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男は悲痛な身悶えを愉しんで微笑む

2018.08.17.Fri.21:00
手首と足首に巻き付けられた四つの黒革の枷を鎖で天井と床の金具に繋がれた男は、視界と言葉を塞ぐ白布の目隠しと猿轡に触れることも叶わぬまま無様に裸体を晒し続けている。
頭上高くに持ち上げさせられた腕は下ろしたくても下ろせず、床に結ばれたつま先立ちの足は持ち上げることすら出来ない。布に覆われた目は周囲の様子を伺うことも叶わず、無理矢理に詰め込まれた布を吐き出せないようにと布を噛まされ更にその上から顔の下半分を覆う猿轡を施された口は三重の布拘束の下から意味を持たぬくぐもった唸りしか発せない。

見ることと言葉を放つことを禁じられ、裸体を上下に引き延ばされたまま移動はおろか座ることも許されない哀れな男。そんな哀れな男に、拘束を施した男は無慈悲な追撃を加えていた。
それは、全ての抵抗を取り上げられた男の無防備な裸体を好き勝手に弄び、望まぬ悦楽で悶え狂わせる甘く淫らな追撃だ。

「んっ! むっ、うぅ! ふぅ、うふぅぅ! んも、おぉぉっ!!」

猿轡ごしに淫猥に歪んだ悲鳴を上げながら、男は裸体をくねらせて責めを加える手から逃れようとする。
しかし、どんなに身悶えても手は離れない。抗えない男の背後から男根に手を伸ばした男は、嬲る者を愉しませる効果しか持たない男の必死の足掻きを目と感触で堪能しながら、右手で握った男根を容赦無く責め立てるのみだ。

「うぐ! ふぅ、むぅぅ! おぶっ、ふぶぉぉぉぉっ!!」

硬く張り詰めさせられた男根をにちゅにちゅと擦り上げられ、我慢の限界に達した男は背後の男に寄りかかるように裸体を仰け反らせながら十数度目の射精を迎えた。
白の薄まった精液が男根の先端から弱々しく零れ落ち、男の足下に作られていた汗と淫液の水溜まりに合流する。その合流の最中にも残酷な右手は絶頂直後の男根を扱き、男根に萎える余裕も与えず、男に呼吸を整える余裕も許さずに、絶頂の余韻に震えている男を次の絶頂へと追い立てていく。

「あむぉぉぉぉっ! ほ、ぶぅぅ! うふっ、ふぅ! あぉぉ! ぐぶぉぉぉっ!!」

終わりの見えない地獄のような快楽責めに苦悶させられた男は、狂ったような絶叫を発しながら汗に濡れた裸体をよじらせている。
もう、許してくれ。もう、イかせないでくれ。きっとそう哀願を繰り返しているのだろう。そう思いながら嬲る男は男の腹に左手を回して自身の方に引き寄せ、より鮮明に感じられるようになった悲痛な身悶えを愉しんで黒く微笑みながら、塞がれた口で許しを請う男の男根に次の絶頂を迎えさせるために右手を動かしていた。






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