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青年は過剰な縄拘束と無慈悲な快楽でお仕置きされる

2019.11.04.Mon.21:00
自分を捕らえた男が所有する屋敷の中で快楽の責めを用いて弄ばれる日々から逃れたい。その一心で実行に移した脱出が失敗に終わり、怪盗である青年が再び囚われの身に堕とされてから何時間が経過したのだろう。
逃げ出そうとした悪い青年に対する仕置きだと称して裸体に厳重な縄拘束と口枷を施され、機械による苛烈な責めで嬲られ始めてから、青年はどれだけの時間絶頂を強いられ続けたのだろう。
二の腕を胴体に繋ぎ背中で重ねた手首をきつく縛る上半身の縄を与えられ、太ももを胴体に結び付ける縄と身体の前で交差させた膝から先を緩み無く縛る縄を巻き付けられ、すでに自由を完全に奪われている腕と足を更に胴体へと結わえ付ける形で縄をぐるぐる巻きに施された青年はもはや、口に噛まされた黒いギャグボールの穴から唾液と悲鳴を零しながら床に置かれた薄桃色をしたクッションの上で絶頂を繰り返すことしか出来ない。ベッドに腰掛けた男に嘲笑を向けられ、縄で尻穴から抜け落ちないように固定されたバイブの動きの強弱を男の気まぐれで不規則に変化させられながら、青年怪盗は甘く残酷な脱出のお仕置きで為す術無く精液を絞り出されるしか無いのだ。

「んーっ! んまっ、ぶ! あぶぁぁぁっ!!」

塞がれた口で悲痛その物の絶叫を放ち、青年がまた絶頂へと追いやられた。過剰なまでの縄に身動きを封じられた哀れな裸体がクッションの上で縄を慣らしつつ小刻みに痙攣し、腸内で暴れるバイブを無意識に圧迫しながら萎えることも許されない男根から弱々しく精液を垂れ流す。
その精液は、ほとんど白の混じっていない不完全な物だ。長時間イき狂わされた青年はもう、吐き出す精液さえも尽きかけている。硬く張り詰めた状態から戻れない男根はじくじくとした疼き混じりの痛みに襲われ、持ち主である青年怪盗に限界を訴えている。

「んみゅぅぅぅーっ! あぶ、ぶぁ、はぶぶぅっ!!」

これ以上快楽を叩き込まれたら、頭だけでなく身体もおかしくなってしまう。そんな恐怖に駆られ、青年は大粒の涙を流している目を男の方に向けながら哀願の想いを乗せた叫びを喉が破れんばかりに放った。
だが、男は青年に許しを与えない。青年の心からの哀願を眺め、耳で聞いた無慈悲な男は反省をし救いを望む青年をより深く反省させるために、右手に握っていたバイブのリモコンを操作した。今まで使わずにいた最強の駆動を行うようバイブに指示を出し、男は青年に許しを請う余裕すらも失う絶頂地獄を味わわせ出したのだ。
ただでさえイきっぱなしになっていた肉体が、強まったバイブの駆動に耐えられるはずも無い。青年はそれまでの蹂躙が優しい物だったと錯覚してしまうくらいに苛烈で荒々しい動きで腸壁を掻き毟られ、堪える意思を挟むことも叶わずに絶頂へと追い立てられ、そのまま数秒ごとに無理矢理イかされる状態となってしまった。

「ふぶっ、あむぐぅっ! あぉ、うぶ、んま、ぐびゅぅぅーっ!!」

助けてを思い浮かべることも出来ない。許しての視線を男に寄せることも出来ない。それどころか、青年はあまりにも激しすぎる快楽のせいで意識を失うことさえも出来ない。
イってもイってもまたイかされ、男根が何も吐き出せなくなってもお構いなしにイかされる残酷な仕置きを叩き込まれる青年怪盗。そんな青年怪盗を笑って眺め、痴態を堪能する男は最強の駆動に設定したバイブのリモコンをベッドの端に放り投げると膝に肘を乗せて上半身を前に乗り出して青年との距離を縮め、理性を削られ反抗心を溶かされながらイきまくる青年怪盗を愉しみ始めた。助けは訪れず味方もいない屋敷の部屋には、男に対する服従を植え付けられながら崩壊していく惨めな青年怪盗のくぐもった悲鳴が一晩中響き続け、男の興奮と征服感を際限無く膨らませていくのだった。






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オオカミサマ -堕-
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男は主の望む通りにイき狂い続ける

2019.10.08.Tue.21:00
「ひ、あぁぁぁーっ! まら、イぎゅぅぅっ! イぐっ、イっひゃ……んひぃぃぃぃぃーっ!!」

左右の手足に折り畳んだ状態を強制する黒いラバー製の拘束具を鳴らし、仰向けに寝転がされた肉体を激しく痙攣させてベッドを軋ませ、地下室中に響き渡る甘い悲鳴を痛々しく発しながら、男がもう何十度目かも分からない絶頂へと追い立てられた。
しかし、男の自由を奪い無慈悲に責め立てる男は、男が絶頂を迎えたことなどお構いなしに追い打ちを仕掛け容赦無く次の絶頂へと追い詰めていく。
放出されたほとんど白の混じっていない精液を丹念に舐め取って過敏な亀頭をいたぶりながら男根全体を口内で強く吸い上げて射精を促し、尻穴に潜り込ませた右の人差し指と中指で前立腺をリズミカルに抉って苛烈な快楽を流し込む男。そんな責めに、男は甲高い鳴き声を上げながらまた絶頂へと上り詰めさせられていく。

「っもぉっ、やめでぇぇぇーっ! ゆりゅひへ、くらひゃいぃっ! ご主人様、ごひゅじんひゃまぁぁぁーっ!!」

懇願を叫び、舌足らずに主を呼びながら男は折り畳まされた手足を振り乱しつつ一際激しく身を震わせ、とうとう射精を伴わない絶頂に至った。

「あぅぁぁっ!? にゃにこえぇっ!? 出てない、のに、イっでるぅっ! きもひいいの、とまらにゃぁっ……あぁ、んあぁぁっ!!」

放出が無い故に快楽が解放されず、男は主の口内で男根をビクビクと跳ねさせながら長く鈍く続く絶頂に悶絶する。
その悶絶の様子を細めた目で堪能し、自身の口で可愛らしく跳ねる男根と指を締め付けながら淫猥にうねる腸内を存分に味わった主は、口から男根を出し指を引き抜きながら穏やかな声音で問いかけた。

「何も出せなくなるくらいにイかされた気分はどうだい? これで、しっかりと反省出来たかな?」

主の問いに呆けた頭で気付き、男は蕩けきった思考と上手く動かせない舌を酷使して返答を行う。

「ひゃ、いぃっ……反省、しまひたぁ……っもぉ、勝手におにゃにぃしません。だから、もぉ……ゆりゅじで、くだしゃいぃぃっ……!!」

荒く乱れた呼吸混じりに許可無き自慰を今後一切行わないと宣言し、男は潤んだ瞳から涙を零し全身を小刻みに震わせながら主に心からの哀願を放つ。その従順な反省の態度を目にした主は嬉しそうににっこりと微笑み、その笑みを残忍な物へと変化させながら男に言う。

「うんうん、良い子だ。ちゃんと反省出来た良い子には、ご褒美をあげようね」
「ひ、いっ……!?」

ご褒美、そう口にしながら、主は自身のズボンのファスナーを下ろし硬く張り詰めた男根を取り出した。そのいきり立った主の男根を目にした男は恐怖に表情を強ばらせ、思わずか細い悲鳴を漏らした。それは、主の興奮を加速させるだけの悲鳴だ。

「ほら、君の大好きなおチ○チンだよ。今からこれで君のエッチなお尻をほじくり回して、反省出来たご褒美をたっぷりあげるからね」
「や……らめ、れすっ……今、されたら……おかひくなる、くるっひゃうぅ……っ!」

長時間イかされまくって感度が高まりきった今の肉体を男根で蹂躙されたら。それを想像し怯えた声で救いを求める男を、主は笑って突き放す。

「おかしくなって良いよ。狂っても良いよ。君が正気を失っても私が毎日可愛がってあげるからね」
「あぁ! んひっ……く、うぅぅぅぅんっ!」

腸内を主の男根で埋め尽くされ、手加減の無い腰振りで体内を抉られる男は暴力的な快楽に目を剥きつつも悦びを感じて甘く喘ぎ、主の手が吐き出す精液を失った男根を扱き始めるやいなや獣のような鳴き声を上げながら腸内で暴れる主の男根を熱烈に絞め上げ、射精無しの絶頂を幾度となく迎えながら幸せそうによがり鳴き、抱いていた恐怖と理性を跡形も無く失いながら主の望む通りの痴態を晒してイき狂い続けていた。






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痴OKサワラレ男子

暗闇の中で男は残酷な懲罰を加えられる

2019.09.19.Thu.21:00
左右の手首と足首に黒い革製の枷を巻き付けられ、それら四つの枷全てを短い鎖と南京錠で遊び無く繋がれてしまった男は、自分を捕らえ拘束を施した男達の建物内で毎日、衣服を剥ぎ取られた裸体を淫らに辱められる生活を強いられていた。
赤い首輪から伸びたリードを引かれ、丸出しの男根と尻穴を観察されながら思い通りに動かせない手足で建物中を無理矢理に散歩させられた。餌と称して媚薬と男達が吐き出した精液を混ぜた食事を摂らされ、屈辱と共に発情を与えられた。手首と足首を密着させられた裸体の側面を下にして寝かされ、無防備な尻穴を男達の肉棒で代わる代わる犯されながら自分の尻穴を掻き回した腸液と精液塗れの肉棒を口内で清めさせられた。
ありとあらゆる恥辱に苛まれ、心と身体をいたぶられた哀れな男。だが、男は決して屈せずに責めに耐え続け、逃走の機会を伺っていた。毎夜男を閉じ込めていた檻の鍵のかけ忘れが発生する、今のような状況が訪れるのを男は淫らに苦しめられながら待ち続けていたのだ。
こんな脱走の機会は、まず二度とやっては来ないだろう。檻から這い出た以上、男に残されているのは逃げおおせる選択肢だけだ。
窮屈に繋がれた手足がどんなに疲弊しようとも、男は休まずに不自由な肉体を動かす。全身から汗が滴り落ち、呼吸の度に黒いギャグボールを噛まされた口から唸りと飲み込めない唾液が零れ落ちても、男は全く意に介さず首輪の金具を鳴らして移動を行う。

「ふぅ……ふぶ、あむ……ふぅぅ」

散歩をさせられていた時に覚えた道を通り、男は出口の方へと近付いていく。乱れた呼吸を可能な限りに抑え、急ぎながらも移動で発せられる音に注意を払いながら、男は脱出を求めて建物内を必死に進んでいく。
もうすぐ、建物の入り口だ。あと少しで外に出られる。通行人に助けを求められる。
散歩の度に遠目で見せられ、捕らえられた事実を思い知らされた入り口を通って、救いを望むことが出来る。
喜びを募らせながら、男は入り口に繋がる廊下を少しずつ少しずつ移動していく。油断をせず、音に気を付けながら男は裸体を前へ前へと運んでいく。
だが、そんな男の行動は、男を捕らえた男達にとって何もかも想定通りの物だった。
散歩の際に全く同じ道を通り入り口を見せたのは、男の入り口までの移動ルートを固定するため。檻の鍵を掛けなかったのは、わざと脱出させた上で最高の絶望を味わわせ、男の心を完全にへし折るため。
捕らえた男を手の上で弄び、無意味に音に気を付けながら移動する様子を別室で眺めながら笑い飛ばしていた男達は、廊下の中腹に男が辿り着いたのを確認すると男を映しているモニター下にある機械のボタンを押し、残酷な機構を駆動させた。男が通っている廊下の大部分の壁を動かして道を閉ざし、男の周辺を密室に変える機構だ。

「うぅっ!? むぁ、おぶぉぉぉっ!?」

突然に壁が動き、男は進路と退路、そして光を奪われた。驚愕し、困惑する男を閉じ込めた空間。そんな狭い空間に、無機質な機械の声が響いた。それは男を地獄に叩き堕とす、無慈悲な宣言の声だった。

『脱走者発見、これより懲罰を執り行います。繰り返します。脱走者発見、これより懲罰を執り行います』
「むぐぅぅっ!? あぉ、うぶ、ふぅ、ふぎゅぅぅぅっ!?」

狭い空間に、幾つもの機械の音が鳴り響き、その全てが暗闇の中で蠢きながら男の方へと迫ってくる。
何も見えないが故に恐怖を何十倍にも増幅され、懲罰という単語で更に恐怖を掻き立てられた男は、喉が破れんばかりの拒絶の唸りを放つが打つ手は何一つとしてなく、逃れられぬ男の裸体は無感情な機械達に容赦無く絡み付かれ、非情で淫猥な懲罰を施されていくのだった。



尻穴に押し込まれたフック状のアナルバイブから伸びた縄の先に繋がれているカラビナをギャグボールを固定しているベルトの金具へと取り付けられ、頭部と尻穴を結んだ縄を天井から鎖で吊るされた本物のフックで上へ上へと引っ張られた男の裸体は、強制的に拘束された手足を限界まで伸ばした四つん這いの体勢を取らされた。これだけでも苦しいのに、壁から現れたアームの先に取り付けられた何十本もの筆は男の淫らな弱点をいたぶりながら全身を絶え間無くくすぐり回し、男に望まぬ快楽と笑いの苦悶を叩き込んでいる。

「んぶふふぅぅっ! おぶ、ばぁっ、ぼ、び、ぶぶひゅぅぅっ!!」

アナルバイブとギャグボールを繋ぐ縄を容赦無く引かれ、頭部を限界まで反らされているというのに男は首にかかる負担が掻き消されるほどの甘い悦びを腸内に感じ、バイブのイボが柔らかな肉を抉り小刻みに震えながら過敏な前立腺を圧迫する度に腸壁をヒクつかせながらよがり狂ってしまう。
身体中をくすぐられ息が苦しくなるほどに笑わされながら、男は乳首や男根、バイブに塞がれている尻穴の縁を筆で撫で回される刺激に喘ぎ鳴かされ、笑いと甘い悲鳴で二重に呼吸を乱され追い詰められてしまう。
どこもかしこも苦しい。どこもかしこも気持ち良い。肉体だけでなく思考の逃げ場も無い責め苦に悶絶し、正気を失いながら暗闇の中で裸体を生き物とは思えないくらいに痙攣させ獣のような叫びを上げる男を作り出した男達は、暗視カメラで男の痴態を眺めそれを酒の肴にしながら、思惑通りに動き、心を砕く罠に自ら飛び込んだ愉快な男が跡形も無く崩れ落ちるまでの一部始終を談笑を交えつつ堪能するのだった。






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恋病スキャンダル【短編】

脱走した犬は檻の中でよがり狂わされる

2019.08.03.Sat.21:00
左右の手足に犬の足に似せて作られた白い毛に覆われたグローブとブーツを纏い、首に黒い首輪を嵌め、頭部に白い犬の耳を付け尻穴から白い尻尾を垂らしている男が、夜の山の中を町の方へと向かって走っている。
ほとんど身を隠していない犬の衣装を身に着け、露出させた男根を振り乱しながら走っている男の姿は誰が見ても異常だろう。まともな姿でないことは、男自身もよく理解している。
だが、今の男にとってそんなことなどどうでも良い。人間の男を淫らな雄になるよう躾け好事家へと売り飛ばす非道な組織の本拠地から隙を見て脱走し、必死に逃げている男の頭にあるのは脱走が気付かれないうちに町へと走り、保護を求めた上で仲間への連絡を行うことのみだ。
潜入捜査をして非道な組織の悪行の証拠を掴む。その予定が崩れ淫らな調教と共に自力では外せない犬の飾りを取り付けられてしまったが、男は作り変えられた自らの肉体というこれ以上無い証拠を手に入れることが出来た。
これで、あの組織を壊滅に追いやれる。同じ場所で淫らな責めに悶え苦しめられていた他の者達も救い出せる。羞恥を抱いている暇など無い。第一段階として自分が逃げおおせるためにも、休んでいる時間など無い。男はふわふわの毛が生えたブーツの走りにくさに苦戦しながらも、ペースを一切緩めずに夜の山の中を走り続けている。
月明かりの下で一生懸命に走り、淫らな犬の衣装を着せられた裸体から汗を飛ばしながら男は山道を下りていく。
舗装された道路を走り、時にガードレールの無い急カーブを進み、男は目の前に現れた入り口から出口が見えている短いトンネルを抜けようとした。そのトンネルに脱走を阻む無慈悲な仕掛けが施されていることなど知る由も無い男は、何の疑いも無くそのトンネルへと足を踏み入れてしまった。
走る男が短いトンネルの真ん中まで辿り着いたとき、その仕掛けは作動した。センサーによって反応したトンネル内の機構は入り口と出口に用意された機械を素早く動かし、トンネルを檻へと作りかえてしまったのだ。

「そん、な……!」

上部から落ちてきた鉄格子に前方を塞がれ、慌てて引き返そうとした男は自分が入ってきた所にも同じ鉄格子が現れている光景を目の当たりにし、絶望に打ちひしがれ思わずその場に座り込んだ。
道具も無い上に指を思い通りに使えなくさせるグローブを嵌められた手では、頑丈な鉄格子をどうすることも出来ない。深く考えずとも分かる非情な事実を噛み締め、男はただ呆然と乱れた呼吸を繰り返している。
そんな男に、トンネルの機構は無慈悲に追い打ちを掛けた。それは、トンネル全体に仕掛けられた特殊な電波を生み出す装置をいっぺんに作動させ、逃げ場の無い男をその電波で容赦無く滅多打ちにする追い打ちだ。それはただの人間には何の効果も無い電波だが、男にとっては違う。外したくても外せない犬の飾りを付けられ、肉体を淫らに改造されてしまった男にとって、その電波は残酷極まりない効果を与える。
目に見えない電波に全身を嬲られ、犬の飾りの内部に存在する装置を起動させられた男は思考を埋め尽くしていた絶望の感情をあっという間に快楽で塗り潰されてしまった。それも、非道な組織の本拠地で同じ電波を使って弄ばれていた時とは比べ物にならない、心と身体をぐちゃぐちゃに掻き混ぜられるような強烈な快楽で、だ。

「んぉぉぉぉっ!? おひっ、ひぎぃぃぃっ!! あぇっ、ひゃひぃっ! んひっ、ぎひゃぁぁぁぁっ!!」

言葉にならない絶叫をトンネル内に響かせながら、男は堪えることさえままならずに絶頂へと押し上げられた。もちろん、男が絶頂しても無慈悲な電波はとまらない。組織の者達が脱走を見越して設置していたトンネルの機構は、閉じ込めた男を断続的な絶頂へと追い詰めイきっぱなしの状態へと導いていく。

「お、ほひっ、ひがっ、あぉぉぉぉっ!! あー! あっ、がぁぁっ! おひぃぃぃーっ!!」

助けても口に出来ず、快楽に翻弄されて鉄格子まで這うことも出来ない哀れな男はトンネルの中心で犬の飾りを身に着けた裸体を無様に痙攣させ、それまで受けた調教が天国だったと思える程の絶頂地獄によがり狂いながら脱走を企てたことへの後悔と嘘偽りの無い本心からの服従を胸に膨らませている。
助けの来ない夜の山のトンネルには、理性を失い淫らな雄へと陥落していく男の獣のような絶叫が虚しく、痛々しく反響し続けていた。






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君とはこれから【電子限定特別ページつき】

淫薬は外道と偽者を獣に変える

2019.07.05.Fri.21:00
柔和な顔立ちと穏やかな人格を駆使して自分は無害な存在であると周囲を騙し、欲望のままに異性を毒牙に掛ける非道な青年がいた。甘い言葉を囁き、悟られぬよう欲情を引き起こさせる薬品を用いて相手を淫らな気分にさせて身体を貪り、飽きたら白々しく心のすれ違いを演出して自然に関係を断ち切る。その状況では捨てられた側である女性は全く青年の非道さに気付けず、薬品を摂取した状態で行われる性行為の虜へと知らぬ間にされてしまった女性は被害者であるというのに青年と肌を重ねたことを何時までも忘れられないと自分を責めてしまう。
仮に青年の本性に気付いても分厚く被せられた穏やかな好青年の仮面の前では何を言っても信じては貰えず、青年は恋人から言いがかりを付けられた可哀想な人物と周囲から認識されてしまう。
そうして何人、何十人もの女性を気まぐれで不幸にしてきた青年は今日も、新しく手に入れた恋人を自室に招き、グラスに注いだ飲み物に淫薬を混ぜて手籠めにしようとしていた。目の前に出されたグラスを空にした恋人は、外道な青年の前で徐々に息を乱し、顔を赤く火照らせていく。淫薬が大分効いてきたことを確信した青年は口元を醜悪に歪め、気遣うふりをしながら体にさり気なく触れようと距離を詰めた。
この後はいつも通りに言葉と愛撫でじっくりと抵抗と気力を奪い、薬で発情しきった肉体を堪能するだけ。自分勝手なことを考えながら、獲物として自宅に招いた恋人の右横へとぴったり寄り添った青年。そんな青年に、予想外の衝撃が走った。右横に陣取った直後、青年は突然床に敷かれた白の絨毯へと勢いよく押し倒され、仰向けに寝転がらされたのだ。

「あぐぅっ!?」

絨毯ごしと言えども後頭部を強打した衝撃は大きく、青年は痛みに顔をしかめながら自分を押し倒した相手を怒りに任せて逆に押し倒そうとした。
いきなり何をするんだ。誘われてあっさりと男の家に上がる尻軽のくせに舐めた真似しやがって。尊大で歪んだプライドを糧にして、青年は仰向けの体を起こそうとする。しかし、青年は起き上がれない。後頭部を強く打ち付けたことで力が上手く入らないからではない。左右の手首を掴まれ、絨毯へと押し付けられた青年の腕は押し付ける力に勝てず、絨毯から離れられないのだ。
幾ら体重を掛けられているとはいえ、腹部に腰掛けられているとはいえ、女相手に力負けするなんてあり得ない。組み伏せられている状況に困惑し、青年はじたばたと必死に暴れる。その暴れている青年に向かって、青年を力で抑えている恋人は乱れた呼吸混じりに話しかけた。
ついさっきまで作っていた声音を捨て、普段自分が使っている低い声音で、話しかけた。

「お前は今まで……こうやって女性達を辱めていたんだな……! 姉貴が俺が言ったお前の噂を信じなかったら、俺が代わりにここに来なかったら……お前は、姉貴を……っ!!」
「っ……!?」

目の前にいる人物は、自分がしてきた行為を把握している。その上、性別も違う。目の前にいるのは、男。それも青年の正体を知り様々な怒りの感情を抱いている、今日招いたはずの恋人の弟だ。
それに気付いた青年は、欠片も想像していなかった展開に焦りを抱き、先程よりも激しく暴れた。だが、どんなに頑張っても青年は勝てない。元々の力が大きく違う上に位置的な有利も取られている青年は手の自由を取り戻すことはおろか左右の手首を交差させ一まとめにして右手一つで頭上に固定させる動きにさえ抗えず、自分の腕の動きを片手で封じ腹に腰掛けて逃走を禁じている相手の自由になった左手が自分のズボンの右ポケットから容器を取り出すのもとめられない。
容器を取り出した左手が半透明の本体を中指から小指で握りつつ親指と人差し指だけで器用に薄桃色の蓋を外すのを見ても、青年は怯えた表情を浮かべながら聞き入れられない制止の言葉を弱々しく放つしかないのだ。

「お、おい……やめろ、冗談だろ? やめ……」
「どの口が言ってんだ? 散々女性達にこれを飲ませて好き勝手をしておいて……随分と都合の良いお願いだな! えぇ!?」
「あぅっ!? んっ、んぐぅぅぅっ!!」

怒りによる興奮と、淫薬がもたらした興奮。二種類の興奮で昂ぶっている者の左手は蓋を外したボトルを青年の口へと突っ込むと、中に入っていた液体の媚薬を飲み干す以外の選択肢を青年から奪うために手の平で顎を閉じさせつつ顔を横に振れないよう強く掴んでしまった。

「ごぶっ、ぼ、ごぉっ! おぼぉぉっ……!」
「俺に盛ったのよりも遥かに多い量の媚薬を全部飲むか、そのまま溺れるか……好きな方を選んで良いぜ?」
「あぶっ、ぼばぁぁっ!」

媚薬の効果は他でもない青年自身がよく知っている。飲み物に少量混ぜるだけで十分過ぎる程の効果を生む媚薬をほぼ容器一つ分摂取したらどうなるかなんて深く考えずとも分かる。故に、絶対に飲み干したくなどない。
けれど、飲まなければ青年は媚薬に呼吸を塞がれ溺れてしまう。顔を掴まれ横に向けられない以上口の端から媚薬を逃がすことは許されず、媚薬を口の外に吐き出そうにもすでに限界に近い呼吸では媚薬をぶくぶくと泡立てることしか出来ない。
地獄のような発情と、窒息。二つを秤に掛けられたら前者しか選べず、青年は絶望を胸に募らせながら呼吸を塞いでいる大量の液体媚薬を自身の体内へと目に涙を浮かべながら収めていく。

「んぐっ、んくっ……」
「飲んだな? じゃあ、薬が効いてきたら、俺が発情したお前の身体を気持ち良くしてやるよ。お前が飲ませた薬のせいで俺も抑えが効かないからよ……解消がてら俺がお前を弄んで、二度と女性達に手を出せないようにしてやる」
「うぐ、んぅぅ……っ!」

媚薬を飲ませ、肉体を貪る。それをしたら同じ立場に堕ちてしまうという事実に冷静さを失った状態では全く気付けないまま、青年に馬乗りになった存在は媚薬に勃起させられた自身の男根を青年の腹部へと無意識に擦り付ける。無理矢理に大量の媚薬を飲まされた青年は早くも訪れた脳内を掻き回すような苛烈な欲情の波に目を剥きながら、絨毯に押さえ付けられた肉体を苦しげに、悩ましげにくねくねとよじらせていた。
非道な行いを思いのままに行えるようにと青年が借りた防音製の高いマンションの一室には、媚薬で感度を異常なまでに高められ理性を無くした青年が発する獣のような甘い絶叫と、その惨めな絶叫を聞いて興奮を加速させながら腰を振るわずかに理性を保った獣が立てる淫猥な水音が、体力が尽き二人が失神するまで響き渡り続けていた。






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