい夜はまだ、始まったばかりだ。






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抱かれたい人がいます

二人きりの淫らな空間

2017.03.09.Thu.21:00
季節外れの大雪は、ビルが立ち並ぶ街を白く染め上げた。交通機関が麻痺した為出掛ける予定を諦めねばならず、近場に行く事さえ困難な為、買い出しに行く気も起こらない。
せっかくのデートをふいにされ、二人きりで部屋にこもる事を強いられた。そんな状況で、青年の恋人達がデートの穴埋めにと、時間を潰す為にと性行為を選ぶのはある意味当然で。二人は暖房を強く効かせた寝室で汗に塗れつつ、朝からずっと愛情を確かめ合っていた。
普通の性行為に飽き、今まで手を出していなかった新しい性行為を試す程に、だ。

こんな事をしてみて欲しいと口にしたら、さすがに引かれてしまうだろうか。こういう事をして気持ち良くしたいと言ったら嫌われてしまうだろうか。普段ならそう考えて思いとどまるのに、朝から肌を重ね合っていた今日の二人はいつもより積極的で、して欲しいという欲望とこれをしたいという欲望を包み隠さずに伝えた。
その結果が、あられもない恰好でベッドの柵に手足を縛り付けられた青年と、身動きの取れない青年を好き勝手に責め立てている青年だ。

自由を奪われた姿で抵抗も出来ぬまま一方的に快楽を注がれてみたい。そう告げた青年は頭上に持ち上げた手首と大きく開いて持ち上げた足首をタオルを使ってベッドの柵に短く繋がれ、仰向けの裸体を無防備にさらけ出す姿を強制された。
何をされても拒めない。尖り切った乳首をしつこく吸われ、摘ままれても。丸出しの尻穴を指や男根でめちゃくちゃにほじくり回されても。拘束されただけで興奮と期待を膨らませはしたなく体積を増している男根を休み無く絶頂に追いやられても。手足を使えない青年は受け入れるしか無い。
抑え切れない興奮で更に息を乱しながら、愛しい恋人の欲情の視線をいつも以上に鋭く感じながら、自らが望んだ拘束を施された青年は腰を振って快楽を欲しがった。しかし、その淫乱なおねだりを向けられた青年は、恋人が望むままに抵抗を封じた青年は快楽をねだるその姿に意地悪な心を芽生えさせ、恋人が望む物とは違う快楽を与えた。
それは尻穴に挿入した指で過敏な前立腺を抉り、勃起した男根を舌で優しく容赦無く舐め回しつつも絶頂だけは決してさせない生殺しの快楽責め。責める側が口にした快楽をたっぷりを注いでおかしくなるくらいに喘ぎ鳴かせたいという欲望を満たす責めだ。

「あ…あぁぁっ! イ、くぅっ…イく、イくぅぅんっ…!」
「おっと、危ない危ない」
「あぅぅぅ……や、あぁぁ…!」

震える口で絶頂を伝えると、責める青年は腸内を掻き回していた指をとめ、亀頭を責め立てていた舌を離した。
また絶頂をお預けされた青年は拘束された汗まみれの裸体を苦しげによじらせ、自分の男根の近くで愉しそうに笑っている恋人に向かって一生懸命に絶頂をねだる。

「お、ねがいぃ……もぉ、イかせてぇ…俺、おりぇぇっ……おかひく、なっちまうよぉっ……!」

目から涙を零し、口の端から飲み込めない唾液を垂らし、真っ赤に充血した乳首と射精欲に打ち震えている男根を揺らして青年は哀願を口にする。だが、責める側の青年はまだまだ許しを与えない。ずっとやりたかった意地の悪い責めを、向こうが拘束の上での責めを求めてきたという言い訳に隠れて行えるのだから、もっともっと愉しまなければ損だ。
故に、青年は淫ら極まりない絶頂に対するおねだりを聞いても興奮に掠れた声でそれを否定した。

「まだ、駄目だよ。もっともっと焦らして、君の頭の中が射精する事しか考えられなくなってからイかせてあげる。もちろん指じゃなくて、君が大好きな俺のチンコでね。その方が、君も嬉しいでしょう?」
「あ、あはぁぁ……っ!」

再び指を動かされながら尋ねられた青年は無意識に指と男根の違いを意識し、過剰に高まった尻穴を男根でほじられながら迎える絶頂の悦びを想像してしまった。

「やっぱり、嬉しいんだね。俺の指をお尻がきゅうきゅう絞め付けて、先走りもさっきより溢れてる。こんなにエッチで可愛い反応を独り占め出来るなんて、俺は本当に幸せ者だよ」
「ん、あぁぁ! はひっ、あんっ、あぁぁんっ!」

可愛いと褒められながら、自分と恋人である事を幸せと称され、それと同時に前立腺をぐいぐいと押し上げられた青年の裸体に甘い悦びの電流が駆け巡る。

「ほら、もっと可愛いところを見せてよ。俺が欲しくておかしくなる、可愛い恋人の姿を俺に見せて?」

二人は外が大雪である事も、寒い事も忘れて二人きりの熱く甘い空間にこもり、新しく手を出した性行為の形でよりお互いへの愛しさを確認し合い、疲弊しきって動けなくなるまで淫蕩な時間を仲良く貪っていた。






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