邪魔な鳴き声は無慈悲に禁じられる
2023.08.01.Tue.21:00
脱走。それを試みた代償はあまりに重く無慈悲な物だった。
縄を打たれた裸体を酷使しあと少しで建物から抜け出せるという位置で捕縛し直された男は、なりふり構わずに紡ぐ哀願の全てを黙殺されながら、長い飼育生活の中で異物に抗う方法を一つ残らず忘却させられた尻穴を容赦無く突き入れられる男根で蹂躙され続けていた。
「あっ、あぁぁぁんっ! もぉやら! ゆりゅじでぇぇぇーっ!!」
二の腕と胴体を繋ぐ縄と胴体の後ろで交差させた手首をその位置に固定させる縄を鳴らし、脱走を察知され取り押さえられた際に付け足された左右の手を厚く覆い指の使用を禁じる黒色のテープを軋ませながら、男はベッドにうつ伏せで組み伏せられた抵抗出来ぬ裸体を痛々しく痙攣させつつ再び連れ戻された地下の監禁部屋に無駄な絶叫を反響させている。
太もも同士を縛り左右の膝上を結わえる縄にぎちぎちと音を立てさせ、手のテープと同様に後から上乗せされたすね同士と足首同士をきつく括る縄を身悶えに合わせて奏でさせながら、男は怒りに任せて腰を振り尻穴を男根で掘削している自身の主に君臨した男に責めの加速を引き寄せるだけの言葉を寄せている。
「おっ、んほっ、おほぉぉぉっ!? イぎゅぅぅ! まらひぎゅぅぅぅぅぅーっ!!」
男が間抜けな悲鳴を発しつつ幾ら達しても、尻穴をほじる男根は休む気配すら見せない。抵抗を完全に封じられた男をイき地獄に追いやっている男根は、一度も射精を迎えることの無いまま限界の男の尻穴に脱走への罰と称した快楽を叩き込んでいる。
「ごめ、んなじゃいぃぃっ! だじゅげでぇ! ゆりゅじでぇぇぇっ!! もっ、にげまじぇん! もおぉ! んひおぉぉぉぉっ!!」
吐き出す体液を一滴残らず絞り出させられた男根はもう、ベッドに向けての射精も行えない。なのに、延々と快楽を極めさせられる。
手も足も出せない縄塗れの裸体が生物とは思えない勢いでの痙攣を披露し始めても、残忍な主は跳ねる裸体を己の身体で圧迫し快感の誤魔化しすらも制限しながら更なる絶頂を強要していく。
「やりゃ、たひゅけ、イぐのっ、やぁぁ! りゃめぇぇぇぇーっ!!」
破裂しそうなくらいに高鳴る自らの心臓の音と、尻穴を男根が掻き毟る粘ついた水音を聞きながら、男は荒く乱れ甘く蕩けた声で鳴き喚く。己を掌握する存在から逃れようとした事実を深く悔いながら、男はまた主に助けを請う。
だが、やはり慈悲は訪れない。それどころか大人しく罰を受けずに騒いだ男に不快を募らせた非道な主は反省がまだまだ足りていないペットにより強い反省を促すことを目的として、ベッドの上に用意しておいた器具で悪いペットの口を塞ぎ仕置きに邪魔なだけの言葉を禁止してしまった。
「んうぅ!? ぶふっ、あみゅぅぅぅっ!!」
今日の罰以前にも幾度か使用された器具に歯を立てて完全に意味を成さなくなった声を上げながら、ペットの男が恐怖と絶望に打ちひしがれる。
男根を模した物体に喉近くまでを埋め尽くされたペットの男が、口を遮られたことで増幅した息苦しさと絶叫することで無自覚に紛らわせていた快感の逆流に悶絶しながら、これまでよりも間隔を狭めた絶頂の波に狂わされていく。
そんな口枷を与えてもまだうるさいペットの尻穴を征服しながら、主の男は再教育の完了が遠い場所にあるという事実に呆れを抱きつつイき狂うペットの頭部に腕を乗せてベッドへと押し付け、引き上げられた息苦しさとベッドを用いた吸音効果で鳴き声の音量を無理矢理に絞らせていた。
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縄を打たれた裸体を酷使しあと少しで建物から抜け出せるという位置で捕縛し直された男は、なりふり構わずに紡ぐ哀願の全てを黙殺されながら、長い飼育生活の中で異物に抗う方法を一つ残らず忘却させられた尻穴を容赦無く突き入れられる男根で蹂躙され続けていた。
「あっ、あぁぁぁんっ! もぉやら! ゆりゅじでぇぇぇーっ!!」
二の腕と胴体を繋ぐ縄と胴体の後ろで交差させた手首をその位置に固定させる縄を鳴らし、脱走を察知され取り押さえられた際に付け足された左右の手を厚く覆い指の使用を禁じる黒色のテープを軋ませながら、男はベッドにうつ伏せで組み伏せられた抵抗出来ぬ裸体を痛々しく痙攣させつつ再び連れ戻された地下の監禁部屋に無駄な絶叫を反響させている。
太もも同士を縛り左右の膝上を結わえる縄にぎちぎちと音を立てさせ、手のテープと同様に後から上乗せされたすね同士と足首同士をきつく括る縄を身悶えに合わせて奏でさせながら、男は怒りに任せて腰を振り尻穴を男根で掘削している自身の主に君臨した男に責めの加速を引き寄せるだけの言葉を寄せている。
「おっ、んほっ、おほぉぉぉっ!? イぎゅぅぅ! まらひぎゅぅぅぅぅぅーっ!!」
男が間抜けな悲鳴を発しつつ幾ら達しても、尻穴をほじる男根は休む気配すら見せない。抵抗を完全に封じられた男をイき地獄に追いやっている男根は、一度も射精を迎えることの無いまま限界の男の尻穴に脱走への罰と称した快楽を叩き込んでいる。
「ごめ、んなじゃいぃぃっ! だじゅげでぇ! ゆりゅじでぇぇぇっ!! もっ、にげまじぇん! もおぉ! んひおぉぉぉぉっ!!」
吐き出す体液を一滴残らず絞り出させられた男根はもう、ベッドに向けての射精も行えない。なのに、延々と快楽を極めさせられる。
手も足も出せない縄塗れの裸体が生物とは思えない勢いでの痙攣を披露し始めても、残忍な主は跳ねる裸体を己の身体で圧迫し快感の誤魔化しすらも制限しながら更なる絶頂を強要していく。
「やりゃ、たひゅけ、イぐのっ、やぁぁ! りゃめぇぇぇぇーっ!!」
破裂しそうなくらいに高鳴る自らの心臓の音と、尻穴を男根が掻き毟る粘ついた水音を聞きながら、男は荒く乱れ甘く蕩けた声で鳴き喚く。己を掌握する存在から逃れようとした事実を深く悔いながら、男はまた主に助けを請う。
だが、やはり慈悲は訪れない。それどころか大人しく罰を受けずに騒いだ男に不快を募らせた非道な主は反省がまだまだ足りていないペットにより強い反省を促すことを目的として、ベッドの上に用意しておいた器具で悪いペットの口を塞ぎ仕置きに邪魔なだけの言葉を禁止してしまった。
「んうぅ!? ぶふっ、あみゅぅぅぅっ!!」
今日の罰以前にも幾度か使用された器具に歯を立てて完全に意味を成さなくなった声を上げながら、ペットの男が恐怖と絶望に打ちひしがれる。
男根を模した物体に喉近くまでを埋め尽くされたペットの男が、口を遮られたことで増幅した息苦しさと絶叫することで無自覚に紛らわせていた快感の逆流に悶絶しながら、これまでよりも間隔を狭めた絶頂の波に狂わされていく。
そんな口枷を与えてもまだうるさいペットの尻穴を征服しながら、主の男は再教育の完了が遠い場所にあるという事実に呆れを抱きつつイき狂うペットの頭部に腕を乗せてベッドへと押し付け、引き上げられた息苦しさとベッドを用いた吸音効果で鳴き声の音量を無理矢理に絞らせていた。
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無慈悲な足は淫獄の現場を容赦無く踏み付ける
2023.07.20.Thu.21:00
どんなに騒いでも外部には一切届かない地下に作られた監禁の為の空間。そこに閉じ込められた無様な男は、逞しく鍛え上げられた筋肉質な裸体をもってしても緩ませることすら叶わない厳重かつ頑丈な縄の拘束と虚しい格闘を繰り返しながら、自分を捕らえた存在が残した醜悪な責めに屈する形でまた、意に染まぬ絶頂へと押し上げられてしまった。
「うぐぅぅっ! ぶぅ……うむぁぁぁっ!!」
口を塞ぎ言葉を封じる目的で与えられた黒いギャグボールの穴から意味を持たない唸りと共に唾液を迸らせつつ、男は床に転がされた裸体を情けなく痙攣させながら男根から精液を放出させた。
だが、男を嬲る淫らな地獄はとまらない。非道な薬品によって弛緩と感度の上昇を同時にもたらされた尻穴を奥深くまで貫きその位置から離れないよう腰回りに這わされた縄によって固定された男根型の淫具は、男が絶頂を迎えてもお構い無しに首を振り高まった腸壁をイボを無数に携えた己の表面で掻き毟って更なる射精を容赦無く強要していく。
その責めから逃れたいと願いながら裸体を暴れさせても、状況は全く動かない。二の腕と胸部を繋ぎ左右の手首に胴体の真後ろで交差させた状態を維持させる上半身の縄は振り払えず、付け根から足首に至るまでの数箇所を括り左右の足を一まとめにする下半身の縄も解けず、男は無駄に縄を鳴らし幾ら頑張らせても縄に干渉出来ない手足の指を間抜けに悶えさせながら、尻穴を蹂躙する偽の男根に絶頂を迎えさせられ続けるしか無い。
「もっ、ごぉぉっ! うぶ、ふぶぁぁぁぁっ!!」
男根が地下室の床に触れないよう、余計な快楽を引き寄せてしまわないよう右半身を下にさせた縄と汗に塗れた裸体を仰け反らせつつ、男が再び絶頂を強いられた。じょじょに間隔が狭まっていく絶頂への到達に恐怖しながら、快楽を堪えることすらもままならなくなった男が次の射精へと為す術無く導かれていく。
そんな無間地獄に苦しむ男の耳に、今までとは違う音が届いた。縄が軋む音ではない。尻穴の淫具の駆動音でも、自らの甘く歪んだ悲鳴でもない。これは、扉の音。そう疲弊した脳で理解した男が淡い希望を抱くよりも先に、自身を嗅ぎ回っていた捜査員を生け捕りにし淫獄をもたらして放置した残酷な男は、悪を体現するような笑みを浴びせつつ滑稽に乱れた正義に嘲りの言葉をぶつけた。
「捜査員さん、ただいま。私の歓迎は堪能して貰えたかな?」
「ふうぅ! んぐぅぅ!」
ズボンに両手を突っ込んだ姿勢で自分を見下す悪の問いかけに、捜査員と呼ばれた男は鋭い目と反抗の唸りを返す。
本当はこれ以上絶頂させられたくないと願っている。射精を強いられたくないと怯えを募らせている。だが、それ以上に悪の良いようには扱われたくないという思いを膨らませながら、捜査員はギャグボールに歯を立てながら荒い呼吸混じりに怒気を飛ばした。
しかし、そんなささやかな抵抗にもちろん効果など無い。むしろ、その程度の抗いしか示せないという事実は、悪の加虐心を更に増幅させていく。
床に精液の水溜まりが形作られるくらいに快楽を極めさせられておきながら、まだ強気に振る舞えるこの捜査員を鳴き喚かせたい。もう許してくださいとなりふり構わずにねだる様を味わいながら、決して許さずに快楽を執拗に極めさせたい。
湧き上がる欲望のままに、悪の男はポケットに入れた右手を用いて隠し持っていた尻穴の淫具のリモコンを操作し、捜査員の体内をいたぶる悦楽を最大の物へと移行させてやった。
「もごっ!? あぶぉ、ぶひゅぅぅぅっ!?」
突然に訪れた快感の加速に目を剥きながら、捜査員が床の上でのたうち回る。張り詰めた男根が跳ね回る様を提供していることにも気付かず、下手に大きく動けば尻穴の淫具が腸壁を不規則に抉る追撃を自ら生み出してしまうことも忘れたまま、捜査員が右側を下にした裸体を陸に打ち上げられた魚のようによじらせる。
そうして自分を睨むことも、恥辱に対する怒りを表わすことも不可能になった捜査員を細めた目で見つめながら、悪は悶え狂う裸体にとどめの責めを施した。無慈悲な悪は持ち上げた右足を用いて捜査員の裸体をうつ伏せの体勢に変えさせ、自らの肉体と床に挟まれた男根への摩擦と尻穴を満たした淫具による腸内への擦り上げを作り出す動きを尻肉に乗せた右足に取らせ、ただでさえイきっぱなしとなっていた捜査員に自分に踏み付けられながら至る絶え間無いイき地獄という拷問を完成させてしまったのだ。
「質問にはちゃんと答えなさいって教わらなかったのかな? それどころか私に悪い態度を取って……そんな悪い捜査員さんは、罰としてもっともっと気持ち良くしてあげよう。ほらほら、イきなさい。休まずイきなさい。私への反省と服従がしっかり出来るまで、何回でも何十回でもイかせてあげるからね?」
「あおぉ! ほぼっ、もあぁ! んむぁぁぁぁっ!!」
誇りを捨てた助けてを寄せる暇さえ無い。そんな絶頂の波に心と身体を打ちのめされながら、捜査員は右足を乗せられた尻肉を支点にする形で縄に縛められた裸体を反らせつつもはや白もほとんど混ざっていない射精へと断続的に達し、悪の思い通りに堕ちるまでの過程を最高の娯楽としてさらけ出していくのだった。
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「うぐぅぅっ! ぶぅ……うむぁぁぁっ!!」
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だが、男を嬲る淫らな地獄はとまらない。非道な薬品によって弛緩と感度の上昇を同時にもたらされた尻穴を奥深くまで貫きその位置から離れないよう腰回りに這わされた縄によって固定された男根型の淫具は、男が絶頂を迎えてもお構い無しに首を振り高まった腸壁をイボを無数に携えた己の表面で掻き毟って更なる射精を容赦無く強要していく。
その責めから逃れたいと願いながら裸体を暴れさせても、状況は全く動かない。二の腕と胸部を繋ぎ左右の手首に胴体の真後ろで交差させた状態を維持させる上半身の縄は振り払えず、付け根から足首に至るまでの数箇所を括り左右の足を一まとめにする下半身の縄も解けず、男は無駄に縄を鳴らし幾ら頑張らせても縄に干渉出来ない手足の指を間抜けに悶えさせながら、尻穴を蹂躙する偽の男根に絶頂を迎えさせられ続けるしか無い。
「もっ、ごぉぉっ! うぶ、ふぶぁぁぁぁっ!!」
男根が地下室の床に触れないよう、余計な快楽を引き寄せてしまわないよう右半身を下にさせた縄と汗に塗れた裸体を仰け反らせつつ、男が再び絶頂を強いられた。じょじょに間隔が狭まっていく絶頂への到達に恐怖しながら、快楽を堪えることすらもままならなくなった男が次の射精へと為す術無く導かれていく。
そんな無間地獄に苦しむ男の耳に、今までとは違う音が届いた。縄が軋む音ではない。尻穴の淫具の駆動音でも、自らの甘く歪んだ悲鳴でもない。これは、扉の音。そう疲弊した脳で理解した男が淡い希望を抱くよりも先に、自身を嗅ぎ回っていた捜査員を生け捕りにし淫獄をもたらして放置した残酷な男は、悪を体現するような笑みを浴びせつつ滑稽に乱れた正義に嘲りの言葉をぶつけた。
「捜査員さん、ただいま。私の歓迎は堪能して貰えたかな?」
「ふうぅ! んぐぅぅ!」
ズボンに両手を突っ込んだ姿勢で自分を見下す悪の問いかけに、捜査員と呼ばれた男は鋭い目と反抗の唸りを返す。
本当はこれ以上絶頂させられたくないと願っている。射精を強いられたくないと怯えを募らせている。だが、それ以上に悪の良いようには扱われたくないという思いを膨らませながら、捜査員はギャグボールに歯を立てながら荒い呼吸混じりに怒気を飛ばした。
しかし、そんなささやかな抵抗にもちろん効果など無い。むしろ、その程度の抗いしか示せないという事実は、悪の加虐心を更に増幅させていく。
床に精液の水溜まりが形作られるくらいに快楽を極めさせられておきながら、まだ強気に振る舞えるこの捜査員を鳴き喚かせたい。もう許してくださいとなりふり構わずにねだる様を味わいながら、決して許さずに快楽を執拗に極めさせたい。
湧き上がる欲望のままに、悪の男はポケットに入れた右手を用いて隠し持っていた尻穴の淫具のリモコンを操作し、捜査員の体内をいたぶる悦楽を最大の物へと移行させてやった。
「もごっ!? あぶぉ、ぶひゅぅぅぅっ!?」
突然に訪れた快感の加速に目を剥きながら、捜査員が床の上でのたうち回る。張り詰めた男根が跳ね回る様を提供していることにも気付かず、下手に大きく動けば尻穴の淫具が腸壁を不規則に抉る追撃を自ら生み出してしまうことも忘れたまま、捜査員が右側を下にした裸体を陸に打ち上げられた魚のようによじらせる。
そうして自分を睨むことも、恥辱に対する怒りを表わすことも不可能になった捜査員を細めた目で見つめながら、悪は悶え狂う裸体にとどめの責めを施した。無慈悲な悪は持ち上げた右足を用いて捜査員の裸体をうつ伏せの体勢に変えさせ、自らの肉体と床に挟まれた男根への摩擦と尻穴を満たした淫具による腸内への擦り上げを作り出す動きを尻肉に乗せた右足に取らせ、ただでさえイきっぱなしとなっていた捜査員に自分に踏み付けられながら至る絶え間無いイき地獄という拷問を完成させてしまったのだ。
「質問にはちゃんと答えなさいって教わらなかったのかな? それどころか私に悪い態度を取って……そんな悪い捜査員さんは、罰としてもっともっと気持ち良くしてあげよう。ほらほら、イきなさい。休まずイきなさい。私への反省と服従がしっかり出来るまで、何回でも何十回でもイかせてあげるからね?」
「あおぉ! ほぼっ、もあぁ! んむぁぁぁぁっ!!」
誇りを捨てた助けてを寄せる暇さえ無い。そんな絶頂の波に心と身体を打ちのめされながら、捜査員は右足を乗せられた尻肉を支点にする形で縄に縛められた裸体を反らせつつもはや白もほとんど混ざっていない射精へと断続的に達し、悪の思い通りに堕ちるまでの過程を最高の娯楽としてさらけ出していくのだった。
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横倒しの悪い子は淫猥なお仕置きで躾け直される
2023.07.03.Mon.21:00
「頑張れ頑張れー。倒れちゃったらお仕置きだよー?」
愉悦をたっぷりと込めた笑い交じりの言葉を浴びせながら、青年が右手を素早く動かし少年の左肩を押した。
「ふぅっ!? もぉ、あおぉ……っ!」
訪れた衝撃に驚愕し、口に噛まされた赤いギャグボールの穴から唾液と共に焦りに歪んだ唸りを漏らしながら、少年は右によろめく身体を必死で元の位置へと戻していく。
左右の手首と足首を同じ位置で縄に縛られ、両肘と両膝も同様に縄で一つに結合された少年は床に敷かれたマットの上で体育座りのような体勢を強いられた裸体のふらつきを、嬉々として宣告された仕置きへの怯えを募らせながら修正していく。
「おぉ、上手上手。縛ってあげた直後に比べて大分安定するようになったね。僕が没収したスーツよりもよく似合っているし、本当はこうされるのを期待してヒーローをやってたのかな?」
「むあぅぅぅっ!!」
正義の誇りを貶し、人としての尊厳を辱める悪の青年の言葉に、捕らわれた少年ヒーローは思わず反抗を乗せた唸りを発した。
そんな予想通りの態度を黒さを深めた笑みで眺めながら、悪の青年は再び右手を動かす。今度は軽く押す動きではなくじわじわと左肩を押す動きを右手に取らせ、立て直しすらも許さぬ形で少年ヒーローの裸体からバランスを失わせていく。
「こら、僕はもう君のご主人様なんだよ? そんな声を出しちゃ駄目だろう? ごめんなさいをしなさい。このまま倒れたら、予定してたのよりもひどいお仕置きだよ?」
「ふぅ、あおぉっ!? ごえんあはい! ごふぇんあはいぃっ!」
「ちゃんと言いなさい。早くしないと倒れるよ?」
もはや、左足は完全にマットから離れている。それどころか、左の尻肉も宙に浮いている。
横転の接近に戦慄した少年は、ほんの十数秒前反射的に放った反抗とは真逆の恐怖に染まった唸りを紡ぎながら悪の青年に許しを請う。だが、青年はそれを受け入れない。ギャグボール越しに行われる不明瞭な謝罪を聞き入れずに、悪の青年は左肩を押す右手の力を引き上げていく。
「おえんあはい! ごえんあふぁいぃぃっ!!」
少年が半狂乱になって鳴き喚いても、救いは無い。右手の力に逆らう形で左側に重心を寄せても縛られた裸体は為す術無く右に傾けられていき、とうとう少年はマットの上で間抜けにバタリと倒れた体勢へと、手足を縄で一つに繋がれたせいで隠すことも不可能にされた恥部が情けない変化に至っている様子がはっきりと見える格好へと変えられてしまった。
「あーぁ、倒れちゃったね。しかもご主人様に悪い態度を取って、謝ることも出来なかった上に転んじゃったね。こんな駄目な子にはたっぷりと反省をさせてあげるよ。朝のご飯に混ぜてあげた素敵なお薬で気持ち良くなりたがっているところを苛めながら、とてもヒーローとは思えないくらいによがり狂わせてあげながら、良い子になれるよう躾け直してあげようね?」
「ふぅ、んおぉ! えあぁ、あう、えへぇ……!!」
捕らわれた日から悪の青年の手で開発された尻穴が、残酷な右指にくすぐられる。食事に仕込まれた淫薬の効果に屈して火照らされた小ぶりな男根が左指によって捏ね回され始める。
それらの刺激が引き寄せる意に染まぬ快楽に打ちひしがれながら諦め悪く縄で一箇所にまとめられた手足をもがかせる滑稽な少年ヒーローを嘲笑う青年は、悪に身を置いた理由である未成熟な少年の裸体を弄ぶ行為を心の底から愉しみつつ、その至福を更に増幅させる正義を追い詰め悶絶させる充足に酔いしれていくのだった。
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愉悦をたっぷりと込めた笑い交じりの言葉を浴びせながら、青年が右手を素早く動かし少年の左肩を押した。
「ふぅっ!? もぉ、あおぉ……っ!」
訪れた衝撃に驚愕し、口に噛まされた赤いギャグボールの穴から唾液と共に焦りに歪んだ唸りを漏らしながら、少年は右によろめく身体を必死で元の位置へと戻していく。
左右の手首と足首を同じ位置で縄に縛られ、両肘と両膝も同様に縄で一つに結合された少年は床に敷かれたマットの上で体育座りのような体勢を強いられた裸体のふらつきを、嬉々として宣告された仕置きへの怯えを募らせながら修正していく。
「おぉ、上手上手。縛ってあげた直後に比べて大分安定するようになったね。僕が没収したスーツよりもよく似合っているし、本当はこうされるのを期待してヒーローをやってたのかな?」
「むあぅぅぅっ!!」
正義の誇りを貶し、人としての尊厳を辱める悪の青年の言葉に、捕らわれた少年ヒーローは思わず反抗を乗せた唸りを発した。
そんな予想通りの態度を黒さを深めた笑みで眺めながら、悪の青年は再び右手を動かす。今度は軽く押す動きではなくじわじわと左肩を押す動きを右手に取らせ、立て直しすらも許さぬ形で少年ヒーローの裸体からバランスを失わせていく。
「こら、僕はもう君のご主人様なんだよ? そんな声を出しちゃ駄目だろう? ごめんなさいをしなさい。このまま倒れたら、予定してたのよりもひどいお仕置きだよ?」
「ふぅ、あおぉっ!? ごえんあはい! ごふぇんあはいぃっ!」
「ちゃんと言いなさい。早くしないと倒れるよ?」
もはや、左足は完全にマットから離れている。それどころか、左の尻肉も宙に浮いている。
横転の接近に戦慄した少年は、ほんの十数秒前反射的に放った反抗とは真逆の恐怖に染まった唸りを紡ぎながら悪の青年に許しを請う。だが、青年はそれを受け入れない。ギャグボール越しに行われる不明瞭な謝罪を聞き入れずに、悪の青年は左肩を押す右手の力を引き上げていく。
「おえんあはい! ごえんあふぁいぃぃっ!!」
少年が半狂乱になって鳴き喚いても、救いは無い。右手の力に逆らう形で左側に重心を寄せても縛られた裸体は為す術無く右に傾けられていき、とうとう少年はマットの上で間抜けにバタリと倒れた体勢へと、手足を縄で一つに繋がれたせいで隠すことも不可能にされた恥部が情けない変化に至っている様子がはっきりと見える格好へと変えられてしまった。
「あーぁ、倒れちゃったね。しかもご主人様に悪い態度を取って、謝ることも出来なかった上に転んじゃったね。こんな駄目な子にはたっぷりと反省をさせてあげるよ。朝のご飯に混ぜてあげた素敵なお薬で気持ち良くなりたがっているところを苛めながら、とてもヒーローとは思えないくらいによがり狂わせてあげながら、良い子になれるよう躾け直してあげようね?」
「ふぅ、んおぉ! えあぁ、あう、えへぇ……!!」
捕らわれた日から悪の青年の手で開発された尻穴が、残酷な右指にくすぐられる。食事に仕込まれた淫薬の効果に屈して火照らされた小ぶりな男根が左指によって捏ね回され始める。
それらの刺激が引き寄せる意に染まぬ快楽に打ちひしがれながら諦め悪く縄で一箇所にまとめられた手足をもがかせる滑稽な少年ヒーローを嘲笑う青年は、悪に身を置いた理由である未成熟な少年の裸体を弄ぶ行為を心の底から愉しみつつ、その至福を更に増幅させる正義を追い詰め悶絶させる充足に酔いしれていくのだった。
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悪い子は追い詰められた先で容赦無く再教育される
2023.06.28.Wed.21:00
「勝手にお出かけしようとする悪い子みーっけ」
背後から前触れ無く浴びせられた笑い混じりの言葉に、男は疲弊に染まっていた顔を戦慄に上書きしつつ危機からの逃走を試みようとした。
もちろん、言葉を発した存在はそれを許さない。縄に縛められた裸体を酷使し不自由な歩行を繰り返して恥辱に満ちた監禁生活からの脱出を求めていた男を噴き出そうになる笑いを堪えつつ尾行していた男は、尻穴を絶え間無く振動させる釣り針型の淫具が腸壁にもたらす刺激に身悶えながら距離を離そうとする愉快な肉奴隷をゆったりとした足取りで追い詰めていく。
「ほらほら、早くしないとお仕置きだよ? ちゃんと逃げないと、ご主人様の私に罰を加えられちゃうよ?」
「んむうぅ! ふぶっ、むぎゅぅぅっ!!」
自分の行動を悟られていないと思い込んでいた時には溢れ出ないようにと意識していた声を張り上げて拒絶を示しながら、自分を捕らえた男の奴隷という惨めな立場に貶められた男は足首から太ももにかけてを数箇所に分けて縄で一まとめにされた足でよちよちと前進する。黒い棒状の枷を噛まされた口から放つ助けての意思を込めた唸りを背後から迫る男が所有する山中の邸宅という味方のいない空間に虚しく響かせながら、無様な奴隷の男は気高き捜査員というかつての己を欠片も感じさせぬ怯えの態度を露わにしながら、無駄だと知りつつも無慈悲な罰の到来を少しでも遅らせる為に二の腕と胸部を繋ぎ胴体の真後ろで交差させた手首をその位置に固定する縄を着せられた上半身をくねらせ、腕の自由を奪う縄と尻穴を奥深くまで貫き休み無く震えて雌の快感を無理矢理に味わわせる淫猥な釣り針を結わえる縄を軋ませての不自然な歩行を頑張り続ける。
無論、そんな努力を重ねても状況は変わらない。縄塗れの裸体を必死で前に運びそれに伴って生まれる尻穴へのより激しい撹拌が引き寄せる悦楽に甘く苦しめられている捜査員自身が理解している通りに、救いは訪れる気配すら見せない。
視界に映っているはずの情報を認識する余裕すらも削ぎ落とされる程の恐怖に苛まれながら当てもなく歩き続けた哀れな奴隷は、廊下の突き当たりの壁に衝突するという形でとうとうその逃走劇の終了を迎え、間抜けに時間稼ぎをする自分の姿を堪能していた残酷な飼い主の男による罰の開始を決定付けられてしまった。
「んぶっ!? ふぶっ」
「はい残念、捕まえた」
「ふぎゅぅぅっ!?」
壁にぶつかった奴隷が行き止まりに追い込まれた事実を理解するよりも先に、非道な主が奴隷の汗ばんだ尻肉を嬉々として鷲掴みにする。尻穴を嬲る異物を飲み込まされた状態で尻肉を弄ばれたら、奴隷は今感じている物を大きく上回る悦びに狂わされる羽目になる。それを分かり切った上で奴隷の真後ろにしゃがみ込んだ主の男は、己の身体で足の動きを更に封じつつ尻肉を揉みしだきながら壁へと押し付け、硬く張り詰めた男根に摩擦が襲い掛かる状況を、なりふり構わない逃走の最中に尻穴への責めのみで何度も達していた男根に追い打ちの快楽が叩き込まれる地獄を、何の躊躇いも無く作り上げていく。
「んもっ、もごぉぉっ!? ふばぁっ! おもぉぉぉっ!!」
「ものすごい悲鳴だね。よっぽど気持ち良くて苦しいのかな? でも、こうしてお仕置きされるのは捜査員さんが悪い子だったせいなんだから仕方無いよね? 勝手に私から離れようとした上に私の屋敷をエッチに汚した罰としては優しいんだから、諦めてお尻を揉まれながらイきまくってなさい。良いね?」
「おごっ、もぉぉっ!! うーっ! っぎゅ……みゅぅぅぅぅぅーっ!?」
戯れではない本気の手付きで尻肉を捏ね始めた飼い主の男の責めに為す術無く鳴き喚かされながら、腸内を埋め尽くす淫具の振動とその淫具に追加の攻撃を行わせつつ壁を用いた自慰に耽っているかのような腰振りを強要する主の手に我慢すらも叶わない絶頂へと押し上げられながら、捜査員として悪と戦っていた男は憎き悪に隷属を誓い二度と逆らおうなどと考えない従順な肉奴隷となるようその思考と理性を丹念に再教育されていくのだった。
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背後から前触れ無く浴びせられた笑い混じりの言葉に、男は疲弊に染まっていた顔を戦慄に上書きしつつ危機からの逃走を試みようとした。
もちろん、言葉を発した存在はそれを許さない。縄に縛められた裸体を酷使し不自由な歩行を繰り返して恥辱に満ちた監禁生活からの脱出を求めていた男を噴き出そうになる笑いを堪えつつ尾行していた男は、尻穴を絶え間無く振動させる釣り針型の淫具が腸壁にもたらす刺激に身悶えながら距離を離そうとする愉快な肉奴隷をゆったりとした足取りで追い詰めていく。
「ほらほら、早くしないとお仕置きだよ? ちゃんと逃げないと、ご主人様の私に罰を加えられちゃうよ?」
「んむうぅ! ふぶっ、むぎゅぅぅっ!!」
自分の行動を悟られていないと思い込んでいた時には溢れ出ないようにと意識していた声を張り上げて拒絶を示しながら、自分を捕らえた男の奴隷という惨めな立場に貶められた男は足首から太ももにかけてを数箇所に分けて縄で一まとめにされた足でよちよちと前進する。黒い棒状の枷を噛まされた口から放つ助けての意思を込めた唸りを背後から迫る男が所有する山中の邸宅という味方のいない空間に虚しく響かせながら、無様な奴隷の男は気高き捜査員というかつての己を欠片も感じさせぬ怯えの態度を露わにしながら、無駄だと知りつつも無慈悲な罰の到来を少しでも遅らせる為に二の腕と胸部を繋ぎ胴体の真後ろで交差させた手首をその位置に固定する縄を着せられた上半身をくねらせ、腕の自由を奪う縄と尻穴を奥深くまで貫き休み無く震えて雌の快感を無理矢理に味わわせる淫猥な釣り針を結わえる縄を軋ませての不自然な歩行を頑張り続ける。
無論、そんな努力を重ねても状況は変わらない。縄塗れの裸体を必死で前に運びそれに伴って生まれる尻穴へのより激しい撹拌が引き寄せる悦楽に甘く苦しめられている捜査員自身が理解している通りに、救いは訪れる気配すら見せない。
視界に映っているはずの情報を認識する余裕すらも削ぎ落とされる程の恐怖に苛まれながら当てもなく歩き続けた哀れな奴隷は、廊下の突き当たりの壁に衝突するという形でとうとうその逃走劇の終了を迎え、間抜けに時間稼ぎをする自分の姿を堪能していた残酷な飼い主の男による罰の開始を決定付けられてしまった。
「んぶっ!? ふぶっ」
「はい残念、捕まえた」
「ふぎゅぅぅっ!?」
壁にぶつかった奴隷が行き止まりに追い込まれた事実を理解するよりも先に、非道な主が奴隷の汗ばんだ尻肉を嬉々として鷲掴みにする。尻穴を嬲る異物を飲み込まされた状態で尻肉を弄ばれたら、奴隷は今感じている物を大きく上回る悦びに狂わされる羽目になる。それを分かり切った上で奴隷の真後ろにしゃがみ込んだ主の男は、己の身体で足の動きを更に封じつつ尻肉を揉みしだきながら壁へと押し付け、硬く張り詰めた男根に摩擦が襲い掛かる状況を、なりふり構わない逃走の最中に尻穴への責めのみで何度も達していた男根に追い打ちの快楽が叩き込まれる地獄を、何の躊躇いも無く作り上げていく。
「んもっ、もごぉぉっ!? ふばぁっ! おもぉぉぉっ!!」
「ものすごい悲鳴だね。よっぽど気持ち良くて苦しいのかな? でも、こうしてお仕置きされるのは捜査員さんが悪い子だったせいなんだから仕方無いよね? 勝手に私から離れようとした上に私の屋敷をエッチに汚した罰としては優しいんだから、諦めてお尻を揉まれながらイきまくってなさい。良いね?」
「おごっ、もぉぉっ!! うーっ! っぎゅ……みゅぅぅぅぅぅーっ!?」
戯れではない本気の手付きで尻肉を捏ね始めた飼い主の男の責めに為す術無く鳴き喚かされながら、腸内を埋め尽くす淫具の振動とその淫具に追加の攻撃を行わせつつ壁を用いた自慰に耽っているかのような腰振りを強要する主の手に我慢すらも叶わない絶頂へと押し上げられながら、捜査員として悪と戦っていた男は憎き悪に隷属を誓い二度と逆らおうなどと考えない従順な肉奴隷となるようその思考と理性を丹念に再教育されていくのだった。
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奴隷は甘くもどかしく嬲られつつ完璧な躾を施される
2023.06.23.Fri.21:00
箱型をした拘束台によって自由を奪われた少年の裸体が、苦しげな痙攣を絶え間無く繰り返している。
上部に開けられた穴を通して内部に取り込んだ四肢を緩み無く締め上げ四つん這いの体勢から離れられないようにさせる機構を有した箱に囚われた少年が口に装着された赤いギャグボールの穴から唾液と悲鳴を零しつつ、汗に塗れた抗えぬ裸体を痛々しく悶え狂わせ続けている。
だが、そんな悶絶を強要している存在は慈悲を欠片も見せない。抵抗を封じられた無様な裸体が情けなく跳ねる様を堪能しつつ更なる痴態を嬉々として引きずり出す残酷な主は、自分に逆らった罰という名目で少年に淫猥な責めを次々ともたらしていく。
自分を好き勝手に弄ぶ憎い相手に示していた反抗の態度を、少年はもう思い出せない。自分を淫らな奴隷として購入した年下の少年に都合良く扱われる屈辱に対する拒絶を、少年はもはや表わすことすら出来ない。
無防備に露出させられた幼い男根を年下の飼い主の手で巧みに嬲られ、ベッドに腰掛けた主に向かって突き出させられた尻穴を熱烈に這い回る舌で甘く容赦無くいたぶられる淫獄に打ちのめされた少年は、異常なまでに高められた裸体を間抜けにくねらせながら射精の許可という許しを請う反省に至った奴隷でしかないのだ。
「おっ、おぅえあぁ! ひゅうひへ、くあはい! もぅ、ひゃら……もぉひあぁぁぁぁっ!!」
強気に行為をはね除けていた数時間前の面影を跡形も無く失った屈服の態度を披露しながら、少年は肘から先と膝から先を箱に飲み込まれた裸体をめちゃくちゃに踊り狂わせる。男根を弄り倒す左右の手と、尻穴を舐めしゃぶる舌を煩わせることさえ叶わないくらいに狭い範囲で尻肉をみっともなく暴れさせつつ、少年は年上としての矜持はおろか金で買われた自身の立場を否定する意思さえも忘却した隷属の声音で生殺しの終了を懇願する。
しかし、意地悪な主の少年は自分の所有物となった少年が幾ら鳴き喚いても許しの展開を与えようとはしない。ほんの少し手の動きを強め舌の責めを引き上げれば射精に達せる。そんな至福が目前に迫った状態を強要し維持している絶対の主は、己が欲する言葉を叫ぶまで決して絶頂は認めないという意思を改めて募らせつつ、出口を没収した快楽を男根と尻穴目掛けて延々と流し込んでいく。
「いひ、はひぃっ! いあへへ、くらひゃいぃっ!! いひはひ、しゃへー。ひはいおぉぉぉぉっ!!」
射精を願い喉が破れんばかりに不明瞭な声を張り上げても、許さない。何処にも逃れられぬ汗と淫蕩な体液に濡れた裸体を生物が行う物とは思えない勢いで跳ね回らせても、絶頂は迎えさせない。
幾度と無く自分を雌の悦びへと追い詰め獣のように喘ぎ鳴かせたご主人様の男根を侮辱した事実への謝罪を表わすかのようなおねだりを口にしなければ、失神に到達してもすぐに起こし生殺しへと引き戻してやる。
静かな怒りを完璧な躾を望む主としての心構えに交えながら、非道な少年は絶頂を与えないよう注意しつつ両手と舌を動かし、自身が貶めた男根を欲しがるよう、理性が消失し雌の快楽に堕ちた本能のままに男根を用いた肛虐を求めるよう、自分専用の少年奴隷に淡々と促していくのだった。
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だが、そんな悶絶を強要している存在は慈悲を欠片も見せない。抵抗を封じられた無様な裸体が情けなく跳ねる様を堪能しつつ更なる痴態を嬉々として引きずり出す残酷な主は、自分に逆らった罰という名目で少年に淫猥な責めを次々ともたらしていく。
自分を好き勝手に弄ぶ憎い相手に示していた反抗の態度を、少年はもう思い出せない。自分を淫らな奴隷として購入した年下の少年に都合良く扱われる屈辱に対する拒絶を、少年はもはや表わすことすら出来ない。
無防備に露出させられた幼い男根を年下の飼い主の手で巧みに嬲られ、ベッドに腰掛けた主に向かって突き出させられた尻穴を熱烈に這い回る舌で甘く容赦無くいたぶられる淫獄に打ちのめされた少年は、異常なまでに高められた裸体を間抜けにくねらせながら射精の許可という許しを請う反省に至った奴隷でしかないのだ。
「おっ、おぅえあぁ! ひゅうひへ、くあはい! もぅ、ひゃら……もぉひあぁぁぁぁっ!!」
強気に行為をはね除けていた数時間前の面影を跡形も無く失った屈服の態度を披露しながら、少年は肘から先と膝から先を箱に飲み込まれた裸体をめちゃくちゃに踊り狂わせる。男根を弄り倒す左右の手と、尻穴を舐めしゃぶる舌を煩わせることさえ叶わないくらいに狭い範囲で尻肉をみっともなく暴れさせつつ、少年は年上としての矜持はおろか金で買われた自身の立場を否定する意思さえも忘却した隷属の声音で生殺しの終了を懇願する。
しかし、意地悪な主の少年は自分の所有物となった少年が幾ら鳴き喚いても許しの展開を与えようとはしない。ほんの少し手の動きを強め舌の責めを引き上げれば射精に達せる。そんな至福が目前に迫った状態を強要し維持している絶対の主は、己が欲する言葉を叫ぶまで決して絶頂は認めないという意思を改めて募らせつつ、出口を没収した快楽を男根と尻穴目掛けて延々と流し込んでいく。
「いひ、はひぃっ! いあへへ、くらひゃいぃっ!! いひはひ、しゃへー。ひはいおぉぉぉぉっ!!」
射精を願い喉が破れんばかりに不明瞭な声を張り上げても、許さない。何処にも逃れられぬ汗と淫蕩な体液に濡れた裸体を生物が行う物とは思えない勢いで跳ね回らせても、絶頂は迎えさせない。
幾度と無く自分を雌の悦びへと追い詰め獣のように喘ぎ鳴かせたご主人様の男根を侮辱した事実への謝罪を表わすかのようなおねだりを口にしなければ、失神に到達してもすぐに起こし生殺しへと引き戻してやる。
静かな怒りを完璧な躾を望む主としての心構えに交えながら、非道な少年は絶頂を与えないよう注意しつつ両手と舌を動かし、自身が貶めた男根を欲しがるよう、理性が消失し雌の快楽に堕ちた本能のままに男根を用いた肛虐を求めるよう、自分専用の少年奴隷に淡々と促していくのだった。
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