街の広場で少年達は悶え鳴かされる
2017.05.13.Sat.21:00
陽の光が注ぐ街の広場で、無慈悲な処刑が行われている。拘束の為に作られた魔法具を両手首と足首に嵌められた四人の少年は、まるで十字架に磔にされているような体勢のまま裸体を宙で固定され、別の魔法具によって終わりの無い苦悶を施されている。
その終わり無い苦悶を生み出している魔法具は、左右の乳首をすっぽりと覆う形で貼り付いている二つと、男根の裏筋に貼り付いている一つの、計三つ。このたった三つの魔法具で四人の少年は容赦無く追い詰められ、広場を満たす悲鳴を上げさせられている。
残酷な快楽責めを注ぎ込む淫らな魔法具に性の弱点を責め立てられ、少年達は甘く乱れた悲鳴のような喘ぎをとめど無く上げさせられている。
「んぉぉぉぉぉぉーっ! ほっ、おぉっ! やら、やら! ゆりゅじで、きもひいいの、もぉやらぁぁぁぁ!!」
「おがじぐなりゅぅぅぅぅっ!! 乳首、ちんこ…こわれりゅ、こわれひゃうぅぅぅ!!」
宙で拘束された幼い裸体を折れそうなくらいに仰け反らせ、どんなに悶えても離れない魔法具に襲われている弱点を突き出しながら、少年達は激し過ぎる快楽に悶絶させられている。
幼い少年達が自由を奪われ、衆目に晒されている状況で快楽を叩き込まれよがり鳴かされている。それは鬼畜極まりない仕打ちだ。
しかし、少年達に与えられている真の責めは、魔法具の非情さは別にある。快楽を叩き込んでいる魔法具は少年達の状態に合わせてその動きを変える性質を持っており、絶頂が遠い場合は強い刺激を、近い場合は緩い刺激を与えるよう自動で責めに強弱を付けるのだ。
つまり、少年達は四人共、絶頂を禁じられているのだ。気が狂いそうなくらいの気持ち良さを感じても、待ち望んだ絶頂が目の前に見えても、魔法具はそれを察知して絶頂を少年達から取り上げ、もどかしさと苦しさを代わりに与えてくる。ただの一回も絶頂を許さず、男根に萎える余裕も与えず、断続的に甘い悦びを味わわせる生殺しの地獄。そんな地獄に少年達が置かれ、裸体を痙攣させながら涙を零して救いを求めているというのに誰一人として助けない状態は、普通に考えれば異常だ。
だが、この街においては異常でも何でもない当然の事だ。何故なら、この街は魔王城の城下町である為魔王の手下にあたる魔族達しか住んでいないからだ。
そんな街の広場で魔王を討とうとしていた勇者一行が嬲られていても、救う者などいる訳は無い。いるのは、少年勇者とその仲間三人の惨めな姿で興奮と魔王への敬愛を抱き、嘲笑と優越の感情を込めた表情で悶え鳴く少年勇者達の様子を目と耳で愉しむ魔族達だけだ。
「ひぬ…ひんじゃう! もぉ、イがぜでぇぇ!! しぇ-えき、だひたい、出したいぃぃぃぃ!!」
「あひっ、は、へっ……た、ひゅけへ、くるひぃ…たしゅけへ…!」
無駄だと理解しつつも発せられる少年達の虚しい哀願の声は魔族だらけの街に弱々しく溶け、魔族達の笑みをより濃くさせる効果のみを発揮していた。
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その終わり無い苦悶を生み出している魔法具は、左右の乳首をすっぽりと覆う形で貼り付いている二つと、男根の裏筋に貼り付いている一つの、計三つ。このたった三つの魔法具で四人の少年は容赦無く追い詰められ、広場を満たす悲鳴を上げさせられている。
残酷な快楽責めを注ぎ込む淫らな魔法具に性の弱点を責め立てられ、少年達は甘く乱れた悲鳴のような喘ぎをとめど無く上げさせられている。
「んぉぉぉぉぉぉーっ! ほっ、おぉっ! やら、やら! ゆりゅじで、きもひいいの、もぉやらぁぁぁぁ!!」
「おがじぐなりゅぅぅぅぅっ!! 乳首、ちんこ…こわれりゅ、こわれひゃうぅぅぅ!!」
宙で拘束された幼い裸体を折れそうなくらいに仰け反らせ、どんなに悶えても離れない魔法具に襲われている弱点を突き出しながら、少年達は激し過ぎる快楽に悶絶させられている。
幼い少年達が自由を奪われ、衆目に晒されている状況で快楽を叩き込まれよがり鳴かされている。それは鬼畜極まりない仕打ちだ。
しかし、少年達に与えられている真の責めは、魔法具の非情さは別にある。快楽を叩き込んでいる魔法具は少年達の状態に合わせてその動きを変える性質を持っており、絶頂が遠い場合は強い刺激を、近い場合は緩い刺激を与えるよう自動で責めに強弱を付けるのだ。
つまり、少年達は四人共、絶頂を禁じられているのだ。気が狂いそうなくらいの気持ち良さを感じても、待ち望んだ絶頂が目の前に見えても、魔法具はそれを察知して絶頂を少年達から取り上げ、もどかしさと苦しさを代わりに与えてくる。ただの一回も絶頂を許さず、男根に萎える余裕も与えず、断続的に甘い悦びを味わわせる生殺しの地獄。そんな地獄に少年達が置かれ、裸体を痙攣させながら涙を零して救いを求めているというのに誰一人として助けない状態は、普通に考えれば異常だ。
だが、この街においては異常でも何でもない当然の事だ。何故なら、この街は魔王城の城下町である為魔王の手下にあたる魔族達しか住んでいないからだ。
そんな街の広場で魔王を討とうとしていた勇者一行が嬲られていても、救う者などいる訳は無い。いるのは、少年勇者とその仲間三人の惨めな姿で興奮と魔王への敬愛を抱き、嘲笑と優越の感情を込めた表情で悶え鳴く少年勇者達の様子を目と耳で愉しむ魔族達だけだ。
「ひぬ…ひんじゃう! もぉ、イがぜでぇぇ!! しぇ-えき、だひたい、出したいぃぃぃぃ!!」
「あひっ、は、へっ……た、ひゅけへ、くるひぃ…たしゅけへ…!」
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廊下で淫らに飾られた兵士達
2016.12.07.Wed.21:00
荘厳な城の中にある王の間へと続く広く長い廊下。その廊下の左右の壁際には、男達が両手両足をきっちりと揃えて立ち、廊下を進む王を見つめている。
敬意を込めた視線ではなく、懇願を込めた視線で。自分達が兵士として仕えている人間の王ではなく自分達を打ち負かして生け捕りにし、武器と防具を衣類と共に剥ぎ取った裸体を強力な魔法で固めた上で無慈悲な責め苦を加えている魔王を、捕らわれの身となった兵士の男達は唯一自由に動かせる目ですがるように見つめている。
裸体に拘束具は一切取り付けられていないのに、手は身体の横に沿わせたまま、足はつま先まで揃えたままピクリとも動かせず、兵士達は身体を曲げる事も座る事も口を開いて言葉を発する事さえも魔王が施した魔法で封じられ、生け捕りにされた日からずっと立った姿で廊下に飾られている。
捕まった上に魔法で自由を奪われ、まるで像でも並べるかのように裸体を晒し物にされる。それは間違い無く兵士の誇りを傷付けられる屈辱を感じ、魔王への怒りを沸き立たせる仕打ちだろう。
だが、今の兵士達は屈辱はおろか怒りも感じていない。その思考にあるのは溢れ返らんばかりの気持ち良いの感情と、もう許して欲しいという哀願の感情だけ。肉体を固める魔法と共に与えられた快楽を生む魔法によって生み出される、甘さと苦悶に満ちた感情だけだ。
左右の胸元に刻み込まれた薄い桃色に光る印は、印で囲んだ乳首を容赦無く刺激して嬲っている。男根の裏筋に刻まれた印は男根に休み無く快楽を流し込み、断続的な絶頂を強要している。尻穴を囲む形で描かれた印は、尻穴だけでなく過敏な尻の谷間にも甘い波を味わわせ続け、直接触られていない穴に雌の悦びを覚え込ませて淫猥な熟成を促している。
そんな悦楽が朝も昼も夜も関係無く、身をよじって悦楽を散らす事も無様に喘ぎ鳴いて悦楽を紛らわす事も許されない裸体に与えられているのだ。兵士が誇りを捨て魔王に許しを求めても不思議じゃない。
このまま快楽を与えられ続けたら、頭も身体もおかしくなる。すでに、身体は休憩と称して快楽を停止される時間の方に違和感を覚える状態となっている。それがさらに進んだらどうなるかは深く考えなくても分かる。頭も身体も常に快楽を与えられていなければならない物へと変化し、快楽を停止された状況に気が狂う程のもどかしさを抱く快楽中毒となってしまうのだろう。
そうなったら、もうお終いだ。仮に魔王城から助け出されたとしても二度と元の生活には戻れない。助け出される事が無かったとしても一日中発情し魔王城の廊下に精液を垂れ流して悦ぶだけの存在となってしまう。
自分が自分じゃなくなっていく恐怖に怯え、兵士達は声が出せないなりに視線で魔王に助けを求め、弱々しく精液を男根から噴き出させながら、訪れた絶頂に目を剥きながら、同じ状態の仲間達と一緒に潤んだ目を魔王に向けていた。
しかし、必死の懇願を向けられた魔王は捕らえた兵士達に慈悲を与えるつもりは欠片も無い。当然だろう。魔王にとって捕らえた兵士達は見て愉しむ娯楽であり、魔物を強化する薬品を作るのに必要な精液を搾り取る為の道具に過ぎないのだから。
故に、魔王は勢いの無い射精を行う兵士達を見ながら、自分の後ろを歩く配下の魔物に指示を出した。魔王にとっては当たり前で、兵士達にとっては残酷極まりない指示を。
「後で、精液の精製を促す薬品を投与しておけ。それと興奮剤と媚薬をたっぷりな」
「かしこまりました、魔王様。一番強い物を、たっぷりと投与しておきます」
瞳に絶望の色を滲ませる兵士達を置いて、魔王とその配下は王の間へと消えて行ってしまった。
後に残されたのはいつも通り悲鳴を上げる事も叶わずに廊下でイきまくらされる憐れな兵士達と、搾り取られて床に垂れ落ちた精液だけ。理性と誇りを叩きのめされながら快楽のみを求める淫猥な存在へと堕ちていく兵士達が苦しむ凌辱の状況だけだった。
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敬意を込めた視線ではなく、懇願を込めた視線で。自分達が兵士として仕えている人間の王ではなく自分達を打ち負かして生け捕りにし、武器と防具を衣類と共に剥ぎ取った裸体を強力な魔法で固めた上で無慈悲な責め苦を加えている魔王を、捕らわれの身となった兵士の男達は唯一自由に動かせる目ですがるように見つめている。
裸体に拘束具は一切取り付けられていないのに、手は身体の横に沿わせたまま、足はつま先まで揃えたままピクリとも動かせず、兵士達は身体を曲げる事も座る事も口を開いて言葉を発する事さえも魔王が施した魔法で封じられ、生け捕りにされた日からずっと立った姿で廊下に飾られている。
捕まった上に魔法で自由を奪われ、まるで像でも並べるかのように裸体を晒し物にされる。それは間違い無く兵士の誇りを傷付けられる屈辱を感じ、魔王への怒りを沸き立たせる仕打ちだろう。
だが、今の兵士達は屈辱はおろか怒りも感じていない。その思考にあるのは溢れ返らんばかりの気持ち良いの感情と、もう許して欲しいという哀願の感情だけ。肉体を固める魔法と共に与えられた快楽を生む魔法によって生み出される、甘さと苦悶に満ちた感情だけだ。
左右の胸元に刻み込まれた薄い桃色に光る印は、印で囲んだ乳首を容赦無く刺激して嬲っている。男根の裏筋に刻まれた印は男根に休み無く快楽を流し込み、断続的な絶頂を強要している。尻穴を囲む形で描かれた印は、尻穴だけでなく過敏な尻の谷間にも甘い波を味わわせ続け、直接触られていない穴に雌の悦びを覚え込ませて淫猥な熟成を促している。
そんな悦楽が朝も昼も夜も関係無く、身をよじって悦楽を散らす事も無様に喘ぎ鳴いて悦楽を紛らわす事も許されない裸体に与えられているのだ。兵士が誇りを捨て魔王に許しを求めても不思議じゃない。
このまま快楽を与えられ続けたら、頭も身体もおかしくなる。すでに、身体は休憩と称して快楽を停止される時間の方に違和感を覚える状態となっている。それがさらに進んだらどうなるかは深く考えなくても分かる。頭も身体も常に快楽を与えられていなければならない物へと変化し、快楽を停止された状況に気が狂う程のもどかしさを抱く快楽中毒となってしまうのだろう。
そうなったら、もうお終いだ。仮に魔王城から助け出されたとしても二度と元の生活には戻れない。助け出される事が無かったとしても一日中発情し魔王城の廊下に精液を垂れ流して悦ぶだけの存在となってしまう。
自分が自分じゃなくなっていく恐怖に怯え、兵士達は声が出せないなりに視線で魔王に助けを求め、弱々しく精液を男根から噴き出させながら、訪れた絶頂に目を剥きながら、同じ状態の仲間達と一緒に潤んだ目を魔王に向けていた。
しかし、必死の懇願を向けられた魔王は捕らえた兵士達に慈悲を与えるつもりは欠片も無い。当然だろう。魔王にとって捕らえた兵士達は見て愉しむ娯楽であり、魔物を強化する薬品を作るのに必要な精液を搾り取る為の道具に過ぎないのだから。
故に、魔王は勢いの無い射精を行う兵士達を見ながら、自分の後ろを歩く配下の魔物に指示を出した。魔王にとっては当たり前で、兵士達にとっては残酷極まりない指示を。
「後で、精液の精製を促す薬品を投与しておけ。それと興奮剤と媚薬をたっぷりな」
「かしこまりました、魔王様。一番強い物を、たっぷりと投与しておきます」
瞳に絶望の色を滲ませる兵士達を置いて、魔王とその配下は王の間へと消えて行ってしまった。
後に残されたのはいつも通り悲鳴を上げる事も叶わずに廊下でイきまくらされる憐れな兵士達と、搾り取られて床に垂れ落ちた精液だけ。理性と誇りを叩きのめされながら快楽のみを求める淫猥な存在へと堕ちていく兵士達が苦しむ凌辱の状況だけだった。
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少年達の痴態は大広間に飾られる
2015.07.23.Thu.21:00
「た、ひゅけへ…も、ゆりゅし、へ……っ!」
「僕らが…悪かったれす……だか、りゃ…んんっ…ここから、だひて…ぇ」
四人の少年達が弱々しい声で懇願を行い、自分の近くにいる者に助けを求める。嘘偽りの無い本心からの言葉は切羽詰まった物で、少年達の必死さを表していた。
だが、少年達の必死さは報われず、近くにいる者達は誰一人として少年達を助け出そうとはしない。それもそうだろう。ここは、少年達にとって敵である存在しかいない魔王城の大広間なのだから。
少年達のそばにいる、魔王の配下にあたる魔族達は悲痛な懇願を繰り返す少年達を好奇の視線で眺めるのみで決して手を出す事は無い。それは主である魔王から手を出すなと指示されたからでもあったが、最大の理由は違う。手を出さない方が少年達を苦悶させられるからだ。
魔王に挑み、破れ、捕まった少年達は武具と防具と魔力を念入りに奪われた上で魔王に魔術をかけられ、屈辱的な姿へと変えられた。
その姿は手も足も出ない格好というよりも顔と幼い男根しか出ていない格好。人間の力ではその格好にする事はもちろんその格好から逃げ出す事も叶わない…小さな壷の中へと裸体を封じ込められた姿だった。
口から少年の顔が突き出し、底に近い部分から男根が突き出している壷が大広間の中央の台に四つ並べられている光景は異様で、少年達に痛い目を見せられていた魔族にとってはこれ以上無い見世物だ。無様な姿を多くの敵の目に晒され、笑われている状況はそれだけでも耐え難い辱めだろう。
しかし、無情な魔王は自分に楯突いた愚かな少年達の惨めな姿を大広間に飾るだけでは飽き足らず、何一つ抵抗の出来ない少年達に魔術をかけ更なる辱めを加えた。
「あぁーっ…んぁ、はうぅぅっ…!」
「っは、あぅ…んく、ひぁぁぁんっ…!」
だらしなく舌を垂らし、壷に封じ込められた裸体をもぞもぞと動かし赤い顔とふくらんだ男根を揺らしている少年達は四人全員が抑え切れず甘い声を漏らしている。魔族達に見られているというのに抑えられず溢れているその喘ぎの原因こそが、魔王が少年達にかけた魔術だ。
直接触られている訳じゃないのに、身体中に緩い快楽が駆け巡るその魔術は少年達に絶頂出来そうで出来ないという生殺しの責め苦を与えている。そしてその責め苦は壷に入れられて大きく悶えられない状態と合わさって凶悪さを増し、少年達に絶頂を許さず、身体に溜まる一方の熱を悶えて発散する事も許さないという無慈悲極まりない甘い拷問を生み出していた。
「イぎ、だいぃ…んあぁ、イがぜ、で…!」
「かららが、あひゅくへ…ふ、あっ……俺達…おかひく…なっひゃう、ぅ……っ!」
目の端から涙を零し、丸出しの男根の先端から透明な先走りを零す少年達は、舌足らずな口調で自分達を眺めている魔族達に絶頂をねだる。
けれど、にやにやと笑っている魔族達は何も返さず、魔王の指示に従って手を出さず、壷に封じられた愚かな少年達が壊れゆく様子を無言で観察するのみだ。
「あー…いやぁぁんっ…!」
「たじゅげ、て…おねがっ…い、しまひゅ…!」
幾ら頼んでも助けを与えられない四人の少年達は、隣で苦悶している仲間達の声を聞きながら壷の中で少しでも熱を散らそうと身悶え、自分達を見ている魔族達に哀れな痴態という極上の娯楽を魔王城の大広間で提供していた。
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「僕らが…悪かったれす……だか、りゃ…んんっ…ここから、だひて…ぇ」
四人の少年達が弱々しい声で懇願を行い、自分の近くにいる者に助けを求める。嘘偽りの無い本心からの言葉は切羽詰まった物で、少年達の必死さを表していた。
だが、少年達の必死さは報われず、近くにいる者達は誰一人として少年達を助け出そうとはしない。それもそうだろう。ここは、少年達にとって敵である存在しかいない魔王城の大広間なのだから。
少年達のそばにいる、魔王の配下にあたる魔族達は悲痛な懇願を繰り返す少年達を好奇の視線で眺めるのみで決して手を出す事は無い。それは主である魔王から手を出すなと指示されたからでもあったが、最大の理由は違う。手を出さない方が少年達を苦悶させられるからだ。
魔王に挑み、破れ、捕まった少年達は武具と防具と魔力を念入りに奪われた上で魔王に魔術をかけられ、屈辱的な姿へと変えられた。
その姿は手も足も出ない格好というよりも顔と幼い男根しか出ていない格好。人間の力ではその格好にする事はもちろんその格好から逃げ出す事も叶わない…小さな壷の中へと裸体を封じ込められた姿だった。
口から少年の顔が突き出し、底に近い部分から男根が突き出している壷が大広間の中央の台に四つ並べられている光景は異様で、少年達に痛い目を見せられていた魔族にとってはこれ以上無い見世物だ。無様な姿を多くの敵の目に晒され、笑われている状況はそれだけでも耐え難い辱めだろう。
しかし、無情な魔王は自分に楯突いた愚かな少年達の惨めな姿を大広間に飾るだけでは飽き足らず、何一つ抵抗の出来ない少年達に魔術をかけ更なる辱めを加えた。
「あぁーっ…んぁ、はうぅぅっ…!」
「っは、あぅ…んく、ひぁぁぁんっ…!」
だらしなく舌を垂らし、壷に封じ込められた裸体をもぞもぞと動かし赤い顔とふくらんだ男根を揺らしている少年達は四人全員が抑え切れず甘い声を漏らしている。魔族達に見られているというのに抑えられず溢れているその喘ぎの原因こそが、魔王が少年達にかけた魔術だ。
直接触られている訳じゃないのに、身体中に緩い快楽が駆け巡るその魔術は少年達に絶頂出来そうで出来ないという生殺しの責め苦を与えている。そしてその責め苦は壷に入れられて大きく悶えられない状態と合わさって凶悪さを増し、少年達に絶頂を許さず、身体に溜まる一方の熱を悶えて発散する事も許さないという無慈悲極まりない甘い拷問を生み出していた。
「イぎ、だいぃ…んあぁ、イがぜ、で…!」
「かららが、あひゅくへ…ふ、あっ……俺達…おかひく…なっひゃう、ぅ……っ!」
目の端から涙を零し、丸出しの男根の先端から透明な先走りを零す少年達は、舌足らずな口調で自分達を眺めている魔族達に絶頂をねだる。
けれど、にやにやと笑っている魔族達は何も返さず、魔王の指示に従って手を出さず、壷に封じられた愚かな少年達が壊れゆく様子を無言で観察するのみだ。
「あー…いやぁぁんっ…!」
「たじゅげ、て…おねがっ…い、しまひゅ…!」
幾ら頼んでも助けを与えられない四人の少年達は、隣で苦悶している仲間達の声を聞きながら壷の中で少しでも熱を散らそうと身悶え、自分達を見ている魔族達に哀れな痴態という極上の娯楽を魔王城の大広間で提供していた。
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愚かな少年達は裸体を箱に詰め込まれる
2015.05.31.Sun.21:00
「気高い勇者一行とやらも、こうなっては惨めでしかないな。四人仲良く裸で箱詰めにされて、倒しに来た魔王に見下ろされて…本当に惨めなお姿だ」
玉座に腰掛けた魔王の男が右手の頬杖をついて黒く微笑み、自分に楯突いた愚かな少年達を眺める。武器を奪われ、防具とその下の衣類を奪われ、魔法を唱える余力さえも失った哀れな四人の少年は、魔王が口にした言葉の通り一糸まとわぬその身を魔力で作られた透明な箱に隙間無く詰め込まれている。
勇者の裸体と、魔法使いの裸体と、戦士の裸体と、僧侶の裸体がみちみちに詰まったその透明な箱は赤い絨毯の上、魔王の玉座の前に置かれ、少年達は暴れる余裕も無い程に狭いその箱の中で裸体をもがかせる様子とお互いの身体を圧迫し合いつつ苦悶する声を、何もかも余すところ無く魔王に観察されてしまっていた。
「勇者、様っ…そこ、押さないで、くださいっ…!」
「そんな事、言われ…あうぅ! 息、かかって……ぇ」
気心の知れた仲間達の裸体が嫌でも密着する状況に、羞恥の感情が高まる。その高まった羞恥は身体を熱くさせ、それによって箱の内部の温度はどんどん上がり、中の空気が薄い事も合わせて少年達の頭は次第に白くもやがかかり、思考も鈍くなっていく。
「お、ねがっ…出し、て……出してっ…!」
「たひゅけて…くるひ、いっ…」
顔にふくらんでしまっている僧侶の男根を擦り付けられながら、魔法使いが内側から箱の側面に左手をつき、玉座に腰掛け優雅に笑っている魔王に向かって懇願する。箱の中に溜まる一方の熱と汗の香りに憔悴した僧侶が、舌足らずな口調で見えない魔王に助けを求める。
だが、誇りを捨てた必死の懇願を魔王は笑い飛ばし、少年達の心を挫く無慈悲な言葉を発した。
「ふふふっ…出す訳が無いだろう? もっともっと苦悶して、無様に箱の中で身悶える姿を、私が飽きるまで見せてもらわなければな…」
「しょん、な…っ!」
「嫌っ、嫌あぁ!」
魔王が放った残酷な宣言に恐怖し、絶望し、四人は触れ合った裸体を強張らせながら鳴き叫ぶ。
抵抗の術を失った裸体を魔王が作った透明な箱にぎゅうぎゅうに詰め込まれ、自らの興奮と熱で崩壊する少年達を助けるはおらず、彼らは自分達の誇りや理性を欠片も残さずとろとろに蕩かし、憎い魔王の手に少しずつ、けれど確実に堕とされていくのだった。
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玉座に腰掛けた魔王の男が右手の頬杖をついて黒く微笑み、自分に楯突いた愚かな少年達を眺める。武器を奪われ、防具とその下の衣類を奪われ、魔法を唱える余力さえも失った哀れな四人の少年は、魔王が口にした言葉の通り一糸まとわぬその身を魔力で作られた透明な箱に隙間無く詰め込まれている。
勇者の裸体と、魔法使いの裸体と、戦士の裸体と、僧侶の裸体がみちみちに詰まったその透明な箱は赤い絨毯の上、魔王の玉座の前に置かれ、少年達は暴れる余裕も無い程に狭いその箱の中で裸体をもがかせる様子とお互いの身体を圧迫し合いつつ苦悶する声を、何もかも余すところ無く魔王に観察されてしまっていた。
「勇者、様っ…そこ、押さないで、くださいっ…!」
「そんな事、言われ…あうぅ! 息、かかって……ぇ」
気心の知れた仲間達の裸体が嫌でも密着する状況に、羞恥の感情が高まる。その高まった羞恥は身体を熱くさせ、それによって箱の内部の温度はどんどん上がり、中の空気が薄い事も合わせて少年達の頭は次第に白くもやがかかり、思考も鈍くなっていく。
「お、ねがっ…出し、て……出してっ…!」
「たひゅけて…くるひ、いっ…」
顔にふくらんでしまっている僧侶の男根を擦り付けられながら、魔法使いが内側から箱の側面に左手をつき、玉座に腰掛け優雅に笑っている魔王に向かって懇願する。箱の中に溜まる一方の熱と汗の香りに憔悴した僧侶が、舌足らずな口調で見えない魔王に助けを求める。
だが、誇りを捨てた必死の懇願を魔王は笑い飛ばし、少年達の心を挫く無慈悲な言葉を発した。
「ふふふっ…出す訳が無いだろう? もっともっと苦悶して、無様に箱の中で身悶える姿を、私が飽きるまで見せてもらわなければな…」
「しょん、な…っ!」
「嫌っ、嫌あぁ!」
魔王が放った残酷な宣言に恐怖し、絶望し、四人は触れ合った裸体を強張らせながら鳴き叫ぶ。
抵抗の術を失った裸体を魔王が作った透明な箱にぎゅうぎゅうに詰め込まれ、自らの興奮と熱で崩壊する少年達を助けるはおらず、彼らは自分達の誇りや理性を欠片も残さずとろとろに蕩かし、憎い魔王の手に少しずつ、けれど確実に堕とされていくのだった。
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暇潰しで少年冒険者達は弄ばれる
2015.05.05.Tue.21:00
街から遠く離れた場所。山の中腹にある存在をほとんど知られていない遺跡の中に、五人の少年がいた。
彼らはこの遺跡を調べにきた冒険者であり、リーダーである戦士の少年はもちろん、仲間の魔法使いや神官の少年も、全員が指折りの実力を持つ手だれのギルドだ。
そう、彼らの実力を持ってすれば、遺跡の調査など造作も無い事のはずだった。本来ならばすでに戦利品を手にして遺跡を後にし、街への帰路を歩んでいる予定だったのだ。
だがその予定は、幼いながらも腕の立つ冒険者達が予想もしなかった事態であっさりと崩れ落ちた。遺跡の最深部に待ち構えていた強大な力を持つ者は少年達のギルドを逃亡する暇さえ与えずに戦闘不能へと追い込み、抵抗する余力を失った少年達をその強大な力を持つ者は黒色をした魔力の布で拘束し、同時に魔力の布を使って、無抵抗の少年達を思い通りにいたぶっていた。
「んぅー…! ぶ、うぅ…っ!」
「ぐーっ、む、うぅぅ!」
口を塞ぐ魔力の布からくぐもった唸りを上げ、戦士の少年と武道家の少年は鍛え上げた自身の肉体に力を込めて拘束を解こうと試みる。しかし、どんなに力を込めても拘束は解けそうも無い。
五人の少年の身体に巻き付いた魔力の布は、鎧や衣類を溶かした後に裸体をきつく包み込み、少年達の腕を気を付けの姿勢から、足を揃えぴっちりと閉じた状態から抜け出せないよう固定してしまっていた。
鼻から上の部分以外を、身体のほぼ全てを魔力に包み込まれ、文字通り手も足も、加えて口も出せなくされた少年冒険者達はもはや石の床に転がった裸体を魔力に絞め付けられながら芋虫のようにもがくのみだ。
自身を捕らえ、小さく笑って見下ろしている頭部から二本の黒い角を生やした男が気まぐれに魔力を操作し、快楽の弱点を無慈悲に責め立ててきても、少年達は制止を叫ぶ事も懇願を叫ぶ事も叶わず一方的に責め立てられ、望まぬ快楽で床に転がった裸体を身悶えさせる事しか出来なかった。
「ん、むっ! んぶぅぅぅぅっ!」
「もぉぉぉぉっ! ふ、んーっ…!!」
見開いた瞳から涙を零し、少年達は大きな悲鳴を発して黒に包まれた肉体を痙攣させる。そんな自分達の姿を情けないと思い、悶える身体を抑えようとする意思も湧かない。小刻みに蠢く魔力に左右の乳首と股間のみならず、大きく拡張された恥ずかしい尻穴の奥深くまでをも刺激され、堪える事さえ不可能な程の快楽を幼い身に叩き込まれているのだから当然だろう。
「んーんっ、んんぅ…!」
「ふーぅっ…うぶうぅぅ…っ」
言葉にならない声を上げ、少年達は喘ぎ鳴く自分を眺めている男になりふり構わず助けを求める。
けれど、そんな悲痛な助けを求める意思を、男は愉しそうに笑い飛ばす。
「何でそんなつらそうな声を上げてるんだい? 封印された魔王の暇潰しとして可愛がってもらっておきながら…悪い子達だ」
そう言って男は、かつて魔王と呼ばれた男は口を三日月のように歪め、ほんの少し心の中で念じる。
直後、その念を受け取った魔力は指示に従って動きを変え、助けを求めた少年達の乳首を、勃起した男根を、広げさせた腸壁を、容赦の無い振動で嬲り始める。
「んもぉぉぉぉぉーっ!?」
「お、うぅっ!? ぶぐぅぅ!」
「そうそう…良い子だ。その調子で気持ち良さそうに鳴き続けなさい」
部屋中に響く少年達の絶叫に近い喘ぎを聞き、愉しげな口調で褒める魔王の男はにこにこと微笑み、その微笑みを向けられた少年達は深い絶望と恐怖を覚えながら、魔力によって与えられる激し過ぎる快楽で床に転がされた裸体を惨めにビクビクと震わせる。
遺跡の最深部で封印された魔王に捕まり、暇潰しと称して少年冒険者達が快楽で弄ばれる日々は、まだ…始まったばかりだ。
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彼らはこの遺跡を調べにきた冒険者であり、リーダーである戦士の少年はもちろん、仲間の魔法使いや神官の少年も、全員が指折りの実力を持つ手だれのギルドだ。
そう、彼らの実力を持ってすれば、遺跡の調査など造作も無い事のはずだった。本来ならばすでに戦利品を手にして遺跡を後にし、街への帰路を歩んでいる予定だったのだ。
だがその予定は、幼いながらも腕の立つ冒険者達が予想もしなかった事態であっさりと崩れ落ちた。遺跡の最深部に待ち構えていた強大な力を持つ者は少年達のギルドを逃亡する暇さえ与えずに戦闘不能へと追い込み、抵抗する余力を失った少年達をその強大な力を持つ者は黒色をした魔力の布で拘束し、同時に魔力の布を使って、無抵抗の少年達を思い通りにいたぶっていた。
「んぅー…! ぶ、うぅ…っ!」
「ぐーっ、む、うぅぅ!」
口を塞ぐ魔力の布からくぐもった唸りを上げ、戦士の少年と武道家の少年は鍛え上げた自身の肉体に力を込めて拘束を解こうと試みる。しかし、どんなに力を込めても拘束は解けそうも無い。
五人の少年の身体に巻き付いた魔力の布は、鎧や衣類を溶かした後に裸体をきつく包み込み、少年達の腕を気を付けの姿勢から、足を揃えぴっちりと閉じた状態から抜け出せないよう固定してしまっていた。
鼻から上の部分以外を、身体のほぼ全てを魔力に包み込まれ、文字通り手も足も、加えて口も出せなくされた少年冒険者達はもはや石の床に転がった裸体を魔力に絞め付けられながら芋虫のようにもがくのみだ。
自身を捕らえ、小さく笑って見下ろしている頭部から二本の黒い角を生やした男が気まぐれに魔力を操作し、快楽の弱点を無慈悲に責め立ててきても、少年達は制止を叫ぶ事も懇願を叫ぶ事も叶わず一方的に責め立てられ、望まぬ快楽で床に転がった裸体を身悶えさせる事しか出来なかった。
「ん、むっ! んぶぅぅぅぅっ!」
「もぉぉぉぉっ! ふ、んーっ…!!」
見開いた瞳から涙を零し、少年達は大きな悲鳴を発して黒に包まれた肉体を痙攣させる。そんな自分達の姿を情けないと思い、悶える身体を抑えようとする意思も湧かない。小刻みに蠢く魔力に左右の乳首と股間のみならず、大きく拡張された恥ずかしい尻穴の奥深くまでをも刺激され、堪える事さえ不可能な程の快楽を幼い身に叩き込まれているのだから当然だろう。
「んーんっ、んんぅ…!」
「ふーぅっ…うぶうぅぅ…っ」
言葉にならない声を上げ、少年達は喘ぎ鳴く自分を眺めている男になりふり構わず助けを求める。
けれど、そんな悲痛な助けを求める意思を、男は愉しそうに笑い飛ばす。
「何でそんなつらそうな声を上げてるんだい? 封印された魔王の暇潰しとして可愛がってもらっておきながら…悪い子達だ」
そう言って男は、かつて魔王と呼ばれた男は口を三日月のように歪め、ほんの少し心の中で念じる。
直後、その念を受け取った魔力は指示に従って動きを変え、助けを求めた少年達の乳首を、勃起した男根を、広げさせた腸壁を、容赦の無い振動で嬲り始める。
「んもぉぉぉぉぉーっ!?」
「お、うぅっ!? ぶぐぅぅ!」
「そうそう…良い子だ。その調子で気持ち良さそうに鳴き続けなさい」
部屋中に響く少年達の絶叫に近い喘ぎを聞き、愉しげな口調で褒める魔王の男はにこにこと微笑み、その微笑みを向けられた少年達は深い絶望と恐怖を覚えながら、魔力によって与えられる激し過ぎる快楽で床に転がされた裸体を惨めにビクビクと震わせる。
遺跡の最深部で封印された魔王に捕まり、暇潰しと称して少年冒険者達が快楽で弄ばれる日々は、まだ…始まったばかりだ。
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