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悪人は刑事を快楽で狂わせる

2017.08.17.Thu.21:00
「んぎゅぅぅぅーっ!! おぶっ、ご、ぼほぉっ! うー! んぐぅぅぅぅぅーっ!!」

くぐもった絶叫を上げながら、男がまた絶頂へと追いやられた。床の金具から伸びた短い鎖の先にある革の枷を嵌められた手足が絶頂に合わせてガクガクと震え、腰に巻かれたベルトを真上に吊り上げられた裸体が痙攣しながら更に仰け反る。
ブリッジの体勢で裸体を拘束された男が悲鳴を上げ、苦しげに身悶えている姿は悲痛以外の何物でもない。だが、裸体の男を拘束し、性の弱点に淫具を取り付けた無慈悲な男は自由を奪われた男がどんなに悲鳴を上げて痛々しく悶えても許しを与えない。それどころか、尊大な態度で絶頂した事を咎めながら無抵抗の男の口に含ませた自身の男根で口内の肉を好き勝手に抉り、達したばかりの男に息苦しさを容赦無く味わわせる。

「おいおい、またイったな。俺のをイかせたら玩具をとめてやるって言ってるのに自分ばっかりイきまくって、情けねぇ刑事さんだなぁ、ん?」
「おごっ、ほぶっ、ふぐっ、ぐぶぅっ!」

絶頂した直後の口内を蹂躙された刑事は息を整える事すら上手く出来ず、口からは唾液と男根から染み出した先走りが泡立った液体と共に言葉にならない哀願の唸りが溢れ出す。
男根の先端と根元に巻き付けられたベルトに付いているローターで絶え間無く過敏な男根を振動させられながら、無防備な尻穴を開かされた足の間に置かれた台の上に固定されている機械から伸びた張型でめちゃくちゃに掘削される凌辱に苛まれた刑事の肉体はもはや、無意味な足掻きすらも行えない程に脱力し切っている。吐き出す精液を失ってもお構いなしに絶頂を強要され、弛緩剤をたっぷりと注入され無理矢理に解された尻穴を醜悪なイボが数え切れないくらいに生えた張型でほじくり回され雌の悦びを叩き込まれ、体力と反抗心を削り落とされた哀れな刑事。そんな刑事に、舌を動かす力など残っている訳は無い。口内の男根を絶頂に導いたら絶頂地獄から解放するという餌を鼻先にぶら下げられても、刑事はそれに食らい付けない。

その刑事の疲弊具合は、男も理解している。理解した上で、冷酷な男は自分の男根を刑事の口に収めたまま抜こうとしない。
無様な刑事が情けなく絶頂を繰り返し、自分を捕らえた憎い悪人の男根をくわえさせられた口で喘ぎ鳴く様子を愉しむ為だ。

「ほらほら、これじゃあ何時まで経っても終わんねーぜ? 応援してやっからもっと頑張れよ」
「おごぉっ!? ほっ、ぶっ、ぶぅ、むごぉぉぉぉーっ!!」

応援、と口にした悪人の指に尖り切ってしまっていた左右の乳首を強く摘ままれ。そのまま乳首をくりくりと捏ねられながら口内の男根を前後に動かされた刑事は目を見開いて叫び、力無く顔をイヤイヤと左右に振る。
もちろん、顔を振っても悪人は慈悲なんて見せない。萎えられない男根を嬲り続ける淫具をとめる事も、緩み切った尻穴から腸液を掻き出している張型をとめる事も、乳首を挟む指を離す事も、口内の男根を抜く事もしない。ただただ冷たく笑って、惨めな刑事の様子を心の底から愉しむだけだ。

「ほーら、頑張れって。このままじゃ、刑事さんの頭がおかしくなっちまうぜ? イきまくっておかしくなるなんて、まっぴらごめんだろ?」
「っ…ふぅ! ぐふぉぉぉ……っ!」

ぎりぎりと痛みを感じる程に乳首を捻られて顔を苦悶に歪めながら刑事はようやく目の前の悪人が自分を快楽で狂わせようとしていると悟り、胸の内に恐怖をふくらませて誰にも届かない助けてを必死に、哀しく、叫んでいた。






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男達はラバースーツの中で絶頂を繰り返して壊れる

2017.08.14.Mon.21:00
「あっ…あ、おぉぉっ!!」
「ほっ、おぉっ! あー! あぁーっ!!」

意味を持たない甘く歪んだ絶叫を発しながら、男達はまた絶頂へと追いやられた。何度も何度も絶頂を強要された男根の先端から、ほとんど白の混じっていない体液が弱々しく零れ落ち、肉体は痛々しいくらいに痙攣する。
だが、そんな苦悶に満ちた絶頂を迎えても男達は休む事すら許されない。二人の男の裸体の頭から足先までを包み込んで拘束する黒のラバースーツ内に仕掛けられた淫具達はとまる事を知らずに動き続けて快楽を注ぎ、二人を厳重に拘束し絶頂地獄を与えた男達は断続的にイきまくらされて悶え苦しむ二人の様子を何も言わずにじっと眺めるだけで淫具をとめる事はおろか拘束を解く事もしない。

無慈悲な悪人の男達がする事は、自分を嗅ぎ回っていた捜査員達が全ての抵抗を封じられた無様極まりない姿でイき狂う様を目と耳で愉しむ事だけだ。

「あっ…が、はがぁっ! おっ…ほぉ、ほぉぉっ!」
「うふ、はぉ…あー…! うあぁぁぁ…!!」

捜査員達は、悪人達が惨めな自分達を眺めて愉しんでいる事を把握している。けれど、もはや二人は惨めな姿を晒すまいという意思を保つ事さえ出来ない状態だ。
口に噛まされたリング状の金属の部分以外を全てぴっちりとしたラバースーツに覆われ、その上から十数本のベルトを巻き付けられて気を付けの姿勢で固定された上に、更なるベルトで仰向けにされたラバースーツ入りの無抵抗の肉体をベッドに並んで縫い付けられただけでも十分過ぎる程に屈辱的で苦しいのに、それに加えて乳首と男根と尻の谷間を容赦無く振動させて快楽を叩き込む淫具を使って絶頂を強いられ続けたのだから当然だろう。そんな甘い地獄の中で、理性を保つ事で精一杯にならざるを得ない拷問の中で、誇りを守る余裕など保っていられる訳が無い。
スーツ内に溜まる一方の熱に追い詰められ、理性をじわじわと蝕む終わり無い快楽責めに追い詰められ、ただただ濡れた悲鳴を上げて満足に身悶える事も許されない肉体をビクビクと跳ねさせる捜査員の男達。そんな男達は、誰が見ても明らかに限界を超えている。今はまだ理性が残っているが、このまま責められ続けたら二人の理性が跡形も無く蕩け堕ちる事は明白だ。
しかし、捜査員の崩壊の可能性をしっかりと理解していても、悪人達は慈悲を与えない。捕らえた捜査員達を壊す事に躊躇いの無い冷酷な悪人達は、目障りだった捜査員達が情けなくイきまくりながら壊れていく過程を心の底から愉しむだけだ。

「あっ、あっあぁ! おぉ、ほごっ、おぅぅぅぅ!!」
「あーぁっ! あぁ! はっ、はっ…はぁぁぁぁっ…!!」

ラバースーツ内で涙を流しながら甘い地獄の終わりを待ち望む哀れな捜査員達は、自分達が正気を保った状態でラバースーツを脱げる事は無いのだという絶望の事実を知る由も無いまま、残酷な悪人達の前で絶頂を繰り返して壊れていくのだった。





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捕囚の王子

哀れな青年は苦悶の様子を鬼畜な男に観察される

2017.08.07.Mon.21:00
「んっ…んうぅぅ! うーぅっ! ぐ…ふぐぅぅぅぅーっ!!」

視界を覆う黒い革製の目隠しの下で眉根を寄せ、口に噛まされた黒のギャグボールの穴から濡れた悲鳴と唾液を零しながら、青年はもう何十度目かも分からない絶頂へと追い立てられた。台の上に乗せられた青年の裸体が、重ねた手首を頭上で拘束する枷の鎖と足を大きく開いて上半身側に持ち上げた状態を強制している膝と足首に巻かれた枷の鎖を甲高く鳴らして生き物とは思えないくらいに激しく痙攣する。だが、それだけ激しく痙攣しても青年に恥辱の体勢を強いている拘束はビクともせず、視界と言葉を塞ぐ拘束も外れない。青年の裸体に望まぬ快楽を絶えず流し込み、終わりの見えない絶頂地獄を味わわせている無慈悲な淫具達も、性の弱点に固定されたまま位置を変えない。

「う…ぐふぅっ! んも、おぅっ! ふーっ! ふむぅぅぅーっ!!」

自由を奪われた裸体をどんなによじらせても左右の乳首に取り付けられた吸盤型の淫具は振り落とせず、吸盤は硬く尖り切り赤く染まった状態から元に戻れない青年の乳首と乳輪を小刻みに振動させ更なる快楽を与えてくる。男根と睾丸を包み込む形で装着された黒の淫具は包み込んだ箇所全てをまんべんなく刺激し、吐き出す精液の尽きた男根に射精を伴わない絶頂を休み無く促してくる。そして、青年を乗せた台に固定された箱型の機械から伸びている男根を模した極太の張型は無防備な尻穴を容赦無く掘削し、柔らかな腸内の肉をめちゃくちゃに掻き回して雌の悦びを無理矢理に叩き込んでいる。
絶頂しては、絶頂し。絶頂しながら次の絶頂へと抗えずに押し上げられる、快楽による拷問。そんな拷問に苦しみ、目隠しの下から涙を流して喘ぎ鳴いている哀れな青年を作り出し、何も言わずにじっと眺めていた男は手元の時計を見て小さく微笑み、わざとらしい優しげな声で話しかけながら青年の口を塞いでいたギャグボールをあごの下へとずらした。

「はい、二時間お疲れ様。それでどうだい? スパイである君がどこから雇われたのかを話してくれる気になったかな?」
「えほっ…げほっ…はなひゃ、ないぃっ! 情報は、もらひゃないっれ…最初、にぃぃっ!!」

限界以上に絶頂をさせられ苦しみ抜いたというのに。今も小さな絶頂を迎えているというのに。青年スパイは屈服の意思を見せず、舌足らずな口調で情報は口にしないと告げた。

「そうか…じゃあ、もう二時間だね」
「なっ…! あっ、むぐぅぅっ!?」

青年スパイの返答を聞いて、男は何の躊躇いも無く追加の快楽拷問を加える事を決め、青年の口を先程とは違う方法で塞いだ。
口内に硬く丸めた布を押し込み、その上口に強力なテープを貼り付け、言葉と同時に口呼吸を封じる方法で塞いだのだ。

「んーっ!? むっ、ぐむぅぅぅ!!」
「ふふっ…さっきより苦しいねぇ。そんな息が上手く出来なくなった状況で、君を苛めてる玩具をもっと強くしたらどうなるかな?」

青年がスパイの誇りを捨てて哀願の唸りを上げる余裕も、恐怖を心に染み渡らせる余裕も、無かった。
残酷な男は言葉を終わらせると同時に淫具達の駆動を一気に引き上げ、青年を今まで以上の絶頂地獄に突き落としたのだ。

乳首と、男根の淫具が震えを細かくする。尻穴をほじくる張型がより早く動き、腸壁を勢いよく掻き毟る。
強まった快楽でいたぶられる青年スパイは裸体の痙攣をとめたくてもとめられず、断続的に襲い来る絶頂を堪える事も不可能になり、プスプスという鼻呼吸の音と情けない悲鳴を発しながら失神も射精も出来ずにイき続けるだけの状態に追いやられてしまった。

「むーぅっ! うぎゅ、ふぎゅぅぅぅ!! もごっ、おごぉぉっ! むごぉぉぉぉーっ!!」
「気持ち良いねぇ、スパイ君。二時間後に情報を吐ける理性が残ってるか心配なくらいに気持ち良いねぇ…」
「うぅっ…むぶぅぅぅぅぅーっ……!!」

強気な態度を完全に失い、許しを請う唸りを上げてイきまくる惨めな青年スパイを作り出した鬼畜な男はじょじょに崩壊へと向かっていく青年の様子を微笑んで見つめ、気まぐれに鼻を摘まんで呼吸を封じながら、青年スパイが身も心も陥落するまでの経過を青年の理性が完全に崩壊する直前までじっくりと観察して愉しんでいた。






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捕囚の王子

縄は嬲られる保安官の肉体をきつく縛める

2017.08.04.Fri.21:00
背中に回させられた手首を縄で縛って捻り上げられ、二の腕を胸部に括り付ける縄に短く結合された男は上半身の自由を完全に奪われてしまっている。身体の前であぐらに近い状態になるよう重ねた足首を縄で緩み無く縛られ、その足首の縄に結んだ別の縄で作った輪を首へとかけられた男は足を思い通りに動かせなくされ、裸体を窮屈に折り畳んだ苦しい体勢を強要されている。
裸体で身動きを封じられた屈辱と、恥部を覆い隠せなくされた恥辱が男を責め立てる。だがそれ以上に、縄の食い込みが生む痛みと、不自然な格好をさせられた裸体が軋む事による痛みが、男を容赦無く苦しめている。
もちろん、男は体の痛みを訴え、なりふり構わずに縄を解いてくれと懇願を行った。しかし、縄を与えた者達は懇願を全く聞き入れない。
悪党達は捕らえた保安官が無我夢中で許しを請う様を鼻で笑いながら許しの言葉を放つ口を代わる代わるに自らの男根で犯し、ボロボロのベッドの上に座らせた保安官の無抵抗な裸体を手や指で無慈悲に追い詰め、涙を流して苦悶する惨めな保安官の痴態を愉しむだけだ。

「んっ、んんっ、んぶっ、うぐぅぅ!」
「おーい、保安官さん。舌の動きがおろそかになってんぜ?」
「天下の保安官さんともあろう人がそんな事じゃ駄目だろ? 俺が、気合を入れてやるよ!」

裸体の痛みと、長時間快楽でいたぶられた事による疲労で意識が朦朧とし、舌奉仕が弱まっていた保安官をたしなめる悪党達は保安官の頭を掴んで喉まで男根を突き入れ、乳首を押し潰さんばかりの勢いで強く摘まんだ。

「むぎゅぅぅぅぅぅーっ!?」
「おぉ、喉がきゅーって絞まってんぜ? そんなに精液を飲ませて欲しいのか?」
「保安官さんのチンポも手の中でビクビク震えてんぜ? 精液を飲みながら、出したいんじゃねーの?」
「なるほど、それはあるかもな。何せ俺達にめちゃくちゃにされてイきまくってる淫乱保安官さんだからな」
「んぼっ、おぐっ、ふぅ、ふぎゅぅぅ!!」

否定の唸りを放つ事さえ、喉の肉を悪党の男根にほじくられて封じられ。えづきと息苦しさに襲われながら乳首と男根を悪党の手で弄られて、保安官は数十度目の望まぬ絶頂へと追い立てられていく。
助けを呼ぶ事は、出来ない。凌辱への抵抗も、叶わない。痛みと注がれる快楽を紛らわす事も、不可能。
八方塞がりの絶望と、正気が削り落とされるほどの苦悶と悦楽にいたぶられる保安官は虚ろな目から涙を零して縛り上げられた裸体を震わせ、食道に直接精液を流し込まれながら、吐き出す体液を失った自らの男根の先端を哀しくパクパクと開閉させ、口内への蹂躙と射精を伴わない絶頂を同時に味わされた。

「く、うぅ…たっぷり出たぜ……。一滴も零さずに飲めよ?」
「ん、ぐっ。むぅ、んっ、んくぅっ……」

誇りも、男としての尊厳も考えられず、保安官はまだイき続けている自身の男根を跳ねさせながら今よりもひどい責め苦を受けたくない一心で悪党の指示に従い、逆流してきた精液を舌で捕まえて飲み込む。
けれど、大量に流し込まれた精液を残さず飲み干し、男根の掃除を舌で行うという行為まで行ったというのに、保安官は許しを与えられない。
悪党の男根が引き抜かれたばかりだというのに、またすぐに別の悪党の男根が保安官の口へと近付き、今よりも無慈悲な苦悶を叩き込もうとしてくる。

「ひっ…! 嫌、だ…! もぉ…やめへ、ぇ……!」
「んー? やめる訳無いだろ」
「まだまだ、ここからが本番だよ。保安官さん」
「んむ…ふぐぅぅぅ……!!」

終わりの見えない口内凌辱。とまる気配の無い性の弱点を責める手の動き。口を塞がれる苦しさ。縄が生む痛み。
それらに追い詰められ、心と身体を壊されていく哀れな保安官の悲鳴は冷酷な悪党達の耳を悦ばせ、更なる責め苦の原動力となっていくのだった。






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復讐するは我にあり 夜を犯す銀色の憎悪 1

助けの来ない状況で少年は壊れるまで嬲られる

2017.08.01.Tue.21:00
遊びに出掛けた休日の夕方、人知れずヒーローとして悪と戦い街を守っている少年は家へと続く道の途中で数人の男達に襲われ、抵抗も虚しく変身する余裕も与えられずに連れ去らわれ、衣服と所持品を全て取り上げられた裸体に拘束を施されてしまった。

「ん…んぅ! ふぅ、ぐっ…うぐうぅ……!」

口に噛まされた赤いギャグボールの穴から飲み込めない唾液と唸り声を零しながら、少年ヒーローは与えられた拘束を解こうとして暴れる。しかし、ヒーローとしての力を一切持っていない状態である少年がどんなに頑張っても、拘束は解けない。頭上高く持ち上げさせた手首に嵌められた黒革の枷とその枷を天井から吊るす鎖はビクともせず、少年ヒーローはつま先立ちを強いられた裸体を情けなくくねらせつつ意味の無い唸りを上げる事しか出来ない。
敵対している悪の組織の者達が自分の周りの床に箱型の機械を幾つも設置し、正面にビデオカメラを設置してきても、少年ヒーローはその様子をどうする事も出来ずに見つめながら、屈辱と怒りの感情を胸でふくらませるしか無い。

今まで何度も返り討ちにしてきた幹部の男に笑いながら右手であごを掴まれ、意地悪く話しかけられても、少年ヒーローに行える反抗は幹部を鋭く睨み付ける程度だ。

「そんなに睨み付けないでくれよ。なかなかに似合ってるんだしよ」
「うぅ! んぐうぅ!」

裸体に剥かれて恥部を露出させられ、手を拘束された上に言葉の自由を封じられている状況を似合っていると言われても、嬉しさなど欠片も感じない。
明らかな嘲りを向けられた少年ヒーローは強く唸り、怒りを示した。

「随分と元気だねぇ。こんだけ元気なら、あの小憎たらしいヒーロー君もすぐに誘い出せそうだな」
「…うぅ…っ?」

誘い、出す? ヒーローの自分を目の前にして何を言っているのか分からず、少年は思考に疑問符を浮かばせる。
そんな疑問符を浮かばせている少年に幹部の男は笑みを黒くし、少年ヒーローの疑問符の意味を間違えて理解したまま愉しげな説明を始めた。
捕らわれた少年の心に決定的な絶望を与える、無慈悲な作戦の説明を。

「あぁ…言い忘れていたね。君にはこれから、僕達と敵対しているヒーロー君をおびき出す為の囮になってもらうよ。周りに置いた機械で君をいたぶって、悶え苦しむ様子をあのカメラで撮影して街中のモニターやテレビで流すんだ。ヒーロー君を呼び出す文章と一緒にね」
「っ…!?」

少年は、ようやく気付いた。目の前の幹部やその手下達は、自分が少年ヒーローだという事実を把握した上で攫ったのではないと気付いた。そして、少年ヒーローの顔は恐怖に歪んでいく。その恐怖の本当の理由に全く気付いていない幹部達の前で歪んでいく。

「自分と全く関係の無い君が泣きながら苦しんでいるんだから、正義の味方であるヒーロー君が助けに来ない訳無いよね? 仮に来なかったとしても、ヒーロー君の評判は地に落ちる。罠だらけのこの建物でヒーロー君を倒すにしても、君を見捨てた屑としてヒーロー君が嫌われ者になっても、僕達にとってはどっちもヒーロー君に大きなダメージを与える事が出来るんだ」

そこまで言って、幹部の男は部下達に目で合図を送る。すると、合図を受けた部下達は一斉に箱型の機械を起動させて手の形をしたアーム達を箱から少年の裸体に伸ばし、アームが動き出したのをカメラの近くで確認した部下は、少年が悶え苦しむ様をあらゆる場所に中継する準備を始めた。

「んー! んうぅぅぅーっ!!」
「そんなに怖がらなくても大丈夫だよ。ヒーロー君が助けに来てくれるさ。ま、もし来なくって君が壊れちゃっても、僕達の組織で性処理係として使ってあげるから安心して良いよ」
「むがぁぁぁーっ!! あぉ、あおぉぉ!」

ヒーローは、絶対に助けに来ない。つまり、少年は来ないヒーローをおびき出す為の囮として壊れるまで嬲られ、性処理係の立場に堕とされるしか無い。
少年は半狂乱で唸り、手首の痛みも気にせずにもがいたが状況は変えられず、敵達が操るアーム達は必死になって逃げようとする少年の裸体の様々な箇所に触れ、容赦の無いくすぐり責めを加えて少年の口から意に反した笑い声を無理矢理に引きずり出した。

「あ、かほぉっ!? ふぶっ、ぶぅっ! は、ひゃ、ほごぉぉぉ!!」
「んー、良い悲鳴だ。その調子で悲鳴を上げて、ヒーロー君を呼ぶんだよ? このまま、おかしくなるまでくすぐられたくなかったらね」
「うー! ふっ、ぐふっ、ぐほっ! あふぶぅぅぅ!!」

ヒーロー以外の誰かに心の中で助けを求める少年の悲痛な笑い声と、手の形をした機械に全身をくすぐられて痙攣を繰り返す拘束を施された裸体の様子は、少年の理性が崩壊を迎えるその時まで、ヒーローを失った街で中継されるのだった。





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