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ペットはよがり鳴きながら主の命令を従順に守る

2020.01.25.Sat.21:00
手首の部分と足首の部分に取り付けられているベルトをきつく締められ、鍵を施された男は自身に与えられた犬の足型の茶色いグローブとブーツを外したくても外せない。そのグローブとブーツは厚い綿で男の手足を覆っており、それによって指を使うことを禁じられた男は隷属の証として与えられた黒い首輪はもちろん、口を塞ぐためにと噛まされた黒い棒枷も、頭部に取り付けられた犬の耳の飾りも、尻穴から垂れ下がっている犬の尻尾と繋がっている男根を模した極太の張型も、自力では外せなくされてしまった。
手足の自由を奪われ、首輪を嵌められ、言葉を封じられた上に恥辱を煽る犬の装飾品を身に着けさせられたほぼ全裸の男の姿はこれ以上無いくらいに情けない物だ。
だが、男はその情けない自らの姿を心から悦んでいる。抵抗の選択肢を大きく狭められたというのに、しゃべることさえも出来ず意味の無い唸りを放つことしか出来なくされたというのに、男は広げられた尻穴で張型を熱烈にしゃぶり、丸出しの男根を興奮で硬く張り詰めさせながら幸福の感情を募らせている。
何故なら、あらゆる行動を制限され犬の格好に変えられているこの状況は男にとって、自分が愛しい主の物であることを改めて実感させてくれる状況だからだ。
何をされても拒めない。何を命令されても抗えない。衣服を着ることも許されず、人間の言葉を放つことも禁じられている。全てを支配され、絶対的な愛しい主に飼い慣らされる充足感。その充足感に胸を震わせ、これから始まる主からの責めへの期待で肉体を甘く熱く火照らせた男は、ベッドに腰掛けた主である男の前で本物の犬のようにお座りの体勢を取り、欲情に潤んだ瞳でかすかに微笑む主の顔を見上げている。
早く命令して欲しい。今日もたっぷり、ご主人様の思うように辱めて欲しい。際限なく湧き上がる欲望で自分を発情させ、口枷の隙間から淫猥な吐息を漏らし床に付いた手足の間で自己主張している男根をおねだりするようにビクビクと跳ねさせながら主からの命令を待ち侘びる淫乱な犬。そんな淫らなペットが勝手に発情を極めていく様子を存分に愉しみ、嬉しそうに目を細めた主は、蕩けきった男の顔を見ながら声を出さずに命令を出した。
それは、左右の手を動かし手の平を上に向けた状態で顔の横まで持ち上げる動き。他の者であれば絶対に主の意図はくみ取れないだろう。しかし、男はすぐに理解した。そして理解すると同時に、骨の髄まで甘く躾けられた男は主が出した無言の命令に従ってお座りの体勢を取っていた肉体を動かす。手の平を上に向けて大きく持ち上げ顔の横を通った手で床を押して上半身を支え、大きく開き足の裏を床に付けた足で下半身を高く掲げ、主の前でブリッジの体勢を取った。勃起しきった男根と、尻尾付きの張型を根元までくわえた尻穴を主の目に捧げる淫ら極まりないブリッジだ。
何の躊躇いも無く裸体に近い身体でブリッジを行い、恥部を自らさらけ出す従順なペット。そんなペットに笑みを濃くし、自身の欲情も加速させた主は肉体を高い位置で支える手足の小刻みな震えを堪能しながら、右手を動かして命令をこなした良い子のペットにご褒美を与える。主の右手は男の尻を満たしている張型を掴み、尻尾の付け根近くに位置するスイッチを親指で操作し、それまで尻穴を内側から広げるだけだった張型に荒い首振りを行わせて男の体内に雌の快楽を注ぎ始めたのだ。

「んむっ! むぅ、むぐっ! ふぅ、みゅぅぅぅんっ!」

男根に似せた形を持つ張型が、亀頭にあたる部分で腸内の奥深い場所を容赦無くゴリゴリと抉る。幹にあたる部分が腸壁の広範囲をまんべんなく擦りながら表面に生やしたイボ達で柔らかな肉を掻き毟る。そのどちらも、気持ち良い。主から快楽を施されている事実も相まって男の中で幸せが激しく駆け巡り、男は快感と恍惚で肉体から力を失っていく。
けれど、男は意識を強く保って弛緩していく肉体に必死で力を込める。男に言われたブリッジの体勢を一生懸命に続けて優秀なペットとして振るまい、主から更なるご褒美をもらうために絶頂へと上り詰めながらも手足の力が抜けないよう枷に歯を立てて堪える。

「んーっ! わぅ、あぶぅっ! んむっ、むぅぅんっ! むぶぁぁぁぁーっ!!」

射精に至り、男根から噴き出した精液で自分の腹部をどろどろに汚しつつも痙攣する手足でブリッジをする男の光景に主はまた笑みを深め、右手に握った張型を通して伝わる腸内のうねりを堪能しながら、今日はこのまま手足が完全に脱力するまで苛めブリッジを保てなかった事に対する淫らな罰で苦しめようか、それとも程々で切り上げて張型を抜いてやり従順で愛しい淫乱な犬を愛情たっぷりに可愛がって鳴き喚かせてやろうかと心で考えながら意地悪く右手を動かし、すでに張型でめちゃくちゃにほじくり回されている男の腸内に追加のほじくりを不規則に注ぎ、自分だけの愛しいペットがブリッジ姿でよがり狂う様を目と耳で味わっていた。






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