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嵌められた牛は舐めしゃぶられつつ白の体液を惨めに迸らせる

2024.02.12.Mon.21:00
「よぉ、やっと来たか。すっぽかされるかと思ったぜ」
「御託は良い。さっさと始めようぜ」

街外れに存在する所有者に放棄された倉庫で、狼の獣人である少年が下品な笑みを浮かべながら牛獣人の少年に言葉を浴びせる。
それを受けた牛の少年はわざわざ寂れた場所に自分を呼び出してまで一対一の喧嘩を申し込んだ狼に呆れを乗せた鋭い視線を飛ばしつつ、何時仕掛けられても反応出来るよう臨戦の構えを取る。
不良少年同士のにらみ合い。場に張り詰めた空気が走る。しかし、その空気は狼の少年が仕掛けた卑劣な策略によって砕けた。正面への警戒のみを募らせていた牛の死角になる物陰に潜んでいた虎獣人の不良少年が背後から襲い掛かり、そのまま不意を突いて牛を床へと組み伏せてしまったのだ。

「っ!? ふっ、ざけっ……!」
「よっし、そのまま抑えててくれ」
「な、やめろぉっ!」

虎に組み伏せられ、左右の腕を掴まれていた牛が怒りの声音に焦りを滲ませる。そんな変化を嘲笑いながら、優位に立った狼と虎はもがいていた腕を拘束する黒革製の枷を着崩した学ランの上から両手首を繋ぐ形で嵌め、そのまま新たに取り出した同じ枷を用いて左右の足首を結合し、最後に手首の枷と足首の枷を短く結わえる鎖と南京錠を上乗せしてしまった。
これでもう、牛は海老反りに近い体勢から離れられない。喧嘩以前に、自力で立ち上がり逃げ出すことも叶わない。
まんまと指定された場所までおびき出され捕らわれた。そんな間抜けな牛の少年は己の迂闊さを後悔しつつ、うつ伏せから仰向けにされた肉体をじたばたともがかせながら卑怯な罠を仕掛けた狼達に先程よりも強い怒りをぶつけ始めた。

「今すぐ外しやがれ! 卑怯者共!」

古びた倉庫中に響き渡る反抗の言葉。けれど、狼と虎の少年は全く動じない。牛の少年を捕らえ無力化した事実に笑みを浮かべている二人の少年獣人は、間抜けに床で暴れている肉体の衣服に手を掛けつつ愉悦に満ちた言葉を返すばかりだ。

「そんなに騒ぐなよ。俺達はお前のあの噂が本当なのか調べたいだけだぜ?」
「そうそう、あっさり罠に掛かって捕まった馬鹿牛の噂の真偽を知りたいだけだ」
「な、何を……っ!」

上半身を覆っていた衣服が、狼達の手で脱がされていく。何をと問いながら、身に覚えのある牛の少年は戦慄と恐怖に声を震わせていく。
その態度で確信を得た狼達は、一気に強気さを失った牛の様子を愉しみつつ諦め悪く抗う肉体の動きを二人がかりでやすやすと制しながら、噂の元である左右の乳首を、本来雄の獣人には必要の無い器具であるニップレスに隠された乳首を露出させてしまった。

「へへっ、どうやら噂は本当みたいだな。雄なのにこんなに膨らませて、隠してるこれもミルクでみっともなく湿らせて……恥ずかしいったらないなぁ」
「これが本当なら、お前の乳首はこれ貼ってないと苦しいくらいに敏感なんだろ? 雄なのにミルクが出るくらい張ってるお前の乳首は、病気のせいで苛められたらあっという間によがっちまうくらいの性感帯なんだよなぁ?」
「や、やめろ! やめてくれぇっ!」

牛獣人の雄特有の病に蝕まれた少年の乳首を守っていた母乳に濡れたニップレスを迷い無く剥がした狼達が、残忍に微笑みながらそれぞれ形の違う口を男の物とは思えぬ程にぷっくりと肥大化し白く汚れた乳首に迫らせていく。その非道な行為に絶望と恐怖を膨らませた牛が怯えを剥き出しにした制止を叫んでも、狼達は当然とまらない。
同じ不良として目障りに感じていた牛を捕獲し無様に辱める材料を握った狼達は、滑稽に喚く牛を堪能しつつどうにかして逃れようと狭い範囲で揺れ動いている乳首を、伸ばした舌で舐めしゃぶり始めてしまった。

「あぁっ! い、いやっ、やらぁぁぁっ!」
「おー、すっげぇ反応。しかもお前のミルク美味いな」
「ホント、マジで美味いぜ。舐めれば舐める程乳首ビクビクさせながら噴き出させて、よっぽど気持ち良いんだなぁ、ん?」
「ひゃっ、ひゃめぇっ! しゃべ、らぁっ……!」

左の乳首を、狼の舌がねぶり倒す。右の乳首を、虎が舌先で弾きつつ吸い上げる。
病がもたらした過敏さと、悦びを逃がせなくさせる拘束。そして情け容赦の無い舌が織り成す鮮烈な快感に翻弄させられながら、牛の少年は己に我慢を促す暇さえ挟めぬまま、二枚の舌に責め立てられている両乳首とズボンの下で張り詰めさせられた男根から白く濁った体液を噴き出させる絶頂へと上り詰めさせられた。

「んっ、ひぃぃーっ!!」

薄汚れた倉庫の床の上で、牛が甲高い絶叫を上げながら仰け反らせた身体を痙攣させる。自ら狼達に胸元を押し付け母乳を吸うよう促しているかのような体勢となっていることにも気付けぬまま、牛の少年が己の下半身を覆う衣服を雄の白濁で汚していく。
その最高に愉快な痴態を満喫しつつ噴き出た母乳をあらかた飲み干した狼達は、予想以上に過敏で淫猥な牛の乳首に興奮を一層深く滾らせながら、許可無く暴発した男根をズボンの上から協力してまさぐり出した。

「おいおい、乳首でイったのか? とんだ淫乱だな」
「乳首舐められながら上と下からミルクを漏らしてよ……こんなどうしようも無い淫乱がチ○コを直接いたぶられたら、一体どれだけイきまくっちまうんだろうなぁ?」
「ひゃ、ひゃめへ、ゆりゅじでぇ……!」

倉庫へとやって来た際に見せていた数分前の態度を欠片も伺わせない牛の哀願を味わいながら、狼と虎は当然その哀願を聞き入れること無く牛の下半身の衣服を手分けして脱がせ、口を使った乳首への淫蕩な加虐を継続しつつ露出させた精液塗れの男根をそれぞれの右手と左手で撫で回し、支配下に置いた牛に次の惨めな絶頂を強制していくのだった。






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狼は淫猥な霧の中無駄なおねだりで残酷な男達を愉しませる

2024.01.05.Fri.21:00
人肌に寄せた温度に保たれている心地良い霧が漂うミストサウナの扉が、一時間ぶりに開かれた。衣服を一枚も身に着けずに霧で白く霞んだ空間へと足を踏み入れていく男達は、自分達には何一つとして悪影響を与えない霧が生み出した効力を目で愉しみ口角を吊り上げて嘲笑いつつ、サウナの中央に設置された台に拘束された裸体を無様に悶えさせている男を取り囲み、勝利の愉悦に浸った言葉を口々に浴びせ始めた。

「刑事さん、随分とサカってるねぇ。そんなにこのミストサウナを気に入ってくれたのかい?」
「それとも、俺達悪人に捕まって情けなく辱められてるって状況に興奮してるのもあるのかな? 気高い狼の刑事さんじゃなくて、エッチな駄目ワンコとして俺達に鳴かされたい淫乱だったってことなのかな? ん?」
「うぅ……ふ、ぐうぅ……っ!」

憎き悪に属する人間達から放たれる侮辱に対して、狼獣人の男は否定を紡ぐことさえ出来はしない。跳び箱のような形状をした台に仰向けで寝かされ、両腕と両足を台の側面へと十数本の黒革製のベルトを用いて厳重に縫い付けられた狼の刑事は頭部を台の上部へと固定しているベルトと繋がった金属製の棒枷に虚しく牙を立てて唸りながら、悪達の思惑に屈して間抜けに発情へと導かれた裸体を為す術無く鑑賞されるしか無い。

「ふふっ、あの堅物刑事さんがここまでみっともなく発情してくれるなんてね。幾ら見てても飽きなさそうだよ」
「呼吸するだけでこの霧に含まれているエッチなお薬でどんどんおかしくなっちゃうね。呼吸しなくてもこのぷっくり膨らんだ乳首やビンビンになったおチ○チンに霧がくっついて変になっちゃうね。今すぐにうずうずしてる場所を弄りたいのに手も足も動かせなくて、尻尾も使い物にならなくされて、もどかしさで気が狂いそうになっちゃいそうだねぇ。ただでさえ、サウナで火照らされてるってのにねぇ」
「あぐ、ぶぁ、う、ぅ……!」

悪達の言葉が、誇り高き狼の崩れかけていた心を砕き尽くしていく。手足だけでなく尾も足の間に位置する台の側面へとベルトで縫い付けられ、疼きの解消を求めての使用を禁じられている。事実を嬉々として再認識させる残酷な悪の人間達によって、狼は刑事としての自我を淫乱のそれへと置き換えられていく。

「うっ、あぉ、ふっ、ぶむぅっ」

いつの間にか、汗に濡れた白銀の体毛を揺らしながら台に固定された裸体に腰を振らせていた。それを認識しても、狼はもはや暴走させられた淫欲を抑えられない。
無慈悲な霧に蝕まれた乳首を捏ねて欲しい。張り詰めた男根を撫で回して欲しい。霧の影響ではしたなくヒクついている尻穴を弄って欲しい。正常な自分が知ったら嫌悪を抱くような思いを疲弊した脳に湧き上がらせながら、狼の刑事は涙に濡れた目で悪達に縋る視線を寄せ媚びるような唸りを唾液と共に零しつつ快楽を一生懸命に希求する。
けれど、悪達はそんな敗北宣言と同じ意味を持つ懇願を囲んで鑑賞しながら、狼を絶望の淵に叩き落とす地獄を嬉々として宣言してしまった。

「おやおや、乳首とおチ○チンをぷるぷる踊らせながらおねだりとは本当に余裕が無いんだねぇ。このまま気持ち良くして貰えなかったら、本当にお馬鹿になっちゃいそうだねぇ」
「んぐっ、ふぐぅっ」
「だから、このまま生殺しにしてあげるよ。俺達にどんなに助けを求めても許して貰えない地獄で刑事さんを本当に壊してあげる。精々必死に無駄なおねだりをしながら、見てる俺達を理性が無くなるまで愉しませてくれよ? 狼刑事さん」
「んぎゅぅぅっ!? あぉ、はごおぉ……!」

非道な破壊の宣告に絶望しながら、狼の刑事が一層激しく裸体をくねらせる。一段と激しくなった気がする疼きに殴り付けられている乳首と男根を突き出し尻穴をパクパクと開閉させながら、狼が恥を捨てた快楽への渇望を悪に向かって思った通りに動かせない全身を使って表現する。
そんな滑稽極まりない終焉の様子を満喫しながら、悪の人間達は惨めな狼の痴態に欲情し硬度を増した自身の男根を一人、また一人と扱き始め、男根で快感を得ている自分達への嫉妬も利用して狼を崩壊に導きつつ逃れられぬ裸体目掛けての射精を、残酷な霧を掻き分ける放物線を淫らに描く精液の放出を、己に促していくのだった。






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悪辣な少年達は地獄の到来を嬉々として早めさせる

2023.12.18.Mon.21:00
意識を取り戻した少年を待っていたのは身に着けていた衣服や道具を奪われ、代わりに幾つもの頑丈な拘束具を裸体に加えられた屈辱の状況だった。
視界を閉ざす黒革の目隠しのせいで、ここが何処かも分からない。口に噛まされた金属製の棒による枷のせいで、言葉を発することも叶わない。背中で重ねさせられた左右の手首から肘までの部分をきつく括る黒革製の器具は仮に指と爪の使用を禁じる黒革製の手袋が無かったとしても外せず、左右の足首から膝までの部分を一まとめにする器具も足の指と爪を封じる靴型の拘束具も同様に自力では振り払えない。

「うっ……んぐぅっ」

気を失っている間にありとあらゆる自由を取り上げられていた事実に怒りと悔しさを募らせつつ、少年はどうにかして事態を打破しようとコンクリートとおぼしき床に転がされた裸体をもがかせ始める。
どんなに牙を立ててもビクともしない口の枷越しに呻きと唾液を零し、腕の拘束の表面を縞柄の尾で撫で回して突破口を探りながら、虎獣人の少年は雄々しく鍛えられた裸体を床の上で必死にのたうち回らせる。
だがやはり、状況は変えられない。自分に一対一の喧嘩を申し込み罠に嵌めた存在達への怒りを湧き上がらせながら暴れに暴れても、縛めは何一つとして離れない。
丸出しにさせられた男根をぷるぷると震わせながら格闘を重ねても全ては無駄で、虎の少年は光明を一切見出せぬまま卑怯な者達が帰還する時を、自分を騙して生け捕りにした少年達が監禁場所へと戻ってくる時を迎えさせられてしまった。

「あ? 起きてんじゃんこいつ」
「うーわ、起きる瞬間見逃したな」
「ま、腹減ってたししゃーねーだろ。さっさと起きなかったこいつが悪いってことにしようぜ」

自分勝手な言葉を口々に放ちながら、悪辣な犬獣人の少年が、狐の少年が、馬の少年が、猫が、熊が、狼が、逃れられぬ虎の少年を取り囲んでいく。
怯えは微塵も無い。恐怖も全く伺えない。それ故に、見た目の無様さが一層濃く強調されている。そんな床の上の虎を鑑賞しながら、様々な種族で構成された残忍な少年の集団は無様な格好で強気な態度を保っている虎に、非道な加虐を嬉々としてもたらしていく。

「さてと、それじゃ早速うつ伏せになろうな。その方が用意した薬を入れやすいからな」
「うぐっぅっ!? ふっ、ぶぅぅっ!」
「あー暴れんな暴れんな。どうせもう俺達にゃ敵わないんだから大人しくしとけ」
「むぐぅぅっ!」

右側を下にしていた裸体を無理矢理に転がされた虎が、さも当然のように口にされた薬の単語に戦慄しつつ暴れ出す。
無論、手足を封じられ数でも負けている虎に勝ち目など無い。全身を床に押し付けられても、尻尾を持ち上げさせられても、露出させられた尻穴に異物が潜り込んできても虎の少年は反抗を維持出来なくなった心から発する焦燥に歪んだやめろを聞き流されながら、冷酷な地獄を生み出す薬品を腸壁へと注ぎ込まれるしか無い。
液体の注入がもたらす不快感をあっという間に上書きした発情に狂わされ始めた少年はもう、内部に携えていた薬品を腸内にまき散らし終えた注射器型の器具が引き抜かれる刺激すらも強烈な悦楽に変換する非道な薬品に嬲られ出した哀れな虎の少年はもう、自分を策に誘い込んで捕獲した少年達の手によって再び右側を下にさせられた裸体を床の上で悶えさせることしか出来はしないのだ。

「お前をみっともなく苦しめる為に用意した薬の味はどうだ? って、聞くまでもねーよなぁ?」
「もごぉぉっ! ぶっ、ふぶぉぉっ!!」
「おーおー、チ○コビンビンになっちゃって大変そうだなぇ。フル勃起したチ○コが気持ち良くならないよう頑張ってるけど、薬を入れられたケツがじっとしてても気持ち良くて意味が無いなぁ、え?」
「でもしょーがないよな、何せさっき入れた薬は虎獣人特攻の媚薬だもんな。本当ならもっと薄めて使うモンらしいし、俺達の前で何もされてないチ○コからみっともなく精液垂れ流しまくっても不思議じゃないもんな」
「っぶ、おもおぉ……っ!」

すでに数回達していてもおかしくない。そんな時間を強靱な精神で自らに射精を堪えさせながら過ごした虎の少年の悶絶を満喫しながら、残酷な少年達は早くこの虎が間抜けに射精を行う瞬間を見たい一心で誰からともなく足を動かし、靴のつま先でぷっくりと尖った乳首を、淫薬の影響を受けて絶え間無い快楽を抱かされ続けている尻穴の周辺を、透明な蜜を垂らしながら欲望を制している男根をつつき、虎の忍耐を崩した先にあるイき地獄の到来を早めさせていくのだった。






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飼い主は愉しく遊ぶペット達を味わい尽くす

2023.12.06.Wed.21:00
他人のペットと波風立てずに交流を行う術を身に着けなければ、公の場に出すことは難しい。
私よりも先に半獣人のペットを飼っていた知人から貰ったアドバイスに従って、私は先日から飼い始めた猫の半獣人である少年をその術を学ぶのにうってつけと紹介された施設へと連れて行った。
毎日の躾と注いだ愛情の甲斐もあって私に対して粗相を働くことは無くなったが、他者に対してはまだ安心とは言えない。そう伝えた私の言葉を受けた施設の職員から渡された手足の爪の使用を禁じる鍵付きの黒革手袋と牙の使用を不可能にさせる男根を模した物体の底に黒い板が一体化している口枷を自身のペットに取り付けた私は、頭頂部に生えた黒の耳を不安げに震わせ腰から垂れ下がった尾を緊張に強ばらせている猫の少年を、同じ拘束を装着された他人のペット達がすでに集まっている部屋へと送り出した。
それから約、一時間。室内の様子を上方向から観察する為に用意された部屋へと案内され強化ガラスで構成された壁越しにペット達の交流を眺めていた私は、胸に安心を募らせていた。
気難しかったあの子が、他のペットと愉しそうに遊んでいる。室内に注入され続けている濃度の低い媚薬混じりの気体を鼻呼吸の度に吸入し発情を掻き立てられたあの子が、他のペットと一緒に快楽の追求に夢中で勤しんでいる。
その様を斜め上から見ている私に気付いたのだろう。私のペットである猫の少年は口を偽の男根で奥深くまで貫き顔の下半分を黒で覆っている枷によって使えなくされた言葉の代わりに視線を用いた意思表示を交わし、他のペットの協力を得る形で私に恥を捨てた痴態を披露し始めた。
それは、私が教えたことの無い体勢を取ってさらけ出される痴態だった。
後ろにでんぐり返しをする最中のような格好となり、発情と至福に蕩けた瞳と丸出しの恥部を猫の少年が別室にいる私に見せ付け始める。そのはしたない姿となった猫を私の視界から遮らないよう取り囲んだ他のペット達が、指と爪の使用を制限する手袋越しに撫で、爪や牙、耳や尾といった一部の特徴のみを有する半獣人とは違う完全な獣人故に携えている体毛でくすぐりながら、協力して私を一番の対象とした見世物を生み出していく。
可愛い鳴き声は聞こえない。絶頂が迫っている際に何時も見せる幸福色の痙攣も味わえない。そんな不満を掻き消す程に充足を感じさせる淫らに高まったペット達で力を合わせて繰り広げられる快楽責めのショーを、私は他の飼い主と共に満喫していく。

「あの猫の子は、貴方のペットですか?」
「はい、そうです。始めに見せていた緊張や不安が嘘のように馴染んでくれて、嬉しい限りです」
「私もですよ。私のペットはあの子の可愛いおチ○チンを一生懸命に撫でてる犬の完獣人でしてね。仲良くなれた記念に、今度よろしければ二匹だけでの交流をさせて頂いてもよろしいでしょうか?」
「えぇ、是非お願いします。あの子も悦ぶでしょう」

隣でソファーに腰掛けていた飼い主の男性と視線を小さく交わし次の約束を取り付けながら、飼い主にも新たな縁を引き寄せてくれた猫への愛情を新たに滾らせつつ、私は遠目でも分かる絶頂寸前の反応に合わせて思わず身を乗り出し、他のペット達に快感を注がれ尾を揺らめかせて頂点に上り詰める愛しい猫の射精を、何時もとは全く違う心情で味わい尽くしていくのだった。






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絡め取られた獣人達は敗北色の精液を無様に迸らせる

2023.12.03.Sun.21:00
長雨が原因となって発生した崖崩れによって露出したそれまで地域住民ですら知らなかった洞穴を、その冒険者達は細心の注意を払って探索していた。
周辺の魔物の強さから判断すれば、恐らく危険度が高い魔物はいないはず。自分達に調査の依頼を出す際に告げられたギルドからの言葉を己の内で反芻しながら、四人の冒険者は万が一の可能性を考慮しつつ洞穴の奥深くへと歩を進めていた。

「大分進んだが、魔物らしい魔物は見当たらないな」
「空気にも今のところ異常はありません。至って正常ですね」

絶えず警戒を周囲に向けながら先陣を切る狼獣人の戦士と、暗闇でも全員の視界を確保する魔術と大気の成分を分析する魔術を常に展開している猫獣人の魔術師が声量を抑えた言葉を放つ。

「えぇ、とても静かです。崖崩れが起こるまで見付からなかったくらいですから、魔物も踏み込めない程完全に塞がれていたのかも知れませんね」
「だが、用心するに越したことは無い。誰も見付けていなかったということは、何が起こるか誰にも分からないということだからな」

何時でも弓を放てるよう構えを保ったまま、狐獣人が穏やかな声音で分析を口にする。そして最後尾を務めていた虎獣人の男が、雄々しく膨れ上がった腕に握った斧を振るう機会が訪れずに済むよう祈りつつ全員の無事を第一に考えた引き締めの言葉を仲間達に寄せる。
そうして一切の油断無く一本道の洞穴を進む冒険者達の目に、開けた空間が映る。何か罠があるとしたら、魔物が待ち構えているとしたら、あそこだ。意思を交わさずとも伝わる緊張を共有しながら、四人は己が持つ技で入り口付近に罠が無いことを看破しつつ洞穴の奥に存在していた空間へと踏み込んだ。

「……何も、ねぇな」
「ここの空気も正常です。この最深部にも、毒性を持った気体が溜まっているって可能性は無さそうですね」
「罠もやっぱり無さそうです。あるとしたら、僕らの種族には反応しない物でしょう」
「ふむ……どうやらただの洞穴だったようだな。魔物も全くいなかったし、周辺の村や町が脅かされる危険も恐らく無いだろう」

ここには何も無い。自分達の技で調べ四種の獣人で最深部まで進んだという条件では、何も異常は起きなかった。
ギルドに報告する内容を脳内に浮かべつつ、冒険者達は来た道に向き直り陣形を組み直して帰還を開始しようとする。
そんな四人が先程自分が通った道が岩壁によって閉ざされていることに気付いたのと、四人に悟られぬ形で隠れていた存在が正体を現し牙を剥き始めたのはほぼ同時だった。

「っ!? 何ぃっ!?」
「い、一体何処に!?」
「床だ! いや、壁も……違う……っ!?」
「この空間が、まさか……洞穴、その物が……っ!?」

自分達の実力を持ってしてもいることを暴けなかった。そんな巨大な魔物が、粘液で構成された肉体をありとあらゆる方向から四人に迫らせ、抵抗する暇も認めずに自由を奪い取っていく。
床に擬態し、壁に擬態し、天井に擬態していた魔物が雪崩の如く四人に襲い掛かり、戦いの術を一つ残らず叩き潰していく。

「んぐうぅっ! ぶ、むぶぅぅっ!」
「うぅっ! むぐぅぅぅーっ!!」
「あっ、ぶあぁぁっ!」
「もごぉぉっ!! ふっ、ぶぐぅぅぅーっ!!」

得物を手からもぎ取られ、四肢を粘ついた魔物の身体に絡め取られた三人の獣人はもう、苦し紛れの反撃さえも行えない。
あっという間に口を塞がれ状況を覆す為の呪文を紡げないようにされた猫の魔術師はもはや、自分よりも屈強な三人の仲間が暴れても振り払えない拘束を施された事実に戦慄しつつ、仲間達と共に塞がれた口で喚きながら装備を一つ残らず剥ぎ取られるしか無い。
自分達を騙しきる知能を持ち、不意打ちだったことを抜きにしても自分達が逃走を試みることも叶わない程の速度を有している魔物に捕まった四人の獣人は、何十何百年振りにやって来た大きな獲物を悦ぶ魔物の餌として扱われるだけの存在だ。
時折迷い込む小動物にしかありつけない状況をもたらす封印を与えた古の魔術師に対する憎しみをまっとうな食事の到来に対する至福に上書きしていく魔物に捕獲された哀れな獣人達は、武器と共に防具を剥がされその下の衣服も毟り取られた裸体から体液を絞り出す責め苦に狂わされることしか出来ない存在なのだ。

「もごぉっ!? ぶぉ、あぶおぉ!?」
「んーっ! みゅぅぅぅーっ!?」
「んぶっ、むぶっ、あぼぉぉぉっ!」
「おぐっ、えぅ、むぼぉぉっ!?」

口内に潜り込んだ粘液の身体が、唾液を吸収し摂取していく。全身をまさぐる粘液が体毛を濡らす汗を啜り、恥部へとあてがわれた触手が体液の更なる分泌を促す刺激を、効率の良い食事の為に会得した甘く激しい快楽の攻撃を四人に注いでいく。
巧みに乳首を吸われ弾かれ、すっぽりと包まれた男根を捏ね回されるのが気持ち良い。尻穴に潜り込んだ細い粘液に前立腺を抉られるのが思考を白く染め上げる程に気持ち良い。魔物に弄ばれているというのに湧き上がる淫らな幸福に翻弄させられながら、四人の獣人は粘液に掻き回されている口から愉悦を剥き出しにした悲鳴を甲高く響かせつつ自分達の主に君臨した魔物の底無しの食欲をかすかに紛らわせる精液を、粘液の中へと迸らせていくのだった。






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