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男根達は小さな箱の中でいたぶられる

2020.07.12.Sun.21:00
背中で肘から先を重ねさせた腕を肩の付け根付近まですっぽりと包み込んで締め付け、腕を伸ばすことはもちろん指を使うことさえも禁じる黒革製の拘束具を装着された四人の男達は自由を大きく取り上げられている。口に噛まされた言葉と同時に舌を噛み切っての自害を封じる黒い棒状の枷を毟り取りたくても、男達は毟り取れない。左右の足首を短い鎖で繋ぐ黒革の枷を外したくても、男達は外せない。
四人は、床から伸びた四角い柱の先に取り付けられている小さな箱に触れることさえも叶わない。その小さな箱に睾丸ごと飲み込まれ、窮屈な空間に閉じ込められている自分と仲間達の男根を解放したいと願っても、手足と口を制限された無様な男達は苦しそうに圧迫し合っている四つの男根を箱ごしに虚しく見つめることしか出来はしないのだ。
ありとあらゆる形で行動を制され、特に過敏な弱点を情けなく箱に閉じ込められた男達はさぞかし屈辱を感じていることだろう。兵士としての誇りを傷付けられ、男としての尊厳を痛め付けられ、敵国の捕虜の立場へと堕とされた事実を嫌という程に思い知らされながら、これ以上無い辱めに苛まれていることだろう。
だが、今私の目の前にいる男達は、その屈辱を微塵も感じさせずに反抗的な視線をこちらに返している。箱に詰め込まれた男根達の解放を欲しての唸りを向けることなどせず、座ることさえも不可能にされた裸体を情けなくもがかせることもせず、四人の男は敵国の幹部である私に無言で怒りを浴びせ、静かな殺意を向けていた。

「ふー……ふぅー……っ!」
「うぅ……ふぅ……!」

枷の隙間からだらしなく唾液を零し荒い呼吸を繰り返しながら、四人は言葉が無くともよく分かる絶対に許さないの意思表示を仲良く行っている。もちろん、そんな意思を寄せられても私は痛くも痒くも無い。手も足も出せず、怒りを乗せた言葉さえ紡げず、裸体を隠すことはおろか仲間の物と共に箱へと入れられた自身の男根を助けることも出来ない惨めな姿を晒しながら怒りを一生懸命に示されても、それは滑稽以外の何物でもない。
敵国に連れ攫われた捕虜達が幾ら気丈な態度を取ってみても、それは笑いを誘い、私のような歪んだ者の欲望を刺激する結果しか生めないのだ。

実に活きが良い。今回の捕虜達は長く耐えて、私に愉快な悶絶を鑑賞させてくれそうだ。

自覚しつつも抑えられないいびつな悦びに打ち震えながら、私はどこにも逃げられない捕虜の裸体の間を通って、四つの男根を入れた箱に右手を伸ばしていく。四つの男根を括り出し隙間無く絞め付けている箱の機構に緩みが無いことを目視で確認しつつ、私は右手に乗せたカードキーを四人に見せ付けつつ、そのカードキーを箱の上部に存在する小さな読み取り部分へと近付けていく。

「うぐぅっ!? んー! うぅぅ!」
「ふぅ! あぐ、んむぁぁ!!」

やめろ。隠しきれぬ怯えに震えるくぐもった唸りを聞き流しながら、私は捕虜達の恐怖を最大限まで掻き立てるためにゆっくりと右手を動かしていく。少しずつ少しずつ悲痛さを増し、強気さを失って懇願の色を強めていく哀れ極まりない四人の男の絶叫を存分に味わいながら、私は長い時間を掛けて右手を箱の真上に運び、握り込んだカードキーを箱に触れさせた。
途端、それまで静止していた箱が駆動を始め、逃げ場の無い四つの男根に苦悶を叩き込み始めた。私が捕らえた捕虜の男を弄ぶためだけに作り出した箱は、密着した男根達に容赦の無い振動を注ぎ、望まぬ快楽で責め立て始めたのだ。
無論、その振動を拒む術など捕虜達には存在しない。様々な形で身動きを封じられた捕虜達は、なりふり構わずに暴れることも許されず、私の手で箱の上に残されたカードキーを振り落とすことも出来ぬまま、苛烈に流し込まれる悦楽に追い詰められるしかない。
刺激に屈して膨張した男根同士が狭い箱内で圧迫し合う状況に痛みを募らせても、無理矢理に迎えさせられた絶頂によって放出された精液が箱内に蓄積し男根をいたぶる圧迫を更に強めてきても、捕虜達はどうすることも出来ずに痛みと快楽と休み無く襲い来る射精欲に狂わされながら裸体をみっともなく痙攣させる様子を、自分達の支配者となった私に堪能されるしか無いのだ。

「うぅーっ! んごぉぉ! ぶ、ふびゅぅぅぅーっ!!」
「あぐっ、うぎゅぁぁぁ! ふっ、ふっ、ふぐぅぅ! んもぉぉぉぉぉーっ!!」

ついさっきまで見せていた反抗を忘れ、痛みに苦しみながら責めの停止を求めて哀願の叫びを発する捕虜達を眺めつつ私は用意しておいたソファーに腰掛け、じわじわと増幅していく男根への圧迫と快楽に今までの自分を塗り潰され自らの意思で屈服と服従を選び私の新たな淫乱奴隷へと堕ちていく四人の男の淫らな悶絶という最高の娯楽を、ゆったりとくつろぎながら愉しんでいた。






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過剰に締め付けられた肉体は甘い地獄に取り残される

2020.07.11.Sat.21:00
「ふぐぅぅぅーっ! んっ、んむぅっ! うぐぅぅぅーっ!!」

言葉を封じられた口で唸りながら、男がどうにかして逃れようと肉体を必死でもがかせる。大男の左肩に腹部を乗せられた状態でなりふり構わずに身悶え、その無様な抵抗を大男の仲間である男達に無言で嘲笑われながら、正体を暴かれ捕らわれの身に落とされた潜入捜査員の男は与えられた拘束と自分を捕縛した憎い犯罪組織の男達からの脱出を求めてじたばたと足掻きに足掻いている。
しかし、捜査員の肉体に施された拘束はぎちぎちと軋む音を立てるのみで外れる気配すら見せない。衣服を剥ぎ取られた裸体へと執拗に巻き付けられたガムテープは捜査員の身体の大部分を黒色で隙間無く包み込み、気を付けの体勢から抜け出せないよう厳重に身動きを制限してしまっていた。
左右を一まとめにされた足では、歩いての移動はもちろん自分を運ぶ大男を蹴り付けることも叶わない。胴体へときつく括り付けられた腕ではテープを剥がそうと試みる以前に、指一本さえも思い通りに動かせない。ありとあらゆる選択肢を潰された哀れな捜査員は、テープで塞がれた口から無意味な怒りの叫びを放ちながら為す術無く連行されることしか出来ない。どんなに騒いでも助けの訪れない敵の本拠地の地下室へと運ばれ、鼻から上と、男根以外をテープに覆い尽くされた肉体を細長いベッドの上へと転がされすでに自由など無いに等しい状況にある肉体にテープを用いた更なる拘束を無慈悲に注がれても、抗う術を一つ残らず奪い取られた捜査員はどうすることも出来ずに駄目押しの拘束を巻き付けられるしかない。ベッドの上に仰向けで転がった格好から離れられないよう、テープとの格闘を行うことさえままならないよう、惨めに露出させられた男根を守りたくても守れないようテープに包まれた裸体を追加のテープでベッドへと遊び無く縫い付けられても、捜査員は焦りに歪んだ呻きを発しながら男達の思惑通りの情けない姿に変えられるしかなかった。

「むっ、ぐぅぅんっ! ふぅ、ふむっ、んぅぅ……!」

裸体を覆っていた黒のテープが見えなくなるほどに銀色のテープで肉体をベッドに縛り付けられた捜査員は、自分を取り囲んで見下ろす犯罪組織の男達に抗議の意思を込めてくぐもった声で喚き、あらん限りの力で暴れた。
無論、その暴れは無駄でしかない。捜査員の全身を容赦無く圧迫する二色のテープはビクともせず、捜査員は耳障りにテープを鳴らしながら丸出しの男根をみっともなく前後左右に震えさせる程度の変化しか生めない。
諦め悪く拘束から抜け出そうと身をよじらせ、男根を滑稽に揺らめかせる。そんな哀れな捜査員を作り出した男達は、文字通り手も足も出せない捜査員に非道な責めの準備を整えていく。男達は逃げ場の無い捜査員の男根に様々な方向から手を伸ばすと、巧みな指の動きで男根に淫らな刺激を加え、拒絶する捜査員の意思を無視して男根を勃起した状態へと追いやったのだ。

「んふっ、ふむっ、むぐぅぅんっ!」

気持ち良くなんてなりたくないのに、捜査員は憎い男達の指に屈して快楽を覚え、男根をみるみるうちに膨らませてしまう。捕らえられ、寝返りさえ打てない程自由を完全に奪われている状況で淫らな悦びを抱かされ、勃起を強要された。それだけでも、捜査員はこれ以上無い屈辱と恥辱に苛まれている。
だが、捜査員を真に苛む辱めはここからが本番だ。男達は見事に硬く張り詰めた捜査員の男根を黒い笑みを浮かべて見つめると、あらかじめ数人のポケットに用意していた器具を取り出し、手早い動きでそれを装着していく。

「むぐぅぅっ!? んー! んぶぅーっ!」

これから始まる地獄の内容を理解した捜査員が怒りと誇りを捨てた怯え色の哀願を叫んでも、男達は気にも留めずに二つのベルトを捜査員の男根の根元と亀頭のすぐ下にきつく巻き付けた。その巻き付けたベルトに緩みが無いことを男達が確認する間、手が空いている男達は拘束に使った余りである銀のテープを引き出すと、二つのベルトから伸びたコードの先にあるリモコンを捜査員の腹部にしっかりと貼り付け、捜査員がどんなに操作したいと願ってもただただ見つめることしか行えない位置にリモコン達を固定した。

「んぅぅ、むっ、ふぐっ! ぶむぅぅぅ!」

そうして準備を終え、黒さを引き上げた笑みで恐怖に震える捜査員の瞳を堪能した男達は、やめてくれの思いを含んだ悲痛な唸りを聞き流しつつ、リモコンのダイヤルを二つ同時に右に回した。
リモコンからの指示を受けたベルトに内蔵されたローターが残酷な振動を行い捜査員の男根を淫らに嬲り続ける、休みの無い絶頂地獄の始まりだ。

「んぐぅぅぅぅーっ!? ぶぅ、ふぶっ! んもっ、ぶぎゅぅぅぅぅーっ!!」

男根を責め立て始めた機械による甘い苦悶に、捜査員は目を剥き満足に振れない頭部をイヤイヤと動かしながら再度許しを欲して懇願の叫びを男達に向けた。その叫びに対して返ってきた男達の言葉は、捜査員を絶望へと叩き堕とす冷酷極まりない物だった。

「んじゃ、また明日な。捜査員さん」
「明日の朝に戻ってくるから、それまでイき狂いながら俺達に情報を吐くかどうかをしっかり考えとくんだぞ。分かったな?」
「むぎゅぅぅぅっ!?」

明日の朝までこのまま。その事実に驚愕し、戦慄し、心の底からの恐怖に染まった悲鳴を発しつつ痙攣する捜査員を目で味わいながら、男達は別れを告げつつ地下室を後にしていく。

「明日良い返事が聞けるのを楽しみにしてるよ、捜査員さん」
「それじゃ、お休み。良い夢見ろよー?」
「むぶぅぅぅ! むー! んぶ、ふびゅぅぅぅぅーっ!!」

遠ざかっていく自分達に助けを求めながらも堪えきれずに絶頂に至り、テープに縛り上げられた肉体をほんのわずかに仰け反らせながら一回目の絶頂を迎える捜査員の悲痛な絶叫を堪能しつつ、男達は捜査員が絶頂の余韻から立ち直るよりも早く地下室の扉を閉め、鍵を掛け、捜査員を淫獄の中に置き去りにしてしまった。

「もぅぅぅんっ! んふっ、ふぐ、ぶぅ! ぶもぉぉぉ!!」

分厚い金属製の扉は、叫びを一切通さない。その情報を知る由も無い捜査員は迫り来る二回目の絶頂に怯えながら、何の意味も無い懇願を一人きりの地下室に虚しく、哀しく反響させていた。






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男は苦しみ抜いた穴を指でほじくり回す

2020.07.10.Fri.21:00
左右の手首と二の腕を一つに括る黒革のベルトを巻き付けられた男の腕は、背中で伸ばしたままの状態を強いられ動きを大きく制限されている。加えて、握り拳を強制する鍵付きの黒い革手袋を被せられた男の手は指を使って拘束からの脱出を望むことさえも禁じられ、腕のベルトはもちろん左右の足に折り畳んだ状態を強制する足首と太ももを括るベルトも外せず、視界と言葉を閉ざす目と口に貼り付けられた黒色の粘着テープも剥がせない。
両手両足の自由を取り上げられ、見ることとしゃべることを不可能にされた哀れな男。そんな男はもはや、地下室に設置されたベッドの上で裸体を無様に身悶えさせることしか出来ない。すぐ近くに自分を捕らえた男がいることも忘れて、無防備な恥部に施された非道な責めに悶え苦しむことしか出来ない。
隠す物の無い尻穴に注射器によく似た器具で無慈悲な薬品をたっぷりと注ぎ込まれた男は、薬品が生み出す効果で腸内を容赦無く嬲られながら、握り込まされた手を締め付ける手袋ごしに強烈な痒みに襲われている尻穴の入り口を情けなく擦ること以外、取れる行動など有りはしないのだ。

「んー! んむ、むぐぅぅっ! ふぅ、ぶっ、ぶむぅぅぅっ!!」

理性を無くし近くにいる男の存在を完全に忘却した男は、テープに栓を施された口で鳴き喚きながら必死で尻穴をぐりぐりと刺激している。無論、そんなことをしても体内の奥深くまで潜り込んだ薬品が作り出す痒みは全く紛れない。手袋ごしに一生懸命窄まった穴を擦ってみても、真に苦しんでいる腸壁の痒みを解消することは叶わず、男の足掻きは手袋を腸液で淫らに濡らし余計に痒みを掻き立てるだけに終わってしまう。
それを理解していても、男は尻穴への刺激をやめられない。何故なら、全く刺激をしなければ痒みは際限無く増幅してしまうからだ。解消出来なくとも、無我夢中で穴を擦ることでほんのわずかに痒みを誤魔化せ、体内の地獄を紛らわすことが出来るからだ。

「んぐっ、んむぅぅ! ふー! んぶぅぅんっ!」

一時的な、一秒にも満たない安らぎを求めて男は体勢を変えながら手を酷使し続けている。汗に濡れた裸体をよじらせ、疲弊しきった腕を小刻みに振るわせ、鼻から乱れた呼吸の音をプスプスと間抜けに立てながら、男は増える一方の痒みを涙ぐましく散らしている。
そんな無様極まりない男の様子を無言で眺め、愉快色に染まった笑みを浮かべていた男は、男の尻穴に与えた痒み薬の効力が消え始める時刻が訪れたことを壁の時計で確認すると素早く手を動かし男の状況に変化を生み出した。
残酷な男は男の手を締め付けていた手袋の鍵を外すとそれを左右の手から脱がせ、男の指を自由にしてやった。男は、慈悲に見せかけて男の選択肢を増やし、自らの指で痒みにヒクつく尻穴を思うようにほじくれる状況を用意してやったのだ。
痒みに翻弄され、追い詰められ、心と身体をすり減らされた男が取る行動は当然一つしか無い。手袋を外した男に怒りを乗せた抗議の唸りを放つことではなく、自由を取り戻した指で手足の拘束と格闘することでもない。男は、鬼畜な男の目論見通りに指を自らの尻穴へと這わせ、一心不乱に腸内をぐちゅぐちゅと掻き回し始めた。それも、言葉を奪われた口で悦びに歪んだ唸りを発し、裸体を幸福を示すようにベッドの上で踊らせながら男は己の指で腸壁を甘くいたぶり、待ち望んだ痒みの解消と共に雌の悦楽を抱き、それに何の躊躇いも無く溺れ始めたのだ。

「むぐっ、ふむぅぅぅんっ! うー、うぐっ、むぶぅ、んもぉぉぉんっ!」

痒みを掻き消すために尻穴を指で掻き毟り、より効率良く痒みを誤魔化すために副産物であるはずの快楽を積極的にくみ取っていく男の滑稽な自慰を観察しながら残酷な男は捕らえた男が淫猥に屈服していく光景に目を細めて醜悪に微笑み、今日から男を飼い慣らす場所となる地下室に漂う淫らな悲鳴と淫臭を耳と鼻で堪能し笑みの黒さを更に深めていた。
自分がどれだけ冷酷な笑みを向けられているか。どれ程残忍な男の手に堕ちてしまったのか。それを考える思考能力も残っていない男は嬉しいの感情を募らせつつ尻穴を左右の指で欲望のままに掘削し、痒みを散らすという目的も忘れて男の眼前でひょこひょこと踊る勃起した男根を、尻穴のみでの絶頂へと何度も何度も押し上げていた。






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抗えぬ男の穴は指と男根で隷属へと導かれる

2020.07.09.Thu.21:00
「んむぅぅぅっ! ふっ、ふぐっ……んぶぅぅぅっ!!」

無遠慮に尻穴を掻き分け、腸内の柔らかな肉を容赦無く抉り倒す残酷な指の責めに屈して、男がまた望まぬ絶頂へと押し上げられた。
黒のガムテープを用いて栓を施された口から発したくぐもった悲鳴を地下室中に響かせ、衣服を取り上げられた裸体をベッドの上で痛々しく痙攣させながら、男は萎える暇さえ与えられずに尻穴のみで快楽を絶えず極めさせられている男根をまた射精へと追い詰められ、色の薄まったほぼ透明に近い不完全な精液を絶叫と身悶えの激しさとは裏腹に弱々しくとぷりと噴き出させた。
だが、そんな限界を超えた哀れな絶頂姿を目にしても、男の尻穴を嬲る男は体内に潜り込ませた指の動きを全く緩めない。それどころか、無慈悲な男は情けない絶叫を上げながら小刻みに震える腸壁で右の人差し指と中指を苦しげに締め付ける無様な男を堪能して醜悪に微笑むと一層強く巧みに指を動かし、男に次の絶頂を要求し始めた。

「ぐむぅぅぅぅーっ! んぶ、ぶふっ、うぎゅぅぅぅぅーっ!!」

ほんのわずかな静止の後に再び淫らな苦悶を注ぎ始めた男の指から逃れたくても、男は逃れられない。二の腕を胸部に結び付けられ、背中で重ねさせられた肘から先をきつく括られ、足首と太ももを短く結合された上で膝近くに巻き付けられた縄と上半身を拘束する縄を遊び無く繋がれた男は、全身を圧迫する縄を虚しく軋ませながら助けての願いを乗せた唸りを放つことしか出来ない。
捕らわれ、自由を取り上げられた男は腹側を下にしてベッドに乗せられた縄塗れの裸体を惨めに跳ねさせながら、ただ嬲る男を愉しませるだけの懇願の叫びを響かせつつ、為す術無く絶頂へと上り詰めさせられるしか無いのだ。
吐き出す精液も、透明な蜜も残っていない。そんな状態だろうと、男はお構い無しに叩き込まれる悦楽に屈して何も放出出来ない甘い苦しみが長く続く絶頂に達する以外に、取れる選択肢など残されてはいないのだ。

「んむっ!? みゅぅぅぅーっ!? ぐ、ぼ、もぉ、うぶふっ……!」

生まれて初めての射精を伴わない絶叫に悶絶しながら涙に潤んだ目を剥き、腸内を弄んでいた男の指を食い千切らんばかりに絞り上げ、全身の縄を滑稽に鳴らしながら男は何も分泌出来ない男根を脈打たせつつ、先端をパクパクと開閉させた。
その愉快な痴態全てを床に直接腰掛けた体勢で余すところ無く味わった男は、まだ絶頂の余韻でヒクヒクと震えている尻穴から不意に二本の指を抜き取ると、男の体液で汚れていないベッドのシーツを使って指を拭きつつ床から立ち上がった。

「ふぐぅぅんっ!? う、ふぅ、んふっ……!」

突然に指が引き抜かれる衝撃に甘く鳴き、長時間いたぶられてすっかり緩みきった閉じきれない尻穴をはしたなく収縮させながら、男は朦朧としている頭で淫らな地獄の終わりを認識し、喜びを募らせた。雄の尊厳を切り刻む非道な絶頂地獄の終了を切望していた男は、快楽が途切れたという情報だけで勝手に苦悶からの解放を嬉しがり、疲弊しきった裸体を安堵で脱力させた。
もちろん、男への責め苦はこれで終わりではない。嬲る男は、背後の音さえも聞き取れずに油断している男の様子を眺めて満足げな表情を浮かべながら、ズボンのファスナーを下ろして硬く張り詰めた男根を取り出した。その取り出された男根の行き先は、言うまでもないだろう。男は縄に縛り上げられて抵抗一つ行えない男の汗に濡れた左右の尻肉を鷲掴みにすると、指よりも太い物体の侵入を拒めない程に解された尻穴に男根をあてがい、そのまま何の躊躇いも無く腰を突き出して男の体内を男根で満たした。
指よりも屈辱的で、絶望的で、より残忍にプライドを叩き壊す淫らな蹂躙の始まりだ。

「んー!? んぐっ、むぐぅぅ! ぶふっ、ふぐぅぅぅっ!!」

腸壁を掻き分ける男根の感触に驚愕し、慌てて顔を左後ろに回して背後の男を確認した男は、黒い笑みを向ける男が自身の尻に腰を打ち付けている姿を目にして今の状況を思い知り、言葉にならない声でなりふり構わずに許しを請うた。
しかし、男はそれを聞き入れない。男は無意味に許しを求める男の唸りを味わいながら腰を休み無く振って腸内を甘く掘削し、時折楽器でも奏でるかのように尻肉を打ちすえて快楽を際立たせる緩い痛みを男に加え、嬉々として捕らえた男を淫らに翻弄していく。
すでに射精が不可能となるくらいに尻穴での絶頂を強いられ、腸内の感度を異常なまでに引き上げられていた男はもう、腸壁を殴り付ける男根が作り出す苛烈な快感に鳴き喚くことしか出来ない。尻を叩く手によって刺激に緩急を付けられながら、男の思い通りの悶絶を晒すしか無い。まるで歓迎するかのように腸の肉で嫌なはずの男根へと熱烈にむしゃぶりつきながら、縄によって逆らえなくされた男は十数秒ごとにやってくる射精無しの絶頂によがり狂わされることしか、もはや出来はしないのだ。

「んぶぉぉぉーっ! ぐ、ふぐぅぅ! んぐ、むぎゅぅっ! ふー! ぶふっ、もびゅぅぅぅぅぅぅーっ!!」

男根が腸内を一往復するだけで小さな絶頂を何回も迎える淫らな男。諦め悪く縄を解こうともがきながらも亀頭で特に過敏な前立腺をリズミカルにつつかれたら、縄との格闘も忘れて可愛く喘ぎ鳴く男。そんな男が次第に助けてを叫ぶことも許してを混ぜた悲鳴を発することもやめて理性と正気を失い、快楽に従順な淫乱へと自ら陥落していく一部始終を特等席で鑑賞する男はずっと欲しかった男が自分だけの物となった事実に改めて幸福を抱きながら、男の心と身体を淫欲に溺れさせ隷属へと導いていくために腰を一生懸命に前後させ、蕩けきった男の中に自身の精液をたっぷりと流し込んでいくのだった。






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発情地獄は刑事達を淫蕩な崩壊へと追いやる

2020.07.06.Mon.21:00
「うぅっ……んむぅぅっ……!」
「ふぅ、ん、ふぐっ……んま、も、おふぅぅっ……」

左右の手首を短い鎖で結合する黒革の枷を嵌められ、その枷と天井の金具を遊び無く繋ぐ長い鎖を施された男達が頭上に持ち上げさせられた腕を必死にもがかせている。手首と同じように左右の足首を密着させる枷を装着され、その枷と床の金具を短い鎖で結わえ付けられた男達が、左右を離すことも床からわずかに浮かすことも叶わないつま先立ちを強いられた足を動かし、衣服を剥ぎ取られたことで露わとなった男根が跳ね回ることもいとわずにどうにかして自由を取り戻そうと試行錯誤を繰り返している。黒い棒状の枷を噛まされ、意味のある言葉を放てなくされた口から飲み込めない唾液を零しつつ誇りを捨て哀願の意思を込めたくぐもった唸りをなりふり構わずに発し、男達は拘束と苦悶からの解放を心の底から望んでいる。
だが、幾ら裸体を足掻かせても男達が求める変化は一向に訪れない。恥を承知で情けなく裸体をくねらせ一生懸命によじらせても頑丈な手足の拘束はビクともせず、二人の肉体は地下室の中央で上下に引き延ばされた状態から抜け出せない。屈辱に震えながら自分達を捕らえ弄んでいる男達に唸りで許しを請うても、無慈悲な男達は滑稽極まりない無様その物の懇願を無言で笑い飛ばすのみで二人が欲しがる苦しみの終わりを決して与えない。
どこにも逃れられない二人の男を取り囲んでいる男達は、投与した強力な媚薬の効果で無理矢理に発情へと追い詰められとめどなく湧き上がる淫欲に屈して快楽をねだる哀れな二人の刑事を醜悪な笑みを浮かべて観察するだけだ。残忍な男達は拉致した刑事達に一切刺激を加えること無く放置を続け、二人の心と身体を気が狂いそうな程の淫らな熱と甘い悦びへの渇望で翻弄し、滑稽な悶絶を目と耳でじっくりと堪能しているのだ。

「んぐっ、ふぅ、ふぶぅぅっ!」
「んもっ、あぶっ、ふぅぅ! んぐぅぅぅんっ!!」

手を天井に繋ぎ足を床に繋ぐ枷と鎖を甲高く鳴らしながら汗に濡れた裸体を男達の前で情けなく踊らせ、勃起させられた男根をめちゃくちゃに振り乱して到底射精には辿り着けない緩い快楽を夢中で得ている刑事達はもう、自分達を嬲って愉しんでいる男達への怒りはおろか、正義としての心さえも思い出せない。全身を疼きに疼かされ、溜まる一方の射精欲に内側から殴り付けられた刑事達はもはや、思考全てを気持ち良くなりたいで支配された惨めな淫乱だ。
隣に仲間がいることを忘れ、媚薬を打たれる前に見せていた反抗の態度も完全に忘れ、言葉にならない声で快感をおねだりしながら腰を揺らめかせる堕ちた刑事達。けれど、男達はすでに陥落を迎えた二人に更なる追い打ちを仕掛けた。最初の媚薬の投与から一時間が経過したのを確認した男達はあらかじめ用意していた媚薬入りの注射器を手に取ると、まだ媚薬の効果が強く残っている二人の裸体にそれを何の躊躇いも無く注入し始めたのだ。

「うぅぅっ!? も、ごぶぅぅっ!」
「うぁ、おぉ……あが、ぶぅぅ……!!」

もちろん二人は恐怖に表情を歪ませ拒絶と懇願を乗せた悲鳴を発しながら注射器から逃れようとした。しかし、淫欲による疲弊をもたらされた上に拘束に行動を制限された身体では逃れられるはずも無く、刑事達は足掻く裸体をあっさりと抑え込まれ、腕に沈み込んだ針を見つめる絶望の表情を悪魔の笑みを浮かべた男達に鑑賞されながら、新たな媚薬を体内に送り込まれてしまった。
過剰に与えられた強力な媚薬。それが生み出す発情は当然、それまでの物よりも遥かに苛烈で、刑事達は追加で注入された媚薬が非情な薬効を発揮すると同時に正気と理性を失ったより無様な悶絶を男達に晒し始め、無意味な哀願を寄せる余裕さえも無いまま生物とは思えない痙攣と愉快なダンスで男達の目を更に悦ばせ、喉が破れんばかりの悲痛で淫らな絶叫を地下室中に響かせて再び輪を作っての観察を開始した男達の耳を一層愉しませ出した。
陥落を超えた淫蕩な崩壊を意味する、発情地獄の到来だ。

「もごぉぉっ! あぶっ、ば、ぼほっ、もぉぉんっ!」
「ふー! ひゅぐぅぅ! んっんっ、んふ、ふぐ、あぐむぅぅぅっ!!」

助けて、許して。そんな当たり前の願望さえ抱けなくなった刑事達が逃げ場の無い淫らな欲望に壊れていく光景を存分に味わいながら、男達は目障りだった刑事達が苦しむ姿に興奮を募らせ、ズボンの中で張り詰めていた男根を更に膨張させ、壊れ堕ちた元刑事達を自分達が所属する組織専用の肉奴隷として飼育しこき使う日々への期待を胸で膨らませていた。






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