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貪欲な魔王は配下と共に家畜として精液を絞り出される

2024.02.20.Tue.21:00
絶えずいがみ合っていた王国達が手を取り合い生み出された連合軍を易々と下し、世界各地を周り精霊達の加護をその身に受けた勇者達を討ち滅ぼし、世界を統べる存在となった。
だが、まだ足りない。もっともっと、何もかもが欲しい。全てを手にしてもなお渇く己の欲望に突き動かされながら、魔王は禁じられた技として名高い異なる世界への道を繋ぐ術を蘇らせ、連合軍や勇者達との戦いでも優秀な成果を上げてくれた数人の部下を率いて挨拶を兼ねた侵攻を開始した。
そしてその日以降、魔王達は帰還していない。残されたのは何処にもいない魔王の恐怖に怯え絶望する人々と、王が持つ桁外れの魔力だからこそ復活が可能となった術を前に途方に暮れる魔族達だけ。あれだけ恐れ、敬った魔王達が別の世界で無様を絶えず晒していることなど知る由も無い者達だけが、元の世界に取り残されていた。

「ふぎぃぃぃーっ! も、もぅやめろぉっ! やめてくれぇぇぇーっ!!」
「とめてくれぇぇ……ぎもぢいいの、どめでぇっ! うぁぁぁぁーっ!!」

もはや、立場の違いなど一切関係無い。今の魔王達は、全員仲良く惨めに精液を垂れ流すだけの存在だ。
元の世界ではただの人間でも簡単に捕獲を行えるか弱く小さな妖精達ですらも、自分達を大きく上回る魔力と知能を有した怪物である。そんな世界へと自ら降り立ち焦りを剥き出しにした帰還すらもあっさりと阻止された哀れな魔王達は、強力な魔術で自分達を一人残らず支配し集落へと持ち帰った妖精達に飼われ弄ばれ搾取される為に生かされ続ける間抜けな家畜でしか無いのだ。
凜々しく、気高く、常に聡明であった青き肌の魔王も、今では表情を淫らに歪ませ一対の黒き角を震わせながら妖精達の食事である魔力の素となる精液をひり出すことしか出来ない。自分よりも巨大な斧を軽々と振り回していた雄々しき牛獣人の魔族も、惨めに鳴き叫びながら射精を繰り返すことしか出来ない。参謀であった狐獣人の魔族も、毒の技を得意としていた緑の肌を有する魔族も、治癒の技に長けた猫獣人の魔族も、誰もが絶頂を迎え続けることしか出来ない。
左右の手を頭部の後ろで組み、足をがに股に開いて腰を低く落とす。そんな男根を無防備に露出させる体勢から離れられないよう肉体を仲良く操られた魔王達は、精液を溜めておく場所として用意された側面に複数の魔法陣が刻まれている桶の縁に亀頭の真下を魔力製の縄で括り付けられた男根を休み無く嬲る悦楽の魔術に敗北色の射精を断続的に強いられる痴態を妖精達の前で披露させられることいがい、取れる行動など何一つとしてありはしないのだ。

「あぁっ、やらぁぁっ! まりゃイぐぅ! しゃせーぐりゅぅぅぅっ!!」
「チ○コっ、ごわれるぅぅっ! だじゅげでぇっ! ゆ、ゆりゅひへぇぇ……っ!!」

命乞いを行った人間達を意にも介さず屠っていた魔王達が、情けなく許しを請うている。
その意味はおろか魔王達がなりふり構わずに放つ哀願の言葉を理解することも出来ない妖精達は突然に現れ攻撃を仕掛けてきた異世界の魔族達という予想外の収穫に今日も笑みを零しつつ、獣のように吠える魔王達の男根に施した快楽の魔術をその強度を気まぐれに変えて施し直し、間抜けに尖った乳首を時折残酷に苛みながら、溜まった精液を魔力に変換する桶の魔法陣を介した食事を痛々しく痙攣している魔王達の足元で愉しんでいくのだった。






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観光資源は白く無様に染め上げられる

2024.01.29.Mon.21:00
「んっ、んむうぅ! ぶふっ、むぶうぅ……っ!」
「ふっ、ふぶぅーっ! んむ、もおぉ……!!」

人里離れた山奥の村の外れで、今日も青年達が塞がれた口からくぐもった唸りを零しつつ裸体を間抜けによじらせている。
黒い魔力によって形作られた縄で裸体を厳重に縛り上げられ、同じ魔力で出来ている黒く狭い檻の中に転がされた二つの裸体をもがかせながら、青年達が顔の下半分を覆い言葉を封じている黒の魔力越しに助けを欲する不明瞭な声を上げ続けている。
しかし、二人がどんなに騒いでも救助は訪れない。仮に左右の腕を背中で一つに括り左右の足を遊び無く密着させている魔力の縄が無かったとしても自力では抜け出せない檻に閉じ込められた青年達がなりふり構わずに喚いても、その声を耳にして救いを与えてくれる存在は一向に現れない。
二人の青年の惨めでか細い叫びを耳にするのは、悪意を剥き出しにした村の男達と二人の噂を聞いて村に足を運んだ冒険者の男達だけ。手足の自由を奪われ檻の中という窮屈な空間から逃れることを禁じられた滑稽な青年達に非道な責め苦をもたらす、加虐者の男達だけだ。

「ほら二人共、今日の餌だぜ? 仲良く無様に味わいな」

村人の一人である男が、残忍な笑みを浮かべながら格子の内側に居る青年達に語り掛けながら今日の食事を嬉々としてもたらす。
その光景を、二人は絶望に歪んだ眼差しで見上げることしか出来ない。また地獄を増幅されるという事実を理解していてもそれを拒めない立場に追いやられた哀れな青年達は、苦悶の材料となる無慈悲な餌が自分達目掛けて落下する様子を涙に濡れた目で眺めるしか無い。
そんな恐怖の反応すらも悦びと興奮に変える残酷な男達に檻ごと包囲された青年達は、乳首と男根を剥き出しにする形で拘束された自分達を用いた自慰に耽る男達が立てる粘ついた水音に打ちひしがれながら、何処にも逃れられぬ薄い青をした肌を持つ裸体を新たに放出された精液に蝕まれる淫猥な拷問に、ただただ心と身体を狂わされるしか無いのだ。

「んぶぅぅーっ! むっ、ふみゅぅぅ!」
「もぼっ、んぶぉぉっ!! んっ、ふぅぅーっ!!」

二つの裸体の右脇腹付近と左脇腹付近を汚す形で落下した精液が、下級淫魔の肉体を有する青年達に新鮮な発情と悦楽を味わわせていく。食事であり媚薬でもある。自分達にとってそんな物質である精液が生み出した甘い至福に目を剥いて悶絶しながら、二人の青年が縛められた裸体を檻の中でみっともなく痙攣させる。
だが、その痙攣の合間も男達は慈悲を欠片も認めること無く自らの男根を擦り、乱れ狂っている淫魔達を更なる地獄へと追いやる精液の分泌を己に促していく。何度も何度も精液を浴びせたら、二人は精液を浴びながら自らも絶頂を繰り返す淫魔という名にふさわしい痴態を晒し出す。それをはっきりと理解した上で、二人を飼っている村の男達と二人目当てで村にやって来た男達は自身の男根に青年達を標的とした射精を迎えさせていく。

「俺も餌を出してやるよ。仲良く愉しみな」
「俺も出すぞぉ。その怯え切った情けない顔を汚してやるから、動くんじゃねーぞ? 満足に動けやしないだろうけどなぁ?」
「んーっ! んぅぅーっ!!」
「んぶっ、むぶっ、んみゅぅぅっ!!」

自分達を淫猥に狂わせる精液の追撃に戦慄しながら、青年達は顔を左右に振りつつ慈悲をねだる声を必死に紡ぐ。
自分と隣のもう一人に今以上の快楽と発情を引き起こし、死にすら至れないよう皮膚から強制的に栄養を補給させてくる精液を嫌がる態度を全身で示しながら、淫魔として残酷に飼育されている青年達が許しを請う。
けれど、男達はそれを一切受け入れてはくれない。抵抗を不可能にされ発言を没収された淫魔達が幾ら鳴き叫んでも、その叫びの真意を想像すらしない男達は二人の全てを自慰の燃料に変換しながら、自身を次の射精へと導いていく。

「うっ、ふうぅ……たっぷり出たぜぇ……」
「へへっ、顔どろどろになっちまったなぁ? 鼻も犯されてる気分はどうだ? 淫魔だから、嬉しくて仕方ないか、ん?」
「ふぶっ、んぶうぅ」
「んもっ、もぼおぉ……っ!」

誰にも届かない助けてを虚しく胸の内に響かせながら、男達の欲望をその身で受けとめ淫猥な糧とする様を寂れた村の狂った観光資源とされた青年達は今日も全身を精液塗れにされつつ心を、冒険者として挑んだ自分達を返り討ちにし気まぐれな戯れと称して淫魔に作り変え拘束付きでこの村に残した本物の淫魔への憎しみを、その淫魔が観光客側の男に化けて男根を扱く輪に交ざり自分達を悪趣味に堪能していることにも気付けぬまま、壊し尽くされていくのだった。






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無慈悲な魔はいつも通りの無様な風景を満喫する

2024.01.10.Wed.21:00
その魔物の表面から絶えず染み出している体液は、人間にとって疲労を大きく回復する栄養剤となると同時にその効能を利用することを諦めさせる程に強烈な威力を有する媚薬となる。
そんな危険な体液を口からだけでなく全身の皮膚から長期間に渡って摂取させられ続けた騎士の男達はもう、自分達を捕らえた魔族への憎しみはおろか魔族の手に堕ちたという危機からの脱出を試みる気力さえ跡形も無く失っている。
赤黒い体色をした触手の魔物。それを巨大に改造し柱状に寄り合わせた生物に自分達を取り込ませ、居城を無様に彩る淫猥な展示物へと仕立て上げた魔族の声が聞こえても、騎士達はもはや反応すら出来ない。魔族の配下である他の魔物達に自分達の無様極まりない姿を嘲笑われても、摂取させられた体液の力で消耗とは無縁にされた裸体を同じ体液によって無限に積み重なる発情と悦楽の中へと閉じ込められた騎士達は視界を塞ぐ触手の向こうで繰り広げられている自分達を対象とした侮蔑の事実を認識することさえ叶わない。
魔族の討伐を目的として城を訪れ、城内に用意されていた罠で一人残らず捕獲された愚かな騎士達は、武具と衣服と尊厳を削ぎ落とされた裸体を間抜けに悶えさせながら絶頂へと絶え間無く上り詰める自分達の痴態で悪を愉しませ悦ばせる、滑稽で愉快な見世物でしか無いのだ。

「んぅぅーっ! んぐ、ぶふぅぅぅーっ!!」

口に潜り込んだ触手が舌や頬の肉を撫でるだけでも、堪らない快感を味わわされてしまう。その情報に絶望することさえ不可能となった騎士達が、くぐもった悲鳴を放ちながら絶頂する。

「んもっ、も、ほぶぅぅっ!!」

捕らわれた日からは比べ物にならないくらいに肥大化させられた乳首を触手に擦られるだけで達してしまう。先端を花のように開いた触手に甘く齧り付かれたら、一瞬で理性が吹き飛んでしまう。そんな器官を魔族達の前で弄ばれながら、騎士達が絶頂に追い詰められていく。

「おぶっ、ふぶぅっ、んみゅ、あぶぅぅーんっ!!」

ただの排泄器官であった尻穴を巧みな責めと残忍な体液の合わせ技で作り変えられた騎士達は、太く長く柔らかい触手が体内を掘削しても至福しか得られない。本来嫌悪を覚えるべき状況で雄の自覚を砕かれているところに元から淫らな弱点であった男根を責め嬲る触手を上乗せされたら、騎士達は赤黒い触手の柱に背を向けて磔にされた裸体を心地良さげに痙攣させながら快楽を極めさせられ続けるしか無い。
四肢を覆い行動を制限している触手が手足を揉み込む刺激にすらも大きな悦楽を味わわされている騎士達。拘束すらも甘く残酷な至福に変わる状態で本格的な快感の攻撃も加えられている騎士達。その幾ら眺めても飽きない無様な痴態を鑑賞しながら、魔族とその配下達は体液のせいで失神という名の休息に辿り着けず精液の枯渇にも至れない騎士達が終わり無く悶え苦しむ様を今日も、いつも通りの風景として時間が許すまで満喫し続けていた。






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少年は偽りの支配の中嘘偽りの無い愛情に翻弄させられる

2024.01.07.Sun.21:08
怯えに染まった表情で自身を詰めたビンの外にいる人間の青年を見上げながら、背に羽根を生やした小さな裸体を晒した妖精の少年が全身を震わせている。このままビンの中にいたら、今日もまた辱められてしまう。それを理解しつつも己の立場も同時に理解しビンを内側から叩く行動には至っていない人ならざる少年が、恐怖を剥き出しにした反応を示し続けている。
しかし、荒い行動を取らない理性を残してはいても湧き上がる戦慄は抑えられない。ゆえに少年は一縷の望みに賭けて口を開き、ビンの中にいる自分を愉しみながら準備を進めている人間の青年に向けた許しを請う言葉を紡ぎ始めた。

「お、お願い、します……許して、下さい。気持ち良いの、もうやだ……怖いよぉ……っ!」

余計な内容を一切挟まない哀願。堪えきれずに涙を零した顔を青年に見せながら伝える怖いの感情。
だが、それを受けた青年は呆れたように大きな息を吐くと、少年から拒絶を奪う脅しの言葉を淡々と、冷たく浴びせてしまった。

「なら、妹さんに薬は作ってあげられないね。僕に薬を作って貰う代わりに実験体として飼われるって約束を破るんだから当然だよね? それじゃ、さよなら」

ビンを閉じていた魔力製の黒い蓋が、青年の意向を受けて消滅する。妖精の少年の逃亡を禁じていた状況も、合わせて消滅する。
もちろん、少年は何処にも逃げられない。病に冒された妹の命を人質に取られている以上、妹を救う為には青年に縋る道を避けられない以上、妖精の少年は背の羽根でビンから飛び立つことは許されない。
いつまで経ってもビンから出ない。そんな少年の表情に打ちひしがれた観念の色を確認した人間の青年は、先程消した黒い蓋の代わりに薄桃色をした魔力の蓋を出現させ、思わず表情を一層濃い絶望に歪めた妖精に非道な笑みを零しながら今日の実験の開始を宣言した。

「そう、それで良いんだよ。妹さんの為に必要なことなんだから、今日も僕の為にたくさん乱れなさい。我が儘を言ったお仕置きとして、何時もよりも出力を強めてあげるからね」

残酷で、淫猥な実験が始まったのは青年の言葉が終わるのとほぼ同時だった。

「ふぎぃっ!? は、はひ、んふぅぅっ!!」

頭上に位置する薄桃色の魔力が、肉体と精神の逃げ場を失った哀れな妖精の少年に自身と同じ色をした落雷を浴びせ出す。
痛みを一切与えず、代わりに強烈な悦楽を味わわせる悪趣味な落雷が続けざまに裸体全体へと降り注ぎ、少年を身構えることも認めない快楽の拷問へと叩き落としていく。

「あぁ、やっ、んやぁぁ! イぐ! イぐ! ひぎゅぅぅぅっ!!」

これは妹の為。そう自らに言い聞かせて理不尽を耐える余裕すらも無くした小さな少年がビンの底へとへたり込んだ裸体を痙攣させながら射精を繰り返す光景を独占しながら、自身に妹などいないことはおろか自身が人間の青年に対して募らせていた憧れの感情すらも思い出せなくなった少年が体躯とは裏腹な音量の嬌声を上げてイき狂う様をビンの前に置いた椅子に腰掛けて満喫しながら、魔術師である自分に弟子入りを志願した妖精の少年に記憶に干渉する魔術を施した青年はこんな悪い魔術師に憧れた愚かで矮小な存在を歪みに歪んだ巨大で嘘偽りの無い愛情で翻弄しつつ、次はどんな記憶を与えて可愛く追い詰めてやろうかと異常な思案を早くも巡らせていた。






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男は心から求めた存在達の主として全てを捧げる

2024.01.01.Mon.21:00
幼き日に祖父が所持していた古き書物でその存在を知ってから、俺は彼らに出会いたいという願望を日に日に膨らませ続けていた。
人間の特徴と龍の特徴を併せ持つ存在をあれは空想の産物だと嘲笑われても、何時まで幼い幻想に浸っているんだと呆れられても、俺はその美しく気高い竜人達に一目会いたいという思いを際限無く滾らせ続けていた。
そんな中、俺はとある地方に伝わる竜人の伝承の情報を手に入れ、それに従って辰の年が訪れた元日という十二年に一度しか行う機会の無い儀式を迷い無く執り行った。情報が正しければ、俺はもう人間社会には戻れない。それを承知で、俺は竜人達との邂逅を求めて儀式を完遂させた。
そして俺は、望み通りの場所へと到達した。書物で目にした竜人達が暮らす隠れ里へと辿り着いた俺は、幾度と無く夢に見た彼らと本当に出会えた事実に思わず感涙を流し、この場で果てても構わないとさえ考えていた。
しかし、感動に耽る俺を待っていたのは予想外の展開だった。それは、竜人達による手厚く情熱的な歓待の展開。俺が抱いていた彼らへの思いを理解し、その思いが湧き上がらせた発情によって思考を淫らに蝕まれた竜人達による、たった一人の俺を奪い合うような肉欲による爛れた歓迎の展開だ。

「旦那様ぁ……! 俺の、お尻、気持ち良いですか……? 旦那様の為に、旦那様がまだ幼い頃から育て上げた俺のお尻で、感じて下さっていますか……?」

自分達が実在しなかった存在だという情報が定着し、その結果起き始めた緩やかな消滅を受け入れていた中で現れた俺の思いに心と身体をあてられた竜人の一人が性器を尻穴で飲み込む形で仰向けの俺の上に跨がった体勢で裸体を上下に往復させ、俺の腹部に人間のそれとは形状の違う性器を打ち付けながら快楽を貪る。

「旦那様の手、気持ちいぃですぅっ! ご奉仕、しなきゃなのに、シコシコされるの堪らないのぉっ!」
「あぁ、また、イきますぅっ! 旦那様の手でおチ○チンを擦られながら、お腰を揺らしちゃいながらぁ! イっちゃうぅぅぅーっ!」

消える流れにあった自分達を救ってくれただけでは無く、心からの憧れと崇拝を寄せてくれた。図らずもそんな状態を作り出していた俺の手に男根を握られ摩擦の愛撫を注がれながら腰を揺らめかせている竜人達が、膝立ちになった裸体を可愛く痙攣させつつ絶頂へと向かう。

「あぁ、んぁっ、旦那様ぁ……欲しいよ、欲しいよぅ……!」
「んくっ、ふうぅぅんっ! りゃめ、らめなのにぃ……旦那様のおチ○チンでイきたいのにぃ……旦那様を見ながら、自分でイっちゃうぅぅぅーっ!!」

順番を待ちきれずに己の裸体を慰めている竜人達が、今俺と快感に浸っている仲間に羨望の眼差しを寄せながら切なげな声を上げる。俺とまぐわいながら頂点を迎えたいと思っている心で制御しきれなくなった自らの手指が作り出す至福で望まない絶頂を自身に与えながら、甲高い鳴き声を放つ。
そんな淫獣達の輪に囲まれ、最愛の主と敬われながら欲望に溺れさせられている俺は、彼らに会いたいとただひたすらに願っていた時とは全く違う欲を募らせている。
美しく、気高く、そして淫猥な彼らの姿をもっと独占したい。人ならざる彼らが俺に絶えず施している術がもたらした絶倫とは関係無く、彼らを愛し乱したい。
人間とは違う肌も、性器も、口も。人間には無い角も、尾も。何もかも全てが愛おしい。これまで向けていた熱を欠片も残さず欲望に変換し、その熱の総量をこれまでとは比較にならない速度で増幅させながら、俺は自分を主と認めて身体を捧げている竜人達に言葉を贈った。

「皆さん、焦らないで下さい。俺はずっとここにいますよ。皆さんを愛する者として、皆さんに愛される夫として、ずっとここにいます。だから……我慢せずに好きなだけ、快感に溺れて下さいね」

ずっとここにいてくれる。俺が明言した言葉に反応して尻穴をきゅぅと窄ませた竜人と、俺の手の中で性器の脈動を激しくさせた竜人達の反応を味わいながら。
何時でも相手をしてくれる、何時までもここにいてくれる。俺の言葉でそれを確信し悦びに表情を蕩けさせながら自慰の勢いを強めた竜人達に笑みを零しながら。
俺は相手任せにしていた交尾を自ら腰を上下に動かすことでより濃密な物へと変化させ手の中で震える性器達を可愛がる摩擦をより心地良いであろう物へと引き上げながら、全員を満足させる夫としての役割を、竜人達に愛され囲われた人間である俺がするべき行動を、俺自身もそれを欲しているという思いをはっきりと伝えつつ彼らがくれた終わり無き命を使い永遠に果たしていくのだった。






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