任を解かれた男根は狂った絶頂へと幸せに達する
2023.10.01.Sun.21:00
「ん……もあぁ、うみゅうぅ……っ!」
表面に肌触りの良い白くふわふわな毛をあしらわれている黒革製の拘束具を両手両足に与えられ、四肢に伸ばすことを禁じている縛めとベッドの側面に位置する金具を遊び無く張られた鎖で結合され、肉体の自由を大きく奪い取られた男が言葉にならないくぐもった呻きを漏らしながら恥と誇りを捨てた声音で慈悲をねだり続けている。
真横に伸ばしきった状態を維持させられた手足を小刻みに震わせ、黒革で作られた目隠しの下で目を見開き口を喉近くまで満たす男根型をした枷に歯を立てて唸り、頭部に取り付けられた白いウサギの耳飾りと尻穴に埋め込まれたプラグと繋がっているウサギの尻尾飾りをひょこひょこと揺らめかせながら、男は目隠しの向こうにいる主に向かってひたすらに許しを請い続けている。
そんな悲痛な哀願に対して、鬼畜な主は何一つとして救いをもたらさない。自分専属の可愛く淫らな執事が一生懸命に示す助けて下さいの意思をはっきりと理解した上で、意地悪な主は手足を包む拘束が纏っている物と同じ白い毛に覆われたカバーを被せられた男根を後頭部に感じつつ、わざとらしく大きな音を立てて本を悠然と読み進めていく。
「んむうぅ……おぅ、もおぉ」
視界を閉ざされ身動きを制限されているが故に鋭敏となった聴覚で主がページを捲る音を耳にしながら、男は自身の惨めさを絶え間無く思い知らされていく。今の自分は、執事ではない。それどころか、人間とすら扱われてはいない。今の自分は主の読書の時間をより実りある物にする為に男根を提供する、最高に無様な枕でしかない。己の置かれた立場を脳内で復唱し、自らに再認識させながら、執事である男はカバーの内部で限界まで張り詰めた男根を圧迫する主の頭部に興奮を剥き出しにした脈動を送りつつ被虐の至福を貪欲に謳歌していく。
人ではなく、家具として使われている。口枷越しに寄せた願いの言葉を全て無視されながら、枕としての役目を務めさせられている。その事実が生み出す愉悦に溺れ、いつしか無自覚に腰を上下に振り始めていた男に読書の継続を邪魔された主は読んでいた本を閉じて身体をベッドの上で起こし男の方を向きつつあぐらの姿勢を取ると、ようやくご褒美が貰えると勘違いして幸せそうに身をくねらせている駄目な枕に対し、自覚が一切無かったとはいえ主の後頭部を男根を刺激する自慰の道具に用いていた愚かな執事に対し、残忍な笑みを浮かべながら罰を加え始めた。
「おぅぅっ!? おもぉぉっ!?」
固く平たい物体が、緩くも容赦の無い勢いで男根をカバー越しに打ちすえる。その衝撃に驚き視界を奪う黒革の下で目を剥きつつ、男が塞がれた口で困惑の悲鳴を上げる。
だが、痛々しい反応とは裏腹に身体は加虐を嬉しがっている。注がれた微弱な痛みに早くも期待を募らせている男根はカバーの内側で更に硬度を増しつつ、自身を打ちすえたハードカバーの本を経由して先程を超える脈動を主の右手に伝えている。
その最高に愉快で愛しい痴態を独占しながら、主は無言を保っていた口を開き、自分だけの淫猥な執事に罰の開始を明言した。そうした方が男に自省を促しつつ、罪悪感を伴った一層の欲情を抱かせてやれると知っているからだ。
「○○さん、勝手に腰振っちゃ駄目でしょ? ご主人様の僕の読書を邪魔しちゃいけないでしょ? 二度とそんな悪いことが出来ないよう、今からたっぷりと反省をさせてあげる。ちゃんと僕が本を読み終えるまで枕をしていられなかったこのおチ○チンを苛めまくって、自分がどれだけ失礼なことをしたのかを嫌ってくらいに教え込んであげるからね?」
「ふっ、もうぅっ! おごっ、む! おもおぉ……っ!」
わずかに持ち上げられ重力に任せる形で落下させられる本の攻撃に鳴き声を発しながら、高くまで運ばれ幼き主の力と重力を足した速度で襲い掛かる本が生成した男根への心地良い痛みに甘い絶叫を放ちながら、拘束と装飾によって見た目をウサギに似せた物へと仕立てられた男は耳と尻尾の飾りを激しく踊り狂わせつつ、枕の任を解かれた男根を狂った形で迎える絶頂地獄へと自分よりも遥かに年下の主の思惑に沿って幸せに導かれていくのだった。
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表面に肌触りの良い白くふわふわな毛をあしらわれている黒革製の拘束具を両手両足に与えられ、四肢に伸ばすことを禁じている縛めとベッドの側面に位置する金具を遊び無く張られた鎖で結合され、肉体の自由を大きく奪い取られた男が言葉にならないくぐもった呻きを漏らしながら恥と誇りを捨てた声音で慈悲をねだり続けている。
真横に伸ばしきった状態を維持させられた手足を小刻みに震わせ、黒革で作られた目隠しの下で目を見開き口を喉近くまで満たす男根型をした枷に歯を立てて唸り、頭部に取り付けられた白いウサギの耳飾りと尻穴に埋め込まれたプラグと繋がっているウサギの尻尾飾りをひょこひょこと揺らめかせながら、男は目隠しの向こうにいる主に向かってひたすらに許しを請い続けている。
そんな悲痛な哀願に対して、鬼畜な主は何一つとして救いをもたらさない。自分専属の可愛く淫らな執事が一生懸命に示す助けて下さいの意思をはっきりと理解した上で、意地悪な主は手足を包む拘束が纏っている物と同じ白い毛に覆われたカバーを被せられた男根を後頭部に感じつつ、わざとらしく大きな音を立てて本を悠然と読み進めていく。
「んむうぅ……おぅ、もおぉ」
視界を閉ざされ身動きを制限されているが故に鋭敏となった聴覚で主がページを捲る音を耳にしながら、男は自身の惨めさを絶え間無く思い知らされていく。今の自分は、執事ではない。それどころか、人間とすら扱われてはいない。今の自分は主の読書の時間をより実りある物にする為に男根を提供する、最高に無様な枕でしかない。己の置かれた立場を脳内で復唱し、自らに再認識させながら、執事である男はカバーの内部で限界まで張り詰めた男根を圧迫する主の頭部に興奮を剥き出しにした脈動を送りつつ被虐の至福を貪欲に謳歌していく。
人ではなく、家具として使われている。口枷越しに寄せた願いの言葉を全て無視されながら、枕としての役目を務めさせられている。その事実が生み出す愉悦に溺れ、いつしか無自覚に腰を上下に振り始めていた男に読書の継続を邪魔された主は読んでいた本を閉じて身体をベッドの上で起こし男の方を向きつつあぐらの姿勢を取ると、ようやくご褒美が貰えると勘違いして幸せそうに身をくねらせている駄目な枕に対し、自覚が一切無かったとはいえ主の後頭部を男根を刺激する自慰の道具に用いていた愚かな執事に対し、残忍な笑みを浮かべながら罰を加え始めた。
「おぅぅっ!? おもぉぉっ!?」
固く平たい物体が、緩くも容赦の無い勢いで男根をカバー越しに打ちすえる。その衝撃に驚き視界を奪う黒革の下で目を剥きつつ、男が塞がれた口で困惑の悲鳴を上げる。
だが、痛々しい反応とは裏腹に身体は加虐を嬉しがっている。注がれた微弱な痛みに早くも期待を募らせている男根はカバーの内側で更に硬度を増しつつ、自身を打ちすえたハードカバーの本を経由して先程を超える脈動を主の右手に伝えている。
その最高に愉快で愛しい痴態を独占しながら、主は無言を保っていた口を開き、自分だけの淫猥な執事に罰の開始を明言した。そうした方が男に自省を促しつつ、罪悪感を伴った一層の欲情を抱かせてやれると知っているからだ。
「○○さん、勝手に腰振っちゃ駄目でしょ? ご主人様の僕の読書を邪魔しちゃいけないでしょ? 二度とそんな悪いことが出来ないよう、今からたっぷりと反省をさせてあげる。ちゃんと僕が本を読み終えるまで枕をしていられなかったこのおチ○チンを苛めまくって、自分がどれだけ失礼なことをしたのかを嫌ってくらいに教え込んであげるからね?」
「ふっ、もうぅっ! おごっ、む! おもおぉ……っ!」
わずかに持ち上げられ重力に任せる形で落下させられる本の攻撃に鳴き声を発しながら、高くまで運ばれ幼き主の力と重力を足した速度で襲い掛かる本が生成した男根への心地良い痛みに甘い絶叫を放ちながら、拘束と装飾によって見た目をウサギに似せた物へと仕立てられた男は耳と尻尾の飾りを激しく踊り狂わせつつ、枕の任を解かれた男根を狂った形で迎える絶頂地獄へと自分よりも遥かに年下の主の思惑に沿って幸せに導かれていくのだった。
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主従は秘密のビーチで爛れた遊びに耽る
2023.08.28.Mon.21:00
普通の海水客は誰一人としていない。それどころか、一部の限られた人間以外はその存在を知りもしない。そんな個人所有のプライベートビーチで、双子の少年とその専属執事である青年は遊びに耽っていた。
苛烈に降り注ぐ日光を砂に突き立てたビーチパラソルで防ぎ、そうして作られた日陰に敷いたシートの上に集まった三人は邪魔が入らない空間であることを最大限に利用した爛れた遊びに耽っていた。
といっても、その遊びに積極的な態度を示しているのは双子の方だけだ。執事である青年は自身の主である二人に逆らえぬ命令を下される形で水着を脱ぎ捨てた裸体となり、少年達の手で密かに持ち込まれていた拘束を裸体に装着され、精神的な意味だけで無く物理的な意味でも逆らえなくなった身体を甘く容赦無く一方的に弄ばれていた。
「○○さん、気持ち良いですか? 屋敷とは違う開放的な場所で僕達に苛められて、嬉しいですか?」
「○○さん、気持ち良いですよね? 僕達以外誰も来ないって分かってても、こんな場所で自由を奪われて恥ずかしい場所を好き勝手に弄ばれるの、惨めで、無様で、興奮しちゃいますよね? 変態な○○さん?」
「んぐぅ……ふっ、んむぅんっ」
自らが先程まで履いていた水着を詰め込まれた口で唸りながら、青年が幼き主達に向かって首を左右に振りつつ許しを請う。
双子の父親であり自身の雇い主でもある男が夏休みを過ごす為の場所として用意した別荘に隣接しているビーチを汚している罪悪感に苛まれながら、青年は二人に対してもうやめてくださいと慈悲をねだる。
だが、その本心は真逆だ。青年は被虐の至福に酔いしれながら、抵抗を禁じられた裸体をいたぶられる悦びを心の底から噛み締めている。
右の手首と足首に巻き付けられた黒革の枷同士を短い鎖で結合され、左の手首と足首にも同じ拘束をもたらされた青年は自らが支配される側に貶められた事実を確かめる目的で縛めを鳴らしつつ、愛しい双子に対して淫行の熱を増幅させる効果を見込んで嘘の拒絶を表わし続けている。
「あれ? 嫌なんですか、○○さん? おかしいなぁ……○○さんの乳首、何時もよりもガチガチになって幸せそうに僕の指の間でビクビク跳ねてますよ?」
「本当に嫌なら、おチ○チンとお尻がこんなにエッチになってるのは不思議ですねぇ。僕の右手に擦られるだけでおチ○チンがもっともっとって、イかせてイかせてっておねだりするように震えながらいやらしいお汁を垂らして、入り口をほじられているお尻が僕の左指に一生懸命に吸い付くのはどうしてですかねぇ? 嬉しがってるんだったら説明が付くんだけどなぁ」
「ふぐっ、んむ、むふうぅ」
何もかもを看破した上でとぼける仰向けに転がした自身の上下に陣取った双子の少年を涙に潤んだ瞳で見つめながら、青年は自らの惨めさをも欲情の材料に変えつつ執事の立場を捨てた淫獣へと悦んで堕落していく。最愛の主達に仕え隷属する幸福に溺れながら、青年は全ての思考を悦楽に繋げる異常な変態へと仕上がっていく。
その変化を、幾度と無く五感で味わい堪能した大好きな変化を普段とは違う空間で噛み締めながら、少年達は無自覚に腰を振ってより強い快感を懇願している青年に無慈悲な言葉を浴びせた。
「まぁ、嫌なら仕方ないですから、これ以上は非道くしないでおいてあげますよ。だから、○○さんは安心してくださいね?」
「エッチになっちゃってるのも、もしかしたらさっきからずっと噴き出してる三人分の汗が悪さしてるのかも知れませんしね。確証が持てないことはもう口にしませんから、○○さんは何も考えずにそのままずっと、僕達に可愛がられていてくださいね?」
「んもっ、む、ふぎゅうぅぅ……っ!」
優しい声音で生殺しの継続を宣言された青年は、絶望に打ちひしがれつつもその絶望を被虐の愉悦を大きくする燃料に変えて自らを一層淫蕩に滾らせながらまだまだ射精を許しては貰えないことを承知で却下を前提としたおねだりを手足の動きを制限された裸体と、時折双子達の手で水着越しに飲料を摂取させられている口で、残酷に自分を焦らす幼き双子の主へと無様に寄せていくのだった。
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苛烈に降り注ぐ日光を砂に突き立てたビーチパラソルで防ぎ、そうして作られた日陰に敷いたシートの上に集まった三人は邪魔が入らない空間であることを最大限に利用した爛れた遊びに耽っていた。
といっても、その遊びに積極的な態度を示しているのは双子の方だけだ。執事である青年は自身の主である二人に逆らえぬ命令を下される形で水着を脱ぎ捨てた裸体となり、少年達の手で密かに持ち込まれていた拘束を裸体に装着され、精神的な意味だけで無く物理的な意味でも逆らえなくなった身体を甘く容赦無く一方的に弄ばれていた。
「○○さん、気持ち良いですか? 屋敷とは違う開放的な場所で僕達に苛められて、嬉しいですか?」
「○○さん、気持ち良いですよね? 僕達以外誰も来ないって分かってても、こんな場所で自由を奪われて恥ずかしい場所を好き勝手に弄ばれるの、惨めで、無様で、興奮しちゃいますよね? 変態な○○さん?」
「んぐぅ……ふっ、んむぅんっ」
自らが先程まで履いていた水着を詰め込まれた口で唸りながら、青年が幼き主達に向かって首を左右に振りつつ許しを請う。
双子の父親であり自身の雇い主でもある男が夏休みを過ごす為の場所として用意した別荘に隣接しているビーチを汚している罪悪感に苛まれながら、青年は二人に対してもうやめてくださいと慈悲をねだる。
だが、その本心は真逆だ。青年は被虐の至福に酔いしれながら、抵抗を禁じられた裸体をいたぶられる悦びを心の底から噛み締めている。
右の手首と足首に巻き付けられた黒革の枷同士を短い鎖で結合され、左の手首と足首にも同じ拘束をもたらされた青年は自らが支配される側に貶められた事実を確かめる目的で縛めを鳴らしつつ、愛しい双子に対して淫行の熱を増幅させる効果を見込んで嘘の拒絶を表わし続けている。
「あれ? 嫌なんですか、○○さん? おかしいなぁ……○○さんの乳首、何時もよりもガチガチになって幸せそうに僕の指の間でビクビク跳ねてますよ?」
「本当に嫌なら、おチ○チンとお尻がこんなにエッチになってるのは不思議ですねぇ。僕の右手に擦られるだけでおチ○チンがもっともっとって、イかせてイかせてっておねだりするように震えながらいやらしいお汁を垂らして、入り口をほじられているお尻が僕の左指に一生懸命に吸い付くのはどうしてですかねぇ? 嬉しがってるんだったら説明が付くんだけどなぁ」
「ふぐっ、んむ、むふうぅ」
何もかもを看破した上でとぼける仰向けに転がした自身の上下に陣取った双子の少年を涙に潤んだ瞳で見つめながら、青年は自らの惨めさをも欲情の材料に変えつつ執事の立場を捨てた淫獣へと悦んで堕落していく。最愛の主達に仕え隷属する幸福に溺れながら、青年は全ての思考を悦楽に繋げる異常な変態へと仕上がっていく。
その変化を、幾度と無く五感で味わい堪能した大好きな変化を普段とは違う空間で噛み締めながら、少年達は無自覚に腰を振ってより強い快感を懇願している青年に無慈悲な言葉を浴びせた。
「まぁ、嫌なら仕方ないですから、これ以上は非道くしないでおいてあげますよ。だから、○○さんは安心してくださいね?」
「エッチになっちゃってるのも、もしかしたらさっきからずっと噴き出してる三人分の汗が悪さしてるのかも知れませんしね。確証が持てないことはもう口にしませんから、○○さんは何も考えずにそのままずっと、僕達に可愛がられていてくださいね?」
「んもっ、む、ふぎゅうぅぅ……っ!」
優しい声音で生殺しの継続を宣言された青年は、絶望に打ちひしがれつつもその絶望を被虐の愉悦を大きくする燃料に変えて自らを一層淫蕩に滾らせながらまだまだ射精を許しては貰えないことを承知で却下を前提としたおねだりを手足の動きを制限された裸体と、時折双子達の手で水着越しに飲料を摂取させられている口で、残酷に自分を焦らす幼き双子の主へと無様に寄せていくのだった。
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主は従順な奴隷に淫らな許可を囁く
2023.08.16.Wed.21:00
普段の理知的な眼差しを完全に失った、甘えるように蕩けきった瞳が眼鏡の奥で切なげに震えている。昼間に社内で威厳を示していたとは思えない程に弱り切った男が、部下である年下の男の前でスーツを纏った肉体をもどかしげによじらせている。
そんな無言でのおねだりを、部下は笑って流している。会社を出る前に言い渡した命令に従わなければ慈悲を恵んではやらないと改めて示すかの如く、先に靴を脱いで室内に上がった部下は玄関で怖じ気づいている上司の男を意地悪な笑顔でじっと眺めている。
このままでは、いつまで経っても苦しみからは解放されない。それを理解していても、上司は次の行動に踏み出せない。部下が住むマンションの一室というこの場では上司と部下ではなく、哀願奴隷と飼い主の関係だ。同僚や他の部下達に隠している真の間柄を脳裏に浮かべながら己に指示を飛ばすが、男は隷属の意思よりも羞恥を強く抱き自らがするべき動きを取れずにいる。
そうして何時までも玄関でまごまごとしている可愛い上司の男に目を細めた部下は、下らない恥の感情を壊し被虐を嬉しがる淫猥な本性を刺激して行動を促すことを目的とした責めを、何の宣告も無しに右ポケットに隠したリモコンを操作することでもたらしてしまった。
「あぅっ!? んぁ、はうぅ……!」
突然の攻撃に、上司が情けない悲鳴を発しながらズボン越しに股間をきゅぅと押さえた。押さえながら上司は縋るような視線を部下に対して寄せるが、部下はやはり応えてはくれない。それどころか支配者の側に立った部下は絶対の主は先程弄ったリモコンのダイヤルを右手の親指でじわじわと回し、すでに限界が近い上司の余裕を容赦無く削ぎ落としていく。
「はふっ、ひんっ! くひ、あうぅぅっ」
もう、恥ずかしいだなんて言ってはいられない。このまま苛められ続けたら、頭がおかしくなってしまう。切羽詰まった状態に追いやられた上司は、後ろ手で入り口の扉を閉め跳ねる足を頑張らせて靴を脱ぐと、部下の前で迷い無く下半身の衣服も脱ぎ始めた。
甘い刺激による翻弄と焦りのせいで、ベルトを外すことすらままならない。そんな状況の中でズボンを下ろした上司は、パンツの代わりにと部下から与えられた異常な器具に彩られている男根を突き出しつつ、本能を剥き出しにした悲痛な哀願の言葉を放ち出した。
「お願い、しますぅっ! これっ、外してっ、イかせて下さいぃっ!! ぶるぶる、とめてっ。とめてくらひゃいぃっ……!!」
金属で作られた器具に囲われ、自分自身の一部であるというのに自力では直接触れることを不可能にされた男根を一生懸命に示しながら、男が上司として年上としての矜持をかなぐり捨てた態度で許しを請う。男根の根元を緩く締め付けている器具の固定の役割を担う金属の輪が食い込む圧迫感以上に射精への渇望を募らせた上司が、男根を内部に閉じ込めた器具の機構を通して注がれる小刻みな振動と数日に及ぶ射精禁止からの解放を希求しながら腰を前後左右へと無様にくねらせる。
だが、部下はその必死その物なおねだりに対して何も言葉を返さない。笑みの邪悪さを際限無く深めていく部下は、男根を監禁する器具による攻撃を更に引き上げながら、滑稽な懇願の様を嬉々として独占していく。
「あんっ、んぁぁぁんっ! りゃめっ、ひゃめぇっ! イっひゃう、まだ、はずしてもらっへにゃいのにぃ……しゃせー、ぎぢゃうぅぅ……っ!!」
ようやく訪れた数日ぶりの射精を悦ぶ反応ではなく、男根を縛める器具を取り付けられた状態での射精に絶望する反応を表わす上司を堪能しながら。本能に溺れ堪えきれずに射精へと上り詰めつつも自身がもたらした射精を禁じる命令を守り切れない事実に打ちひしがれる可愛い上司を目と耳と鼻で味わいながら。一切の制限を施されていなかった尻穴を用いた自慰での射精も行わなかった従順な奴隷への愛しさを加速させた飼い主の部下は、謝罪の思いを込めた喘ぎを零している絶頂寸前の上司に今日までしっかりと命令を守り抜いたご褒美として、射精の許可を囁いていくのだった。
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そんな無言でのおねだりを、部下は笑って流している。会社を出る前に言い渡した命令に従わなければ慈悲を恵んではやらないと改めて示すかの如く、先に靴を脱いで室内に上がった部下は玄関で怖じ気づいている上司の男を意地悪な笑顔でじっと眺めている。
このままでは、いつまで経っても苦しみからは解放されない。それを理解していても、上司は次の行動に踏み出せない。部下が住むマンションの一室というこの場では上司と部下ではなく、哀願奴隷と飼い主の関係だ。同僚や他の部下達に隠している真の間柄を脳裏に浮かべながら己に指示を飛ばすが、男は隷属の意思よりも羞恥を強く抱き自らがするべき動きを取れずにいる。
そうして何時までも玄関でまごまごとしている可愛い上司の男に目を細めた部下は、下らない恥の感情を壊し被虐を嬉しがる淫猥な本性を刺激して行動を促すことを目的とした責めを、何の宣告も無しに右ポケットに隠したリモコンを操作することでもたらしてしまった。
「あぅっ!? んぁ、はうぅ……!」
突然の攻撃に、上司が情けない悲鳴を発しながらズボン越しに股間をきゅぅと押さえた。押さえながら上司は縋るような視線を部下に対して寄せるが、部下はやはり応えてはくれない。それどころか支配者の側に立った部下は絶対の主は先程弄ったリモコンのダイヤルを右手の親指でじわじわと回し、すでに限界が近い上司の余裕を容赦無く削ぎ落としていく。
「はふっ、ひんっ! くひ、あうぅぅっ」
もう、恥ずかしいだなんて言ってはいられない。このまま苛められ続けたら、頭がおかしくなってしまう。切羽詰まった状態に追いやられた上司は、後ろ手で入り口の扉を閉め跳ねる足を頑張らせて靴を脱ぐと、部下の前で迷い無く下半身の衣服も脱ぎ始めた。
甘い刺激による翻弄と焦りのせいで、ベルトを外すことすらままならない。そんな状況の中でズボンを下ろした上司は、パンツの代わりにと部下から与えられた異常な器具に彩られている男根を突き出しつつ、本能を剥き出しにした悲痛な哀願の言葉を放ち出した。
「お願い、しますぅっ! これっ、外してっ、イかせて下さいぃっ!! ぶるぶる、とめてっ。とめてくらひゃいぃっ……!!」
金属で作られた器具に囲われ、自分自身の一部であるというのに自力では直接触れることを不可能にされた男根を一生懸命に示しながら、男が上司として年上としての矜持をかなぐり捨てた態度で許しを請う。男根の根元を緩く締め付けている器具の固定の役割を担う金属の輪が食い込む圧迫感以上に射精への渇望を募らせた上司が、男根を内部に閉じ込めた器具の機構を通して注がれる小刻みな振動と数日に及ぶ射精禁止からの解放を希求しながら腰を前後左右へと無様にくねらせる。
だが、部下はその必死その物なおねだりに対して何も言葉を返さない。笑みの邪悪さを際限無く深めていく部下は、男根を監禁する器具による攻撃を更に引き上げながら、滑稽な懇願の様を嬉々として独占していく。
「あんっ、んぁぁぁんっ! りゃめっ、ひゃめぇっ! イっひゃう、まだ、はずしてもらっへにゃいのにぃ……しゃせー、ぎぢゃうぅぅ……っ!!」
ようやく訪れた数日ぶりの射精を悦ぶ反応ではなく、男根を縛める器具を取り付けられた状態での射精に絶望する反応を表わす上司を堪能しながら。本能に溺れ堪えきれずに射精へと上り詰めつつも自身がもたらした射精を禁じる命令を守り切れない事実に打ちひしがれる可愛い上司を目と耳と鼻で味わいながら。一切の制限を施されていなかった尻穴を用いた自慰での射精も行わなかった従順な奴隷への愛しさを加速させた飼い主の部下は、謝罪の思いを込めた喘ぎを零している絶頂寸前の上司に今日までしっかりと命令を守り抜いたご褒美として、射精の許可を囁いていくのだった。
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幼き飼い主達は抗えぬペットに無様な絶頂を強いる
2023.08.11.Fri.21:00
左右の手の平を、背中側で隙間無くぴっちりと密着させる。左右の手首から先を包み込む黒革製の拘束具によってそんな形を強要された男の手は指の使用を不可能にされ、その他の箇所に与えられた拘束を外したくても外せない状態へと追い込まれてしまった。
指を使えれば、左右の足首を短い鎖で繋ぐ黒革の枷から逃れられるのに。指で触れられれば黒革で作られた板と男根を模した黒く醜悪な棒を一体化させた器具を固定している後頭部を這うベルトを外し、その器具に塞がれた口を解放出来るのに。思い通りにならないもどかしさを募らせながら試行錯誤を重ねても、男は縛めから離れられない。拘束のみを纏わされた裸体を情けなくくねらせ、丸出しにさせられた男根をぷるぷると震わせつつ自身の監禁場所に選ばれた空間の壁や床に手や顔を擦り付けても、男は自由を奪われた事実を覆せない。
幾ら頑張っても、その全ては無駄でしか無い。認めたくない現実を自らに思い知らせるだけの努力を諦め悪く繰り返し疲弊に至った男は、汗に濡れた裸体を小刻みに震わせながら乱れた息を唯一の呼吸孔へと変えられた鼻を酷使させる形で整えている最中に、とうとう時間切れの瞬間を迎えさせられてしまった。
窓も、家具も存在しない殺風景な部屋に存在する扉の鍵が、外部から解錠される。その音に気付き呼吸を整えることも忘れて戦慄に目を見開く男の反応を嘲笑うかのような軋む音を立てながら古びた扉は内側に向かって開かれ、その向こうから男を捕らえ支配する絶対の主達の姿を、男よりも一回り以上年下である双子の少年の姿を出現させた。
「おじさん、おはよう」
「今日も、たくさん遊ぼうね?」
「んうぅ! むぐぅぅっ!!」
抵抗を禁じられた不自由な裸体を後ずさりさせながら、男は屈託の無い笑みを仲良く浮かべて距離を詰めてくる少年達に拒絶と哀願の意思を込めた唸りを飛ばす。
年上の矜持など欠片も感じられない。当然、スパイとしての誇りも伺えない。そんな無様な屈服の態度を示しながら、男は怯えに染まった言葉にならぬ声を発して少年達に許しを請う。
もちろん、少年達は男の願いを受け入れない。惨めに床の上をのたうち回りながら逃げ惑う男を油断無く扉の鍵を掛け直した上で悠然と追いかける双子は、いつ見ても滑稽な足掻きを堪能しつつ男への加虐欲を際限無く増幅させていく。
父にスパイであることを見抜かれた上で屋敷に雇われ、本来の予定とは違うペットという役割を与えられた無様な男が、少年である自分達に心からの恐れを抱いている。そのあまりにも愉快な光景を目と耳で味わいつつ手も足も言葉も出せない男の元へと辿り着いた双子は、絶望色の鳴き声を上げながら一層激しく身をよじり出した裸体をやすやすと抑え込み、自分達専用の娯楽に貶められたスパイを意に染まぬ快楽で弄び始めた。
「むふっ、んっ、ふうぅ!」
「おじさん、気持ち良い? 気持ち良いよね? おじさん乳首苛められるの大好きだもんね?」
「ほら、早く逃げないと僕達の指でどんどん気持ち良くされちゃうよ? この前みたいに乳首だけで何回も何回も射精させられちゃうよ? それが嫌なら逃げなよ。大人なら……簡単でしょ?」
「んもぉぉっ! うぅ、むぐぅぅっ!!」
朝晩に無理矢理摂取させられる食事に混ぜ込まれた淫薬のせいで、絶え間無い発情を維持させられている。それだけでは説明の付かぬくらいに感度を高められた左右の乳首が、その感度の上昇をもたらした張本人である双子の指で容赦無く捏ね回されていく。
連日の調教で、乳首を双子に都合の良い性感帯へと開発されてしまった。屈辱的な情報を改めて認識させてくる無慈悲な指に過敏な肉の粒をいたぶられながら、男は淫薬の効果に負けて勃起させられていた男根の硬度を更に高めさせられつつ、どうにかして望まぬ悦楽から脱出しようと仰向けの体勢に追いやられた裸体をもがかせる。
だが、男は双子が注ぐ悦楽から抜け出せない。手足を封じられ、発情と疲労によって憔悴しきった裸体は左右の肩に乗せられた手ごしに加えられる双子の体重さえも押し返せない。
「んむぅぅっ! んもぉぉぉっ!!」
「あ、おじさんイきそう? 乳首でイっちゃいそう?」
「良いよ、イきなよ。飼い主の僕達に情けない顔を見せて、みっともない鳴き声を聞かせながら乳首だけで思いっきり射精しちゃいなよ。捕まったスパイとしてじゃなくて、僕達専用の変態なペットとしてね」
体格で大きく勝っているはずの男が、どうすることも出来ずに乳首を苛まれながら絶頂へと向かっている。その体験が覚えさせるこれ以上無い高揚と征服感に酔いしれながら、双子の少年は男の心を切り付ける言葉の刃を追い打ちで飛ばしつつ肩に乗せた手と乳首を嬲る反対の手に込める力を引き上げ、わずかな抗いすらも認めること無く今日一回目となる乳首のみでの射精を、元スパイの男に強いていくのだった。
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指を使えれば、左右の足首を短い鎖で繋ぐ黒革の枷から逃れられるのに。指で触れられれば黒革で作られた板と男根を模した黒く醜悪な棒を一体化させた器具を固定している後頭部を這うベルトを外し、その器具に塞がれた口を解放出来るのに。思い通りにならないもどかしさを募らせながら試行錯誤を重ねても、男は縛めから離れられない。拘束のみを纏わされた裸体を情けなくくねらせ、丸出しにさせられた男根をぷるぷると震わせつつ自身の監禁場所に選ばれた空間の壁や床に手や顔を擦り付けても、男は自由を奪われた事実を覆せない。
幾ら頑張っても、その全ては無駄でしか無い。認めたくない現実を自らに思い知らせるだけの努力を諦め悪く繰り返し疲弊に至った男は、汗に濡れた裸体を小刻みに震わせながら乱れた息を唯一の呼吸孔へと変えられた鼻を酷使させる形で整えている最中に、とうとう時間切れの瞬間を迎えさせられてしまった。
窓も、家具も存在しない殺風景な部屋に存在する扉の鍵が、外部から解錠される。その音に気付き呼吸を整えることも忘れて戦慄に目を見開く男の反応を嘲笑うかのような軋む音を立てながら古びた扉は内側に向かって開かれ、その向こうから男を捕らえ支配する絶対の主達の姿を、男よりも一回り以上年下である双子の少年の姿を出現させた。
「おじさん、おはよう」
「今日も、たくさん遊ぼうね?」
「んうぅ! むぐぅぅっ!!」
抵抗を禁じられた不自由な裸体を後ずさりさせながら、男は屈託の無い笑みを仲良く浮かべて距離を詰めてくる少年達に拒絶と哀願の意思を込めた唸りを飛ばす。
年上の矜持など欠片も感じられない。当然、スパイとしての誇りも伺えない。そんな無様な屈服の態度を示しながら、男は怯えに染まった言葉にならぬ声を発して少年達に許しを請う。
もちろん、少年達は男の願いを受け入れない。惨めに床の上をのたうち回りながら逃げ惑う男を油断無く扉の鍵を掛け直した上で悠然と追いかける双子は、いつ見ても滑稽な足掻きを堪能しつつ男への加虐欲を際限無く増幅させていく。
父にスパイであることを見抜かれた上で屋敷に雇われ、本来の予定とは違うペットという役割を与えられた無様な男が、少年である自分達に心からの恐れを抱いている。そのあまりにも愉快な光景を目と耳で味わいつつ手も足も言葉も出せない男の元へと辿り着いた双子は、絶望色の鳴き声を上げながら一層激しく身をよじり出した裸体をやすやすと抑え込み、自分達専用の娯楽に貶められたスパイを意に染まぬ快楽で弄び始めた。
「むふっ、んっ、ふうぅ!」
「おじさん、気持ち良い? 気持ち良いよね? おじさん乳首苛められるの大好きだもんね?」
「ほら、早く逃げないと僕達の指でどんどん気持ち良くされちゃうよ? この前みたいに乳首だけで何回も何回も射精させられちゃうよ? それが嫌なら逃げなよ。大人なら……簡単でしょ?」
「んもぉぉっ! うぅ、むぐぅぅっ!!」
朝晩に無理矢理摂取させられる食事に混ぜ込まれた淫薬のせいで、絶え間無い発情を維持させられている。それだけでは説明の付かぬくらいに感度を高められた左右の乳首が、その感度の上昇をもたらした張本人である双子の指で容赦無く捏ね回されていく。
連日の調教で、乳首を双子に都合の良い性感帯へと開発されてしまった。屈辱的な情報を改めて認識させてくる無慈悲な指に過敏な肉の粒をいたぶられながら、男は淫薬の効果に負けて勃起させられていた男根の硬度を更に高めさせられつつ、どうにかして望まぬ悦楽から脱出しようと仰向けの体勢に追いやられた裸体をもがかせる。
だが、男は双子が注ぐ悦楽から抜け出せない。手足を封じられ、発情と疲労によって憔悴しきった裸体は左右の肩に乗せられた手ごしに加えられる双子の体重さえも押し返せない。
「んむぅぅっ! んもぉぉぉっ!!」
「あ、おじさんイきそう? 乳首でイっちゃいそう?」
「良いよ、イきなよ。飼い主の僕達に情けない顔を見せて、みっともない鳴き声を聞かせながら乳首だけで思いっきり射精しちゃいなよ。捕まったスパイとしてじゃなくて、僕達専用の変態なペットとしてね」
体格で大きく勝っているはずの男が、どうすることも出来ずに乳首を苛まれながら絶頂へと向かっている。その体験が覚えさせるこれ以上無い高揚と征服感に酔いしれながら、双子の少年は男の心を切り付ける言葉の刃を追い打ちで飛ばしつつ肩に乗せた手と乳首を嬲る反対の手に込める力を引き上げ、わずかな抗いすらも認めること無く今日一回目となる乳首のみでの射精を、元スパイの男に強いていくのだった。
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少年達は捕らえたメイドを容赦無く淫らに後悔させる
2023.07.24.Mon.21:00
「お姉さん、また身体がビクビク跳ねてきてるよ?」
「このままだとまたイかされちゃうよ? 年下の僕達に苛められながら、情けなく絶頂させられちゃうよ?」
あどけなさと残忍さを同居させた笑みを浮かべながら、双子の少年が無様に身悶えるメイドに対して意地悪な言葉を嬉々として浴びせかける。それを耳にして涙に潤んだ目に再び反抗の炎を燃え上がらせたメイドは、しゃべることと共に舌を噛むことを禁じている黒い魔力製の枷に歯を立てて悔しげに唸りつつ、身に纏ったメイド服をめちゃくちゃになびかせながら一層激しい拘束との格闘を開始した。
「んぅっ! んぐ、むぶうぅ!」
「おっ、頑張れ頑張れお姉さん」
「僕達みたいな子供なんかに負けないよう、大人の底力を見せてみてよ」
言われなくとも、メイドはなりふり構わずに頑張っている。捕らえた自分を嘲笑い弄ぶ醜悪な少年達に屈したくないと願いながら、四肢を縛める枷からの脱出をひたすらに試みている。
だが、幾ら頑張っても自由は取り戻せない。口を塞ぐ物と同じ黒色の魔力を手首に嵌められた腕をどんなに暴れさせてみても、メイドは万歳を強要された状態から離れられない。ロングスカートに隠されたその内側で足首にも魔力製の枷を装着され、肩幅に開いた形から抜け出せなくされた足に力を送っても、メイドは自分を苛む双子の悪意から逃れられはしない。
見た目は人間と一切変わらない人ならざる少年達に捕獲された哀れなメイドはもう、常識ではあり得ない方法で肉体を支配する術をどう足掻いても振り払えない絶望に打ちひしがれながら、再度の屈服へと導かれるしか無い。手足と口の枷を構成する物と同じ魔力を用いた淫猥な責めに嬲られ無から強烈な悦楽を生成されている肉体を間抜けによじらせつつ、意に染まぬ絶頂へと追い立てられるしか無い。
人ではない存在であるが故に自身の完璧な変装を一目で見抜いた双子の少年に捕らえられた惨めなメイドはもう、身に着けている衣装と顔立ちからは連想不可能な男根をスカートの内側で脈動させつつ、何度目かも忘れた射精を為す術無く迎えさせられるしか無いのだ。
「んもぉぉっ! ふぼっ、あぉぉぉぉんっ!!」
立ったままの姿勢に固められた不自由な肉体を痛々しく痙攣させ、スカートの下に履いている女性用の下着からはみ出るくらいに体積を増した男根から噴き出た精液を床に敷かれた絨毯へと落下させながら、メイドという偽りの身分を暴かれたスパイの青年が絶頂の余韻に悶絶する。
その愉快な悶絶を堪能し表情を歪めた少年達は、示す反応に怯えと戦慄を誤魔化しきれぬ程に滲ませ始めた青年スパイの絶頂をわざとらしいくらいに無邪気な声音で褒めつつ、更なる淫獄を躊躇い無く味わわせ始めた。
「あーぁ、イっちゃったね。無様だね、お姉さん?」
「女の子なのに、大人なのに僕達の術で何度も何度も射精しちゃって恥ずかしいねぇ。そんな恥ずかしいお姉さんを見るの、愉しくて仕方が無いよ。だから……もっともっとイかせまくってあげる。我慢さえも出来ない勢いで射精させまくって、僕達の秘密に迫ろうとしたことを気持ち良く後悔させてあげるからね?」
「ふぶうぅ! あもぉぉっ!!」
双子の少年にとって父である男の不自然なまでの成功を妬み、裏があるに違いないと踏んで弱みの掌握を求めた依頼者にはもちろん、誰にも言わない。人ならざる者として行使する術を利用して富と名声を上手く得ている事実を言いふらしたりなどしない。
そんな思いを込めた陥落色の鳴き声に目を細めながら、自分達の父を陥れる為に屋敷へと潜り込んだスパイを生け捕りにした双子達は一瞬で常識を改変し思考を無自覚な隷属で埋め尽くさせる魔術では得られない高揚を堪能しつつスパイをいたぶる悦楽の魔術の出力を引き上げ、メイド服とその下の男根を間抜けに踊り狂わせながら至る絶頂地獄を、協力して生み出していくのだった。
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あどけなさと残忍さを同居させた笑みを浮かべながら、双子の少年が無様に身悶えるメイドに対して意地悪な言葉を嬉々として浴びせかける。それを耳にして涙に潤んだ目に再び反抗の炎を燃え上がらせたメイドは、しゃべることと共に舌を噛むことを禁じている黒い魔力製の枷に歯を立てて悔しげに唸りつつ、身に纏ったメイド服をめちゃくちゃになびかせながら一層激しい拘束との格闘を開始した。
「んぅっ! んぐ、むぶうぅ!」
「おっ、頑張れ頑張れお姉さん」
「僕達みたいな子供なんかに負けないよう、大人の底力を見せてみてよ」
言われなくとも、メイドはなりふり構わずに頑張っている。捕らえた自分を嘲笑い弄ぶ醜悪な少年達に屈したくないと願いながら、四肢を縛める枷からの脱出をひたすらに試みている。
だが、幾ら頑張っても自由は取り戻せない。口を塞ぐ物と同じ黒色の魔力を手首に嵌められた腕をどんなに暴れさせてみても、メイドは万歳を強要された状態から離れられない。ロングスカートに隠されたその内側で足首にも魔力製の枷を装着され、肩幅に開いた形から抜け出せなくされた足に力を送っても、メイドは自分を苛む双子の悪意から逃れられはしない。
見た目は人間と一切変わらない人ならざる少年達に捕獲された哀れなメイドはもう、常識ではあり得ない方法で肉体を支配する術をどう足掻いても振り払えない絶望に打ちひしがれながら、再度の屈服へと導かれるしか無い。手足と口の枷を構成する物と同じ魔力を用いた淫猥な責めに嬲られ無から強烈な悦楽を生成されている肉体を間抜けによじらせつつ、意に染まぬ絶頂へと追い立てられるしか無い。
人ではない存在であるが故に自身の完璧な変装を一目で見抜いた双子の少年に捕らえられた惨めなメイドはもう、身に着けている衣装と顔立ちからは連想不可能な男根をスカートの内側で脈動させつつ、何度目かも忘れた射精を為す術無く迎えさせられるしか無いのだ。
「んもぉぉっ! ふぼっ、あぉぉぉぉんっ!!」
立ったままの姿勢に固められた不自由な肉体を痛々しく痙攣させ、スカートの下に履いている女性用の下着からはみ出るくらいに体積を増した男根から噴き出た精液を床に敷かれた絨毯へと落下させながら、メイドという偽りの身分を暴かれたスパイの青年が絶頂の余韻に悶絶する。
その愉快な悶絶を堪能し表情を歪めた少年達は、示す反応に怯えと戦慄を誤魔化しきれぬ程に滲ませ始めた青年スパイの絶頂をわざとらしいくらいに無邪気な声音で褒めつつ、更なる淫獄を躊躇い無く味わわせ始めた。
「あーぁ、イっちゃったね。無様だね、お姉さん?」
「女の子なのに、大人なのに僕達の術で何度も何度も射精しちゃって恥ずかしいねぇ。そんな恥ずかしいお姉さんを見るの、愉しくて仕方が無いよ。だから……もっともっとイかせまくってあげる。我慢さえも出来ない勢いで射精させまくって、僕達の秘密に迫ろうとしたことを気持ち良く後悔させてあげるからね?」
「ふぶうぅ! あもぉぉっ!!」
双子の少年にとって父である男の不自然なまでの成功を妬み、裏があるに違いないと踏んで弱みの掌握を求めた依頼者にはもちろん、誰にも言わない。人ならざる者として行使する術を利用して富と名声を上手く得ている事実を言いふらしたりなどしない。
そんな思いを込めた陥落色の鳴き声に目を細めながら、自分達の父を陥れる為に屋敷へと潜り込んだスパイを生け捕りにした双子達は一瞬で常識を改変し思考を無自覚な隷属で埋め尽くさせる魔術では得られない高揚を堪能しつつスパイをいたぶる悦楽の魔術の出力を引き上げ、メイド服とその下の男根を間抜けに踊り狂わせながら至る絶頂地獄を、協力して生み出していくのだった。
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