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悍ましき魔物は新たな餌を淫らに躾ける

2021.04.18.Sun.21:00
薬草の採取目的で訪れた村人を操り、その村人を助け出す為に乗り込んだ冒険者達も同じように操る魔物が洞窟に住み着いた。どうか、操られた者達を救い出してくれ。そんな依頼を目にした手練れの冒険者である男達は、すぐさま村へと赴き入念な準備を整えた上でその洞窟へと足を踏み入れた。
村人達からの情報を集め、操られた者達の様子と先に洞窟へと乗り込んだ冒険者達の装備を把握し、長年の経験で原因となっている魔物に数種類の候補を挙げそれら全ての対処法をしっかりと揃えて、手練れ達は一切の油断も慢心もせずに魔物の手に堕ちた者達を救う為にと洞窟に突入した。
しかし、彼らの計画は予想外の形で崩れてしまった。多くの者を操り支配下に置いた魔物は、洞窟に潜んでいた魔物は、彼らの経験が一切役に立たない相手である新種の魔物だったからだ。
全く予想していなかった魔物相手に怯みつつも、彼らは少しでも目の前の相手の特性を理解しようと得物を振るった。撤退の選択肢を最優先に置きつつ、あわよくばここで相手を討とうと培った技を行使した。
だが、それは完全な悪手で。どんな魔法をぶつけても即座に傷が塞がる規格外の治癒力と、辛うじて反応が可能な速度で迫る無数のイボを生やした悍ましい触手を剣で切り落とせば落とすほど本体から離れた箇所を起点にして新たな個体が生まれる再生能力の前ではどんな攻撃も無意味以前の逆効果でしかなく、撤退の判断を全員で共有した時にはもう、冒険者達は決して逃れられない程の数となった魔物に取り囲まれてしまっていた。

「っ、離せっ! くぅっ……ぐぁっ!」
「こ、こんな化け物がいるなんて……何とか伝えないと……うぎぅぅっ!」

手足に絡み付いた触手を振り払おうともがいても、触手は冒険者達に更なる圧迫を注ぐのみで外れる気配すら見えない。
せめて外部にこの危険性だけでも知らせなければ、そう考えながら必死で足掻きを繰り返しても、冒険者達は魔物に四肢を拘束された状況から抜け出せず、纏っていた武具類を一つ残らず引き剥がしていく触手の動きを制することも叶わない。
返り討ちに遭い、全員まとめて制圧され、裸体に剥かれた冒険者達はもはや、新種の魔物に為す術無く扱われるだけの惨めな存在だ。先に魔物に捕らわれた者達と同じように思考すらも支配され、従順な下僕として飼育されるしかない存在だ。
頭部を包み込む形で触手を巻き付けられた冒険者達は、触手のイボと滑りが味わわせてくる不快さと呼吸の通り道を大きく遮られたことによる息苦しさを塗り潰すくらいに強烈な悦楽を脳内に直接書き込まれ、巧みに動く触手に無防備な男根と尻穴を蹂躙されながら陥落を迎えることしか、出来ることなどありはしないのだ。

「んっ、んぐっ、んもっ、ぼぉぉっ!?」
「ぶふっ、ふぼっ、ぶぁ!! んもぁぁぁっ!!」

この魔物以外に使い手を見たことの無い魔術で、頭の中を好き勝手に弄くり回されている。一切興奮など感じていなかったはずの男根を硬く勃起させられ、異物を受け入れたことなんて無かった尻穴がはしたなく緩まされ、魔物にとって都合の良い変化をもたらされたであろう箇所が触手で甘く淫らに嬲り倒されている。
今発生しているその状況を分析する余裕すらも失ってよがり狂い、早くも意に染まぬはずの絶頂を悦んで何度も迎えている哀れな冒険者達を本能のままに弄びながら、魔物達は受けた攻撃のおかげで十数倍に増えることが出来た事実と新たな餌が手元にやって来た事実を嬉しがるかのように冒険者達の頭部を包み男根を休み無く扱き尻穴を奥深くまでほじくり回す触手を仲良くぶるぶると震わせていた。






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改造された青年は陽光の中で愉快にイき狂う

2021.02.23.Tue.21:00
「むっ、んぐぅぅ! ふー! んむぅぅぅぅぅっ!!」

固く丸めた布を押し込まれ黒色の粘着テープで栓を施された口から恐怖に染まった絶叫を半狂乱になって放っても、青年を救い出す存在は現われない。私有地である山の奥深くに建てられた屋敷の庭先でどんなにくぐもった唸りを飛ばしても、その声は山の中に聞こえる風が葉を揺らす音に虚しく掻き消されていくだけだ。
ならばと、青年は自力での脱出を欲して庭に建てられた純白のパラソルの下で裸体を必死にもがかせる。白いビーチチェアの上に仰向けで転がされた肉体を支えている木の板の裏側に回された左右の手首同士と足首同士を拘束する黒革の枷と鎖をどうにかして外そうと、青年はなりふり構わずにじたばたと身悶え頑丈な拘束を絶えずがちゃがちゃと鳴らし続ける。
けれど、青年の努力はやはり結果に結び付かない。幾ら手足を暴れさせても人外としての力を封じられた青年は自由を奪われた事実を一向に覆せず、とうとう青年は絶望が満ちる瞬間である、陽光が逃げ場無く降り注ぐ時間帯を迎えてしまった。

「んぅ、むぐぅぅんっ……!」

裸体をすっぽりと守る形で設置されたパラソルが無ければ、今頃青年は陽光に全身をいたぶられている。緻密な調整の末にぎりぎり裸体全体を守る形となるようにパラソルは設置されている為、もはや青年は下手にもがくことすらも許されない。
もう自分は、拘束と格闘することも叶わない。その情報を嫌でも認識させられた青年は、チェアを構成する板を挟んだ頭部の後ろで左右を繋がれた手の動きと、丸出しにさせられた男根の下で足首同士を結合された足の動きを停止させ、これ以上無い屈辱に震えながら足掻きを諦めた。吸血鬼としての誇りと矜持を捨て、日光に焼き尽くされる死を回避する為の道を選んだ。
だが、青年を捕らえ日光の檻が完成するまで屋外に放置した残酷な男は、拘束を外そうともせず大人しくじっとしている惨めな吸血鬼の姿をわずかに開いたカーテンから窓越しに嘲笑いつつ、青年を無様に悶え狂わせる目的で用意した機構を作動させた。
青年吸血鬼を捕獲し己が生み出した技術で青年から吸血鬼としての様々な能力を没収した男は、人間よりも長命かつ高位で高貴な存在が滑稽に悶絶する光景を見たい一心で右手に握っていたリモコンを用いて日光を遮っていたパラソルを遠隔操作で閉じ始めてしまったのだ。

「むぐぅぅぅっ!? んー!! みゅぅぅぅぅっ!!」

耳障りな機械音を立てながら窄まり出したパラソルを目にしつつ、驚愕と恐れに染まった唸りを発して青年が身をよじらせる。
ほんのわずかな余裕の範囲で手足を揺らしながら、青年は死を意味する陽光の照射を拒絶しようと無我夢中で拘束の解除を試みる。
しかし、拘束はやはりビクともしない。青年がどんなにじたばたと手足を動かしても、拘束は冷たい金属音を立てるのみで外れない。
心の底から怯え、打ちひしがれながら試行錯誤を繰り返しても無駄で。みっともなくくねる青年の裸体は窄まったパラソルの縁から零れ落ちた日光に、容赦無く突き刺さされてしまった。
それは、青年にとっての崩壊の始まり。欠片も想定していなかったある意味死よりも残忍な、淫ら極まりない無慈悲な崩壊の始まりだ。
日光を浴びた肌が、激しく痺れる。その現象は今まで通りだった。けれど、吸血鬼の力を奪う際に非道な男の手で改造を加えられていた青年に次に訪れた感覚は肌が焼けただれる激痛ではなく苛烈な快楽で。じわじわと閉じていくパラソルに合わせて陽光に嬲られる箇所を裸体全体に拡大された青年は、これまでは感じたくても感じられなかった陽光の暖かさの中で乳首を尖らせ男根を勃起させながら、あっという間に堪えようの無い悦楽に流されるがままに達し続ける絶頂地獄へと追いやられてしまった。

「んむぅぅぅ-っ!? んっ、んー!! うぅ、ふぐっ、むぐぅぅぅぅっ!!」

人間と同じように陽光を浴び、命を果てさせられる身体になりたい。そんな願いを異常な男に聞きつけられた哀れな青年吸血鬼は陽光を浴びても死ぬことはなく強烈な快楽を得る肉体へと変化させられ、その上で幾ら絶頂に至っても死には達せぬ吸血鬼の不死の特性のみを残してその他の能力を一切封じられてしまった。
青年吸血鬼は、死にたくても死ねない。普通の人間と同じ程度の力しかない為、監禁から脱出することも出来ない。何より、心から求めた陽光を淫猥な地獄の材料へと変換させられてしまった。そんな冷酷な情報に思い至る余地も無いまま陽光の中で愉快にイき狂う青年を眺めながら、男は改造が目論見通りに達成されていることに対して満足げな微笑みを浮かべつつ、自分だけの物となった青年吸血鬼を飼い慣らす日々に期待を寄せ、湧き上がる興奮に合わせてズボンの中の男根を硬く張り詰めさせていた。






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人ならざる男は人知れず人前で捕らえた青年をいたぶる

2020.11.04.Wed.21:00
その男はいつも通りに畑仕事に精を出し、百姓仲間と共に夕暮れの景色を楽しみながら酒を酌み交わし、夜の暗闇が辺りを覆い尽くす前に自宅である村はずれの小屋へと戻った。端から見れば、男は何でもない平凡な日常を送ったようにしか思えないだろう。少なくとも百姓仲間を始めとした村の者達は、男は何の変哲も無い人間の日常を送っていると認識していた。
妖力や霊力といったこの世の理を外れた力に縁の無い普通の人間である村の者達は、男の本当の存在に全く気付けていない。故にその者達は、自分達の常識とはかけ離れた姿で救いを求める哀れな青年の声にも全く気付けず、その青年は今日も誰にも知られぬまま脱出を求めての無意味な足掻きを繰り返しつつ、一日中非道な男が与えた責めに苦しみ抜かされてしまった。

「さて、と……退魔師さんよ。随分大人しくなっちまったが……まだ生きているかい?」

村の者達に見せていた朗らかな笑みとは全く別物の残忍な笑みを浮かべながら、衣服を脱ぎ捨て褌一丁になった男が退魔師である青年に問いかける。人間への変化を解除し、燃えるような赤い肌を露わにした鬼の男はくぐもった唸りでの返事すら行えないくらいに憔悴している無様な青年を白い布越しに眺めて黒い笑みを深めると己の鋭い爪に気を付けつつ右手を褌の中に、褌の内側に作られた袋状の部分に運び、そこに閉じ込めていた青年退魔師を取り出した。
それは、鬼の手を下回る大きさに縮められ、纏っていた衣服や所持していた道具を扱えなくなった裸体に拘束の妖術と自動で赤鬼の妖力を栄養として送り込む妖術を施され、小型化された上に自由まで奪われた肉体を鬼の男根が放つ濃い雄の臭いが絶えず襲い来る褌の中に朝から晩まで収納されていた惨め極まりない青年退魔師だ。

「おーい、退魔師さんよ。生きてるんなら返事しな」

鬼が笑い混じりに言っても、鬼の右手に緩く握り込まれた青年は反応を見せない。左右の足を妖術で一つにまとめられ、腕を胴体の横に沿わせた位置から離れられないよう固定され、言葉を発せず自らの舌を噛むことも出来ないよう口に閉じた状態を強制された青年退魔師は呼吸の度に鼻を襲う鬼の男根の臭いに憔悴させられ、形だけの反抗を見せる余裕も失っている。
人間の村に紛れて暮らす自分の正体を見抜き、鬼だからと問答無用で退治しようとしてきた時の鋭さを完全に無くし、身動きを封じられた裸体を右手の中で苦しげにくねらせている青年退魔師の姿は実に滑稽だ。しかし、鬼が本当に見たいのは誇りを砕かれ全てを諦めた青年退魔師ではない。鬼が見たいのは新鮮な怯えと恐怖の反応を示し、残忍な鬼の本能を掻き立ててくれる情けない青年退魔師の姿なのだ。

「んー……返事無いな。それじゃもう一回褌に入れて、返事があるまで待つか」
「っう!? んー! むぐぅぅぅぅっ!!」

また、褌に戻される。小さく変えられた肉体全体に鬼の男根の熱を加えられ、呼吸全てを鬼の男根の臭いに支配される苦悶を味わわされる。それに戦慄し、意識を恐怖で覚醒させられた青年退魔師は鬼の右手に包まれた裸体をじたばたとくねらせながら必死で鳴き叫んだが、無慈悲な鬼はその叫びを無視して右手を動かして悲痛な哀願の絶叫を放ちながら暴れる青年を再度褌に押し込み、青年の肉体を潰さないよう意識しながら敷きっぱなしにしていた布団に腰を下ろしてあぐらをかくと、閉ざされた口で助けを欲する青年がいる自身の褌に向かって冷酷な言葉を嬉々として浴びせかけた。

「出して欲しかったらちゃんと返事するんだぞ? 分かったな、退魔師さんよ?」
「みゅぅぅぅぅーっ!? んぐっ、ぐっ、んうぅ! むぶぅぅぅぅんっ!!」

こんなに声を発しているのに、返事として認めてもらえない。なりふり構わずに救いを望む悲鳴を上げ裸体をもがかせているのに、鬼の妖術で小型化され手足を拘束された肉体では声を遠くまで飛ばせはせず、褌から這い出ることも叶わない。
鬼に挑んで敗れ、為す術無く捕らわれて肉体を変化させられた退魔師の青年は、鬼が満足するまで自分と淫臭と淫らな熱に封じ込める褌という牢獄から出してはもらえないのだ。

「ほらほら、早く返事しないといつまで経っても褌の中だぞ? 意地張ってないでさっさと俺に返事をしちまいな」
「むっ、んぐっ、ふぅ、ふぅぅ! んもぉぉぉっ!!」

体力と気力を大きく削り落とされた身体を半狂乱になって悶えさせ喉が破れんばかりに鳴き喚く褌の中の青年退魔師を嬉しそうに観察しながら、鬼は人間に混ざって暮らしてみようと思い立った自身の気まぐれをきっかけにして最高にいたぶり甲斐のある玩具を思いがけず手に入れた事実に幸福を募らせ、明日もまた人間達の前で褌に閉じ込め人知れず悶え苦しめさせてやろうと考えつつ、湧き上がった興奮に任せて張り詰めた自身の逞しい男根に力を込めて跳ねさせ、自分の物に堕とした青年退魔師の全身を緩く、容赦無く、薄布一枚を隔てて男根で圧迫し、悲鳴の色の滑稽な変化を気が済むまで堪能し続けていた。






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立場を逆転され少年達は鑑賞物に堕ちる

2020.09.06.Sun.21:00
「本当に、便利な世の中になったものじゃ。いんたあねっととやらのおかげで、餌達の方からこうしてやってきよる」
「全くじゃな。満月の夜に山奥の社に来たら、麗しき妖怪達と淫行を愉しめるなんて突飛な噂を流しても、信じた助平達がこうして社までのこのこやってくるんじゃからな」

金色をした狐の耳と尻尾、縞模様を有する狸の耳と尻尾。人ならざる者の証であるそれらを愉しげに揺らしながら、見かけは少年である妖怪狐と狸が逃げる途中の体勢で肉体の動きを封じられた、少なくとも百才以上年下である人間の青年達に向かって笑いかける。
それに対し、青年達は何も言葉を発さない。人外の存在を目にし、身動き一つ取れなくされた状況に怯え切っている哀れな青年達の様子を見て目を細めた狐と狸は、纏っていた自身の衣服を妖術で消し裸体となりながら、逃れられぬ青年達へと歩み寄っていく。

「声も出せぬ程に恐怖して、情けないのうお主ら」
「じゃが、せっかくここまで足を運んだ訳じゃしな。お主らの目的は果たさせてやろう。わしら妖怪の肉体でたっぷりと悦ばせ、淫らに鳴かせて至福を与えながら、お主ら二人をわしらの糧としてやろうな」

言いながら、狐の少年が社の扉に向かって駆けようとしていた青年の前に立ち衣服を剥ぎ取ろうと手を伸ばす。狸の少年が床に尻餅をついた状態で後ずさって距離を取ろうとしていた青年の前にしゃがみ、ズボンを脱がさせようと手を近付ける。
その動かした手が青年達へとほぼ同時に触れた瞬間、少年妖怪達に予想外の変化が訪れた。圧倒的優位に立っていた狐と狸は裸体の自由を逆に奪われ、自分の意思では指一本すら満足に動かせなくされてしまったのだ。

「な……これ、は……!?」
「何故、じゃ……こんな、動け、ぬ……っ!?」

立場をひっくり返され、恐怖で震えた困惑の声を漏らす狐と狸に向かって、青年達が醜悪に笑いながら答えを告げる。
術にかかった演技を交えて妖怪達に自分へと触れさせた青年達は、罠を張る側から罠に嵌まった側に堕ちた妖怪狐と狸の無様さを嘲りつつ、残酷な事実を説明したのだ。

「はい、一丁あがりっと。俺達が服に仕込んだ術にも気付かずまんまと固まってくれてありがとうよ」
「お前ら二人はもう、俺達が仮に命を落としたとしても二度と自分では動けないよ。お前らが利用した現代の文明を本気で混ぜて作った最先端の術だから、お前らの古くさい術じゃ解除は絶対に不可能だ。ま、そもそも術自体が使えないだろうけどな」
「いやー、こんなに上手く行くとは思わなかったぜ。お前らが間抜けだったおかげで高値で売れる少年妖怪って商品が二つも手に入ったし、俺達二人で分けても数年は遊んで暮らせるなこりゃ。俺達は儲かる、お前らは持ち主になった奴に毎日弄んでもらえて、餌になる精液をたっぷり流し込んでもらえる。一挙両得ってやつだな」

自分達の意思と力では、二度とこの絶望から抜け出せない。自分達はこれから売り飛ばされ、下賎な人間の欲望を満たすためだけに生かされる。その屈辱に満ちた未来を伝えられながらも、狐と狸の少年は上手く動かせない口で鋭く怒りを叫んだ。

「ふざ、けるな……わしらは、下等な人間風情が好きにして良い、存在ではないぞ……っ!」
「今すぐ、術を解け……腸を、引きずり出されたく、なければな……っ!」

幾ら念じても術を紡げない絶望。自分で衣服を消した裸体を好奇の視線で鑑賞され、見た目の年齢と変わらぬ幼い男根を愉しまれる恥辱。それらに苛まれながらも、二人は強気に怒気を飛ばした。その怒気を浴びながら、青年達は笑みを深める。反抗の態度を崩さない気高い二人の少年妖怪を笑い飛ばしながら、青年達は二人に掛けた術をバッグから取り出したタブレットで操作し、抵抗一つ出来ない哀れな狐と狸に無慈悲で容赦の無い淫獄をもたらした。

「ところがどっこい、お前らはもう好きにして良い存在なんだな」
「腸を出されたくないから、絶対に術は解かないぜ。逆に、お前らから反抗と理性と、精液をたっぷり引きずり出してやるよ」
「あ、あぁ!? はひ、んひっ、いぃぃ!」
「やめ、えぇっ! だ、あぁ! くぃぃぃんっ!」

青年達が操作したタブレットと連動している術に沿って、二人の肉体が勝手に発情へと押し上げられ感度を異常なまでに引き上げられる。それだけでも苦しいのに、青年達は支配下に置いた二人の裸体を意のままに操り、足を大きく開き腰をはしたなくくねらせながらの自慰を強制し始めてしまった。
発情で無理矢理に勃起させられた男根を右手で扱かされ、尖った左右の乳首を左の指で交互に捏ねさせられる。数十倍に感度を増幅させられた肉体を自らの手で嬲らされながら、少年達は妖怪としての誇りはおろか人格を保つことさえも叶わない強烈すぎる絶頂へと為す術無く、何度も何度も上り詰めさせられていく。

「おんっ、んぉぉぉんっ!? は、ひぅぅ、あえぇぇぇっ!!」
「はぎっ、いぃんっ! はっ、はひ、あひ、ひゃぅぅぅぅっ!!」
「その調子でどんどんイって、生意気なことなんて言えなくなるくらいに堕ちような」
「お前らは人間様を愉しませるための鑑賞物になったんだ。そのことを自覚しながら、立派な商品に育つんだぞー?」

タブレットをしまい、痴態を堪能する体勢となった青年達が口にする言葉の認識すら出来なくなった狐と狸の少年は、尻尾を悶えさせることも許されない術に支配された己の裸体を惨めに痙攣させ根城であった社の床を鳴らしながら、わずかな休みすらも認められず断続的に絶頂を強要され、青年達の求める淫らな妖怪少年という商品へと陥落させられていくのだった。






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異形は自分を暴いた少年を一方的に愛でる

2020.08.01.Sat.21:00
さる屋敷で働いていた少年が、ある日を境に忽然と姿を消した。
文句一つ零さずによく働き、その仕事ぶりを屋敷の主である男にも褒められていた少年が、仕事から逃げる理由など無い。
そう考え、同じ屋敷で働いていた者達は町の人々に話を聞いて回り少年の行方を捜した。主の男も、自身の職務の合間を縫って方々に少年の容姿の特徴を伝え何かの手掛かりを見付けたら教えて欲しいと頼んで回った。
しかし、少年に繋がる情報は一つも手に入らず、少年と共に働いた者達は野生の動物か盗賊に襲われてしまったのだろうと結論を出し哀しみに暮れた。
探している少年は、自分達の真下に存在する隠された空間に捕らえられているというのにだ。
主である男は今夜も、自身の屋敷の地下に監禁した少年の元へと向かう。自身にしか開けられない隠し扉を通り、石で作られた長い階段を下り、少年の捜索に対する協力を頼んだ口で残酷に微笑みながら、男は少年を閉じ込めた場所へと進んでいく。
ここならば、誰にも見られはしない。この先には、自分の正体を知った少年しかいない。一日中保っていた肉体と精神の緊張を解きつつ、男は煩わしい衣服も消し本来の姿へと変化しながら一つ一つ階段を下り、数分を掛けて少年を入れた座敷牢に辿り着いた。

「んぅぅっ!? んぐ、むぅぅぅっ!」

木で作られた格子の外側に立つ存在に気付き、少年が裸体に与えられた縄を鳴らしながら白布に鼻と口を覆われた顔を怯えに歪ませて恐怖色の唸りを上げる。少年のその行動はもちろん、拒絶を示し危機からの脱出を求めての物だ。けれど、背中で手首同士と二の腕同士を縛り、足首と太ももをきつく括り足に伸ばすことを禁じる縄はどんなに足掻いても解けない。頑丈な縄は、例え男が妖力を込めていなかったとしても華奢な少年の身体では振り払えない。塞がれた口で拒絶を発しても、少年を捕らえた男は全く意に介さず人ならざる物となった口を嬉しそうに吊り上げ、太くしなやかな尾を揺らしながら自らの妖力で施した牢屋の鍵を外して嫌がる少年が転がっている畳敷きの箇所へと歩み寄っていく。

「ふぅっ! んむ、むぐぅぅ……っ!」

歩み寄る男の姿を見上げながら、少年が一層激しく身をよじり縄との格闘を行う。その無駄な試みを残忍さを増した異形の笑みで堪能した男は、自身の爪で少年の肌を傷付けないよう気を付けながらもがく少年の裸体を座敷牢に用意しておいた布団に運び腹側を下にして腰を高く掲げさせた体勢にさせると、無防備にさらけ出された可愛らしい尻穴がよく見えるよう熱を持たぬ妖力の炎を近寄せて照らし出しながら尚も諦め悪く身悶えている少年に向かって愉快さを隠しもせずに言った。

「さて、今宵は早速、このはしたなく育った穴を苛めてやろうな。人の物とは違う分厚くざらついた私の虎の舌で、この可愛い穴をほじくり回してやろう」

嫌だの意思を乗せた絶叫を少年が放つよりも先に、虎の妖怪である男が鷲掴みにした尻の谷間に唇を寄せ、宣言通りに窄まった穴を人間とは全く別の舌で舐めしゃぶり始める。その感覚に、少年の心が嫌悪を募らせる。虎の妖怪に恥ずかしい場所を舌で嬲られている事実に、少年の理性が怖気を湧き上がらせる。
だが、少年の身体は心とは真逆の反応を見せていた。この座敷牢で甘く責め立てられ、自分を拘束し一方的に弄んでいるとは思えない優しい手付きでよがり狂わされる日々によって作り変えられた少年の身体は穴への刺激を勝手に悦び、舌の責めに心地良さを感じてはしたない収縮を行っていた。その収縮を掻き分けて腸内へと潜り込んできた虎の舌がざらついた表面で柔らかな腸壁を掻き毟ってきても、少年は誤魔化しきれぬ快楽を覚えている。舌よりも太く逞しい虎の剛直に貫かれ体内をめちゃくちゃに掻き毟られる淫らな幸福を思考に蘇らせながら、少年は虎の思い通りに、為す術無く、尻穴だけでの絶頂へと上り詰めさせられていく。

「んーっ! んふ、むふぅぅ……んも、むぎゅぅぅぅぅーっ……!!」

言葉を閉ざす白布の猿轡ごしに甘い悲鳴を地下に反響させ、怯えに染まっていた瞳を淫猥に蕩けさせながら、少年は自分を捕らえた虎の顔に自ら尻を押し付けつつ幼い男根から白く濁った雄の体液を迸らせた。
顔面に触れる柔らかな少年の尻肉の感触を存分に愉しみ、小刻みに痙攣する穴の様子を舌で味わった虎は、名残惜しげに顔を離すと早くも今日一回目の絶頂に至った少年に向かって意地悪く言葉を浴びせた。

「すっかり、お前の尻穴は淫らに変わってしまったな。こんな穴じゃ、もうこれまでの生活なんて出来まい。諦めて、ここで私に愛でられるだけの存在となったらどうだ?」
「むぐぅぅっ! うぅ……ふむぅぅ!!」

陥落を促した虎の言葉は、発した直後に唸りで否定された。堕ちてしまえば楽になるというのに、自力ではどうやっても逃れられないことは把握しきっているだろうに、少年は淫猥な陥落を拒んで背後の虎に唸りを返した。
雇い主と使用人であった時から感じていた芯の強さを改めて感じ、震える尻穴と勃起したまま先程放出した体液の残りを布団へと滴らせている男根を晒した状態で気丈に反抗する少年をより甘く苛めたいという欲を募らせた虎は、捕らえた少年の尻穴に再び唇を迫らせていく。

「拒んでも無駄だぞ。お前はもう、私に愛でられることしか出来はしないんだ。今からそれを、たっぷりと思い知らせてやろうな」
「ふぅっ!? んもっ、むぅ、ふぐぅぅぅぅ!!」

また尻穴に触れた虎の舌に驚き、先程よりも遠慮の無い熱烈な動きで悦楽を流し込んでくる舌に淫らな絶叫を上げる少年を愉しみながら、虎は少年の意識が抜ける一瞬の隙を突いて舌を腸の奥へ奥へと侵入させ、それまで男根でしか責めたことの無かった深い位置を舌先で巧みにくすぐりながら、自分が虎の妖怪であることを知った少年を自分に決して逆らわず淫らな服従を誓う存在となるよう、嘘偽りの無い一方的な本気の愛情で躾けていくのだった。






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