思いを伝えられぬまま青年は幸せにイきまくる
2017.06.13.Tue.21:00
この作品はPさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「んむぅぅぅぅーっ! うふっ、ふぐっ、むぅ、んむぐぅぅぅ!!」
口内に詰め込まれた布を強く噛み締めながら意味を持たない唸りを上げ、青年は甘い苦悶に責め立てられている裸体をビクビクと跳ねさせながら両手両足に与えられた拘束具を鳴らしている。
ピンク色をしたファーに覆われている手錠に似た形状の拘束を嵌められた青年の両手首と足首は、拘束に繋がれた鎖によって手足を真横に伸ばした体勢から逃れられないよう、ベッドの上で無防備に仰向けの裸体をさらけ出した状態から離れられないよう身動きを封じられてしまっている。これでは、ベッドから下りる事はおろか口を塞ぐ布を取り去る事も出来ず、拘束を与えた者によって性の弱点に施された淫具を毟り取る事も出来ない。
男根の根元側の裏筋と亀頭のすぐ下の裏筋を激しく震わせている、男根に巻き付けられた二本のベルトと一体化しているローターを外せず。ベッドの側に置いた器具で尻穴を掻き回し続ける位置からずれないよう固定された細いバイブを抜き取る事も叶わない。
恥部の弱点を二か所同時に甘く嬲られている青年は、もはやイきっぱなしの状態だ。否定が不可能なくらいに気持ち良く、全身の痙攣がとまらない。精液を無理矢理に絞り出されているはずの男根も、絶頂を強要される苦しさより甘い快楽を味わっている悦びの方を強く感じている。
自由を奪われ、抵抗を取り上げられた上で強烈な快楽を叩き込まれ、連続での絶頂に追いやられている状況は淫らな幸福に満ちている。故に、青年の心は苦しんでいた。口を塞がれている為に、その淫らな幸福を口に出来ない事を、よがり鳴く自分を見て嬉しさと罪悪感が混じり合った表情を浮かべている男に自分の言葉を伝えられない事を、痛い程に苦しく思っていた。
「んーっ! んむぅぅぅーっ!!」
「また、イっちゃったね。涙で潤んだ目を見開いて、硬くなったおチンチンを振り乱しながらいやらしく痙攣して…可愛いよ。もっと早く、君をこの地下室に監禁すれば良かった」
「ふぅーっ! んぐっ、んぐぅぅ!」
何十度目かも分からない絶頂を迎えた青年の顔を悶える青年の頭の上に座って覗き込み、男は小さく笑いながらどこかさみしそうに呟いた。使用人として働いていた、二回り以上年下の青年に抱いた恋心をこんな形でぶつけても、ただの自分勝手でしか無いと思っているからこその感情だ。親子程年が離れているのに加え、同じ男に対して抱いた恋心など到底受け入れられる訳が無いと思い込んでいるが故の感情だ。
男が青年を愛したのと同じように、青年も男を愛しているというのに。
自分の雇い主である事に加えて年も大きく離れ、男同士である。そんな恋心が実るはずは無いと、青年は思いを胸に秘めたまま使用人の仕事から、愛しい主の男から離れようとした。
そんな青年に男は薬を盛り、意識を失わせた上で地下室に連れ込んで行動の自由を奪い、助けも邪魔も来ない場所で青年を自分だけの物にしようとしたのだ。
「うぅんっ! んぐっ、ふぐぅぅ!」
ここまでするくらいに自分を愛してくれた主に、自分も同じ感情であると伝えたい。罪悪感と迷いに苦しみながら自分を快楽で堕とそうとする主に、苦しむ必要は無いと伝えたい。その意思を込めて唸り、青年は口を塞ぐ布を舌で一生懸命に押し、絶頂を繰り返しながら口の自由を取り戻そうとする。
そして、その努力はようやく実った。青年の舌で押された唾液塗れの布は口から外に零れ落ち、青年は息を強く吐くのに合わせてベッドの上にべちゃりと音を立てて顔の左横に落ちた。
「あふっ、はぁ、あんっ! ごしゅ、じん、ひゃま…俺……!」
自由を取り戻した口で、青年が自分の思いを伝えようとする。しかし、残念な事に、青年が全てを口にするよりも先に男が行動を起こしてしまった。言葉を塞いでいた布を勝手に出した青年に仕置きを加えるかの如く、男は顔を下ろして言葉を紡ぐ青年の唇を自らの唇で閉ざしてしまったのだ。
「んむっ!? ふっ…あ、んむっ…ふぅぅ……!」
唾液に濡れた舌を主の舌に絡め取られ、青年の背筋に甘い電流が走る。思いを伝えなければ、という感情は強くあるのに、主から口付けられた幸せの威力は一瞬で青年を蕩けさせ、言葉を紡げなくさせるばかりかキスを通じて口内に小さな錠剤を流し込まれるのを拒む事さえ出来なくさせてしまった。
「ふぅ…んむっ!? ごしゅじん、ひゃま、何を……っ?」
喉を唾液以外の物が通り抜ける感触で何かを飲まされた事に気付き、青年は慌てて尋ねる。そうして尋ねる為に開かれた青年の口に、男はこっそり手に取っていた新しい布をあてがい、舌で押し返す余裕さえ与えずにまた口を塞いでしまった。
「んー!? んむっ、んむうぅぅぅっ!!」
「さっき飲ませたのは、媚薬だよ。君の身体をいやらしく発情させて、もっともっと気持ち良くなれるようにさせるお薬だよ」
「んふっ、ふぐっ、むぐうぅぅぅ!!」
説明と新しい布の押し込みを終えた男は、そのまま手を青年の胸元に動かし、今まで責めていなかった左右の乳首を人差し指でくりくりと上下に弾き始めた。
硬く尖り切り、真っ赤に充血していた乳首が指に弄られ、ぷるぷると揺れ動く。恥部の淫具達も変わらずに動き続け、青年に更なる絶頂を要求してくる。
「今日はこのまま、君が気絶するまで気持ち良く苛めてあげるよ。我慢せずに好きなだけイって、私に可愛い君の姿をたくさん見せてくれ」
「んー…! んむぅぅぅっ……!」
好きな事を、伝えなきゃ。
そんな青年の思いは、媚薬が効いてくるにつれて、絶頂回数を重ねて憔悴するにつれて段々と薄れていき、青年は男根と尻穴を淫具に、左右の乳首を主の指に責め立てられながら次第に正気を失い、気絶するまで絶頂し続けていた。
男は、翌朝地下室に訪れた際に告げられる青年からの告白の言葉を知る由も無く、自身の罪悪感を少しでも和らげようと考えて青年の痴態とくぐもった喘ぎを目と耳に焼き付けていた。
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「んむぅぅぅぅーっ! うふっ、ふぐっ、むぅ、んむぐぅぅぅ!!」
口内に詰め込まれた布を強く噛み締めながら意味を持たない唸りを上げ、青年は甘い苦悶に責め立てられている裸体をビクビクと跳ねさせながら両手両足に与えられた拘束具を鳴らしている。
ピンク色をしたファーに覆われている手錠に似た形状の拘束を嵌められた青年の両手首と足首は、拘束に繋がれた鎖によって手足を真横に伸ばした体勢から逃れられないよう、ベッドの上で無防備に仰向けの裸体をさらけ出した状態から離れられないよう身動きを封じられてしまっている。これでは、ベッドから下りる事はおろか口を塞ぐ布を取り去る事も出来ず、拘束を与えた者によって性の弱点に施された淫具を毟り取る事も出来ない。
男根の根元側の裏筋と亀頭のすぐ下の裏筋を激しく震わせている、男根に巻き付けられた二本のベルトと一体化しているローターを外せず。ベッドの側に置いた器具で尻穴を掻き回し続ける位置からずれないよう固定された細いバイブを抜き取る事も叶わない。
恥部の弱点を二か所同時に甘く嬲られている青年は、もはやイきっぱなしの状態だ。否定が不可能なくらいに気持ち良く、全身の痙攣がとまらない。精液を無理矢理に絞り出されているはずの男根も、絶頂を強要される苦しさより甘い快楽を味わっている悦びの方を強く感じている。
自由を奪われ、抵抗を取り上げられた上で強烈な快楽を叩き込まれ、連続での絶頂に追いやられている状況は淫らな幸福に満ちている。故に、青年の心は苦しんでいた。口を塞がれている為に、その淫らな幸福を口に出来ない事を、よがり鳴く自分を見て嬉しさと罪悪感が混じり合った表情を浮かべている男に自分の言葉を伝えられない事を、痛い程に苦しく思っていた。
「んーっ! んむぅぅぅーっ!!」
「また、イっちゃったね。涙で潤んだ目を見開いて、硬くなったおチンチンを振り乱しながらいやらしく痙攣して…可愛いよ。もっと早く、君をこの地下室に監禁すれば良かった」
「ふぅーっ! んぐっ、んぐぅぅ!」
何十度目かも分からない絶頂を迎えた青年の顔を悶える青年の頭の上に座って覗き込み、男は小さく笑いながらどこかさみしそうに呟いた。使用人として働いていた、二回り以上年下の青年に抱いた恋心をこんな形でぶつけても、ただの自分勝手でしか無いと思っているからこその感情だ。親子程年が離れているのに加え、同じ男に対して抱いた恋心など到底受け入れられる訳が無いと思い込んでいるが故の感情だ。
男が青年を愛したのと同じように、青年も男を愛しているというのに。
自分の雇い主である事に加えて年も大きく離れ、男同士である。そんな恋心が実るはずは無いと、青年は思いを胸に秘めたまま使用人の仕事から、愛しい主の男から離れようとした。
そんな青年に男は薬を盛り、意識を失わせた上で地下室に連れ込んで行動の自由を奪い、助けも邪魔も来ない場所で青年を自分だけの物にしようとしたのだ。
「うぅんっ! んぐっ、ふぐぅぅ!」
ここまでするくらいに自分を愛してくれた主に、自分も同じ感情であると伝えたい。罪悪感と迷いに苦しみながら自分を快楽で堕とそうとする主に、苦しむ必要は無いと伝えたい。その意思を込めて唸り、青年は口を塞ぐ布を舌で一生懸命に押し、絶頂を繰り返しながら口の自由を取り戻そうとする。
そして、その努力はようやく実った。青年の舌で押された唾液塗れの布は口から外に零れ落ち、青年は息を強く吐くのに合わせてベッドの上にべちゃりと音を立てて顔の左横に落ちた。
「あふっ、はぁ、あんっ! ごしゅ、じん、ひゃま…俺……!」
自由を取り戻した口で、青年が自分の思いを伝えようとする。しかし、残念な事に、青年が全てを口にするよりも先に男が行動を起こしてしまった。言葉を塞いでいた布を勝手に出した青年に仕置きを加えるかの如く、男は顔を下ろして言葉を紡ぐ青年の唇を自らの唇で閉ざしてしまったのだ。
「んむっ!? ふっ…あ、んむっ…ふぅぅ……!」
唾液に濡れた舌を主の舌に絡め取られ、青年の背筋に甘い電流が走る。思いを伝えなければ、という感情は強くあるのに、主から口付けられた幸せの威力は一瞬で青年を蕩けさせ、言葉を紡げなくさせるばかりかキスを通じて口内に小さな錠剤を流し込まれるのを拒む事さえ出来なくさせてしまった。
「ふぅ…んむっ!? ごしゅじん、ひゃま、何を……っ?」
喉を唾液以外の物が通り抜ける感触で何かを飲まされた事に気付き、青年は慌てて尋ねる。そうして尋ねる為に開かれた青年の口に、男はこっそり手に取っていた新しい布をあてがい、舌で押し返す余裕さえ与えずにまた口を塞いでしまった。
「んー!? んむっ、んむうぅぅぅっ!!」
「さっき飲ませたのは、媚薬だよ。君の身体をいやらしく発情させて、もっともっと気持ち良くなれるようにさせるお薬だよ」
「んふっ、ふぐっ、むぐうぅぅぅ!!」
説明と新しい布の押し込みを終えた男は、そのまま手を青年の胸元に動かし、今まで責めていなかった左右の乳首を人差し指でくりくりと上下に弾き始めた。
硬く尖り切り、真っ赤に充血していた乳首が指に弄られ、ぷるぷると揺れ動く。恥部の淫具達も変わらずに動き続け、青年に更なる絶頂を要求してくる。
「今日はこのまま、君が気絶するまで気持ち良く苛めてあげるよ。我慢せずに好きなだけイって、私に可愛い君の姿をたくさん見せてくれ」
「んー…! んむぅぅぅっ……!」
好きな事を、伝えなきゃ。
そんな青年の思いは、媚薬が効いてくるにつれて、絶頂回数を重ねて憔悴するにつれて段々と薄れていき、青年は男根と尻穴を淫具に、左右の乳首を主の指に責め立てられながら次第に正気を失い、気絶するまで絶頂し続けていた。
男は、翌朝地下室に訪れた際に告げられる青年からの告白の言葉を知る由も無く、自身の罪悪感を少しでも和らげようと考えて青年の痴態とくぐもった喘ぎを目と耳に焼き付けていた。
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青年は洗い清められ愛玩奴隷へと堕とされる
2017.06.12.Mon.21:00
この作品は名無しさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「あぁっ! あ、はぁぁぁっ!! も、やめひぇ、くらひゃいぃっ! もぉ、りゃめ、やら、やらぁぁぁーっ!!」
台に裸体を仰向けで寝かされ、両手と両足を肩幅に開いたまま閉じられないよう台から伸びた器具で拘束された青年が、広い浴場中に響く甘い悲鳴を発しながら許しを求めている。涙と唾液と汗で汚れた顔を歪ませて行われる青年の懇願は、嘘偽りの無い心の底からの懇願だ。しかし、そんな懇願を聞いても、青年を責める男達は責めを全く緩めない。愛玩奴隷にしたいという身勝手な理由で青年を攫って助けの来ない自身の屋敷に連れ去った富豪の男の指示に従い、富豪の部下にあたる男達は淡々と青年を責め立て淫らに悶え狂わせるだけだ。
無抵抗の状態に追いやった青年の裸体を柔らかな薄桃色の毛のブラシで洗い清めながら性の弱点を絶え間無く刺激して絶頂を要求し、快楽への屈服を促す男達。その巧みな手付きに翻弄され続けた青年の肉体は、どこもかしこも淫猥な変化を遂げてしまっている。
脇の下や脇腹、内股や足の裏といった刺激に弱い場所を丹念にブラシで擦られた青年の肌は熱く火照り切り、ほんのりと赤く染まってしまっている。周辺をブラシで撫でられながら指先でくりくりと転がされた乳首は、肌の赤よりも数段濃い赤色に染まり、つんと尖って自己主張してしまっている。幹の部分を指で作った輪で扱かれながら特に過敏な亀頭をブラシでいたぶられた男根は何度も何度も射精へと追いやられ、萎える暇も無く勃起した状態を強制されてしまっている。そして、細い棒の表面に他のブラシよりも短い毛がびっしりと生えた器具でほじくられ、時間をかけて内部を淫らに掃除された青年の尻穴はすっかり蕩け切り、穴を掻き回される快感を覚えてしまっている。
口ではやめてと、嫌だと言う青年。だが、青年の肉体はすでに快楽に堕ちている。与えられる甘い刺激を悦び、拘束された裸体を痙攣させながら無意識に幸せ色の声を上げて喘ぎ鳴いている。
「もぉ、ゆりゅじでぇ…! イぐのぉっ! まら、イぐ、イきゅ……きもひぃ、きもぢ良いのぉぉぉぉーっ!!」
舌を突き出し、背を仰け反らせてガクガクと震え、吐き出す体液を失った男根を激しく脈打たせながら絶頂を迎える青年の蕩けた声を聞きながら男達はにっこりと笑い、わずかに残っている理性を削り落とす為に、自分達の主である富豪の男が望む愛玩奴隷へと青年を仕上げる為に、今まで以上に手を容赦無く動かして青年に陥落を促す。
「おっ、ほおぉぉっ!? りゃめぇぇ!! はげひ、しゅぎぃっ! すぐ、イっひゃ、うっ! じぇんぶ、きもひよしゅぎへ……俺、イきっぱなしに、なりゅぅぅぅぅーっ…!!」
より鮮烈な快楽を全身に叩き込まれ、射精も出来ぬまま連続でイきまくらされる哀れな青年の鳴き声は、少しずつ淫らさと崩壊の色を強めながら浴場に響き渡り、淡々と青年を責める男達の男根をズボンの下で硬く張り詰めさせていた。
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「あぁっ! あ、はぁぁぁっ!! も、やめひぇ、くらひゃいぃっ! もぉ、りゃめ、やら、やらぁぁぁーっ!!」
台に裸体を仰向けで寝かされ、両手と両足を肩幅に開いたまま閉じられないよう台から伸びた器具で拘束された青年が、広い浴場中に響く甘い悲鳴を発しながら許しを求めている。涙と唾液と汗で汚れた顔を歪ませて行われる青年の懇願は、嘘偽りの無い心の底からの懇願だ。しかし、そんな懇願を聞いても、青年を責める男達は責めを全く緩めない。愛玩奴隷にしたいという身勝手な理由で青年を攫って助けの来ない自身の屋敷に連れ去った富豪の男の指示に従い、富豪の部下にあたる男達は淡々と青年を責め立て淫らに悶え狂わせるだけだ。
無抵抗の状態に追いやった青年の裸体を柔らかな薄桃色の毛のブラシで洗い清めながら性の弱点を絶え間無く刺激して絶頂を要求し、快楽への屈服を促す男達。その巧みな手付きに翻弄され続けた青年の肉体は、どこもかしこも淫猥な変化を遂げてしまっている。
脇の下や脇腹、内股や足の裏といった刺激に弱い場所を丹念にブラシで擦られた青年の肌は熱く火照り切り、ほんのりと赤く染まってしまっている。周辺をブラシで撫でられながら指先でくりくりと転がされた乳首は、肌の赤よりも数段濃い赤色に染まり、つんと尖って自己主張してしまっている。幹の部分を指で作った輪で扱かれながら特に過敏な亀頭をブラシでいたぶられた男根は何度も何度も射精へと追いやられ、萎える暇も無く勃起した状態を強制されてしまっている。そして、細い棒の表面に他のブラシよりも短い毛がびっしりと生えた器具でほじくられ、時間をかけて内部を淫らに掃除された青年の尻穴はすっかり蕩け切り、穴を掻き回される快感を覚えてしまっている。
口ではやめてと、嫌だと言う青年。だが、青年の肉体はすでに快楽に堕ちている。与えられる甘い刺激を悦び、拘束された裸体を痙攣させながら無意識に幸せ色の声を上げて喘ぎ鳴いている。
「もぉ、ゆりゅじでぇ…! イぐのぉっ! まら、イぐ、イきゅ……きもひぃ、きもぢ良いのぉぉぉぉーっ!!」
舌を突き出し、背を仰け反らせてガクガクと震え、吐き出す体液を失った男根を激しく脈打たせながら絶頂を迎える青年の蕩けた声を聞きながら男達はにっこりと笑い、わずかに残っている理性を削り落とす為に、自分達の主である富豪の男が望む愛玩奴隷へと青年を仕上げる為に、今まで以上に手を容赦無く動かして青年に陥落を促す。
「おっ、ほおぉぉっ!? りゃめぇぇ!! はげひ、しゅぎぃっ! すぐ、イっひゃ、うっ! じぇんぶ、きもひよしゅぎへ……俺、イきっぱなしに、なりゅぅぅぅぅーっ…!!」
より鮮烈な快楽を全身に叩き込まれ、射精も出来ぬまま連続でイきまくらされる哀れな青年の鳴き声は、少しずつ淫らさと崩壊の色を強めながら浴場に響き渡り、淡々と青年を責める男達の男根をズボンの下で硬く張り詰めさせていた。
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甘く爛れた復讐の夏休み
2017.06.11.Sun.21:00
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とある高校の野球部員が、あろう事か酒に酔った状態で他校の生徒と乱闘騒ぎを起こし、その騒ぎで取り押さえられた際に煙草まで所持していた。これは、変えようが無い事実だ。
それを糾弾する側にとって、問題を起こした生徒がどんな人物かはどうでも良い。部活に生徒全員が入らなければならないという校則を満たす為だけになんとなくで野球部に入ったという経緯も、部活以前に授業にすらまともに参加していない不良生徒だという情報も、どうでも良い。見えている悪事の情報を好き勝手に攻撃して自分達が利益を得られれば後はどうでも良く、無責任な糾弾者達はとばっちりで不名誉を被った野球部員達に謝罪をする事も無ければ、実際の経緯を事細かに伝えて部に与えられた出場停止処分を取り消すよう働きかける事もしない。
ただただ一生懸命に練習に励んでいたら、突然練習に参加すらしていない不良生徒のせいで努力を無に帰された悔しさと怒り。それらの感情は一部の部員達の間で際限無くふくらんでいき、やがて原因となった不良生徒へと向けられた。
彼らは湧き上がる黒い感情のままに、反省もせずに遊び歩いていた不良生徒を夜の裏道で襲って拉致し、使われていない街外れの倉庫に不良を監禁したのだ。怒りを解消する為に、野球に捧げるはずだった長い夏休みを憎い不良を一方的に嬲り、望まぬ快楽で弄ぶ事に費やす為に、だ。
「んぅぅぅーっ!! んぐっ、ふぅ、うふっ、うぐふぅぅぅっ!!」
使われていない街外れの倉庫に、冷房など備わっている訳は無い。嬲る側の野球部員達はもちろん、口に布を詰め込んだ状態で黒いガムテープに栓をされ、立ったままどこにも移動出来ないよう手首を縛る縄と二階に続く階段の柵を遊び無く繋がれた不良生徒も、衣服を脱いだ裸体を汗まみれにしている。
じっとしていても汗が噴き出す暑さは、なかなかに辛い物だ。だが、部員達は誰一人として手をとめず、無防備な不良生徒の裸体を手で一方的にいたぶっている。汗など本来ならば今とは比べ物にならない程大量にかいている事に加え、その幸福に満ちた汗を流す機会を奪った不良を無様に身悶えさせながらくぐもった声で喘ぎ鳴かせている状況が、堪らなく愉しいからだ。
乳首を弄られ、尻穴を指でほじくられ、男根を休み無く扱かれながら汗に濡れた全身を指の腹で撫で回されている不良生徒は、もはや最初の頃とは別人だ。部員達を睨んでいた目は常に眉根を寄せた弱気な目となり、左右の乳首は大きく肥大化して淫らに主張するようになり、異物を受け入れた事など無かった尻穴は指二本を簡単に飲み込むようになり、男根は絶頂を我慢する事も出来ないくらいに快楽に対して弱くなっている。
部員達の怒りをへらへらと笑い飛ばし、自分を拘束した部員達に怒りの視線をぶつけ絶頂を堪えていた不良はどこにもいない。倉庫にいるのは、連日の快楽責めで全身が弱点となり、心も身体も部員達が注ぐ快楽に屈服した一匹の従順な肉便器だ。
羞恥心は残りつつも、甘い責め苦と少ない餌で躾けられた不良はもう、部員達には逆らえない。部員達が突然に裸体から無言で手を離してきても、不良はすぐさま意図を察して自ら汗と淫液で作られた水溜まりから右足を大きく持ち上げ、恥部をさらけ出す。すると、部員達は教えた事を忘れずに出来た元不良の肉便器に笑いながら用意しておいた縄を手分けして取り付け、不良の右の膝と足首を、手首と同じように階段の柵に縄で繋いで足を下ろせないように、指にほじくられてほぐれ切った尻穴を丸出しにする状態となるように新たな拘束を施された。
「さ、今日は俺から犯してやるよ。全員が一回ずつお前の中に精液をぶちまけたら餌をやるからな。早く欲しいなら頑張ってケツ穴を絞め付けるんだぜ?」
「うぅ…んぅんっ! ふー…むふぅぅぅんっ……!」
普段の行動が原因でただ遊び歩いているだけと思われている不良生徒が淫らな調教を野球部員達の手で加えられ、尻穴に男根を挿入されて嬉しそうに鳴いて自身の男根を更に硬くしているなど、誰が想像するのだろう。
誰にも知られぬまま倉庫で飼い慣らされ、快楽無しでは生きられない淫乱に作り変えられる不良生徒の夏休みは。不良生徒を倉庫で飼い慣らし、甘く弄んで淫乱に堕とす野球部員達の夏休みは。次第に復讐という目的の代わりに甘ったるさを強めながら、終わりが近付くにつれて段々と激しさを増していくのだった。
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とある高校の野球部員が、あろう事か酒に酔った状態で他校の生徒と乱闘騒ぎを起こし、その騒ぎで取り押さえられた際に煙草まで所持していた。これは、変えようが無い事実だ。
それを糾弾する側にとって、問題を起こした生徒がどんな人物かはどうでも良い。部活に生徒全員が入らなければならないという校則を満たす為だけになんとなくで野球部に入ったという経緯も、部活以前に授業にすらまともに参加していない不良生徒だという情報も、どうでも良い。見えている悪事の情報を好き勝手に攻撃して自分達が利益を得られれば後はどうでも良く、無責任な糾弾者達はとばっちりで不名誉を被った野球部員達に謝罪をする事も無ければ、実際の経緯を事細かに伝えて部に与えられた出場停止処分を取り消すよう働きかける事もしない。
ただただ一生懸命に練習に励んでいたら、突然練習に参加すらしていない不良生徒のせいで努力を無に帰された悔しさと怒り。それらの感情は一部の部員達の間で際限無くふくらんでいき、やがて原因となった不良生徒へと向けられた。
彼らは湧き上がる黒い感情のままに、反省もせずに遊び歩いていた不良生徒を夜の裏道で襲って拉致し、使われていない街外れの倉庫に不良を監禁したのだ。怒りを解消する為に、野球に捧げるはずだった長い夏休みを憎い不良を一方的に嬲り、望まぬ快楽で弄ぶ事に費やす為に、だ。
「んぅぅぅーっ!! んぐっ、ふぅ、うふっ、うぐふぅぅぅっ!!」
使われていない街外れの倉庫に、冷房など備わっている訳は無い。嬲る側の野球部員達はもちろん、口に布を詰め込んだ状態で黒いガムテープに栓をされ、立ったままどこにも移動出来ないよう手首を縛る縄と二階に続く階段の柵を遊び無く繋がれた不良生徒も、衣服を脱いだ裸体を汗まみれにしている。
じっとしていても汗が噴き出す暑さは、なかなかに辛い物だ。だが、部員達は誰一人として手をとめず、無防備な不良生徒の裸体を手で一方的にいたぶっている。汗など本来ならば今とは比べ物にならない程大量にかいている事に加え、その幸福に満ちた汗を流す機会を奪った不良を無様に身悶えさせながらくぐもった声で喘ぎ鳴かせている状況が、堪らなく愉しいからだ。
乳首を弄られ、尻穴を指でほじくられ、男根を休み無く扱かれながら汗に濡れた全身を指の腹で撫で回されている不良生徒は、もはや最初の頃とは別人だ。部員達を睨んでいた目は常に眉根を寄せた弱気な目となり、左右の乳首は大きく肥大化して淫らに主張するようになり、異物を受け入れた事など無かった尻穴は指二本を簡単に飲み込むようになり、男根は絶頂を我慢する事も出来ないくらいに快楽に対して弱くなっている。
部員達の怒りをへらへらと笑い飛ばし、自分を拘束した部員達に怒りの視線をぶつけ絶頂を堪えていた不良はどこにもいない。倉庫にいるのは、連日の快楽責めで全身が弱点となり、心も身体も部員達が注ぐ快楽に屈服した一匹の従順な肉便器だ。
羞恥心は残りつつも、甘い責め苦と少ない餌で躾けられた不良はもう、部員達には逆らえない。部員達が突然に裸体から無言で手を離してきても、不良はすぐさま意図を察して自ら汗と淫液で作られた水溜まりから右足を大きく持ち上げ、恥部をさらけ出す。すると、部員達は教えた事を忘れずに出来た元不良の肉便器に笑いながら用意しておいた縄を手分けして取り付け、不良の右の膝と足首を、手首と同じように階段の柵に縄で繋いで足を下ろせないように、指にほじくられてほぐれ切った尻穴を丸出しにする状態となるように新たな拘束を施された。
「さ、今日は俺から犯してやるよ。全員が一回ずつお前の中に精液をぶちまけたら餌をやるからな。早く欲しいなら頑張ってケツ穴を絞め付けるんだぜ?」
「うぅ…んぅんっ! ふー…むふぅぅぅんっ……!」
普段の行動が原因でただ遊び歩いているだけと思われている不良生徒が淫らな調教を野球部員達の手で加えられ、尻穴に男根を挿入されて嬉しそうに鳴いて自身の男根を更に硬くしているなど、誰が想像するのだろう。
誰にも知られぬまま倉庫で飼い慣らされ、快楽無しでは生きられない淫乱に作り変えられる不良生徒の夏休みは。不良生徒を倉庫で飼い慣らし、甘く弄んで淫乱に堕とす野球部員達の夏休みは。次第に復讐という目的の代わりに甘ったるさを強めながら、終わりが近付くにつれて段々と激しさを増していくのだった。
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捜査員達の痴態はあらゆる形で残される
2017.06.10.Sat.21:00
この作品は名無しさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
薄い青色のライトが照らすホールの中央。そこにある丸い形をした低い台の上で捕らわれの身となってしまった二人の捜査員の男は拘束され、無様極まりないその姿は捜査員達を捕らえた犯罪組織の男達の目を愉しませる為の晒し物にされていた。
捜査員としての道具を一つ残らず取り上げられ、衣服も全て剥ぎ取られて裸体にされた捜査員達。そんな捜査員達に、犯罪組織の男達は厳重な縄拘束を施した。身動きを完全に封じる、厳重過ぎるくらいに厳重な縄拘束を、だ。
背中で捻り上げられた手首を縛り上げられ、二の腕を胸部に括る縄と短い縄で結合された捜査員達の上半身は、手を自由に使えないだけでなくじっとしていても腕が軋む苦しい状態に追いやられている。足首と太もも、膝の上下を縄で繋がれた捜査員の下半身は足を伸ばして立ち上がる事も許されず、それらの足の縄と台に固定されている金具を別に結わえた縄で繋がれてしまった捜査員は足を大きく開いて恥部を見せ付ける体勢から逃れたくても逃れられず、恥ずかしい場所に視線が集中してもそこを覆い隠す事は出来ない。
手足の自由を奪われ、足の縄を台の金具に結合されているせいで恥部を露出させられている上に、プライドをかなぐり捨てた這いつくばっての移動も叶わない。背中合わせの状態であらゆる行動を大きく制限されている捜査員達は、もはや何をされても拒めず、全てを受け入れさせられるしか無い。
犯罪組織の男達が無防備な裸体を様々な角度から観察してきても捜査員達は突き刺さる視線に恥辱を煽られるしか無く、惨めな姿をスマートフォンのカメラなどで撮影されても捜査員達は縄に拘束された裸体を記録されるしか無く、無慈悲な仕上げとして猿轡を装着されても、言葉を奪うだけじゃない残酷な効果を持った布の猿轡を装着されても捜査員達は抗えぬまま口を塞がれ憎い男達が望む通りに乱れる姿を提供するしか無い。
「んぅぅぅーっ!! ふっ、ぐふっ、ふぅ、むふうぅぅ!!」
「んもぉっ、うぅ、ふぶっ、ぐふぅぅぅ…!」
口内に詰め込まれ、その口内の布を吐き出せないようにと噛まされ、更にその上から鼻と口を覆う形で装着された三重の布猿轡全てに染み込まされた強烈な媚薬で無理矢理に発情させられた裸体を持て余して苦悶する姿と、意に反してふくらんでしまった男根を揺らしながら縄を解こうとして必死にもがく自分達の様子を提供して、犯罪組織の男達を愉しませるしか無いのだ。
「うぅっ、ふぅ、ぐぅ、むぐぅぅぅ!」
「むーぅっ! うふっ、ふぅ、んぐぅぅぅっ!!」
分かりやすく体積を増している男根と乳首だけでなく全身が泡立ったように疼き、気が狂いそうな程に快楽が欲しくて堪らない。堪らないのに、手足を縛り上げられ台に固定された裸体は疼く場所を手で慰める事はおろか男根を壁や床に擦り付けて快楽を得る事も出来ず、快楽を得たい一心で縄を鳴らしても縄は解けず、二人の捜査員は屈辱と、恥辱と、前二つを掻き消すくらいに激しい快楽への渇望に苦しめられ、理性と肉体を淫欲に蝕まれていく。
「んー! んぐぅーっ!!」
「ふー、ふー! うふっ、ぐふぅぅぅぅーっ!!」
真っ赤に染まった顔と身体を淫猥にくねらせながら涙を零し、許しを請う唸りを発する二人の捜査員に救いを与える者はおらず、悲痛な唸りを聞いている男達はこれ以上無い興奮を胸に募らせながら痴態を目に焼き付け、手に持った機械で写真を何枚も何枚も撮り続けていた。
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薄い青色のライトが照らすホールの中央。そこにある丸い形をした低い台の上で捕らわれの身となってしまった二人の捜査員の男は拘束され、無様極まりないその姿は捜査員達を捕らえた犯罪組織の男達の目を愉しませる為の晒し物にされていた。
捜査員としての道具を一つ残らず取り上げられ、衣服も全て剥ぎ取られて裸体にされた捜査員達。そんな捜査員達に、犯罪組織の男達は厳重な縄拘束を施した。身動きを完全に封じる、厳重過ぎるくらいに厳重な縄拘束を、だ。
背中で捻り上げられた手首を縛り上げられ、二の腕を胸部に括る縄と短い縄で結合された捜査員達の上半身は、手を自由に使えないだけでなくじっとしていても腕が軋む苦しい状態に追いやられている。足首と太もも、膝の上下を縄で繋がれた捜査員の下半身は足を伸ばして立ち上がる事も許されず、それらの足の縄と台に固定されている金具を別に結わえた縄で繋がれてしまった捜査員は足を大きく開いて恥部を見せ付ける体勢から逃れたくても逃れられず、恥ずかしい場所に視線が集中してもそこを覆い隠す事は出来ない。
手足の自由を奪われ、足の縄を台の金具に結合されているせいで恥部を露出させられている上に、プライドをかなぐり捨てた這いつくばっての移動も叶わない。背中合わせの状態であらゆる行動を大きく制限されている捜査員達は、もはや何をされても拒めず、全てを受け入れさせられるしか無い。
犯罪組織の男達が無防備な裸体を様々な角度から観察してきても捜査員達は突き刺さる視線に恥辱を煽られるしか無く、惨めな姿をスマートフォンのカメラなどで撮影されても捜査員達は縄に拘束された裸体を記録されるしか無く、無慈悲な仕上げとして猿轡を装着されても、言葉を奪うだけじゃない残酷な効果を持った布の猿轡を装着されても捜査員達は抗えぬまま口を塞がれ憎い男達が望む通りに乱れる姿を提供するしか無い。
「んぅぅぅーっ!! ふっ、ぐふっ、ふぅ、むふうぅぅ!!」
「んもぉっ、うぅ、ふぶっ、ぐふぅぅぅ…!」
口内に詰め込まれ、その口内の布を吐き出せないようにと噛まされ、更にその上から鼻と口を覆う形で装着された三重の布猿轡全てに染み込まされた強烈な媚薬で無理矢理に発情させられた裸体を持て余して苦悶する姿と、意に反してふくらんでしまった男根を揺らしながら縄を解こうとして必死にもがく自分達の様子を提供して、犯罪組織の男達を愉しませるしか無いのだ。
「うぅっ、ふぅ、ぐぅ、むぐぅぅぅ!」
「むーぅっ! うふっ、ふぅ、んぐぅぅぅっ!!」
分かりやすく体積を増している男根と乳首だけでなく全身が泡立ったように疼き、気が狂いそうな程に快楽が欲しくて堪らない。堪らないのに、手足を縛り上げられ台に固定された裸体は疼く場所を手で慰める事はおろか男根を壁や床に擦り付けて快楽を得る事も出来ず、快楽を得たい一心で縄を鳴らしても縄は解けず、二人の捜査員は屈辱と、恥辱と、前二つを掻き消すくらいに激しい快楽への渇望に苦しめられ、理性と肉体を淫欲に蝕まれていく。
「んー! んぐぅーっ!!」
「ふー、ふー! うふっ、ぐふぅぅぅぅーっ!!」
真っ赤に染まった顔と身体を淫猥にくねらせながら涙を零し、許しを請う唸りを発する二人の捜査員に救いを与える者はおらず、悲痛な唸りを聞いている男達はこれ以上無い興奮を胸に募らせながら痴態を目に焼き付け、手に持った機械で写真を何枚も何枚も撮り続けていた。
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少年は自分の立場を自覚させられる
2017.06.09.Fri.21:00
この作品はきのこさんのリクエストを元にして書かせていただきました。リクエスト、ありがとうございました!
「うっ…ぐぅ、ふっ! ふぅ、ふうぅ、むふうぅぅ…!」
くぐもった唸り声が、部屋に響く。壁際に高価な調度品が飾られ、床に美しい赤を基調にして作られた絨毯が敷かれている部屋に置かれている鳥籠に似た形状の檻の中から、口に黒のギャグボールを噛まされた少年の言葉にならない声が聞こえている。
幼い少年が檻に閉じ込められている。それは、明らかに異常な光景だ。しかし、その異常から少年を助ける者はいない。仮に少年のくぐもった悲鳴が外部に漏れ出ても、それは少年の救済には繋がらない。
何故なら、少年がいる部屋は国の要人の男が所有する絢爛な屋敷の一室で、かつ少年はその要人から機密情報を盗み出そうと考え使用人として潜り込んでいた敵国のスパイだからだ。
要人の男がこの少年を自分の手で尋問したいと望めば、それが通る。少年自身が泣きながら刑務所送りにしてくれと望んでも、軍の人間が少年スパイを尋問したいと望んでも、要人の男の求める展開が優先される。
軍の施設よりも綺麗な屋敷の中で、軍の施設にいるよりも苦悶に満ちた生活を強いられる少年スパイは、捕らわれたその日から発情を促す淫薬を混ぜた食事を食べさせられ、無理矢理に火照らされた裸体に拘束具を取り付けられ、毎日毎日甘く絶叫させられた。白状出来る情報が一つも無くなり、尋問という目的を終えた後も解放されずに、哀れな少年スパイは要人の男に弄ばれ続けた。
容赦無く弄ばれ、淫らに肉体を躾けられた少年。全身が刺激に弱くなり、ほんの少し快楽を注がれただけであっさりと絶頂してしまう淫猥な肉体に改造されたスパイの少年。そんな少年を作り出した要人の男は今日、少年に首から下を隙間無くぴっちりと包み込む少年の身体に合わせて作らせた黒いラバースーツを着せ、檻の中に入れた後で手首と檻の天井を鎖で繋ぐ革の枷と言葉を奪うギャグボールを取り付け、立ったままどこにも逃げられないよう、ラバースーツの下からはしたなく浮き上がってしまっている乳首や男根を隠したくても隠せないようにした上で、身動きを封じた少年の元に友人達を招いた。
淫らに育ち切った少年スパイの肉体を友人達に堪能して愉しんでもらうと同時に、少年スパイに自分の今の立場を、ただただ弄ばれるだけに存在する肉奴隷の立場を自覚させる為だ。
「んんっ、ふ! ふぅ、ふぐ! むふふっ、ふぅ、んふふぅぅ…!」
檻の柵の外から伸ばされた十数本の手が、無抵抗の少年の肉体をラバースーツの上からいたぶる。
調教によってふっくらと肥大した左の乳首を強く摘ままれつつ、右の乳首をクリクリと捻られると胸元から全身に甘い痺れが走る。勃起してしまった男根をラバーの上から撫で回されると、乱暴な手付きだというのに堪らない快感を覚えスーツ内に精液を放出する絶頂を迎えてしまう。
雌の悦びを叩き込まれた尻穴をラバーごしに引っ掻かれるともどかしさが募り、中に入れて欲しい、腸壁を引っ掻いて欲しいという欲望がとめど無く湧き上がる。
それら性の弱点への責めだけでも気が遠くなるくらいに甘くて苦しいのに、脇の下や内股といった皮膚の薄い場所を指の腹で絶え間無くくすぐられているのだからもう少年は理性を保ちようが無い。屈しないと考えていた心はあっという間に掻き消え、少年スパイは引きつった笑顔のまま笑いと喘ぎが混じった唸りを発しながら無意識に腰を振り、要人の友人である男達の目と耳を存分に愉しませつつ少し離れた場所で様子を眺めている要人の男に満足を味わわせる。
「んふふっ、ふぐぅぅっ! んもっ、おぉっ、んぉぉぉんっ…」
淫乱な肉奴隷に相応しい蕩けた鳴き声を上げる元スパイの少年と、少年を愉しそうに嬲る友人達を、要人の男は何も言わずに笑いながら眺め、自身の男根を硬く張り詰めさせていた。
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「うっ…ぐぅ、ふっ! ふぅ、ふうぅ、むふうぅぅ…!」
くぐもった唸り声が、部屋に響く。壁際に高価な調度品が飾られ、床に美しい赤を基調にして作られた絨毯が敷かれている部屋に置かれている鳥籠に似た形状の檻の中から、口に黒のギャグボールを噛まされた少年の言葉にならない声が聞こえている。
幼い少年が檻に閉じ込められている。それは、明らかに異常な光景だ。しかし、その異常から少年を助ける者はいない。仮に少年のくぐもった悲鳴が外部に漏れ出ても、それは少年の救済には繋がらない。
何故なら、少年がいる部屋は国の要人の男が所有する絢爛な屋敷の一室で、かつ少年はその要人から機密情報を盗み出そうと考え使用人として潜り込んでいた敵国のスパイだからだ。
要人の男がこの少年を自分の手で尋問したいと望めば、それが通る。少年自身が泣きながら刑務所送りにしてくれと望んでも、軍の人間が少年スパイを尋問したいと望んでも、要人の男の求める展開が優先される。
軍の施設よりも綺麗な屋敷の中で、軍の施設にいるよりも苦悶に満ちた生活を強いられる少年スパイは、捕らわれたその日から発情を促す淫薬を混ぜた食事を食べさせられ、無理矢理に火照らされた裸体に拘束具を取り付けられ、毎日毎日甘く絶叫させられた。白状出来る情報が一つも無くなり、尋問という目的を終えた後も解放されずに、哀れな少年スパイは要人の男に弄ばれ続けた。
容赦無く弄ばれ、淫らに肉体を躾けられた少年。全身が刺激に弱くなり、ほんの少し快楽を注がれただけであっさりと絶頂してしまう淫猥な肉体に改造されたスパイの少年。そんな少年を作り出した要人の男は今日、少年に首から下を隙間無くぴっちりと包み込む少年の身体に合わせて作らせた黒いラバースーツを着せ、檻の中に入れた後で手首と檻の天井を鎖で繋ぐ革の枷と言葉を奪うギャグボールを取り付け、立ったままどこにも逃げられないよう、ラバースーツの下からはしたなく浮き上がってしまっている乳首や男根を隠したくても隠せないようにした上で、身動きを封じた少年の元に友人達を招いた。
淫らに育ち切った少年スパイの肉体を友人達に堪能して愉しんでもらうと同時に、少年スパイに自分の今の立場を、ただただ弄ばれるだけに存在する肉奴隷の立場を自覚させる為だ。
「んんっ、ふ! ふぅ、ふぐ! むふふっ、ふぅ、んふふぅぅ…!」
檻の柵の外から伸ばされた十数本の手が、無抵抗の少年の肉体をラバースーツの上からいたぶる。
調教によってふっくらと肥大した左の乳首を強く摘ままれつつ、右の乳首をクリクリと捻られると胸元から全身に甘い痺れが走る。勃起してしまった男根をラバーの上から撫で回されると、乱暴な手付きだというのに堪らない快感を覚えスーツ内に精液を放出する絶頂を迎えてしまう。
雌の悦びを叩き込まれた尻穴をラバーごしに引っ掻かれるともどかしさが募り、中に入れて欲しい、腸壁を引っ掻いて欲しいという欲望がとめど無く湧き上がる。
それら性の弱点への責めだけでも気が遠くなるくらいに甘くて苦しいのに、脇の下や内股といった皮膚の薄い場所を指の腹で絶え間無くくすぐられているのだからもう少年は理性を保ちようが無い。屈しないと考えていた心はあっという間に掻き消え、少年スパイは引きつった笑顔のまま笑いと喘ぎが混じった唸りを発しながら無意識に腰を振り、要人の友人である男達の目と耳を存分に愉しませつつ少し離れた場所で様子を眺めている要人の男に満足を味わわせる。
「んふふっ、ふぐぅぅっ! んもっ、おぉっ、んぉぉぉんっ…」
淫乱な肉奴隷に相応しい蕩けた鳴き声を上げる元スパイの少年と、少年を愉しそうに嬲る友人達を、要人の男は何も言わずに笑いながら眺め、自身の男根を硬く張り詰めさせていた。
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